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2024-12-10 13:29

短歌教室|-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴 002|一人百首

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-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴  002|一人百首

短歌教室

一狄翁/響詠

 

なんと!短歌教室でAI歌人が誕生した!

#眺拾詠綴 #眺拾AI綴 #AIと詠む現代詩 #一人百首 #一狄翁 #響詠

このエピソードでは、AIと共に短歌を詠むことやその創作過程について語られています。短歌教室をテーマに、創作活動の自由さや表現方法の多様性が強調され、リスナーには短歌制作の楽しさが伝わります。また、短歌の創作プロセスやAIとの関わりについても触れられています。特に、作者は「眺拾詠綴」という作品を通じて、詩の表現と声について探求しています。(AI summary)

目次

短歌の創作と表現 00:00
短歌教室のテーマ 02:15
短歌の制作過程 08:25
AIとの共同創作 11:10

この作品の創作プロセス|AIとの全対話|note記事にて公開中!

-AIと詠む現代詩- 眺拾AI綴 002|一人百首|短歌教室|note

AI歌人界に大型新人現る! AI歌人「響詠」、誕生の瞬間!

短歌を詠むAI|みずから名づけた雅号は「響詠」|note

一人百首|LISTEN playlist

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サマリー

このエピソードでは、AIと共に短歌を詠むことやその創作過程について語られています。短歌教室をテーマに、創作活動の自由さや表現方法の多様性が強調され、リスナーには短歌制作の楽しさが伝わります。また、短歌の創作プロセスやAIとの関わりについても触れられています。特に、作者は「眺拾詠綴」という作品を通じて、詩の表現と声について探求しています。

