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第30話 令和8年千葉豪雨の記録。台風が東から襲ってくる地球に適応するために私たちが変わること
2026-09-03 1:04:43

第30話 令和8年千葉豪雨の記録。台風が東から襲ってくる地球に適応するために私たちが変わること

房総文明ラジオは房総半島に新しい文明をつくろうを合言葉に、房総にまつわる様々な情報を発信するポッドキャストです。


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千葉県公式サイト 令和8年8月千葉豪雨に伴う対応

https://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/bousai/r8-0813ooame.html

千葉市公式サイト 道路上の豪雨による被災車両の対応状況

https://www.city.chiba.jp/kensetsu/doboku/dobokukanri/20260813ooame_houchitaiou.html

NHK ONE 千葉豪雨 特集サイト

https://news.web.nhk/newsweb/pl/news-nwa-topic-nationwide-E0000010098


高田造園 高田宏臣さんのフェースブックアカウント

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サマリー

このエピソードでは、令和8年8月13日に発生した千葉豪雨について、その記録と影響、そして今後の対策について深く掘り下げています。まず、甚大な被害をもたらした豪雨の発生メカニズムとして、気象学的な要因、特に台風15号の異例の進路が湿った空気を呼び込んだ可能性や、都市化による構造的な脆弱性が被害を拡大させた要因として指摘されています。次に、水害がもたらす長期的な後遺症として、泥や砂の除去作業の困難さ、建物や車両の腐敗・カビのリスク、そして大量のゴミ処理問題、交通網の寸断による生活や産業への影響、さらには人々の精神的な疲弊と絶望感にまで言及しています。最後に、これらの課題に対し、単なる復旧(リペア)ではなく、より強固な社会を再構築する「リコンストラクション」の視点を持つことの重要性を説き、自治体や国に依存しすぎず、民間主導でのビジネスや市民活動を推進していく必要性を訴えています。特に、ゴミ処理やインフラ支援といった具体的な課題解決に民間が貢献することで、復興を早め、より強靭な社会を築く可能性を示唆しています。

00:11
房総文明ラジオ
この番組は、「房総半島に新しい文明をつくろう!」を合言葉に、千葉県は房総半島にまつわる様々な情報を発信するポッドキャス番組です。
ナビゲーターは、房総文明ミュージアムよりYossyがお送りいたします。
第30話 令和8年千葉豪雨の記録
台風が東から襲ってくる地球に適応するために私たちが変わること
令和8年千葉豪雨の発生と記録
はい、ということで今回第30話の収録なんですけども、ちょっと予定してた内容を変更しまして、今回は令和8年千葉豪雨のことについて話をしてみようと思っています。
まずは、今回の大災害でですね、お亡くなりになれた全ての方々に心よりご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた本当にたくさんの方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思っています。
いろんな方にご心配いただいたので、先に申し上げておくと、千葉県泉市に住んでいる私たちのところは不幸中の幸いと言いますか、今回はそれほど大きな被害を出すことはなく、
特に他の地域で見られたような浸水による被害というのが避けられたため、なんとか日常を続けることができたという形になっています。
ただ、そうは言っても、8月13日の大雨以降、ちょっとしたいろんなトラブルがありまして、仕事関係のトラブルもありましたし、そうじゃないトラブルもあったんですけども、
いろんなことがうまくいかなくなってしまったということはあったんですが、それにしたって浸水被害ですとか、実際に被災された方々に比べたら、
本当に自分たちの被害状況というのは、本当に微々たるものでしかなかったんですけども、一応無事を報告しておくということで、まず先に申し上げたいと思っています。
今回は、8月13日の千葉豪雨のことをポッドキャストで話しておくことで、ある意味記録しておくということとともに、この大雨による大災害というのが、
今、地球全体で起きていることの本当に一部であり、そして流れを伴っているという、この流れを見ていくということがものすごい大事だと思っていて、
その大きな流れの中で、私たちがいかに抗うか、これを乗り越えていくかっていうのを考えていかなくちゃ本当にいけない状況にあるなと、改めて思わされたので、そんなことを今、いろいろ考えていることを話してみたいと思っています。
話自体がまとまっているわけではないんですが、やはり考えていくということが大事だなと思っていまして、今日こんな回を撮ろうと思った次第です。それでは本編の方にいってみましょう。
はい、ここからが本編となります。まずは、今回、8月の13日に発生した令和8年千葉豪雨。この令和8年千葉豪雨という呼び方は、気象庁が今回の大災害を記録しておくために故障をつけたという形になっていまして、
今回、この令和8年千葉豪雨という言い方で、呼びながらして話をしていこうと思っています。そして、この令和8年千葉豪雨が、8月13日に何が起きたのかっていうのを、簡単になんですけども、さらってみたいと思っています。
本当に千葉県も結構広くて、いろんなところでいろんな事象が起きてたので、全部、とてもじゃないですけども、追い切れないんですけども、今、ざっくりとわかっていることを簡潔にまとめてみたいと思っています。
まず参考にしたのは、Wikipediaのこの令和8年千葉豪雨に関する記事になります。本当に早い段階で、どなたかが情報をかなりの精度でまとめてくださっていて、
このWikipediaの記事をもとに、千葉県庁、あるいは千葉市ですとか、各自治体のウェブサイトで裏取りをした情報を、今から申し上げたいなと思っています。
