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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩み、男性向けに夫婦関係改善のヒントになるラジオをしています。
いかがお過ごしでしょうか?お元気ですか?
怖いですね。時々ね、すごい気持ちが落ち込んだりする時があるんですよね。
産卵が生まれて、呼吸を3ヶ月取ったんですけど、その1年以内だったかなぐらいで、すごい鬱病的な感じになっちゃって、多分男性の産後鬱ってやつだと思うんですけど、そこからね、結構気持ちは落ち込みやすくなってきたんですよね。
で、一度ね、男性ホルモンの低下を疑って批評機関に行ったんですよね。
そしたら確かに低下していたんで、いろいろ教えてもらったんですけど、その中のアドバイスの1つで、肉を食えって言われて、男性ホルモンって元気な源、男にとっての元気な源、なんでもやる元気な源なんですけど、男性ホルモンはコレステドールから生まれると、そしてコレステドールは肉から生まれると、だから肉を食えってことを言われまして、
なおね、僕もちょっと元気ないなと思ってきた時は、スーパーでね、ステーキ肉って結構安く売ってるじゃないですか、500円とか600円とかで、あれを食べるようにしてて、今日もお昼にそれを自分で焼いて食べたんですけど、ちょっと元気になってきて、
男性でもしちょっと元気がないなときは、あまりひどいときは精神科とかに行って、精神科の話を聞いてもらったりとかしたほうがいいと思うんですけど、なんとか自分にちょっとやっていけるような感じかなというときは、そうやって肉を食べて元気を出すというのもありかなと思っています。
はい、今日お話したいことはですね、昨日お話したおのれの欲望を手放し、妻の欲望を解放させることがセックス解消につながるという話のちょっと深掘りをしたいなと思ってまして、前回話をしたのは、自分がですね、自分、夫側がセックスをしたいと、だけど妻はしたくないと、もう触れてほしくないという風になったときに、
僕ら夫側が無理に妻を、妻にどうしても男っていうのはもうしなきゃダメなんだみたいなことを言って、つまり愛想をつかされてしまったりとかってことは本当によくあるんですけど、
そのようにしてどうしても僕ら男性っていうのは自分の欲望を優先軸を挙げてしまうと、その性欲というその欲望、その渇望に僕らの心はどうしても支配されてしまうというときがありますよね。
じゃあ想定をどうしたらいいのかというときに、まずは自分の欲望を手放す必要がある。そして妻の欲望を解放させていくということがまずは重要になってくると。
じゃあどうやって自分の欲望を手放せるのかっていうことを今日話したいなと思うんですね。
その性欲をなくせと言われても、まあそれは無理じゃないですか。どうしても人に寄りきりたいなりしょうないありますし、その渇望のようなものを消すことっていうのは難しいと思うんです。
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だけどこれをすることによって道は開けてくるなと思ってるんですね。
どうしたらいいのか、まずその話をしたいなと思うんですけど、まずは自分が妻との関係において何を求めているのかというところをはっきりとさせた方がいいと思うんですね。
そうすると自分にとってはゴールが見えてきますので、妻とのセックスレスが辛いと、妻とセックスができないことが辛いのか、それでも単純にセックスで行為ができないことが辛いのか。
セックスレスの問題になった時に妻から許可をされた時、妻から触れてほしくないとなった時に、どうしてもこのセックスという行為に僕らは目を向けがちなんですけれども、
なぜそれをしたいのかということを考えていくと、妻との親密な関係をまた作りたい、愛し愛されているという関係をまた再構築したい、
そして妻からの愛が失われてしまったのではないかという恐怖感、こういったものがあるんだと思うんですね。
そこを考えていくと、重要なことはセックスそのものではなくて、妻との親密な関係、愛し愛される関係であることに気がつくはずなんです。
そしてその関係を作っていこうというその意思のその先にセックスの解消があり、妻との良好な関係があるんだと僕は考えているんですね。
なので、自分自身が何を求めているのか、それはセックスなのか、いやそうではないはずだと、
妻との親密な関係、愛し愛されている実感を感じられる関係を求めているんだということをはっきりと知ることだと思うんですね。
そうするとセックスという行為そのものに対してフォーカスを当てることが少なくなってきますので、
