00:05
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、農界で居住する業者だけが知る情報や、経営が上手い生産者が実践するテクニックなど、知っているようであまり知られていない話を独自の視点で語っていきます。
ウェブ上には存在しないオンリーワン情報を発信しますので、ぜひフォローしてください。一緒に農業経営の価値覚を考えていきましょう。
さて、今日のオモテじゃ語れないトークは、「発注は早く!これが鉄則です!」というテーマでお話ししていこうと思います。
農家さんによって、生産者さんによって、肥料や農薬などを発注するタイミングは非常に待ち待ちです。
私の感覚ではですね、早い人は巻き付けが終わるのが5月ぐらいに終わりますかね。
水棟の田植えが終わって、大豆巻きも終わって、小麦の水肥なんかも終盤の時期ですかね。
そんな頃に、玉ねぎもだいたい終わってますかね。水肥も終わるか終わらないかぐらいですかね。
この頃に6月頭とかにですね、翌年の肥料を注文する方もいるんです。早いですね。
翌年の巻き付けが6月頃にもうほぼほぼ決まっているというようなね、そういった頭の回転が早い方もいるんですね。
今年の肥料数ではまだ全部使い切ってないというような状況なのに、肥料だとか農薬だとか、そういったものが大型もう来年使うのが見えているという方もいるんです。
こういう方に対してももちろんですね、農協さんもそうですし、消耗者さんも肥料の農薬のこういった注文をどんどん受けていきます。
一方で遅い方、遅いと言ってはちょっと語弊があるかもしれませんが、かなりゆっくり翌年の農業計画を立てるという方もいらっしゃいます。
こういった方はですね、4月ぐらいから肥料だとかの必要性というか、巻く時期が来ると思うんですが、遅い方で3月ですね、前の月です。
前月になってようやく翌月使うもろもろの資材を発注しようかという方もいらっしゃいます。
この業者、非常に差がありますよね。
片谷6月、この話をですね、3月に発注する方にすると、そんな早い人がいるのかと驚くケースがよくあります。
そして農協さんを含む各種業者さんはですね、早い発注を非常に喜びます。
ここをきちんと理解するかしないかで、業者さんのですね、その農家さんに対する対応というのが変わる可能性があるんじゃないかなと私は感じています。
なんせ翌年に使う肥料農薬、これらを前の年、半年以上も前にオーダーしてくれると、かなりね、リードタイム、余裕をもって準備できるんですね。
03:09
なので早くから注文をかき集められると、これぐらい来年売れるなという見込みが立てられるんですね。
それによって仕入れ、業者さんもですね、もちろん仕入れするわけですよ。
仕入れするときに、その仕入れ先に対して同じようにですね、発注が早くできるんですね。
そしてかなり精度が高い仕入れ数量、ロットがとかこれを考えられるんです。
だとすると、その仕入れの時にもですね、これ価格交渉が効くっていうことにつながってくるんですね。
そしてこれが一つ目ですね、仕入れにも価格交渉があるので、皆さんが仕入れる業者ですね、その業者さんのその先にも仕入れがあるっていうことはまず抑えておきましょう。
ここで価格交渉がその業者さんができる、そしてロットもまとめられるっていうね、この2つ、これちょっとまとめで1つにしますね。
業者さんがまず嬉しいということで、もう1つがですね、その業者さんのこれ在庫問題がですね、かなり懸念が払拭されるんですね。
4月に納品しなきゃない資材、農薬、まあここでは農薬としておきましょうか。
4月に納品しなければならない農薬を、翌月までわからない状態だと、どれぐらい在庫を確保しておけばいいのかわからないということになってしまうんですね。
なので去年これぐらいの数量があるから、今年もこれぐらいかなといった具合に前年実現を踏まえた在庫を持つぐらいしか業者さんもできないんですね。
ところがどっこい、あるとき〇〇さんが非常に面積が増えただとか、逆に〇〇さんが突然利農せざるを得ないようなそんな経営状態になってしまったとか、
あと高齢の農家さんが病気を患ってしまって利農できなくなってしまったとか、そういったことが立て続けに起こると一気に在庫が枯渇してしまったりだとか、逆に過剰に在庫が余ってしまうということにつながってしまいます。
この在庫リスクを非常に業者さん嫌います。
