1. IBUKI STATION
  2. 「喋れるペースで進む」近藤淳..
2026-07-31 2:57:41

「喋れるペースで進む」近藤淳也が大南アルプス挑戦で見つけた、長く遠くへ行くための人生訓

1 Comment
spotify apple_podcasts youtube

今回のIBUKI STATIONは、近藤淳也の「南アルプス6日間縦走」の振り返りをお届けします!

当初の「大南アルプス」完踏から予定を変更して進んだ過酷な道のりの中で、近藤が見つけたのは「喋れるペースで進む」というシンプルな答えでした。登山だけでなく、仕事や人生において「長く遠くへ行く」ためのヒントを語ります。後半は、桑原の「赤城山トレランレース」出場報告も!ぜひお聴きください!

【募集】TJARハイライト配信ボランティアカメラマン

日本屈指の過酷な山岳レース「Trans Japan Alps Race (TJAR)」。その熱戦の模様を、アルプスの山の上から記録し、IBUKI Broadcastにて毎晩お届けする「ハイライト配信」を制作することになりました。

山上の厳しい環境下で、選手の動向を視聴者へ届けるプロジェクトに協力していただけるボランティアカメラマンを募集します。

1. 募集要件

必須参加: 事前ブリーフィング(日程は後日発表)への参加

登山経験: 日本アルプスにて3日以上の縦走経験がある方

登山計画: 大会期間中の安全かつ現実的な登山計画を提出できる方

機材: ご自身のスマートフォンを撮影・配信に使用できる方

保険: 活動中の万が一に備え、山岳保険への加入済みの方

遵守事項: 大会の趣旨を理解し、ルールを守って撮影・行動できる方

2. 役割・注意事項

活動内容: 選手を撮影し、映像素材をIBUKIへ提供していただきます。提供いただいた映像素材は、制作上の判断に基づきハイライト番組にて使用いたします。必ずしも全ての提供映像が公開されるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
 

重要ルール: 大会運営の公正を期すため、選手の追いかけや並走は一切禁止です。指定されたエリアでの待機および撮影を徹底してください。
 

安全優先: 山の上という過酷な環境での活動です。撮影よりもご自身の安全確保を最優先し、悪天候時や体調不良時は無理な行動を避けてください。

3. 免責事項・権利関係・待遇

機材の破損: 撮影活動中に生じたスマートフォン等の機材の破損、故障、紛失等について、主催者は一切の責任を負いかねます。ご自身の管理の下、十分にご注意ください。
 

安全と免責: 山岳地帯での活動に伴う転倒、滑落、急病等の事故については、ボランティア参加者ご自身の責任となります。主催者は活動中の怪我や事故等に対して一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
 

保険の必須加入: 上記の通り、活動中の万が一の事態に備え、山岳保険(救援費用を含むもの)への加入を必須とさせていただきます。必ずご自身で保険に加入した上で活動にご参加ください。
 

待遇: 報酬はありません。
 

著作権・利用権: 撮影された映像素材の利用権はIBUKIに帰属し、ハイライト配信制作およびドキュメンタリー制作に活用させていただきます。また、提供いただいた映像素材は制作上の判断に基づき使用いたします。必ずしも全ての提供映像が公開されるものではないことをご了承ください。

4. 募集人数

20名

5. 応募方法

以下のフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。

https://forms.gle/2B8MrARq2c2YZeVf8

大北アルプス・大南アルプス 参加募集中!

大北アルプスと大南アルプスの開催要項を公開しております。ぜひチェックして、今年の冒険の計画にお役立てください。皆さんのご参加をお待ちしています!

■ 大北アルプス 2026 https://great-trails.jp/events/north_alps_2026

■ 大南アルプス 2026 https://great-trails.jp/events/south_alps_2026

IBUKI STATION ROOM

IBUKI STATION ROOMは、9月25日にスタートしたポッドキャスター向けの有料メンバーシップサービス「rooom」を使ったメンバーシップです。

「プレミアムプラン」(月額500円)メンバーになっていただくと、有料プラン限定のアフタートークをご覧頂いたり、メンバー限定のチャットルームに入っていただけます。

また、「スピーカースポンサープラン」(月額2000円)に入っていただくと、ベストスピーカー賞の投票に参加でき、賞金相当額のギフト券をベストスピーカーさんにお送りできます。

日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

IBUKI STATION ROOM

採用募集

IBUKIでは京都オフィスで共に働いていただける正社員・アルバイトを募集します。山岳スポーツやトレイルランニングの現場で活躍しながら、個人向けサービスの戦略立案やマーケティングにも携わっていただきます。アウトドアの魅力を伝える仕事に関心がある方のご応募をお待ちしています。

詳細:https://ond-inc.notion.site/IBUKI-GPS-2e128faf955780889645f0eb977c79e7

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

近藤は先日、南アルプス6日間縦走から無事生還し、その過酷な道のりとそこで得た教訓を語りました。当初の「大南アルプス」完踏は叶わず「中南アルプス」となりましたが、これは事前の計画の甘さや自身の体力過信が原因でした。初日から体力の消耗が激しく、トレッキングポールが折れるアクシデントに見舞われるも、偶然出会った登山者に助けられ、旅を続けることができました。 道中、山小屋のWi-Fi接続問題に直面しデジタルデトックスを余儀なくされる中、近藤は自分自身と深く向き合う時間を持ちました。特に4日目には、応援メッセージをきっかけに「喋れるペースで進む」という新たな歩き方を発見。これは息が乱れない程度の負荷で進むことで、疲労を抑え長く続けられるというもので、登山だけでなく仕事や人生にも通じる教訓だと感じました。また、山を「地図上の情報」だけでなく「目で見て理解する」ことの重要性も再認識し、精神的な余裕が生まれたことで、荒川岳から赤石岳への縦走路では心から楽しさを感じることができました。 南アルプスの縦走は、北アルプスに比べて人が少なく、困難な道のりであるものの、その分、深い自己対話や他の登山者との濃密な交流が生まれる特別な体験だと近藤は強調します。最終日には、テカリ岳へのピストンを巡る山小屋での「近藤テカリチャレンジ」が議論され、周囲の助言も得て無事完遂。この経験を通じて、大南アルプス参加者やTJAR選手の偉大さを肌で感じ、今後のライブ配信に向けた貴重なロケハンにもなりました。