まず、今回の事象ですが、タイムスケジュール的に言うと、8月13日。朝の段階から各地で雨が降り続いていたというような形になっています。
ところによっては、泉市だとかは、比較的午後体からだったんですけども、場所によっては、午前中からかなりの大雨が降っていたという記録もあったりして。
千葉市ですとか市原市は、かなり早い段階で、ちょっとこれは危険な状況だぞっていうのをSNSなどで話していた人がいたのは、僕も確認しています。
ただ、ウィキペディアのまとめ記事も含めて、今回の事象は、13日の午後体に発生した洗浄降水体。これが特にひどかったというふうに記録しているという形になっています。
気象庁は、洗浄降水体が発生したことにより、記録的短時間大雨の警報を相次いで発表しました。千葉県では、記録的な大雨となったという形になっています。
一例として、千葉市の県庁がある千葉市ですけども、千葉市では、この13日の夕方から14日、次の日の朝6時までの段階の24時間降水量が360ミリを超えて、
この360ミリという数字は平年の8月の1ヶ月分の雨量の3倍にも当たる。1日でそれだけの雨が降ったというようなことになっています。
これはもちろん観測史上、ぶっちぎりで1位の大雨が千葉市に降り注いだという形になっています。
そんな大雨が降ったので、気象庁は13日夕方以降に千葉県の22の市町村にレベル5の大雨特別警報を発令いたしました。
さらに、そのうち千葉市、茂原市、東金市、市原市、八島田市、大雨白里市の6市にレベル5の土砂災害特別警報を発表しています。
このレベル5大雨特別警報というのは、今年の5月から実は運用が始まった制度になっていて、各地で千葉湖水帯をはじめとする大水害が発生しているところだったので、
人々の注意喚起のところも含めて、防災の観点からも含めて警報のレベル感を見直そうという動きがあって、最高マックスのレベル5というのを作って、
こういう時にはこういう風にしようというのをやってたら、そのレベル5の大雨特別警報がいきなりこの千葉市で発令されたという形になったということです。
ちなみにこのレベル5大雨特別警報は全国で初めて発令されたと。千葉県のこの令和8年千葉豪雨がレベル5大雨特別警報の初めての運用事例になってしまったというふうになっています。
本当に各地でいろんな浸水、冠水、あるいは洪水の被害が、おそらくSNSを見てらっしゃった方々は本当にいろんな情報が流れてきたと思うんですけども、
僕も御多摩に漏れず、SNSなどからたくさんそういった情報を見て、これは本当に尋常じゃないことが起きてるぞというふうに思っていました。
被害状況なんですけども、これは8月23日時点の情報をまとめたものになっていて、それ以降もうちょっと被害自体は大きくなっているんですけど、
一応その23日時点、1週間、ごめんなさい、10日間か、10日間経った時点での被害状況というのを千葉県がまとめたものになっています。
死者が13名、行方不明者が1名、負傷者が46名、全島の家が3棟、3棟、半壊が151棟、床上浸水が2034棟、床下浸水が1878棟というような膨大な水害。
負傷者は、なんとですね、令和元年の暴走台風を超える死者数が発生してしまい、さらには床上浸水も含めて多くの家が水に浸かり、
さらにSNSを見ていた方は多分、いろいろ見たと思うんですけども、今回の豪雨ではですね、車が冠水して止まってしまうというような事件も相次ぎました。
冠水の影響で動けなくなる車が相次いでしまって、8月20日の段階で千葉県知事は報道によるとですね、千葉市だけで2000台以上の放置車両が発生している。
放置車両という言い方、被災車両と言った方が適切ではないかというところもあるんですけども、一応放置車両という言い方で言っていました。
県全体ではおそらくは1万台を超えるのではないかというような認識も共有されていました。
さらには東京電力の発表によると、8月14日の次の日の段階で千葉県内において2万4950件の停電が発生していたというような形で、
この停電が長引いた地域も結構あったみたいで、そういった地域ではお風呂だとか家に必要な電気がかなえなかったので、かなり不自由な生活を強いられたということになっていました。
客観的な数字積み上げるとこんな感じになるんですけども。
泉市の状況はどうだったかっていうと、午前から雨は降り続いていて、断続的にものすごい大雨が降っていったんですけども。
やはり午後台から明らかに、大雨ですごいところにもっとヤバいやつが来たっていう、そういうような状況でした。
今回は特に雷がすごくて、ずっと雷が至るところで鳴っていたというような感じがしていましたね。
そういった雷雲が発生して雨を降らすんですけども、その雷雲が流れていくっていうのが観察できたんですよね。
ウェザーニュースをずっと見てましたので、この雷雲っていうのが千葉市だとか市原市に流れていくっていうのは見ていて、
たださえ午後の段階で市原市だとか蘇我駅の近くだとか、もう乾水してるっていうのがSNSで盛んに言われてましたから、
この夕方の泉市に来てる雷雲が千葉市泉市に行ってしまったらどうなるんだろうっていうのを本当に危惧していたら、その通りになってしまったという感じでしたね。
すさまじい大雨でした。台風の大雨っていうのももちろん経験したことありますけども、
本当に台風に匹敵する。そして今回あんまり風がなかったので、逆にこの雨の酷さっていうのが際立ってしまったっていう印象がありました。
横殴りの雨というよりかはどっちかっていうと、本当にバケツをひっくり返したような雨。
バケツっていうよりかは、ものすごく大きな水がめをひっくり返したような、そういった雨が降り注いでいたというような印象になっています。
今回の大雨は河川の氾濫、あるいは洪水っていうのも引き起こして千葉市、
たぶんこれ後からいろんな情報がまとまってくるんで、今段階でいろんなことはまだ不明なことが多いんですけども。
僕がこの8月13日夜に何をしてたかっていうとですね、千葉県の河でライブカメラが設置されているところがたくさんありまして、千葉県庁のホームページ上でそれがまとまっているんですね。
で、このライブカメラの映像をずっと細かにチェックしてたっていうのが、僕の8月13日夜の行動でした。
ウェザーニュースを見ながら、雨がどういうふうに降っているのかっていうのと、あと活性の状況はどうなるのか。
で、恐ろしいことに、このライブカメラの映像って橋の欄間にライブカメラが付け付けられているってパターンが多いらしいんですけども。
