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2026/10/28 アートカフェ・ブルーテラス 
2026-10-31 29:10

2026/10/28 アートカフェ・ブルーテラス 

小さな車の大きな発明―Miniというデザイン

感想

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サマリー

今回は美術の話から離れ、イギリスの小型車ミニと日本のスバル360を比べながら、小さな車に込められた設計思想を語ります。ミニは1959年から2000年まで基本設計を保ち、エンジンを横置きにして乗員と荷物の空間を広く取り、モンテカルロ・ラリーでもFFと軽さを生かして活躍しました。ミニとミニクーパーの違い、白い屋根や排気量、故障しても部品を取り寄せて自分で直せる楽しさについても話が及びます。

ミニとスバル360の小さな設計
ここは、八ヶ岳三陸のアートカフェ・ブルーテラス。
今日も、マスター夫婦とゲストの皆さんが、
アートと音楽に包まれ、何やらワイワイ楽しそうに盛り上がっていますよ。
この番組は、大きな暮らしができる小さな家。
小沢スタンダード、株式会社小沢建築工房の提供でお送りします。
皆さん、こんにちは。ブルーテラスマスターの伊藤です。
今週も、美術の話でひとときを共にお過ごしください。
改めまして、こんにちは。
こんにちは。
今週もありがとうございます。
いやいや、今週も楽しみにしております。
いやいや、じゃあ期待に応えれるかな。
いやいや、どんな話ですか。
このところね、美術の話ね、特にこだわってですね、武壇だとかですね。
はい。
いろいろ話をしてきたんですけど、ちょっと今日は違う話をしたいなと思って。
はい。
車だ、車。
あれ、これはあれですか。
かわいい。
ミニカーですか?
ミニカー。
ミニカーだけど、人が乗れるミニカー。
今でもなかなか見ないですね。
今は珍しいですね。
右のスバルは、僕も子供の頃、おじさんが車の免許取ってね、
これ、トクトクと乗ってきたの覚えてます?
僕が小学生でしたけどね。
なんか漫画のような車ですね。
ちっちゃい。
そうそう、これね、日本を代表する軽自動車です。
スバル。
スバル。
左はこれ、これはあれですか、イギリスのミニですか?
ミニですね。
どちらかというと、今はね、BMが作っているミニですから。
これは愛用されている方、ここにもいらっしゃいますが、
されていた方もいらっしゃいます。
はい。
でも運転していて楽しいでしょ?
楽しいですよ。キュッて止まってビュンって出る。
僕はてっきりこれ、ミニって会社ですよね、今の。
会社です。
日本の軽自動車かも、結構長く思ってた。
そうなんですよ。
あのね、当時の規格だと、さっき見たスバル360よりは大きいんです。
今の日本の軽の規格でいくと、ミニの方がちっちゃいんですよ。
唯一大きいのは排気量だけ。
だからあれに日本の軽自動車のエンジンを積めば、
軽として登録できるんじゃないかっていうことを言っている方もいるんです。
確かにね。
そんな1959年に登場したんですよ。
そんな古いんですか?
そうです。それから2000年まで作られました。
このデザインが。
このデザインが。
かわいいですよね。
友達がミニに乗ってて、エンジンどこにあるんだろうって思ったんですよ。
エンジンついてるの?とかね。
本当そうなんですよ。
だいたい車体の8割ぐらいを乗員と荷物が乗るスペースにして、
あと2割ぐらいにエンジン。
ちっちゃいってことですよね。
エンジンも。
900ccぐらいのエンジンですから。
できるだけタイヤを四隅に持ってくる。
それでちょっとそんなこともあって、
じゃあ当時の日本の軽はどうだったのかなっていうことで、
ちょうどミニが出る1年前に発売されたスバシ360なんですけど、
ちょっとこれ見てもらうとね。
タイヤの位置を見ると、
ミニよりも少し中に寄ってるでしょ。
そうですね。
中心の方に。
中心に寄ってるんですよ。
それだけ座った時とか足元とかスペースがすごく狭くなるという。
それでもスバシ360画期的な処分の増車っていうことで。
4人乗り?
4人乗り。
このちっちゃいのに4人乗るんですか。
ちっちゃい。
だからお父さんお母さん乗って、子供が2人後ろに乗るとかね。
で、スバシ360はリアエンジンです。
ちょうどビートルと同じですね。
ですからリアエンジンで後ろでエンジンがバタバタバタっていう感じ。
ミニに関しては今日本でも当たり前のようになっているエンジンの横置きなんです。
縦じゃないんですよ。
