2024-09-27 11:33

受験で子どもを伸ばす親、つぶす親 和田秀樹📚アウトプット読書術

不動産投資と子育て応援のサブチャンネルとして「アウトプット読書術」というテーマで発信させていただきます。
これは私バーニング大家が20分間で要点拾い読みした本の概要を10分間でアウトプットするという、自分の知識の定着のために行う自己満足の発信となります🤗

そのため読み飛ばしや論点のズレ、筆者の主張の真偽などのご指摘は一切お受け付けいたしかねます🙏

平日21時00分に週2〜3回不定期に更新予定です。

明日も一日ワクワク楽しんでいきましょう♪

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私が主催する「元気が出る大家の会DAO」の概要について
・運用形態
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・入会費及び月会費
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・毎月勉強会または見学会などのイベントを行っており、その都度参加費を徴収する形にて運営

・元気が出る大家の会DAOに加入いただいている会員さんは3,000円でイベントの参加が可能。非会員さんは5,000円で参加が可能。

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【バーニング大家のプロフィール】
1985年生まれの38歳、妻1人、長男8歳、長女3歳、次女0歳の5人暮らし。FP2級、宅地建物取引士。

不動産投資歴8年、11棟195戸
(戸建て6戸、倉庫1棟、太陽光35kw含む)
借入総額8億4,000万円
満室想定年収1億2,000万円
家賃―返済後の年間手残り約6,000万円
返済比率50% 。
2021年3月、13年勤務した消防を退職!
座右の銘は「絶頂で死ぬ!」
成長角度を緩めずに次世代に想いを引き継ぐ❤️‍🔥

このチャンネルでは元消防士、現不動産事業家のバーニング大家が、ワクワクして生きよう!をテーマに、大家業や子育ての日常を、毎日元気に発信していきます!

今日も一日ワクワク元気に楽しんでいきましょう😆❤️‍🔥

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【健美家コラム】
年で家賃年収8,400万円。自分の人生を取り戻すために大家になったバーニング大家さん【前編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/176.html

「失敗のデパート」元消防士のバーニング大家さんの苦境とFIREしてわかったこと【後編】
https://www.kenbiya.com/ar/cl/retsuden/tc-176/177.html

