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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話ししたいことは、ちょうどたまたま昨日に起こった出来事なんですけど、妻との関係を改善させるにあたって
何気ない一言の積み重ね、妻に対する一言の何気ない一言の積み重ね、これが夫婦関係を、妻と関係を改善させていくんだなということを昨日思いましたので
このことについて今日は話をしてみたいなと思います。
このちょっとした一言って何なのかってことなんですけど、これはですね、昨日妻から言われたんですが、妻がですね、大体その2日に1回ぐらい
ゆで卵を、夜、ゆでるんですね。ヘルシオを使ってゆでるんですけど、朝ごはんとかに出すんですが、このゆで卵なんですが
むく時に、うまくむけない時ってあるじゃないですか。綺麗につるんとむけるとすごい気持ちいいんですけど、なかなかむけなくて
白身をちょっとね、えぐってしまったりとかして、でこぼこになっちゃう時ってありますよね。
僕もうまくできない時あるんですけど、これが妻が苦手だと言うんですね。僕から見たら普通にこれぐらい誰でもちょっとダメになっちゃう時あるよねと思うんですけど
本人はちょっと気にしてて、うまくむけないっていう風に言うんですよね。で、妻がむいたゆで卵を子供たちがある日の朝食べてたんですけど
これむき方が変だよと、6歳の息子が言うんですよ。なんか汚いという風に言ってまして
その時に僕がそれは当たりだよと、その前に妻がこれ私がむいたんだ、私がうまくできなかったからごめんねみたいなことを言ったんですけど
それは当たりだよって言ったんですよ。君がとったやつは当たりなんだよって。妻がむいたんだからねって言ったんですよね。
僕はそれが妻がすごい嬉しかったらしいんですよ。昨日の夜僕はそれを言われて、そんな風に妻が思ってると思わなかったんですね。
すごく嬉しかった。あの時にこういうことを言ってくれてすごく嬉しかった。毎日のように思い出すというふうに言うんですね。
すごい僕、これを聞いた時に意外だったんですよね。意外だったんですけど、こういった一言の積み重ねというのが妻との関係を改善させていくんだなということをふと思ったんですよ。
この、なんだろうな、妻を、なんかそれを僕が期待して言ったわけじゃないんですよね。それは当たりだよって息子が言った時のことは。
息子が妻を批判してるかのように僕には聞こえたんですよ。むき方が汚いとか変だよって。
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別にね、食べるにあたって何の問題もないわけで、お前は何を言ってるのって僕は思ったわけですよ。
で、その時に妻がごめんねって、私がやったからうまくできなかったんだっていうふうに謝ったんですけど、謝ることじゃないだろうって僕は思ったんですよ。
別にね、そんななんかうまくむきようがむけまえがどうでもよくて、ただ食べれればいいわけですよ。
息子のために妻が夜中揺れてくれたわけですよ。その行為を踏みにじるっていうほどでもないんですけど、ケチをつけるというか。
そんなことを言ったらね、息子に僕はちょっと何を言ってるんだと思ったんですけど、そこで怒るのも、なんだろうな、息子にも悪いなと思ったので、
それは当たりだよって言って、ポジティブな方に僕は返還をさせようと思ったんですね。
で、この、なんだろうな、僕が妻も言ってたんですけど、この話の中でよかったと思うポイントの一つって、
妻を批判したりとか、傷つけるような場面があった時に、すかさず妻をフォローすること、ということが妻との関係においてはとても大事なことなんだろうってことをこの時思ったんですね。
つまりは妻にとっての一番の味方というのは夫でなければいけないと思うんですよ。
誰なんだろうな、僕の知り合いの女性の方で、家庭の中で夫と妻と息子がいて、息子は確かその時は高校生ぐらいだったんですけど、
女性というのは結構天然なところがある女性だったんですね。
そのコミュニケーションとかでもなんかちょっと違う捉え方をしちゃったりとかして、面白いんですけどね。面白いんで僕はすごい好きなんですけど、
だけどそれは息子がこう、何言ってんのママ、みたいな感じで言ったりするわけですよ。
で、旦那もね、夫もそこに乗っかってきて、だからお前はダメなんだよ、みたいなことを言ったりするんですよね。
それがその女性はすごく嫌だったそうで、夫が息子とタッグを組んで私のことを小バカにしていく、それがすごい嫌だってことを言ってたんですよ。
その家庭、その夫婦はもうだいぶ冷え切ってしまって、家庭内別居みたいになってるんですけど、
一時にはその女性も離婚する、私離婚するっておっしゃってたんですけど、結局は一緒に住んでいる。