例えば、市原市にある村田川のライブカメラをずっと見ていると、ある段階でライブカメラが真っ黒になって落ちてしまったんですよね。
だんだん水位が上がってくるっていうのが見て撮れてたんですけども、ある段階で真っ黒になって見えなくなってしまった。
つまりは、橋の欄間に付け付けられたカメラの位置まで水位がいってしまって、その影響でカメラに不具合が生じて、映らなくなってしまった。
ということは、つまり、その水位がマックスよりもさらに上になってしまった。
村田川とかが氾濫してしまったっていうようなことが見て撮れたのかなと思います。
本当に、千葉県中のいろんな自治体で、そういった川の警戒水位を超えてしまって、氾濫になってしまったというようなことが言われています。
ちょっと不思議なことに、この氾濫状況っていうのは、まだまとまってないので、これからいろんな情報が出てくるんだろうなと思っています。
あともう1つ。今回、市街地、特に市街地で地形がちょっと低いところにあるというところは、寒水が多く発生してしまった。
いわゆる洪水状態なんですけど、これが内水氾濫、内水洪水っていうようなものだったりするんです。
要するに、市街地の排水能力を超えた雨が降ってしまって、その排水が追いつかなくなることによって発生する洪水、寒水っていうのが、今回、多くのところで発生していたというようなことなんですよね。
それによって、自動車がたくさん寒水してしまったというようなことが観察されていました。
さらにこの大雨は、様々な地域で土砂崩れですとか、道路の陥没を招いて、
もう本当にいろんなところで、主要幹線道路も含めて、あるいは高速道路も含めて、土砂崩れや道路の寒水、あるいは道路の陥没によって、そこは通行できなくなるっていうことが発生しておりました。
さらに鉄道も大きな影響を受けて、特に泉市がある外坊地域に大きな影響があったのが、JRの外坊線が寸断されて、ずっと運転が休止状態に追い込まれるっていうことになってしまった。
8月24日の段階で外坊線が全線復旧したんですけども、特に本田の駅の近くのところで発生した土砂崩れなんかもあって、鉄道がストップしてしまった。
外坊線だけではなくて、いろんなところでそういったことが鉄道にも起きていたというふうに確認されています。
大雨を起点として洪水、氾濫、あるいは道路の寒水っていうのも起きるし、道路自体がやられてしまって、道路が寸断されて交通が麻痺してしまうっていうことも起こるし、停電も起きたし、そして鉄道の寸断、休止、運休っていうのも発生してしまったという、こういったいろんなものが連鎖して起きた。
しかも、ものすごい短時間の間にそれが発生してしまったというようなことです。
ここでもちろん言い切れなかったことはたくさんあると思うんですけども、こういったことが発生してしまったということですね。
被害拡大の要因:気象と都市化
さて、今回の令和8年、地爆がなぜここまで被害が拡大したのか、その要因を見ていきたいと思ってるんですけども。
今回ちょっと特徴的なことがあってですね。それが気象学的なものだと思うんですけども。
僕がXでよく気象情報を披露してもらっているアカウントがありまして。
1つがアヴァンギャルド・カワズさんっていう方がいらっしゃって、その人のアカウントと。
あともう1つは走る人参さんっていう方のアカウントがあるんですけど、両者ともプロの気象予報士さんになります。
さまざまなデータを使って、しかも結構面白おかしく気象情報を発信してくれるので、めちゃくちゃ助かっていて。
僕はその方々をフォローしながら、いつも情報を拾わせてもらってるんですけども。
その2人がですね、今回の千葉豪雨に関して、もちろん雨とか気象状況が不安定になるっていうのは予想されてたんですけども。
ここまでの大雨が降るというふうに予測できていなかったっていうことをおっしゃられてるんですよね。しかも、2人ともに。
プロの気象予報士さんですら、そういうことを言わざるを得ないような得意なイレギュラーな状況が発生してたということなんですよね。
これは前段があってですね、この8月13日の千葉豪雨被害がある前に、実は台風15号っていうのが発生しており、
この台風が、めちゃくちゃ変な進路を日本に向かって取ってきたんですよね。
というのは、太平洋で発生した台風が、そのまま地球儀的に言うと左向きに進行してくる。西側に進行してきて、太平洋からずっと流れてきて、なんと日本の観測史上初めて、茨城県に直接上陸するということをやった台風だったんですよね。
そのまま、しかも西の方に向かって行く。普通、台風って、地球の時点の関係だと思うんですけど。沖縄の方から入ってきて、日本列島を西から東に舐めていくっていうルートが、よく私たちが見てた台風のルートだと思うんですけど。
それを真逆に進んでくる台風というのが発生して、なおかつ、観測史上初めて、茨城県に直接上陸してくるという台風だったんですよ。この台風が西に行った後に、千葉豪雨が発生するんですけど。
どういうわけか、台風が発生して、日本列島を横断していく。しかも、東から西に横断していく。その関係で、湿った空気をどうやら、日本列島にものすごい勢いで呼び込んでしまったようなんですよね。
それで、台風が過ぎ去った後に天気が不安定化して、今回の千葉に線状降水帯を発生させるっていうその原因に、どうもこの台風15号がなったみたいです。
本当にこんなことが起こるんだっていうのが、後から気象のデータを見ていくとわかってくるんですけども。もし興味がある方がいたら、ぜひ気象図ですとか、上から気象衛星の映像とか見てみてほしいんですけども。すごいことが起きたなぁと思っています。
さあ、今見たのは気象学的な話になってくるんですけども。これはこれで地球的な気候変動、地球規模の気候変動の影響っていうのをいろんなところで感じる問題なんですが、実はこの大きな意味で自然的な要因っていうのと、もう一つ、この被害が拡大した要因っていうのがあって、
それは、この年化していく際に人間が作り上げていった、いろんな造形物の構造的な理由からというのがあります。この問題に関しては、どこかで別枠で取り上げたいなと思ってるんですけども。
千葉市に高田造園さんっていうところがあって、そこの代表を務められてる高田博美さんっていう方がいて、この方は本当にすごい人で、僕も何度かお会いしたことがあるんですけども。
もう本当に日本全国、千葉はもちろんのこと、日本全国の土木の事業を司材に調査されて、いわゆる近代的な意味での土木っていう、コンクリートで自然を固めていくっていうタイプの土木が、どういう影響を及ぼすのか。
