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2026-01-21 13:13

肥料年度6月改定の真実|販売側も答えられない購入タイミング3つの落とし穴

肥料の値段、いつ買えば一番安いか知っていますか?

実は営業担当に聞いても答えられないことが大半です。今回は肥料販売の経験から、表には出ない価格改定の仕組みを徹底解説。

このエピソードで分かること:

・北海道だけ年1回改定の理由と本州との違い

・10月の秋肥値上げが北海道農家に影響しないカラクリ

・加重平均5.5%でも銘柄によって300円〜10円と差がつく実態

・5月に問い合わせても「分からない」が正直な回答である理由

・駆け込み購入より値上げ後が得になるケースとは?(次回予告)

肥料販売経験があるから語れる「レシピ非公開」の実態も赤裸々に公開。窒素・リン酸・カリの原料配合を把握している担当者は極めて稀です。

このエピソードを聞けば、焦って早期購入する必要がなくなり、冷静な仕入れ判断ができるようになります。
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サマリー

今回のエピソードでは、肥料の価格改定について詳しく解説されています。特に6月に行われる価格改定の仕組みや、北海道と本州・九州の違い、購入タイミングの重要性について触れられています。肥料の価格改定に関する複雑な要因や購入タイミングについて議論されており、特に価格が上がる前に購入すべきか、後に購入しても影響が少ないのかが難しい判断として提起されています。

