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おはようございます、あさひです。このチャンネルでは、農界で居住する業者だけが知る、 オモテじゃ語れない情報を発信しています。
ぜひフォローして、あなたの営農に役立ててください。 さて今日のオモテじゃ語れないトークは、
陸頭おかぼ、これですね、畑で稲を作る場合の注意事項です。 これちょっと知らない人が多い気がしますので、必ず
作付け挑戦する方は頭に入れておきましょう。 あまりこれ
情報がですね、共有されていないというか、もちろん報道なんてされるわけもないんですが、 農協だとか各組織からもですね、関係機関からもあまり出回っていないような印象を私は受けます。
なのでこの場をちょっと活用して周知した方がいいかなと思いまして、 過去にもお話ししたことはあったんですけど、
改めてちょっとね、最近フォローしてくださった方もいっぱいいますので、改めてもう1回お話ししようかなと思います。
陸頭おかぼ、ちょっと今回は陸頭っていう名称でお話し進めていきますが、 ここ数年ですね、ここ2年ぐらいですか、米価が高騰していますので、
何かと注目される作付け、栽培方法かなと思います。 米を作る上で普通は水棟ですね、水を張って田んぼにしてそこでね、
稲を栽培するのがこれまで普通のやり方だったんですが、 あまりにも米価が高騰してますんで、その恩恵を操りたいというところで、
畑でもね、米を作れないか、作ることができるんで、それが陸頭って呼ばれたりするんですけど、 これに挑戦する方が各地域にチラホラーいるような印象を受けております。
私が出入りしている農家さんでもやっている方が数件いらっしゃるんですが、 やるのは全然問題ないと思いますが、その作付けですね、
特に農薬の使用方法についてはかなりグレーだったところが、 今年は黒に入ってしまう恐れがありますので、ここを注意していきましょう。
つまり何が言いたいかというと、水棟で使用できる除草剤だとか殺虫殺菌剤ですね、 これ陸頭では基本的には使えないという認識でいった方がいいと思います。
これは農水省が見解を発表していますので、 これの解釈ですね、間違うともしかしたら出荷できない米を作ってしまう可能性があるかなと思います。
水棟という適用作物と書かれている農薬は、 基本的には陸頭、オカボ、こちらでは使用することができませんので、
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ここですね、結論ここだけなんですが、本日のポッドキャストでは、ここを一番伝えたいというところです。
もう一回言いますね、大事なんで、農薬の使用にあたって適用作物、水棟という風になっているものについては、 陸頭では使用不可ということになります。
なので水を張れる場所で水を張らずに作る、 これも基本的には陸頭となるので、この場合も使用できませんね。
そして畑地で畑、地目が畑の場所で作る場合も、 これは水田、水棟とは言えませんので、基本的には。
なのでこの場合も水棟の農薬は使えません。
ただし、ここはどう解釈するかなんですが、 例えば換水しますよとか、何か水をやりますと、平たく言えばそういうことですね。
そういう場合は節水型の水棟になるんじゃないかというような見方をする人もいるような話を聞いたことがあります。
それは果たして水棟なのかどうか、ここはちょっと私には判断ができませんので、
非常に微妙なラインですね。水棟って本来は水田であり、ちゃんとあぜがあって、そこに水を張って作るのが水棟だと私は考えているので、
畑で水を張れない保生で稲を育てる場合は、それは果たして水棟なのかなというふうに感じてしまいます。
この辺のですね、解釈ですね。 もはやどう解釈するかの問題なんですよね。
なので、個人ではこう思うからこう作ったけど、お国がこういうふうな解釈をしたので、それは水棟扱いにはならなかったと、それによって出荷できなかったというふうになってしまっては、
せっかく良い米、良い品質、良い収量を結果的に打ち出したとしても、うまくいったとしても、出荷できなくなっては、その生産物はお金に変えることができませんので、
それでは元も子もありませんよね。 まあ、自家消費するなら別にいいんですけどね、販売するというふうにはなかなかうまくいかないと思うので、ここだけは気をつけましょうと、
というところをですね、私はもう声を大にしてお伝えしたいなと思います。 じゃあ既存の水棟、水棟ではなく陸棟を作っていた方たちは、
