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2021-09-18 17:13

#218 自分の弱さを妻に伝えることで夫婦関係を改善させる

自分の弱さを妻に伝えることで、なぜ夫婦関係が改善されるのか?自分の弱さとは何か?詳しくお話しします。妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。『男性限定』夫婦関係カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle 質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、僕ら男性が自分の弱さというのを妻に伝えることによって夫婦関係を改善させるということについてお話をしたいんですけど、
何度か今までのお話の中で、僕ら男性が自分の弱みであったりこの弱さといったことをいかに外に表現していくかということによって妻との間に絆が作りやすくなるということをお話をしてきたんですけど、
改めてこれがなぜ大事なのかということをお話したいなと思うんですね。
なぜ今日お話ししようかなと思ったかというと、実際に僕と夫婦関係改善のご相談をしてくださっている方、
僕のノートサークル、夫婦関係改善カウンセリングの松明という名前でノートのサークル機能を使ってカウンセリングを行っているんですけど、
そこを利用してくださっている方がまさに自分の弱さ、弱みというものを妻に伝えることによってだいぶ気持ちが楽になったんですよね。
その妻もそれを受け入れてくれて、この先妻に対してのこちらからの行動であったりとかそういうことがすごく楽になったということなので、
これは多くの人に当てはまる事象だなと思うんですよね。
何かというと、僕もそうなんですけど、気持ちが落ち込んじゃう時とか、肉体的にすごいしんどい時ってどうしてもあるじゃないですか。
例えば仕事ですごい大変なプロジェクトがあって、トラブルだらけでなかなか終わらないと。
だけど子供のお迎えに行かなければならないので、仕事を早く切り上げて、5時半とか6時とかに保育園とか学童とかに迎えに行きます。
子供を迎えに行って家に帰ってくるんですけど、やっぱりこの仕事のことってどうしても気になるんですよね。
どうなってるのかなとか、メールが来てるかなとか、ついつい見ちゃったりとかしたりとか、僕もしょっちゅうあるんですけど。
こういう時って気持ちが落ち着かないんですよね。どうしてもそっちに気持ちが向かっちゃってるので。
そうなってくると、どうしても子供にちょっときつく当たってしまったりとか、妻が何か話しかけたりとかしていても気づかなかったりとか、適当な返事をしてしまったりとか、ということが結構あるんですよね。
あとは気持ちの波も人によってあると思うんですが、僕は特に冬になって曇りとか雨とかが多くなってくると鬱っぽくなるんですよ。
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冬季鬱症候群とかなんとかって言われてるらしいんですけど、多分季節性のものらしいんですよ、僕の場合はね。
つゆ時とかね、僕めちゃくちゃ体調悪いんですよ。体調、体というか精神が悪いんですよ。精神状態が悪くて、つゆ時とか本当にしんどくて、南の島に移住したいとかめちゃくちゃ思うんですよ。
もうやめて、雲晴れて、みたいなね、すっごい思うんですけど、もうそういう中でこれわかってもらえるのかなっていうしんどさは結構あるんですよね。
多分これ僕だけじゃないと思うんですよ。多くの人にも結構当てはまることはあると思うんですよね。
こういう時に、これってなかなか自分でコントロールが難しかったりするんですよ。季節性の鬱症なんてコントロールできないじゃないですか。
曇ってたりとか雨が降ると気分が落ち込むっていう。まず気のせいだろって言われそうだなと思うんだけど、気のせいじゃないんですよ。明らかに気分が違うんですよ。
あとはこの精神状態がどうしてもこううつっぽくなったりとか、元に戻ったりとかっていう人もどうしてもいるじゃないですか。
それってなかなか自分でコントロールできないんですよね。そういう状況って。
それが自分でコントロールできない中で辛いんですよ。これって。
妻としては、なんであんたそんな機嫌悪いの?みたいな。なんでそんな子供につらく当たるの?みたいな。
なんであんた私の話聞いてないの?ってなっちゃうんですよね。こちらの事情をわかってもらえてないと。
これがお互いに相手を誤解したまま賢悪な空気になっていて、無駄な喧嘩になりやすくなるなって僕感じてるんですね。
夫としては、僕ら夫としては、そういう風になってしまうことに理由があるんですよね。原因があるんだけど、それが言えなくて、どうして妻に勘違いされてしまうっていう苦しさもあるんですよ。
女性にはなんとならわからないというか、反発されそうな気もするんですけど、自分がそんな妻じゃないのに、別に子供とか妻を傷つけたくて無視したりとかするわけじゃないんですよ。
耳に入ってこなかったりとか、どうしても仕事のこととか、今自分が気持ちが落ち込んでて、言葉がなかなか耳に入ってこない時ってあるじゃないですか。
