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9/25 日帰りで悪沢岳に登っています
2026-09-26 42:01

9/25 日帰りで悪沢岳に登っています

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サマリー

9月25日、話者は南アルプスの荒川岳(悪沢岳)を日帰りで登り、下山しながら収録している。レースのライブ配信の仕事や、仲間と登った甲斐駒ヶ岳、山で出会った人からもらったコーヒーやリンゴの思い出を振り返りつつ、残る大南アルプスの山を今季中に完走できるか考える。天気予報でこの日だけ晴れると分かり、疲労や睡眠不足を抱えながら急きょ静岡へ向かい、快活クラブで仮眠してから、車道の終点から自転車で約25キロ進んで登山口に入った。荒川岳への道は人が少なく、道迷いや携帯圏外、救助を呼べない不安を感じながらの単独行になった。荒川岳を往復して残りはノートリダケと西ノートリダケの2座となったが、翌日は雨予報で、より長いコースに行くかは疲れと天候を見て判断するという。大南アルプスで6日間一人で歩いた経験は、話者に自分の性格や振る舞いを見直す時間を与え、やめたいことを二つ決める内省につながった。長く歩くことには、山や巡礼路を問わず人生を振り返る力があると話し、日本の山々を美しく厳しい「宝物」として残したい思いも語っている。今回の荒川岳は、以前そこで立てた誓いを確かめる場所への再訪でもあった。

荒川岳の日帰り登山と最近の山の仕事
こんにちは。 9月25日、金曜日です。
お久しぶりです。 声日記、またちょっと久しぶりに
なってしまいましたが、 あちこちね、ちょっと
出張とか、いろいろ行ってまして、
久しぶりになりました。 今は、
どこにいるかと言いますと、 南アルプスを
歩いています。 南アルプスの
真ん中ぐらいかな。 真ん中かちょっと南ぐらい
の、 荒川岳っていう
山がありまして、日本百名山なんですけど、 その主峰は荒川岳とも言われるし、
荒川東岳とも言われるけど、 悪沢岳とも言われますね。
悪沢岳などに
登ってきた。 登っている
最中というか、 ピークを無事
登ることができて、今降りているところです。 クワリ道です。
はい。 なんかね、
ちょっとこう、 黙々と一人でね、
話して、歩いちゃうと、結構根を詰めちゃって、
なんかしんどくなったりするので、
ちょっと喋りながらぐらいが、 ちょうどいいかなと思って、
マイクを回してみました。 本当久しぶりですね。
この前撮ったの、 いつかなぁ。
思い出せないな。 あれか、大文字。
大文字に、
久しぶりに来れてます、みたいな時だったかな。 だから、
新越後岳と白馬の前か、
何週間か前に撮った、霧撮れてなかったんですよね。
基本ね、週末の土曜日とかに、
山登りしてとか、朝の散歩した時に撮ってたんで、
最近ちょっと、週末に、
レースの仕事で行くことが連続してて、
それで全然撮れてなかったです。
何してたかというと、 さっき言った白馬っていうのと、
新越後岳っていうやつの、
ライブ配信のお仕事をやってました。
両方ね、初めて行くレースだったんで、
全然、
初めて行くレースって、新越は何回も行ったことありますけど、
茨城でライブをやるのが初めてで、
ちゃんとね、コースを一回走ってみて、
ロケハンして、 電波が届きやすいところとか、
撮影するのに良さそうな場所とかを、
探すみたいな、ロケハンもやるんで、
結局、何日か前に現場入りして、
準備して、ロケハンやって、撮影やって、
当日を迎えて、みたいなのが多くて、
白馬は1日のレースで短い、
30キロない、20何キロのレースなんですけど、
それでも2日前に入ってきて、
試走してたでしょ、試走して、
で、配信の設営とリハーサルを前日やって、
で、当日を迎えて、で、帰ってくるなんで、
3日間ぐらいか、3日間ぐらい行ってるって感じでしたね。
で、その白馬はちなみに、
大南アルプス完走に向けた仲間との登山
帰りにまた南アルピスに寄りまして、
なんでこんなに南アルピスに通ってるかっていうと、
僕は今年、大南アルピスにエントリーしてるんですけど、
7月に一撃で全ての山を通って、
一発で完走を目指して2日間歩きましたが、
自分の体力の無さにより、
いくつかね、ピストンで行かなきゃいけない山をカットしたんで、
正確に言うと、山エリア5個、山が5個、エリアが3つって感じでした。