なんか報道によるとね、過去の報道によると、市地発表を取ったなんていう話を聞いたことがあるかと思います。 私もそれはね聞いたことがあるんですけど、
阿波市の方でしょうか、北見だとか大北区だとかね、そっち側のエリアで、陸棟で市地発表を取ったなんて話を聞いたことがあるんですが、そういった方々は、これまだそういう見解が発表されていませんでしたので、普通に陸棟であろうが水棟品種を作付けする場合は、それは水棟だという前提で農薬を使っていました。
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ところが去年の夏場だったと思うんですけどね、こういうふうに農薬は使えないということが情報出回ったので、今までの通り陸棟を作っていた人も、去年までと同じ体系で農薬、防樹ですね。要するに防樹ができなくなるということになってしまいますね。
だから去年まではうまく陸棟を作っていた方も、今年はそのツールというんでしょうか、アイテム、農薬が使えなくなってしまうので、これはかなりいたれかなというふうに思いますね。
事実としてはここまでですね。なのでこれについてどう考えてどういう行動をとるかは、もはや生産者の皆さんがどういう選択肢をとるかですね、どういう思考でどういう戦略で陸棟を作って、そしてどこに出荷するのか、その出口ですね、出口戦略をどうするのかですね、ここについてはそれぞれなので、私からはどうも最適解を伝えることはできないんですけど、
どうでしょうね、これ。まず北連だとかそういった農協関係はまず陸棟は買い取るという話を聞いたことが私はありません。基本的には水棟としてきちんと栽培されたものじゃないと農協は買い取らないよっていう、そういうところまでしか私は聞いたことがありません。
一部消費者では陸棟だろうが水棟だろうが品種で買い取るような流れでした、今まではね。なのでそれが七つ星なのかユメピリカなのかみたいな感じで、それがどう栽培されたかはあまり問わないというような状況だったんですが、
今後はちゃんと栽培するにあたって除草剤は使ってませんよとか殺虫殺菌剤は使ってませんよというね、そういう何か証明が必要、使わなかったことを証明するのはなかなかできないと思うんですけど、要するにちゃんと正しく栽培してますよっていう何かね、そういった書類が必要になってくるのかもしれませんね。
違反したら多分処罰されるんでしょうというところですね。なので結構ねこれリスクが付きまとうというか農薬を使ったら、使ったのに使ってないと言い張ったらそれはもはや違法になってしまいますし、使わないで栽培するにしたらこれはこれでね草まみれになってしまう、草畑になってしまうリスクだとかそれからイモ治病にかかってしまうリスクだとかっていうところにさらされてしまうので、
リクトウの栽培はかなり今年から厳しくなってくるようなそんな感覚を私は持っております。
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私が農家だったら自分が作る米をリクトウ栽培するとかそういう観点でいけばね、別に自分が食う分なんで別にどうでもいいかなと思うんですけど、先ほども言った通り出荷するだとかこういったことを考えて収益化を考えている人であればちょっとこの道は閉ざされようとしているような気がしますので、ここは最新の注意を払って栽培するべきかなというふうに思います。
ちなみに去年の2025年産のリクトウについて収量的には3秒台の印象を私は受けておりまして、農水が出している米関係の統計データを見ましても4票には載っていませんでしたので、
それぐらいの収量性だと捉えるべきかなと思います。
ただ去年は2025年はそんな感じでしたが、その1年前2024年はもっと取れていました。6票ぐらい取れていたと記憶しております。
去年は米が減収した年なので水糖が減収していますので、これはリクトウも自ずと加工というか取れない減収になってしまうんだろうなというところはもう腑に落ちるところですね。
今年どうなるかは分かりませんが、その収量以前に作り方のところでハードルがかなり上げられてしまっていますというところだけ今日は覚えてもらえればいいかなと思います。
ということで栽培する方は十分ご注意して取り組んでくださいということで今日の内容は以上になります。
リクトウに興味のない方はあまり参考にならなかったというかどうでも良い内容だったかもしれませんが、何か皆さんの参考になるところがあれば嬉しいなと思います。
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では引き続き農業経営の確実事を考えていきましょう。ではまた。