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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩みを男性向けに、夫婦関係の改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、妻との関係を改善しようと思ったときに、自分が妻に対してどのような気持ちを抱いているのかというのを、妻に伝える必要があると僕は思っているんですね。
今日はその気持ちを伝えること、そして気持ちを伝えようと思ったときに、すごい勇気がいるんですよね。最初の一歩が難しいんです。
今日はその妻に気持ちを伝える最初の一歩の踏み出し方ということでお話をしたいなと思います。よろしくお願いします。
この妻に気持ちを伝える最初の一歩が一体何なのかということなんですけれども、そもそもなんで妻に自分の気持ちを伝える必要があるのかということなんですが、
多くの場合、妻は夫のことを誤解しているというケースが多いと思うんですね。
逆もまたしかりで、夫も妻のことを誤解している。お互いに分かっているつもりでも分かり合っていないというすれ違いがすごく多いんですよ。
これは僕も多いんですけど、すごくもったいなくて、本当はお互いに思い合っているのに、きちんと相手のことを理解していないがために嫌われていると思ってしまったりとか、避けられていると思ってしまったりとか、
不要な、いらないマイナスの感情を感じてしまうことっていうのは結構多いんですね。
例えばその妻のケースで言うと、夫はもう私のことが好きじゃないとか、セックスの道具としか私のことを見ていないとか、
夫は自分のことばかり考えているとか、あの人は私に変わってほしいと思っているなという関係を改善したいというふうなことを言っているけれども、
その心の中は本当はお前が変われというふうに、うちの夫は思っているに違いないというふうに思っているケースがあるんですね。
だけど妻との関係を改善しようと思っていろいろと行動していくにつれて、こういった考えでどんどん変わっていくんですよね。
変わっていくんだけど、それをきちんと妻に伝えないと相変わらず妻は夫のことを私のことを性の道具だと思っているとか、
私のことを好きじゃないんだとか、自分のことばかりあいつは考えているんだとかというふうに勘違いしたまんまになってしまうんですね。
これがすごいもったいないなと思っています。
なので伝える必要があるなと思うんですが、一方でその妻に対する僕らの夫の気持ちを伝えたときに、
妻がどういうふうなリアクションをとるのか、これが怖いという気持ちもあるんですよね。
何を言われるんだろうと。
昔同じような話をした夫婦関係を改善したいという話を妻としたときに、
妻はそこで結構冷めた感情を持っていたとか、男として見れないとか、そういう関係にはなれないとかということを妻が言っていたりしていたので、
妻がどういうリアクションをとるのか、もしかしたらひどい言葉を言われるんじゃないかとか、
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あなたのことはもう好きじゃないとか、すごい嫌な思いをするんじゃないかとか、
もしくは最後通告というか、私たちは終わりですと、離婚しましょうみたいな話を妻の方が最終の反抗をボスンと押すんじゃないかとか、
こういう怖い気持ちをどうしても感じてしまうんですよ。
だけどやはり何が不安かというのをさっき話しましたけど、妻からもう嫌ですと、あなたとは別れますとか、最後通告を押されるのが怖いというケース。
これについてちょっと考えたいんですけど、ここで伝えることっていうのは、
夫が妻のことをどう思っているのか、あなたがあなたの奥さんのことをどう思っているのかということなんですね。
それを聞いて奥さんが嫌な気持ちになるようなことですかということなんですよ。
多分そういうことじゃないなと思うんですよね。
今でも変わらず妻のことが好きですと、出会ってから今でもずっとあなたのことが好きですと、
君に負担をかけてばかりいて、君に負担をかけすぎていたと。
今まで家庭のこととか子供のこととか全部君に放り投げっぱなしで、僕は何もやることができなかった、してあげられなかったと。
自分も当時の意識がなくて、何かをしようとか参加しようという意識も全然少なかったと。
だけどそれがために君に大きな負担がかかってしまって、君を傷つけてしまったと。
今ではそういった気持ちはもうなくて、夫婦関係が悪くなった時に改善をしようとして、いろんなことを二人で試したりとかもしたけども、
あの時僕は君を変えようとしていたと。君のことを変えれば関係が良くなるなと思っていた。
なんなら悪いのは君だということすら思っていたかもしれない。
だけど今自分の心の中にあるのは、自分が変わることでこの関係を改善していきたい。
