2023-11-15 11:29

親になったら知っておきたい子育て六法 高橋麻理📚アウトプットの読書習慣

親になったら知っておきたい子育て6法
著作権と動画投稿のガイドラインについて
いじめとプライバシーの重要性
家庭内での指導
いじめと法律の関係
小学生の不登校問題と支援体制
この法律を適切に使うことの重要性

不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書習慣」というテーマで発信させていただきます。
これは私バーニング大家が20分間で要点拾い読みした本の概要を10分間でアウトプットするという、自分の知識の定着のために行う自己満足の発信となります🤗

そのため読み飛ばしや論点のズレ、筆者の主張の真偽などのご指摘は一切お受け付けいたしかねます🙏

月〜金21時00分に更新予定です。

明日も一日ワクワク楽しんでいきましょう♪

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12月3日(日)に難波駅直結0分の好立地、500人規模のホールにて開催する、全国の大家さんを集めた交流会の申込ページ↓
https://genki-ooya.com/

メインイベントの講師として

①DX @母ちゃんさん
②極東船長さん
③スーパーカー大家こと佐藤元春さんと共催の波乗りニーノさんをお迎えしたパネルディスカッション

上記の3部構成を企画しています!
これだけ豪華なイベントですが、一般参加費は破格の2,000円です✨

クラウドファンディング形式でのチケット販売ですので、人数が集まらなければぼくの実費持ち出しとなりますが、必ず開催させていただきますのでどしどしお申し込みください🙏

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私が主催する「元気が出る大家の会」の概要について
・運用形態
上限会員数500名のLINEグループのみによる運用(7月時点の会員数約251名)

・入会費及び月会費
無料

・毎月勉強会または見学会などのイベントを行っており、その都度参加費を徴収する形にて運営

・一度ゲスト価格(5,000円)にてセミナーに参加いただいたのちは会員価格(3,000円)でのイベントの参加が可能

セミナー終了後の動画配信メールに合わせて、入会案内をお送りします。ご興味のある方はそちらからご入会ください。

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元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。

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年で家賃年収8,400万円。自分の人生を取り戻すために大家になったバーニング大家さん【前編】
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「失敗のデパート」元消防士のバーニング大家さんの苦境とFIREしてわかったこと【後編】
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このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業家のバーニング大家が、ワクワクして生きよう!をテーマに、大家業や子育ての日常を、毎日元気に発信していきまーす!