そしてそのコンクリートで固められたものっていうのが、いわゆる災害を大きくしてしまう方向に働くっていうのを、いろんなところで危険性を提唱されてるんですよね。
これは川だとかの話だけではなくて、川のことももちろんおっしゃられてるんですけども、例えば人間の家の構造ですね、下の基礎の部分ですとか、あるいは山際に建っている家ですと、山側の糊面っていうのをコンクリートで固めてしまうことによる弊害っていうのを、いろんなところで訴えられています。
他にも、山に道を通すときの道の作り方ですとか、そういったものが、実は災害を広げてしまう要因になってしまう。あるいは、災害の規模を大きくしてしまう要因になってしまうっていうことを、いろんなところで訴えられてるんですね。
もし興味ある方は、ぜひ高田博美さんのフェイスブックのアカウント。フェイスブック以外のところはあんまりやられてないみたいなんですけども、ぜひフォローして追いかけてみていただければいいんですけども。
そういう膨大な情報発信をされてる方でもあるので。著作もいろいろ出されてますし、ぜひこの高田博美さんの活動を見てもらえればなと思ってるんですが、ちょっと話をまとめると。
自然的な理由で台風15号が発生して、ものすごいイレギュラーな形で気象学的に突飛なことが起きたっていうのが1点目。もう1点目が、都市の水害に対する脆さっていうのが、今回の集中豪雨を経て露呈してしまったっていうところがあるのかなと考えています。
原因と結果の間に因果関係がいろんなところで発生してるんだと思うんですけども、何も大雨だけが悪いってわけではなくて、もちろん大雨は直接的な原因ではあるんですけども、それに都市化していったところで、いろんな人間の作っていった造形物っていうのが関係してくるっていうのが、道路だとかも含めてですね。
関係してくるっていうのが、今回その被害の規模を拡大させた要因になっているのかなと思っています。
水害の後遺症:長期化する影響
さて今度は、水害に関する後遺症的な事柄を見ていきたいと思っています。
僕もかつては311の東日本大震災の復興支援で、津波にやられた地域の災害ボランティアに参加してたこともありますし、千葉県でも大きな津波被害があって、そちらの方にも行ったこともあって、そういった経験と。
あとは、令和元年の暴走台風。こちらも千葉県に甚大な被害をもたらした台風被害だったんですけども、これも経験し、なおかつ、この令和元年と令和八年の間にも何回か大きな水害が千葉県には発生していて、そういった諸々経験し、そして今回の令和八年千葉豪雨っていうのがあって。
そのいろんなことを実体験として経験したものと、あとは報道ですとかSNSですとか、そういったものから情報を広げて話をしてみたいと思っています。
まずは、水害の影響って、実はめちゃくちゃ長期化するっていう話をしてみたいと思っています。
水害の、報道の見た目部分のピークって、大雨が降り続いているその時がピークなんですよね。
見た目的な、「うわー、大変だー!」って思われる危機感を醸成するようなところっていうのは、大雨が降り続いて洪水が発生しているっていうその状況がピークになってしまう。
ですが、実はこの水害って、水が引いてからの方が大変なんですよ。
それが、実はあんまり報道されてないなと思っています。
例えばの話で、311の津波被害の時も、みんな注目するのは、津波に襲われて家が流されちゃってるだとか、そういったところにワーってなってて。
で、その後どうなったのかっていうのを、ちゃんと追いかけきれてないっていうことがよく見られました。
同じように、今回の津波豪雨の被害に関しても、それがあるんじゃないかなと思っています。
で、何かっていうと、水害の、水って割とすぐに引くんですよ。
で、今回も8月13日に津波豪雨が発生しましたけども、14日の時点で、例えばよくSNSで流れてた千葉駅の周りだとか、そごや駅の周りっていうのはもう水が引けていました。
ライブカメラの映像を確認していただければわかるんですけども、見た目的には平常通りの道路がそのままの状態で見えてるっていうものになっています。
なので、「あ、よかったよかった!」っていうふうな反応にどうしてもなりがちなんですが、実はここからです。
水害の影響はここから長期化していきます。
まず1点目が泥と砂です。
この泥と砂ってめちゃくちゃ厄介で、この後申し上げるような問題をさらに引き起こす原因になってしまうので、厄介なんですよね。
水害が発生すると土が溶け出して、土の中にあった泥の部分とか砂が水に浮いてしまって、それで流された部分に残ってしまうっていうのがあります。
この泥だとか砂っていうのは、まずそもそも取り除くっていうのが厄介で。
特に千葉県は泥の粒子が細かいところでもあるので、砂も砂地もたくさんありますし、なので流出しやすいような土壌を持っているんですね。
なので、水に浸かったところっていうのは基本的に泥だとか砂がへびりついてる。
こびりついてる。どっちだろうな。
要するについちゃってるっていうことなんですよ。
これを取らないといけないんですね。
今8月の13日っていうのは夏の暑い時期ですから、そのさなか、この泥を落としたりだとか砂を運んだりする作業っていうのは当然ながらすごい重たい。
水吸ってるとさらに重たいので、乾く前にやったほうが実は効率がいいんですけども、そうかといって水を含んだ状態で運ぶっていうのはすごい労力がかかる。
これ、きっつい作業なんですよ。スコップで掘って地道にやらなくちゃいけない。
しかも、大体の場合、下の方にこびりついちゃってますから、下から上にあげる作業っていうのが必要になってくるんですよね。
例えば、ドブさらいを思い浮かべてもらえばいいんですけども、下から上への作業。
これはものすごく腰だとかに負担がかかる作業で、腰やっちゃうっていう人も結構多かったりすると思われます。
なので、この水害が起こった後に泥砂を撤去するっていう作業がきついっていうのが、まず1点目、記憶しておかなくちゃいけないことですね。
で、この泥砂が何をするかっていうところに、また注目しなくちゃいけないんですけども、例えば建物、家ですとか、いろんな建物。
あとは車だとかもそうなんですけども、濡れるっていうこと。泥を水だとか砂を運んだ水で濡れるっていうことがどういうことなのかっていうのがあります。
