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おはようございます、あさひです。 このチャンネルでは、農界で営業する業者だけが知る情報や、
経営が上手い生産者が実践するテクニックなど、 低利用であまり知られていない話を独自の視点で語っていきます。
ウェブ上には存在しないオンリーワン情報を発信しますので、 ぜひフォローしてください。一緒に農業経営の価値筋を考えていきましょう。
さて、今日のオモテじゃ語れないトークは、戦争です。
つい数日前ですね、2月28日、アメリカとイスラエルがイランを攻撃しました。
世界中がこのニュース、この話題で持ちきりになっていますね。
皆さん多分、ああ、また中東が不安定になったな、 電油が上がるのかなって思ってると思うんです。
でも、今日私が話したいのは、そこじゃないんです。 肥料の話です。
正直に言います、日本のメディアはこの視点をほぼ報じていないです。
農業専門メディアですら、まだこの角度から繰り込んでいる記事がほとんどないなと感じています。
私が見つけられていないだけだったらすみませんなんですけども、 あまり見つけられませんね。ほぼ見つけられません。
なので、今日私が話そうかなと思います。
海外のメディアですね。
アルグスメディアだとか、ストーンエックス、CRUグループ、IFAとか、 世界中の一時情報源を直接翻訳して読んでみました。
AIにお願いしてまとめてもらったりしました。
そこから何が見えてきたか、北海道の農家さんが今週やるべきことは何かっていうところまで、
掘り下げて砕いてお伝えしようかなと思いますので、
どれだけこの配信エピソード、尺になるかわかりませんが、
2〜30分になってしまうかもしれません。
原稿も用意しました今回は。
かなりAIの力も借りて、下調べしてまとめるところまでお願いしましたが、
実際に語るのは、私自身がお話しして、自分自身にも何が起きているのかをインプットするつもりで配信していこうと思います。
まず、チャプターが6章に分かれてお話ししていこうと思います。
ちょっと長いですので、話を聞きたいところだけ聞いてもらえればいいかなと思うんですが、
まずチャプター1で何が起こっているのかを整理して、
チャプター2で日本のメディアが報じていない本当の危機っていうところ、
それからチャプター3で市場はすでに動いている、
それでチャプター4で北海道の農家への影響、
そしてチャプター5通節への反昇というかね、
実は安心していい部分と逆に危ない部分っていうところをお話ししていこうと思います。
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最後にチャプター6で具体的に今週何をしたらいいのか、
直近でどうしたら、どう立ち振る舞えばいいのか、立ち振る舞うというか、
どう対応していけばいいのかっていうところですね。
これについて6章構成で今日はお話ししていこうと思います。
ぜひ最後まで聞いていただきまして、
減量・肥料調整のこの乱行儀に何とかついていきたいなと思います。
ではまず事実確認から入ります。
チャプター1、何が起きているのか事実だけ整理していこうと思います。
まず2026年の2月28日に、
米軍とイスラエル軍が協調してイランを攻撃しました。
これは様子見じゃなくて本格的な軍事作戦ですね。
アメリカ側の作戦コードはエピックフーリー、
イスラエル側はローリングライオンという作戦コードだったらしいですね。
イランの最高指導者ハメネイ氏が殺害されたという情報が流れていて、
イランは反撃としてイスラエルとペルシャ湾岸の米軍基地14箇所にミサイルを打ち込みましたと。
で、農業に直結する話をしていきます。
イランの核鋭防衛隊がVHF無線で宣言したんですよ。
いかなる船舶もホルムズ海峡の通過を許可しないと言ったそうです。
ホルムズ海峡ってわかりますかね。
名前は聞いたことあると思うんですけど、
なんと幅が約34kmっていう超巨大な海峡ですね。
でも実際の航路は21マイルと言われてまして、約34km。
そこに大型タンカーが通れるレーンはなんと2本しかない。
すごいですね。34kmあるのに通れるレーンは2本ということですね。
それが今3隻の船が攻撃されて通過量が3分の1に減少してしまったそうです。
これはNHKワールドが報じています。
で、皆さんが想像するホルムズ海峡が閉まるイコール原油が高くなる。
この発想はこれは正しいです。
原油はもう10%以上跳ね上がりました。この感じ。
