00:05
はい、おはようございます。
このチャンネルでは、元消防士、現当産事業課のバーニング大家が
ワクワクしていきよう、をテーマに
大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は11月16日の木曜日ですね。
給食ってテンション上がりますよね。
小学校以来食べたことある人いますか?
たまにね、あるんですよ。
居酒屋でもね、6年4組、6年1組、
なんかそんな名前のね、給食のスタイルをコンセプトにした居酒屋があって、
僕が消防入ってすぐの時ぐらいかな、京都でもあって、
うわ、こんなあるやん。教室の机と椅子でね、揚げパンが出てきたりみたいな、
あのアルミのお皿とかね、うわ、懐かしいみたいな、
それでね、今はあるのかな、そのお店。
まあ、とにかくその大人になってから食べる機会なんてないじゃないですか。
それをね、昨日食べてきたんですよ。
いきなりイベントしてくれてはるなーと思って、
イベントでもないんでしょうけどね。
うちの7歳のね、1年生になる長男が通っている小学校のね、
あの行事で給食試食会っていうのがね、昨日あったんですよ。
でね、本当やったら妻が行きたがってたんですけど、
まだね、3、5、2週間とかそんなもんなんで、
家で安静にしてなきゃいけない時期だから、仕方がないからね、
父ちゃん行ってきてよっていうことで、
いいんですか?行ってきましたよ。
一食ね、262円とか、激安。
今の物価高騰時代にそんな値段で出してくれるんすか?
ということでね、お昼に行くことになってたんですけども、
12時からね、始まるって聞いてたんで、
妻は妻でね、自宅でゆっくり休むわっていうことで、
午前中はちょっと寝室で寝てるねっていうことやったんで、
僕は午前中にお仕事をしてたんですけども、
まあまあ11時半ぐらいに家出たらいいのかなということでね、
思ってたんですが、11時15分ぐらいに妻から電話かかってきまして、
もう行かなあかんらしいわと。
受付終わりましたけど、谷さん今日来られますよね。
いつも抜けてるんすよ、僕ら。
僕らって言ってね、妻巻き込んでも申し訳ないんですけど、
僕がチェックしてないもんでね。
うわ、そうなん。
もうね、このスタイフの放送もそうですけど、
うわ、時間過ぎてるってなったらね、諦めつく。
でもゆっくり準備していきましたよ。
もう、飯間に合えばいいやぐらいの感じで行ったらね、
この会議室で皆さん座ってね、
03:01
保護者の方々が校長先生のお話とか、
給食の栄養士の方が来て話をされてたのが、
ちょうど終わるタイミングで僕だけガラガラと入っていきましたね。
恥ずかしい、もう後ろの方にちょこんと座って。
そしたら、はいじゃあ今から給食の配膳を行いますみたいな。
マジで食いに来ただけの人になってましたけどね。
男性もほんとね、全体が何人だろうな。
3、40人の中の3、4人ぐらいだけ男性って感じだったんですけど。
テンション上がりましたよ。
もうコッペパンなんて何年ぶり。
マジで小学校ぶり。
うわ、でっかいコッペパン。
これは5、6年生用の大きいやつなんですよ。
3、4年生は中ぐらいで1、2年生はちっちゃいコッペパンを食べるってね。
で、クリームシチューとね、ひじきの煮物。
そして牛乳パックね。
メグミルクのちっちゃいやつ。
雪印独占やなー思って。
まあそんな発想はいいんですけども。
で、みんなでこう並んでね、お盆持って。
はい、どうぞってこうお皿にね、お盆に乗せてもらって。
で、席について。
で、みなさんで。
はい、手を合わせましょう。
いただきます。
ね、食べて。
うほほ、懐かしいこの感じ。
うわー、この先っぽがちょっと割れてるフォークみたいになってるスプーン。
どこで使うの、あのタイミングね。
これ小学校でしか見えひんやみたいなやつって食べてね。
いやー、楽しかった。
ほんでね、もう味もまあ美味しいんですよ。
なんですけど、ほら、量がそれなりにね、少なめじゃないですか。
だからこう、おかわりもまだありますんでーってこう回ってはるんですけど。
うわ、欲しいなーって思いながら。
僕でも一番最後に入ってきたからなーと思って遠慮勝ちにしてたらね、横に座ってるお父さんがはいって手を挙げて。
シチューおかわりですか、みたいな。