業者さんにも親会社があったり、農協さんの場合は福連があったりということで、結構親元の視線が厳しいというケースがよくありそうな話を次々に耳にするんですね。
なので業者さんはできるだけ在庫を持ちたくない。
なので早く受注が進められればこの在庫リスクをかなり抑制することができる。
トヨタのジャストインタイムのような感じで、少ない在庫でどんどん適切に回していくことができるんです。
これができると農協さんでもそうですし業者さんでもそうですけど、在庫を持たなくて済むということはリスクをどんどん減らせるということになります。
そしてそういった対応をしてくれる農家さんを優遇しないわけがないんです。
06:00
逆にギリギリになって発注してくれるのかどうかどうかも分からない。
注文を送れるのかどうかも分からないといった農家さんに同じような対応をしているのかと言われたらちょっとこれは怪しいですよね。
同じ肥料だったとしても同じ農薬だったとしても同じ対応ってこれも人間的に心理的にもそれから物理的にもなかなかできる余力はなくなってくるはずなんです。
これがもうですね消臭感じゃないですけどビジネス上絶対起こるはずなんです。
これもう農業に限った話じゃないと思ってはいるんですが、もちろんその感覚っていうのは農業にも絶対適応されると思います。
しかし農業しかやったことない農家さんの立場ではここなかなか行き届かないこういった思いもあると思うんでちょっと今日はお話ししてみました。
早く発注するこれは非常にお互いのためになることかなと思いますのでまず皆さんの頭を整理するところからスタートしなければならないと思うんですが
早く発注するっていうことは両者にとって非常にプラスであるということをここでまず抑えておいてもらえたらなと思います。
ちなみに誤解してほしくないのはちょっとここは注意しておきますが6月に発注しなさいということを私は言いたいわけではありません。
なかなかで皆さんの営農のスタイルだとか流れだとかあると思いますし性格もあると思うんですね。
じっくり考えて営農企画作りたい建てたいという方もあると思います。
そういった方はもちろん冬場にじっくり仕込むっていうのもこれは一つの戦略だと思います。
ただし一つだけ工夫したらいいのかなって思うところは去年よりも例えば2週間でもいいからできれば1ヶ月でもいいからこれぐらいですねちょっと前倒しに発注するような気持ちでいることが大事かなと思います。
冬場にちょっと面倒くさいからもうちょっと先延ばしていいかなって考えていやいや先送りにしていたらもう2月になって3月になってそろそろ発注しないとやばいなと思って思い腰を上げて注文する方もいらっしゃると思うんですね。
そういった方にとってはこの冬場ですねもっと年末年始だとかお正月だとかこの辺を使ってもう少し早く計画を立てるっていうのは皆さんにとってもプラスである効果が見られるんじゃないかなと思いますので
そういったところですね無理に夏場とか秋とか就活だとかもろもろ忙しい時に無理やり営業計画を立てるなんてことは全く言いません。
余力がある時に前倒しで仕事をすることによってプラスになりますよ。なるかもしれませんよっていうことを覚えておいてもらえたら皆さんの経営にプラスになれば少しでもなれば嬉しいなということで今日はお話をさせていただきました。
参考になってくれたらすごく嬉しいなと思いますが余計な誤解が生まれないように最後補足しました。
可能な範囲でいいですので皆さんの発注を早めると周りの業者さん農協さんも含めた関係各社が喜んでくれるんじゃないかなと思いますのでぜひちょっと頭の片隅に入れておいてください。
09:05
ということで今日の内容は以上になります。
昨日に引き続き直接栽培技術とは関係のない話でしたが営農というかですね経営上重要なトピックスではないかなと思います。
栽培技術を極めれば農家として一流になれるかと言われたらなかなか難しいところもあると思うんですね。
農家といってもやっぱり経営者でありますのでそんな経営のプラスになるような話も時折混ぜていきたいなと思いますので情報をぜひキャッチしたいという方は引き続きフォローしてもらえると嬉しいなと思います。
皆さんの経営のプラスになる話をしていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。
いいね、コメント、フォローをシェアしてもらえるとすごく嬉しいです。励みになりますのでよろしくお願いします。
引き続きの漁系の舵筋を考えていきましょう。ではまた。