で、そのまま7月は終わり、
8月はドナッツジャパンとかで忙しく、
なんかもう今年は完走無理かもなーとか思ってたんですけど、
でも白馬で新州に行くんで、
またみんなで帰りにカイコマガタケ登りませんかって言ったら、
行きたいですって言ってくれて、
そういう仲間ができてね、
帰り道に一緒に登りましょうよって言ってくれるもんで、
そんなありがたいことはないと思って、
白馬の帰りに稲で一泊して、
それで翌朝、千里草からバスに乗って北沢峠に登り、
カイコマガタケに登るっていうね、
先週、先週?先週末で、先週明けにやってました。
それはすごい面白かったですね。
カズミンさんとマタナ君と3人でカイコマガタケ登ったんですけど、
カイコマガタケは南アルプスの手法っていうか、
百名山とかになってるような大きな山のほかでは、
たぶん一番日帰りで登りやすい山で、
なんせ北沢峠にバスで行けるんで、
方向にせんぐらいまで行けちゃうんで、
そこからピストンしても、
しかも千里も行けるっちゃ行けるんですけど、
千里よりも近いんでね、距離がないんで、
本当日帰りでちょっと行ってくるのにぴったりっていう感じで、
すごい工程にも余裕があって、
普通に何もせずに帰ってきたら、
昼ぐらいで終わっちゃうんじゃないかみたいな距離なんで、
みんなでおしゃべりしながら楽しく登山ができたなっていう感じで、
結構平和な、久しぶりに平和な楽しい登山ができました。
先週マタナ君とカズミンさんが一緒に行ってくれて嬉しかったな。
すごいいろんな人と喋ったりして、
他の登山者さんとも仲良くなったりして楽しかったし、
あと帰りにね、潜水小屋、
潜水層、潜水小屋か、
ガイコマのちょっと下にある山小屋に、
7月の重曹の時に泊まらせてもらった時に、
ストックが折れてたのを直してくれます、直せませんかって相談して、
難儀してたら、同宿の人に、女性の方に直してもらえたっていうことがあって、
やどのおかみさんにもすごいお世話になったし、
すごい言い方とか気さくな方なんで、挨拶しに行こうと思って、
帰りに寄ってね、そこでコーヒーを欲しそうになったりしたりしたりとか、
そこで知り合った、山で知り合った方が、
リンゴ農家で、うちに寄ってきなよって言ってくれて、
帰りにね、リンゴ畑に寄らせてもらって、
リンゴをもぎ取って帰らせてもらったりとか、
すごい出会いの多い山でしたね。
すごいしゃべり、いろんな人と仲良くなれたし、しゃべりましたね、
みたいなことを風見さんとかの方も言ってたけど、
僕が大南アルプスで重曹したときに、
やっぱり人とね、しゃべればしゃべるほど元気がもらえるし、
実際いろんな参考になる情報とかももらえるし、
すごく積極的に話すとすごくいいなと思って、
大南アルプスではとにかく会った人とはしゃべるっていう感じでやってたんで、
多分そのノリが残ってたんだと思うんですけど、
いろんな人と話しかけてたら仲良くなっちゃって、
リンゴまで欲しそうになるっていうね、
コーヒーとリンゴまで欲しそうになったっていう、
そういう山でした。
それで3エリア5個の山が残ってたのが1個潰れて、
あと2エリアで4個山があるっていう状態になってたと。
その次の週が新越語学のレースで、
これが長くてね、レースがそもそも2晩続くっていう感じなんで、
実質2泊2日なんだけど実質2泊3日って感じだね、
月収とか考えたら。
それにまた前日入りして、
試奏して、前日設営してとかやってるんで、
5日間だったかな、
同日月火水で5日間の日程で、
新越っていうのは新州と越後の間、
越前?越後?何やろう。
新潟と長野に渡る、長野の北の方のエリアの別で、
そのエリアに5日間ぐらいいました。
天気予報で急きょ決まった荒川岳行き
あと2カ所残ってるなら、
また帰り寄れるんじゃないの?っていう風に思うかもしれないですけど、
最後に残ったエリアがですね、
長野っていうよりは静岡でアクセスするにも、
南側の静岡側から入らないと入れない山が残っちゃっていて、
しかもまたのくんもかずみんさんも都合がつかないんで、
今回はちょっと山にはいけなさそうですということで、
帰りに寄るのは最初から諦めて、
そのまま帰りました。
で、もう諦めてもいいんですけど、
なんかね、ちょっと足掻いてみたいなっていうか、
一応完走目指してやれるだけやりたいなっていう、
できればワンシーズンで終わらせたいんで、
大南アルプスどっかで、めっちゃ頑張れば2日ぐらい?