でも今日私が話したいのはその先にある肥料の話。これなんです。
ということでチャプター2。日本のメディアが報じていない本当の危機。
これについて掘り下げていきます。
アメリカの農業メディアフォーブスだとかアルビスニュースですね。
これが今週こんなタイトルの記事を出しました。
エビディワンスウォッチングオイルプラクティス
ザリアルホルムズクライシスイズサーテライザーということで
日本語読みの英語のタイトルを押し寄せましたが
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日本語に直訳するとこうです。
みんな原油価格を見ている。ホルムズの本当の危機は肥料だ。
これ刺さるコピーですね。キャッチコピーですね。
私これ読んだ時にそうなんだよそれ言ってくれよそれを報じてくれよってメディアに思いましたよ。
じゃあ具体的に何が問題なのか数字も入れ込みながら説明していきます。
まずホルムズ海峡を通る肥料の量。
これケプラ社という船舶データの専門会社のレポートがあるんですけど
それによるとホルムズ海峡を毎月通過する肥料は300から390万トン。
その内訳は尿素が120から150万トン。
硫黄が150から180万トン。
さらにアンモニアとリン酸肥料が各40、50トンというふうに書いてあります。
レポートにはそのように記載があります。
アルグスメディアこれは世界最大の肥料市場情報会社ですね。
そこが言っているのは世界の尿素国際貿易の20%から50%がホルムズ海峡経由だということです。
平均で言えば世界の肥料貿易の約3分の1がこの幅34キロの海峡を通っているということなんですよ。
これが日本のメディアからほぼ欠落している情報ではないかなと感じました。
そして次の話なんですけど
イランのいろんな業界で産業が止まるというふうにみんな報じているというか
いろんなアナリストとかいろんな方々が口を揃えて言っていると思うんですが
それだけではないそうなんですね。
CRUグループこれも世界トップクラスの肥料産業分析機関なんですが
ここの肥料分門の責任者クリスローソン氏がですね
ブルームバーグにこういうふうに言いました。
ブルームバーグっていうのはアメリカのメディアですね。
こう言いました。
イランとエジプトだけで世界の尿素輸出量の約20%を占める。
こう言ったそうです。
エジプトがなんで出てくるのか。
これはですね。
エジプトはイスラエルから天然ガスを輸入しています。
それで尿素を作っています。
今回の衝突でイスラエルが安全保障上の理由でガス電の生産を絞りました。
エジプトの工場がガスを受け取れなくなるんです。
実はこれ2025年6月の12日間戦争の時にもですね。
既に起きているんですね。
その時もエジプトの全尿素生産が止まりました。
今回もその再現が始まっているということです。
イランの停止それからエジプトの停止これイコール世界の尿素輸出の20%が消滅するということです。
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そして最後に最もみんなが見落としている技術ではないかなと思うのがですね。
原油には戦略備蓄っていうのがあるんですね。
各国備蓄庫があってオペックがあってバイパスパイプラインもありますね。
ただ肥料には戦略備蓄って存在しないです。
どこの国にも制度としてバイパスパイプラインもオペック的な増産調整機構も何もないんですね肥料っていうのは。
だから原油と肥料これ同じホルムズ回帰を通るホルムズ機器なのに
セーフティーネットの厚みが全然違うっていうのが私が思っているところです。
この非対称性を理解している農業人ってなかなかいないんじゃないかなって思っておりまして
これが今日のテーマの革新です。
チャプター3ですね。市場はすでに動いていて価格がどうなっているのかっていうのをお話ししていきます。
価格はですね攻撃前の戦争が始まる前の2月27日
CMEの量産先ものは1トンあたり440ドルから450ドルでした。
攻撃直後に500ドルを突破しています。
これ10%から14%上昇ですね。
数日でこんなに上昇してるんですね。
エジプトの原物量産もFOBで480ドルから520ドルの間
アルゼリアも高値を出していますね。
原因はブレントが72ドルから80ドル台に給投して
アナリストはホルムズが締まり続ければ100ドルもしやっていう風に言ってます。
ここで私が重視するのがストーンXっていう組織の女子リング副社長の分析で
彼は世界の糞市場を最もよく見ているアナリストの一人って言われてるんですが