だけど夫婦間の絆というのは全くなくて、ただ家の中で一緒に暮らしているだけの他人。
たぶん息子さんが家を出たらまた別れるのかなと思うんですけど、っていうことはあったんですよ。
ちょっと何を言おうとしたか、この話をしたら忘れちゃったんですけど、
つまりその妻のことを非難したりとか、切りつけるようなことをする人間というのは見るわけなんですよね。
それはもしかしたら自分の家族かもしれない、息子かもしれないし、他の他人かもしれない、近所に住んでる人かもしれないし、
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職場の人なのかもしれない、妻の目の前で妻を非難したりとか、切りつけることを言う人。
こういう場面ってどうしても出てくると思うんですよ。
で、一番多いのは今回の、僕の知り合いの女性だったり、僕のケースみたいに、
自分の子供であることっていうのが一番多いのかなって思うんですよね。
自分の母親のことを非難したりとか、言う場合っていうのが少なからずあると思うんですよ。
ただその夫から見た場合に、別にいいじゃんって思うことが多いと思うんですよね、こういうことって。
で、今回のケースも息子が、これなんか剥き方変だよ、なんか汚いよって言った。
人によっては別にどうでもいいじゃんって。
息子がね、それを確かに汚いものは汚いんだけど、ただその事実をそのまま伝えただけだろうという人もいると思うんですよ。
で、もしくは妻がごめんねって言ってたんで、ああそうかって言って、何も言わずに済む、何も言わずに終わらせるっていう人もいると思うんですよ。
人によって色々だと思うんですけど、そこは何だろうな、確かに子供が悪いわけじゃないですよね。
別に子供が悪いわけじゃない。
で、ただ妻がどう思うかっていうことなんですよ。
自立とかどうでもいいんですよ。
自立なんか関係ないんですよ、女性。
女性にとっては自立は全く関係なくて、私がどう感じたか、どう思ったのか、自分の心に何が刻まれたのかっていうことが重要なんですね。
女性とのコミュニケーショントリップにおいてはとても重要で、男性にとっては事実が最も大事なこと、ファクトが一番大事なことであるんですけど、
女性にとってはそこは重要ではなくて、私と気持ちはどうなるの、私が何を感じたかっていうことが重要だったりするんですよね。
なので女性の気持ち、何を感じたのか、どう思っているのか、僕らは彼女たちの気持ちをどう思わせたいのかっていうことを意識しながら感情をコントロールする、女性の感情をコントロールするように自分の言葉を選んだりとか言動を変えたりとかしていくんですね。
もちろんその自立に基づいた、自立ありきでの話だったりとかするんですけど、
自立を納得させるためにも、女性の感情に寄り添いながらうまく感情をコントロールしていくっていうことはとても重要になるわけなんですね。
なのでゆで卵のむき方が変だった、汚かったっていうのは確かに事実だし、子供がこう言ったからといって子供が怒るっていうのがおかしいと思うかもしれない。
僕は別に怒ってないんですけど、だからどうなんだって思う人はきっといると思うんですよ。
だけど、そうだからこそ妻との関係がうまく築けないと僕は思うんですね。ここですかさずそれは当たりだよっていうふうに、子供のことを非難するわけでもなく、妻のことを批判するわけでもなく、妻にとってフラッシュになるようなポジティブな発言をここでできるかどうかっていうのが妻との関係を改善させる。
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もしくは向上させる点においてはとても重要なことなんだと思うんですね。誰のことも気づけずにさらに妻の株を上げるというか、妻のことを上に立たせるような発言をする。できるかどうかということが大事なんだと思うんですね。
なぜなのかというと、女性というのは傷ついた経験を決して忘れないんです。もしくは傷つけ慣れた経験を決して忘れないんですね。皆さんも覚えがあるかと思うんですけど、僕もあるんですけど、嫌な思いを妻にさせてしまったことってきっと誰かしらあると思うんですよ。僕もあるし、これを聞いているあなたもあると思うんですね。
そのことってあなたの妻は忘れてないんですよね。今でもきっとずっと覚えてると思うんですよ。僕の妻もそうです。ずっと覚えてた。死ぬまで覚えてると思うんです。死んでも覚えてると思うんですよ。
女性の脳っていろんな記憶が出てくるんですよね。嫌なことを一個思い出したら、他の嫌なこともどんどん思い出してきて、止まらなくなる。こんな経験された方はきっと男性も多いと思うんですけど。
一方で嬉しかったことも忘れないんですよね。あの時あなたはこういうことをしてくれたっていう、嬉しかったことも忘れないんですよ。何でも何とも記憶の中にそれを反するんですよね。