1日でその2個の山をピストンで登って降りてきて、
っていうのを2回続けてやれば、
ギリいけるかなどうかなっていう山なんですよ、残ってるのは。
で、どうしようかなーってこうやって言ってたんですけど、
とりあえず、
昨日はね、帰ってきた次の日か、
はもうクタクタで、
いつものようになんか起きてたらすぐ眠くなって、
なんか一応仕事はするんですけど、
まぁちょっとね、ちょこちょこ昼寝したりしながら、
どうにか体調、
眠気をね、
なんか取りながら1日過ごしてたんですよ。
で、夕方くらい、昼過ぎぐらいに、
ちょっとその天気予報を見始めて、
ちなみに、
大南アルプスはね、9月中に終わっちゃうんで、
もしやるならもう9月中しかないんですよ。
だからあともう、なんか、
5日か6日くらい、1週間くらいしか日がないんですよね。
で、
ちなみに天気どうなんかなーと思って、
見始めたら、
なんかすごい悪いんですよね、もう9月の山の天気が。
てかまぁ全般的に悪いんかな。
で、基本結構雨予報だったんですけど、
唯一雨予報なのが、
今日。
まぁ今日とあと昨日。
昨日も、その僕が家でね、だらだらしてた日も、
晴れて、
昨日と今日だけが、
9月は最後の晴れって感じで予報になってて、
で、うわーってなって、
で、
まぁこれね、帰りに何とか無理矢理頑張って、
予定を組んで、
あのー、
静岡まで回って、
やってれば、
つい木で、木・金か、木・金で、
予報晴れで、
もしかしたらやれてたかもなーって一瞬思ったけど、
いやーでもあのクタクタっぷり、
家帰ってね、もうなんか森林のように寝てたんで、
あんな疲れた状態で、
まぁ無理やったやろうし、そんな2日連続で、
あの状態から、
激しい、
山に登るのもちょっと難しかった気がするし、
まぁちょっとそこはね、
タラレバーで言えば、
なんとでも言えますが、
現実的には僕はもうあれは、
いったん帰ってきたのが正解だったかなーって、
思ってて、
でまぁそれはいいんですけど、
えー、
今日がね、
まぁ晴れ予報が出てると、
で、
まぁそっちの方は、
一応昨日1日、
まぁ結構休んだし、
うーん、
まぁ頑張りゃ行けるかもなっていうのと、
あとまぁワンチャンこう今シーズン中の、
感想があるとしたら、
この日を逃してしまったらもう、
ないんじゃないかと、
少なくともこの日だけは行っとかんと、
最後の望みも立たれるんじゃないかみたいなね、
えー話になってきて、
我が家でね、
いやーこれ行くんか?
いや待てよ、でも帰ってきたばっかりでようやく、
ホッとして、
体がちょっとだけ休まったのに、
もう行くの?みたいな。
で、もしねその、
行くとしたら、
えー、
昨日のうちに出てね、
あのー、
登山口の近くまで行っておいて、
で、
朝めちゃくちゃ早く出るみたいなことをしなきゃいけないんで、
なんかその、
天気予報を調べだしてたのが、
昼下がりぐらいだったんですけど、
まぁ実際もう行かなきゃいけないみたいな、
あのもし行くならもう、
夕方ぐらいには出発した方がいいみたいな、
あの、
感じなんで、
えーちょっと待ってって言って、
結局、
僕は今から山に行く?