で、何かっていうと腐ったりかびたりするんです。これが本当に厄介で、ちょっと簡単にするために家で話をしましょうか。
家の、例えば床下が浸水、床下まで浸水したとして、建物自体は水が引いた後はそのまんまっていう、前の状態と元に戻ったっていうふうに見えるんですけども、
実は足元の部分を泥だとか砂にやられちゃってるってことがあるんです。これそのまんまにしとくと、下手すると家が倒壊するリスクすらあるんですよね。
何かっていうと、家の床下部分、特に柱ですとかそういったところに泥がくっついていくと、そこに菌が繁殖したり、あるいはシロアリみたいなのがその湿気を頼ってきてしまって、土台部分っていうのが脆くなってしまうんですよ。
それで、土台が脆くなる影響で、例えば床がグニャグニャになったりだとか、建物が枷だりっていうようなことがあったりします。
もっと浸水被害がひどくて、床上の方まで来てしまうと、基本的には泥砂が入ってしまうので、こうなると畳とかを出して、床を剥いで、その下の泥だとか砂を掻き出すっていうようなことが必要になってきます。
これをやらないと、その後が実は大変だったりするんですよね。忘れもしないんですけど、暴走台風だとか、311の津波被害があった家とかで、1週間だとか、もう期間が過ぎてしまった家に入るとわかるんですが、
匂いがすごいんですよね。物がかびくさくなった匂いっていうのがするんですよ、家の中に入ると。で、この匂い、実はなかなか落ちなくて、なので、できる限り早く砂とか泥を掻き出して、
水で洗浄するだとかして、床下に空気を送るだとか、あるいは太陽光をなるべく家に当てるようにして、乾かすようにするっていうようなことが必要になってきます。でも、それが水害終わった後すぐにできるっていうのはなかなか難しいので、
なので、長期間かけて、そういったことをやっていくってことが必要になっちゃうんですよね。本当に、水害が発生した後の支援っていうのが必要で、それを個別の人たち、被害に遭った人たち全員に任せてしまうというか、
自分でやりなっていう自己責任になっていってしまうと、せっかく建てた家だとか、建物、あとは今回は車の完成も多かったと思うんですけども、その後、長い目で見て、家が住めなくなってしまったりだとか、車が動かなくなってしまうっていうリスクがどんどん大きくなってしまうんですよね。
なので、こういう支援体制みたいなのも、水害の時には本当に必要になってくるなと思っています。さあ、どんどんいきましょう。豪雨被害というか、水害の被害の後遺症その2なんですけども、続いてゴミの問題です。
もう本当に、水害が起こった後の街に、行ってみるとわかるんですけど、ものすごい大量のゴミが出てくるんですよ。例えば、数年前に千葉県の茂原市っていうところが、河川が氾濫してしまって、街が水に浸かってしまったって事件があったんですけども。
ちょっと用事があって、その水害が起こったちょうど2日後くらいに行くことがあったんですね。そうすると、家の前の道路に、膨大な量のゴミが、ずっと壁みたいに置き連ねられていくっていう光景を目の当たりにしました。
暴走台風の時もそうでしたし、三地鎮の時もそうでしたけども、この水害が起こると発生してくるゴミ処理の問題っていうのが、ヤバいっていうことがあげられると思います。
で、電化製品ですよね、特に。水に浸かってしまうと電化製品は使えなくなるか、あるいは使っても危険な状態になってしまうので、その後の漏電リスクみたいなのが発生しますから、基本的には皆さん、廃棄するんですよね。
で、そうすると、大型の家電ですとか、あるいは家具類もそうですよね、炭水化とか、ああいったものが濡れてベコベコになってしまうと使えないので、これを廃棄しなくちゃいけない。
で、こういった大きな土台ゴミが大量に出てきて、自治体の処理能力を軽く超えてしまうっていうことが起きます。
なので、自治体にとっても、これ、非常に厄介な問題で、その後の財政逼迫も含めて支援が必要になってくるっていうことだと思うんですよね。
で、このリスクっていうのは、もっと注目されるべきだろうなと思っていて。
で、ゴミ処理というのが、ゴミ処理所の直接的な問題でいうと、どこにゴミを置くのかっていう、そのゴミ処理の問題がありますけども、
こうやって大量に出てきた廃棄ゴミをどういうふうに廃棄していくか、リサイクルしていくかっていうのとかが全然追いついてない。
追いついてないので、とにかく捨てるしかなくて、完全にスクラップとして廃棄してしまうっていうことが見受けられるんですよね。
今回の千葉豪雨でいうと、車もおそらくは大量に廃車になると思われるので、この廃車になった車とかもどうなるのかなって、僕は今気にしてるところであったりします。
このゴミの問題ですね。
ゴミは、まあ、粗大ゴミだったらまだ運べますけども、浸水してしまった家ですよね。
特に床や上浸水まで行ってしまって、もうこの家には住めないっていう状態になってしまうと、その家自体を取り壊したりだとかしなくてはいけないので、またゴミがものすごい量出てくる。
実は、この浸水災害が発生する前からそうなんですけども、家の撤去費用ってものすごい高騰していて。
ゴミ処理のお金、廃棄物の処理のお金だけではなくて、人件費だとかなんだとかも高騰してるので、もう家建て壊すっていうだけで、軽く数百万かかってしまうっていうのはザラーなんですよ。
多分、今の状況だと、さらに状況が逼迫してるので、それがもっともっと加額行動してるんじゃないかなと思うんですが。
まあ、そんなので、この水害が発生した後のいろんな意味でのゴミ処理の問題っていうのが、大きく社会に暗い影を落としていくっていうことがあるなと思っています。
続いて、水害の後遺症その3です。
その3は、多くの場合、水害が発生すると、交通網が寸断されるっていうことが確認されます。
今回のAO8の千葉豪雨でも、まずは鉄道ですね。私たちの泉市にちょうど来るルートになるんですけども、千葉市から出ている外防線っていう鉄道が、途中で鉄道に大きなダメージがあったので、運休してしまうっていうことがありました。
他にも、高速道路も含めて土砂崩れですとか、糊面の崩壊、あるいは道路自体の損壊によって陥没ですとか、そういったものによって通れなくなってしまうっていうことが、よく見受けられました。
これは、水害によって、直接的に道路自体がやられるっていうパターンもありますし、それから、先ほど申し上げたように、水に道路が完全に浸かってしまうと、道路の下の砂田とか土っていうのが浮き上がって流されてしまうので、コンクリーターとかアスファルトの下の部分っていうのがやられてしまうんですよね。