自分が変わることで妻の態度というのも良い影響を与えていきたいと思っていると。
今でも変わらず君のことは大好きだと。
僕自身が変わることによって僕らの関係がより良いものにしていきたい。
君が幸せに生きている姿を見たいなと。君の笑顔を見たいなと。
君が毎日の生活の中で辛そうにしているのは辛いんだと。
君が幸せになることで僕は幸せになれるんだ。だから僕は君を幸せにしたいんだと。
そのために僕にできることは何なのだろうと。
考えながらいつもやっているんだけど、僕はもうポンコツなんで何かうまくできないんだと。
だからいろいろ言ってほしいんだと。君のことは大好きで君の支えになりたい。
だけどどうしていいか分からなくて、いろんなことをやってはいるけど君からもいろいろガンガン言ってほしいんだと。
こういう気持ちを伝えるときに、これを聞いて自分の妻が悪いように取るってことはほぼないと思うんですよ。
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あなたはそういう気持ちなのねってことで素直に受け取ってくれていい方向に行くのか、
もしくはそういう気持ちなのね分かりましたと。あなたの気持ちは分かりました。でも私はそう思いません。
なぜならこうこうこうですみたいなことを妻が言うのか。多分これどっちかだと思うんですよね。
多分一番これを言うときに、妻に伝えるときに怖いのって、怖がってしまう理由って
そんなことはどうでもいいから離婚してください、ハンコボンみたいな。そんなこと言われるんじゃないかっていうのは怖いと思うんですけど。
どれだけ大切かってことを伝えてるのに、離婚ですって言う人はいないと思うんですよ。
たぶんそこでハンコボン、離婚ですボンってなるんだったら、もっと早い段階でそういうことになってると思うんですよ。
もしくはそういうボンってやられるんだったら、妻にとってマイナスなことを僕らがしたときにそうなると思うんですよね。
これって妻のことを僕は大切に思ってます。あなたのことを大切に思ってます。
君が幸せになるために僕は支えになりたいんだってことを伝えるだけじゃないですか。
これは相手から問全払いを食らうようなことではないんですね。
だから恐れてるような、もうこの関係は終わりにしましょうってことは、そうはならないと思うんですね。
だからそんなに不安に思う必要はなくて、ぐるぐる考えちゃうんですよね。どうなるのかな、こうなるのかなとか。
妻の気持ちは分からないから余計不安になるんですよ。
これを言ったらこの人はこう話してくるかな、こう思うかなって予想がつけば怖くないですよね。何を言うか分かるから。
だけど妻との会話とかも少なくて、何考えたいか分からなくて、関係がそんなに良くない期間が何年も続いていると、
妻が何を考えているのか分からなくなってしまうので怖くなっちゃうんです。
逆もそうなんですよ。妻も夫が何を考えているか分からないんですよ。
あの人は一体何を考えているんだろうというふうに思ってるんですね。
だから知りたいと思ってるんですよ。うちの夫は何を考えているんだろうって。
僕も言われるんですけど、僕ら男って自分から自分の気持ちを言わないじゃないですか。
面と目買って妻に対して大好きだよとか、
愛してるよとか、すごく大事に思ってるよとかっていうことを言葉にして言うことってほとんどないんですよね。
もしかしたらそれに近しい、大切に思っていることを感じさせるような言葉。
結婚する前は僕は言ったりしてたんですけど、結婚してからはパタッと言わなくなって、多分多くの男性もそうだと思うんですけど、
そういうことを言わないと夫が何を考えているのか妻が分からないんですよ。
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そして自分のことを夫は大切にしてくれているのかなとか、大事なものとして認識しているのかなという不安な気持ちがあるんですよね。
それをきちんと伝える必要があると。分かっていないので伝える必要があると思うんですよ。
変にいらない勘違いをさせてしまって、不要ないさかいが起こることもあるので。
だから最初の一歩はとても勇気がいるんですよ。
特に今まで女性をこちら側からくどいたことがなかったりとか、多くの女性が働く職場で働いたことがなかったりすると、
なかなか言いにくいんですよ。自分の気持ちは女性に伝えるっていうのが言いにくいんですよ。
ただいさや僕ら男性って自分の気持ちを言うのが苦手なのに、
それを別の性である女性に対して伝えるっていうのはさらに分からないんですよね。
男性だったらこう考えるかなっていうのが女性とはまだ違うじゃないですか。
だから怖い。怖いんです。最初の一歩は勇気がいるんです。
だけどここで自分の気持ちを伝えることで、あなたの妻はあなたのことを自分の気持ちに伝えることができる。
妻も夫が何を考えているかさっぱり分からないんですよ。
そんなことを思ったんだっていうことも連続なんですよね、腹を割って話をすると。