ってこと?みたいな。
なって、
いやーマジかーって思いながら、
うーんってね、
昨日考えてたんですけど、
ただまぁ、
ちょっと仕事の予定とか色々考えても、
まぁ、
今日行っとくのが一番、
良さそうで、
うーん、
まぁ行くかって、
決まった。
まぁ、
あの、
そうやって、
行くかって思って、
まぁ行くことにしたんです。
だからすごい急に決まった話で、
天気予報のせいなんですけど、
昨日の午後ぐらいに決まって、
そっから荷物を用意して、
パッキングして、
えー、
大南アルプスの、
えーっと、
取り逃している、
2カ所のうちの1カ所、
えー、
悪沢岳ですね。
っていうのに、
まぁ、
今やってきてるっていう、
感じです。
いやほんと急で、
ちょっと気持ちの、
気持ちが追いつかない感じだったけど、
まぁ、
何とか何とか、
来てますわ。
快活クラブで仮眠して登山口へ
で、
昨日はね、
6時からミーティングがあったんですよ。
オンラインミーティングが。
で、
ちょっとそれをやってから、
家を出てたらもう相当、
遅くなって、
またね、
クタクタになっちゃってっていうか、
疲れると、
寝不足とかで山入るのはなんか、
危なそうなんで、
まぁできればちょっと前日ちゃんと、
睡眠取って、
山に入りたくて、
えー、
そのミーティングの、
相手の方には、
ちょっと悪かったけど、
えー、
車でね、
参加させてもらって、
ちょっと車なんで、
あの音声だけで失礼しますって言って、
あの、
音声でミーティングさせてもらって、
えー、
それで、
まぁ走りながら、
静岡に。
で、
昨日は、
もう登山口までね、
行っちゃおうかなって思ってたんですよね。
あの、
寝袋も持ってたんで、
まぁ車の中でちょっと仮眠を取って、
朝一っていうかすごい早い時間に、
まぁスタートできるように、
えーと、
車で、
登山口まで行っちゃおうかなって、
最初思ってたんですけど、
もう車走らせてたら、
すっごい眠くなってきて、
やっぱ全然まだ疲れが取れてへんやんって思って、
まぁこれでね、
あの最後、
すごい山道があるんですけど、
暗い山道をね、
ちょっと走り切れる自信がなくて、
で、
昨日は急遽、
えー、
静岡市の快活CLUBに入って、
えー、
あの個室でね、
横になれるし、
シャワーもね浴びれるから、
快活CLUBでシャワー浴びて、
個室で寝ました。
はい。
まぁ朝がね、
すごい変な時間出るんで、
まぁホテル取ったらもっとぐっすり寝れるんかもしれんけど、
ホテル取ってももったいないんですよね、
朝の2時、
2時に出発したんで、
えーと、
10時ぐらいに寝始めて、
まぁ宿に着いたのか、
宿っていうか快活に着いたのか、
10時ぐらいかな、
で、すぐシャワー入って、
浴びて寝て、
2時には出発したから、
なんか損なんでね、
その1万4千円とか、
ホテル取るのかなみたいな、
探すのめんどくさいしってね、
快活CLUB、
たまに行くんですけど、
飛び込んで、
えーと2時まで寝て、
1800円だったかな、
はい、
1800円とかで寝れるんでね、
まぁすごいっすよねあれは、
庶民の味方っすね、
で、
えーと、
自転車で25キロ進む山深いアクセス
2時に出たんですけど、
まずですよ、
車で行けるギリギリの場所が、
畑薙第一ダムっていう場所なんですけど、
そこまでもうね、
むっちゃ長くて、
くっそ遠いんすよ、
しかもすっごい山道で、
トランスジャパンのコースなんでね、
最後のロード80キロ、
走るっていうのを選手がやってますけど、
あの80キロの道を逆走して、
その登山口まで行くんすけど、
長くて、
で、2時間ぐらいかかったかな、
で、4時ぐらいに着くでしょ、
で、それが登山口かと思いきや、
あの、
僕はすごいアクセスしにくい山を残してしまっていて、
まぁ今その歩いてる荒川岳っていう、
山なんですけど、
すっごい奥にあるんすよ、
その80キロ山道を走って、
2時間、車で、
たどり着いた、
その一般の車が入れるギリギリのところから、
さらに25キロぐらい奥に登山口があるんですよ。
25キロ奥って、
まぁとんでもない距離なんですけど、
歩いたらね、