それによって、道路自体が流されてしまったり、陥没してしまったりするっていうことが観察されます。
暴走台風の時にも、これ、本当にいろんなところで観察されて、うちのすぐ近くでもそれが起こったんですけども。
その時には、アスファルトは残ってるんですけども、下の土がなくなっちゃってるので、もしそれに気づかずに車を走らせてしまうと、道路自体が陥没してしまって、車がその穴に落ち込んでしまうっていう、ものすごい危ない状況を僕自身目の当たりにしたりしました。
怖いなと思ったんですけども、気づかずに、そういったところを走ってしまうと、完全に車はお釈迦ですし、下手すると死んじゃうっていう、そういうのがあるなと思っています。
この交通が寸断されるって、本当にきつくて、僕らも何回か経験があるんですけども。
特に僕らの場合、4年前に起きた水害で、自分たちの生活道路のすぐ近くが土砂崩れによって道路が通れなくなったことがあったんですね。
この道路は、僕らが毎日利用している道路だったので、そこを利用できないと、今まで車で2分、3分あったら行けたところが、その周り道をしなくちゃいけないことによって、20分かかるようなことになってしまったんです。
なので、毎日行かなくちゃいけないところがあったので、そこに行こうとすると、行くのに20分、帰ってくるのに20分かかるので、往復で40分、車に乗ってなくちゃいけないってことになっちゃったんですよ。
本当にこれ、きつくて。もちろんガソリン代も加算できますし、時間自体が取られるっていうのが厳しいんですよね。
忘れ物なんかしちゃった時には、本当に目も当てられなくて、無駄な時間を40分過ごすっていうことになってしまうので、きつかったですね。
今、令和8年の千葉豪雨のことで通れなくなっちゃってる道路とかが、たくさん発生しちゃってるので、
今、交通が寸断されちゃって厳しい状況に置かれてるっていう人がたくさんいるんだろうなというふうに想像しています。
この交通が寸断されるっていうことは、何も生活だけではなくて、産業にも大きな影響を起こして、
特に今回は、お盆の入り口というか、お盆の一番最初の時、8月13日っていう、ちょうど本当に観光が、人がたくさん来るっていう時期に当たってしまったので、
巨大焦点を逃した観光業も、本当にきつかっただろうなと思っています。おそらくキャンセルも続出したでしょうし、
その後の影響的にも、お盆焦点を当てにしてたっていうところがすごいあったと思いますから、人も確保してたでしょうし、
物も仕入れをしてたと思うんで、そういった観光業も、めちゃくちゃ大きなダメージを食らったんじゃないかなと思っています。
通れなくなっちゃったら、人も来れないので、観光業的にも成り立たないっていうことがあるだろうなというふうに思っています。
さあ、水害の後遺症その4として、これが一番大きなことだと思っているんですけども、水害が発生すると、今見てきたような理由で、
人々は普段通りの生活っていうのがままならなくなっていきます。
で、水害から復旧するために、いろんな労力を使わなくちゃいけなくて、その疲労だとかが、どんどんどんどん蓄積していくんですよね。
それが、やがて絶望に変わっていくというようなことがあるなと思っています。
これが水害の後遺症として一番大きな問題だと思っていて、人々の絶望に繋がってっちゃうっていうことなんですよね。
水害の直接的な、浸水してしまったことだとか、被害に遭ってしまったことっていうのが、まず経済的にも大きなダメージになっていきますし、
それから、いろんな普段通りにいかないことっていうののストレス、そして水害から復旧するために肉体労働も含めて、
いろんな労力を使わなくちゃいけないので、そういったのの疲労が蓄積していく。
こういうことがどんどんどんどん積み重なっていって、中には絶望をしてしまう、諦めてしまうっていう人が出てきてしまうんですよね。
本当に残念なことではあるんですけども、過去いろんな震災もありましたし、台風被害もありましたけども、
そういったところで、移り住んでしまった人もいましたし、お店を辞めてしまった人も実際に僕も見てきていたっていうのがありました。
もちろんそんなことを責められるわけもなくて、本当に残念な思いしか残らないんですけども。
そういったことがあると、村というか部落というか集落というか自治体というか、そういった街からどんどん火が消えてしまうっていうことが、
明かりが消えてしまうっていうのがあるなぁと思っていて、それがさらに他の人にも悪い影響を及ぼしてしまうっていうことがあると思うんですよね。
で、その絶望がどんどん広まっていってしまうっていうことがあるなぁと思っています。
なので、この水害が起こった後、もちろん復旧復興を進めていかなくてはいけないんですけども、人々のメンタル的な意味、
メンタルも含めてケアが必要になっていくっていうことがあるなぁと思うんですよね。
経済的なケアももちろん大事なんですけども、このメンタルにケアをしていくっていうことが大事だなと思っていまして。
かといって、頑張れ頑張れよって言ってたら、それは鬱になっちゃうので、人間っていうのは。
そうじゃない、何か手助けの方法っていうのを考えていかなくちゃいけないと思うんですよね。
まあまあ、それが何なのかっていうのはケースバイケースだとは思うんですけども、
ただ水害っていうのがこれから大きくなっていくし、大きくなっていくってことを考えていくと、こういったことも考えていかなくちゃいけないんだろうなと思っています。
新たな時代への適応:リコンストラクション
さて、今までで台風の直接的な被害の状況と、水害が起こると何が起きるのかっていうのをざっくりと見てきました。
ここからはもうちょっと話を大きく広げて、大きな視点から物事を考えてみたいと思っています。
まずは、台風が東から襲ってくる時代に、もう私たちは突入してるんだってことを認識することが大事だと思うんですよね。
今回の千葉豪雨の原因になったのは台風15号の存在で、その台風15号は、なんと太平洋から日本に直接来て、東から西に日本を進んでいきました。
今までの台風であれば、西から来て東に抜けていくっていう台風が当たり前だったのに、今回は東から来て西に突き進んでいった。
それは、地上庁の統計を取り始めて以来初めてのことだったということなんですけども。