あとどれだけ妻のことを大事に思っているか、大切に思っているか、
それを伝えることができるんですよね。
言葉に出して伝えることも重要なんですよね。
言葉に出して伝えることで、態度と言葉の両方で実感することができるんですよね。
私のことをこの人は気をつけてくれたりとか、
そんな感じで本当に言葉に出して伝えることができるようになりますね。
で実感することができるんですよね私のことをこの人はケアしてくれてたいつに思ってくれてる大事な存在として認識してくれてるんだってことを日々の行動と言葉の中で伝えていかないと浸透しないんですよね
女の何回か前の放送で毎日愛してるよと伝えることにした話をしたんですけど あれも毎日毎日こういうことによって妻の中に僕が僕の妻の愛というのがどんどんと積み
重ねて積み重なっていくのを感じるんですよ それも日々の積み重ねだと思うんですよね毎日毎日今でも言ってるんですけど
こういった日々の小さな積み重ねと日々の小さな積み重ねそして言葉にすること これが本当に大事だと思うんですよね分かり合ってないんですよ
僕らって思っているほど全然分かり合ってないんですよ 夫と妻ってお互いに分かり合ってないんです全然分かり合ってないんですよ
話してみたら本当に分かります そんなことを考えてたんだってことは年続なんで
はいということで今日はちょっとあの 熱く話してしまったんですけどこの妻に気持ちを伝える
自分のどれだけ妻のことを十分大事に思ってるんだと大切に思ってるんだってことを
伝えないのはもったいないんですよ だってなんだろうそのすごい大事な存在として思ってるのに向こうはそう思ってないんですから
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向こうはなんか夫は私のこともう興味がないのねとか あのなんかああいう喧嘩があったからもう私のことどうでもいいと思ってるのよきっととか
あのセックスを断ったからもうなんか拗ねてるのよ あいつはみたいなふうに思われてもったいないじゃないですかそんなことないんだから
どれだけ妻のことを大事に思っているのか あなたがどれだけ妻のことを大事に思っているのかってことを妻に伝えないのはもったいないんですよ
それを伝えないことには前に進まないんですよね この関係を良くしたいんだったらこの前に前に進める進むためには自分が
どう思ってるのかまだ伝えることが大事なんですよ そこで自分の思った通りの答えが返ってこないかもしれませんよ
自分の思ったと答え返ってこないかもしれないでも そこにそこを言うことによって妻には自分の気持ちを伝えることができるんですよ
妻はあなたのことを少し少しは理解してくれるようになるんですよ それが第一歩なんですよね
1ミリも前に進まないなんてことはなくて1ミリでも2ミリでも少しは前に進むんですよ
そこからこの先どうしていったらいいかを考えればいいんです 妻との関係を改善するのはすごい長い道のりになるんですけども
だけどどれだけ妻のことを大事に思っているのか これを伝えることは僕はとても重要なことだと思っています
はいということで今日は妻に気持ちを伝える 最初の一歩の踏み出し方ということでお話をさせていただきました
妻との関係になる方の参考になれば幸いです ご質問ご相談質問箱でお受けしておりますのでこの放送の説明欄にリンクが貼っております
そちらご利用ください あと妻との関係に今まさに悩んでいるという方
これは真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね 今自分がどこにいてどこに向かっているのかわからない
僕も同じような気持ちで妻との関係改善を当時何年も前ですけど進めていました 今ではその真っ暗な
トンネルを抜けることができまして妻との関係に今まさに悩んでいる方のアドバイスをさせて いただいています
今まさに妻との関係改善に悩んでいて自分の場合はどうしたらいいのかわからないという方は ご連絡をください
ノートのサークル機能を使って厚の夫婦関係改善カウンセリング 松明という名前で妻との関係に悩む男性のご相談アドバイスをさせていただいてます
これも放送のこの放送の説明欄にリンクが貼ってあります 夫婦関係改善カウンセリング
過去ノートサークル右矢印の先にURLが書いてありますので そこをタップしていただくと飛べるようになっていますので
妻との関係に悩んでいてどうにかしたいと思う方はお気軽にご連絡をください はいということで今回も最後までありがとうございました
夏休みですかねもうなかなか実家に帰れなくて辛いんですけど ちょっと子供たちもね休みに入ってますます大変なんですけど
お子さんがいるパパさんたち一緒にこの夏休み乗り切っていきましょう はいってことで今回最後までありがとうございましたまた明日お会いしましょう
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さようなら