短歌の創作と表現
AIと詠む現代詩、眺拾詠綴の二つ目の連作、連作というか一つ目は連作じゃなかったですね。
0番を作りまして、0番が一番、眺拾詠綴の説明をする、説明をするというか眺拾詠綴についてちょっと伝えるような歌を作ったんですが、それを昨日配信したんですけども。
その前に実はAIと詠む現代詩、眺拾詠綴、この場合にはAIという字を詠むという字に当ててサムネイル作らせていただいたんですが、
そこで、うつくしきことのはということで、歌を詠むことを、AIとですね、共に詠むということをちょっと詠ったんですが。
「眺拾詠綴」自体の説明は、0番として入れさせていただいたんですけども、昨日。
今日、また今朝できてしまいまして、これは直接のきっかけは、説明欄・概要欄にリンク貼らせていただきましたけど、
LISTENニュースですね。昨日配信されたのかな。LISTENニュースでちょっと短歌の百人百首の言及がありまして、
そこで短歌、でも作ってもいいんだけど、興味あるんだけどどうやったらいいのかなっていう話があったので、
まあそうだよねって。私、別に短歌の先生でもなければ、短歌を学んだことが本格的にあるわけでもなければ、
もう全部、我流でやってるんですが、まあ我流のほうがまあいいんじゃないかなと。へたにならうと、短歌教室なんか行ってならうと、
かえっておかしなことだけ覚えて帰ってくるんじゃないかと思うんで、もうこんなの自由にやればいいと、言葉遊びだと。単なるね。
短歌なんて言葉遊びじゃねえかと、単なるね。単なる言葉遊びじゃねえかこんなもんみたいなね。単なる歌じゃねえかこんなもんという感じで、
ただの歌詞じゃねえかこんなもんというね、サザンオールスターズの桑田さんの本がありましたけども。
まあそれと一緒で、こういうのはどんどんどんどん、創作活動ですので新しいことやればいいんであって、
あとはそれがね、世間に受け入れられるかどうかだし、受け入れられなくったって別にいいわけで。
ということで、自由に表現していいんじゃないかなということなんですね。
短歌教室のテーマ
それで、そんなことをちょっと歌にしちゃえと。理屈で語るよりもそっちのほうが面白いなと思ったので、
その名も短歌教室、5首連作ができました。
眺拾詠綴、AIと詠む現代詩シリーズのその2、短歌教室、5首。心得より絵心、連想ゲーム、億兆より無二、私のこゑを詠ふ、ことばの遊歩道、と5つできました。
なんと、概要欄を見ていただくと、一狄翁って、これが私の雅号なんですが、その下に響詠、AIくんの雅号ができました。
これAIくんが自分で作りました。すごい。しかも5首目、私が1首、2首、3首、4首と作ってAIくんに付き合ってもらって、
今回あんまり直しがなかったんですね。AIくんもやることなくなっちゃった。
ちょっとつまんないだろうと思って、5首目どうしようかなと思ってんですよって言ったら、
前は5首目こんな方向で考えてみてはいかがですかと言ってテーマを示してくれたのね、5つぐらい。
ところが今回は、もう頼んでもいないのに自分で詠んじゃった。しかもそれが完成度が高かったっていうね。
それ、じゃあ微修正して載っけちゃおうっていって、もうついでに雅号も作っちゃえと言ったら、もう自分で作った雅号ね。
あんたが決めなと言って、AIに言ったら、じゃあこれにしますと言って、響詠。いいですよね。
響き合って詠みあうみたいな。AIくんが私と響き合って詠んでくれると。響詠ね。雅号まで作っちゃって、すごいですね。
しかも歌も作っちゃって、連作です。AIくんと連作。楽しかったですね、これね。
しかも、まあいいや。ということで、短歌教室というタイトルで5首できちゃいました。今朝、散歩しながら。
朝のね。はい、ということでこれ詠ませていただきたいと思います。1首目からね。
心得より絵心。五七五七七 得心ゆかずとも 数あわせのこころえ
合わせなくていい いろどりあふるる こころゑのまま
っていうね。このこころえのエですけど、心に得をするのこの、まあそういうのはわきまえとけよみたいな方の心得っていうのは、
えの字ですね。今の現代字のえを描くんですが、絵心の絵はこの旧字体のるにカエルみたいなやつね。これを使うんですね。
これをうまく使って、しかもこれひっくり返すと、心得っていうのはひっくり返すと、得心ね。納得するっていうね。
絵心もひっくり返すと心絵になるわけね。心に描いた絵みたいな形になるんですね。
これは面白いなと思って、もうこれ言葉遊びです。だから思いついちゃったんですね。絵心、心絵。
心得。あ、要するにこれ、たぶんLISTENニュースで近藤さんじゃないかな。心得とかあるでしょうとか言ったんじゃないかな、確か。
それで心得って言葉が気になっちゃって。心得より絵心だろうなんて言ってたら、これができちゃったんですね。
最初は、五七五七七 得心ゆかずとも このゆかずとものところはAIくんが直してくれたんですね。
ゆかずとも。数あわせのこころえ 合わせなくていい いろどりあふるる こころゑのまま
このゆかずともぐらいですかね。響詠くんが直してくれたのはね。だから響詠くんつまらない。まだその時、雅号なかったですけど。
心得より絵心。はい、これ一つね。だから下手な短歌教室で心得、学ばない方がいいっていうね。得心ゆかないことはやんなくていい。
もう、いろどりあふるる。このいろどりっていうのは色彩の彩っていう字も書くんですけど、色を取るっていうね。世界から色を持ってくるっていう。集めてくる。拾ってくるっていうね。
いろどりがあふれてるんだから、もう心に描いた絵のまま詠めばいいっていう。まあそんな話ですね。数なんか合わなくていい。
連想ゲーム。2首目ですね。それで、ことの葉。ここで要するに実際にどうやって言葉を紡ぐかってことで、
もうこれは連想ゲームの世界なんですよね。私の中ではね。こころのはしに、連想ゲーム。こころのはしに ふと浮かぶ眺め