幸いそこはね、
徒歩と自転車はOKなんです。
基本的にはある程度舗装されている、
まぁちょっと舗装されてないところもあるんですし、
まぁちょっとね、
山中なんで石が落ちてたりとか、
結構危ないっちゃ危ないんですけど、
パンクとかね、しやすい道なんで、
注意がいるんですけど、
まぁその25キロの道を、
走れるように自転車を持ってきて、
で、朝の4時ぐらい、
4時過ぎぐらいかな、
荷物をまとめて、
まず自転車に乗り走り始めました。
で実は僕はその、
距離をね、ちゃんと見てなくて、
まぁ1時間ぐらいでつくんちゃうかなって思ってたんですよ。
15キロぐらいちゃうかなと思って、
まぁ時速15キロで走ったら1時間ぐらいの、
適当に、
測りをするんで思ってたんですけど、
まぁ実は25キロぐらいあって、
2時間ぐらいかかったんですよ。
すごい急な坂とかもあって、
全然走れないところとかもあったから、
2時間ぐらい、
いつになったらつくねんと思いながら走ってましたけど、
しかも真っ暗やしね、
むっちゃ怖いじゃないですか、真っ暗の、
すっごい山深い中の、
落石とかも落ちてくるような道を、
一人でライトつけて、
なんかちょっと寒い、寒かったけど寒い中、
一人で自転車で走るっていう、
その時点でだいぶ心細いっていうか、
なんていうか、
僕は一体何をしてるんだろうって思いながら、
走ってたけど、
まぁ走ってるうちに明るくなってきて、
明るくなってきたら山とかが見えてきてちょっとね、
あぁ綺麗だなぁみたいな感じで、
ちょっと面白いとこに、
サイクリングに来たなぁと思ってたけど、
山深すぎて、
で僕は二軒小屋っていうね、
登山口から、
まぁ一番その、
行きにくい荒川岳の山頂に一番近い、
リニア工事と荒川岳の一般的な登山ルート
登山口から、
もちろんね、行くと行く方がいいじゃないですか、
そんなわざわざ遠くから行ったら、
時間余計かかるだけやから、
当然一番近くに行こうとするわけですけど、
その二軒小屋っていうのは、
昔は山小屋が入ってたんですけど、
今はもうやってなくて、
誰も来ないっていうね、
登山者が、
代わりに人はいるんですけど、
その人たちは何をしているかというと、
リニアモーターカーの工事をしているっていう、
リニアモーターカーって、
南アルプスを貫通するんですよね、今度ね、
まぁ南アルプスの下に、
トンネルを掘るっていう計画で、
まぁいろいろね、賛成、反対、
いろいろあるみたいで、
地下水がどうのこうのとか、
いろいろ反対運動とかもあるみたいですけど、
まぁとにかく工事の拠点みたいになってて、
人はいるんですが、
だから道はね、結構ね、
まぁ一応車が通っているから、
割としっかりしててよかったんですけど、
登山者はもう全然来ないんですよね、
来る方法が自転車ぐらいしかないから。
普通の人たちは、ちょっと手前の
椹島っていうところから、
ちょっと遠回りなんですけど、
そこから入って、
普通は荒川岳と赤石岳を
まとめて重走するっていうね、
2泊3日とかで、
っていうのが一般的なんです。
だから荒川岳に来る人っていうのは、
普通は椹島から入って、
2泊3日ぐらいで、
赤石岳とセットで歩くっていう、
そういうお勧めコースになっております。
一般的には。
なんですが、
僕は荒川岳だけを日帰りで撮りたいっていう、
すごい特殊な、
普通の人はそういうことしない。
良い子は真似しちゃダメよ、みたいな。
変なニーズを、
人の少ない登山道での単独下山
変な目的を持って歩いておりますので、
山に一番近いね、
二軒小屋まで行ったんですけど、
道はだから良かったんですけど、
まずまず、
登山道がね、
誰ももう歩いてないんですよね、
ほとんど多分これ。
まさに今その道を歩いて下ってるんですけど、
結構荒れ始めてて、
昔は多分二軒小屋が営業してた時は、
普通にそこから荒川岳目指す人とかが歩いてたから、
一旦は綺麗になってたっていうか、
結構一般的な道だったと思うし、
今もね、
ぶっ壊れてるわけじゃない。
なんかすごい矢部に覆われてて、
歩けないとか、
どっかが壊れてて渡れないとか、
なんかそこまで行ってないんですけど、