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00:04
はい、バーニング大家のアウトプット読書術
本日の一冊は
受験で子どもを伸ばす親、つぶす親
知らないうちに教育虐待をしていませんか?
こちらの一冊を紹介させていただきます
著者は和田秀樹
1960年大阪市生まれ
1985年東京大学医学部卒業
1987年に受験は要領がベストセラーになって以来
緑外受験指導ゼミナールの代表として
無名校から東大や医学部に多数合格をさせている
教育者の方でございます
昨今のニュースで
親が子どもに手を挙げる虐待
こういった情報入ってくるとね
すっごく嫌な気持ちになりますよね
もう見たくないんですよ
もう完全にねチャンネル変えちゃいます
僕はでもね
手を挙げるっていうことだけが
虐待ではないんですよと
著者はおっしゃってるんですよね
いい塾に生かしておいたらいいんやとかね
中学校受験やとか
いい学校入れといたら安心じゃない
っていうふうに思ってしまう方いらっしゃらないでしょうか
こうやってね
子どもに誤った教育を押し付けて
本来抱かせる必要がなかった
無用な劣等感を抱かせてしまう
これも立派な虐待の一つですよ
これがいわゆる教育虐待というやつなんですよ
っていう問題提起から始まるんですね
厄介なこれなかなか答えが見出せない問題ですよ
でもねわからないからこそ
とりあえずいい大学いい高校
そこ入るためのいい塾入れといた方がいいんじゃないかって
思いがちなんですよ
そのことについて研究された一冊でございます
早速入っていきましょう
まずはね
著者の経験談からですよ
著者の和田さんご自身は非常に子供の頃から優秀だったと
で弟さんがいらっしゃるんですけれども
弟さんもその兄のも習って
いい塾に通ってやってたんですが
なかなか結果が出なかったので
小学校1年生の頃からもなかなかついていけなかっただけども
その塾で上級生の問題を初めて解けた時に
親が揃って喜んであげたんですね
すごいやってきたやんっていうことで
そこで自信が持てたらしいんですよね
親の褒めによって弟にめちゃくちゃ自信がついた
それ以降っていうのは大学お兄さんは東大入られたんですけど
そこに入るために新学校に受験し合ったんですよ
高校ねでもそこ入れなかったらしいんですよ
だからこれまで東大に入ったりするようなことが
ほとんどないような高校に行ったものの
弟さんご自身は劣等化を抱くことは全然なかったと
親自身もなんでダメなんだとか
03:02
そういうことを言ったことも一切なかったってことですね
でも自分は東大に行けると信じ込んでた
だから兄もその入れるような勉強法というのを指導した
それをどんどんどんどん吸収していって
結局弟さんそんなに優秀な高校でもないのに
高校開校以来2人目の東大進学者になったらしいんですよね
これってやっぱりその自己肯定感
俺はやればできるっていう思い込み
そこが結果に結びついたんじゃないかなという
最悪事例を紹介されてるんですよ
ここから言えること
親ができるのは子供に自信を持たせることなんですよね
じゃあ逆算していきましょう
親が子供に自信を持たせるっていうのは
つまりどういうことですか
そのためにできることっていうのは
結局子供にあった方法にたどり着くまで
とことん親が情報を集めて
親がとことん努力をしようねっていうこと
ここをおっしゃってるんですよ
親の努力か
根性論でもこの学校で結果出せって詰め込んで
スパルタで子供が勉強しろって言うんじゃなくて
子供が結果出なければ違う方法に切り替えていけよって
これは親の努力なんだよ
そういうふうにおっしゃってるわけですよ
じゃあ次の疑問出てきますね
子供にあったやり方を探すにはどうしたらいいのってことです
例え話をしましょう
大した勉強もしてない子供が
良い点を取ってきました
どう声かけますか
親として
全然勉強してなかったやん
たまたま良い点取れただけやから
あんま調子乗るなよって言っちゃうのか
でも良い点を取ってきたの事実です
であんまり努力してないように見えただけでしょ
もしかしたら陰で努力をしてた
もしくは要領の良い勉強方法を習得していたっていうことかもしれないじゃないですか
だから褒めるんですよ
とにかくいい結果出したんだったら褒めましょうね
それはまあ分かるとして
逆パターンこれがね対応大事ですよ
めっちゃ頑張って勉強してたのにも関わらず
誰から見てもすごい頑張ってるな
ご飯食べ終わったらすぐにもう学習机に向かって
夜遅くまでもう寝や
朝は朝で早起きてやってたんですごいな
なのに学校の点数テストの点が30点だと
どうするどう声かけます
これはでもねその子の責任じゃないんですよ
明らかにやり方が間違ってただけ
だから一緒にやり方を見つけてあげましょう
寄り添ってあげましょう
歩んであげましょう
こういうふうにおっしゃってるわけです
結果が出なかったんだ
時間いっぱい取ったのにできなかった
それは明らかにやり方間違ってる
じゃあノートの取り方なのか
06:01
復習のやり方とかタイミングが違ってたのか