じゃあその上でどうすれば自分自身の欲望を手放すことができるのか、
これはですね、まず一つ、簡単に言うと一つだけなんですけど、期待値をゼロにするってことなんですよ。
まあどうせできないよねっていう、できないよね、分かってるよっていう中でその、
今日はいけるんじゃないかとか、いいって言ってくれるんじゃないかなとか、できるんじゃないかなとか、
っていうような期待をどうしても僕らはしてしまうんですけど、期待をするとそれが裏切られた時の反動が大きくて、
あのすごい絶望感、失望感、反発心、怒りといったものを感じてしまう。
そもそもできないよね、分かってるよっていうふうにセックスの期待値をゼロにしておくんですね。
まあできないのは分かっててもできないよね、たぶんこれは当分できないなと、
妻がイエスって言ってくれきゃ当分ないなというふうに期待値はもう自分の中でゼロにしておくんですね。
そうするとそもそも期待しないので求めなくなってきます。
そういったマインドでいることをお勧めします。
その上で他のことでも頭いっぱいするんです、代わりに。
その期待値をゼロにして空っぽになったところに入れていくのは妻のケアなんですね。
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妻のケア、いかにして妻の不満とか不安に思っていることを解消させていくか、
妻がいかに今の自分の人生を楽しいものにしていくか、
自分が望む人生をいかに妻が生きられるようにするかということにフォーカスをしていくんですね。
そうなんです。この2つなんですね。1つと言いましたけど2つでしたね。
まずセックスの期待値をゼロにする。
そしてゼロになったところに妻のケアというところで集中すると。
期待値をなくして妻のケアに集中するというこの2段階ですね。
これによって自分自身の欲望を手放していくということで、
僕自身もこういった流れを組んで手放していった経緯があります。
うまくいった方もこういった、まずは自分の欲望を手放す期待値をゼロにする。
その上で妻のケアに集中するという方でやられている方もいらっしゃいます。
いかに自分が妻のことを大切にしているのか、どれだけ愛しているのか、
どれだけ重要だと思っているのか、どれだけ大事な存在なのかということを
考えてそれを妻に伝えていく。
そしてそこでセックスになると期待値がそもそもゼロなので
ただそう言っているだけになるじゃないですか。
ただ自分がそう思っている。
ただ何も見解を求めていないよ。
ただ僕は君のこういうところが素敵だと思うんだよね。
ということをさらっと言えるようになると
なんかこの人ちょっと違ってきたみたいな風に思ってもらいやすくなるんですよね。
なんかセックスの絵の期待があるがために
なんかそんなことあんた言ってるんでしょみたいな風に思われてしまうと
興ざめされちゃうんですけど、そうじゃなくて
別にそんなこと何も期待してないんだよと。
ただ単純に君のこういうところが素敵だなってふと思ったんだみたいな感じで
こうさらっとですね、妻の素敵なところとかいいと思ってるところとか
言えるようになってくると
この人なんか下心だけじゃないのに下心じゃなかったのに
単純に私のことそんなにいいと思ってるんだみたいな感じで
なんか嬉しいみたいに思ってもらいやすくなるんですよ。
そして行動をしていくってことですね。
その行動というのは妻のケアです。
妻であること、母であることから解放をさせていくってことですね。
これに関しては過去何度もお話をしているんですけど
つまりはその母であること自体が
そういう性的なものの考えを遠ざける原因になってるんですよね。
母という存在、妻という存在。
これって全くセクシュアルなものでもなんでもないじゃないですか。
性的な存在でもなんでもないじゃないですか。
こういったところからいかに離れさせていくか
それで頭いっぱいになっちゃうんですよ。
お母さんであることだけで
ママであることだけで
今日の夕飯どうしようとか朝ごはんどうしようとか
子供の送り迎えは何時か
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もう時間がない、あと30分しかない
その間に洗濯物を取り込んで
あれやってそんですぐ行かなきゃみたいな
帰ってきたら食べさせてお風呂入れて
みたいな感じで寝るときは子供と一緒に寝かし過ぎしながら
もう気絶するように寝てるみたいな
そんな生活をしていて
そんなセクシュアルな気持ちなんてなれないんですよね。
そんな中で求められても
いやちょっと何言ってんだあんため
私どんな生活してるかあんた分かってるの?