もらってはって。
で、他にもね、牛乳はーとかこうもらってはったりね。
遠慮なしでいいですよ。
で、パンありますけど、パンそこそこでかいんでね、みんな遠慮勝ちでね、いかなかったんですよ。
僕もね、周りにも気張ったんですけどね。
いやー、でも、俺最後に来たしなーって追い目でずっと我慢してて。
でも全部食べ終わってね。
はー、どうしようかな。
食いたいぞー。
もうね、気持ちが出てきまして。
すっと立ち上がってね、その職員さんがいはるところに行って。
すみません、こちらのコッペパン余ってますでしょうか。
あ、どうぞお父さん食べてください。
どれいきます?半分でもいいですけど。
一本丸々いただいてよろしいでしょうか。
で、牛乳もあります。牛乳もよろしいですか。
いただきまして、おかず全部さらえてるのにでっかいコッペパンと牛乳のみでね、食事という。
結果ね、回ってきてる人を捕まえた方がね、あの、あ、いいですかってこそっていけるところを、僕一人だけでしたね。
あの、立って、よろしいですかって聞きに行った。
一番恥ずかしい。
結果的に、ああいうのね、我慢してたらダメですね。
06:03
最後まで残ると結果一番恥ずかしいやつですね。
もうね、満足。はい。
美味しかったし楽しかったし。
もうこれからわかったことはね、もう2歳長女の食いしん坊癖。
完全に僕の遺伝。僕の遺伝っす。
僕も結婚式の時のね、一つだけ自慢していいですか。
結婚式の披露宴で、僕新郎なのに全部食ったっていうのがね、過去の思い出での。
もう、自慢っす。
何の自慢やねん。
普通食えないんですよ、新郎新婦っていうのは。
もうみんながね、どんどんひっきりなしに写真撮りに来る合間でね、
もう僕は口常にパンパンで写真撮ってたっていうね。
はい、そのぐらい食いしん坊。
そしてそれが長女に遺伝してますよってことで、
給食栄養満点のね、食事を提供してくださる小学校さんありがとうございます。
というお話でございました。
さあ、本日の本題は、
弱みを強みに変えるバーベキュー型運営というテーマでお話をしたいと思います。
バーベキュー型運営とは何ぞや。
しかも弱みを強みに変える。
これはね、発想の転換っていうお話なんですけれども、
ちょっとね、12月3日の公屋祭りの運営方針ということでね、
それに絡めてお話をさせていただきたいと思います。
さあ、本題に入る前にお知らせをさせてください。
本日ですね、11月16日夜の21時から、
こちら概要欄にも貼っておりますが、
ボイシーパーソナリティのライオン公屋さん。
小民家再生を得意とされているね、
リフォーム専門業者でもありながら、
不動産事業家としてもね、されてます。
東海を中心にされてるんですけれども、
もう2年以上もね、発信されてて、
僕も聞いてるんですけども、
このライオン公屋さんのボイシーチャンネルに
私、お邪魔させていただきまして、
生放送ということでね、
日本の空き家の再生の未来について、
語っていきたいと思っておりますよ。
朝まで生討論、いやいやいや、
田原総一郎じゃないんで、
もう軽くさらっとね、今までの失敗談とか、
これから挑戦していきたいってことについてね、
空き家再生の未来について語っていきたいと思います。
そんな大きなことではないので、
気軽にね、あ、噛んじゃったな。
気楽に聞きに来てください。
はい、そしてですね、来週です。
11月22日、いい夫婦の日に、
こちらも21時からですけれども、
もうページは作ってるんですが、
また近日中にコミュニティにでもね、
あの発信、またX等でも発信したいと思っておりますが、
12月3日、公屋祭りの教祭のナミノリニーノさんと
公屋祭り直前、盛り上げていこうぜ。
ライブということで、
どんな内容でね、気持ちを上げていこうかってことで、
09:02
話をしていきたいと思っております。
さらにね、追加のもしかしたら、
何かチケットが販売されるかもよっていうことで、
こちらも生放送ライブ、聞きに来ていただけますと幸いです。
リンクは近々、また概要欄を貼るようにいたしますので、
よろしくお願いいたします。
さあ、というわけで、本日の本題ですね。
強みを弱みに変える、ということは後ほど説明するとして、
そもそもバーベキュー型運用とは何ですか?