横置きでできるだけエンジンルームの空間を狭くして、
空間を取るっていうかね、作ったっていう。
そういう違い。
そんな違いはないですね。
かわいいよね。
ミニの走行性能とラリーの伝説
これなんていうか、どっかのキャラレースの?
これモンテカルロラリー。
いろんなところでラリーがありますけど、モンテカルロのラリーです。
モンテカルロは雪の中を走るわけですけどね。
こんな雪の中嫌だ。
ところがFFでしょ?雪には強いわけですよ。
当時はリアエンジン、フロントでFRだから、後輪駆動でしょ?
それと比べればFFだから雪に強くて、そして軽くて。
小回りが低い?
勝敗はどうなったんですか?
4勝してます。4年間連続して優勝してます。
ただし1回だけはヘッドライトとか、ライトの付け方のレギュレーションからずれてるからって。
1位から3位まで独占したんだけど、全て失格になっちゃった。
幻の一勝があるんですけどね。
そういう意味では、ミニって言うとこのイメージなんですよ。
なんかでもドライバーがちゃんとヘルメットをかぶって、おじさんが2人乗ってるって。
ほんと小っちゃいなって分かるね。おじさんの顔が大きく見える。
縮こまって乗ってるって言うんですか?
そうだよね。窮屈そうな感じ。
だからイギリス人は小さくなって乗るわけですよ。
屋根の色が違う。4年の色が白いっていうのは、ミニって感じがしますね。
そうなんですよ。これなかなか面白い視点なんだけど。
今ここで見出したのは、屋根の色が白いのは特別なミニなんですよ。
皆さん、ミニって言うとミニクーパーって言うでしょ?
ミニとミニクーパーは違うんです。
エンジンの排気量が違うんですよ。
私乗ってたのミニでした。
クーパーじゃなかった。ミニワンでした。
ミニクーパーとなると今だと2000ccぐらいですか?
エンジンが大きいはずなんです。
大きいですね。3ナンバー。
屋根が白いのはどっちなんですか?
クーパーです。
オプションです。
ところがね、塗装なんてね、後からミニ買っておいて白く塗ることもできるわけじゃない。
だからあんまり外観ではね、それからエンブレムも買ってきて後で付ければいいじゃないですか。
ガンチャってミニクーパーっていうのは結構あります。
ワーゲンのね、くっつけてるのありますよね。
ああいうね。
エンブレム。
でもあれだとね、これワーゲン作ってるのだけど、どう見てもミニとミニクーパーはほとんど見分けつかないんで。
こんなね、車なんですよね。
壊れやすさも楽しむクラシックミニ
だけどイギリスの車ってよく言われたのは、最新の技術で最初は作られるんです。
そうすると日本の場合だと、何にしても日本にしてもドイツにしても、一旦作ってある程度足すとモデルチェンジしちゃうんですよ。
だけど1959年に作られて2000年まで基本的なモデルチェンジは一切ないんです。
41年間?
そう。
でもすごく壊れやすいって聞きました。
まあそうですよね。結局そこら辺のところが品質の問題がある程度変わらずにずっときてるんで、壊れやすいっていうのは常に。
だから41年前のある品質がそのままかもしれない。
でも部品は取っておいてくれたわけですよね?
壊れても直せるは直す。
同時に当時の技術なので、
素人でも直してる?
素人でも日曜日になると自分で直すことができる。
部品を取り捨ててくれる。
昔の真空管ラジオみたいな感じですね。
遊べるってことですね。
まあそういうことです。だからそれも含めて面白いっていうことも。
おもちゃじゃなくて。
まじおもちゃですよ。
ミニを、いろんなクラブがありますよね。ミニでの。
たまに休みにミニが10体くらいずらーっと来る。
本当なんかかわいいというか。
もうそういうね、どちらかというと大人のおもちゃっていう感じがしますよね。
もうなんかいじるのが楽しい。
そして自分はこうだ。
それからもう一つ今フルラさんが言った。壊れるっていうのがあったでしょ。
病気自慢みたいな。
なるほどね。
壊れたのを直して乗るのが面白いって。
部品をこうして取り寄せて、イギリス本国からどこどこにあってから。
怖くてドライブ、ちょっと無理。
だから日常の足にするとしたらちょっと。
だから日常の足には日本の刑を持てればいいんだよって人よりね。
俺はやっぱり山梨のミニの専門店なんかに行くとそんな話聞きます。
いつ壊れるかわかんないから、日常の足にはちゃんとした日本刑を持てる。
じゃあいつ乗るんですか?乗るときないよね。
いやいや、日常はそうなんだけど特別なときとかに。
でも長距離は乗りたくないですよね。
行った先で壊れるから。やっぱり乗っても近場?
そう。ところがその行った先で壊れたことを、