オープニングと南アルプス縦走の序章
桑原佑輔
IBUKI STATION
近藤淳也
近藤です。
桑原佑輔
河原です。
中川和美
かずみんです。
近藤淳也
IBUKI STATIONです。
この番組は、トレランアウトドアスポーツのGPSトラッキングとライブ配信の
イブキを作る近藤のメンバーによる雑談番組です。
こんにちは。
中川和美
こんにちは。
桑原佑輔
お姉さんおかえりなさい。
近藤淳也
帰ってきました。
中川和美
帰ってきました。
近藤淳也
生還しました。
生還。
近藤淳也
本当に生還したっていう気持ちです。
中川和美
おめでとうございます。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
無事に帰ってきてよかった。
近藤淳也
本当に自分で一番そう思ってます。
まだ唇がこの…
中川和美
日焼け。
近藤淳也
日焼けで割れて。
もう帰って3日経つんですけど、まだここが。
中川和美
カピカピしてますね。
割れて痛いし、この辺とかも。
中川和美
ザック焼け?
近藤淳也
これは日焼け。
フーディーを着てたんやけど、油断してチャックちょっと開けてたら
ここを焼いちゃって、胸の首の下のところをちょっとフーディーのチャックが開いてたんですよ。
それだけで火傷みたいになって、ただれて。
中川和美
痛そう。
近藤淳也
なんかもう本当に。
ヒリヒリしてます?
近藤淳也
山の上ではもう火傷みたいになってたから痛かったし。
いやー大変でした。
お疲れ様でした。
近藤淳也
いろいろありがとうございました。
桑原佑輔
よかった。
近藤淳也
そんな話からじゃないよね。
桑原佑輔
じゃあまず本編じゃないですけど。
中川和美
どれ本編?
桑原佑輔
多分今日大きく近藤さんのダイミナミなお話と、あと赤城にも行ってきたのでその簡単な報告と、
あとはその先にあるトランスジャパンの告知とあると思うんですけど。
近藤淳也
3問だったよね。
桑原佑輔
今回はお送りします。
近藤淳也
ほぼダイミナミ。
桑原佑輔
言われてしまってますよ。中南ぐらいですかね。
結論をまず。
ほぼとも言い難いかもしれない。
桑原佑輔
中南アルブス。
大中小はあるんですか?
小じゃないかな。
中川和美
小よりかはあります。
近藤淳也
中南アルブスぐらい。
中川和美
お上手です。
桑原の赤城山トレランレース報告
近藤淳也
知事さんからほぼダイミナミお預かりさまって言ってます。
中川和美
お上手でしたね。
桑原佑輔
じゃあそのあたりはもうちょっと後に話せればと思いますけれども、
先週末は桑原の方で赤城山トレイルランニングレースに行ってきました。
中川和美
お疲れ様でした。
暑い暑い群馬県へ。
桑原佑輔
暑い暑い。
近藤淳也
今回和美行かなかったのか。
そうなんですよ。
近藤淳也
気性よく跳ねて行ってたのに。
桑原佑輔
和美さんは何してたんですか?
中川和美
私遊んでました。
桑原佑輔
遊んでた。
中川和美
久々の週末のリフレッシュというわけじゃないですけど、
私自身ではプライベートでOMMライトに出てきました。
その話は置いといて。
赤城は?
桑原佑輔
赤城は。
赤城は毎年暑いんですよ。
中川和美
そう。だって群馬ですもん。
近藤淳也
でも大沼に会場が変わったから意外と涼しかったですよって何年か前、去年ぐらい言ってた気がするよ。
中川和美
一昨年?
桑原佑輔
一昨年から大沼になったんですよね。
暑いけど風が通る。
近藤淳也
暑いけど風が通る。
中川和美
後半でやるんで。
桑原佑輔
けどやっぱ日差しは強いなっていうのが例年なんですけど、
今年は涼しかったんですよ。
近藤淳也
え?なんで?
中川和美
群馬なのに?
桑原佑輔
群馬なのに?
近藤淳也
なんなんその群馬なのにって。
中川和美
群馬は岐阜、埼玉、群馬は最高気温を叩き出す。
近藤淳也
確かに前橋とかよく最高気温出てくる。
中川和美
最近岐阜が頑張ってるんですけど。
近藤淳也
頑張ってるって。全然頑張らなくていいよな。
桑原佑輔
でも結構群馬とかその話もしてたんですけど、やっぱりみんな気温のことめっちゃ言いますね。
その競ってる感というか。
近藤淳也
むしろ?
桑原佑輔
ある感じは。
近藤淳也
確かに中途半端に3位ぐらいで暑いよりは1位の方が長売れていいなみたいな。
中川和美
大体その日の最高気温を叩き出す県の上位に入っているのが群馬なんで、群馬が涼しいとかあんまり聞かない夏。
桑原佑輔
例年本当に暑いんですよ。
近藤淳也
なんで涼しかったの?
桑原佑輔
今年は多分、もともと海上の位置も高いじゃないですか。
1300mぐらいのところにあるっていうのもあるんですけど、それでも暑いなっていう話だったんですけど、珍しく曇りだし。
天気が。
桑原佑輔
だんだんだいぶ雨も降っている時間もあったので、そのおかげで例年になく涼しい赤城山トリガーリングレースになってました。
近藤淳也
良かったですね。
桑原佑輔
神楽さんも毎年ゲストランナーでいらっしゃるんですけど、今年は珍しいね。一番走りやすいんじゃないかみたいなことをおっしゃるぐらいの感じで、かなり走りやすい赤城山になっておりました。
今年が第4回目なんですけど、例年どんどん人がちょっとずつ増えていっていて、2カテゴリーで800名弱、750名弱。
近藤淳也
増えた。増えたね。
桑原佑輔
そうなんですよ。定員は多分変わらないんですけど、ちょっと生まれから増員みたいな感じで増えていって。
近藤淳也
サムさんお疲れ様です。
桑原佑輔
主催者の坂井サムさんがもう熱い。
近藤淳也
最近会えてないな。
桑原佑輔
そうですよね。近藤さん最近お会いできてないですけど、前日入りするんですけど毎年赤城山は、近藤さんが最近ライブ配信に夢中なこと。
夢中。
桑原佑輔
こっち来てくれないじゃないですか、的なことはおっしゃってました。
近藤淳也
じゃあ同じこと思ってるんですね。気持ちは思ってますよ。サムさんのこと。どういうことやろってことなんやけど。
桑原佑輔
っていうのもちょっと話したりとかはしてましたけど。
近藤淳也
すいません。またお伺いします。
桑原佑輔
レース自体なんですけど、今年もゲストランナーで吉野山人さん。
上田彩花さん。
中川和美
野沢走ってた。
近藤淳也
1週間前に野沢にいた。
桑原佑輔
いらっしゃったお二人が。
吉野山人さん。
桑原佑輔
上田彩花さん。
近藤淳也
2人とも群馬?
中川和美
群馬です。
桑原佑輔
吉野さんは出身が群馬?上田さんは今前橋に移住?
中川和美
前橋に移住してるのかな。練習拠点として群馬にいらっしゃる。
そうですか。
ご主人がたぶん群馬出身かな、吉野さんが。
近藤淳也
でもスキーもの選手なんでしょ。
それの環境として群馬ってそんな。
中川和美
いいです。スキー場いっぱいあるし。
確かにたぶんヨーロッパのほうにも拠点を持ってる感じとかで、そっちにも行くし、たぶん夏とかはこっちに来てっていう感じなんだと思いますけど。
中川和美
ただね、野沢から1週間分けで。
近藤淳也
確かに。
中川和美
もう走る。
近藤淳也
誰が勝ったんですか。
桑原佑輔
一応そのゲストランナーの方々は表彰大賞には入らないんですけど、吉野さんがブチギリのミドルのほうで。
今年は毎年30分遅れでスタートをする。
30分遅れ?
近藤淳也
最高日とかじゃなくて、そのあと30分待たされるの?
桑原佑輔
30分遅れてからスタートをして。
近藤淳也
株主さんも?
桑原佑輔
株主さんはショートのほうにみんなと一緒に走るんです。
株主さんはそういう扱いじゃないんで。
桑原佑輔
そうです。みんなと一緒に楽しく走って帰ってきて、そのあとはずっとMCをされるっていうのが株主さんの毎年なんですけど、
吉野さんは毎年は30分後にスタート、そこから全員を追い抜いてゴールをするみたいなのが2年やられていて。
近藤淳也
2年ぐらいね、そのスタイルでやってましたから。
桑原佑輔
今年は一緒にスタート。
中川和美
さすがにちょっと疲れたんかな。
桑原佑輔
疲れたかどうかみたいなところで言うとあれですけど、ただ結局はダントツの位置で。
近藤淳也
そうなるよね。
桑原佑輔
一人だけ多分30分ぐらい早い時間で来てたんで、ほぼ30分スタートに遅れても抜いてこれたんじゃないかなみたいな感じでいらっしゃってました。
上田さんも多分総合でトップ10に入るぐらいの速さで帰ってこられてて、もちろん女子では一番早い。
近藤淳也
総合ね、ダンツも入れてトップで。
桑原佑輔
ぐらいのタイムで帰ってこられてたので、さすが。でも途中で8に刺されたっておっしゃってました。
中川和美
なんかね、他のSNSで8に刺された人がいてて、マージャルに入ってた人かな?の投稿を見ました。
桑原佑輔
それでも早いタイムでゴールされてましたし、赤着の急な感じがすごい良かったですみたいなのをインタビューでおっしゃってて。
近藤淳也
とにかく上りが厳しい方が好きみたいな感じですかね。
野沢の西村愛子さんと一緒に並んで走ってる映像がSNSとかで最近流れてくるけど、いいねあれ。
近藤淳也
あれいいね。
中川和美
いいですけど、バチバチ感が伝わってきて。
あんな本当にサイドバイサイドってか横並びで走ってるんだっていう、すごいなと思って。
近藤淳也
SNSの映像もすごいですね、あれ。
あれすごいですよ。
近藤淳也
結構何回も投稿してくれるからさ、思い出すなと思ったの、レースのこと。
中川和美
小崎さんのね、その動画の撮ってくださる小崎さんがすごい頑張って撮ってて、もういい映像ばっかり。
ライブがあるからこそ展開を思い出して、象徴的シーンとして、2人並んでたりとかしてる映像が出てくるみたいな。
近藤淳也
川崎さんがさ、吉野山さんの背中ポンと押しながら抜くシーンとかさ、あんなのライブでも覚えてなかったやつとか。
展開上決定的シーンみたいなのをSNSのショート動画で押さえてるんだみたいなのとかも流れてきて。
中川和美
さすがです。
近藤淳也
結構両方見て、全体的なレースのことが思い出せるし、理解が深まっていくみたいになってて。
メディアチームいいんじゃないですか。
中川和美
いや、いいと思います。
近藤淳也
あれいいね。
川崎さん、川崎さんってさ、面白い人なんやな。
近藤淳也
なんか、なんなんあの、なんてどうでもいい話を。
いや、すごい人柄にすごい惹かれ始めましたよ、僕。
あんなに緩い話に応じてくれて、フランクに喋ってくれるんやと思って。
中川和美
あれなんかもっと緩くてもいいらしい。
近藤淳也
いや、なんかすごい良いもの引き出してるなと思って。川崎優弥さんのファンになってきてます、僕は。
中川和美
急に。
桑原佑輔
IBUKIステーションだから緩い話OKみたいな雰囲気あれなんなんですか。
確かに。しかも絵馬さんもそういう感じで言ってたやん、なんか。
近藤淳也
絵馬さんはもうそういう認識なんや。IBUKIステーションのことね。
中川和美
だって絵馬さんは雑談番組でしょって言ってた。
近藤さんがむっちゃぎ言ってたのを多分、言ってくださってたと思うんですけど。
野沢の回をね、振り返り僕、喋れなかったから。
桑原佑輔
その辺も後で聞かないとなってちょっと思ってたけど。
中川和美
吉野大和選手のこのポンって川崎さんがやったやつは、実は上田瑠衣選手にもポンってやったんですよ。
そのシーンがあるの?なんで知ってるの?
シーンはない。シーンはないんですけど、僕はそれをやったよっていうのが載ってて。
川崎さんかっこいいな。
桑原佑輔
ノートとか何かに書いてたんですよ。
近藤淳也
なんかいいね、男同士の無言の。
中川和美
励まし合いっていうか、駆け引きもしつつ、称え合う精神みたいなのがね。
近藤淳也
グランプリシリーズ、すごい選手と選手が近くて、どんどん順位が変わって、バチバチですっていうことをずっと言ってるけど、
選手と選手の、言ったら抜きつ抜かれつのときのインタラクションがあるわけやな。
それが普通のロングレースにはなかなかないぐらい頻繁に一緒に走ったりとか、ちょっと抜いたりとかあるけど、
そのときの交流の様子なんてさ、すごいよね。
なんか新しい世界やん。
トレランの抜くときのコミュニケーションの取り方っていうかさ、
そういうところに出る人柄の感じとかさ。
川崎さんかっこいいなと思った。
中川和美
なんかちょっといい人すぎて、なんかなって思いません?
近藤淳也
なんでそんなうがった見方するの?
中川和美
いやいや、うがった見方じゃないですよ。
ほんとはなんかこう、なんかないんかなって探ってしまいたくなる感じ。
近藤淳也
なんで?
中川和美
そんないい人いる?世の中。
近藤淳也
なんで?
桑原佑輔
でも僕、川崎さんはなんかちょっとちゃんと人間味もあるというか。
近藤淳也
そうだね。
桑原佑輔
なんかちょっと前ですか、カガスパンドの投稿とかもあったじゃないですか。
なんかいろいろちゃんとされてるから、別にそんな完全にみたいな感じじゃなくて、逆にそれがいいっていう気がしてますけど。
中川和美
なんかそれをもうちょっと引き出したい。
近藤淳也
ほんでさ、かずめんが言ってたさ、
富士翼さんとイケメン二人が同時にやってた。
中川和美
吉野山人さん。
近藤淳也
吉野山人さんのイケメン二人でやってきて、その後ろから川崎優弥さんと上田瑠衣さんがまたイケメン二人でやってきて。
言ってた。
言ってたやん。
そのイケメングランプリシリーズとしては誰が今のところトップ?
えー!
近藤淳也
イケメングランプリ。
イケメングランプリの様子を予定してない?ちょっと。
中川和美
ちょっとあの、IBUKIステーション的解釈を。
桑原佑輔
いいのかな、こんなことを始めちゃって。
中川和美
え、いいかな。
なになに?
IBUKIステーションっていうか、勝手なイケメンランキングですよ。
桑原佑輔
独断と偏見で。
中川和美
そう。
桑原佑輔
独断と偏見でいきましょう。
中川和美
私が関わった感じで言うなら。
桑原佑輔
えー!
近藤淳也
もう、かずみん的にはエイドでもあっててさ、
もうイケメン多すぎて、
イケメン飽和中みたいな感じだったんでしょ?そのカメラマンとしては。
中川和美
飽和中。
近藤淳也
どっち撮ればいいかなみたいになってたんでしょ?
中川和美
それこそ本当に、
富士翼選手と吉野大和選手が来た時は、
二人ともね、絵になるんですよ。
近藤淳也
長髪が好きなの?
中川和美
いや違う違う。
私ね、短髪好きなんですよ。
近藤淳也
短髪好きなの?
え、じゃあ。
中川和美
実は短髪好きなんですけど。
近藤淳也
じゃあなんでそこで忙しくなってんの?
中川和美
いや、なんかね。
こう、スラッとした手足が、
川崎選手と上田瑠璃選手はちょっとね、
マッチョなんですよ。細マッチョというか。
ちょっとね、筋肉質というか。
なんですけど、
中川和美
富士翼選手と吉野大和選手は、
シュッとしてる。
桑原佑輔
スラッとしてますよね。
そうなんですよ。
中川和美
シシが長いというか。
それの、ザバッていうこの、
色っぽいわーと思って。
近藤淳也
その男が水をかぶってる様子が、
水も滴るいい男。
中川和美
わーと思って。
近藤淳也
それがわーってなってたの?
中川和美
なんて色っぽいと思いながらこう。
近藤淳也
だから今回のグランプリのチャンピオンは誰だったんですか?
イケメングランプリ。
桑原佑輔
イケメングランプリ。
中川和美
苦しい。
苦しいな。
近藤淳也
今ポイントリーダーは誰なんですか?
桑原佑輔
ポイント制なんだこれも。
中川和美
誰だろう。
桑原佑輔
めっちゃ悩んでるな。
中川和美
むっちゃ悩んでるな。
むっちゃ悩んでるんですけど。
でも私の個人的タイプみたいなのも入っちゃうじゃないですか。
近藤淳也
それを聞いてるじゃん。
桑原佑輔
え?
中川和美
誰かなー。
桑原佑輔
でもいつも上田瑞さん推しって言うじゃないですか。
中川和美
言う。
言うんですけど。
近藤淳也
そうやん。
それはもうずっとベースであるんですか?
中川和美
ベースであるんですか?
上田瑞選手はなんか直感、電動入りしてるんですよ。
もう。
あ、カズミのことは別枠の。
近藤淳也
別枠。
中川和美
もうそこが崩れることはないんですよ。
近藤淳也
そこはないんです。
はいはいはいはい。
中川和美
なんですけど。
誰かなー。
桑原佑輔
リアルに迷ってるなー。
中川和美
そう、迷っちゃう。
わかんないなー。
どうかなー。
桑原佑輔
いや、ちょっと。
出てこないかなこれは。
中川和美
ちょっと難しいですね。
近藤淳也
あ、そうですか。
中川和美
はい。
近藤淳也
まあね、あんまりね。
うん。
容姿がどうっていう。
中川和美
そうですよ。
桑原佑輔
具体的に。
中川和美
良くない。
近藤淳也
いやいやイケメンイケメンって言うからね。
中川和美
いやでもね。
近藤淳也
言ってたから、この前の放送聞いたら。
中川和美
そうですよね。
いや、なんかいろんなタイプのイケメンがいて。
そうやね。
中川和美
すごい役得な気がする。
近藤淳也
ああ、役得。
What?
近藤淳也
ああ、でもそういう感じあるんですね、やっぱね。
確かに。
中川和美
女の子とかもすごい可愛い子とかいるじゃないですか。
あいこちゃんもそうですけど、他の選手だったりとかも映してあげたいみたいなのはすごいある。
近藤淳也
じゃあみんないいと。
桑原佑輔
みんないい。
近藤淳也
たまむし色の怪盗で。
お茶を濁しときますか。
中川和美
お茶を濁しときます。
ここでね、いや私ね、小田将選手がいいと思うとかって言っても、なんかすごい取り繕った、無難な答えを言ってんなみたいな気がします。
桑原佑輔
小田将さん、無難な答えを言ってんなになっちゃうんですか。
近藤淳也
クリリンさん?
中川和美
クリリン。キャラ的にはすごいいいと思う。
近藤淳也
公認のクリリン。
ていうか悟空が負けるってことある?
中川和美
そうなんですよ。
桑原佑輔
天下一部道会でクリリンが勝つって。
中川和美
人間強いってなっちゃいます。
近藤淳也
そうなんよ。
なってきてるよね。
中川和美
そうなんですけど、なんで、ふわっとしておくかね。
もうちょっと考えます。
桑原佑輔
じゃあ赤城山に戻っていいですか。
脱線した。
桑原佑輔
赤城山は750人の方が参加されて、結構盛り上がってるんですね。
例年は大沼が後半がスタートゴールになったんですけど、
今年はちょっとだけずれて近くの駐車場がスタートゴールになってたんですけど、
なんかそれも良かったのかなっていう感じで、
レースの人がたくさんいるような感じの雰囲気だったので、
すごい分かりやすくて良かったなっていう感じがします。
近藤淳也
ゴールの時に、
桑原佑輔
例年ちょっとIBUKIってショートレースでなかなかGPSバタバタするじゃないですか。
やっぱり短い時間にたくさんのゴールがあるので結構忙しくて、
あんまり会場の様子とかって分かってなかったんですけど、
今年それがすごいよく分かったなっていう感じです。
中川和美
落ち着いてたんですか。
桑原佑輔
落ち着いてた。なんか涼しかったのもあって多分落ち着いてたし、
GPSもなんか大きなトラブルとか、
大会自体もさっき言ってた蜂の刺されとかっていうのは最初に出てたんですけど、
それ以外大きな事故とか全くなくて、
いい感じに進んでたおかげで、
すごい今年は会場の雰囲気がよく分かったなっていう感じでした。
ゴールしてから、
うどんとかめっちゃたくさん出るし、
中川和美
赤着のこのレースの何ですかね、
いいとこは振る舞いがすごい。
ゴールした後の持ちきれないぐらい色々もらえるんですよ。
参加賞と、
桑原佑輔
スイカ、うどん、かき氷みたいな。
中川和美
とうもろこしとか。
夏祭りですかみたいな。
近藤淳也
全部持てへんやんそんなの。
そうなんです。
そこに感想書を渡される。
中川和美
わわわってなるっていうぐらいね。
振る舞いっていうか、ゴール後のゴール後がすごい手厚い。
桑原佑輔
だから改めて赤着って初心者というか、
初めてトレランスする人とかが来て、
めっちゃ楽しいレースなんだなっていうのがよく分かりました。
近藤淳也
何キロだったっけ?
桑原佑輔
16キロと35キロの2カテゴリーあるんですけど。
中川和美
大沼ぐるっとするのと、小沼と大沼ぐるっとするの。
桑原佑輔
そうです。
その2つに分かれるんですけど。
初心者の方でも参加しやすくて、
桑原佑輔
ゴールしたらたくさん振る舞いがあって、
エイドも行ってないんで分かんないんですけど、
振る舞いがいいの出てるみたいなのは気に入ったので。
いい振る舞いが出てる。
中川和美
いいエイド?地元食とか?
桑原佑輔
地元の方がやってるみたいなのがあるっていうので。
中川和美
焼きまんじゅうは出ないのかな?
焼きまんじゅうは出てないんじゃないかな。
桑原佑輔
群馬名物。
近藤淳也
ビジョン吊るしたりとかなかった?
桑原佑輔
ビジョン吊るしたりとかはなかったですけど。
近藤淳也
吊るしたり、吊るしたりとか。
桑原佑輔
吊るしたりとか、サムさんどうですかね。
でも盛り上げにはすごいいいかもしれないですね。
近藤淳也
ショートもある、周回ってかスタートゴールが同じ場所のレースって、
会場で待ってるご家族とかご友人とか楽しめるっていう意味では、
ビジョンとかあると。
桑原佑輔
いい雰囲気がなるかもしれない。
近藤淳也
ビジョンがあるってことはカメラマンがいるってことだけどね。
中川和美
近藤さんも行けますよ。
近藤淳也
ライブもするってことになるけど。
桑原佑輔
ライブがあれば近藤さんも来年はいるかも。
もう一個振る舞い系でいうと、
上位の入賞者にかぶら木系で採れたかぼちゃが振る舞われてました。
近藤淳也
え?農家なの?
中川和美
そうです。
近藤淳也
かぶら木系農家なの?
中川和美
農家というか、ご両親が畑で農家というかされていて、
かぶら木さんの投稿でかぼちゃが採れすぎて、
収穫が追いつかないから手伝いに来いって言われて、
かぼちゃの収穫してきましたっていうのが上がってました。
近藤淳也
それが?
上位の入賞者の商品。
桑原佑輔
めっちゃ面白くないですか?
近藤淳也
かぶら木系のかぼちゃもらえるんや。
桑原佑輔
もらえるって言って、しかも好評だったらしいです。
近藤淳也
美味しかったんや。
桑原佑輔
大きいのかな?
っていうのがあって、
桑原佑輔
すごいアットホームというか、ビギナーフレンドリーというか、
そういう大会なんだなっていうのをすごい今回は感じたなっていうのが赤木でした。
中川和美
楽しそうですね。
桑原佑輔
なので、いい大会だなっていうのが感想です。
中川和美
ぜひ関東の方、ぜひご参加いただきたいですね。
桑原佑輔
というのが桑原からのご報告でした。
中川和美
お疲れ様でした。
楽しそうですね。
桑原佑輔
今年は特に天候とかそういう事件、事故系があんまりなかったので。
中川和美
事件ですってね、たまにありますもんね。
桑原佑輔
ありますよね。
っていうのがなかったので、よかったかなっていうところです。
じゃあ、そういうことで続いて、
南アルプス縦走:計画と初日の試練
近藤さんの大南アルプス期間話を聞けたらと思います。
近藤淳也
大南アルプスの話して。
桑原佑輔
ぜひお願いします。
近藤淳也
大南アルプス、個人として行ってきました。参加しました。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
近藤淳也
結果的には、ござ5個山行けてないんで。
桑原佑輔
22分の17。
近藤淳也
あれ?4?
4?
5?
4?
中川和美
あれ?
近藤淳也
カイコマ、ノートリ、西ノートリ、ワルサワ丸山、5個ですね。
行けてないんで、17山を重荘して帰ってきてるんで。
大南アルプス、一撃関東を目指したんですけど、ならずと。
桑原佑輔
ならず。
近藤淳也
なので、中南アルプスぐらいかなっていう。
桑原佑輔
っていうのが冒頭の話ですね。
近藤淳也
そう、感じで。
6日間かけて、北はホウオ山山から南はテカリダケまで重荘するっていう計画で。
2日目のカイコマの時点でも、これはちょっとカットしないと山越えに間に合わないなってことでカットしちゃったんで。
大南アルプス、一撃関東は諦めたけど。
テカリダケまでの6日間重荘っていうのは何かやりたげようっていうのに切り替えて。
なんとか生きて帰ってきましたっていう。
桑原佑輔
ご無事でよかった、本当に。
近藤淳也
本当によかった。
桑原佑輔
