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融雪後すぐにやること3選|秋小麦の収量を左右する見落としがちなチェックポイント
2026-03-30 08:41

融雪後すぐにやること3選|秋小麦の収量を左右する見落としがちなチェックポイント

融雪が進むこの時期、
秋小麦の圃場を見に行っていますか?

実は「起生期前後のちょっとした確認」が、
秋小麦の収量を大きく左右します。

▼ 今回のチェックポイント3つ

・【茎数の確認】
分げつ数をカウントして窒素追肥量の目安を判断する
(基本だが最重要)

・【根浮き(霜上がり)の確認と鎮圧】
ローラーをかけるだけで生育が変わる。
水田転換畑では特に見落とされがち。
追加資材コストゼロで試せる低コスト打ち手

・【病気の発生確認】
雪腐れ病の種類を把握して翌年の殺菌剤選びに活かす。
赤サビ病は春先どころか越冬前から感染している事例も

さらに今回は、畑に入れないうちからドローンで実施できる「春先一発目の殺菌剤+葉面散布」という、以前も触れた先手防除の考え方もご紹介。

アミノ酸やリン酸・加里の葉面散布と組み合わせることで、起生期の根活性にもつながる可能性があります。

北海道で農家出入りする現場目線だからこそ語れる、
実践的な秋小麦管理の話です。

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00:05
おはようございます、あさひです。このチャンネルでは農家へ出入りする業者だけがする、オモテじゃ語れない情報を発信しています。
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さて、今日のオモテじゃ語れないトークは、秋小麦の非正規、麦が見えてきた時、非正規というか融雪期に近いかなと思うんですが、
この時期に確認すべきことをお届けしようと思います。
決してオモテじゃ語れない話ではないんですけど、意外と見過ごされているかなと思ったりしています。
秋小麦の収量が非常に高い地域の方々にとっては、もはや融雪期のレベルかなと思いますので、そういう方にとってはつまらない内容になってしまうかもしれません。
一方で10票になかなか届かない、そういったエリアも少なくないかなと思うんですね。
なので、こういった方々の増収のヒント、生育が良くなる、手助けができればいいかなとありがたいなと思って、今日はお話ししていきます。
今年は全道的に雪が少ないかなと思うんですよね。
道府県札幌を中心として、この辺では非常に大雪だった冬かなと思うんですが、
そこに持っていかれたためか、他の地域では比較的雪が少ない年だったかなと思います。
なので、もう秋小麦の様子がかなり見て取れる、そういう場所もあると思うんですね。
この時期、まだ農家の皆さん、特別何かに作業に追われている、そんな状況ではないはずです。
なので、秋小麦が見えてきましたら、ぜひ生育を見て回ってください。
どこに着目するかなんですけれども、個人的にこの2点、まずは見ておきましょうというところがあります。
1つ目は、係数です。どれだけ分欠しているか。
2つ目が、根っこが浮いていないか。ここですね。
2つ目が、今日どちらかというと注目してもらいたいポイントです。
係数というのは、もはや数えない人はいないレベルだと思うんですね。
なので、その係数に合わせて地質の追比を考える。
これはもはや当たり前の話になってきているので、皆さんのエリアにそれぞれ指導内容があると思います。
目安とされている、このぐらいの係数だったらこれぐらいを追比しましょう、地質を入れましょうという目安が示されていると思いますので、
その通りにまずはやってみるといいかなと思います。
根っこが浮いている場合ですね、これは必ず真厚で欲しいです。
03:05
要するにケンブリッジローラーをかけるというのが一般的なやり方になるかなと思いますが、
無理にケンブリッジじゃなくてもいいです。
ローラーなんかいろいろありますよね。私も具体的な名前は分からないんですけど、
あれはケンブリッジローラーじゃないよなっていう土管みたいなローラーを引っ張っている方いますよね。
あれでいいので必ず真厚にしてください。
根っこが浮いている状態では絶対的にこれは生育が遅くなるし、いいとは想定されません。