攻撃前のメモでこう書いていたそうです。
そのタイミングでの紛争は企業市場にとって文字通り最悪のタイミングだと
メモでそういう風に残しているそうですね。
なぜなのかっていうところが理由2つありまして
1つ目、零散です。
中国が輸出規制を続けていて世界市場は既に逼迫しています。
これが回復するのは早くても8月と言われています。
2つ目、窒素。
春の適期シーズンに向けた出荷のピークのど真ん中です。
みんなが春日を確保したいっていうこのタイミングで供給が絞られるっていう
このタイミングが最悪という表現はまさに正確だなと思います。
零散、中国の輸出規制が続いている。
窒素、春の適期シーズンに向けて出荷がピークを迎えているこのタイミング
これはもうやばいですね。
1個怖い数字をちょっとここで置いておこうかなと思うんですが
2022年のウクライナ侵攻の時ですね
この時アルゼリア産のニョートがFOBで1トン1100ドルを超えたそうなんです。
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これが今は500ドル台です。
ウクライナ級の衝撃が続けばこの1100ドルを超えるっていうね
ここに向かうシナリオは数字として固い気もするんですね。
固くあってほしくないんですけど
全然あり得ちゃうんじゃないかなと思うんで
恐ろしいなというふうにこれは思います。
これはあくまでもシナリオとして一つ語られている筋であって
確定ではないですけども
なんともありえないとも言えないですね。
ここが怖いところです。
そしてチャプター4に行こうと思います。
これ北海道の農家にどんな影響をするのかっていうところですね
これ私が独自に計算してみました。
ここ本題です。
実際うちはどれだけここまでのっていうところが皆さん気になると思うんですね。
北海道の典型的なだいたい50兆50ヘクタールある旗策系を想定して
ちょっと考えてみましょう。
策付は秋巻小麦ですね。
秋小麦ですね。
17兆、バレーショウ12兆、大豆10兆、天才11兆ぐらいの4輪策だと想定していきます。
令和5年の北海道生産比統計をベースに各作物の肥料比を計算するとですね
現状の肥料比合計が622万円になります。
単純計算ですね。
そのうち窒素肥料に相当する部分を作物ごとに分けると
小麦が肥料比の55%これが窒素肥料ってことです。
バレーショウが40%窒素肥料です。
全肥料のうちの割合です。窒素肥料がどれだけ使われているか。
ビートが40%大豆が25%これが窒素コストです。
ここで窒素価格が仮に20%上がったらどうなるのかっていう
シナリオで計算していきます。
結果は追加コスト55万円です。
窒素価格がもし40%上がったら追加コスト110万円です。
これだけつくともしかしたらなかなかいないと思うんですけど
それぐらいならなんとか耐えられるかもしれないっていう風に
思う人もいるかもしれないです。
耐えられない人もいるかもしれませんけど。
重要なのは所得への影響で
北海道の旗咲く経営の令和5年の平均農業所得は
849万円なんですね。
ここに55万円の追加コストが来たら
所得の6.5%これが突き伸びます。
さらにゲイン豊かで高熱動力費も上がりますね。
高熱動力費の20%増えたとしたら約28万円かかるので
合計、単純計算83万円のインパクトがあります。
なので所得849万円とさっき言ったんですけど
このうちの83万円が吹き飛ぶので
ざっくり10%所得減ることになってしまいます。
これがもし40%窒素費とか値上がりしたとしたら
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138万円のインパクトなんで
所得減少率16%です。
849万円あった所得が711万円になってしまいます。
これは生活苦しくなる水準かもしれないなって思ってしまいます。
さらに皆さん多くの農家さんは
機械更新に当てようとしていた資金だとか
土地を借りようとしていた資金だとか
そういう投資判断に直接響いてくる水準ではないかな
という風にこの金額は思ってしまいます。
ちなみになんですけど
作物別で見ると一番ダメージがでかいのは小麦です。
肥料費がだいたい粗収益の上がりの26%を占めているので
窒素依存が高い作物という風に考えられます。
逆に一番ダメージが小さいのは大豆。
わかりますかこの理由は。
私のポッドキャストで何度もお話ししてるんですが
大豆は昆竜菌が窒素を固定してくれるから
そもそも窒素摂取量が少ない作物なんですね。