いやー先日あそこまで、箱根まで行ってさ、タンパイクで壊しちゃったんだよという話がまた楽しいという。
そういう人たち。
でもすっごい強いって言われました。ボディーが。
うん、すっごい強いからって。
これもね、やはり生産された年によっても違うそうです。
だんだんと年代が新しくなると逆に薄くなったりして、
加工技術のスムーズとかなんで薄くなったりして少し錆びやすくなるとかね。
いろんなことまで言われるところがありますけどね。
それでも本当に自動車っていう感じがするんですけども。
ですから今のミニというイメージとは違いますけど、
でも今のやはりBMが作っているミニのイメージ、基本はここから来てるわけですよ。
ミニはかわいいとかね。
かわいい。
そんなことなんですけどね。
日本の軽自動車へ受け継がれた発想
でもやっぱりスバル360と比べてみるとね。
これはやっぱり大学時代に友人が乗ってましたね。
かわいいですね。
大学時代でもずいぶん経ってるから古い車乗ってるねって感じだったんだけど、
ある時に出かけて坂道でブレーキがなかなか効かなくて。
怖い怖い。
それで思いっきり踏んで何とか止まったんだけど、同時に床が抜けたとか言ってね。
このスバルですか。
それで地面、道路が見えながら帰ってきたとか言われちゃってね。
多分それは腐食してたんだよ。
それも笑い事で済むからね。済んだから良かったんだけどね。
でもこの今のミニの企画っていうのは実は今の日本の軽自動車なんかも
本当そのまま採用されて、今生きてるわけですよね。
デザイン、可愛らしさとかは日本の軽がちょっともらってたりしますよね。
屋根の色が違ったり。
特にちょっと最近なんかはこういう色にしても形にしても
少しレトロな感じで、可愛い感じが日本の軽。
ワンボックスとかね、ああいう少しスペースを取るような軽とは違った車なんかでは
やっぱり原流はここにあるなっていう。
小さくて可愛い。
そして空間もそれぞれ何に広くて。
そしてよく走るし燃費が良いし。
ですから今のヨーロッパなんかでは
日本の軽の企画をヨーロッパの中に持ち込もうというような考え方もあるようです。
でも考えてみればヨーロッパの街って狭いでしょ。
そうですね。
ドイツは車が大きい車が多かったですけど
オランダはすっごいちっちゃかったです。
一人乗りとか二人乗りぐらいのちっちゃな車がいっぱい走ってました。
そうするとあれは街の中のコミューターとしては使えるんだけど
今度高速道路を使って移動するとなるとちょっとそれでは困る。
そうするとそれ両方兼ねられて燃費が良くて環境性能が良いものとなると
そこに目をつけてきたのが日本の軽の企画。
なるほどね。
やっぱり日本の軽は素晴らしい工業製品だと思います。
特に軽トラですね。
軽トラ。
軽トラです。
軽トラね。
田舎のベンツですからね。
そうなんか盛り上がって話を聞きましたけど。
それではフロアさん今日の音楽お願いします。
ジョン・クーパーとミニミニ大作戦
本日の曲は西田幸さんのBorn to be loveです。
今の曲は西田幸さんのBorn to be loveでした。
今もねこの先ほどのクラシックミンの企画なんかが生きているっていう話をしたんですけども
当時ですね、やはり画期的な車でもあったわけだから
結構イギリスの貴族なんかもセカンドカーとして使ったと。
えー貴族がなってた。
ですからこれをベースにしてもっとお金をかけてね。
ウォールナットの。
おー素敵。
そんなようなものもいくつも派生してます。
その中でね先ほどのミニクーパーと呼ばれる。
クーパーっていうのは何かっていうと
ジョン・クーパーという
F1の
F1っていうとエンジンが後ろについてるでしょ。
あのエンジンのスタイルを作った技術者がジョン・クーパーなんです。
彼がこのミニを見て
これにもっと大きなエンジンを乗せたら
すごいスポーツカーになると。
レースに使えるということで
大きなエンジンを乗せて
足回りもブレーキも全部強化して
そして先ほどのモンテカルーラリーの中に出して成績が上がった。
そしてそのクーパーの名前を取って
ミニクーパーっていう風になったわけなんですけど
それと同時に映画にもなりました。
イギリスの映画ですけどね。
ミニミニ大作戦。
これ右のあれですね。
右のこの画像はその映画のやつ。
そうです。
青と白と赤。
この3台が映画の主役になったミニなんです。
かわいい。
いい色ですね。
これは何を使っているかというとね
金塊を強奪するというね。
強奪?
だからさっき言ったように
ちっちゃい車だから
街の中の路地をいくらでも走り回るんです。
ですからその強奪をして
そしてこれに金塊を積んで
そして逃走する。