ダメージをまだかなり受けてるなっていうのが我々の印象ですよね。
近藤淳也
土曜日に下山して、その日のうちにバスと新幹線で結構長い時間かけて京都に帰ったんですけど。
日曜日のほうがまだ元気だったかな。
今日が水曜日なんですけど、なんかすっげえ体だらくて。
月曜ぐらいから足がむくみ始めて、なんかゾウみたいになってたりとか。
近藤淳也
なんか眠かったりとか。
日焼けが痛かったりとか。
桑原佑輔
各所いろんなところが。
近藤淳也
足が痛かったりとか。
足の痛みはだいぶ引いてきたけど、とにかく結構ダメージでした。
今の僕にはかなりのチャレンジだったんだなっていうのが、後の体の反応を見てても感じる感じで。
でも本当そんな中でもなんとか一応ゴールまで行けてというか、みんなができてよかったです。
桑原佑輔
6日間重走みたいな時代も初めて?
近藤淳也
重走はそれこそ高校のワンゲルの時とかに5日間の夏合宿とかあったんで。
16歳とかの時から5日間重走とか、もっと重い荷物持ってやってたんで。
近藤淳也
そういう意味じゃあ5日間の重走とかもやったことあったけど。
大人になってからは意外とその3日間ぐらい。
市街地を1人でやった時に8日連続で歩いてるんで。
それが最長っちは最長だけど、その時は毎日車で送ってもらって宿に帰ってたんで。
ずっと山の上に行っ放しの重走では今まで実は最長で。
初領域っていうか、こんな大人になって体力をとろえてるのに初めて6日間の重走をするみたいな感じで。
すごい。
桑原佑輔
じゃあそこも行かれる前かなり怖いって言ってましたし。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
だいぶ不安が隠せてなかったですね。
近藤淳也
実際あれば怖がった方がいいです。
やっぱ1人重走って危ないんですよね。
本当に頼りになるのは自分1人だけなんで、
例えば天候が悪いはじめてこのは進んでいいのか戻るべきなのかとか、
誰にも携帯もつながらないんで南アルプスってほとんど。
だから聞くこともできないし、本当に自分で見えてる範囲の情報だけをもとに自己判断して戻るなり撤退するなり進むなり判断しなきゃいけないし、
こけて足が折れましたって言っても携帯つながらない、誰も通らない。
だいたい1日に重走路のところだと会うの数人なんですよ。
南向きと北向きで2,3人ずつぐらいしか歩いてないから、1日5人ぐらいしかすれ違わないんですね。
だからそこで足折れました、動けなくなりました、携帯つながりませんってなったら、
桑原佑輔
やばいな。
まあまあやばいじゃないですか。
近藤淳也
だから本当怖がった方が良くて、これは。
中川和美
確かにね。
近藤淳也
実際危ないんですよ、なんかちょっとこけてね、足動かなくて。
まあ本当くじいて、激しめにくじいて歩けないだけでもまあまあ危ない。
中川和美
命取りになる。
近藤淳也
結構危ない冒険なんで。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
まあ緊張感はあるよねっていう。
やっぱ北アルプスとも全然人の量が違うから。
中川和美
確かに。
近藤淳也
だしまあ体力的にも、僕もわりと走ってたピークの時に比べたらだいぶその練習量が減ってたんで、
なんか持つのかなとか、何かいざっていう時は頑張りゃ何とかなるみたいな言うほど余裕がないから、
もうそこのマネジメントっていうか、体をどうやって持たすかっていう、もうギリギリだし、
たぶんめっちゃギリギリだろうなって思ったけど本当にギリギリ。
桑原佑輔
なかなかっすね。
中川和美
すごいですね。
桑原佑輔
これはあれですか、序盤からというか。
近藤淳也
順番に?
中川和美
順番に。
行きますか。
桑原佑輔
これ日記でも聞いたりはしてますけど、たぶん雪ステーションの人は知らない人もいるから。
近藤淳也
じゃあ行きますかね。
まあとにかく僕最初に言いたいのは、ありがとうございました。
いろいろ皆さん。
かずみんさんもスタート、先週の配信でも言ってたけど、最初のほうほうさんさん、一緒に登ってくれて、めっちゃ心強かった。
近藤淳也
またのくんと一緒に。
だし、事前の準備で、うねちゃんが山小屋を押さえてくれたりとか、うっしーさんが食料。
AIと一緒にね。
あれあれですよ、カロリー計算と栄養もちゃんと加味して、こうやってこうやってこういうふうに混ぜて何グラムずつってこうやってバーって計算してくれたけど、ほぼ完璧やった。
ぴったりぐらいで終わった、最後。
桑原佑輔
すごいですね。
近藤淳也
めちゃくちゃいいよ。
チャットGPTの5.6ソルって、今年出てる最新モデル、プラス以上じゃないと使えないかもしれないけど、5.6ソルって最新モデルのハイ、高い、ちょっとよく考えるものみたいなやつで、
今うちにグミがこんだけあって、かきフィギュアこんだけあって、カロリーメートが何箱あるんやけど、まずあとどれぐらい足りませんかっていうと、バランス考えてあと何と何をどれだけ買えばいいですかってまず聞いて、
っていうか全体の食料計画まで作ってくれたんよ。
こことここは山小屋にご飯があります、ここはありません、ここは昼ご飯買えるかもしれませんみたいなのを、まず自分で調べてもらって、それも勝手に調べてくれる。
桑原佑輔
調べてくれるんですか。
近藤淳也
ウェブで調べてくれるから。
桑原佑輔
有能マネージャーすぎません?
山レコで計画作って、その山レコの計画をまず書いて、この経路上にある山小屋でご飯が食べれるところ食べれないところを全部整理してくださいって言ったら、まず検索して全部整理して、それを踏まえて、ないところと行動食は基本は持つと。
行動食まで買うこともできるやん、一応。山小屋ってカロリーメイトとか。
中川和美
ちょっとしたお菓子を売ってるとこもありますね。
近藤淳也
パンとかも売ってるから、行動食も買うっていうのももっと攻めではあるんだけど、なんかさすがにその朝と晩ご飯以外の昼間の行動食は最低限、最低限っていうか1日分は持つっていう位置を保持するんだけど、
ただ、たまに昼ご飯は食べてもいいぐらいの感じで組んでくださいみたいな感じで言って。
近藤淳也
そしたら、あと体重と身長入れて、年齢入れて、そしたら大体これぐらいのカロリーなんで、これぐらいのものが全体で何カロリー必要ですって言って、
それをじゃあ、なんか食べたいもの何ですかって言うからグミとなんとかって入れたら、じゃあそれとこうやって混ぜましょうみたいな。で、ちょっと炭水化物足らないからカロリーメイトを増やしましょうみたいなとか。
なんか言って、で、それをじゃあ1日ごとに、2日ごとに袋に分けたんですけど、2日ごとに分けるんで、各袋に何をどれだけ入れたらいいかやってくださいって言ったらバーって、
で、これここにグミを何グラム入れろとかバーって書いてくれて作った。
で、それがほぼそのまま本当にぴったりなくなるぐらいの感じで、非常食だけ残して、ちょうどなくなるぐらいでいったんで、めちゃくちゃいいですね。
中川和美
なんか、ちょっとうっしーさんから聞きましたけど、なんか非常食がなくなったって言ってたって言ってたのあったんですか?
近藤淳也
なくなったって思ってたらあった。
中川和美
あー良かったですね。
いろいろちょっとボケボケしててさ。
桑原佑輔
あ、それは紛失したかどうかみたいな?
中川和美
そう、なんかどっかの山小屋に置いてきたっていうのをうっしーさんが聞いたらしくて、大丈夫やろかってうっしーさんすごい心配してて。
近藤淳也
でも僕その時に実は心の中で、やった軽くなったって思ってて。
なんか山小屋行くたびに意外と売ってるなと思って、その行動食が。
だから非常食分、そろそろなくなってきたって思ってから買えば、買えるから、やった軽くなったって若干思ったんやけど、あ、違うわ、あったわ、これそうやったみたいな。
桑原佑輔
食料関係で言ったら、準備したものが途中でしんどくて受け付けないとか、そういうのはなかったんですか?これは食べれなかったなとか。
それはあんまなかったけど、初日がやっぱ飛ばしすぎやったんよね。
近藤淳也
もうなんかかずみんとまたのくんと一緒に登ったときに、やっぱり張り切りすぎてて、滝汗かいてたやん。
ほぼ散々登るまでに2リットル、2リットル水飲んじゃったんすよ、ほぼ。
で、じゃーんってTシャツ絞ったら。
滝汗です。
近藤淳也
ほんと滝汗かいてて、どう考えても飛ばしすぎで、やっぱ喉がカラカラになってたもんで、その日は柿ピーとかカロリーメイトはパサパサすぎて、全然、でも後日ゆっくり歩くようになってからは全然食べれて、
単純にあの時は脱水っていうか、汗のかきすぎやったっていうことが起こり。
中川和美
コースタイム0.65だったんで。
これは急がねばと思ったんで。
近藤淳也
計画のことで言うと、だから、もうほんといろいろ甘かったですっていうのが正直なところで、皆さん真似しないでくださいねって感じなんですけど、
なんかまずそもそもおかしいんだけど、僕の計画は6日あれば重曹できるはずだっていう前提があったんですよ。
なぜか。
中川和美
それはどこからやってきたの?
そこがなぜなんですけど、言ったら池ちゃんのせいかな。
池ちゃんが大北アルプスに比べると大南アルプスは短いから、5、6日あればいけるから、挑戦しやすいよねみたいなことを以前言ってるんですよ、たぶんIBUKIステーションで。
近藤淳也
で、なんかそれで僕の中では6日休み取ればいけるはずだみたいな、まず。
桑原佑輔
固定外的なものができてしまった。
近藤淳也
なんか、ろくに調べもせずに、なんか6日あればいけるはずっていうのがなんかあって、自分の中では日曜日はちょっと残しといて、土曜日までに帰ってくるっていうのでもう収めるっていうつもりだったんですよ、最初から。計画組前から。
だからそれが甘いよね。
桑原佑輔
確かに。
なんか。
桑原佑輔
6日でいけるっていうのはもう前提になってんすもんね。
近藤淳也
はい。なんかいけるやつって。だけど、なんか大北アルプスは前真剣に考えたときに11日か12日はいるなって思ったんです。
でも半分ぐらいじゃないって言ってたん、池田さんが。
中川和美
距離も半分ですもんね。
近藤淳也
そう。だから6日、なんか6日って思ってたんよね。
で、なんか、それで山レコで計画組み始めたら、なんか0.65ぐらいにしないと組めないんすよ。
で、その、あれ、僕こんなに早く歩けるんだっけって思いながらも、なんかとにかく0.65だとぴったり6日ぐらいになるから、なんか休憩も入れずにコースタイムを0.65で組んでいった計画でいったっていう。
まあ、そこからですよね。
近藤淳也
もうそっから、そっからだいぶ自分の力を過信しすぎなんだけど、はい。
そうですね。あの、なんか山の上でじゅんこさんとやりとりして、いや、なんか0.65で組んだら全然無理なんですけどって言ったら、なんか攻めすぎですよって言われて。
近藤淳也
私でも0.7で組みますよとか言って言われて。
で、じゅんこさんで0.7なのに、僕はなぜ0.65でいけるって思ったんだろうかって山の上で思ってたけど。
中川和美
いや、でもなんかこうね、あの、その前に山の、あの、校庭をうねちゃんと一緒に考えたって言ってたし、うねちゃんは近藤さんとよく走ってるから、いけるだろうって判断したんかなと思って。
近藤淳也
いや、そうなんですよ。で、うねもとさんも南亜の重曹結構最近やってて、わりとほんと南の方とかもちゃんと何日も歩いたりしてるから、あの、で、そのうねちゃんの校庭よりも長いんですよね、やっぱり。
でもまあなんかいけるのかなって、なんか雰囲気的に、まあ、なんかよくわかんないけどいけるのかなってなってて。
中川和美
怖い。
近藤淳也
まあ、あまかったね。あまかったね。はい。
中川和美
だから、初日ね、コースタイムを守らないとと思って、頑張った結果。
近藤淳也
いや、だいぶ合わせてくれてたし、ゆっくりだったと思う。その野山温泉の下見とかに比べたら全然ゆっくりだったしと思うし。
ただ、もっとゆっくりじゃないとダメだったってことがわかって。
はい。まあ、計画とか準備段階はそんな感じかな。
うん。
近藤淳也
はい。で、初日、その、はい。
中川和美
頑張りすぎて。
近藤淳也
まあね、なんかあのあれやん、騙したみたいになってたよね。
中川和美
騙した?
近藤淳也
ほぼさんざん行かへんって言われたけど。
大南アルプスに出るとは言っておらず。
中川和美
その時はね。
近藤淳也
なんか、騙されたみたいな感じで、丸山さんがさ、すごい、えー!みたいな感じでさ。
あかんかったのかなって。
いやいやいや。
近藤淳也
大丈夫でした?
中川和美
結果大丈夫ですよ。
あ、そうですか。
楽しくほぼさんざん行けたので、よし、よかったんで。
あ、そうですか。
近藤淳也
大丈夫です。
中川和美
ただその、そのしんどい思いを、一緒に行ったことで、早いこう、ほら、ペースになってしまったというか、
は、なんか、あ、ちょっと申し訳なかったなって。
近藤淳也
いやいや、完全に自分の、別に自分は自分のペースで歩いてたつもりだから、
完全に自分のペースが早かったっていうだけで、誰のせいでもないんですけど。
あ、そうですか。なら良かった。
うーん。
まあ初日ね、一緒に歩いて登ったんですけど、なんか全然登れなくてね、
というかすごいしんどくって、で途中でね、こう倒れて、えぇーってなんか伸びて。
桑原佑輔
その写真は上がってきましたね。やばいなーと思って。
近藤淳也
たりとかして、うーん、結局最後まで、なんていうんかな、いつもの感じでは登れなかったんで、よくわからへん。
中川和美
でも薬師だけ上がったら、めっちゃ元気になったじゃないですか。
近藤淳也
あれは、下りだったからだよ。たぶん岩場の下りは、早いと思う。
中川和美
早かった。ピューって。
近藤淳也
そうやな、急な下りならと、かずみんと走ってても早いから、たぶん岩場は別にあんな体力じゃなくて、たぶん慣れ屋と思うから。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
そう。
中川和美
これだよーって言いながら、これを待ってたよーみたいな感じで。
近藤淳也
いや、あれ下りだけ早かっただけやと思う。別に飛ばしてるってよりは、下りは飛ばさなくても単に。
中川和美
進むみたいな。
近藤淳也
いつもの歩き方すれば、そうなるだけやから。
重力みたいな感じで。
近藤淳也
そうそう、別に体力使ってるわけじゃなくて。
中川和美
ほら、静岡県から来てくれたね、近藤さんに会いに来てくれたって言うんですよね。
鈴木さん?
近藤淳也
やれねえ、親子で。
桑原佑輔
言ってましたね、先週から。
近藤淳也
近藤さんですかって言われて、最初の薬師だけ越えた観音だけとの間のところで、お会いできたんですよね。
鈴木さん、ありがとうございました。
中川和美
無事帰ってきました。
近藤淳也
無事帰ってきました。
そういう出会いもありましたね、初日ね。
近藤淳也
村田さん?
中川和美
村田さん?大市街地の人?
近藤淳也
寺田さん。
中川和美
寺田さん。
近藤淳也
ごめんなさい、間違えた。寺田さんの3人組ともね、あって。
だから、初日のほうさんざんはめっちゃ賑やかやった。
桑原佑輔
そうか、応援に来てくれてる人もいるし、他の挑戦者の人も。
近藤淳也
鈴木さん、親子で会いに来てくれたり、寺田さんとすれ違ったりとかして、まだ人も多いし、ほうさんざんは。
中川和美
ほうさんざんはね、人多かったですね。
近藤淳也
普通に地蔵田県とかも人いっぱいいて、
とにかく、かずみんさんとまたのくんに送ってもらって、一緒に登ったほうさんざんがあって、
登りはしんどかったけど、上に出たらアップダウン始まって景色も良くなって、
ちょっと元気になったかなみたいな感じで行ったけど、
2人に持ってもらった食料を返してもらって。
近藤淳也
大南アルプスのレギュレーション的に。
中川和美
僕は読んだよ。僕は考えた。読んで考えたんだよ。
近藤淳也
山小屋宿泊補給部門だったら
サポーターからの補給も山小屋で買えるものならOKっていうルールですね。
近藤淳也
大南アルプスとか大北とか。
桑原佑輔
だから補給食は大丈夫だろう。
近藤淳也
補給食と水を受け取るまでは山小屋で買うのと同じ扱いでOKなんで、
僕のカテゴリーの場合は。
っていうのを読んで、読んでっていうか自分たち考えたんだけど、
桑原佑輔
改めて読んで。
近藤淳也
3年目にして自分に返ってくるとは思ってなかったけど、
3日目4日目の袋と5日目6日目の袋をそれぞれ2人に持ってもらって登るっていう感じで、
だから地蔵峠で補給を受けたみたいな扱いでやったんですけど、
近藤淳也
そろそろ1人になるからって受け取ったらめっちゃ重くなって、
さらに水がさっき言ったように2リットル飲み切っちゃって風見さんから。
あれなかった?やばかったわ。
中川和美
本当ですか?よかった。
近藤淳也
本当は助かった。本当やばかった。
あれなかったら小屋まで1回降りてなきゃいけなかった。
中川和美
麻生のとこの小屋?
近藤淳也
じゃなくて法の小屋に。
だってなかったら無理やん。
中川和美
確かに。水がないですもんね。
でもよかったよかった。それを補給できて。
近藤淳也
そうですね。とにかくちょっとその高峰ってとこまでついてきてくれて、
麻生さんはマジかって思ってたよ。
中川和美
本当だね。行くんかって。
近藤淳也
結構ギリギリだったんかな。麻生さんもギリギリだったみたい。
そうやったんや。全然そんな風に見えへんけどね。
中川和美
見えなかったですね。
近藤淳也
表向き穏やかな人なんですね。中身と違って。
桑原佑輔
そうなんですか?
中川和美
中身と違って?
近藤淳也
中はしんどかったんよ。気づかんかったよ僕たち。
桑原佑輔
出さないタイプかな?来なかったんですね。
中川和美
なんかテンションで乗り切ってた感がある。
桑原佑輔
すごいですね。また麻生さんも。
高峰で別れだったんですけど、泣きそうやった。
中川和美
近藤さんの偉いなと思ったところは、少しでも軽く、荷物を軽くした方がいいかなと思って。
ゴミをって思ったけど、ゴミはちゃんと持ったものは自分で持ち運ばないといけないっていうルールがあるから、
ゴミを引き取るっていうことはしちゃいけないっていう。
偉いと思って。
近藤淳也
そうなんですよ。あのルールって山小屋でできることまではOKなんですけど、
山小屋って絶対自分で持ち上がったゴミを受け取ってくれたりはしないし、
近藤淳也
そんなことしたらマナー違反っていうか。
だから山小屋でやれないことはルール違反だなと思って。
桑原佑輔
自分で持ち帰るっていうところ。
偉いなと思って。
近藤淳也
でもそんなことでさ、言ったらビニール袋数個分のことでさ、そんな。
中川和美
でもちょっとでもと思ったけど、じゃあ頑張ってくださいって思いました。
近藤淳也
それで別れたのは昼ぐらい?昼前ぐらい?
中川和美
昼過ぎぐらいですかね。
桑原佑輔
早朝に出て昼過ぎぐらいに。
そうね。5時に歩き出したから。
近藤淳也
野沢温泉の配信終わって、12時半ぐらいに岩戸に着いたかな。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
日が変わってて、ニラサキのホテルに。
桑原佑輔
ニラサキに着いたのがそれぐらい?
近藤淳也
そうそう。
桑原佑輔
すごいな。
近藤淳也
もちろん準備あるやん。さすがに。
次の日からの荷物の準備。
やってて1時半か何か寝て、でも4時には出るから、
ほんと3時間か何かぐらいしか寝れなくて、3時間も寝てないか。
近藤淳也
でスタートやったから。
大変。
近藤淳也
前日までライブやってたのにっていうので。
桑原佑輔
でもライブ後結構かかりましたね、12時に作って。
中川和美
その後ご飯食べに行ったりとかしてて。
近藤淳也
みんなさん、野沢温泉の関わってくださったカメラマンの皆さんとかと一応ご飯食べに行って、
振り返りっていうかどうでしたかみたいな喋ってて、
割と反省点とかいっぱい出て。
ニラサキに車でもそれを受けて、もっとどうしたらよかったかなみたいな反省。
桑原佑輔
反省会をちゃんとやりつつ。
近藤淳也
ずっと3時間喋ってたからそこも寝てなくて。
中川和美
それなんか、一度あれですよ。
マタノさんと私は運転しますよって言ってたんですよ。
いやそんなのがいいですよって。
近藤淳也
言ってくれた言って。
カズミは言ってくれた。
中川和美
ですけど、この朝は多分テンションが上がってるから。
桑原佑輔
出てるんでしょ。
近藤淳也
あとそのマタノ君と会えんくなるからやっぱり、
いる時に話とかんと、もう忘れるやん。
その後ってもう何やったっけってなるから。
中川和美
しかも山に行くしね。
近藤淳也
そうそう、今しか話せないかなと思って、やっぱどうでしたとかいろいろ喋ってるうちに着いたって感じ。
桑原佑輔
3時間あっという間に。
中川和美
私が仮に寝てたっていう。
近藤淳也
そうそう。
中川和美
前日もなかなか、かなりハードなことをして、
桑原佑輔
しかも3時間弱ぐらいの睡眠でスタートしてるっていう。
近藤淳也
すごいっすね。
でも京都帰るよりはよかったなと思う。
めっちゃ京都暑かったと思うし、そんな長い距離の移動がまた増えるよりは、
直接行っちゃったほうが。
数時間でね、行けて。
そうそう。
とにかくそれで高見寺で2人で別れて、いよいよですよ、そっから。
一人のジュースの始まり。
中川和美
始まる。
近藤淳也
一人のさ、
中川和美
大冒険。
近藤淳也
6日ジュースとかやったことある?
中川和美
ない。
近藤淳也
やれる?
中川和美
やれないです。
私も多分前にも言ったんですけど、
一人で山に入るのは家族に反対されてるんですよ、そもそも。
日帰りでもってことですよね。
中川和美
日帰りでも。
だからここは小枝の低山しか行かないから。
一人のジュースを、しかも長いって、
そもそもすごい大変。
中川和美
大変だと思う。
近藤淳也
特別なでも体験。
僕いきなり結論みたいなこと言うけど、
やってほしい、みんなに。
桑原佑輔
やってほしい。
近藤淳也
一人の長いジュースをって、すごい特別な体験。
さっきも言ったようにめっちゃ怖いやん。
ほんとに。
こんな1日数人しか会わない登山道でさ、
3000m近い山道でさ、
なんかあったらどうすんの?
なんかすごい生死の境を行ったり来たりしたり、行ってないけど、
中川和美
すれすれを歩いてる感じがしますよね。
近藤淳也
そんな体験ってさ、想像しないし、
怖いよね。
だからみんななんか普通に大南アルプス行ってきますとかやってるけど、
すっごい尊敬するよ、ほんとにみんなさん。
あれをちゃんとマネジメントっていうか、
ちゃんと生きて帰ってこれるように収めて帰ってこれてる人は全員、
近藤淳也
ほんとにすごいと思う。
だし、やっぱそんだけ、
あとは、
そうですね、南アルプスはもう厳しい、厳しいっす。
厳しかった。道が。
道自体が、それは起伏的なところなのか、どういうところが?
近藤淳也
起伏的なところ、まず。
北アルプスに比べると、やっぱり1個1個の山がでかくて、
500m登って500m降りるみたいなのが結構あるから、
北アルプスはもっとなんか、
短い200mぐらいとかが多いから、
中川和美
穏やか?穏やか?
近藤淳也
そう。1個1個の山が、
桑原佑輔
急走するにしても結構1個1個激しい。
1回そのやっぱ森林限界を下に入って、
近藤淳也
森まで降りて、森を歩いて、
で、もう1回また森林限界を越えるまで歩いて、
山の上に出てみたいなのを繰り返すみたいな感じで、
特に中盤以降になるから、
なんか1個1個の山が巨大ででかいし、
近藤淳也
その分なんか越えていくのが大変だし、
あと人が少ないから、本当助けが呼べないし、
携帯が繋がらないし。
桑原佑輔
過酷?
過酷なんやけど、その分なんか冒険感がすごくて。
中川和美
いやーすごいなー。
桑原佑輔
近藤さんのその行ってほしいポイントとしては、
きつい臨時体験的なチョコじゃないけど、
近藤淳也
臨時体験なの?臨時体験じゃないよ。
桑原佑輔
それは間違えた。
中川和美
死んでる?死んでる?
それは死んでる。
近藤淳也
死に近づいてほしいなんて全く思ってないからね。
桑原佑輔
じゃあでもきついことというかかなり険しいことを
3日間長い期間やってるってことなんですか?
近藤淳也
なんかやっぱ難しいんで、
