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はい、おはようございます。ばりきのさらです。 このチャンネルでは、30代会社員の日常の気づきをフレッシュな状態でお届けしております。
今日はですね、読書感想をお伺いにしたいと思います。 先日8月20日に発売されました、
かつぬまさんの御著書、味の素の最強ブランディング ファンの心をつかんで話さない知財戦略を読んで感じたことをお話ししたいと思います。
このスタイフでも大変お世話になっているかつぬまさんの本が出版されると聞いてからですね、
私の中で味の素センサーがめちゃくちゃ働きまして、スーパーに行くの楽しくなりました。
これも味の素だったんだ、これもそうかという発見が増えてですね、ちょっと滞在時間ちょっと長くなってます。
ピュアセレクトのマヨネーズとかね、クックルーとかね、
コーヒーもブレンディーとかね、
こうやって並べると、私は味の素の商品めちゃくちゃ好きじゃんって気づきました。
今まではね、餃子は餃子、コーヒーはコーヒーっていう、なんかそういう感じが見れなかったんですけど、
かつぬまさんのお話を聞いたり、この本を読んでからですね、
この食品メーカーについての新たな視点が生まれて、すごく面白くなりました。
本のお話に移りますが、本を開いてみると、実際本届いてね、
表紙はね、アジパンダちゃん、めちゃくちゃ可愛いのに中身すっごく本格的。
知財戦略、知的財産、私にはちょっと難しいテーマかなって思ってまして、
ただね、これは味の素という会社がどうやってブランドを作ってきたのかというお話で、
特に印象に残ったのがですね、最初の方でブランドは高級品ではなく、信頼の積み重ねですっていうこと。
やっぱりブランドって言うと高級バッグとか時計とか、
どこどこの何それっていう、名前っていうイメージが強かったんですけど、
この会社の商品なら安心とか、この商品なら間違いないっていう、
この信頼が積み重なって、初めてブランドというものになっていくっていう。
そしてそれを作っているのは広告とか栄養の人とか、
マーケティングの担当の人だけじゃなくて、研究職とか調達の人とか、
それこそ勝山さんがいらっしゃった知的財産の部署とか、
そういった会社に関わる一人一人がブランドを作っているっていう。
勝山さんのおっしゃる全員が主役という考え方がすごく印象に残りました。
そして全員が主役っていうのを特に感じたエピソード3つあります。
まず一つ目ですね、味の素が決して明かさない配合技術の話のところです。
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ここの私、お気に入りシーンです。
味の素の秘伝の配合技術を教えてほしいという強い交渉をされても、
味の素側はできませんと譲らない。
そして交渉が成立しない。それでは帰りますと言って、
味の素の交渉団が一気に引き上げるシーンですね。
ここですね、めちゃくちゃ情景が浮かびまして、
スーツを着たおじさまたちが、では帰りましょうと言って、
一斉に席立って、ザーッと帰っていくイメージ。
なんかもうね、すごーいって、わーっと思いました。
なんかこれは単に強気な交渉したとか喧嘩したではなくて、
この技術はそれほど大切なものなんですということを、
団として全員で態度として示したという、
こういう財産を守ることもブランドへの信頼を守ることなんだなと感じました。
ここお気に入りシーンです。
そして2つ目です。
お客様相談センターはクレーム対応にあらずというところです。
これ私昔コールセンターでアルバイトしていたからか、
めちゃくちゃ反応しました。
私の中ではコールセンターイコールクレーム対応だったんですよね。
心すり減らす仕事だと思ってました。
電話番号を見た瞬間うわーってなったり、
怒鳴られたり、なかなか大変です。
でもこの本ではですね、お客様相談センターというのは、
そのお客様と会社をつなぐ場所というところ。
お客様が困っていることを疑問に真摯に答えて、
その声を商品やサービスの改善につなげていく。
お客様からの質問とかにも丁寧に迅速に答える。
つまりお客様の声のブランドを育てているということ。
クレーム処理じゃなくて、お客様何にお困りなのか、
もっと良くなることはありませんかという感じで、
すごくお客様に寄り添っているコールセンター。
すごく素敵だなって思いました。
そして3つ目です。
研究者のブランドを作っている一員というところですね。
これは私にとって身近。
私の弟が実は物理学の研究をしていて、
研究者なんですよね。
研究者で消費者からすると見えない存在じゃないですか。
でもその研究が技術になって、技術が商品になって、
いろんな人の仕事を通して私たちの生活につながっていると思うと、
研究者もブランドを作っている一人っていう。
この3つが全部つながりまして、
技術を守る人とか、お客様の声を受け取る人、
商品につながる研究をする人、
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全然違う仕事だけど、
全部味の素というブランドへの信頼を作っている全員が主役ですという言葉がすごく腑に落ちました。
私自身も大きいグループの会社員の一員なので、
自分自身にも置き換えた時に、
自分の仕事って誰かから見たらどんな意味があるんだろうとか思うことがあるんですけれども、
自分が今目の前にあるこれを期日までにやらなきゃってことしか見えなくて追われてばっかりなんですけど、
ただ私の働きも何かこう、
このでっかいグループ会社の信頼を作っている、
何か作っているのかもしれないと思うと、
私もしっかり仕事せねばと思いました。
この勝沼さんの本を読んで改めて思いました。
味の素っていう企業、日本の誇りだなって思いました。
本当に日本の食卓に長く寄り添って、世界に向けて事業を届けて、
技術を守ってお客様の声にも耳を傾け続ける。
その裏側には研究者も、知的財産に関わる人たちも、
お客様相談センターの人も物流の人もたくさんの人がいるっていうこと。
食品を作っている会社じゃなくて、
これだけ社会的にも環境にも一貫して貢献しているっていう、
素晴らしい企業だなって思いました。
こういうところで働いている人がいるんだと思いました。
日本人として誇らしい気持ちになりました。
まだまだ専門的で難しいところもありますけれども、
知的財産とかブランディングとかマーケティングとか、
詳しくない私にも企業を見る新しい視点をいただけた一冊でした。
ということで勝沼さん素敵なご本ありがとうございます。
そして私の中に味の素センサーを搭載してくださってありがとうございます。
スーパーのお買い物がとても楽しいです。
新しい発見を楽しみながら、これからもおいしいものを食べて元気に過ごしたいと思います。
ということで今日は勝沼さんの味の素の裁評ブランディング
ファンの心をつかんで話さない知財戦略という本を読みまして感じたことをお話ししました。
今日もお聞きいただきありがとうございました。
それではバリキノサラでした。