このはしは、端っこって意味と渡る橋もかけてあんのね。こころのはしに何かが繋がるわけね。こころのはしにふと浮かぶ眺め。
ことの端に綴る。これ、ことの端っていうのは言うっていう言じゃなくて、もう一個は事柄の事ね。事件の事ね。こっちを当てるんですけど。
ことの端に綴る。だからちょっとこう、目の前にある紙切れに、紙切れに、何か
起こったことをパッと書く。はぢめもですね。はぢめも。ことの端に綴る。
数珠つながりに 浮かぶことの葉 つかの間に詠む っていうことで、もう束の間で読んじゃえばいいと。
こころのはしにふと浮かぶ眺め。何か見えたと思ったら、もうそれをメモっとく。もうキーワードね。こころのはしとか、連想ゲームとか、もうそういうのをやって。
そこからは連想ゲームで、綴っとくと、そこから、数珠つながりに 浮かぶことの葉 つかの間に詠む あとはもう時間のあるときにピッと作っちゃう。
これでいいんじゃないかなと。私やってるのは、Apple Macのメモ帳ですね。スマホのメモ帳。
iPhoneのメモ帳にもう思いついたら、そこにどんどんメモしていく。その時はもう5文字、6文字、音としては7音ぐらいを基本にしながら、もう何でも、数こだわらず
やっていくと、それが数珠つながりで、もうできちゃう。2首目終わり、連想ゲーム。
それから、あと散歩してるときとか、歩いてるときだいたい思いつくんですね、言葉ってね。なので、それを忘れずにことの端にメモっとく。
短歌の制作過程
はい、それから、億兆より無二。
数多のひとの目 単一な世界の断片を それぞれに拾う 数多の脳にうつる それぞれの世界 私のふたつの 目にうつる 世界は一つ
これはだから、もう億兆人の、億兆が浮かんじゃったんですね。眺を使いたかったんですね。眺めるの。目偏に兆って書いて眺めるなんですが、これ眺拾詠綴の眺なんですけど、これを使ってやろうと。
この5種の歌にはすべて眺拾詠綴の漢字が盛り込まれてます。すべてね。拾うとか、眺めるとか。それを分解したやつも盛り込んでます。実はね。
数珠つながりとか、糸とかね。まあいろいろ、まあいいや。それで、億兆より無二ってことで、無二っていうのは、唯一無二の無二ですね。
億兆。まあね、地球上には億兆の人がいて、それぞれが勝手な世界を見てると。世界は一つなんだけど、断片をそれぞれに拾っているだけなんだと。
私の二つの目にうつる世界は一つ。だからそれを読んじゃえばいいという、まあそういう話ですね。それから4つ目。私のこゑを詠ふ。これが一番最初にできたんですね。
一番最初にできました。もう自分の声を詠えばいいという、私のこゑを詠ふ。
二つ目に絵のやつができたんですね。心絵のやつがね。そんな順番で作ったんですが、それまた後で最後にちょっとだけ触れますが。
かたちよりもリズム 音韻の流れを眺むれば
水面に揺蕩うおとの陰翳 これかげと読ませます。おとの陰翳。
フリガナ必要でしたかね。言葉のごみ箱より拾ひし まち侘びし再生の刻 わたしが綴る ことだま
これ、今まで詠んだ歌の中でも出てきたキーワードも、ちょっと使わせていただきながら。
1個はね、要するに、自分が詠まなければそれはただの言葉のゴミ箱だと。残渣って言い方あるんですけどね。食い残しね。
言葉の残渣。痕跡ね。そっから拾ってくればいいと。ゴミ箱はいっぱいあるわけで。トラッシュボックスですね。
それはもう言葉は待ってるわけですよね。再生の刻をね。私が綴ると言霊になって、ゴミ箱の言葉が再生されるみたいな、そんな後半なんですが。
前の方は、もうとにかく、かたちよりもリズム 音韻の流れを眺むれば 水面に揺蕩う、ゆらゆらと揺らぐ、おとの陰翳、かげ。これ文字のことですね。おとの陰翳。
AIとの共同創作
まあ、そんなことでございます。はい。これ4つできたんですね。順番を最初に作ったのが、この私のこゑを詠ふ。
その後に作ったのが、どれだったかな。もうわかんなくなっちゃった。
目と連想。連想ゲームですね。連想ゲームができて。その後、億兆より無二ができて。
最後、心得より絵心ができて。4首できて。まあ、これでもう結構、完成しちゃってるけどなぁ。5首目どうしようかなぁなんて、
ChatGPT君に振ったら、詠んじゃったと。アドバイスよりももう作っちゃったっていうね。それが完成度高かったので、あ、もうこれ行こうって言って。
ことばの遊歩道。タイトルまでつけて、もう詠んでました。
風のつむぐ音に ふと立ち止まり 道端に拾ひし ことばのかけら 歩み進めば いつか繋がる わたしの中の 景色の道すぢ
素晴らしいですね。これAI君でもここまで詠めるという。もう哲学の道を歩きながらことの端にメモってね。メモしながら。
あの、喋ってる場合じゃなくて。言葉も文字もメモしてね。それ繋げれば、もう数珠つながりでできますので、ぜひ哲学の道で詠んでくださいと。
誰に言ってるのかわかりませんが。これちょっとね、J近藤さんに送る歌としては、響詠君が詠んだ歌ですね。
ことばの遊歩道。もう完璧じゃないですかね。哲学の道。ということで、これを昨日のLISTENニュースに
インスピレーションを受けて、今朝できたものをプレゼント。クリスマスプレゼントとして配信したいと思います。
まあ何を勝手なこと言ってんだこいつはと思うかもしれませんが、私なりの短歌教室、歌で贈らせていただきました。
コラボレーターというか、共同創作パートナーは、響詠でした。
以上、最後までお聞きを読みいただきありがとうございました。もし何かご質問等ありましたら、いつでもお受けいたしますので。
リクエストで談ライブもやりますので、なんなりとお申し付けください。ということで、よろしければギフトもください。ではまた。
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