これはね、キングコングの西野昭弘さんのことを知っている方だったら、
耳にタコができるぐらい知っていることなんですよね。
でも、これは大事なことだから、しっかりとね、
知っているもんが伝えていかなきゃいけないことだと思って、
お話をさせてもらうんですよ。
そもそもイベントというものに関して、
2つの種類があるんですよ。
これを分かりやすく例えるために言っているのが、
レストラン型運用とバーベキュー型運用というのがあるんですよ。
分かりやすく言いますよ。
レストランって普通に行ったら、
プロが作ってくれた料理がね、
順番に順番に運ばれてくるわけじゃないですか。
要は参加者、食べに行ったもんっていうのは、
完全に受け身でしょ。
丁寧に出されたこのプロの技でもって、
仕上げられた商品をいただくということなんですよね。
これは何がメリットかというと、
クオリティが確保されていることですよね。
そして、お客さんの立場で行くと、
何もする必要がないんですよ。
全て与えられるんですよ。
だから高いお金を払っていって、
サービスを受けに行くという、
この形がレストラン型運用。
対して、バーベキュー型運用って何か。
これも言わずもがないと思うんですよ。
そういう説明をするのであれば、
これはクオリティが約束されていないんですね。
その代わり、その不便を楽しみに行く。
要はお客さん自身がそれなりに苦労を要しますよ。
ただそれ自体も楽しんでいきましょうね。
っていうスタイルのことなんですよね。
バーベキュー行って、
美味しい肉誰かが焼いてくれて出してくれるって、
最初から期待していく人なんていますか?
いや、いない。いないんですよ。
だってみんなで苦労しながら準備をして、
誰々が炭起こして、
その間にどうする?野菜切っておこうか?
大丈夫、切ってきたよ。
そうなの?ありがとう。
じゃあ誰々さんはお肉焼いて、
タレどこにある?
タレ買い忘れた。
オッケーオッケー。俺買いに行くわ。
みたいなことも含めて全部不便を楽しんで、
それが一つまるまるのイベントになるわけじゃないですか。
だからみんなクオリティも求めてないから、
多少肉が焦げようが、
隅っこの方にある玉ねぎはだいたい焦げますよ。
ひっくり返したらもう食えんな。
12:00
それすらも楽しむんですよね。
っていうイベントにしようぜ。
それが僕の直近で言うところの12月3日、
500人満席になりましたよ。
このイベント、これはもう完全なるバーベキュー型なんですよ。
なぜならば、運営にプロが1人もいないんです。
イベント会社?呼んでないんですよ。
素人の集まりが運営するんですね。
だからこれは疑念として伝えておかなきゃいけない。
バーベキューはお客さん参加型なんです。
実際運営メンバー、実質今6人いるんですけど、
それだけで到底足りないと。
だから僕の親の会もあるんですけど、
そこで参加者募りまして、
今現状40人以上のメンバーがお助けスタッフとして入ってくれてるんですよ。
全体参加者のおおむね1割がスタッフになってるんですね。
で、どうやったらいいんだって手探りでこれからやっていくわけですよ。
まさにバーベキュー型で、
これは来る人、こうやって告知をすることで、
この理念が聞いてくださる方にだけでも伝わればいいなと思っていて、
さあ苦労しに行くぞと思ってください。
来たらごちゃごちゃなってると思います。
チーンってエレベーター空いて入ってきたら、
うわ人めっちゃいる。
これどこで受付したらいいの?ってなってると思うんですよ。
困ってると思うんですよ。
助けてください。
その時は助けてほしいんです。
これからなるべくそのストレスがないようにね、
こっちでも準備きっちりやっていきますけれども、
まあそこはね、多分やってみなきゃ誰もわからないんですよ。
なぜならこんなでかい規模のイベント、
主催したことがないからですね。
だからこれはもう積み上げでしかないんですよ。
何でもね、やってみなきゃわからない。
先に進んでいくためにはもう挑戦し続けるしかないんです。
だからこれは理念の問題、考え方の問題で来てくださる皆さんも、
サービスを受けるんだ、ただ聞きに来るって言うんじゃなくて、
こういう苦労をしていることも含めて、
仲間って大切だな、協力し合えることっていうのが大事なんだな、
こういう仲間作りの場ということを理解してきていただけることで、
少しね、楽しみ方が変わるというのか、
優しい気持ちで参加してもらえるんじゃないかなと思って、
僕は本番当日までね、
このバーベキュー型ですよ、参加型ですよ、
クオリティこそ約束されていないけれども、
そのドタバタやってる感じも含めて楽しみに来てください。
っていうことを伝えていきたいと思っております。
これ自体はね、今回の僕のイベントのお話ではあるんですけれども、
皆さんがこれから何かね、主催してやるっていう機会があるならば、
あえてね、このプロがクオリティ提供するわけじゃないですよ、
みんなで作っていくんですよ、
っていうことを伝えることも大事じゃないかな、
こういったバーベキュー型運用っていう考え方があるよ、
ということをお知らせをさせていただきました。
というわけで、本日の本題は強みを弱みに変える、
15:03
つまりプロじゃなくて素人がやる、
けどそれが面白いっていうことでね、
強みに変えていきたいと、
そういったバーベキュー型運用のお話をさせていただきました。
さあ今日はね、木曜日ということで、
明日も1日いけば、また土日、週末入ってきますんで、
今日も1日ワクワクと楽しんでいきましょう。
それではまた明日。