これが最初で最後になるって思えるんだったらいいんですけども、そうは思えないと思うんですよね、僕は。
で、それは、おそらくは気象が人間が思っている以上に早く変化してきてしまっていて、
それはその温暖化が影響してるっていうこともあると思いますし、それ以外のエンニオ現象だとか何だとかっていうのが影響してるってこともあると思うんですけども。
とにかく、今までの気象学の常識が通用しなくなるっていうことが、これからバンバン起こっていくっていうことになっていくと思っているんですよね。
で、そんなことを考えていたら、もう本当にニュース見てると、そういう情報しか集まってこないというか、なんか変なフィルターバブルが発生してるのかもしれないんですけど、僕の中で。
日本でまずこの千葉豪雨が起こった後に、石川県、それから富山県、福井県で集中豪雨被害が発生して、
同じようにレベル5警報が、大雨特別警報が発令されるっていうことが発生しました。
で、同じように、寒水だとか洪水の被害が発生してるっていうのが見受けられて、本当に千葉だけではなくて、日本全国こういう浸水の被害っていうのが、もう何ですかね、ある意味当たり前の状況になっていくってことがあるんじゃないかなと思っていたりします。
さらには、ネパールと中国の国境付近で発生した鉄砲水、鉄砲水というには大きすぎる規模なんですけども、
ひまわりの山脈の氷河が溶けて、それがいろんな様々な原因で、ものすごい大きな鉄砲水被害をもたらして、街がそのまま水に流されてしまうっていうことが起きました。
まあ、衝撃的な映像をみなさんもSNSとかニュースでご覧になってると思うんですけども。この水害が起きたときは、僕もずっと映像を見ていまして、もう気がめいっちゃったんですけども。信じられないくらいの規模ですよね。
これは本当に一言ではなくて、日本はすごい山がちなエリアなので、雪水が溶け出すってことは、日本も本当に当たり前に考えられるんですよね。千葉は高い山はないですけども、他の県であれば、こういったこともリスクとして想定していかなくちゃいけない。そういう時代なんだと思っています。
なので、気象が常識が通じなくなっていく。あと、雨の降り方なんかもおかしくなってるっていうことがあるなと思ってまして。僕は千葉に来てから十数年経っていますけども、その短い間ですら、やっぱり雨の降り方がおかしくなってるっていうか。
雨が降るときに、めちゃくちゃスコールみたいな大雨が降るようになったなと思ってるんですよね。なので、排水が追いつかなくなってしまって、氾濫してしまうとか、浸水被害が起きるっていうことがよく起きるようになったなと思ってるんですけども。
これは本当に、いろんなところでも確認されて、地元の人たちも、「やっぱりこんなに降ることはなかったんだけどな」っていうようなことをおっしゃってますし、データ的にも、やはりそういうことが見受けられるようなので。雨の降り方なんかも変わってきてる。
結論的な話になりますけども、いわゆる異常気象っていう言い方がありますけども、それが当たり前になってきてしまっていて。今後、水害っていうのが発生するリスクっていうのが、どんどんどんどん増えていく時代になっていくんだろうなと思っています。
やっぱりそれに対して、もう僕らの認識とか意識を改めなくちゃいけないと思うんですよね。なので、水害が発生するっていうことを見越して、もう水害はどうしても、この泉上湖水帯とかが発生してしまうと、それを防ぐってことは無理なので、あるいは台風をどっかにやるっていうのは無理なので。
なったらだったで、水害が発生したらどうしようっていうのを考えていくっていうことが必要になっていくんじゃないかなと思っています。
ちょっとこの後は、ざっくりとなんですけども、この水害に対して、もう私たちがどういうふうに変わっていくべきなのかっていうのを考えたことを述べていきたいと思っています。
さあ、最後になるんですけども。水害が当たり前の社会っていうのが、水害が来ることが当たり前っていうのが認識の前提として、私たちがそれに対してどういうふうに変わっていくのかっていうのを考えた上で、今考えていることなんですけども。
まず、この水害を発生した後の復興ですよね。この復興っていう言葉は、英語で調べてみると、リコンストラクションっていう言葉になって、これ、めちゃくちゃいいなと思ったんですよ。
なぜかというと、リコンストラクションは復興っていう意味と、直訳するとリコンストラクションなので、再構築っていう言葉に直訳するとなるんですよね。
なので、再構築するっていうのは、新たに構築するっていう意味もあるので、より強い社会っていうのを作っていくっていう意味にも置き換えることができるなと思ってるんですよね。
なので、水害が破壊してしまった旧来のものっていうのを、新たに新しく強いもので置き換えていくっていう活動にもできるなと思っているので、
こういったことをテーマにして、ビジネスだとか市民活動っていうのを立ち上げていき、さらに水害が起こった時にそれを広めていくっていうことが必要になっていくんだろうなと思っています。
千葉県は水害大国でもありますし、今後多分水害がまたまた発生してくるのは間違いないと思うので、それを立ち上げておき、
千葉県で発生したらそれを広めればいいですし、他の地域で発生したらその強みを生かして、出張していくぐらいの意気込みで、
そういう市民活動とビジネスをやっていく必要があるんじゃないかなと思っています。
これ、民間の活動であるってことがめちゃくちゃ大事だと思っていて。
何かっていうと、自治体だとか国を当てにしすぎるのはダメだっていうことも訴えていきたいことなんですね。
水害っていうと、どうしても広範囲になるので、すぐに自治体だとか国の支援を当てにするっていうことが、
どうしても特に日本人のメンタル的に、メンタリティ的にあるなと思うんですけども。
それを、もちろん必要な支援はどんどん呼びかけていく、請求していくっていうのは、要求していくっていうのはめっちゃ大事なことであるんですけども。
ただ、それを当てにしすぎるのは、もうこれからの時代はやめたほうがいいよっていうことも同時に訴えていきたいと思うんですね。
何かっていうと、自治体だとか国の財政なんです。
今、ニュースでもよく、利上げ、利上げっていうふうに言ってますけども。
これ、国債の利上げばっかり注目されてますけども、国債の利上げがあるってことは、地方債の利上げも当然ながらあるってことなんで、