肥料価格の基本
おはようございます、あさひです。
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さて、今日のテーマは肥料の価格について、価格が決まる仕組みというか、価格改定のタイミングというか、
どうやって、どのタイミングで肥料の値段が変わっているのかという話について解説していこうと思います。
これは肥料というものをね、肥料だけじゃないんですけど、農薬などいろんなものを販売した経験が私はあるんですが、
なかなか知っているようで、知らない人もいるかなと思います。
こういうふうに肥料の価格は変わっているんだというね、不幸ですよね。
農協の取りまとめ用紙を見たら、引き取り時期によって値段が違うというのはわかると思うんですが、
それぐらいしかわかんないでしょうね。
なので、もっと肥料ってこういうふうに価格が違うんだよというところをね、皆さんに解説できたらなと思います。
まず、肥料は肥料粘土というものがあるんですね。
肥料粘土。よくわかんないかもしれませんが、何かというと、毎年6月に肥料の値段は変わります。
6月に変わって、翌年の5月まで一本価格になっています。
えっ?って思う人もいますよね。だって早取りと軽取りで値段違うじゃんって思う方もいるんですが、
それは決まった肥料の価格。
例えば、14、15、10という社製肥料があったとして、その値段が仮に2000だったとしましょうか。
2000だったとして、これ早取りだったら2000だけど、軽取りだったら2050になりますよという価格の設定を販売側がしているだけで、
原価とか基本的には倍価というのは一本価格なんです。
納品時期によって値段を変えている。
安くしたり高くしたりしているだけで、基本的にはこのベースとなる価格は6月にしか変わりません。
6月から5月まで一本価格です。
なので、買う側からしたらタイミングによって微妙に安かったり高かったりすると思うんですが、
大きく変動することはなくて、それは6月に変わるという年一回の変動ということになります。
そしてこの年一回の価格改定なんですけど、実はこれですね。
北海道だけなんですね。年一回の価格改定というのは。
本州・九州、要するに北海道外は年に2回価格改定が行われます。
6月と10月ですね。
なぜかというと、基本的に北海道は年一削に対して、本州・九州では年に2回削付けが行われることも珍しくないですよね。
一方で、肥料の価格って、肥料は輸入に頼っているところが99%。
それは言い過ぎですかね。9割以上は輸入に頼っているわけですが、
この減量市場というのはかなりダイナミックに変わっていきますから、
年一本価格でやるというのは、売り手側からすると結構リスキーなんですね。
なので、できるだけその仕入れと販売、ここの現価を一致させるために年に2回価格改定をしているのが、
全国的なスタンダードなんですね。
逆に言うと、北海道だけが特殊とも言えますね。
そういう感じで、肥料年度は年一本なんですが、本州・九州は2回変わるということで、
地域による価格差
農業新聞とか、他の全国誌、北海道新聞なんか見ても、
北海道新聞はあまりないかもしれませんが、全国誌であれば、
秋日とか春日が変わりました、値上がりしました、値下がりしましたという話があるんですが、
10月の価格改定で上がったとか下がったというのは、基本的に北海道の業界には関係ありません。
その時は関係ありません。10月に価格変わっていないので、北海道の業界にはほとんど関係ないんですね。
ただし間接的には面白い関係があって、
10月に例えば肥料の価格が上がったとしたら、その価格を上げようとしていないまま、
国連などか北海道の医療会社は販売するので、
翌年の6月には上げる可能性が高いというのは想定できます。
長期的に見た時に、秋日の価格動向が自分たちが買う春日、6月以降の価格に影響する可能性はもちろんありますが、
すぐには影響しませんよという感じです。
ちょっと説明がもしかしたら上々だったかもしれませんが、お分かりいただければ幸いですね。
では、そんな医療年度の仕組みが理解できた上で、どのタイミングで医療を購入するのがベストなのか、
こういう話になってきますよね。
もちろん買い手である皆さんは、どこで買うのが最安なのかということになってきます。
いつ買っても届くものは一緒だと思うので、あれば少しでも安く買いたいというのが消費者審議ですよね。
仕入れの常識ですよね。
なので、いつ買えば一番いいのかということについて具体的に解説していきます。
まず、肥料といっても値上がりした値上がりしなかったという話があったとしても、
それは基本的に過重平均の話でしかないんですね。
なので、さっき具体例に挙げた14、15、10という肥料があったとして、
その原料は、窒素、磷酸、カリ、それぞれ原料があるはずです。
尿を育てたり、磷胺を使っていたり、磷酸は第1磷胺を使っていたり、第2磷胺を使っていたり、
磷酸にアンモンとかいう言い方もしますね。
業界用語ではラップとかマップという話し方をします。
どの原料を使っているのか。
カリで言えば塩化カリなのか、硫化カリなのか、
どの原料を使ってその磷酸カリを保証しているのか。
ここが非常に複雑ですね。
仮に磷素が上がったとしましょう、値上がりしたとしましょう。
でも磷胺は値下がりしたとしましょう。
そんなことはなかなかないと思うんですが、
こういう現象が起きたときに、
では磷胺は値下がりしたのに、磷素は値上がりしたとなると、
その14、15、10の比例は値上がりするのか、値上がりしないのか、
そういう話になってきますよね。
一方で磷酸も基本的には上がることが多いですよね。
磷酸は高い原料の1つと今言われていますから、
磷酸が値上がりすると、値上げ幅はインパクトが大きくなるわけです。
カリについてはですね、磷化カリは割と高価な部類に入りますね。
非常に高い原料になっています。
一方で塩化カリ、塩化は割と安い、安価な原料になっています。
なので、その14、15、10の原料が何を使われているかを把握しないと、
それが高いか安いかというのは、なかなか分からないんですよね。
この原料を解説できる、どの原料を使っているか、
要はその肥料のレシピですね。
このレシピを把握している肥料担当者は、かなり稀だと思われます。
私もかつて販売していた肥料のレシピをすべて理解はしてきませんでした。
なかなかこれはですね、暗記するのは取りですし、
どんな原料の配合で作られているのかというのも、
あまりですね、公開されないことが多いんですね。
なぜかというと、やっぱり競合他社に真似されたくないとかというのもあると思うので、
内部的にもあまり公開したくないはずなんです。
なので、ここを熟知している人間というのは、かなりレアかなと思います。
こんなね、肥料の真実じゃないですけどね、裏はこういう仕組みになっているんですね。
そして、このそれぞれの原料が上がったか下がったかで、
どれくらい使用しているのか、その14、15、10の肥料の内訳として、
肥料の価格上昇と購買判断
どの原料をどれだけ使っているのかによって、
最終的なその20キロ炭酸の価格が決まってくるわけです。
これを全て足したり引いたりして平均したのが、過重平均と言われるものですね。
なので、去年はですね、国連産の発表では、
確か5.5パーぐらいの値上がりだったと思うんですが、
これは過重平均したものなので、
この14、15、10が実際に5.5パーセント上がったかどうかも分かりません。
いろんな銘柄が国連産は持っている中で、
それを全部ひっくるめて平均したら5.5パーセント値上がりしたよというだけで、
全ての銘柄が値上がりしたわけではおそらくないと思います。
300円値上がりしたものがあれば、
分10円しか上がっていないというものもたくさんあると思います。
先ほど言ったように、
磷酸が高配合の銘柄であれば値上がりは大きい可能性は高いですし、
逆に磷酸の入っていない窒素とかいわゆるNK銘柄なんていうものは、
値上がりはかなり知れてたかな、限られてたかなというふうな推測もできますね。
そういうのを含めると、
この費用の値上がり前に買うべきなのか、
それとも値上がりした後に買ってもほとんど影響がないのか、
こういうところがだんだん見えてきます。
ここまで解説しましたが、
じゃあ結局値上がり前に買ったらいいのか、
それとも値上がり後でいいのかというのは、
これを判断するのは非常に難しいです。
費用の購入先の窓口の資材家の方か、
もしくは消費者から購入であれば、
その営業担当の人に聞くしかないんですが、
どうでしょうね。
有料な窓口の方、もしくは営業マンがいれば教えてくれるかもしれませんが、
なかなかそういうところは口を閉ざすかもしれませんし、
そもそも先ほど言ったように、
何がどれくらい上がるか、
そして上がったとしても今推進している銘柄がどれくらい上がるかというのは、
把握できないケースが非常に多いんですね。
なので、完璧な購入タイミングというのは、
事前に察知するのは非常に難しいというのが結論になります。
購入タイミングの重要性
はい、結論です。
私がかつて所属していたところではですね、
5月下旬になってくると取引先からですね、
6月から費用上がるのかどうなんだというような問い合わせを受けることがよくあったんですけど、
実際ですね、私も分かりなかったんですね。
5月閉まって6月になってもまだ分かんないんです。
分かんないんです。
なので、その窓口や営業担当を問い詰めたところで分かんないことはいっぱいあるんで、
ここを完璧に把握しようとしない方が多分いいかなというふうに思いますね。
売ってる側でも分かんないのに。
それを把握しようとすれば、そもそも無理ゲーですからね。
ここはまず諦めましょう。
ただ、前年のその空き日がどうだったかというところをちょっと考慮していけば、
そして円安なのか円高がどっちに入れているのかというのも把握すれば、
まあ、それなりになんとなく上がるんじゃないかな、下がるんじゃないかな、
上がることは最近まれですよね。
なので、上がるか大きく上がるか、ちょっとの上がりなのか横割なのか、
この辺が想像できればいいかななんて思いますね。
そして、一方で話そうと思ったんですが、ちょっと長くなってきたんで、
一旦ここで話しておきたいと思います。
次の配信では、仮に値上がりが起こったとしても、
駆け込みで購入するよりも値上がり後に買った方が得をしちゃうケースもある。
場合によってはそういうケースもある。
だから急いで買う必要はないという、そんな事例もご紹介していこうと思いますので、
ぜひ明日も聞いてもらえれば嬉しいなと思います。
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