今後長期的に見ても、夏までに見ても、こんな根が浮いている麦がぐんぐん生育が進む。
周りの農家さん、周りの畑よりも順調な生育が見られるということは想定しにくいですね。
なのでまずは根っこを抑える、もう一度土に帰ってもらうということが一番大事です。
これは普通、空き小麦が高収量の地域であれば普通にやっていることだと思うんですが、
例えばそうではない水田添削エリアの方々はあまりやっていないということが最近分かりました。
なのでここの方はやっているかやっていないかでこんなに差が出るのっていう驚く結果になる可能性が高いです。
なのでこれはもしそういう設備、ローラーを持っていれば騙されたと思ってやってみてほしいなと思います。
プラスアルファの取材代がかかるわけではないですから、機械を動かすのに燃料代はかかってしまうかもしれませんが、
それでも他のいろいろな手段に比べると低コストであるのは間違いないと思います。
なので必ずこれはもし畑に入れるようになって根っこが浮いているような状態であれば騙されたと思って試してみてほしいなと思います。
この2つですね、係数とそれから根が浮いていないかどうかここに着目してほしいなという話をしていたらもう1つ3つ目気づいてしまいました。
これも言っておこうかなと思います。
病気の発生有無ですね。
一般的にこの時期2つチェックポイントがあります。
一つはこれ雪腐れですね。雪腐れといってもかなりの種類あります。
菌核がつくもの、つかないもの、活色だとか硬色だとか様々な種類がありますので、
皆さんの保障ではどのタイプの雪腐れ病が出ているのかを確認すると、
翌年の雪腐れ病の殺菌剤を選ぶヒントになると思います。
そして病気のチェック2つ目がですね、赤サビ病の発生有無ですね。
赤サビ病ですね、もう最近は春先からついている可能性、ついている事例が多々見られます。
06:00
私自身も春先に見ると、おおもうついてますねっていうことがあるんですね。
もっと早い場合には越冬前から発生しているケースもあるそうです。
私はこれは実際には目で見たことはないんですがある人が言っていました。
1人2人ではなくですね、結構いろんな人が言ってますね。
赤サビ病もですね、雪解け後すでに感染している場合がありますので、
ここも漏れなくチェックしておくといいかなと思います。
もし病気がもう感染していた、見られた場合にはどうしたらいいのっていう話なんですが、
これも過去の配信で語ったことがあるんですが、
追肥、リューアンだとかニオトだとか、チストの追肥よりも前にまず傍女に入ったらいいんじゃないかなっていう風に私は考えています。
あまりやっている方が多くないと思うんですが、
ドローンがね、今も堂に増えてきてますんで、畑に入れなくても傍女ができるみたいなケース結構あると思うんですね。
なので殺菌剤、もう何でもいいです。
皆さんのお手元にあるやつでいいです。
赤サビだとかね、この辺の適用があればなお良いですが、
もはや菌密度を下げてくれるのが殺菌剤ですから、
この段階で一度殺菌しておくと、その後の期間傍女までに菌がやたら増殖するっていうことは防げる可能性が非常に高いです。
なので春先一発目、傍女に入るっていうのはね、私はお勧めしたいなと思います。
このタイミングでね、せっかくならアミノ酸の液秘なんかも入れておくと、
さらに寄生器につながる、根っこの活性とかにもつながるかなと思うんで、
まだ根が起きていない時期ですからね、根が起きていないのに小い比例を打っても、
そう簡単には肥料分吸ってくれない。
だけど、葉っぱからの両面サンプからの窒素の吸収だとか、その他臨産駆動狩りなんかのサンプであれば、
これは効く可能性が結構ありますんで、両面サンププラス傍女、殺菌剤ですね。
これのサンプはすごく面白い打ち手かなと考えています。
ぜひ試してみてもらえると何かプラスになる可能性があると思いますので、
気になる方はぜひやってみてください。
はい、では今日の内容は以上となります。
皆さんの何か栄養のプラスになるところがあれば嬉しいなと思います。
参考になった方、もしいらっしゃれば、いいね、コメント、フォロー、シェアしてもらえるとすごく嬉しいです。
励みになりますのでよろしくお願いします。
では引き続き農業経営の仮説を考えていきましょう。
ではまた。
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