自治体の財政的にはもっともっと厳しくなっていくっていう、これからそういう時代になるんですよね。
借金が多い自治体ほど利上げすると、厳しい状況になっていきますから。
なので、どんどん余裕の部分がなくなっていっちゃうはずなんですよ。
もう、それを見越しておいたほうが良くて。
なので、自治体の支援を当てにするんじゃなくて、自治体をあくまでパートナーとして組んでいくくらいの意気込みで、
民間の市民活動と、それから企業活動、これを作っていかなくちゃいけないんじゃないかなと思っています。
リコンストラクションビジネス、リコンストラクションアクティビティみたいなことが必要だなと思っていて。
具体的に何かっていうところをちょっと考えてみたんですけど、
まず、先ほどの水害のところでいうと、水害が起こった後に発生するゴミですね。
このゴミ処理の問題っていうのを、民間ベースである程度解決できないかというふうに考えています。
リサイクルだとか廃棄だとか、あるいは解体だとかっていうところを、
もっと民間の力を活用する形で準備していく。
で、実際に実行するっていうことができるんじゃないかなと、まずは思うんですよね。
このゴミの問題っていうのが、ある程度民間側でなんとかできるような形になっていくと、
それだけ復興っていうのが早くすることができる。
街の復興を早めることができるので、それ以外のリソースに自治体が持っているリソースを、それ以外のことに振り分けることができるんですよね。
なので、まずこの水害が発生した後に起きるゴミ問題、これに民間の力が影響していくといいのかなと思っています。
で、他にもう一つは、この復興していく過程で必要になっていくっていうことを、もっと民間の力でできないかなっていうのがありまして。
まず、水害が起こった後に停電だとかなんだとかっていうのが発生している地域で、
要するに、電気だとか、生活に必要なインフラだとかが中断してしまうってことが、人々の気力を削いでしまうってことがあるので。
例えばの話、停電している地域自体は大変な状況にあるので、その停電しているところから少し離れた、まだなんとかなってるっていう地区で、
例えばの話で、お風呂だとか水の供給だとか、そういったものをできる限りスムーズにできるようにして、被災している地域の人たちにそこに来てもらえるようにするっていうような体制を作るっていうことも必要なんじゃないかなと思ったりします。
本当に熊本の地震の時にも見てても酷いなと思うんですけども、お風呂に入れないって、結構人間のメンタルに、日本人は特になると思うんですけども、来るなと思っていて。
で、このお風呂に入れるようにするっていうことだけでも解決したら、だいぶ、やるぞって人間のやる気を喚起できると思うんですよね。
で、例えばお風呂ですけども、他にも水の問題ですよね。被災地の人たちが水が来るのを待ってるっていう、こういうのも、本当に民間の力でなんとかできないのかなって思うんですよ。
こっちから水を運んであげるぐらいのことをやって、あとから請求して、その場でお金を取らなくてもいいぐらいのことができるんじゃないかなと思っていて、そういうことですね。
あとは、復旧に携わる企業だとか、自治体の職員の方々のケアだとか、そういったサポートも民間ベースでできることがたくさんあるんじゃないかと思ってますし。
あとは、さっきのゴミの問題にも関係してきますけども、輸送っていうのがめちゃくちゃ大事になってくるんですよね。
なので、軽トラ輸送だとか民間でもできることがたくさんあると思っていて。
そこの輸送の部分だけでも、人を運んじゃうと白宅で捕まっちゃうってこともあると思うんですけど、物を運ぶぐらいだったら全然できるなと思っていて。
そういったことを受けようっていうのとかも、民間ベースでできることなんじゃないかなと思っています。
で、そんな形で、この水害を前提にして、もう来るのは当たり前。どうしたってそれは防ぎようがない。
で、だったら、来たら来たでこんなことやってやろうっていう、そういう精神を持ってビジネスと市民活動を立ち上げておくっていうことが必要なんじゃないかなと思っています。
で、それは千葉県がうまくやれば、日本中水害のリスクっていうのはゼロになる地域はほとんどないので、
先行事例として注目されるようになりますし、あるいは千葉県の強みとして、今後水害を送った地域で活躍していくっていうその強みとしても発揮できるんじゃないかなと思っていて。
そんなことを今の時点からどんどんやっていくっていうことが必要なんじゃないかなと思ってたりします。
なので、特に今考えているのはゴミの問題ですけども、この辺りからもうできることはないかっていうのを今研究し始めているので、
もしそんなことに興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に考えて、実際に行動に移していくっていうことを始めてみたいと考えています。
エンディングです。ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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感想やご意見、取り扱ってほしいテーマや耳寄り情報など何でも結構です。概要欄のフォームよりお送りください。
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最後にDJコーナーです。今回は応援歌になりそうな曲はないかなと思いまして、いろいろ考えてみたんですけども、
まずご紹介したい曲目は、シャキーラ&バーナーボーイのダイダイっていう曲です。
この曲はワールドカップのテーマソングとして使われた曲になりまして、
ワールドカップを見てた方にしか伝わらないかもしれないんですけども、この曲がかかったらなんかこう熱い思いがこみ上げてくるんじゃないかなと思いまして選びました。
2曲目がバウンディのカゲロウです。こちらも甲子園のですね、番組ソングとして使われたものになっています。
こちらもですね、甲子園の情熱を思い出すにはちょうどいいかなと思いまして、なかなか熱い曲になってますので、
気持ちを高めるっていう意味では音楽すごい良いなと思っているので、聴いていただければなと思っています。
それでは今回もありがとうございました。またどうぞよろしくお願いします。
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