これが今の自分、自分は今とても気持ちが落ち込んでて落ち込みやすい時期に今入っているので、ごめんなさいってこれが言えないと、なんかめちゃくちゃ勘違いされて、妻がすごい圧を感じるとかね、ちゃんとやってよみたいなオーラを感じるとか、これは辛いんですよ。
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だけど自分がそういった状況とか、自分のそういった心理状況とか、自分の弱さとかっていうことを、そもそも弱さじゃないと思うんですよね。自分の性質ですよね。
どうしてもその気分の波があるとか、雨が降ったり曇りになったりすると気持ちが落ち込みやすくなるとか、仕事が立て込んでくるとテンパってしまうとか、自分が弱さだと思ってしまっていることが自分の性質ですよね。
自分の弱さでもなんでもないんですよ。自分のそういった事情というのを妻に伝えることで、そして妻がそれを受け入れてくれれば、次からごめんちょっと今辛いんだとかってすごく言いやすくなるんですよ。言いやすくなると無理しなくなるんですよ、僕らも。無理しなくなるから、精神的に肉体的にも疲労度って全然違うんですよね。
そして妻もそういう状況なんだってわかってくれるんで、気遣ってくれるんですよね。片付け物はいいからねとか、ちょっと2階で休んでねとかって声かけをしてくれるようにだんだんなってくるんですよ。
さらに言うと妻がそうやって受け入れてくれるんだったら、僕らとしても妻の気持ちを受け入れようって気持ちになるんですよね。妻がちょっとしんどそうだなとかっていう時に、ちょっと休んで大丈夫だとか。
あと子供がすごい元気よすぎて調子に乗り過ぎてて、フヤーヒャーフワーフワーみたいな時があるんですけど、3人男の子なんでフヤーフワーフワーフワーみたいな感じで帰ってきてイエーイみたいな感じで仲良く遊んでるなと思ったら喧嘩になってフヤービヤーって全員泣き出すとかね。
そんなになると妻もすごく辛くなって怒りたくないのに怒っちゃうっていう風になるんで、私出てくるってよく言うんですよ。出てていいとか言われたりするんで、そういう時は離れなきゃダメだなって僕も分かってるんで、子供たちから妻を離さなきゃダメだって分かってるんで、ちょっと行っといてって言うんですよ。
妻が車でちょっとどっかぶらがなしたりとかして15分とか30分くらいしてから落ち着いてから帰ってくるっていうのがあるんですけど、こうやってお互いに相手のことを気遣うと相手のメンタルのケアっていうのがお互いにできるようになるんですよね。
これがお互いに対する気遣いの好循環が生まれてくるなと思ってて、これの繰り返しが夫婦関係の2人の愛着関係を強く築くことになるなと思うんですよ。
まさにご相談をしてくださっている方もそういったことが起こったんですよね。
なのでちょっとお話したいなと思って、これはですね、なかなか言えないってあるじゃないですか。
辛いって言えない、妻に辛いって言えないって。
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なんで言えないんだろうって思います?
あなたは言えます?自分の妻に。
今ちょっと辛いんだ、ごめん今ちょっと辛いんだって。
言えないですよね、なかなか。
これね、僕もずっとなんて言いづらいんだろうなって思ったんですよ。
今でも僕言いづらい時あるんですけど、たぶん2つあって、1つは妻からなんて言われるかわからない怖さっていうのもあると思うんですよね。
自分ちょっと今辛いんだとか言ったら、私も大変なんだけどとかね、そういう風に思われるんじゃないかとかっていう怖さがあったりとかするんですけど、
だけどこのある程度の関係性というのはできていれば、大体の場合は受け入れてもらえるなとか思うんですよ。
あんたが辛いなんて知らんがらなんてね、そんなことにはなかなかならないと思うんですよね。
なんだ、よっぽど賢悪な空気だったら別ですけど、そうでなければうまくいくと思うんですよ。
もし受け入れてもらえそうにないなという雰囲気だったら、これはまた別のアプローチが必要になるんですよね。
お互い妻との愛着関係がすごく希薄な状態なので、その基礎を築くためにまた別の行動が必要になってくるので、またそれは別の機会にお話をしたいなと思うんですけど、
たぶんそれは感謝であったり共感であったりという言葉を妻にかけて、あなたの気持ちはわかっているよということを伝えていくメッセージがまずは大事だなと思うんですけどね。
ちょっと話ずれちゃったんですけど、辛いと言えない理由のもう一個は、今まで辛い、これは辛いということを他の人に言ったことってあんまないですよね。
僕もあんまりないんですよ。なんで言えないんだろうということを自分の心を振り返ってみるといいと思うんですよね。
それはもしかしたら、子供の頃から父親が厳しくて言い訳するなとか、最後までやれとかという厳しい教育を受けてきたとか、しつけが厳しかったとか、
あと自分のプライドが邪魔をして、しんどいときにしんどいと言えないとか、それを言うのが悔しいという気持ちがあったりするんですよね。