みたいな風に思われてしまうんです。
なので大事なことは
妻を母であること
そして妻であることから
解放させて一人の女性として
一人の女性として自立させていくというか
一人の女性として扱っていくということですね。
自分の妻を女性として扱っているかどうかということを
自分自身の胸に問いかけたほうがいいと思っていて
僕も今話しながら
俺はできてるかなって今思ったんですけど
妻を一人の女性として
一人のネディーとして
一人の女性として
自分を扱えているのかなと
その妻にいろんな負担をかけさせているとしたら
それが女性としての扱い方
女性に対する扱い方なのかなってことは
ちょっと考えてみると
もしかしたら妻への扱い方が
女性への動き方とか行動というのは
変えていきやすくなるのかもしれないですね。
妻がママであることとか
母親であることとか妻であること
ワイクであることっていうことが
当たり前だと僕らが思っていたら
妻の負担で減らしにくいんですね。
だって当たり前じゃんと思ってるじゃないですか。
子供の面倒見が当たり前じゃん。
寝かしつけするの当たり前じゃん。
泣いていたら安の当たり前じゃん。
なぜならそれは母だから
あなたはママだから
お母さんだから当然でしょみたいになるんですけど
そこを解放させなきゃならないんですよ。
妻をお母さんであること
ママであること母であることが
解放させなければいけないので
それが当たり前だと思っちゃいけないんですよね。
一人の女性が一人の素敵な女性が
自分が愛している大好きな一人の女性が
こんななんか毎日全然寝れないみたいな
夜中に起こされるとか
自分のご飯も満足に食べられないとか
お風呂も満足に入れないとか
っていうのはおかしいじゃないですか。
そんな目に合ってるなんて許さない
って思ってくると
妻を負担から解放させていく
そして妻であること
母であることから解放させなきゃダメだよね
って自然に思いやすくなっていくんですよね。
はい。ということで
今日はどうすれば
己の欲望を手放せるのか
ってことでお話をさせていただきました。
妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご相談
お悩み相談
お待ちしておりますので
ぜひそちらご利用ください。
リンクを貼っておきます。
妻との関係改善に向けて
今まさにそのまったた中にいるという方
これはですね
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真っ暗な暗闇の中を
一人で歩いていくようなものなんですよね。
自分がどこにいてどこに向かっているのか
どこに行ったりとか
さっぱりわからない状態なんですよ。
なぜならそこの妻との関係を
改善できたっていう
方の話とかって
なかなか表に出てこないんですよね。
妻との関係とか
世の中にたくさんありますけど
どうやって改善していったのかってことを
発信している男性ってほとんどいないし
その方法を教えてくれる人も
なかなかいないんですよ。
だからみんな一人で何とか
そこから抜け出そうとするんですね。
そしてうまくいかなくて
嫌になってしまうってことが多いんですけど
その闇の中からやっと抜け出した僕としては
その同じような闇の中を
今まさに歩いている方の
力になりたいと思っておりますので
本気で妻との関係を改善したいと
思う方はぜひご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って
初の夫婦関係オンラインカウンセリング
タイマツという名前で
カウンセリングアドバイスを行っております。
こちらもリンクを貼っておきますので
ぜひそちらご利用ください。
はい、ということで
今回の最後までありがとうございました。
妻を母であることから解放させる
そしてそのための思考の一つとして
妻を自分は女性として見れているのか
扱っているのかという視点は
とても有効かなと思いますので
ぜひ妻との関係の悩み方は
参考にしていただければと思います。
はい、では今回もありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。
さようなら。
