国立ごはんは共有のリビング
国文字のあの人とつながるぶんじブリッジ。
今回も引き続き、一般社団法人国立ごはん代表、
そしてNPO法人マルイス理事の曽根 健一朗さんをゲストにお迎えします。
第2回のテーマは国立ごはん。
国立ごはんは、食でつながるコミュニティ&シェアスペースです。
食べることが好きな人、新しいつながりを作りたい人、
イベントを開いてみたい人、さまざまな思いを持ったごはん仲間が集まる場所です。
毎月開催されるイベントを通じて、人と人が出会い、地域の新しいつながりが生まれています。
今回は国立ごはんができるまで、活動の様子、
そして国立ごはんに込めた曽根さんの思いについてお話を伺っています。
それではどうぞお聞きください。
次は国立っていうキーワードも出てきたんですが、
実は今日はお話をお聞きしているのが、
曽根さんが代表を務めている国立ごはんという場所でして、
さっきもメンバーの皆さんがお食事会を開いて、
とても巻きあいあいとにぎわっていらっしゃいましたが、
この国立ごはんというところ、私たちも今日初めて横浜さんをお伺いしましたが、
勝手に家のようにくつろがせていただいているんですが、
ここはどんな場所なんでしょうか、改めて。
一般社団工事の国立ごはんというので、
みんなで使えるリビングという形で使ってもらっていて、
コミュニティスペースというのが一言で言えるのかなと思いますね。
どういう使い方をしているかって人によって違うんですけど、
自由な交流を生む仕組み
自分の家の外にもう一個リビングをみんなで共有で使えるリビングを持っているという感じで、
自分の家にお客さんを呼んでごはん会するのもいいけど、
ちょっと散らかっているしなとか、駅から遠いしなとかいろいろあるので、
ここ使ってもらってお客さん呼んでごはん会やってみてもいいし、
普段の生活とかあくまでもリビングとして使ってもらっているっていう。
何かみんなで一緒に活動しようとかっていうことは一切基本してないです。
あくまでもリビングとして使ってもらう。
その中で一緒にごはん食べたり、
今日夜ごはん食べに行こうとか連絡すると集まるし、
一緒にどこか外にごはん行こうとかっていうこともあるし、
街に関わるきっかけになるような場所として今運営している感じで、
今4年目になるかなっていう場所です。
メンバーさんって何名ぐらいいらっしゃるんですか?
今何人だろう。固定のいる運営メンバーまで含めると40近いのかな。
僕もよくわからないんだけど。
プラスその人たちが声かけて、
外からイベントだったりごはん会やって誘ってるので、
交流人口的には多分7,80人ぐらい出入りしてくれてるなってイメージはあるんですけど、
僕が把握してないので。
でもまあ比較的いろんな人出入りして、
あと年齢も下は本当子供たちもいたので、
2,3歳ぐらいから出入りしてて、
上は60,70ぐらいの方たちまでいる感じの場所ですね。
でももう場所として成り立ってて、
もう代表の曽根さんが、
変な話いらっしゃらなくても場所として皆さんに認知されて、
そうですね。ありがたいですよ。目標でもあったので。
コミュニティ作りって難しいのは、
まず活動を何かするっていうテーマがあって、
集まるコミュニティだし、
あとは代表看板になるような人がいて、
その人たちと一緒に何かやろうっていうコミュニティっていうのもあるんですけど、
ここ特に何もないので、
なんで集まるんだろうっていうのがあるんだけど、
私の気配もそうだし、
ないぐらいでもみんながそれぞれ使い方考えてくれるっていう感じに今なってるので、
よかったなっていうのが。
そうですよね。全員が主役みたいなイメージですよね。
そうですね。それぞれ自分の何かをやるっていう感じになってるので、
まあいいなと思いますね。
なんか企画してやってみようとかって、
本当に初回だとハードル高かったりするけど、
自分も参加して出てみて、
じゃあ今度私これが得意だからこれやりたいわみたいになった時にやりやすいですよね。
そうなんですよね。
場所がないとなかなかそれできないので、
そういう場所のきっかけに使ってくれてる人もいるから、
それもいいなと思うんですよね。
月1回メンバーのご飯会っていうのが1つあるのと、
メンバーの人主催の外向けのご飯会っていうのも1回あるのが、
それだけ固定であるんですけど、
それ以外は基本みんな自由に使ってて、
知らない、行ってみたら誰かいたっていう感じの、
それがイメージ、私自身もやりたかったイメージだったので、
いい形だなって思ってはいますね。
国立五天からの再出発
もともととはいえ国立ご飯を立ち上げて4年ですけど、
その前もコミュニティスペースっていうのはあったんですよ。
国立ご飯の前は国立五天っていう名前の、
五つの天国って書いて五天っていう。
五つの天国で五天。
怪しいですよね。
でもそこってのは、私も国立五天のメンバーだったんですけど、
似たような運営の仕方をしていて、
その当時代表が萩原周さんが代表で、
実験的な家族、仮想家族じゃないですけど、
家族っていうテーマでコミュニティを作っていて、
それも最大多い時30人、40人ぐらいになったかな。
でも20人台が定着していて、
私も国立の街に関わるようになったりとか、
知り合いが増えたのは国立ご飯メンバーになってから、
急激に増えたっていうのはあってですね。
国立五天っていうのがコロナのところで、
人が集まれないから、なかなかいろいろ問題があってやめちゃった。
ただ私も自分で街に関われるきっかけになった場所って、
この国立五天っていう活動があってだったので、