はたまた暗記の方法が違ってたのか
もしくは問題への取り組み方がちょっと違ったのかな
とにかくいろんなやり方を変えて
結果として点数が伸びたよ
なったらやり方次第で結果は出せるやんっていう
このかけがえのない経験を
積ませることができるんですよ
そうなったらよっしゃできたねって
一緒に喜べばいいんですよね
結論その子がスムーズに結果が出せるやり方が
正しいやり方であって
結果につながらないやり方は
いくら時間をかけたとしても
それは間違っている
ここにフォーカスしましょうね
その子それぞれのやり方を
片っ端から親の努力でもって試そう
一緒にやろう
これがその子のあったやり方を探す方法
この根性論ではない
親の根性論
こういうふうにおっしゃってるわけですよ
テーマにもありますね
タイトルにもありますよ
中学受験とかね
まあ大学受験
いろんなところでの受験で
子供を潰す親
耳が痛い
こんな方にはなりたくない
でも結果としてなってしまうことがある
それを防ぐ方法っていうのがね
もういろんなやり方書いてありますよ
エリート校に入れることはリスクだということを
親はもちろん子供もわきまえておきましょうね
それはもうね
小学校時代とかすごい
いい点数取れた
優秀だ
じゃあ中学受験しましょうか
合格しました
入れました
やった
でもそのエリート校では
ありとあらゆる優秀な子供たちが集まってるから
あれ?
学校入った途端
やっと目指してたところに入れたのに
ずっと成績ビリやんけ
あり得るわけですよね
それを入る前に伝えとこ
理解させとこ
それでもって本当にこの学校に入りたいか
苦労するかもしれないけど
それでもいいのか
いいよ
頑張るって言うんだったら
入れてあげたらいいじゃない
一緒に努力したらいいじゃない
でも嫌だ
嫌だ
ビリになるのは嫌だって言うんだったら
今無理する必要ないじゃない
これも選択肢なんですよ
そういうあたりをしっかりと情報収集をして
この学校に入ったらどういうことがあるのか
カリキュラムとか
その受験パンフレットとかあるでしょ
これ取り寄せましょう
そういう情報収集すらできてない
周りからの噂だけを元にして
ここ行こうぜってやらせるのは
親の怠慢に過ぎないですよ
こういうふうにねおっしゃってるんですね
受験はね失敗を乗り越えてこそ
身についてくるもんですよ
たどり着けるもんですよね
うまくいかない勉強法だった
じゃあ違うやり方を試してみよう
これもダメだった
じゃあ次の方法を試そう
あーダメだった
1回休憩しようか
うん
で気持ちを取り直して
もう1回やってみよう
やったね結果出たね
よっしゃ一緒に喜びましょう
こうやっていろんな失敗を乗り越えてこそ
得られるものがある
09:01
受験なんてあくまで通過点に過ぎないんですよ
うまくいかないことを何度も何度も何度も乗り越えた子供ほど
別のレールを見つけ出す力を磨くことができる
これっていい学校入るよりはるかにかけがえのないことですよね
だから受験勉強させるっていうことに反対派ではないんですよ
その乗り越え方
寄り添い方
これが問題ですよねっていうことをおっしゃってるわけです
最後に一つエピソードをおっしゃられています
有名なトーマス・エディソン
かの有名な発明家ですよね
この言葉って特に有名でしょ
エディソンさんが言われた言葉で
私は失敗したことがない
一万通りのうまくいかないやり方を見つけただけだ
うまくいくやり方をね
まあ最終的には発見すればいいわけですが
こんな正義の天才エディソンでも
実は小さい頃っていうのは落ち着きがなくて
教師を困らせてたらしいんですよね
そんなエディソンですから
小学校入学たった3ヶ月で迷惑な子供という
ベッテルを教師に貼られたらしいんですよ
これに対してそのエディソンの母親は憤慨しました
どういうことだ
こんな学校ならやめさせて
自分で教えるという方法を取ったらしいんですよね
でこのエディソン実は発達障害と学習障害を
抱えていた可能性が高いと言われているんですよ
これ聞いただけだったら親としては
わーうちの子ダメなのかって思いがちじゃないですか
じゃないんですよ
絶対できるこの子はできる
絶対に私が育てあげるっていう強い気持ちで
母親が寄り添って教育をしたから
ありとあらゆる教育を試してたんだろうな
ということは想像に難くないわけですよね
結果として我が子に合う方法で導いてやった結果
あんなにも立派な大人に育ったと
これは親の信念
母親の信念
これが実を結んだ結果なわけです
子供が自己肯定感を持てないのは
完全に親の努力不足ですよ
こういったスタンスで一貫して
お話をされている一冊でございます
本日は受験で子供を伸ばす親潰す親
こちらの一冊を紹介させていただきました
あくまでね教育というのは人間力を育てるもの
親と一緒に伴奏して
子供の明るい未来を繋いでいきましょう
ということで
明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日
11:33

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