まあやっぱあんまり人が歩いてないんだろうなってのは、
よく分かって、
枝がね、道の上にちょっとかぶさってたりとか、
あとまあ踏み跡がよく分からなくって、
それの割に、
獣道っていうかね、
鹿さんとかが歩き回ってる道とかもいっぱいあるんで、
どれが本当のルートかよく分からんっていう場所も結構あって、
ちょこちょこ迷いましたね。
地形を見ればね、
基本は尾根を登っていくだけなんで、
多少間違えても大丈夫なんですけど、
まああんまり人が歩いてないんだなっていうのは、
すごい感じられる状態になっていて、
で、まあそれだけじゃなく、
当然のように誰一人人と会わないっていうね。
だからすごい怖い、
怖いっていうか寂しいし怖いんですよ今。
もし今僕がここで足を滑らせ、
足の骨が折れて動けなくなったとしても、
少なくとも登山者は今日は誰も来ないでしょうと。
なので、しかもね携帯の電波も繋がんないから、
まあ誰かが降りてこないことに気づいて、
捜索隊というか救助隊を派遣してくれたりしない限りは、
そもそも人もいないんで。
っていう、なんかそういう道なんでね。
ほんとその朝から一人で歩いてたけど、
まあちょっとやっぱ怖いよね。
怖いしちょっと寂しいし、
道がよく分からんしっていう。
ので、ああ思った以上だなっていう感じです。
ですが、入口に自転車を置いてきたので、
もちろん帰りも同じ道で行くしかないので、
帰りも同じ道を歩いて下っております。
はい、だからね骨とか折らないように気をつけてね、
下らないとね。
あんまりねちょっと無理して飛ばしたりとかせずに、
安全に下ろうと思って今。
こうやって喋ってるぐらいの速度だいぶゆっくりなんで、
いいんですよ。
あんまりもうこん詰めて急いで下ったりとかすると、
ちょっと危ないからゆっくり下ってます。
はい。
まあそんな感じで、
なんでしょう、
またミナミネハルプスに来ていますっていう話で、
取り残していた5個の山のうち、
今日は2個取れたんで、
残りは2つ。
あと1エリア。
まあ具体的に言ったらノートリダケと西ノートリダケっていう、
近くに並んでいる2つの山を取れば終わりなんですけど、
さあどうなるかな。
なんでどうなるかっていうと、
いや明日ね土曜日なんで、
ついでに明日行けばいいじゃないかって思われるかもしれないんですけど、
まず明日ね雨っぽいんですよね。
てかさっき言ったように今日だけ晴れっていう情報なんで、
天気はねあんまり良くなさそうで、
まあ相当標高の高いところに行くんで、
でも南アルプス今日も歩いてみて分かったけど、
もう全然人がいないんですよ。
しかもね小屋が閉まってたりするんで、
めっちゃ怖いんですよね。
悪天候で行くとか。
まあ多分ノートリは小屋空いてると思いますけど、
まあもうほんと登山者も減ってきていて、
ほんとなんか飽きって感じだし、
上の方はね紅葉も始まってました。
だからほんと飽きが来てるなっていうような気温だったりするんで、
あそこにね、
今日のこの疲れを持ったまま雨で行けるかっていうのと、
あとはその明日のコースは今日よりも長くて、
さらに長いんで、
4分の5くらい長いかな。
25%くらい長いんで、
ほんと今日この歩いた疲れが残ってる状態で、
明日行けるかなっていうのがちょっと心配なんで、
まあちょっと天気とにらめっこしながら、
ちょっと考えようかなっていう。
とりあえず先のことあんま考えたらしんどいんで、
一旦一個一個、一個一個のこと考えようっていうんで、
今日はまあこの荒川岳をちゃんと登って降りてくるっていうのだけを考えて歩いております。
うーん。
あー微妙なとこですね。
今季中の関東。
結構頑張ったけど。
うーん。
まあどうなるか。
明日の天気次第かな。
はい。
こんな感じです。
はい、でもまあ、あのー、
大南アルプスでの内省と長く歩く意味
なんだかんだとね、諦めずにこう来てて、
僕はよかったなと思ってて、
というか今年ね、あの大南アルプスやったのは本当によかったなと思ってます。
なんかね、
まあすごいちょっと大げさな言い方かもしれんけど、
あれ?道がない。
ん?なんか道が。
これは?