なので窒素コストはだいたい小麦の5分の1以下というところで
ここに来て大豆は影響を受けにくいという風に考えられます。
ではチャプター5いきます。
ここで少し視点を変えて中東危機
そして肥料の全面行動
そして農家は困る
この図式本当に正しいかどうかっていうのを
個人的にまず反証できないかどうかをちょっと考えてみました。
まずは日本は窒素で中東に依存していないという安心感
これはですねそうなのって思うかもしれないんですけど
確かに日本の窒素肥料の輸入先っていうのは
実はマレーシアと中国これでおよそ7割なんですね。
なので中東にもうどっぷり使ってるかっていうと決してそうではないんです。
ただこれが安全かというとそうとも言えないんですね。
難しいんですけど
インドは世界最大の尿素の輸入国で毎年約920トン輸入しているそうです。
そのうちの45%を中東から調達していました。
中東の供給が止まればインドの輸入ですね
輸入先東南アジアだとか中国さんに殺到します。
となると日本が使っているマレーシアだとか中国ルートが強豪圧に
これ晒されるんですね。
アプライチェーンというのは直接の取引先だけでは評価できないんです。
これ玉付き事故ですね。
次にホルムズが閉まるのって長くて1週間という見方ですけど
そういう風な見方もあるって私はちょっと今回初めて調べて思ったんですが
オックスフォードエコノミクスなどは完全閉鎖は数日から1週間が現実的って言っているそうです。
これは周囲の評価をちょっといろいろ勘案すると多分正しいと思われます。
そういう風に評価している有力者が非常に多いですね。専門家。
私がちょっと注目しているのはこのホルムズの完全閉鎖ではなく
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戦争の保険料の問題ですね。
ホルムズが再び通れるようになったとしても船の戦争リスク保険料って下がらないんですよ。
あそこ船が通るたびに莫大な保険料がかかっているそうなんですね。
2022年のオクラエナの時国会の街道が安全とされた後も保険料の上乗せがずっと続いていて
国物の着工、港に着く着工ですね。着工価格が実質何パーセントか高止まりしたっていう事実があります。
費料も同じことが起きる可能性があってFOB価格が下がっても
別な指標がずっと上がったままっていう可能性はあって
日本に届く価格が結果的に下がらないっていうこのリスクがあり得るそうなんです。
いろんな費料も指標があるんでFOB価格もあればCIF価格もあったりで
難しいのでこれ以上あまり掘り下げませんが
どっか一つが下がってもどっか一つが下がらないっていう風になると
結果的に日本に届く価格っていうのが下がりきらないっていうことが起こり得るそうなんです。
最後に逆に北海道ならではの追い風かもしれないっていう要素もあって
北海道は全国でも最も牛糞堆肥が豊富な地域です。
皆さんご存知の通り。
今回の話と組み合わせるとただの廃棄物処理の話じゃないんです。
尿素は100%ドル建てで取引されるんですね。
塩圧が進めばドル建てが値上がりに加えて河瀬砂村まで二重で食らうんです。
ただ堆肥は塩建ての国内資源ということで堆肥シフトは安いからっていうわけではなく
もう河瀬ディスクのヘッジとしても再評価してもいいんじゃないかなという
そういった投資先なんですね。
これもあまり誰も語らない視点かなと思います。
河瀬ディスクのヘッジとしての堆肥。
あまりこれは言いませんよね。
斬新な視点になるかもしれないなと思って最後に付け足してみました。
最終章チャプター6。
何をすればいいかですね。
最後に実質的な話をして終わっていこうと思います。
締めようと思います。
私が今回ここで語ることは3つに絞ろうと思います。
第6章。
今週中というか直近でやることその1。
担当業者にちょっとこれは何か聞いてみてもいいかもしれません。
ただどうなりますかって抽象的な質問をしても
多分いい答えは返ってこないと思うんで
私がお勧めする聞き方としては
今回の中等情勢を受けて6月以降の肥料価格がどうなるか
これについてあなたの会社でどんな見通しを持っていますか
そういった質問をしてみたらいいかもしれませんね。
現行価格での在庫ってどれくらいあるのかとか
それが何月出荷分までそれが可能なのか
おそらく6月から新年度3回になると思うんで
5月中に納品しないと現在この価格ではもらえないと思うんですが
今すぐ発注した場合それって納品できるんですかもらえるんですか
そういったリードタイムとか価格についての話をしたらいいかなと思います