その分充実感があるってか、
その分面白い?
やっぱ困難なんで、困難なものって面白いやん。
簡単なものって簡単すぎて面白くないやん。
近藤淳也
なんていうの?
今から京都市内5キロ歩いてきてくださいって言われてるから。
おもし…
桑原佑輔
できるけど、うんみたいな感じですよね。
近藤淳也
できるけど、うんみたいな。別にしなくてもいいから。
でも難しいものってやっぱ工夫がいるし緊張感もあるけど、
その分面白いっていうのもあるから面白いし、
人が少ないんで、すごくそこを一人で歩くって、
ものすごい自分と向き合うことになるっていうか、
近藤淳也
すごいなんか、自分と向き合う時間があった。
中川和美
2回言った?
近藤淳也
デジタルデトックスみたいなのもあったかな。
全然繋…
ちょっと文句言いたくて。
中川和美
文句?誰に対して?
近藤淳也
山小屋Wi-Fiっていうのが全部入ってるんですよね、今。
auがやってるやつ。
中川和美
スターリンクのね。
近藤淳也
スターリンクで、山小屋に行ったら、
山小屋Wi-Fiって繋いだら全員、
ネット繋がりますよっていうのも一見めっちゃ便利やん。
でも1回も使えなくて、僕。
中川和美
あれでお金払うんですか?
近藤淳也
auの人はタダなんですよ。
だから絶対auにしといたほうが良くて、
でもポボはダメらしい。
桑原佑輔
ポボはダメで、auユーザー?
近藤淳也
そうやね。
だから結構auのスマホじゃないとダメっぽくて、
でもそれ置いといて、
一応サービス的には、
au以外の人はクレジットカード決済したら使えますっていう。
3時間で300円で、24時間で600円ですみたいな感じで。
でも着いたら即行24時間600円決まってるやんみたいな感じで、
近藤淳也
こうやるやん。
こんなん一瞬決済用にWi-Fi繋がるんよ。
その一瞬だけ、要は決済するためにはネットがいるから、
決済する用のWi-Fi繋いだら一瞬繋がるんだけど、
僕の場合、それでクレジットカード入れるやん。
そうしたら認証コードがメールに届くやん。
そのメールに届いた認証コードを入れて、
決済完了となるはずが、
その完了画面に戻ってきたら、
山小屋Wi-Fiのところで決済がエラーになりましたって言って、
全部のカード試したけど全部ダメで。
中川和美
えー。
で、結局10ヶ所ぐらいの。
近藤淳也
それこそトランスジャパンのライブ配信の時に、
カメラマンさんに動画アップロードしてもらうから、
性の下にも兼ねてるからチェックしなと思って、
10ヶ所ぐらい全部試したけど全部ダメ。
桑原佑輔
えー。
ちょっとauさん、あれ、
近藤淳也
全部の山小屋に入れてもらうのはいいけど、
ちゃんと繋げるようにしてください。
中川和美
えー、なんでだろう。
近藤淳也
やばいってこれ、ドコモの人っていうか、
僕と同じ、僕は三井住友カードでしたけど、
ドコモ回線とかau以外で三井住友カード使ってる人は、
ちょっと今回トランスジャパンのカメラマンさんとかで、
アップロードしてもらわなきゃいけないので、
近藤淳也
注意してください。
一番確実なのはau回線のスマホを用意しておくことだと思うけど、
桑原佑輔
えー。
近藤淳也
あれはやばいっすよ。
でも周りの人に聞いたら、あれ使えてますよとか言ってて、
僕のカードのせいかもしれないけど、
桑原佑輔
三井住友の認証行動のところが、
認証のところでダメじゃないですかね。
近藤淳也
相性悪かったのかもしれないけど、
お金毎日払ってることになってるかもしれないし、
よくわからんけど。
桑原佑輔
決済されてるかも。
近藤淳也
わからん、ちょっと見なあかんね、明細。
桑原佑輔
えー、でもそれは確かに怖いですね。
中川和美
なんか設定とかはあるんですかね。
近藤淳也
わからん。
なんか山ぐらいの人に言ってもさ、
さあ、みたいな感じなんだけど。
中川和美
確かに。
近藤淳也
auの人は勝手につけていったんで、みたいなぐらいの。
桑原佑輔
たぶんそうですよね。
近藤淳也
たぶんだからあれ、auがお金いらないですよって、
全部こっちでやるんで、代わりに、
あー、置いといてください。
中川和美
お貸してくださいみたいな。
近藤淳也
免提っていうか、電気とかだけ、
ちゃんとつなげといてくださいみたいな感じでやってるんだと思うね。
だから利用料はauが持ってるけど、
設置代とかは全部au持ちみたいな。
で、潜水小屋だけは独自スターリンクやったから、
めっちゃつながって。
桑原佑輔
独自スターリンク、ちょっとかっこいい。
近藤淳也
そう、自分たちでちゃんと立ててて、
Wi-Fi開放してくれてたから、めっちゃ使いやすくて。
いやもう、そういうスターリンクぐらいみんな自分で。
近藤淳也
自分でやってくれて。
だって小屋で払ってもいいから使わせてって感じやん。
600円払うからお願いやからつながしてよって感じだけどさ、
つなげなくってさ、
ちょっと、やるならちゃんとしてほしかったわ。
あると思ってて使えないはちょっと一番つらいよね。
だし、ほんと今回トランスジャパンのライブの映像アップロードで、
かなり直結する話なんで。
中川和美
いやーじゃあ南はちょっと厳しいのかな。
近藤淳也
いや北も同じ、北も今山小屋Wi-Fiが整備されてるから、
AUが全面的にバーって山小屋に入れてるから、
ほんとその決済ラー、ちょっとTJRまで直してほしい。
あと1週間、10日ほどですが。
中川和美
でも北アルプスの方が電波がいいイメージです。
近藤淳也
あ、そうね。直接つながる場所がある。
中川和美
タリアがなんかつながるとこが多いのは北のイメージで。
近藤淳也
だから山の上行ったらつながるかなと思ってたんやけど、
南は特に北だけぐらいはつながったけど、
愛の越えてからはもうそれもつながなくて。
ほんとデジタルデトックスだから。
いっつもこのネットとAI付けの生活から完全にデトックスして。
中川和美
目も良くなったかもしれないですよ。
ちょっと遠くばっかり。
近藤淳也
そういう意味でも己と向き合うっていうか。
山小屋Wi-Fiは有識者情報欲しいですね。
近藤淳也
ほんとあれ、せめてこのカードなら決済通るよっていうカードを、
楽天ならOKとか、1個あればそれ持っていくとか。
中川和美
AUのカード?なんかありますよね。
ポンタカード?
ポンタカードはクレジットじゃないのか。
桑原佑輔
クレジット機能あるかもですけど。
でもそれは結構TJに直結しますね。
近藤淳也
直結するんで。
とにかく1日目ですけど。
桑原佑輔
まだぶつかめには入ってない。
近藤淳也
ごめんごめん。
1日目別れるじゃないですか。
別れた時点で予定から30分遅るぐらい?
桑原佑輔
って言ってましたよね。
中川和美
別れた時で30分遅るぐらいですね。
近藤淳也
そんな遅れてなかったんですよ。
しかも両線歩きになってから下りはちょっと僕は待つみたいな時もあったから。
1人になれば下りは自分のペースでどんどん行けるし、
近藤淳也
巻き返せるかなってまだ思ってたんですよ、別れた時は。
まだその時は0.65を信じてたね。
別れた時は。
ですけど歩いてって、
登りになったら意味わからんぐらい遅くて、
近藤淳也
頭がちょっとクラクラするって言ってて、初日。
寝不足と疲れもあったと思うんですけど。
それかなと思いながらとにかく登るんだけど、
近藤淳也
全然スピード出ないです。力が入らないです。
しょっちゅうハァハァハァハァ言って汗かいて、
ちょっと一回休んだり寝転んだりとかしててずっと登りで。
アサヨウミネも300アップぐらいなんですよ。
300アップってダイモン寺より低い。
桑原佑輔
そっか400ですもんね。
近藤淳也
ダイモン寺400。とにかく今回そのダイモン寺400が、
危機中ね。危機中。
なんで登れないんだっていうのをずっと6日間続けたんやけど。
なんでダイモン寺がこんな長いんやっていうのをずっと。
ずっと続けてた。
中川和美
そもそも標高が2000ぐらい違いますからね。
近藤淳也
結局なんやったんかな。
桑原佑輔
疲労? 高山病的な?
近藤淳也
高山病?
でも高山病って下り早くない?
下り早いね、すごい。
中川和美
2日ぐらいで順応してきますしね、高山はね。
近藤淳也
また疲労とか荷物の重さ、体力不足、空気が薄いとか、
腹ごよい疲れの蓄積とかかなと思う。
なんかとにかく済まなくて、そのアサヨウミネに全然着かなくて。
で、なんかさすがに4時ぐらいに着いた方がいい。
山小屋にね。
その晩御飯お願いしてたら4時ぐらいにはリミットかなって思ってたんですけど、
さすがに4時は着くだろうって。
もともと3時の計画だったんですよ。
で、30分遅れだったけど挽回していけるだろうし、
30分さらに遅れたところで4時は大丈夫だろうって思ってたけど、
いよいよなんか4時は無理だなってなってきて、
近藤淳也
で、電話するんだけど繋がんなくて、
で、もうなんか焦り始めて、
どうしようと思ってこれ怒られるかもと思って、
とにかく4時半ぐらいには着いたのかな。
で、もうすいません遅くなってとか言ったら全然いいよみたいな感じで。
中川和美
えー優しい。
近藤淳也
はい。お母さんがお一人でやってる。
息子さんもいるんですけどその時はいらっしゃらなくて夜に帰ってきたのかな。
なんですけど、結局同伯の人が一人しかいなくて、
2人だけでスタリンクもタダだし、
潜水小屋。
すげー。
桑原佑輔
潜水小屋いいっすね。
近藤淳也
めっちゃよかった。なんかすっごいアットホームでお帰りみたいな感じで、
時間全然大丈夫よみたいな感じで。
で、その一人の方も潜水の峠のところであったから、
僕より後ろに来られて、
あ、じゃあ言っときますね先に行ってって言って。
で、一緒に行って。
で、けどその朝曜の下りかなんかでストックを売っちゃって、
近藤淳也
僕。
まああのブラックダイヤモンドのこのジェットポールっていうの。
近藤淳也
カーボンのやつ使ってるんですけど、
なんかこう着いた時に、
まあ色々汗、気持ち的に多分余裕がないんだよね。
なんか焦ってるんだよね。
この10年くらい折ったことがなかった、
あのカーボンのストックを。
割と慎重に使ってたつもりなんだけど、
なんかグッてこう乗っちゃって、
体重かけてしまって折れてしまって、
やべーと思って1日目にして、
ストック折れたと思って。
桑原佑輔
初日かー。
近藤淳也
でまあとにかく小屋行こうって言ったら、
その同伯の方が上援業されてる女性の方で、
自分で経営っていうか。
中川和美
すごい、親方?
近藤淳也
最初小屋について小屋の人に、
これ治らないですかねって相談した。
近藤淳也
ちょっと難しいから息子が帰ってきたら考えてみるわみたいな、
相談するわみたいなこと言ってたんやけど、
その後から来た女性の方が、
ちょっと私やっていいですかとか言ってて、
見ていいですかとか言ってて、
ストックのこの手で持つ部分のグリップのところと、
中川和美
ここに刺さってる根元のところ。
近藤淳也
なんていうの、ボーカーボンのところのここが、
完全に折れてたんやけど、
近藤淳也
そこをちょっと下げれば、
折れてないところに被せれるよ。
折れたところは取って、
中川和美
ここ残ってるところに刺してる?
近藤淳也
折れたの取ってではない、中には残ってるけど多分。
ちょっと下げたら、
折れてないところに被るやん、グリップが。
ここで止めれたらいいんじゃないかなみたいなこと言い出して、
でも当然動くから、
カチッてここでロックが入ってるけど、
ロック外して下ろしてるから動くんすよね。
これを止めるために、
綿詰めるのがいいかもとか言って、
なんか綿出してきて。
桑原佑輔
綿出してきて?
近藤淳也
持ってるんよ。
中川和美
綿ってどこから持っていってた?
近藤淳也
持ってて貼ってん、なんか。
中川和美
すごい。
近藤淳也
で、それをこうやって、
グリップとポールの間にまず詰め始めて、
中川和美
動かないようにね。
近藤淳也
結構動かないようにしてくれて、
その上でなんか知らないけど、
すごい強力な補修テープを持ってて、
で、グリグリグリグリって巻いて、
すごい準備のいい方だな。
しかもロックしてるとピンって張るから、
下の関節のところは、
紐がね。
近藤淳也
抜けないんだけど、
緩んでるから抜けるんで、
その関節のところも全部巻いてくれて、
で、できましたこれどうですかねみたいな感じで、
やってくださった女性の方がいて、
結局、6日間、
近藤淳也
1回もそのまま壊れずっていうか、
中川和美
普通に使って?
近藤淳也
6日間持ったんよ。
1回も取れずに、
近藤淳也
何も不具合なく終わったの。
桑原佑輔
その補修がすごい良かったんすね。
しかも持ってる荷物がすごいよね。
近藤淳也
なんで持ってるの?
桑原佑輔
綿と強力な補修テープ。
近藤淳也
そう、とか。
それを補修できるだけのもの持ってて、
その場で機嫌を聞かせて直して、
すごいこの人、
なんて良い人と同伯になったんやろって。
確かに。
中川和美
すごい、それは神様が、
まだまだやめさせないぞっていう、
いや、そうなんですよね。
近藤淳也
すごい。
中川和美
どこのなんて人なんですか?
近藤淳也
埼玉の菅さん。
中川和美
ていうかしかも埼玉から。
近藤淳也
なんか増援やってるとか。
中川和美
すごい。
その方もソロで登られてたんですか?
近藤淳也
そうそうそう。
一人で木曽駒と浅洋に来てた方で。
中川和美
木曽駒と?
貝駒?
近藤淳也
ごめんなさい、貝駒です、貝駒。
間違えた、貝駒と。
中川和美
すごい、でもかなり良い出会いですね。
良い出会い。
近藤淳也
そうなんですよ。
ていうのが1日目あって、
で、終わりで。
ていうか、これあかんな、終わらんな。
1日目にかなり打ちのめされて。
南アルプス縦走:早朝の高峰と「喋れるペース」の発見
近藤淳也
これはだいぶ厳しいぞと。
当初の0.65で休憩なしで組んでた工程を
いける力が自分にはもうないっていうのは分かって。
ただ多少はバッファーはあるんですよ、時間的に。
いつも4時からだいたい3時とかの工程で組んでるから、
近藤淳也
例えば4時着なら1時間とか、
3時に出れば1時間とか追加できるんで、
それぐらいがバッファーはあるなと思ってたんだけど、
それでもまだ足らないぐらい差があることが、
初日の工程が続くならっていう。
それがもしかしたら睡眠不足で一晩寝てみたら、
意外と。
中川和美
復活するんではないかと。
近藤淳也
初日はちょっと疲れがたまってたけど、
寝れば治るとかもちょっと思ってたんですよ。
桑原佑輔
本来の力というか、それが出るんじゃないかと。
近藤淳也
本当はもうちょっと早く歩けるけど、
たまたま今日は疲れまくってて、
寝不足だからフラフラしてただけだったりとかあるかもとか、
近藤淳也
いろいろ希望的なのはあるけど、
でもそれに賭けるのはちょっと危ないし、
そもそも自分の中で何が優先かなってなったときに、
大南アルプスの山を全部取るのと、
最後まで行けるのどっちがいいっていう。
近藤淳也
順番に取っていって、ちょっとずつ宿をずらしていって、
でも全部取っていって途中で終わるのか、
手軽まで行くのかどっちが嬉しいみたいなのがあるよね。
桑原佑輔
方法としてはそうですよね。
遅くても確実に進んでいく方法と飛ばしていく方法。
近藤淳也
そうそうそうそう。
あなたならどうするっていう。
どうする?
中川和美
あなたならどうするって知ってます?この歌。
桑原佑輔
急に来たな。
中川和美
知らない?
近藤淳也
私なら、何だっけ、コーヒーやない?
ブレンド。
中川和美
CMの歌?これ。
そうなんだ。
近藤淳也
違うの?
桑原佑輔
全然知らない。
中川和美
私なんかの番組の。
桑原佑輔
マタノ君が。
おうさんの旅行記を聞いて。
中川和美
僕もいつか。
マタノ君!
桑原佑輔
聞いてくれてました。
近藤淳也
マタノ君がコメントくれた。
ありがとうね。本当にありがとうね。
いや、マタノ君絶対行くって思った、僕。
桑原佑輔
ほんとですか。
近藤淳也
だって、ほら、スイペインのやつ、ロングトレイル歩くの好きでしょ、そもそも。
大南アルプスの住宅、絶対下に行っちゃうかなって思った。
合ってると思う。ぜひ行ってください。
ぜひ行ってください。
で、まあ、とにかくあなたならどうする?
開婚はもうちゃんと取って。
行けるところまでで。
近藤淳也
小屋を前に前にずらしながら。
てか一応予備日が一日あったんで、何なら7日にして全部取っていくっていうのもアリなんですよ。
中川和美
私なら、まず小屋の予約を変えるのがすごくめんどくさいと思うから、その通りに行く。
近藤淳也
そうなんですよね。
まずネットがつながらないっていうことで。
桑原佑輔
連絡が。
それもあった。予約の時点で既に最後の一室みたいなのもあったから、これ変えていった時に宿がないみたいなことも最悪あるいは言えるなっていう。
近藤淳也
その調整をやるのに電話もつながらない場所がめちゃくちゃ長いから、できんのかみたいな。
まあそれはあった。確かに。もう予定崩した時点で成り立たなくなる可能性があるっていう。
桑原佑輔
でもそれおっきいな。そこがあると思っちゃうと確かにショートカットというかそっちになるかな。
近藤淳也
そうですね。やっぱりテント泊の強さはこういう時に柔軟に、あとご飯を予約していなければもうちょっと柔軟に組み替えられるんだけど、今回僕は作戦としては使えるものはすべて使う。
中川和美
お金で解決。お金で解決案ですか?
近藤淳也
金で解決。買い付きすべきものはすべて金で解決する。
聞こえ方が若干違う。使えるものをすべて使うと金で解決はちょっと違う。
でも確かに、全部山小屋ですって言うと。
中川和美
お金持ちねってなりますよね。
近藤淳也
贅沢ですねみたいな感じで言われる。贅沢ですねじゃないけど、お金かかりそうですねみたいな感じで言う人は結構いた。
長い重装で。
近藤淳也
まあでもちょっとそれこそ体力的なこと考えたら、今回は。
絶対小屋の方がいい。
近藤淳也
もう小屋にしてできるだけ軽くっていう作戦だったんで、小屋だったんで。
で、まあなんとか5日分の予約取れてるから。
やっぱそれ崩し始めるとちょっともう先が本当に。
中川和美
読めなくなっちゃいますもんね。
近藤淳也
っていうのと、なんか正直買いコマを朝曜日から見た時に、もう怖ってなって。
あそこ東側のお菓子ぐらい切れてるよね。
なんか断崖絶壁になっててめっちゃ怖いなんか見た感じ。
でそれが見えて、いや別にその登山道はそこまで怖くないかもしれないけど、なんかあれ行くの?みたいなのもあって。
なんかそれより、そうねテカリまで歩き通したいっていう気持ちが、自分の中では。
あの峰をどうしても今通りたいっていうよりは、なんかまあそもそも方山山からテカリ岳で、
南アルプスの主要な範囲全部じゃないですか。
近藤淳也
北の橋と南の橋っていう。
多くの人が南アルプスっていう、一応北の橋と南の橋なんで。
とにかく南の橋まで行きたいなっていうのが、自分的にはすごく気持ちの中で優先度が高いなって思ったんです。
でそもそも大南アルプスなんでエントリーしたんですかって、
イブキステーションでここで聞いてもらった時に、なんかちゃんと答えられてなかったなって思ったんだけど。
中川和美
憧れの大南アルプスじゃなかったですか?
近藤淳也
大シリーズってのもあったけど、一番僕の中で大きかったのは、南アルプスを北の橋から南の橋まで歩いてみたいがやっぱ一番だったなって、
その時思ったんです。なんか何にも迷いなく別にカイコマカウットでもいいやって思ったんですよ。
だから大南アルプスで全部関東とかよりも、南アルプスを北橋から南橋まで自分の足で歩ききってみたいっていうのが多分自分の中では一番大きくて、
でもう一個はトランスジャパンのコースを下見しておかなきゃっていうのがあったなと思って、
最近ライブ配信やるときは必ずコースを下見してます。してないと次どんなシーンが現れるか知りもしないみたいなのじゃなかなかできないなって思って、
近藤淳也
下見めっちゃ重要ですよねって言ってね。毎回知らないコースは全部下見するようにしてるけど、
トランスジャパンの配信を今年やるにあたって南アルプスの南半分をちゃんと見とかないと、
自分的には北は全部だいたいわかってるんだけど南が知らないところがあったんで見ときたいっていうのも結構あったんだなと思って。
そういう意味でも、カイコモとか撮ってるうちに南に行けなくなるっていうよりは、一通りトランスジャパンで通る道を全部歩いておきたいっていうのもすごい自分の中で多分あるなっていうのが、
初日の判断の時にすごい迷いなくもうこれはカット。進むが優先やなって別に特に迷いがなくて、なんでそんなにカイコマのことをあっさりと自分は諦められるんだろうっていうのと、
あと諦めてモチベーションが全然下がらなかったんですよ。
大南アルプスの関東がもう怪しくなったのにそれでも6日間歩けるのっていうモチベーションへの影響みたいなのが全然ない自分がいて、
なんかそれは関東できたらかっこいいけどできなくても十分すごいっていうか南アルプス南の端まで行けたらというので、
近藤淳也
なんか自分の中では大南アルプスの一撃コンプリートっていうのは実は思いのほかなんかモチベーションに影響がなくて、
まあそんな言ったらちょっと大南アルプスの主催者としてどうかと思うけど十分すごいだろうみたいな気持ちがあって、
意外とそこはあっさりあのもう次の日にカイコマは行かないでおこうっていうのを決めて初日に。
でとにかくそれでも北岳産村たどり着けるかどうかってこの今の初日の感じの雰囲気だとギリギリだと思ってたんで、
2日目からもうとにかく出る時間がどんどん早くなっていくっていう。
桑原佑輔
2日目は何時スタートだったんですか?
近藤淳也
2日目は3時前ぐらいかな?3時ぐらいかな?
中川和美
そこはちょっとあまり何時スタートとかってわかんないですけど、北岳産村出た時間はやっけに早いなって思ったら、
北岳ピストンしてっていうのがあったんだなっていうのが後でわかって、あ、なるほどなってなりました。
3日目のね、後部屋。
なんかエマ時間みたいな時間に出てるやんと思ったら。
近藤淳也
なんかあの、夕方やっぱり3時4時に着かないと小屋の方に迷惑かけるし、
結局5時6時に寝てたんですね、僕も。
5時っすよ。
6時、6時とか寝てたんで。
桑原佑輔
夕方に。
近藤淳也
で、なんてなって。
中川和美
ご飯食べてすぐみたいなってことですか?
近藤淳也
翌日の用意して。
で、2時とか。
毎日どんどん早くなっていって。
最後はゼロ時代に起きてたけど。
中川和美
すごいな。
近藤淳也
なんでしょう、朝の方が日差しがとにかく強すぎて、午後とかもう暑くてなんかフラフラしてくるし、
まあその小屋の時間もあるから、別に後ろにっていうよりは前に前にやっぱりずらしていった方が効率的だし楽ってことがわかってきて、
僕は本当に寝るのが得意なんで。
中川和美
すごいですよね、いつも思うけど病で寝るって。
近藤淳也
夕方6時とかでも。
夕方6時とかでも寝れるんですよ。
桑原佑輔
いや、それできない人もいますからね。
近藤淳也
特技ですよ、特技。
特技やんな。周りで登山の人とか喋ってても寝ちゃえるから。
で、2時間起きぐらいに起きるんだけどね。
まだ8時か、まだ10時かって起きるけど、それで2時間後、3、4回寝たら、もう1時か、そろそろ起きようみたいな。
だから目覚ましとかも1回もかけてない今回。
中川和美
山上屋の目覚まし問題ありますよね。
かけた方がいいけど。
近藤淳也
1時にかけんのなしやろって思うやん。
中川和美
うるせえって思う。
近藤淳也
自然に起きてないのに起きるとちょっと眠かったとかもっと寝たかったなって残りやん。
でも自然のサイクルで起きたときってめっちゃすっきり起きれるから、2時間ごとにどうせ目が覚めるから。
それで1時とかいい時に起きたら、もうその後は寝ずにスタートみたいな感じで毎日やるようにしてて。
桑原佑輔
すごいな。そこはいいな。羨ましいって感じがします。
近藤淳也
そうですか。でもみんな起きるよね、2時間起きに。山小屋とか。
まあ起きます。起きるけど寝れないとか、すぐ。
近藤淳也
すぐ寝れないはあるか。でもめっちゃ疲れてるんだよ、体が。
中川和美
極限まで行ったらできるかもしれないけどな。
桑原佑輔
疲れてるからか。
疲れててどっち道にもポーってなってて。
