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5回に1回、シミポタとは離れた話をさせていただいているのですが、今日はランチ難民という話をしてみたいと思います。
難民という言葉を軽々しく使ってはいけないのかもしれないですけれども、
お昼を食べるときに、食べる場所が全然ないというのを、ランチ難民みたいなことを言ったりすることがありますよね。
最近そうなんですよね、ランチ難民なんですよ。
食べる場所はないわけではないんですけど、やっぱり繁華街に比べると少ないところにいたりしましてですね、
食べれるものが決まってきてしまうかといって、コンビニで買ってくるとか、弁当を持ってくるとかということでもなさそうな気もしている。
そして例えば、とっても学生数の多い大学に、大阪にある学生数のとっても多い、
日本一多い大学に行ったときに、大体どこか分かりますよね。
行ったときに、ランチの時間になりますと、学食とかレストランがあるわけなんですけど、物いっぱいなんですね、どこもね。
でも入れなくてですね、その辺の道端で学生さんがご飯を食べているのを見て、まさにこれってランチ難民やなと思ったりするわけですけど、
あんだけたくさん食べる場所があっても、それを倍する学生数がいるばっかりにですね、食べれないと。
たくさん人がいるのに、お店があんまりなくて食べれないと。
別の意味で食べれないということもありますね。忙しすぎて食べれないとか、
なんか最近ランチミーティングなんて言ってね、ランチを食べながらお話をしましょうとかね、何か商談しましょうみたいな。
それってランチなんですか?ランチはね、仕事ちゃうんですかねって思うんですけどもね。
誰と食べるか、何を食べるか、どこで食べるかってとても大事なわけで、特に誰と食べるかっていうのはすごく大事ですから、
一人で食べたいという方もいらっしゃいますし、誰かと一緒に食べたいという方もいらっしゃるでしょう。
そしてランチということで言うと、とある会社の給食というか食堂を見せていただいた。
社食ですね。そこは専任から人が働いていらっしゃる会社なんですけど、そこの社食を見せていただきましたけど、
いろいろ思うところがあるんですね。要望としてもっと個別で食べれる場所が欲しいという声が上がってきているということで言うと、
仕事の合間に限られた時間で社食でご飯を食べるっていう時にも、できたらもう仕事の話ではなくてですね、
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一人でこっそり、こっそりじゃない静かにね、食べたいねんと、スマホを見ながら一人で食べたいねん言う方もいるわけですね。
かといえば、その逆で、仕事を一人で黙々とやってるんで、ランチの時だけは誰かと一緒に喋りながら食べたいなっていう人もいるわけでございます。
みなさん、ランチ難民になったことありますか?そしてランチについてどう思われていますか?みたいなことを考えたランチ難民になった午後のお話でした。
5回、2回新聞とは関係ない話です。