なくなるのはもったいないなっていうのがあった。
寂しいですね。
寂しさはあったんで、
それがあって、ちょっといろいろ経緯もまたあるんだけど、
借りようかっていう。
やっぱあった方がいいよねっていうのがあって、
一緒に友人たちと何人かで、
一応組織を一般社団法人にして、
継続的、継続をさせられる形を作ろうと思って作って、
今4年になってるので、さっき言ったようなメンバー。
もともとコミュニティという組織というか、
土台があった場所でもある。
なくなったけどもう一回やっぱ必要だなと思って、
もう一回作り直したっていう。
そういう段階がありますね。
なんとなくっていうのはじゃないけど、
国立五天の方に関わってて、
なくなったけどやっぱりあった方がいいって、
そこで一回なくなって気づくことって結構大きいですよね。
そうです。
なくなるんじゃないかって話はもちろん前から聞いてたりとかしてたり、
運営どうしようとかやっぱりいろんな悩み、
いろんなところをみんな見てきてたので、
でもやっぱあった方が、なくなって余計にですよね。
やっぱあった方がいいなっていうのと、
僕自身があってよかったり、
そういう場所をきっかけに関わることとか、
知り合い増えたっていう経験があるので、
それを次にも経験してほしいなみたいなのがちょっとあって、
でもなくなるともうそれもできないから、
とりあえずバス一回作ろうって。
街に関わるきっかけがあればいいなと思ってる。
今、国立ご飯がある理由ですね。
2022年からスタート。
運営の道筋というかフォーマットみたいのは確立したかなっていう感じだったら、
同じように国分寺駅の近く、西国の駅の近くとかでやりたいとか思った人は、
相談。
ソネさんに相談して形が見えるのかな。
店とかにちょうどいい物件があるとかにもよりますけど。
場所を作りたいって人多いんですよ。
すごく相談もあるし。
事業とコミュニティを分ける運営
でもやっぱ難しいですよね。
どうやってみんなやってんだろうって言ったんですけど。
でも一つの良いモデルケースっていうかね。
僕の一つは、僕が基本あまり何もやらないようにするのと、
やりたいことをここでやろうとするとやれなくなるのと、
やりたいことでお金稼ごうとすると多分無理だっていうのがあるので、
生活とかは頼らないっていう。
コミュニティというか場所の運営で、
自分の生活を成り立たせようっていうのは相当難しいので、
それはやらないっていう。
事業になっちゃいます。
事業とコミュニティは一緒にしちゃダメだと思ってるので、
そこを切り分けてる結果、
なので僕も何もやらなくてもみんなやってくれるのは、
そういう関係だから。
僕がここ事業でやってたら、僕も関わらなきゃいけないから。
いろいろ言いたくなっちゃいますよね。
そう。
僕、メンバーさん入っても僕のこと知らないし、
僕も知らないことってよくあるんですよ。
メンバーさんの人から、
あ、メンバーですかって聞かれる。
そのぐらいが狙っててよかったと思ってて、
そのぐらい気配消せるっていう。
その人が何かきっかけがあって、
来てくれてメンバーになってるってことだけでも十分だから、
僕が何かね、競争者ないんだから、
代表だからドンっている必要ないので、
自分たちで活動を作ってくれてるからいいかなと思って。
ある意味フラットな雰囲気でやっていけるっていうのが、
メンバーさんにもいいんでしょうね。
そうなってくれて、ここ何年かでなってきたからよかったなって。
最初は火くべるというか、スタートさせるエンジン役みたいなのをちょっとやりましたけど、
基本今はほぼ何もしてない。
だって今日使っていらっしゃるメンバーさんも皆さん楽しそうでしたもんね。
「国立ごはん」という名前の由来
ね、よかったと思って。知らなかったから。
久しぶりみたいな感じで。
やっといたりする。
少し上の世代のお姉さま方、おばちゃまたちがいたけど、あれもいいなって。
なんかくつろいで、みんながリラックスして集まってるような気がした。
お店じゃないっていう良さがあるかなっていうか、
人の家の家っぽいさがあるので、ちょうどいい雰囲気が出てたなと思いますよね。
茶の間だ。シェアリビングっていう横文字もあるけど、
気軽に集まれるお茶の間というか、縁側。
縁側ほどあれじゃないけど、もっと中に入ってお茶の間って感じですね。
ほんと今ですよ。リビングとも違う。
カタガナじゃないし、おしゃれさないんだよね。
そうですね。
名前もいいですから、国立ごはんっていう。
名前が。
あ、残ったね。ほんと。
国立ごはんの名前を考えた時に、仮につけた名前なんですよ。
そうでしたか。
ごはんって誰でも参加できるテーマを設定してないっていうのがコンセプトだったので、
普通はテーマがあった方が人は参加しやすいんですよね。
だけどテーマを設けないけど参加したくなる、参加ができるってなんだろうね。
フラットにしかも参加できるやつってなんだろうね。
ご飯食べながらここに集まったりとかっていう感じかなって。
仮で国立ごはんってつけて、
社団法人立ち上げるのに実感的にここまで提出しなきゃまずいなってところがあって、
仮でつけてた名前がそのまま採用になったっていう。
その仮の名前を超えられなかったっていう。
でもちょっと国立、例えばシェアリビングだったらだいぶ雰囲気違うと思います。
確かにね。
国立ごはんのやっぱりベストなこの雰囲気にマッチしてるなと私は思います。
ありがとうございます。結果良くなったなって感じですよね。
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それではまた!