6月から値上がり爆上がりするのであれば
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それまでに納品した方が絶対いいと思いますから
この辺について皆さんリサーチしてみたらいいかなと思います
2つ目春日が未発注なら今週確定させましょう
価格はもう集単位で動いています
2025年の6月の戦争ですね
ここでも日本国土が数日間で1トン100ドル以上動いた
そういうデータがありました
様子を見てから判断っていうのでは
最もタクアックつく可能性が高いんで
北海道の肥料が6月改定なので
そんな簡単に数日間で動くことはないと思うんですが
みんな考えることは一緒です
6月から価格が上がるかもしれないと思えば
今ある国内の代行を買いに走る可能性が高いですので
その価格というか駆け込み競争に負けないためにも
早めに動いたほうがいいかなと思います
そして3つ目に収入保険の保証内容を
一旦課金しておくのも手かなと思います
肥料高等は収入の減少ではなくても
コストの増加なんですね
なので収入保険って基準収入との差を補填しますが
コスト増加への対応はこれまた別の話です
自分の加入状況と補填の仕組みを
一旦整理しておいたほうがいいかなと思います
収入保険の解消になるかならないかですね
この辺もきちんと把握しておいたほうがいいかなと思います
中期で言えば今シーズンの土壌診断をしっかりやって
減費できる余地を科学的に把握しておきましょう
耐費2.5トンを10割あたり制御したと思えば
質素を5キロぐらい大体できる計算にはなるんですよ
もう机上の風論かもしれませんけど
やっぱり質素は減費できることにはなります
いくら質素を減費できるかはさておき
できるできないといったら絶対的に減費はできるんです
なのでこういったところを確認しておきまして
各市町村だとか農水省だとかの補助事業なんかで
交付金も受け取れる可能性がありますから
この辺は十分にリサーチして活用していけば
多少なりでも煽りを受けなくて済むかなと思います
長期的な視点でいえば
緑費だとか灰費だとかの比率を年次計画で上げていきましょう
目標は5年間とかの長期目標で
化学質素肥料の20%とか30%とか
この辺は削減できるように考えていくのがいいかなと思います
こういったことをしておくと単純にコスト削減もできるし
一定額リスクから皆さんの農業経営を守ることにつながると思いますので
こういった長期の視点で物事を考えていくのがいいんじゃないかなと思います
ということで今回は戦争についてお話したんですけど
まとめますね
今回のアメリカそれからイランの戦争です
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その肥料市場に与えた影響を整理すると3点になるかなと思います
一つはホルムズ海峡の閉鎖ですね
これは原油だけじゃなくて世界の肥料の3分の1が通る場所です
ホルムズ海峡は
なのでこの視点日本語メディアからほぼ欠落してるんじゃないかなと思って
今回この最新エピソードをお届けすることを決めました
二つ目イランとエジプトの合計で世界の尿素輸出の20%
これが消える可能性があります
尿素価格はすでに攻撃後に10%以上で上がりしてるんで
これがさらに上がる可能性残念ながら余地が残っています
三つ目北海道の農家の皆さん
これは定量的なインパクトは50兆の経営で
だいたい55万円から130万円140万円の追加コストになる可能性が高いです
これ所得の10%から16%が一部計算です
なのでどうしようもない部分もあるんですけど
可能な範囲で何ができるかっていうのをもう頭を必死に回してですね
考えていかないとこれは経営に大打撃が起こる可能性があるなと思います
中止するっていう言葉は私はあまり好きじゃないんで
中止した結果何をするのかってここを決めないと
中止はただの時間の無駄になってしまいますんで
具体的にどんなアクションを起こすのかっていうね
そこを考えていければいいなと思いますし
今日私がお話した内容が皆さんの次のアクションの第一歩になれば
嬉しいなと思います
今日は長尺の配信となりましたが最後まで聞いてくださってありがとうございました
一緒に農業経営の価値筋を考えていきましょう
こういった時事ネタも時折話していこうかなと思いますんで
是非今後も情報を聞き逃さないようにフォローしてもらえれば嬉しいなと思いますし
役に立ったと思ってくだされたらいいねだとかコメントしてもらえると
非常に嬉しいです励みになりますのでよろしくお願いします
ではまた