近藤淳也
とにかく2日目スタートして、階コマカットしたんで、いきなり北沢峠に降りる。
そっから戦場まで行くんですけど、ここが1,800あるんすよね。
近藤淳也
だから初日に1,500登って、こう散々登って、長い登りこれで終わりかなって思いきや、北沢峠が低すぎて、戦場まで1,000あるっていう。
桑原佑輔
ちゃんと下って上がるんですね。
中川和美
普通に樹林帯からスタートするの、結構心悩ますよね。
近藤淳也
こんなに差あったんやって、あんまり分かってなくて、北沢峠まで降りてって、標高いくつやこれって思って見たら2,000ぐらいしかなくて。
中川和美
車で行けますからね。
近藤淳也
ちょっと待って、戦場まで1,000?1,000みたいな。初日と一緒ぐらいあるやんみたいな。
確かに。
ちなみに北沢峠でゴールした石川さん。
中川和美
石川さんね。
近藤淳也
大南アルプスのね、今。
一応タイム的には1番なってますけど。
中川和美
3日と12時間。
石川さんのコース、ほんとやられたわ。
中川和美
すごい。
近藤淳也
モデルコースが最短かと思いきや、今回僕が考えた、相野岳からピストンするコースの方が最短だったって思ってて。
僕の今回のコースは一応最短だと思ってたんですけど、全然そんなことなくて。
北沢峠が登山口になるってことに気づいてなかったんだけど、公共交通機関で行ける登山口で終わるっていうルールなんで。
北沢峠一応バスで行けるから。
北沢峠は一応ゴールにできるんですよね。
北沢峠ゴールってなった時に、石川さんコースね。
千女をピストンして終わるっていうやり方をしてて。
戦死妖女の北半分行かなくていいっていう。
中川和美
あれカットね、素晴らしい。
近藤淳也
これは初めて。
初めて。
大南アルプスの最短ルートが発見されたって。
3日と12時間で石川さん終わってて。
桑原佑輔
早すぎますよね。
近藤淳也
竹田さんと最後会ったんですよ。
中川和美
静岡の陽気な人。
私会ったことないからですけど。
近藤淳也
静岡の陽気な人。
竹田さんが4日と半分ぐらいで行けるかなとか言ってて、じゃあこの人優勝するなって思ってたんです。
青山さんが5日と11時間ぐらいで一番最初にゴールされて。
4日台で行けると思うんですよって言ってたから、もう竹田さん多分優勝するなと思ってたら、3日と12時間でさらに石川さんが7月の21日ゴールしてて。
これはすごい。
中川和美
テカリからね、スタートして。
近藤淳也
だからモデルコース、今回石川さんルートにした方がいいんかもしれんけど、発明ですこれは。
中川和美
発明です。
近藤淳也
気づかなかった。すごいと思った石川さん。
一応、大南アルプスはさっき言ったように6日もあれば行けるって言ってたけど、実際は3日と12時間あれば行けることが一応証明されているっていうことで、
そういう意味で確かに池田さんの言うように、大北アルプスに比べると4日で行ける見客なら。
中川和美
見客すぎますけどね、石川さん。無法級だし。
近藤淳也
全員尊敬ですよ。こんなね、5日とか4日とか3日とかで本当に全部あのピーピー行ったかと思うと、ちょっと信じられない、僕は。
中川和美
すごいですね。
近藤淳也
一人で、一人で。
桑原佑輔
一人で。
近藤淳也
本当なんかあったら、マジで怖い、あの道を一人で。
中川和美
すごいな。
はい。
っていう北沢峠なんで線があるんですよね。だけどまあ、まだ朝だから行くんですけど、
近藤淳也
まあわかったことは寝ても劇的に早くなったり。
桑原佑輔
さっきあった機体はいろいろと打ち砕かれて。
たまたま寝不足で、たまたまライブ配信の疲れで、初日だけは遅かったんじゃないかなっていう機体は歩き出して登り始めたら見事に打ち砕かれて。
中川和美
これがデフォでしたみたいな。
近藤淳也
そうそう、これが今の自分の体力っていうか力なんだっていう、まず大前提を思い知らされて、それを前提にこの後の予定とか考えなきゃいけないなっていうのがわかってきて、で、まあ行って。
で、まあ戦場行くんですけど、トランスジャパンのインタビューでドイさんがミブ様ミブ様って言って、ミブ様大嫌いっていう。
全然使えへんって言ってたやん。
だからそのミブ様の警戒感がめっちゃあったんですよ僕は。
あのドイさんが、優勝したドイさんがあんなに嫌いって言って、ミブだけってどんだけ険しいんやろうってめっちゃ警戒してたんですよ。
どんな険しい、なんか僕のイメージはすっげぇ険しい登りがずっと続いて、しかもこれで終わりかと思ったらまた登ってとかいうみたいな。
そういう感じなのかなと思っていました。
だけど戦場を越えて歩いていったら、あの戦士王に歩いたことあります?
中川和美
あります。
なんか八ヶ岳みたいですよね。
近藤淳也
新葉樹林のだけかんばとかの森の中に苔とかがブワーって生えてて、いわゆるそのアルプスの尾根ある木みたいなのを想像する大パノラマの木のない道みたいなんじゃなくて、
樹林帯の森の中を、しかもわりとそんな起伏もなくて、歩いていくのが戦士尾根で、ここ八ヶ岳かなみたいな感じなんですよ。すっごい穏やかなんですよ。
長いですけど。
近藤淳也
長いよ。
中川和美
変わらないといった。
近藤淳也
で、人がいない。
人がいない。
近藤淳也
全然人がいなくて森の中をずっとウロウロウロウロ歩いてるみたいな感じで、
どうしさんが嫌いって言ってるのぼりは一体いつ始まるんやろって思いながら歩いてたら佐々木さんと会って、佐々木さんはお友達の方と二人で来てて、向こうから来たんでウワーってなって、
人がいる!佐々木さん!だいみだいみアルプスだ!みたいになって、
人が居た!みたいな。
中川和美
大盛り上がり。
感動?
近藤淳也
感動。でもぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃって喋って。
中川和美
ぐちゃぐちゃぐちゃ。
近藤淳也
写真撮って。
でもすれ違ったらまた誰とも合わず、みぶさんはずっと一人旅ですよ。
全然つかへんくて。
でも、やっと登り始めて森林限界越え始めたら意外とすぐみぶさんまで。
あれ?どれ?
中川和美
どいさんは一体。
無限ループっていうか、あれが。
近藤淳也
そう、どいさんは一体何にそんなにみぶさん嫌いって言ったのかと思ったけど、
その手前の戦士王女が長いってことだったのかなっていうさ。
中川和美
かなあ。
桑原佑輔
そういうことなんですかね。
近藤淳也
なんか森林限界越えて登り始めたらそんなに長くなくて、
めっちゃ警戒してたからっていうのはあるかもしれんけど、
まあみぶさまつくやん。
で、みぶさまについては言ってみてわかったことがあるんですけど、
みぶ岳っていうのは藍の岳だね。
みぶ岳っていうのはあれは藍の岳ですね。
中川和美
の一部?
なんかそのみぶ岳って、
戦士王女的にはそのみぶ登ったらそのまま熊野平の方に下るんで、
近藤淳也
藍の岳に行かないわけですよ。
だから一応そこになんか名前がないと、
近藤淳也
なんか戦士王女的にはピークなんですけど、
山として見たらそのみぶ岳から藍の岳の山頂まで200メートルぐらい標高差があって、
でもこの標高差200メートルのこの尾根のみぶの登り返しなんて、
たかだか数十、二、三十メートル?
ちょっと岩の塊がポッと出てるみたいな感じで、
山としてはあれは藍の岳ですと思いました。
みぶ岳ってないね。
桑原佑輔
みぶさまはみぶさまは言ってる。
近藤淳也
みぶさまはみぶさまは言ってるけど、あれは藍の岳の横をかすめて通ってるだけっていうか、
藍の岳ですよ。藍の岳がでかい。
中川和美
でかい。
藍の岳でかい。
近藤淳也
と思った。
それはどんどん重層していくと振り返ると、
藍の岳とかが能通りとか北岳とか見えるから、山の形が遠くから見える。
北から南から重層路から見えるからわかるんだけど、
みぶ岳っていうのは本当になんかこう、
斜面にキュッと出てるちょっとしたピークっていうか、
近藤淳也
でしかなくて、
パッと見た感じ、特に南から見るとわかるんだけど、
あれは藍の岳だなって。
桑原佑輔
あれは藍の岳。
近藤淳也
そこへ行って、
藍の岳登って、
曇ってきて、風が吹いて、
近藤淳也
誰もいなくて、
中川和美
寒い、そこ。
近藤淳也
日本でさ、日本で3番目に高い山登ったらさすがに人いるやろと思ったら、そこもゼロ。
いないですよ。
近藤淳也
時間も結構遅くなってきてて誰もいなくて、
で、一人でとぼとぼと北岳山荘に向かって、
4時ぐらいかな、
に着いたんですよ。
で、だから結局ギリギリなんですよ。
その買いコマカットして、
早く出て、
だから買いコマの往復で多分2時間ぐらいカットしてて、
で、朝1時間早く出て1時間作って、
3時間作ってるんだけど、
ギリギリ4時みたいなので、
近藤淳也
まあ2日目ついて、
中川和美
長いですね。
近藤淳也
いや、カットしかなかったなっていう感じですよね。
で、いいですかこんなペースです。
中川和美
え?
近藤淳也
さっさと進め。
中川和美
いやですけど、はい。
え、大丈夫ですか?
次回に続くにする?
近藤淳也
え、時間そんなにやばい?
中川和美
いや、まだ大丈夫ですけど。
あ、じゃあちょっと巻いていくか。
桑原佑輔
ちょっと巻いていきましょう。
近藤淳也
で、まあ次の日なんですけど、
北竹3層まで来たのに、
北竹カットってしたら、
何のために藍野からわざわざ上がってきたかって。
確かに。
桑原佑輔
藍野から上がってちょっと北まで行ってるのに、
さらに北の北竹行かずに戻るっていう。
近藤淳也
そう、だからそのさっきのピストンはできるだけカットして、
進む作戦で言ったら、
北竹と能取竹をカットするってことになるんだけど、
そもそも北竹カットしてしまったら、
何のために北竹3層来たのか全然わからない。
確かに。
意味がわからんってなるから。
桑原佑輔
確かに、それはそうです。
近藤淳也
はい、っていうのと、
北竹は一応日本で2番目に高い山で、
南アルプスの最高峰で、
大南アルプスの最高峰なんで、
主峰じゃないですか。
中川和美
確かに。
さすがに、踏んどきたいなっていうのと、
近藤淳也
北竹3層からそんな遠くはないので、
これだけはピストンしたいけど、
次の日もめっちゃ長くて、
え、三復?
三復どこ?
三復峠を予約していて、
近藤淳也
25キロとかなんですよね。
桑原佑輔
こうですね。
近藤淳也
もともとのあれだ。
中川和美
三復まで遠い。
めっちゃ長くて、
近藤淳也
で、もう早起きするしかないなっていうんで、
さっきの2時スタートが始まって、
ただ小屋でゴサゴサするとちょっと悪いなと思ったんだけど、
カラーにっていうか、
トレランザック、ペラペラのトレランザック持ってたんです。
それに本当最小限入れてピストンして、
寝床そのままで行ったんですよ、その。
中川和美
そうなんですね。
近藤淳也
1時間半ぐらいで帰ってくれるから、
寝てる、荷物広げて寝るんですけど、いつも。
近藤淳也
僕一回全部出して、広げて寝てるんですけど、
その荷物全部広げたままほったらかしで、
近藤淳也
要はちょっとトイレに。
行ってきました。
近藤淳也
ちょっとトイレに行ってますぐらいの雰囲気で、
荷物を全部広げたまま、
近藤淳也
トレランザックだけ背負って来ただけに行った。
中川和美
真夜中、ほぼ真夜中。
そう、2時に。
桑原佑輔
2時出発で。
近藤淳也
この辺もテントの方がね、自由ですよね。
やっぱその、北岳は人がいっぱいいて、
さっきの潜水は全然人いなかったんで、
男子風呂は1人みたいな感じだったけど、
北岳山荘はもうアイ部屋で、
ブワーって人がいて、
でも昔と全然違うんだね。
中川和美
そうですか?
近藤淳也
敷居があるんだね。
中川和美
それはあれですよ、コロナの恩恵っていうんですか。
近藤淳也
布団一個一個に敷居があるから、
私はここまでっていうのがあって、
一応こう、隣の人と区切られてるんで。
昔って知ってる?山小屋。
桑原佑輔
でも雑魚寝なんじゃないですか。
近藤淳也
どころか、
桑原佑輔
どころか。
近藤淳也
てか昔予約がなかった時代って、
何人来るかわからなかったんですよ。
夏のピークの時に、
近藤淳也
本当に人気な小屋とか行ったら、
1つの布団に2人とかあったんですよ。
そういう時代、知らん?
中川和美
知らないです。
近藤淳也
で、もう上向きには寝れないから横向きに寝てくださいみたいなのとか。
体を立てて。
中川和美
富士山の小屋とかそうだって言いますよね。
桑原佑輔
富士山の小屋一回飲もうときそうでした。
もうなんかすっごいパーソナルスペースなんてない。
みたいなのを体験したことありますけど。
中川和美
それが全部の小屋、山小屋に。
北ワルプスとかでも人気のとことか、
近藤淳也
こう体横にしないととか、
互い違いに頭反対にして寝てくださいねとかって言って、
1個の布団で2人とか。
もうその日来たら受け入れるっていう感じだったから、
昔予約なんかなくて。
キャパがいつもか決まってるけど、
桑原佑輔
どんどん詰めていかなきゃ。
近藤淳也
今日は多いんでーとか言って。
桑原佑輔
すごい。
近藤淳也
2人で1個布団でお願いしますみたいなこと言われてさ。
スキーはあれじゃないですか、やっぱコロナからじゃないですか。
近藤淳也
なんか普通にちゃんとスキーがあって、
アイビアだけどこんな快適なんや。
近藤淳也
だからそのスキーの布団の前に荷物をみんな広げたり置いたりしてて、
そこに広げて。
桑原佑輔
人気の小屋が予約取れないとかはそういうところから来るのかな。
近藤淳也
そうじゃないですかね。
予約必須になってるのは、
そういう1人分の最低限のあれを保証しようとしてるっていうのもあるかもしれないけど。
中川和美
私、雲の平で小屋を泊したとき、
頭蹴られましたけどね、朝。
近藤淳也
怒ってんな。
頭蹴られるは相当。
近藤淳也
ごめん、ごめん、ちょっと悪気はなかったよ。
その蹴った人の代わりに謝るわ。
ごめん、悪気はなかった。
でもボールかなって思った。
丸くていい形してるから。
中川和美
そんなとこまでキチキチにって思ってたんですよ。
そんなとこまで布団を敷いて寝かせされてると思ってたんですよ。
頭を蹴られるぐらいのところにと思ったけど、
昔の救急の話をしたら、まだマシだったんだなって。
だいぶマシだいぶマシ、今は。
でもとにかくうるさいとあれかなと思って行って。
近藤淳也
怖いですよね。
3200mの日本で第2位の高峰に、また誰もいない時間に、
一人で軽装で行くって怖いかなと思って歩き出したんですけど、
驚くべきことにまず寒くない。
今回メリノウルの長袖フーディーを持ってたんですけど、
それ1枚でウィンドブレーカーすらいらなくて。
そうなんですか、風もないし。
近藤淳也
風はあった。風があるのに寒くない。
桑原佑輔
気温が高かったんですよ。
近藤淳也
そもそもレインを一度も着なかった。6日間。
中川和美
それすごいですね。雨に当たってないってすごい。
近藤淳也
とにかくめっちゃ快適なんよね。
寒くもないし、怖いかなと思ってたんやけど、
別に怖くもないっていうか、天候が安定してたっていうのが一番大きいと思うけど、
すごい快適で。
中川和美
月明かりで明るいとか?
近藤淳也
月はそんなに僕が行った時期はなかったけど、
ヘッドライトの明かりで十分歩けるし、寒くもないし、
てかむしろ暑くなくて快適みたいな感じで、
わりと涼しいから歩きやすくて、
1時間ぐらいでちゃんと着いて、
来ただけの山頂に3人1人でいるわって思って。
確かに。
桑原佑輔
機場だと2時54分、1時間かかるやつは50分ぐらいで行ってますもんね。
中川和美
他にいなかったですか?人は。
近藤淳也
誰も。
小屋から出た時に同じぐらいに出た人はいたけど、全然スピードが違うからさすがに。
取れらんし。
空にやから。
で、ずっと一人で帰ってきて、帰りにちょっとすれ違ったりしたけど。
中川和美
贅沢。
近藤淳也
そうね。なんか神秘的、星が出てて、
誰もいなくて遠くの幸福かなんかわからんけど、
ちょっと薄く街の明かりが見えてて、あそこに人の街があるんだみたいなのが見えるけど、
あとは星空でみたいなのを一人で歩いてて、
すごい静かでなんか神秘的な時間っていうか、
朝の時間めっちゃいいなってなって、
なんか全然無理して、その2時って見たら、
結構頑張って辛い、寝てたいのに辛いのを我慢して起きて、
頑張ってるって思ってるかもしれないけど、めっちゃ快適やんみたいな感じになってしまって。
桑原佑輔
そうだったんですね。
中川和美
だからみんな早く起きていくのかっていう感じ?
近藤淳也
そう。
そうか。
近藤淳也
なんか思ってたより全然嫌じゃなかったから、
ほんで次の日からどんどんどんどん2時とかにスタートするようになっていくけど、
とにかくそれで往復できて、3時半ぐらいに帰って、
ようやくトイレから帰ってきた人みたいな感じで朝ごはんを食べ始める。
中川和美
おかえりみたいな。
近藤淳也
そうそう。
みんなもうその時間だと起きてくるから、朝ごはんとか食べてても怒られないかなみたいな感じで食べて、
ようやく本スタートが4時みたいな感じで。
だから元々の計画は4時スタートでまず北岳ピストンだったから、
そこで1時間半分ぐらい巻いて、
で、この日も納鳥をカットしないと散歩区には間に合わないと思ったんで、
まあ納鳥はカットして、あとはコース通り行くっていう感じですんで、
で、まあちょっとはしょるけど、
近藤淳也
ああいうの行って千秋尾根行って、
で、みぶだけにまた戻ってから千秋尾根、熊野大路から千秋尾根なんですけど、
ここもまた10輪隊で同じような、さっきの苔、苔苔、針葉樹ゾーンなんですよ。
ずーっとなんかそんなアップダウンなくて、
で、ボーナス区間みたいな感じじゃない?日陰で平行移動できるなら。
だけど、めっちゃ眠くってなんか、だるくて。
中川和美
眠くなってきちゃった。
近藤淳也
そうなんですよね。
桑原佑輔
そこは何が原因っぽいんですか?
近藤淳也
わからん。早起きしすぎなんか。
まあやっぱ疲れが1,2,3日目。
朝ごはん食べてすぐとか?
中川和美
でも愛のまででなんか消化しそうです。
近藤淳也
いやもう明るくなってるんですけど、
いやー、なんか結局単調だからかな?
なんか森の雰囲気いいっちゃいいんやけど、
なんか、終わらないって、
まあダラダラダラダラなんかゆるーく登ったり下ったりしながら歩いてるみたいなのがなんかだるくて、
多分眠くなって何回か寝たりしながら行ってて、
意外と進まんなーって。
そのコースプラフェル的にはめっちゃ進むはずなんやけど、
なんか全然スピード上がらんなーみたいな感じでぼーっと歩いてたら、
歩いてたらですよ。
急に樹林帯が終わって、
バーンって目の前に景色が広がる北荒川岳。
え?北荒川岳?
北荒川岳?
近藤淳也
だっけ?
ちょっと待って。山地図見るわ。
山地図。
大和高原地図の山地図をずっと見ながら歩いてました。
北荒川岳ですね。
近藤淳也
北荒川岳だけで急に森林が開けて、
目の前がバーンって開けて、
で、その潮見岳が目の前にドドンって姿を現すんですけど、
この時の衝撃っていうか、絶望感っていうか。
中川和美
絶望感?
そっちですか?感動とかじゃなくて。
近藤淳也
行ったことある?
中川和美
ないです。
近藤淳也
行ってほしい。
なんかさっきまでの何やったんぐらいの変化なんですよね。
桑原佑輔
急に樹林帯から抜けて、
目の前にドーンって潮見岳が現れるんですけど、
近藤淳也
その手前が大崩落してるんですよ。
ごっそりないんですよ、山が。
まず荒々しい崩落地位があって、
そこをぐるっと回って向こうにある潮見岳に向かうんですけど、
潮見岳がでかすぎて、
え?あれ行くの?みたいな風に見える。
今までの感じじゃない、
あれ行くの?みたいな風にぐらい雄大っていうかでかく見えて、
近藤淳也
そこからがさっき言ってた巨大な山を毎日何個も越えてかなきゃいけないっていうか、
一個一個の山がめっちゃでかいゾーンが始まるんですよ。
潮見があって、荒川があって赤石があってひじりがあってっていう、
近藤淳也
大ボス連続シリーズみたいなのがそこから始まるんですけど、
潮見が見えたときに、
近藤淳也
うわー、まじかって言ってでも目が覚めた。
そこまでは眠って思ってたんやけど、
やっぱ見えると、あれをこう登るんやなみたいなのが見えて、
近藤淳也
ただ日陰がなくなって暑くなってきてみたいな感じで、
なんとか登って行って、
潮見の下りはちょっと岩場が危ないとこがね。
中川和美
そこからというかでも、南亜のガレガレが好きじゃない。
近藤淳也
南亜はあれですね、やっぱ、
浸食っていうか、削れてる浸食が激しいんだよね。
だからやっぱその一個一個の山が500メートル近くさ、標高下がるっていうのは、結局は、
中川和美
サイドが削れていくの?
近藤淳也
やっぱ浸食が激しいんじゃないかなっていうのと、
あと隆起をしてるね、ずっとね。今でも年に4ミリずつ上がってる。
桑原佑輔
上がってるんですか。
近藤淳也
だから100ミリ、え?
中川和美
プレートのね、感じ?
近藤淳也
4ミリだったら10年で4センチ、100年で40センチ、1000年で4メートルやん。
だからその藍野岳って追いついたよね、奥穂高に。
中川和美
へぇー。
桑原佑輔
へぇー、そうなんですか。
年に4ミリずつ伸びるから、昔は多分奥穂の方が高かったんじゃない?
あ、そうなんですか。
中川和美
じゃあ今は藍野が3位?
近藤淳也
藍野が3位に上がったんじゃないかな。
だから南岳って、要は太平洋プレートがずっと来てて、
中川和美
押されてる。
近藤淳也
ギュギュギュギュギュって押されて、上に隆起してて、
だからその隆起が激しい、で、やっぱ雨が多くて浸食が激しいっていうので、
その多分標高差が大きくなっていくんだと思うけど、
だから崩れてる斜面、特に南側斜面っていうのが崩れがちだけど、
崩れてる荒々しい感じと、一個一個のその上りが長くて、
で、ちょっとそういうこう、なんていうの。
中川和美
危な味感じ。
近藤淳也
削れて急なとこがあるみたいな特徴の赤石山脈なのかなーっていうんで。
で、そのしおみは高校の2年の時に重曹してるんですよ、さっきの夏合宿で。
近藤淳也
三福から北岳まで重曹してるから来たことあったんだけど、
こんな激しかったっけ?
こんな岩の壁みたいなところ、よう登ったなって。
20キロぐらいのザック背負って当時は重曹してたんで、
よう登ったなーって思って、女子高生の女の子とかもいたけど、
これ登ったんか?みたいなとこ。
中川和美
若いってすごい。
近藤淳也
三福小屋までね。
長いね。
近藤淳也
巻いていくと。
中川和美
巻いていくとっていうか、この先の話の流れで、
近藤さんがTJRを意識してとか、
中川和美
テカリまでの狩猟船を歩けたらっていうのが、
ワルサーカットの理由だっていうのに納得しました。
中川和美
なるほど、そっか、行かんでいいんやと思って。
TJRのコースではないから、
頑張って、行かなきゃいけないんだけど、
踏破が目的じゃないっていうところに目を置いたら、
中川和美
丸山とか行かんでいいやっていうのは、
近藤淳也
ワルサーは翌日ですけど、
ワルサーはかなり迷った。
なぜなら、ワンちゃんカイコマとノートリだけなら取りに来れるから。
桑原佑輔
後から行くっていうのが可能性あるからってことですよね。
近藤淳也
でもワルサーはめっちゃ取りに来にくそうやから、
いまいっとかんとっていうんで、
それはもう荒川仲田家に着くまで迷ってて、
近藤淳也
その時間とか体力で考えようって思ってて、
実際その日は百犬ぼらなんですけど、
ご飯が出ないから、さっきのご飯の時間とかもないんですよ。
だから究極5時に着きました。
自分でそこでご飯作って食べました。
でも行けちゃうから、
近藤淳也
そういう意味でも多少無理が利く日だったんですけど、
荒川仲田家からワルサーは200近く降りて200ぐらい登るんですよ。
だからピストンしちゃうと400でしょ。
しかもワルサーだけ取ればいいんだけど、
その先に丸山を今回奥村さんが、
近藤淳也
3000m法の丸山っていうのがありますけど入れますかとか言ってきて、
3000m法は全部入れるっていう一応ルールだから、
名前がついてる以上入れなきゃなってポッて入れたあの丸山に、
自分が苦しめられた。
近藤淳也
なんで丸山なんか入れたいんやって。
それぐらいだったら1000枚だけまで入れたらよかったよっていう。