これか。
分かりにくい。
これですよ、この誰も歩いてないと全然道が分からんっていう。
よいしょ。
うん、なんかね、大南アルプスやってみて、
ちょっと大げさな言い方かもしれんけど、
なんか自分のね、こう生き方を見直せた気がするっていうね、感じがあって、
なんかそういう貴重な機会になったなって思ってますね。
特に6日間の連続の単独巡走、1人で6日間巡走したのがやっぱりすごく良くて、
最初はね、なんかもうあたふたしててガチャガチャしてたんですよ、最初の3日ぐらいは。
3日もあたふたしてたんだけど、なんかね、落ち着いて、
自分らしく歩き始めたなっていうのが4日目ぐらいからだったんですけど、
その4日目ぐらいからね、なんかいろいろ最近のこととか、自分のこととか、
時間はたっぷりあるから、なんかいろいろ見直し始めてっていうか、
考える時間が持てて。
で、考えているうちにね、なんか、そうだな、これをあんまり言うと、
あんまり言いたくないけど、なんか恥ずかしいですね。
なんか自分がちょっとね、いまいちやなって思う部分。
なんか自分自身が、なんか自分のことを、
僕自身の性格というか振る舞いというか考え方というか、
なんかいまいちやなって思ったことが2個ぐらいあって、
そうなんですよね、なんか歩いて、いろいろ歩いて考えてたら、
いやーちょっと、なんかこういうとこ嫌やなみたいな。
自分でね、まあなんていうんですかね、嫌っていうか、
結局そこなんじゃないのって気づいたっていうかね、みたいなところがあって。
そう、で、まあ性格とかね、そんな簡単に変わんないんでね。
あれですけど、一応個人的にはですね、誓いを立てたんですよね。
それをやめようっていう。
だけど、まあそう簡単にやめれないんですけど、
でも、まあ、個人的にはこれをやめるぞっていう誓いを立てた。
しかもその誓い立てたのがちょうど荒川岳だったかな。
その4日目歩いてて、ブツブツ喋りながら自分で、
なんていうの、内省っていうか、自分のことを振り返って喋ってたんですよ、いろいろ。
どうなん?どうなん?僕みたいにとかね。
なんかもう、こうやって喋りながら歩くとやっぱいいんで、すごくペースがいって抑えられて。
まあ喋るといいなと思ってたもんで、
ポッドキャストも、朝のね散歩、この朝の散歩も撮ったけど、
あの時、そうなると喋ることがなくなって、何喋ろうかなと思って。
そもそも、お前最近どうなん?みたいな。
自分どうなん?最近みたいな。
自分と喋るみたいなことを初めて喋ってたんですよ。
そうしたら喋ってるうちにだんだん自分の嫌なところが見えてきて、
なんか本当、お前嫌なやつやなみたいな。
直した方がいいで、みたいな気持ちになってきて、
で、ちょうど荒川岳ぐらいで、
いや分かったよ、じゃあもう僕はここに力を立てるんで、
これをやめるっていうね、2個ぐらいのことね。
っていうのがあったんですよ。
で、実際はね、やっぱ難しいよね、その癖っていうか。
あるけど、ただ個人的にはずっとそれは意識してて、
なんか、そういうのって普段の生活そのままやってたら自然には起きないよなぁと思って。
あんだけ長い時間一人で黙々と歩いて、本当に辛くて。
でもなんか、どうにかね、その元気を。
元気をっていうか、なんか暇つぶしせつつ、前に前に歩ける力を持つために。
なんか喋りながら歩いてみたら、なんかすごくね、自分のことを振り返ることができて。
いやーなんか、これ例えば学生の時とかね、すごい若い時にやってたら、
それはそれですごい世界観が広がったりとか、すごい貴重な体験になっていると思うんですよ。
で、実際僕も若い子には旅をさせようじゃないけど、結構長い旅行をしてて、
アメリカを50日くらいかけて自転車で横断したりとかもしてたりするんで、
もちろんそういう若い時、感受性がすごい豊かだときに、
なんか大きな冒険に出るっていうのは、それはやっぱりすごくかえがたい、貴重な体験だと思います。
だけど、この弱い50にして、50歳になっても6日間もあんな道を、
特に南アルプスみたいな、人が全然いない道、しかも過酷な道をたった一人で自分と向き合いながら歩くと、
いやーさすがに何かしらあるんだなっていうのを今回思って。
なんで、今年は本当に大南アルプスやって本当によかったなって思ってます。