どうしても僕ら男というのは、僕ももちろんあります。
でもね、過去の嫌な記憶とか、もしくは自分自身のプライドとか、これに振り回されずに、これを乗り越えることができたら、すっごい楽になるんですよ。
辛いって言っていいんだって。妻に辛いって言っていいんだって。妻に支えてもらうという選択肢があるんだって。
そして支えてもらうことによって、またお互いに支え合うということが生まれるんだっていう発見。
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ここでこれがですね、こういった状況、これがわかってくるのが、自分の辛いっていうのを言えないっていう、自分の心を乗り越えた先にそういった現象があるんですよね。
なので勇気を出して、自分の辛さというのを外に出す訓練というのをしてみるといいんじゃないのかなって思っています。
あとですね、妻になかなかそういったことを言えない、特に夫婦関係で悩んだりすると、妻に対して思っていることがたくさんあるんだけど、言えない辛さっていうのもあるんですよね。
同僚にも言えないじゃないですか。妻とこういう風になってて、違うと思うんだけどあいつはこう言っててみたいな。
でもセックスですとかなんでもしてなくてとかね、そんな話を同僚にできないんですよね。
だけど僕らって、僕ら男性って話し相手って会社の人間ぐらいしかいなかったりとかするんですよね。
昔からの友人って早々続いてたりとかもしなかったりしますし、僕もないですし。
だけどその夫婦関係を改善していく、何かかの状況から脱するために必要なものっていうのは仲間の存在だって言われるんですよね。
薬物中毒からの立ち直りとかね、そういった何かの中毒症状とか、そういったものから立ち直るためには一緒に頑張る仲間の存在がとても重要だと言われています。
僕は妻との関係改善にあたっても同じだと思うんですよ。
自分の妻との関係をなんとかしたい、改善したいと。
だけどどうしたらいいんだ?何からどうしたらいいんだと。僕は何をしたらいいんだ?
そしてやってはみたけど続かない。どうしたらいいんだろう?
そしてこの苦しみは誰にも言えないっていう辛さ。
これを乗り越えていくためには仲間の存在が必要なのと僕は思うんですね。
どうしても辛い時とかがあったら僕の放送の説明欄に質問箱のリンク貼ってあるんでそこにね、口を書き込んでもらって聞いてくださいみたいなことを送ってもらえてもいいですし
どうしても辛いって、もうどうしよう?本当にどうしていいかわからないとかもしくは
なんとなくわかるんだけどそれを続けていく勇気が出ない、一歩が踏み出せないって方は
ノートのサークル機能を使ってカウンセリング、Zoomを使ってカウンセリングなども行っているのでぜひご連絡ください。
これは一人だとなかなか続かないんですよね。一緒に頑張っていく仲間っていうのが必要なので。
最近だとノートサークルに参加してくださっている方でDiscordっていうのを使ってコミュニティも作っていて
一緒にみんなで頑張っていこうということでそこに書き込んだりとかしたりとかしてますので
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いつもとの関係が悩んでいて、本気でなんとかしたいけどどうしたらいいんだろう?
自分は何かどうしたらいいんだろう?そして続けていく自信がない、勇気が出ないっていう方は
ぜひこちらを使っていただけると嬉しいです。
ノートサークルでも質問箱も放送の説明欄にリンクが貼ってありますのでいつでも使ってください。
ということで、今日は自分の弱さ、弱さというとまだちょっと違うのかなと思うんですけど
自分の精神的な状況であったりとか、自分が弱さだ弱みだと思っていることを
妻に伝える、それによって夫婦関係を改善しようということについてお話をさせていただきました。
妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
実はですね、僕、今日が子供の誕生日でケーキを手作りしようってずっと思ってたんですよ。
だけどスポンジケーキってめちゃくちゃ作るのは面倒くさかったんですよね、調べたら。
そんな時間もないということで、妻と話をして市販のスポンジケーキを買ってきて、生クリームをダーッと作って
うちは長男、次男二子なんですけど、長男はブドウケーキがいいって言って、次男はブレブレケーキがいいって言って全然意見が合わなかったんで
それもあって市販のケーキ買うのやめて、自分たち果物買ってきてスポンジケーキに挟んで生クリーム作って塗ったんですけど
実際にできるもんですね。子供たちも生クリーム作るのが好きで、泡たたきでザーッてやるのがすごく好きで手伝ってくれたりとか、塗りたくったりとかしてたんですけど
結構手作りでケーキ作る、スポンジケーキ作ってないですけどっていうのは結構できるなと思ったんで
誕生日のイベントとして子供と一緒にやるのはいいかもしれません。
はい、ということでまた明日お会いしましょう。さようなら。
また明日。
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