荒川さんざんって言うんだから、
それだったら1000枚も入れたほうがよかったなと思いつつ、
丸山も入ってて。
だからワルサーはだけ取っても結局取り残すから、
でも丸山まで行ってると本当にちょっと明るい家に着けるか儲からへんみたいになってきて、
近藤淳也
その日とかも2時過ぎとかに出てるんですよ。
出て歩いてるんだけど、
こっからピストン吸うと2時間とか、
中川和美
3時間ぐらいかかっちゃう。
近藤淳也
2、3時間かけると明るいうちの到着が怪しくなってくるなっていう感じで、
なんか後からじゅんこさんからメッセージが来て、
えまちゃんと2人でピストンスルーしてるとか言ってお笑いしてましたとか言って、
近藤淳也
カイコマとノートリとワルサーもスルーしてるとか言ってて、
お笑いしてましたよとか言ってメッセージ来て、
近藤淳也
はいはいって思って、
もうこの人たちは平気で行くんやろうなと思ってさ。
桑原佑輔
ですね、行きそう。
近藤淳也
そう、じゅんこさんたちのチームの工程とか、
やっぱり改めてすごすぎるわと思って。
近藤淳也
思ったけど。
中川和美
いやいや、そこはね、でも納得しました。
なるほどなと思って。
近藤淳也
あーそうですか。
まあそうですね、だからかずみんさんが言ってくれたように、
4日目は三福からスタートして、
荒川岳と赤石岳を越えていくっていう日なんですけど、
荒川岳の途中っていうか、でピストンしなきゃいけないワルサーと丸山岳はカットして、
で残りはまあコース通りで百犬村までっていう感じですね。
で、これ4日目なんですけど、
4日目になって初めて自分なりの歩き方みたいなのがつかめ始めて、
その日、ほんと3日目まで必死で、
ほんと明るうちにっていうか、ご飯が間に合うように山上に着けるかってほんとギリやん、なんかさっきから。
桑原佑輔
せめぎ合いをずっと続けてますよね。
近藤淳也
そう、なんか上りで倒れながらどうにかこうにか自分を鼓舞して歩き続けてようやくギリで、
4時に着くとかを繰り返してるから、ほんとギリギリなんですよ、なんか自分的には。
近藤淳也
で、ほんとなんかそんなに楽しむとか、
中川和美
余裕がなさそうにね。
近藤淳也
これならいけるねみたいな、自信とか余裕とかあんまりなかったんだけど、
なんか4日目ぐらいになんか初めて、今の自分なりの歩き方みたいなのがすごいつかめたなと思ってて、
で、きっかけがまず、IBUKIステーションっていうか応援音声。
その三北峠に着いて、さっきの山小屋Wi-Fiにとりあえずつなごうとすると、
最初の数分だけWi-Fiがつながるんですよ、決済のための。
近藤淳也
その時にメッセージで、みんなで応援音声取りましたって言ってくれたんですか、届いて。
で、うわーって思って、今ダウンロードせなと思って、その決済のためにつながってる数分の間に、
桑原佑輔
そこだったんですね。
あの音声をダウンロードして、落とせたんですよ。
で、これをめっちゃ楽しみと思って、次の日の朝。
次の日、山小屋じゃなくて歩いてるとき聞こうと思って、暇やから。
近藤淳也
で、聞き始めて次の日。
で、それはほんとに元気になって、もうもったいないから絶対これ倍速とかじゃなくて、
何なら0.8倍ぐらいで聞きたいなって。
桑原佑輔
びっくりだな。
近藤淳也
味わい尽くそうみたいな感じで聞いてて。
中川和美
よかったですね、撮ってね。
で、僕が好きなピクサー映画は何でしょうっていうクイズを全員が外して。
桑原佑輔
いやー、あれ意外すぎた感じですよね。
中川和美
あれはもう、うっしーさんの問題の出し方が上手すぎる。
桑原佑輔
上手すぎる、ほんとに。
近藤淳也
何だっけ、リメンバーミーとレミーのおいしいレストランと、
中川和美
あとは、最初がなんだっけ。
インサイドヘッド。
近藤淳也
インサイドヘッドどれでしょうってやつだね。
桑原佑輔
インサイドヘッドが1番、レミーが2番、3位が、あ、3つ目が、
近藤淳也
リメンバーミー。
で、みんな1番か3番ばっかりふざえて、で、答えはレミーのおいしいレストランでしたっていう。
で、でもそのなぜかっていうのがあんまり、
中川和美
テンポがいいからとか。
近藤淳也
そうそう、説明があっさりしてて、
もし補足があったら恋日記で返してくださいって言ってくれてて、
まあとにかくそれで1時間15分かなんか、聞くだけですごい元気が出たし、
で、じゃあ返事しようと思って、歩きながら撮り始めて、
で、なぜレミーのおいしいレストランが、聞いた?
え?聞きました。
中川和美
聞いた?あ、そうですか。
近藤淳也
納得しましたか?
はい。
中川和美
はい。
近藤淳也
はい。まあそれ喋って、
で、自分で恋日記を撮りながら歩いたら、
ふと気づいたらその2時間半分ぐらい進んでるわけですよ。
1時間15分聞いてて、
その後1時間15分ぐらい恋日記撮ってたら、
2時間半分ぐらい進んでたんですよね。
近藤淳也
で、しかも何にもしんどくなかった。
中川和美
えー。
近藤淳也
撮ることに必死っていうのもあるけど。
で、そもそも、その、やっぱ、
喋りながら恋日記撮りながら歩いてたら、
ちょっとペース抑えてると思うんです。
その、息が乱れない範囲で。
確かに。電話はしないね。
近藤淳也
そうそう。で、その、よく100マイルレースとかでも、
喋れるぐらいのペースがいいとかって言うやん。
で、まあそうやんなと思って、その、
喋れるぐらいのペースを維持できれば、
近藤淳也
1日なんかバテずに持つかもって思って、
で、恋日記撮りながら歩いたのもすごいよかったから、
そうか、喋れるぐらいのペースで行こうってすごい思い始めて、
で、結局、恋日記は終わったんだけど、
その後も一人でブツブツブツブツ。
中川和美
喋ってた。
桑原佑輔
話そうなんですか。
近藤淳也
はい。
その日は喋りながら歩くっていうのをやってて、
近藤淳也
なんか、とりあえず自分の、なんか、
最近の出来事を振り返ったりとか、
なんか、これからどうしていくみたいなのとか、
近藤淳也
なんか、どう元気?みたいな、
自分と喋ってるみたいなのとか、実況中継みたいなのとか。
桑原佑輔
録音とかもせず、空に消えていく。
近藤淳也
ただただ一人ごと喋ってるだけなんだけど、
ただ、すごい明確で、
ちょっと追い込むと喋れなくなるんですよね。
行きって上がるから。
だから喋れるかどうかってめっちゃくちゃ分かりやすくて、
喋れてるなら一定以下の負荷に抑えれてるっていうのがすごい分かりやすいから、
喋れるかどうかってすごい分かる。
桑原佑輔
すごいバロメーターみたいな。
近藤淳也
で、まあなんか、
あと、そうね、その1日目2日目3日目とかは結構オーディブルって聞いたりしてたから、
近藤淳也
インプットしてたんやけど、
なんかあんまり自分と対話してなかったなと思って。
中川和美
アウトプットに?アウトプットでもないのかな?
対話をする。
近藤淳也
アウトプットっていうか、自分のこと?
要は小説とか聞いてたらそっちに意識いってるから、外に行ってるやん。
でもなんか、どう?今回。楽しめてる?みたいなのとか。
なんか、
桑原佑輔
本当に自分との会話みたいな。
近藤淳也
そうそう、とか、なんで歩いてるんやろ?とか。
まあ、どんな気持ち?みたいなのとか。
今回の旅どう?とか。
うーん、なんか感じてる?みたいなこととか。
なんか自分でこう、自分、なんていうの?自分と喋ってるみたいなこととか。
まあ、あと今回のね、工程こういう感じでしたね、みたいなのとか。
近藤淳也
なんかそういう、
セルフインタビューしてるみたいな。
喋り始めて、で、それやるとすごい調子が良くって、
いつの間にかついてるみたいな感じになって、
近藤淳也
あ、これは良いわ!と思ってブツブツ喋って登るっていうのを、
桑原佑輔
なんか4日目にして見つけた。
確立してきた。
やったことある?
中川和美
私は100マイルのレースの時に、
一人で喋ったりする。
近藤淳也
ああ、知ってる。
中川和美
どう?っていうか、しんどいよね?みたいな。
っていうのはある。
近藤淳也
良いよね。
中川和美
良いかな。
近藤淳也
なんか、目も覚めるし、
ちょっとパワーがいるけど、追加で。
でもなんか、ペースが維持できて。
中川和美
なんかそんな口に出して喋ってないかも、なんか。
近藤淳也
ああ、そうなんや。
中川和美
なんか、あ、しんどいね、ここね、頑張ろうね、みたいな、
ブツブツブツっていうくらいのテンションだから、
またちょっと違うかもしれないですけど。
近藤淳也
いや、僕はすごい、これはすごいものを見つけたぞって思って。
で、なんか、
近藤淳也
あの、そのペースを抑える方法としてもいいけど、
なんか喋れるペースで進もうっていうのは、
人生にも生きるなと思って。
中川和美
おお。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
人生観?
いや、なんか、喋れる職場じゃないですか、
こんなさ、何時間もさ、
中川和美
確かに。
近藤淳也
ポッドキャスト撮ってる職場ってさ、
喋りながら進んでるよね。
進めてるかな、進んでるか違うんですけど。
そんな喋ってる暇あったら仕事しろよって、
いうような見方もあるやん。
これ仕事時間ですよね。
こんなお喋りしてる時間あったら仕事してたほうがないですかって。
桑原佑輔
効率。
近藤淳也
言えなくもないやん。
だけど、結局そこまで追い込むとしんどいっていうのって、
山登りも仕事も似てるなと思って。
桑原佑輔
そうか、長距離走というか。
近藤淳也
そう、喋れないぐらい追い込むと、
結局つぶれたりむっちゃしんどくなったりつらかったりっていうんで、
結局続けられへん。
けど喋れるぐらいで行くって楽しいし、
なんか続けられるから結局遠くまで行けるっていうのが、
山登りでもそうだけど、
近藤淳也
結構仕事とかもそうやなと思って、
普段の生活とかも。
喋れるぐらいのペースで済もうよっていうのが、
割と仕事でも生活でも生きるなと思って、
近藤淳也
だからこうやって喋りながら仕事してるのは、
良いことやなって思って、
これを維持しなきゃって、
喋れるペースで済もうっていうのは、
人生君やなと思って、
その4日目にして。
4日目素晴らしいですね、いろいろ。
中川和美
開けたね、なんかね。
近藤淳也
そう、開けた。
しかもこれはやっぱ1人で4日も歩いてるから、
そういうことに至ってて多分、
誰かと言ってたらそもそもずっと喋ってたかもしれないけど、
でも自分と向き合って、
近藤淳也
いろいろ限界も知りながら、
どうやって折り合いつけるかみたいなことを、
ずっと自分と対話しながらやってる中で、
そういうのを思ったし、
結構それは本当、
生きるなって思ったから、
だから温度差は喋れる速度で済もうと思いましたよ。
中川和美
近藤さんがそれを保ってくれると、
多分大丈夫だと思うんですけど、
時々ほら。
近藤淳也
声もかけれないみたいなやつ。
中川和美
フルアクセル。
フルアクセルの時あるじゃないですか。
たまにそうせざるを得ない環境に追い込まれるっていうか、
自分から追い込まれにいってるみたいな時があるんですよね。
そういう日も全然ね、ありますからね。
近藤淳也
そうなんすよね。
だからテーマとしてちょっとこれ意識していこうと思って。
長く遠くまで行くには喋れる速度で。
喋れるぐらいのペースで済むっていうテーマ。
中川和美
いいと思います。
近藤淳也
これはちょっと僕が。
桑原佑輔
ぜひ意識していただいて。
近藤淳也
分かりました。
桑原佑輔
チームとしてね。
そうね。
近藤淳也
温度差のね、
ポリシーモッドとしてやっていこうぜっていう一個と、
近藤淳也
あとは山のことをちゃんと見ると、
南アルプス縦走:山との一体感とコミュニティの温かさ
近藤淳也
急に楽になるなって思って。
桑原佑輔
ちゃんと見る?
近藤淳也
はい。
例えばこの山地図でさ、
大和高原地図でさ、
近藤淳也
今日は何キロね、何アップやなとか、
次何、御部山やなとかってこうやって、
その地図の情報だけ見て分かった気になって済むっていうのと、
そのさっきのしおみ岳からこう行って、
近藤淳也
こうあそこに行くんやなとか、
荒川岳の時にめっちゃ思ったんやけど、
その手前に高山浦避難小屋っていうのがあるんですよ。
で、ここにすっげえアイソノイおじさんがいて、
アイソノイっていうか山小屋のご主人がめっちゃ喋りやすい、
面白い方なんですよ。
で、行ってとりあえず水汲みたいから、
結局水場までちょっとピストンになるから、
買ったんですよね、2リットル。
で、いろいろ喋ってて、トランスジャパンの話とかし始めて、
あ、そうそうそう、
トランスジャパンファンめっちゃ多いですよ。
中川和美
南の小屋の人とかすごいですよね。
近藤淳也
あと重曹してる人もみんな知ってるし、
みんなめっちゃくちゃトランスジャパンのこと知ってて、
だから今年のライブのこととか言ったら、
もう絶対見ますって教えてもらう。
ありがとうございます。
全然トイランと関係ない人たちも全員知ってて、
山小屋着くたびにトランスジャパンの話題が出てて、
今年は実はライブやるんですって言ったら、
えーっつって。
中川和美
中の人?みたいな。
近藤淳也
関係者?関係者ですか?みたいになって、
楽しみ!って言ってくれて、
本当にみんなから愛されてて注目されてるんだなって思ったけど、
高山裏の方もそう言ってて、
で、この後ねって言って、
荒川岳どんな道ですかって言ったら、
あー見えてるよって言って、
あのお根のとこに、手前にカールがあって、
こっちに細いお根があって、
このカールまでトラバースして、
カールを直通してあそこに行くんだよみたいな感じで、
山を見ながらここをこういうイメージで詰めていくんですっていうのを教えてもらったんですよ。
そしたらさ、なんかすごい楽なんよね。
地図上ではスペックは分かってて、
コースタイムが何時間で何メートルアップでとか知ってるつもりでも、
目で見て、あの斜面をこう登るんだって知ってるっていうだけで、
なんかすごい気持ちが楽になって、
そもそも4日目にしてやっと自分と喋りだしたみたいなのもそうなんやけど、
ちゃんと自分と向き合ったりとか、
山と向き合った時にようやくなんか折り合いがつき始めたっていうか、
なんやろ、なんかちゃんと山のこと見て、
あの山をこう登るんだなって分かった上で登るとすごい気持ちが楽だし、
今は何してるかっていうのはすごい分かって、
そこにいる自分の状態もちゃんと分かってみたいな、
ようやく4日目くらいになってきて、
それまで多分ちょっと焦りすぎてて、
どうしよう間に合うかなみたいな、急がなきゃみたいなとか、
近藤淳也
うん、なんかそういう不安とかが大きかったけど、
まあちょっと落ち着いてきたのが4日目で、
で、その後荒川下って赤石に向かうんですけど、
ここの重走路が最高。
最高。
はい。
近藤淳也
むっちゃくちゃ気持ちよくて、その下りにちょっとお花畑あったりするんですけど、
で、荒川小屋に下って水汲んで、
近藤淳也
で、そっから赤石岳に向かうんですけど、
その赤石岳に向かうところに、なんていうかな、
斜面を斜めにトラバーしながら登ってくるとこがあるんですけど、
そこの景色っていうか雰囲気が、
近藤淳也
なんかどっかのチベット高原がどっかにいるんかなみたいな感じの、
なんかすごい自分的には気持ちよくて、
で、初めてその登ってる時に、
近藤淳也
本当に心の底から楽しいって思えて、その時に。
やっと4日目。
まあその自分なりのペースみたいなのも掴めて、
なんか無理なく進める方法を見つけて、
その山をちゃんと見ながら、
自分ともちゃんと向き合いながら、
近藤淳也
なんか色んなものがやっと整って、
ちょっと心が落ち着いて余裕が出て、
で、そういう時に素晴らしい景色のその重走路を歩いてる自分みたいなものに、
なんかようやくこう、
バランスが取れたっていうか、
近藤淳也
すごいなんか楽しいって思えて、
4日目のその赤石登る時に初めて、
なんか本当に色々整って、
近藤淳也
楽しいなって思えて、
めっちゃかかったなっていう。
だからそれが最近、
一人でアルプスの重走とかも3日までぐらいが多かったから、
なんか勢いで行けちゃうんだよね。
3日とか2日、3日って。
もう登って中身バッって行って、
近藤淳也
最後降りて終わりみたいな。
3日とかだとそうなるから、
なんか勢いで行けちゃうよね。
4、5、6となってくると、
なんか長すぎて、なんか折り合いつけてやっていかないと、
こう次もあるしみたいな。
中でなんか4日目が、
なんかすごい自分では、
新境地っていうか、
感じられて、
で、とはいえ赤石登る頃に、
どんどんもう気温上がって、
こうやって火傷みたいになったりとかしてるぐらい、
もう日差しが強すぎて、
辛くて、やっぱちょっと
しんどくなってきて休み休みだったけど、
近藤淳也
まあ百軒村まで、
行けてっていうのが4日目。
中川和美
長かったですね。
桑原佑輔
すごいでも4日目はいろんなことに気づいてる。
中川和美
気づきの4日目。
近藤淳也
そうなんですよ。
さっきの長い重走をお勧めって言ってたのは、
その4日5日以上のやつをやってほしいって思って、
なんか3日目までだとなんか勢いでいけるけど、
1人で4日5日ってなってくると、
なんかちゃんと向き合わないと、
なんかもう折り合いがつかなくなってくる。
っていうか折り合いつけるために、
いろんなものが見つかってくるような気がして、
よかったなっていう。
桑原佑輔
そういうことなんですね。
そこから気づけるっていうことがある。
近藤淳也
そう。長いやんなと思って。
4日もかかんのか。
中川和美
長い。
桑原佑輔
確かに。
で、4日目発見もらいて、
桑原佑輔
5日目。
近藤淳也
5日目ですね。
5日目は一応一番短かったんですよ。
予定では昼ぐらいに、
さっきも0.65なら昼ぐらいにチャウス小屋って言ってたんで、
これ日はさすがに予定通り全部いけるかなっていう感じで、
実際いけたんですけど、
それでも2時過ぎに出て、
真っ暗な中、
大沢だけもピストンし、
近藤淳也
うさぎとかを越えて、
日尻に向かうっていう日ですよね。
で、この日もまあ、
昨日掴んだ感じで歩こうと思うんだけど、
喋りながら行こうと思ったんだけど、
喋ることがない。
中川和美
横回って。
桑原佑輔
気づいたけど次の日には。
昨日一日ベラベラ喋りすぎて、
近藤淳也
喋ることがないって。
中川和美
まさか。
まさかね。
喋りすぎちゃった。
桑原佑輔
どうするんだろうね。
どうしよう。
近藤淳也
奥義を見つけたって思ったのに、
一日で崩壊みたいな。
やばい喋ることがもうないって思って、
中川和美
録音もないし、どうしようみたいになったんですよ。
確かに。
だけど、ほら、
近藤淳也
瞑想とかってさ、
こうやって瞑想する時にさ、
初心者はさ、
数を数えましょうって。
近藤淳也
呼吸に集中して、
息を吐きながら、
1、2って。
ただ呼吸と数を数えることに集中しましょうってある。
あれ?やったことない?
中川和美
わかんない。
近藤淳也
瞑想、マインドフルネス。
中川和美
ヨガとかでやったことありますけど。
桑原佑輔
なんとなく今自分がどう感じてるかとかぐらいを考えるみたいな。
近藤淳也
今ここかみたいな。
桑原佑輔
そうです。
ノーキーとかで似たような感じ。
近藤淳也
そうね、基本雑念が頭ってどんどん出てくるから、
それを流していくっていうか、
綺麗にそっちを考えないように流すために、
何も考えないって難しいから、
自分の息をしてる感覚とかだけに集中しましょうみたいなんですけど、
一旦その1、2って数えることだけに集中しようとか、
一個単純なことに集中するっていうのが入り口としては言われる。
だけど慣れてくると、
身体感覚みたいなものに集中するってことができるようになってきて、
1、2とか別に使わなくても、
近藤淳也
体で息をしてる感覚とか、
体のあちこちの感覚とかに一個一個今手はこうだなとか、
足はこうなってるなとかって、
今の体の感覚を一個一個点検しながら、
今ここにいる自分の感覚みたいなものだけに集中できるようになってきたりする。
それはちょっとやったことがあって、
ちょっとそれに近くて、
喋るっていうことをやれば、
近藤淳也
体の強度は維持できるかもしれないけど、
それと同じこと喋らなくても、
身体感覚に集中すればできるんじゃないかっていうんで、
その日はダンスだと思おうと思って。
桑原佑輔
ダンス。
すごいゆっくりなんですよ。
近藤淳也
本当にかずみんと初日に歩いた時なんか信じられないぐらいゆっくりなんですよ。
ゆっくりこうやって本当にゆっくり身体動いてるんだけど、
でもその息を乱さずに無駄な動きをせずに動き続けるゆっくりの舞踏みたいな。
中川和美
大極限みたいな。
桑原佑輔
ダンスみたいなゆっくり。
近藤淳也
要は変に力んで変な力をかけすぎたりとか、
グッて力んで息が乱れたりとかってないように、
なるべくこうスムーズな動きとスムーズな呼吸のままで動き続けるダンスみたいなものだと思うっていうイメージで登ったんですよ。
っていうのを思いついてダンスしよう。
で、そのウサギ岳っていうひじりの手前で、
結構北から行くと南側は岩だけど北は結構綺麗な斜面なんですよ。
で、これを一番下から一番上までノンストップですごく綺麗にダンス一度も止まらずに、
動く体を一度も止まらず最初から最後まで綺麗に登りきれて、
通しでめっちゃ綺麗なダンス一個踊れたみたいな感じで登れて。
僕的にはそのウサギ岳今回一番美しく登れたっていう、
一度も息も乱さずに登れたみたいな感じで、
もうなんか着いた時にイエーイって。
すごい踊り切ったみたいな感じで、やったーってこうやってウサギ岳の同票に抱きついて。
もう何してんの?どこに向かってるんやろ。
近藤淳也
だって誰もいないやん、重曹路本当に。
百犬村なんでさ、重曹してる人しかいないからさ、
そもそも泊まってる人もみんな全部重曹してる人だから、
ビール飲みながら重曹してる話ばっかりだし、すっげー面白いんやけど、
そこを本当、重曹路行く人なんて本当に泊まってる人だけ?
一日に何人かしかいないし、
そんな朝の2時から歩いてる人なんかいないからさ、
近藤淳也
一人でずっと真っ暗な中でこう、一人でこう。
ダンス、ダンス、ダンス。
やって、で、ウサギ岳でなんかすごい気持ちいい登り方できたなーと思って、
近藤淳也
座ってたらぴょんぴょんってなんか動くからフッて見たら、
後ろ足でぴょんぴょん動く動物がいて、ウサギがいたん。
えー。
桑原佑輔
ウサギ岳って本当にウサギいるんですか?
いや本当に、えーって思って。
中川和美
野生のウサギですね。
そう、野ウサギがいて、
中川和美
へー。
近藤淳也
ウサギ岳。
中川和美
ウサギ岳にウサギ。
近藤淳也
そう、ウサギが出たーって思ってさ。
すごい祝福された気持ち。
いやもうなんかその日すごいまた次のフェーズっていうか、
喋らなくても体と折り合いつけて登れる境地に達したぞみたいな気持ちに。
桑原佑輔
なんか修行僧みたいな。
近藤淳也
そうっすよ。
だんだんと。
近藤淳也
一人で歩くってこういう感じよ。
中川和美
すごい。
人生のいろんなことも考えるっすさ。
中川和美
一日一日。
桑原佑輔
気づきが。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
鮮明されていっている。
近藤淳也
はい。
で、なんかその時もまあなんかいい感じになってきて、
で、その後日尻岳のこう荒々しい岩場を登っていくと、
前から若い女の子がやってきて。
近藤淳也
うん。
桑原佑輔
若い女の子。
近藤淳也
バヤシちゃんって言うんやけど。
中川和美
バヤシちゃん。
急に出てきましたねバヤシちゃん。
近藤淳也
どっから来たんすかって言って。
もうその頃にはさ、
だからさっきの喋りながら進むペースでって思ってるから、
もう喋れる人と全部喋るっていう。
中川和美
すれ違う人。
近藤淳也
僕は先を急いでるんで喋ってる暇はないですみたいなことで、
取り逃すものの大きさに気づき始めてさ。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
もう喋れるだけ喋ると、
情報交換も多いんすよね。
次の山こんなんですよとか、
ここ結構要注意ですか、
あそこの水出てましたよとか、