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00:06
バーニング親のアウトプット読書術
本日の一冊は、
親になったら知っておきたい子育て六法
こちらの一冊を紹介いたします。
著者は高橋麻理さん
現役の弁護士さんで
3歳の時に離婚をされて
シングルマザーになられて
お一人のお子さんを育てられている
実践ママさんの弁護士さんの書かれた一冊です。
子育て、僕も3人の子供の親ということで気になっているんですけどね。
まずこの六法というところ
法律の観点から見るっていう子育てね
意識したことあんまりなかったけど
いざ直面した時、問題トラブルが起こった時にどうしたらいいのかな
まずはね、法律っていう観点から
その物事を捉える
この考え方も大事だなと思って
この一冊手に取ってみました。
中に書かれているものたくさんの
100個の質疑応答形式というふうに書かれてますんで
個別の具体的な例にとって
こういった質問でこれに対しては
こういう法律をもとに考えましょうね
このQ&A形式が非常に読みやすいんですよね。
なので自分が直面している問題とか目次をざっと見てみて
自分が気になったものっていうのを読み込んでみると
ああそういう考え方するんだ
面白く読みやすい一冊なんですが
僕自身が気になったテーマについて
いくつかお話をさせていただきたいんですね。
まず大きく分けてお家のことと
学校のことで分けられるんですけども
お家のことは簡単にお伝えしたいんですけども
まずお家で小さいお子さんがいらっしゃったら
なかなか泣き止まないとかで
揺さぶって揺さぶって
揺さぶられ症候群になって脳に障害が出ちゃったら
みたいな話もあったりするじゃないですか
当然そういうのは障害剤になる恐れがあるとか
気をつけなきゃいけないんですけども
他にも放置をして
子供を置き去りにしてちょっとやからと思ってゴミ捨てに出るとか
そういった時に怪我の恐れとか
地震・災害が起きた時にどうするんだ
そういうことがあるから
実情はともかく置いて出るっていうことは
やめたほうがいいですよねっていうこととか
そういうのもいろいろ書かれてはいるんですけども
もう少し子供が大きくなった時
海賊版のサイト
そういうところで漫画を閲覧したり
これ気を使いますよね
今だったらスマホとかタブレットで
簡単に使える時代になってますから
子供が使いにくいようにするために制限かけたりも
もちろん大事なんですけど
03:00
そのモラルっていう観点でね
でも海賊版サイトを無料で見るとか
これが違法っていうことは
なんとなく皆さん分かってるんじゃないでしょうか
僕もそれはね
散々いろんなCMとかでもね
禁止だ
映画館行ったら絶対ノーモア映画泥棒とかやってますよね
だからそういうのが無料で見れるやつは危ないんだよ
っていうのは分かっているんですよ
僕ちょっとね
これ知らなかったなって思ったのが
YouTubeでもよく見てるんですよ
うちの7歳の長男もね
ゲーム実況
それってダメなの?
ダメな場合があるってことを知っておかなきゃ
怖いよねっていうことなんですね
ゲーム会社ごとに
どこまで公開してもいいよっていう
動画投稿に関するガイドラインっていうのを
その会社のホームページ
ゲームのホームページに公表しているので
それをしっかりチェックした上で
禁止事項はやっちゃダメですよ
それに抵触してしまうと
違反になる恐れがありますよ
そうなんや知らんかった
でも冷静に考えたらそうですよね
ストーリーに関わることとかネタバレ禁止だったりね
そういうのをばらされることによって
損害を負うっていうことはあり得ますもんね
普通に考えたら宣伝になるからって
プラスメリットも大いにあると思うんですけども
そういった可能性やガイドラインという存在があって
それをゲーム会社が公表しているっていうことはね
知っておいて損はないかなって思いましたね
そして学校のこと
学校って言ったらもう僕ら小さい時やったら
よくねいたずらとかしてたじゃないですか
椅子座ろうと思った瞬間に椅子パッて引いて
ドーンってケツ痛ったみたいな
お前やめてくれよみたいな
よくやってましたよねやったみたいな
あれで怪我しちゃったら損害賠償の恐れありますよ
考えてみたらそうなんですけどね
そこまでの話って思うけど
でもこれは知っておかなきゃいけないよ
あとはスカートめくりとかね
カツオとかよくやってますよそんなの
でもこれも異者寮の恐れがあるんですよって
基本的にねいじめっていうのはね
いじりと紙一重で相手が嫌だと思ったら
それはもういじめなんですと
それはもう損害賠償とか
異者寮のね恐れになってくるんですよ
これをしっかりと教えておいてあげることが重要
スカートめくりとかもね
プライベートゾーン相手が気にするところとか
人がね簡単に触っちゃいけない
見ちゃいけない部分があるんだよっていうことは
家庭内でしっかりと教えてあげましょうね