なんかすごい感謝。感謝って誰に?って主催者でしょって感じですけど、
大南アルプスとか大シガイチとかに参加した人がすごい感謝を言ってくれるんですよね、終わった後に。
本当にありがとうございましたとか言って。いや何もしてないけどみたいなね。
いや何もしないことはないけど、やっぱり一般的なレースとかに比べたら、そんなにフォローができてないじゃないですか。
言ったらGPS端末送ってそれを持って各自歩いてくださいねって言ってるだけなんで、
それぞれ歩いてるのを見てるだけって言ったらあれやけど。そんな感じなんですけど、
それなのにすごい感謝っていうのが多くて、本当に素晴らしいイベントでした。ありがとうございましたって。
基本的に僕はそれは山の魅力だと思ってるんですよ。
とにかく山が圧倒的に魅力的だから、こんな素晴らしい山に行けてよかったっていう。
機会をくれてありがとうっていうのも結局は山が素晴らしい。
本当に素晴らしいですよ。日本の宝やね、これは。本当に日本の宝やと思う。
この北アルプスとか南アルプスとか、滋賀市のコースもね。本当に美しい景色と。
あと美しいだけじゃなくてね、全然楽じゃないっていうか、全然優しくないんだけど。
どっちかっていうとめちゃくちゃ厳しいんだけど。そう、めっちゃ厳しいんだけど、めっちゃ美しいっていう。
なんかすごいね。
ですね、そういう存在ですね。
なんかそれは宝物やなって思うわ、本当に。
だから本当こういう山はこのままでいいから残したいなってすごい思いますけど。
とにかくちょっと話しとれたけど。
だから感謝、感謝をされる。
それは山が素晴らしいっていうのもあると思うんだけど。
なんかね、たぶんね、体験としてすごい面白いんだと思うんですよね、やっぱり。
一人でいろんな計画立てて長い重装するっていうね。
重装というかスルーハイプというか。
とにかく長い距離を一人だったり、友達だったり、それはいろいろだと思うけど。
ずっと歩くっていう。
その体験が何かやっぱりいつものトレーラーレースとは違う何かね。
身の、体に迫るものがあるっていうか、身に残るものがあるというか。
なんだと思うんですよね。
僕はそうでしたね。
だから、別に大北アルプスとか南アルプスとか市街地みたいな
格好のやつじゃなくてもいいけど、長く歩くとかってね。
よくやるじゃないですか、お辺路山に行くとか、スペインの巡礼の道歩くとか。
そういう別に山じゃなくても長い道を歩いて、何か人生振り返ったりみたいなことをする人って
昔からいると思うんですけど、昔からずっとそれが続いてるってことは
やっぱりそれなりに何かがあるんだと思うんですよね。
行ってみてこれ何にも面白くないやんみたいな。
もう行かなかったらよかったわって全員が思ってたら続いてるわけないんで。
当然行ってみたら、なんかやっぱり行ったら行ったでよかったなっていう何かがあるんだと思うんです。
だから、あんまり忙しいと難しいかもしれないけど。
ちょっとね、隙間が取れる時間がある時とかね。
結構お勧めだなって思います。長く歩くっていうね。
ということで、そういう今年の大南アルプスだったんですけど。
まさに荒川岳に今行ってきたんですよ。
反対側から登って奥の山にピストンできる時間がなくてスルーしていたその山に行って
さらにその線を繋がなきゃいけないんで、7月に登った荒川岳にタッチして帰ってきたっていう感じなんで。
まさにそのね、誓いを立てた場所にそういえば帰ってきたわと思って。
なんかいいですね、それをちょっと確認しに来たというか。
なんかそういう気持ちにもなりましたね。
今日はもうほんとガムシャラに歩いてるって感じで。
ちょっと高低も厳しいんで、あと1日だけなんでね。
とにかく急いで登って急いでおいてこようみたいな感じで一生懸命朝から登っていて。
人生を自分のことを振り返ったりとかそんな暇全然ないっていう感じの歩き方をしてましたけど。
ちょっと帰りにこうやってね。
これに気が取れてよかったです。
はい、どうですか?どっか歩いてみたくなりませんか?
なんかね、長い歩く旅、どうでしょうかね。
考えてみてもいいかもです。
はい、それではさようなら。
42:01

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