もうすごいお互い情報交換すればするほど得をするから。
中川和美
確かに。
近藤淳也
で、その分元気ももらえるし、
そもそも1日にそんな何人も会えないから、
近藤淳也
やっぱあったらもうとことん喋るってなってきてて、
もう大体どっからですかみたいになって、
そしたらテカリ岳からホウオサンザン目指してますって言い出して、
で僕はホウオサンザンからテカリですよって言ったら、
うわーっつって全獣組ですねみたいになって、
めっちゃ喜んでくれて、
でインスタ交換しましょうみたいになって、
えマジ?みたいな。
どうやって携帯?携帯?
携帯確かに。
近藤淳也
回線ないけどみたいな、どうやって?みたいな。
じゃあID送るわってか教えるわって言って、
ちゃんとメッセージつながりましたけど、
今も重曹してます。小林さん。
桑原佑輔
すごい。今なお。
近藤淳也
はい。で、なんかアラカー小屋に働いてたことがあって、
今日アラカー小屋ができるんでって言って、
あーそりゃ楽しみですねって言って話をしたりして、
桑原佑輔
そういう出会いもあり。
近藤淳也
はい。で日尻行こうとしたら、
次また女性の方が降りてきて、
奥日尻ってもうすぐですか?って言い出して、
え?こっちウサギですよ。
僕今から日尻だけ行って、
その向こうの奥日尻に行こうと思ってますけど、
近藤淳也
つって言ったら、え?つって。奥日尻でしょこっち?とか言い出してさ。
桑原佑輔
危ない危ない。
え?
近藤淳也
いやいや、方向多分違いますよ。
え?つってめっちゃ降りてきたじゃないですか?とか知らんかった。
知らんかった。
僕のせいちゃうしみたいな。
で、めっちゃ降りてきたじゃないですか?とか言われて、
知らんがないよな。
知らんがない。
近藤淳也
で、ちょっと地図見てくださいよって言ったら、
え?とか言って、あーとか言ってて、
近藤淳也
違うんか?とか言ってて、
なんかバーって戻ってく女の人がいて、
中川和美
えー。
近藤淳也
それね、ちなみに前日の赤石岳もありました。
えー。
なんか今日どこまで行くんですか?って言ったら、
近藤淳也
すれ違う人だった。
あれ?みたいな。
え?え?つって、
百犬村こっちっすよ?つって言ったら、
そんなわけないっすよね?みたいな感じになって、
近藤淳也
いやいやいやいやいやつって。
たぶんピーク登って反対側に行っちゃう人とかがいる。
いるんだろうね。
なんか、暑すぎてみんなおかしくなってんのか知らんけど、
2人ぐらいすくったよ。
中川和美
それを言うならですよ。
法三段でね、高峰行ったじゃないですか。
はいはい。
中川和美
帰りに、あのー、
法三段行こうと思ってるんですっていう人とすれ違った。
あれ?と思って。
近藤淳也
どういうこと?
どっから、
桑原佑輔
心配になる人多いな。
近藤淳也
地蔵岳から上がってきて、
上がって右に曲がったってこと?
中川和美
そうなんですよ。
で、私たちは高峰から地蔵岳に向かってて、
で、すれ違うこの人は、
あのー、観音岳かな?に行こうと思ってるけど、
近藤淳也
けど逆向きに。
中川和美
あれ?
近藤淳也
西向きに行っちゃってた。
それですくってあげた?
中川和美
違いますよって言って。
だからそう、ピーク上がって反対側に行く人結構いるね。
中川和美
見落ちずそこまでって思って。
桑原佑輔
結構な確率ですよね。
近藤淳也
結構いるんですよ、これが。
心配になっちゃう。
近藤淳也
危ない危ないって。
中川和美
何があるあるなんかな。
私、北とかではあんまりそういうのあったことがないけど。
同票はちょっと少ないかもね。
近藤淳也
北に比べると。
まあ、その人が行って、その人ですごい勢いで戻ってって、
で、そしたらまた女性の人が降りてきて、
で、いや今の人奥ひしり行くって言ってたんで、
違いますよって言ったら戻ってきましたねって言って、
挨拶した人が、大南アルプス参加者の杉田さん?杉。
桑原佑輔
女性の方?
近藤淳也
はい。だったんですよ。
だけど、その道迷いの女の人の話題をひとしきり喋って、
じゃあって別れちゃって、
後で大南。
桑原佑輔
ニアミスってか、その時気づかなかったんですか?
近藤淳也
今メッセでやり取りしてて、
あの時迷った人の話しましたよねって言ったら、
そうですそうですって言って、
その時大南アルプス参加者ってお互い気づかなくて、
近藤淳也
すみませんでしたってやり取りをさせてもらったんですけど、
その時は顔も存じ上げてなかったんで、
知らなくて、
でもさっき言ったように基本全部喋ってるから、
全員喋ってるんですよ。喋ってるんだけど、
参加者だとは気づかず。
桑原佑輔
すげえな、そんなこともあるんだ。
地図も開けらんないからね。
中川和美
参加者が今どこにいるかもわからない。
近藤淳也
大南、IBUKIのページ見てたら、
明日会うかもみたいなのがあるんですけど、
ネットが全然今回つながらなくて、
大南アルプスのページもデトックスしすぎて、
開けてないし、お互いのディスコードとかも見れなかったんで、
桑原佑輔
そこですね。
近藤淳也
喋って気づくしかないみたいな感じなんですよね。
中川和美
この話題の人はこの人だったなみたいな。
近藤淳也
そうそうそうそう。
喋ってはいるけどっていう。
中川和美
すごいな。
桑原佑輔
なるほど、そんなことも。
近藤淳也
で、ひじり行って、
チャウスだっけ、チャウス小屋なんですけど、
コース通りちゃんと奥ひじりも寄ったし、
さっきの最初の朝の、
何山だったっけ。
中川和美
朝の?
うさぎ?
近藤淳也
いや、その手前の大阪岳もちゃんと撮ってるのに、
2時すぎ、2時ぐらいに着いたかな。
近藤淳也
結構早く着けて。
整ってきてるでしょ、なんか。
中川和美
確かに、ペースをつかんで。
近藤淳也
もともと短かった日なんですけど、ちゃんと着けて。
で、最後のチャウスの手前の神甲地岳っていう、
近藤淳也
チェックポイントになってる山があるんですけど、
これがいい山ですね。
ひじりももちろんいいんですけど、
なんか展望台みたいになってて、
さっき越えてきたひじりや、前日の赤石や、
その向こうの荒川っていう、
最後のラスボス系のドンドンドンっていうのが、
綺麗に並んで見えて、
近藤淳也
で、降りれたらもうチャウス小屋なんで、
すごいそこでちょっと達成感っていうか、
チャウスってもう、
一応もう旗投げに降りるだけの場所なんで、
一応長い重走路、
それこそトランスジャパンの最後の山ですよね、
神甲地岳っていうのが。
だからトランスジャパンの選手は、
多分このピークの横を通って、
近藤淳也
いよいよまた下るだけっていう山なんで、
そういう意味でも、
南亜重走路の終盤の最後の展望台みたいな感じの場所で、
そこに座って、
トランスジャパンの選手は頂上ピストンしないから、
そこにはいかないと思うけど、
ちゃんと行くと割とここまで来た山が見えて、
で、ちょっとまあ、
あ、ついにここまで来たかみたいな気持ちになって、
チャウス小屋に着くんですけど、
テカリが残ってるっていう。
で、僕は旗投げのバスを予約してたんですね、帰りに。
で、旗投げの吊り橋を越えたところから、
バス停まで1時間ぐらい歩いて必要で、
そのバスが2時30分、14時30分発。
で、それを逃すと帰れないんですよ、僕足がなくて。
で、14時30分にそのバス停に行くと思って、
近藤淳也
で、旗投げダムの湖の横を1時間歩くとしたら、
1時半には降りてなきゃいけないじゃないですか。
中川和美
吊り橋渡って。
近藤淳也
はい、吊り橋渡って。
桑原佑輔
あそこの吊り橋ですね。
で、降りるのに4時間ぐらいかかるかなっていう、
近藤淳也
3、4時間かかるかなっていう感じだとすると、
9時ぐらいには降りなきゃいけない。
だけどテカリのピストンって19キロぐらいあるんですよ。
近藤淳也
チャウス小屋から?
桑原佑輔
往復で。
近藤淳也
19ですよ。南アルプスで19キロあるんですよ。
朝の9時には降りなきゃいけないのに、チャウス小屋から。
あなたならどうする?
あなたならどうする?
私ならブライトじゃない?
近藤淳也
まあいいや。
ブライト。
中川和美
コーヒーのクリームみたいな。
バスの予約とかは私分かってなかったんですけど、
私テカリから降りると思ったんですよ。
近藤淳也
西側に?
それはだから、やっぱトランスジャパンの下見もあったんで、
旗投げに降りる道も見たいし、
なんならあの後のロードを歩く気持ちっていうのも、
どいさんの気持ち味わいたい。
近藤淳也
足が痛すぎて裸足でどいさんが歩いてたあの道を、
足痛いって言いながら歩くっていうのも含め、やっぱ下見かなと思ってたから、
静岡駅までのバスを予約して、
近藤淳也
最後の80キロのロードも一応下見ができるなと思って、
静鉄バスを予約してたんで、
それも含めて下見だったんで。
桑原佑輔
バスで下見だったんですね。
近藤淳也
そうですね。
テカリは、私テカリは行ったことがあるので、カットします。
近藤淳也
あのさ、あれなんなの、残念ピーク。
桑原佑輔
え、どういうことですか?
近藤淳也
残念ピークやんな。
桑原佑輔
テカリ?
近藤淳也
なんで百名さんなん、あれ。
ちょっと急に。
中川和美
間違えたかなっていう感じ。
近藤淳也
え、これ?みたいな。
やっぱそうなんですか?
桑原佑輔
僕名前がかっこいいからそんな。
テカリ?かっこいい?
ヒカリって書いてかっこいいじゃないですか。
近藤淳也
かっこいいかっこいい。
桑原佑輔
そうなんだ。
ないっす、なんにも。
近藤淳也
なんかさ、
中川和美
なんにもないっすよ。
近藤淳也
大美さんみたいな感じ。
桑原佑輔
大美さんもわかんないけど。
中川和美
今までピークって、
バーンって開けてとか、
桑原佑輔
両船バーンみたいなイメージじゃないですか。
そういうのがあるのがやっぱピークって感じ。
登ったら登ったなりの満足感があった。
桑原佑輔
ありますよね。
ご褒美みたいなね、
ご褒美の兆候はない、一切ないっす。
桑原佑輔
一切なんですか。
頑張りに対して帰ってくるものが少ない。
あれなんでみんな行くんすかね。
近藤淳也
なあ。
桑原佑輔
いろんなピークをすごいって言ってたのに、
最後テカリだけすごい言われてる。
ちょっとね、かわいそうな。
近藤淳也
なんか木で囲まれてて展望がないんすよ。
しかもなんかたどり着くときが、
急に森の中歩いてたら、
近藤淳也
急にえって感じでポンって現れて、
なんか普通の看板とか建てるような道歩いてたら、
いきなりピョンって山頂の火が立ってて、
うっそー、うっそーみたいな。
これーみたいな。
拍子抜け感は確かにある。
中川和美
今までのが多分すごすぎてっていうのもあるのかもしれないですけど。
近藤淳也
まあ兆候がちょっと低いから、
樹林帯抜けてないっていうのはやっぱあると思うけど。
桑原佑輔
これって感じなんですね。
近藤淳也
えーみたいな。
だから私はカットするなって思っちゃうけど。
桑原佑輔
このピストンの先がそれなんですね。
ここはでもさ、さっきの南アルプス大重装。
近藤淳也
要は南アルプスを北から南まで重装しましたっていうには、
南端はテカリですよねってみんな思ってるから、
テカリを踏むっていうのは、
仮に大南アルプスのルールの22項を取り逃したとしても、
近藤淳也
ホウオウ山山からテカリまで行きましたって言えば、
下から南まで大重装したねって言えるけど、
テカリはちょっとカットしたんですよ、なると。
中川和美
惜しいねってなっちゃう。
最後の一番南のところだけ行かなかったんだねってなっちゃうんですね。
近藤淳也
なんかの手前みたいな。
この大重装にもケチがつくっていう。
それはどうでかしない。
チャウスでただ降りるだけじゃダメなんですね。
近藤淳也
だからさすがに行っときたい。
で、またチャウス小屋行ったらさ、
毎日小屋の前のベンチでビール飲んでる人たちがいるわけですよ、
毎日おじさんたちが。
近藤淳也
でもいっつも街行って、とりあえずどっから来たの?つって、
で、もう百軒村ですって言って、
いっつも褒めてもらえて、それで気を良くするっていうのを便実こう続けていて、
で、トランスジャパンのライブやるんですって、
おーすごいねみたいな。
近藤淳也
で、一通りトランスジャパンの話題で盛り上がってっていうのが、
毎日の定番こう繰り返されて。
桑原佑輔
どこから来たかとかっていう、この全ての一連のやり取り。
そう、毎日それを楽しみに歩いてて。
近藤淳也
南アルプスの重装をおすすめするもう1個の理由は、
すごいコミュニティ感があるんですよ。
人が少ないんで、
あ、その人昨日会ったとかっていうのがお互い会ったり、
近藤淳也
あ、昨日もあそこで会いましたねとかって、
だんだんこう歩いてるうちに、
中川和美
知り合いが増えていくのかな?
近藤淳也
ちょっと知り合いになってくる、コミュニティになってくるんですよね。
あ、その人昨日会いましたとか、竹田さんとすれ違ったよとか言われて、
竹田さんの人、あの人すごいねみたいなのとかを、
近藤淳也
小屋に行ったらみんなで竹田さんの話一通りするとか、
コミュニティ感があって、
例えば、パシフィッククレストトレイルとか、
近藤淳也
アパラチャントレイルとか、
アメリカの大トレイルっていうか、ロングトレイルに乗って、
それこそトレイルネームつけて、
呼び合うやん。知ってる?
近藤淳也
2026年パシフィッククレストトレイルってなったら、
PCT2026みたいなFacebookグループが立ち上がって、
近藤淳也
そもそも申請出した人しか歩いてたらダメだから、
決まってるわけですよね。全員で、
今年のパシフィッククレストトレイルの許可取ってるのは、
近藤淳也
スルーで許可取ってるのは、
何百人か何十人か知らんけど、決まってるから、
それを全員入れたグループが作られるわけですよ。
近藤淳也
で、トレイルネームをそれぞれつけるから、
何々さんと会いました?みたいな感じで、
すれ違った人同士で喋るっていうコミュニティが作られていくっていうのが、
アメリカのロングトレイルのカルチャーとしてはあると思うんですけど、
近藤淳也
ちょっとそれに近いのを楽しめる、
南アルプスだと来たほど多くないし、
近藤淳也
重曹してるってなったら、本当にあの人会いました、
お互い個別認識できるから、
自然にちょっとそういうロングトレイルっぽい雰囲気ができていて、
近藤淳也
最終日になってくると、
もうその人も知ってます、その人も知ってます、みたいになってくるから、
夕方のビール談義に入るのがすごい楽しくて、
それもあって3時とかには着きたいんですよね。
中川和美
なるほど、早いうちにね。
近藤淳也
それ逃したら楽しみがごっそり抜けて、
そこでなんかね、今日はどうやった、どうやったとかっていうのが本当に楽しくて、
で話して、で、
テカリ明日行ってからバス乗りたいって僕が言ってて、
でなんかちょっと、
近藤淳也
お西のご飯をお湯で戻して食べてたけど、
戻すようになってて、途中から。
たまにご飯がいきなりがなかなかない。
近藤淳也
胃が受け付けないのも僕なかなかないんやけど、
今回は食べてたらいけないってなって、
戻し始めるみたいなのが3、4回あって、
その日も急に戻しそうになったもんで、
ちょっと寝てきますって寝て、
でまた回復したんで戻ったら、
近藤淳也
近藤さんって言って、
とりあえずあの人ちょっとやばい人ってことになってますみたいな。
どういうことですか?
無理やろうって言う。
近藤淳也
テカリ往復してからバスに乗るって無理やろうし、
なんか大丈夫かあの人みたいな感じの。
で私たち的には無理っていう結論になりましたみたいな。
そのコミュニティの中の人たちが。
近藤淳也
近藤さんちょっとあの人大丈夫かなみたいな感じの扱いになっていて、
ってなったん。
でそっからいやいやちょっと待ってくださいっつって、
僕は最近もう2時ぐらい寝てるんですと。
近藤淳也
で仮にですけど1時に出たらどうすかっつって。
で1時に出て9時に帰ってこなかったら8時間あるでしょ。
でそこにいた人たちが往復で7時間かかった人がいたっていうのと、
あと武田さんが5時間って言ってた。
中川和美
早い。
桑原佑輔
武田さん早い。
近藤淳也
武田さんはめっちゃ早いね。
中川和美
陽気な静岡さん。
で僕は実は自分的には6、7時間じゃないかって踏んでたんです。
近藤淳也
で1時に出たら9時まで8時間あるから、
5時まで歩いてたどり着かなかったら戻るでどうすかっつって。
あーなるほどなるほどっつって。
近藤淳也
でちょっと真面目に考えようやみたいな。
でさっきのその待ってよ2時半にバスならはたなぎに何時でとかってこう、
逆算して。
みんなでこう考え、まあその近藤テカリチャレンジについて、
どうやれば実現できるかっていう議論がまたこう談議が始まって。
中川和美
みんなビールを飲みながらみんないい餌でおつまみにして喋ってるっていう。
近藤淳也
喋ってた。
でまあそうですね。
あの人変な人っていうか大丈夫かみたいになってたんだけど、
1時に出たらどうですかみたいなこと言ったり、
トランスジャパン関わってるんですみたいなこと言ったら、
なんかちょっとあー思ったよりちゃんとした人かもみたいな扱いになってきて、
でまあまあ確かに1時に出て、
5時になったらタイムリミットです。
近藤淳也
もうテカリついてなくても帰ってきます。
9時に帰ってこれたらまあバスは間に合うかもねってなって、
それで行きましょうみたいな。
がそのチャウス小屋で結局最後7人8人で喋ってたけど、
近藤淳也
近藤テカリチャレンジについて皆さんに協議いただき。
桑原佑輔
大きな議論ですね。
近藤淳也
でまあ最終日は頑張って1時にスタートして、
テカリを取れたら取ろうっていうのをやって優秀な日を飾ろうみたいな。
でまあ実際は0時15分ぐらいに勝手に皆さん見たかな。
だから結局0時40分ぐらいには45分ぐらいかな。
近藤淳也
スタートしてテカリを目指し、
荷物は大きいやつ全部置いてって、
そのトレランザックにバーって6時間分、
7時間8時間分ぐらいの食料とレインと水と餅、
しかもそのテカリチャレンジ談義の中で、
途中のイロウだけにボトルを1本置けばいいっていうアイデアを出してくれた人がいて、
賢いと思って、中間地点ほぼイロウだけ。
まあとにかくあのテコンドでさ、
近藤淳也
その談義の中でイロウだけにペットボトルを1本置くっていう策も出たりして、
少しでも軽くとかやっていって。
でさ、そもそも19キロの道のりはそんなにアップダウンないんですよ。
近藤淳也
トレラン向きじゃないですか。
10キロ9キロのトレランを7時間8時間っていけますよね普通に。
そうですね。
桑原佑輔
まあ確かに。
しかもさ、ザックもトレランザックで軽くなってて。
中川和美
4時間ぐらいで早い。
近藤淳也
4時間。
桑原佑輔
早いぐらい。
近藤淳也
そうそう。装備は本当にトレランと一緒やん。
背負ってるものとかいつもトレランシューズだし、
近藤淳也
本当にいつものトレランと一緒の格好なんだから、
トレランできんじゃねえって思って。
気持ちをこれはトレランだって思えば、めっちゃ速くなったりせえへんかなって思って。
そこで、確かに。
中川和美
マインドコントロールするからね。
近藤淳也
そう、だって装備は全く同じなわけで、軽さも同じなわけで、
ワンチャンほんと武田さんぐらいの5時間ぐらいで帰ってくる世界線もあるのでは?みたいな期待もちょっとありながら走り出してみるが、
やっぱりそんなスピードは。
ただ一応、下りちょっとは走ったかな、この日は。
昨日までのゆっくりのダンスみたいなんじゃなくて、もうちょっと速い感じで行くんだけど、
ストック置いてたんですよ。
下りとかないほうが速いかなと思って。
登りも逆にストック使わずに足を持って登ったほうが速いかなと思ってやってみようと思ってやったら、
なんかフラフラで体が全然まっすぐ歩けなくて。
これも全然また理由が未だにわかってないんだけど、
前日まで4足歩行動物としてストックと完全に共生して、
近藤淳也
それでなんか、もう5日間ずっと毎日13時間とかストックと一緒に歩いてたからかしらんけど、
なんかフラフラフラフラして全然まっすぐ立てなくて。
あれそういう理由なの?
中川和美
多分そう。
桑原佑輔
なんで革新的な?
中川和美
あれね、あれすごいんですよ、ストックって。
全然ブレないんですよ、その体が。
だけど2足歩行というかストックがなくなった瞬間、
こうやっていうか腹筋が耐えきれないというか、
体を支えるのにすごく筋肉というか労力を使うんですよ。
それでなん?
桑原佑輔
じゃあ本当にそうなのか。
中川和美
ストックがあるだけでバランスっていうか、
バランス?体の上半身がブレないって全然疲労度が違うんですよ。
近藤淳也
そうなのか。
桑原佑輔
じゃあそれを4日間続けてきたけど、
近藤淳也
5日か。
6日目やからね。
5日ずっとそれで歩いてたから、
でも疲れとかもあった。
中川和美
あとなんか熱車病とかで身体が支えられない。
神経がおかしいみたいなのもあるのかなと思うけど、
近藤淳也
本当にだいぶ飲んだ飲み会の帰りみたいな感じの。
血取り足でさ、
まっすぐ歩けへんなー気持ちいいなーみたいな。
近藤淳也
なんかフワフワするなーみたいなのあるやん。
なんとかまっすぐ歩いてますみたいな。
あんな感じで一歩一歩とにかくフラフラするんよ。
近藤淳也
なんだんこれって思いながら、
ストック持ってきたらよかったって思いながら歩いてて、
近藤淳也
だから全然思ったように走れない。
スピードも出ない上に横にもフラフラするし。
桑原佑輔
危ない怖い。
近藤淳也
っていうのをどうにかこうやって、
着いてみたら、
真っ暗っすよまだ。
1時からスタートして4時に着いたんすよ。
中川和美
でも早いですね。
近藤淳也
5時までがタイムリミットだったけど、
4時に着いて、一応3時間に着いたんすよ。
近藤淳也
けど全然そのばっかりピークで何も見えなくて、
はい来た、はい見た、はい帰るみたいな感じ。
中川和美
ペンってして帰るみたいな。
近藤淳也
はい写真撮った、はい帰るみたいな感じ。
何しに来たんやって感じだけど。
来たぞっていう。
近藤淳也
てかりだけ小屋があるんで、
着けば人がいっぱいいて、
ちょっとホッとできるっていうかね。
あんま危ないとこないんですけど。
でまた下り帰り帰って、
で結局帰りはこれは間に合うなって感じだったんで、
ちょっと力抜いてきたけど、
結局6時間ちょっとで帰れて、
良かったですね。
途中から明るくなって、
そのチャウス岳がいよいよ、
その涼泉の最後の山じゃないですか。
これを下ったらもう涼泉と別れして、
近藤淳也
旗波に降りるっていうところで、
これは一応最後大重装できたなみたいな感じの考えに来たり、
下ってチャウス小屋に戻って、
で7時半とか。
中川和美
すごい早かった。
近藤淳也
そうそう結構最後フラフラだったけど、
やっぱり腹にだったのもあって、
近藤淳也
早くて、
でそこでまた行ってきましたよとかなんか、
昨日の人たちはもうさすがに出発していないけど、
近藤淳也
なんかその日また今から下りますみたいな人たちと喋って、
でそこで仲良くなった長尾さんっていう方が、
臨時駐車場に車置いてるからそっからなら送るよって言ってくれて、
一緒に下りましょうかって言ってくれて、
で最後じゃあ行きましょうって二人で一緒に下るお供ができて、
だから最初の上りと最後の下りだけはなんかお供がいて、
最初はかずみんさんたちが一緒に行ってくれたし、
最後は長尾さんって男性の方が一緒に行ってくれたんで、
まあ割と長い下りだけど喋りながら、
あーでも猫でもないって喋りながら一緒に行けて、
桑原佑輔
まあ終わったと。
中川和美
でバス停まで送ってもらえたんですか?
えーとまずあの下り、
近藤淳也
あの下り始めのスピードも結構良くて、
こんなん4時間もかからんやろって思ったんやけど、
全然最後何章が待ってるの知ってる?
中川和美
知らないです。
近藤淳也
働きの吊り橋の手前で、
なんか結構標高を下げてくの早いですよ、
まあ斜面、別に降りるの早ければ。
だけどある程度降り切ったところで、
近藤淳也
あのうそっこ沢?うそっこ沢っていうところに着くんですけど、
そっからなんていうの、いきなり吊り橋があったり、鉄の橋があったり、
桑原佑輔
うそっこ沢小屋ありましたね。
近藤淳也