これが大事ですよっていうことですよ
そしてね今テーマにも上がりましたけど
いじめねこれもいろんな法律があるんですよ
もう一度言います
基本的には本人が苦痛を感じればいじめなんですよ
06:00
でもそれってもう気持ちだけの話ではなくて
ちゃんとね客観的な証拠を集めることが重要なんですよね
でもそんななかなか難しいじゃないですか
学校に行ってる間にね何時何分に誰にどんなことをされた
そんなことをカメラで撮るわけにもいかないし
ってなった時にまずね相談すべきは学校なんですね
学校っていうのは対応が必要なんですよ
それはちゃんと法律に記載されている
二つね一つ目がいじめ防止対策推進法
そしてもう一つは文部科学大臣が決定している
いじめの防止のための基本的な方針
この二つの法律に基づいて学校は対応が必要なんです
でも全てに対応してくれることは考えにくいというか
難しいこともあるじゃないですか
じゃあそうなった場合に学校が頼りにならない
対応してくれないとなったらどうすればいいのか
公立の学校であれば教育委員会
そして私立の学校私立ですね
の場合であれば都道府県の相談窓口
こちらに相談をしましょうと
僕もその窓口が分かれてるっていうこと自体無知でしたけども
そういうふうに上の機関にきっちり相談をしましょうと
さらにこのいじめの問題が例えば金銭問題等に関わってくれば
警察に相談することも重要ですよと
ただし被害届を出して事件として捜査されることになったとしても
必ずしも相手に厳しい処分が下るとは限らないんですよね
金銭の多いか少ないかにもよるし
だから警察に厳しい処分をお願いするっていう意味で
依頼をするとそれが叶わない労力に見合わない結果になってしまうこともあるので
その場合はより良い選択肢があるんじゃないか
っていうことも含めて
弁護士とかを含む相談機関に相談をすることが大事ですよということですね
基本的に自分一人で悩まないで
こういった法整備がされているということを知っておくっていうことも大事だなと思いました
そしてもう一つ僕が気になるポイント
学校といえば不登校問題ね
なかなか小中学校そんな小さい時にあったかな
あるんですって今はね
この本自体が発刊されたのは令和5年の7月
つい3ヶ月ほど前に出されている本なんですよ
そこにも書かれているんですけれども
年間ね小中学校の不登校の子供の数が19万人以上になっているんですって
これって8年連続で増加してて過去最多になっていると
そんな状況になっているんですかと
基本的に教育を受けさせる義務っていうのがね
日本国憲法には定められているじゃないですか
09:00
じゃあね行かなくてもいいよと
行きたくないんだったらもうお家で勉強しなさいとか言いたくなるでしょ
それでいいと思うんですけどちょっと気になるのは
そうした時に子供に教育を受けさせる義務を
放棄してるんじゃないかっていうことがね
気になる方もいらっしゃるかもなんですよ
ただこれに関してはそんなことはないです
ちゃんとねこれ義務を果たしてないということにはならないです
ということがね書かれてるんですね
じゃあどういうことかね教育を受けさせる義務
イコール学校に通わせるではないと
今そういった不登校の子供がいるっていうことを
大前提に法律でも整備をされてるんですと
ここの状況に応じて適切な支援が行われるようにすること
そして不登校の児童に対して安心な教育を受けられるように
学校がその環境を整備するように図るっていう
このことを適切に親が動いて
学校が動いて対処しているということが大事なんですよ
だから不登校によって
学校の出席日数が足りないから卒業できないの
いやそんなことないですよ
学校以外の施設での学習も
登校日数に含まれる場合があるので
それをきっちりと調べていきましょうね
教育の支援センターとか教育相談センター
子ども家庭センターとか自治体の相談機関に
きっちり相談していきましょうね
っていうことを書かれてるんですよ
最後にこの著者の高橋さんもおっしゃってるんですよ
法律っていうのは
一人一人が幸せに生きていくための道具なんですよね
子育てってすごい大変でしょ
もうどうしてこんな大変なことをやってるのってね
心配になるんですよ不安になるんですよ大変なんですよ
でもその点と点がいつかね線につながって
あの時の苦労が今につながってるなって思える日がきっときますから
この法律という道具をねしっかり駆使して
そして相談できる相手がいるんだということを知っておくことで
少しでもその苦労を楽にね
気楽でいいですよ適当でいいんだよと助けてくれる人は
周りにいるということを知ることが大事ですよ
この法律という道具を適切に使っていきましょう
というお話でございました
さあというわけで明日もわくわくと楽しく元気に過ごしていきましょう
それではまた明日
11:29

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