それによって夫に対するイメージがどんどん変わっていくんです。だからこそ、妻を批判したいとか、妻が傷つくような場面があった時に、すかさずフォローができるかどうかということが重要になってくるんですね。
この積み重ねによって、妻の中で嬉しかった記憶というのがどんどんどんどん増えていくということなんですね。
すかさず言うって結構難しいんですけど、訓練かなって僕は思ってるんですよ。僕も新卒で五福屋で働いたんですけど、それまでは女性との会話ってすごい苦手だったんですよね。
スムーズに話をすることもできなかったし、何を考えているかとかも、そうすることも全然できなかったんですけど、
毎日毎日僕は五福屋に働いてから、先輩と一緒に毎朝褒め褒めノープレっていうのをやったんですよね。お互いに向かい合って1分間相手のことを褒め続けるっていうのをやったんですよ。
これただ褒めるだけじゃなくて、その人が自分自身の何に価値を置いているのか、何にプライドを持っているのかってことを探る訓練でもあったんですよね。
なのでそれを繰り返すことによって、僕は女性とのコミュニケーションがどんどんと上達していって、五福の販売にも役立っていったんですけど、
訓練だと思うんですよね。日々の生活の中で妻に対するフォローもすかさず言うっていう訓練。それを毎日毎日続けることでどんどんできるようになってくると思うんですよね。
なんでこのちょっとした一言の積み重ねっていうのが妻との環境の改善に役立つのかっていうと、思いやりとかケアの心というのはちょっとした日常の中にあるんだと僕は思うんですね。
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特別な時に特別な行動をとるんじゃなくて、毎日の生活の中でちょっとした一言だったりとかちょっとした一つの行動だったりとか、
そういった思いやりを毎日の生活の中で継続して出していく、見せていくってことが重要なんだと思うんですね。
さっきも言いましたように女性の脳というのは嫌なことをいもずれしきに思い出せますけど、良いことも同時に思い出すわけなんで、毎日の生活の中で毎日毎日積み重ねていけば、
妻の中で夫に対する印象というのはポジティブな方に変わりやすくなると僕は思ってるんです。実際僕の妻もどんどん変わっていきました。
このようにして妻が自分はケアされている、夫からケアされている、守られているというこういった実感が妻の中に夫への信頼というのを構築させていくんだと思うんですね。
とても時間はかかるんですけど、こういった習慣化であったり継続っていうことが妻の心の中に夫への信頼を構築させる。
そして二人の間に強い絆を作り上げるだと僕は思っています。
はい、ということで今日は何気ない一言の積み重ねが妻との関係を改善させるということでお話をさせていただきました。
妻との関係の読み方の参考になれば幸いです。質問箱の方で夫婦関係に関するご相談を男女問わず受け付けております。
こちら放送の説明欄に2個貼っております。ご相談ご質問はこちら、右矢印の先にURLがありますのでタップしていただくと飛べるようになっています。
あと妻との関係に今まさに悩んでいるという方。これはもう真っ暗な暗闇の中をたった一人で歩いているようなものなんですよね。
自分がどこにいてどこに向かっているのかすらわからない。
その時に僕自身はこっちだよというふうに道を教えてくれる人が欲しかったなと思っています。
今となっては僕が妻との関係を改善させることができましたので、かつての僕と同じように暗闇の中で今自分がどこにいてどこに向かっているかわからないという方に僕は一緒に伴奏していきたいなと思っています。
妻との関係に悩んでいて本気で改善したいという方はぜひご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、あつの夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前で、妻との関係に悩む男性向けにアドバイスをさせていただいています。
ズームとかメールとかのやり取りでさせていただいています。
こちらの放送の説明欄にリンクを貼っておきます。
夫婦関係改善カウンセリング、ノートサークル、右矢印の先にURLが貼ってありますので、そこをタップしていただくと飛べるようになっております。
ぜひそちらをご覧ください。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
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毎日暑いですね。もう汗がだくだくです。もう体調崩さないように一緒に頑張っていきましょう。
はい、ということで今回もありがとうございました。また明日お会いしましょう。さようなら。