なんか川の底に降りてからがなんかややこしいっていうか、
ちょっと危ないところがあったりとかして、
さらにやれやれ峠っていうのに登って、
やれやれって言わなきゃいけないんですよ。
近藤淳也
すっげー急なやつ登って、
でその後すっごい急斜面のトラバースみたいなのがあって、
落ちそうになりながらトラバースこえーって言いながらして、
でめちゃくちゃ急な坂降りてとか、
近藤淳也
なんかそのもう降りてきたやんって思ってからがむっちゃなんか難所続きで、
全然脱走してくれない山から。
近藤淳也
であれ多分ダムがある程度枯れてると、
沢から降りてってそのまま沢渡っちゃう人もいると思って、
多分TJRの時にそっち行く人もいるのかな。
そうなんですか。
いるんじゃないかな。
あのその沢やる人はそっちから行ってた。
でそんなん行けるんやって。知らんやそんなん。
ダムこう突っ込むなんてさ、そんな怖いこと普通せんよなっていう感じやけど、
まあ枯れてるんで、
普通になんか川にちょっとジャバジャバって入れば渡れるらしくて、
つり橋通らずにそのやれやれ峠も通らずに行っちゃう人もいるみたいですけど、
近藤淳也
まあ僕はそんなん知らんから、
やれやれって言いながらやれやれ峠登って、
近藤淳也
怖いトラバース道行って、
で最後つり橋。
あれ渡れる?
中川和美
渡れない。
近藤淳也
すごいよ。
数十メートルぐらいの高さに浮いてて、つり橋が。
ねえよくトランスジャパンの写真で出てくる。
写真は見ますけど。
近藤淳也
で、板が2枚分ぐらいの幅で張ってあってそこを歩くんすけど、
むっちゃ長くて高くて、
まあなんか風で揺れんのがちょっと、
近藤淳也
おおーっていう。
中川和美
いやいやいや。
まあ渡って、一応山から降りて、
近藤淳也
一応僕の南アルプス重装は終わりで、
で労働の歩きが待ってて、
近藤淳也
土井さんの気持ちを味わいました。
崩れっていうか水袋が4箇所ぐらいできてて僕、
近藤淳也
初日からってか野沢温泉でね、すでに1個できてて。
桑原佑輔
野沢温泉です?
中川和美
そうなんですよ。野沢温泉の支倉に行って、
降りてきたらなんか豆ができたって。
新しい靴、今回アルトラのオリンパス275っていう、
近藤淳也
新しいオリンパスのちょっと厚底のやつやって、
めちゃくちゃ良くて、
近藤淳也
かかとにゲーターみたいなのついてて、
それで砂も入らなかったんで、
後ろにあれがついてるとこんなに入らないんだってぐらい入らなくて、
近藤淳也
靴の底が厚いのもくだりとか良くて良かったんだけど、
やっぱりちょっと履き始めなんで、
靴ずれみたいになって水袋がかかとと親指のとこに両方できて、
それがロード荒れてたら痛くて痛くて。
中川和美
土居さんの気持ち。
近藤淳也
そう、土居さんの気持ちも分かったんやけど、
途中であれ待てよって思って靴脱いでサンダルに履き替えたら、
行く前日にワークマンで買ったサンダル。
ワークマンのサンダル。
中川和美
野沢のね、帰り。
飯山のワークマンで一番軽いサンダルくださいって言って、
近藤淳也
サンダル買って帰りとかに使うかもって思って持って行って、
山小屋とかでも便利な。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
トイレ行くときとかで持ってたんやけど、
それに助けられて履き替えたらめっちゃ楽で良かったと思って、
それで歩いてたら地元の山岳会の方が乗ってきますかって言って、
ダムぐらいまで歩いたから結構歩いたけど、
そっから臨時駐車場まで送ってくれて、
臨時駐車場から永尾さんが白樺層まで送ってくれて、
白樺層でお風呂入ってカツ丼食べて、
でバスに乗って帰って。
結構充実の帰り。
近藤淳也
以上でございます。
中川和美
泣きたかったですね。
走り切った。
中川和美
走り切った。
重曹し切った。
お疲れ様でした。
近藤淳也
という6日間でした。
中川和美
近藤さん的に、どの山小屋がおすすめでした?
南アルプス縦走の総括とTJARライブ配信告知
近藤淳也
どの山小屋か。
中川和美
じゃあまず、山小屋ご飯が美味しかったとこはどこですか?
近藤淳也
山小屋ご飯が美味しかった?
中川和美
あんまり?
あんまり。
近藤淳也
あんまり覚えてないかも。
中川和美
じゃあ、どこの山小屋が一番居心地が良かったですか?
というかもう覚えてない。
近藤淳也
でもそれはだから初日の潜水はホッとした。
怒られるかもって一番遅く着いて、
なんか遅すぎたと思ってたけど、
すごい温かく迎えてもらえたし、
こじんまりしてて、
なんか家みたいな感じだったんで良かったのと、
ただまぁそうですね、後半になって色々折り合いがつき始めて、
他の登山者さんとかともすごい積極的に喋るようになって、
近藤淳也
なんか急にコミュニティに入っていけた感じがあったんで、
そういう楽しさで言うと、
百犬坊らとか、
チャウス小屋とか辺りぐらいから、
なんか重曹者コミュニティに入れたっていう感じがあったんで、
まぁ思い出深いのはその辺かな。
人もちょっと被ってるから、その百犬坊らだった人とチャウス小屋だった人と。
なるほど。
中川和美
グルメは思い出せずですか?
近藤淳也
そもそも南は出ないんで、
自炊してたんですよ。
自炊っていうか結局コンロ持たずに行ったんで、
水で尾西のご飯とか戻して60分かかるか、
お湯がもらえる小屋はお湯をもらって、
15分で蒸して食べるっていう感じだったんで、
近藤淳也
グルメはなかったんですけど、
どうかな。
いやまぁいいんでしょ。大丈夫です。
近藤淳也
おしゃれやったのはなんか洗浄小屋?
なんかどっかとコラボしておしゃれな手拭いとかTシャツとか、
なんとかっていうブランドとコラボしてるんですよみたいな感じで、
お兄さんに言ってて、なんかおしゃれな感じだった。
中川和美
洗浄小屋ってあれでしたっけ?自動販売機ありましたっけ?
いや。
あれない?
近藤淳也
自販機は。
自販機はあるんだ。
近藤淳也
でも北岳産総はあったな。
でもその水汲むのに1回寄らなきゃいけなくて、
ちょっとピストンで30分くらいかかるけど、
そこは水汲みに寄ったんですけど。
近藤淳也
おしゃれやったけど。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
中川和美
帰ってきてよかったです。
近藤淳也
です。
桑原佑輔
やり切った感ありますね。
中川和美
喋り切った感もありますね。
とりあえず、だからちょっとまとめみたいなこと言うと、
近藤淳也
まず、そうですね。
大南アルプス初年度に自分も行けて、
近藤淳也
どんなコースかっていうか、どんな厳しいかっていうのを身をもって体験できてよかったです。
やっぱり僕がピストンしてしまったやつもちゃんとピストンせずに取りながら、
5日、4日、3日とかで行っちゃってる人たちのことを心から尊敬する。
あの道をこのスペースで行ってるのかっていうのがよく分かって、
近藤淳也
すごいなと思ったし、
そういう大南アルプス参加されてる方の力っていうか頼もしさ、
かっこよさみたいなのを本当に感じられて、
それがすごい実感を持ってこれから見ていけるようになると思うんで、
今年だけじゃなくてこれからも。
そういう意味でもやっぱり一回自分で行っておいてよかったなって思うし、
あとはトランスジャパンの選手のすごさっていうのも思って、
あそこを2日とか1日ぐらいで抜けてしまっちゃうっていうのが、
どれだけすごいかっていうのもやっぱり分かったし、
だから大南アルプスとかトランスジャパン出られる方々のすごさみたいなものが肌で分かって、
それはすごい収穫だなっていう気がしてます。
あとは本当大南アルプスのコースを把握できたのももちろん主催者として大事なことだと思うし、
近藤淳也
トランスジャパンのロケハンっていう意味でも本当、
あ、いよいよこの人潮見ねみたいなのとか、
あ、こっから荒川のカール登るのねみたいなのが完全に情景も思い浮かびながら分かるんで、
やっぱりこれからライブをさせてもらったりとかっていうので関わらせてもらうときにすごく下見ができたのも良かったなっていう気がして、
本当に良かったですっていう。
なんかいろいろ不在の中ご不便おかけしましたが、車を持って帰ってもらったりとか。
中川和美
いやいや、そんなのは絶対大丈夫です。
近藤淳也
行かせてもらえて本当に良かったなって。
中川和美
本当にお疲れ様でした。
思いますね。
で、やっぱり本当繰り返しになるけど、
あの南アルプスの大重曹、本当おすすめですっていう。
天望だけで言ったら北アルプスの方がコスパが高いと思うんですよね。
近藤淳也
一回登っちゃえばずっとパノラマビューっていうかが開けてて、アップダウンもそんなにないし、
森林限界越えっぱなしでずっと歩いていけるっていう意味では、
北アルプスの重曹の方が天望コスパが高いと思いますし、
と思うんだけど、南アルプスは本当やっぱり、
なんか一個一個の山が激しい分難しくて面白いし、
とはいえ山小屋はあるんで、なんていうのかな、無理じゃないっていうか、
ちゃんと自分のペースに合わせた山小屋をちゃんと計画で抑えていけば、
そうは言ってもちゃんと寝る場所、食べる場所、水があるから、
そういう意味で未開の地ではない。
未開の地。
近藤淳也
やっぱ山小屋がなかったら、これはもう全然違うレベルのアドベンチャーだと思うんだけど、
そうは言っても山小屋がちゃんとあって、人がいる場所があって、
ご飯とか食料、水、寝る場所っていうのもちゃんと確保できるっていう意味では、
すごく整備された道だと思うんですよね。
だからそういうロングトレイルってないじゃないですか、もう。
近藤淳也
市街地だって。
中川和美
山小屋ないですもんね。
近藤淳也
全部自分でなんとかするしかないから、基本テント持って自分で川を探して水汲んでみたいな、
本当にただ野生と向き合うしかないけど、
近藤淳也
そういう意味ではまだ整備されてて、山小屋もあるロングトレイルっていう意味では、
中川和美
ちゃんとした登山道ですもんね。
近藤淳也
こんな長いトレイルって北アルプスか南アルプスしかないと思うんで、日本では。
その中でワイルドさと、でも最低限ちゃんとした整備とインフラが整っていると思うし、
そこにそんなに人がいない分静かで自分と向き合えて、でもやっぱ大絶景が待っていて、
近藤淳也
人との交流が人が少ない分ちょっと深い、自分との向き合い方もすごい深くなるし、
人との向き合い方もすごい深くなるっていうのが、この南アルプスの重層路なんじゃないかなと思うんで、
結構日本を代表するロングトレイルとして、ここを一度、できれば一期、一期っていうか長い日数で歩くっていうのをお勧めしたいなっていう気持ちですね。
桑原佑輔
なるほど。
いやー、そのうち行きたいですね。
ね、やってみたいですね。
この話を聞いたら確かにいいと思うんですけど。
中川和美
石川さんルートで行きたいな。
青少年はカットがいいな。
まあでもほら、二部様って言ってる土井さんの気持ちを理解するには歩かないとダメですよね。
桑原佑輔
とにかく今度はご無事で。
近藤淳也
今回のルートいいのはさ、ニラ先から来たっていう。スタート山梨だったのに最後静岡ですよみたいな。
なんかそれはあるよ。その北沢峠ゴールにしちゃうと、なんかなんていうのすごい真ん中の方で終わったみたいな感じになるけど。
ニラ先から入って旗投げに降りたっていうのは、なんかすごい日本で言ったら甲府盆地っていうかその内陸圏から始まって、太平洋に向かう静岡に降りたっていう、なんか大冒険感はあるから、その満足度はやっぱりニラ先入りですよ。
釣り橋渡るのは嫌なんです、もう。
近藤淳也
ああ、だからそこは川渡ったらいいんじゃない?
桑原佑輔
そっち。
行かしてくれないんですね、甲府の方には。甲府じゃないや。
中川和美
もうテカリで降りるんでいい?
ああ、まあそれでもいいかもしれないですけど。
近藤淳也
まあ僕は今回のコースすごい、もう一回やるにしてもこれがいいんじゃないかなって思うぐらい気持ちよかったんじゃないかなって。
よかった。広川原から登り返ししんどいですよ。それはそれで。
中川和美
そうですね。いやー、でもなー。
近藤淳也
いやー、お勧めなんで。
ぜひ。
近藤淳也
一緒に一度は大南アルフス。
桑原佑輔
ぜひ、ぜひ。
中川和美
チャンスがあったらね、挑戦していただけたらですね。
しゃべれるペースで進みましょう。
得た教訓。
桑原佑輔
じゃあ、そんなところですねって言いたいところなんですけど、引き続きトランスジャパンアルフスレース2026のデイリーハイライトをIBUKIが担当するということで、そこの詳細もちょっとずつ出てきてるんですかね。
カメラマンの方は引き続き募集。
近藤淳也
そうですね。
いよいよ来週末から。
やばい、来週末。
近藤淳也
トランスジャパンアルフスレースが始まりますよ。
下見してきましたよ。
近藤淳也
確かに。
確かに。
下見は終わりましたよ。
中川和美
こわー。
近藤淳也
もう北アルフスと南アルフスはもうバッチリですから。
桑原佑輔
そうか、全部この際言ったことある。
近藤淳也
全部言ったことある。
中川和美
こわー。
桑原佑輔
もう来週です。
近藤淳也
はい、いよいよ。
まああの公式のね、フェイスブックとかで選手紹介も始まっていて、いろんな思いを持ってね、今まで初出場の選手とか2回目、まだ2回目みたいな方とか。
割と世代交代っていうか。
本当にね、今までお見かけあまりしてこなかった方が。
近藤淳也
ね、ニューフェイスの方々もいらっしゃる中で、今年どういうまたレースが繰り広げられるのか楽しみなトランスジャパンアルフスレースですけど。
IBUKIで毎日配信をしますって言っていた、その配信の名前が決まりまして、TJAR2026 デイリーハイライトと。
桑原佑輔
かっこいい。
ネット更新じゃなかったね。
桑原佑輔
ネット更新ではない。
ネットTJARではなかった。
近藤淳也
戦ってないもんな、そんなに。
戦ってるかもしれんけど、自分との戦いっていうか。
桑原佑輔
己ですよね。
あんまりこうバチバチ。
中川和美
そうですね。
桑原佑輔
対戦相手がいるわけではない。
そうだね。ネットじゃないかなっていう。
熱等の等は、上るの方かもしれないね。
あー上手い。
熱上りTJAR。
戦いじゃないですもんね。
近藤淳也
デイリーハイライト、すごいそのままですけど、毎日19時からその日の様子をまとめてYouTubeライブでお届けするっていう配信やりますので、ぜひお楽しみに。
桑原佑輔
楽しみにしていただければと。
このチャンネルですね、IBUKIチャンネルでYouTubeでご覧いただけますので、グランプリシリーズでフォローした方も、なんじゃこりゃって言ってみていただきたい。
桑原佑輔
そうか、それでフォローしてくださった方が今度は全然長さが違うものを見れると。
中川和美
何倍?
何倍?
10倍ぐらいのね。
近藤淳也
4時間ぐらい?3時間ぐらい?あれ?4時間ぐらい?3時間半ぐらいだったか?トップが。
そうですね、3時間。
中川和美
あー3時間。
桑原佑輔
4時間ぎりとかそういう話でしたからね。
ですよね。
近藤淳也
はい。
が、今度は。
桑原佑輔
トップが5日。
近藤淳也
5日切れるかどうか。
桑原佑輔
切れるかどうか。
中川和美
いやいや、5日は切れてないです、ドイさんも。
近藤淳也
あ、そうか。
うん。
中川和美
5日は切れてない。
近藤淳也
5日は切れ…てない?
桑原佑輔
5日と半日ぐらいですね。
近藤淳也
が、最高タイム?
うん。
近藤淳也
あ、そうかそうか。はい。
桑原佑輔
っていう世界線に変わっていくっていう。
近藤淳也
はい。100枚ぐらいですよね。
中川和美
いやー、7時ですよ。夜の7時ぐらい。
近藤淳也
何時間くらいの配信?
中川和美
何時くらい?
近藤淳也
そうですね、19時から始まって、正直これは素材がどこまで集まるか次第なんですけど、
その日に集まった素材をまとめて流して、
近藤淳也
ちょっと振り返って終わるっていう予定なんですけど、
2、3時間ぐらいかな。
そんなにいかないかな。
中川和美
そんなにないんじゃないかな。
2時間?1、2時間?
中川和美
なんせ追いかけられないですかね。
近藤淳也
1時間半から2時間ぐらいかもしれない。
2時間前後を目指したいが、
素材次第ですと。
毎日の取れ高次第ですという感じです。
近藤淳也
日によって。
はい。
近藤淳也
7時からとにかく始めますし、
もしかするとスタートのライブ?
スタートの様子とかゴールの先頭の様子とか、
臨時でちょっとここはっていう時は、
ライブ配信するかもしれないので、
IBUKIチャンネルをぜひチャンネル登録いただいて、
フォローしていただくと、
ライブ始まりましたということで、
近藤淳也
通知が受け取れると思いますので、
ぜひごフォローお願いします。
あまり言ったことないですね。フォローしてくださいってこの番組。
中川和美
いいね押してねとかないですね。
近藤淳也
確かに確かに。
中川和美
チャンネル登録お願いします。
桑原佑輔
初めて言ったぐらいのレベルだけど。
近藤淳也
岡田さんの前に。
チャンネル登録お願いしますって岡田さんに出て。
言わなきゃ。
中川和美
流石だなと思います。
桑原佑輔
そういう問題だなって思いました。
近藤淳也
そうですね。
カメラマンさん、このIBUKIステーションでも、
募集させていただいていて、
近藤淳也
今16人。
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
ご参加いただく予定になっていて、
本当にありがとうございます。
もし私もまだいけるって方がいたら、
ちょっとご連絡いただければと思いますけど、
基本このメンバーの皆さんと、
あと元々の撮影チームのみんなで、
近藤淳也
長い、日程も長いし距離も長いコース、
あちこちで映像を撮って、
近藤淳也
皆さんにお届けしたいなと思っていて、
ちょっと初めての取り組みで、
どれぐらいのことができるか、
正直未知数ではあるんですけれども、
近藤淳也
頑張りたいと思うんで、
ぜひ見てくださいっていうのと、
これは本当たくさんの人に知らせてほしい。
トリランファンじゃなくても、
トーランスジャパンファンっていうのが
めちゃくちゃいるっていうのは、
今回の重曹でよく分かったんで、
近所のアルプス登山好きの人にも教えてください。
桑原佑輔
でも楽しんでくださいますよね。
例年それを楽しみにされてるってことは。
近藤淳也
日本アルプス歩いてる人は、
みんな楽しめるんだなって思いました。
近藤淳也
みんな知ってたから。
トランスジャパンの人はここは走るんですよね、きっと。
近藤淳也
っていうお決まりの会話を、
どこでも山小屋でもやってるんだっていうことを知って、
特別視っていうか、
あの人たちが頂点みたいな感じの認識が、
登山者の人にもすごく広まってるなと思って、
静鉄バスに乗りながら、
バスガイドさんが、
トランスジャパンの足ずっとしてるっていう。
桑原佑輔
そうなんですか。
みなさん、トランスジャパンアルプスレースはご存知ですか?
この道は、
あのね、みなさんが、
大浜海岸まで80キロ走る道と同じです!
近藤淳也
とか言ってて、
もうすぐすると、
あの、もちづき翔吾さんが勤めている消防署が現れます!
近藤淳也
みたいなガイド。
桑原佑輔
バスのガイドに、
もちづきさんの名前出てくるんですか?
近藤淳也
出てきますよ、全然。
っていうか、バス停になってる白樺層には、
トランスジャパンアルプスレースコーナーがあって、
写真がブワーってあって、
当然ながらもちづきさんの写真がドーン!みたいな。
地元の英雄なんで。
井川の英雄なんで。
近藤淳也
井川山岳会なんでね。
そこやってるのが。
桑原佑輔
ちょっと面白いですね。
近藤淳也
だから行くとすごいですよ、
TJR愛、熱が。
近藤淳也
だからもう全然その、
普段のレースやってるやってないとか、
近藤淳也
関係なく、あの辺の山に関わってる人、
みんなが応援している大会なんだっていうのは、
すごい感じて、
ライブ配信をやることの責任感っていうか、
めっちゃ感じた。
近藤淳也
こういう人たちも見てくれるんだろうなって思って、
実際にお話したら絶対見ます!みたいな感じだったんで、
バスのガイドさんが喋ってる時に思わず手を挙げてさ、
すいません、今年はテレビの放映はないんですけど、
ライブやるんでぜひ見てください!って言ったら、
近藤淳也
あ、皆さん!って言って。
ライブあるそうですよ。
近藤淳也
バスの中でこうやって手を挙げて。
桑原佑輔
すごい空間。
中川和美
やばい!プレッシャーがすごい!
喋ってきましたよ。アピールしてきました。
桑原佑輔
すげえ。
はい、ぜひ。
はい、ぜひご覧いただければと思いますし、
できる限り頑張りましょうって感じなんですかね。
中川和美
IBUKIステーションと、
まじまじチャンネルプレゼンツってことですね。
近藤淳也
そうなんです、はい。
IBUKIとまじまじ、
テレコムスタッフさんっていうね、
近藤淳也
グレートレースを作っていたチームが今、
まじまじっていうYouTubeチャンネルをやっていて、
デイリーハイライトは、IBUKIチャンネル。
で、ドキュメンタリー。
たくさん撮られた映像をさらに編集して、
以前はNHKでやっていたような、
近藤淳也
ちょっと味付けは違うかもしれないですけど、
ドキュメンタリーを後で編集して公開されるのが、
まじまじチャンネルになってますんで、
まじまじのチャンネルの方もぜひ、
ごフォロー、チャンネル登録お願いします。
はい。
中川和美
このIBUKIステーションプレゼンツって言ってたら、
ちょっと緩くても許されるかなって思ってるっていう私。
桑原佑輔
通用しないですよ、たぶん。
だめかな。
近藤淳也
今回は。
桑原佑輔
見てくれてる人は。
そうですよね。
近藤淳也
いや、違うんですよ。
だから、しゃべりながら進もうだからさ。
そうやって笑ってしゃべってられるぐらいが、
実はいいよねっていうのも、
これはさ、
ゆるしさこそ強さだっていう、
もう哲学ですよ、もはや。
桑原佑輔
そういう話なのかな。
近藤淳也
そう、そうっす。
桑原佑輔
そういう話かな。
近藤淳也
笑ってしゃべってられるぐらいでやればいいんだよっていう、
たとえTJRだとしてもだと思いますよ。
中川和美
そうであってほしい。
近藤淳也
と思いません?
だめですよ、しゃべれないぐらいまで追い込んじゃ。
中川和美
ね、そうですね。
近藤淳也
危ない危ない。
中川和美
危ない危ない。
桑原佑輔
はい。
そのゆるさでいきましょう。
中川和美
そんな感じですかね。
はい。
桑原佑輔
では最後ですけれども、
はい、IBUKIステーションでは有料メンバーシップ、
IBUKIステーションルームを開設しております。
メンバー限定のコンテンツやチャット、
お楽しみいただけます。
桑原佑輔
詳しくは概要欄ご覧ください。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
で、この間、
近藤さんにお送りした、
近藤さん応援のやつも今上がってたりする。
ルームに上がってました。
桑原佑輔
はい、ルーム限定で上げております。
はい。
そういうのもお楽しみいただけますので、
ぜひご覧いただければと思います。
はい、ということで3時間。
いやー、3時間。
中川和美
嘘。
初めてじゃないですか、3時間。
近藤淳也
ごめんなさい。
桑原佑輔
超ロング収録でしたけれども。
近藤淳也
すみません。
中川和美
3分割ぐらいして。
そうですね。
桑原佑輔
聞いていただければ、
重曹の時とかにね、
聞いていただければと。
近藤淳也
そうだね。
南アルプス重曹する時とか、
大北アルプス歩きながらとか。
桑原佑輔
と思いますので、
ぜひお聞きいただければと思います。
では本日は終了にします。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
中川和美
ありがとうございました。
02:57:41

コメント

大トレイル界隈にいると、1日で移動できる距離の感覚がバグりますよね。 凄い方が沢山いるので目標にしたいなーと思いつつ、真似すると危険なのでマイペースでやるようにしています。

jkondo
スクロール