あれ?ルパン先生が乗っているのは何の車?
あれはトッポリーノ。
イタリアの部屋ですね。
確かこの映画の舞台もイタリアでしたよね。
トッポリーノですね。
イタリアの古い街をこうキューっと走って。
石畳ですよね。
だから大渋滞しているでしょ。
だからそういうと
もう街の狭いところをどんどん走って逃げていくという。
最後逃げ切ったんですか?
最後はね、終わり方がね
逃げれたかどうか分からないという終わり方なの。
続くってやつですね。
まさしく後は勝手に考えてっていうのはね。
映画の題名は何て言いましたか?
日本語で。
ミニミニ大作ですね。
日本語で。
マイケル・ケイン主演でね。
マイケル・ケインですよね。
1969年ですから
ちょうどミニが発売されて
10年たってからできた映画です。
現代はザ・イタリアン・ジョブって言うんですね。
すごいね、イタリアの仕事。
そうですね。
イタリア舞台にしてね。
走り回るという。
でも多分これでね、またミニのね
魅力っていうのが増したんじゃないかなと思う。
こんなにね、面白く走り回れるっていう。
クルクル回るっていうかね。
さっきはルパン・サッセって言ったけど
ルパン・サッセが乗ってるのはちっちゃいよね。
ちっちゃい車に乗ってますよね。
黄色いの。
今だとフィアット500っていうのがありますけど
あれの流れの元ですよね。
アガサ博士はビートルですよね。
アガサ博士ね。
コナンのね。
コナンのね。
なんとかついていける。
名探偵が乗ってそうですもんね。
イギリスの。
確かにね。
ハンチングかぶってね。
出てきそうだよね。
車が生む憧れと運転の楽しさ
本当にある種庶民的。
でも性能は高性能というところですよね。
何しろ色もね。
青、白、赤とかね。
こんなような。
オシャレ。
ウィニオンジャックの色から取ったそうです。
なるほどね。
本当に。
イギリスの車でイタリアで強盗するっていうね。
そうしたらやっぱりトッポリーノみたいなので追いかければいいのにね。
多分そうはいかなかったんだろうけど。
そういう話をもう一度見たくなるなという気になりますけど。
一つの車というものが社会における色々な生活を変えていくとか。
それからこういう娯楽を作り出すとかっていうね。
そんなような力を持っているということだと思うんですけども。
でもなかなか今は自動車離れは結構あるようですからね。
先週の月へ行くこととかね。
宇宙への憧れっていうのはだんだんなくなってきたように。
自動車に対しての憧れがなくなってきているのかなと思うとね。
でも今のミニクーパーは女性が乗ってますよね。
特に若い子が。
そうですね。
女の子たちがやっぱりかわいいっていう視点からなのかな。
実用、なんか余裕があるよね。
運転するのを楽しむ車って感じ。
それは楽しいです。
今の車は使い勝手とか実用性で作られていることが多いんじゃないかな。
まずは品質の安定性っていうのはやっぱりすごいですよ。
長距離運転していてもミニクーパーは使えないんですよ。
それは今のBMのミニクーパーですけど。
それは私も実感します。
たまにハンドルを貸していただくと、なんて安定しているんだろうなと。
ついつい踏み込んでしまうっていうね。
ちょっと重い。
ちょっと重くて。
パワーステアリングないもんね。
ありますけどちょっと重い。
やっぱりある種、高速の時のスイッチつき方が違うなっていうのがありますね。
そういう点で行くとクラシックミニはちょっと命がけのところがあるかもしれない。
でもきっと楽しそう。
というね。
あんまりこの辺の話をしていると眠っている子が起きそうなんで。
なるほど。
でもやっぱり何かを操るとかね。
何かを操縦するとかっていうのは非常に楽しい言葉でありますから。
やっぱりその辺のワクワクは忘れたくないなと思うし、
次の世代の人たちもその辺のところをぜひ。
たぶん別のものもあるだろうしけどね。
車については未来ではないんだけども、
先週の宇宙の話なんかしても、
やっぱり未来に対していろいろ思いますね。
そのうち宙を浮きますよ。
宇宙?空飛ぶ?
空を飛ぶ。
生きてるかな?
ぜひそういう時代になったら言うことを考えながら楽しんでいきたいなと思っているところです。
さあどんな未来になるかな?
希望を持っていきたいと思います。
美を見る人の心の中にある。
次回もアートを巡りそうな日をご一緒に。
バスターの伊藤でした。
この番組は大きな暮らしができる小さな家。
小沢スタンダード株式会社小沢建築工房の提供でお送りしました。
29:10

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