1. めちステ backstaged
  2. 9/15 De-Clickの話/ロンドン..
2023-09-15 06:26

9/15 De-Clickの話/ロンドンの日本車事情の思い出

1 Mention 13 Comments spotify apple_podcasts youtube

どんちゃん!アレ、おめでとう🥳

■おしながき
LISTENアカデミーのカイさんのポッドキャスト編集テクニック助かります
・二次会でちょっと話した私の場合のDe-Clickの使い方
前回の日記からの、ロンドンの日本車事情の思い出話
■Recommend
#36 イギリスから新潟へ。建築家として働きながら定期的に京都を訪れる理由|建築家 近藤潤さん


■Audacityで RX10のDe-Click、誰かの参考になればいいな

■これがそのトライアンフだ!

参考:トライアンフ・モーター・カンパニー

#声日記 #LISTENアカデミー

00:00
阪神タイガース優勝おめでとうございます。私は一応中日ファンなんですけど、中日ファンって言うより、今はセリーグウォッチャーみたいな感じなので、素直におめでとうございます、と思ってます。
えーとまず、LISTEN NEWSさんで、聞けなかったLISTENアカデミーをアップしてもらえて嬉しいです。
私は音圧上げる作業をしてなかったので、カイさんを見習って厚めにしてみようかなと思ってます。
あと、2次会の時にちょっと話題になった、リップノイズを取っているRX10のDe-Clickなんですが、これデクリックって読めばいいのかな?
自分は普段の室内の喋りの場合は、カイさんがやられているノイズ低減を1,2回かけた後で、De-ClickのプリセットのDefaultで、Sensitivityを5に設定して、1,2回刺してリップノイズを録ってます。
このプリセットの中には他にも、Mouth Noise Multch または Single-bandとか、Podcast Click Removalとかもあって試してみたんですが、
後者は強く効きすぎて声がガビガビしちゃったりしたので、ご自身のデータでこのあたりのプリセットをいろいろ試していただくといいと思います。
個人的にはDefaultでSensitivityの数値を調整すればいけちゃうなって感じがあります。
では本題。前回の日記の続きでもないんだけど、まだちょっと喋りたいことがあったので。
あのバンクーバーぼんやログさんのカナダの車事情を拝聴しながら思い出してたのが、
ロンドンの日本車事情の思い出
あの私2015年から2019年ぐらいまで年に1,2回ロンドンに遊びに行ってたんですね。
で、ロンドンでも日本車見たんですけど、これがね、面白いことにロンドンだと全然マツダ車見なかったんですよ。
前回もちょっと言った通り、うちが買ったアクセラなんてそもそもヨーロッパでヒットしてた車で、
だからロンドンでもマツダ車見るかなぁと思っても全然見なくて、代わりに見る日本車はやっぱまずプリウス。
ロンドンでレクサス見たっけかなぁ、あんま記憶ない。
それと意外といるのが三菱車なんですよね。で、たまにスバル。
だから記憶にあるのは本当にプリウスと三菱車ばっかりだったんですけど、
そのマツダ車、当時私たちが買った頃のマツダ車のアクセラがヨーロッパで売れてたのってアウトバーン、
アウトバーンってドイツの高速道路なんですけど、そういうところの走行性能がいいからみたいなのもあったらしくて、
だからヨーロッパでヒットしてるって言ってもロンドンではまず見ないから、大陸の方で乗られたんだなってことがロンドンに行くようになってわかった一つのことなんですけど。
で、日本車以外だとよく見たのが韓国のヒュンダイ、今ではヒョンデかな。
それの車がいっぱいいて。もちろん主流はヨーロッパ系の車で、メルセデスとBM、ルノー、プジョーらへんがシェア多いのかな。
国産のランドローバーもそれなりに、でもそんな見た記憶ないな。
あと、メルセデスに関しては高級車として乗られている部分ももちろんあるんですけど、もっと一般的な乗り方も全然されてて、
例えばね、観光バスがねメルセデス製だったりするんですよ。ベンツのバス。一度ベンツのバスに乗ってツアーに行ったことがあります。
でね、日本と違うのは、あのもちろん街中は乗り回せないっていうのもあるんでしょうけど、
街中で日本みたいにフェラーリとかマセラティとかランボルギーニみたいな、ああいうスポーツ系の高級車はまず見ないっていうか、ほとんど遭遇しなかった記憶があります。
で、最近あの近藤さんの方で紹介されてた、建築家の近藤潤さん、ロンドンで建築家のお仕事をされてて、
あのアンラウンラジオの方でも向こうの建築事情なんかをお話しされてて、
私はロンドン大好きなので、すごく楽しく聞かせていただいたんですけど、建築家の近藤さんは私なんかより向こうの日本車とかの事情にお詳しいと思いますが、
ちょっと話したい気持ちになったので、思い出の中のロンドンの日本車について話してみました。
父親が所有していたトライアンフの思い出
でね、一つ思い出深いのが、ロンドンのちょっと外れた住宅街を歩いてたら、
多分知ってる人ほとんどいないと思うんですけど、イギリス製のね、クラシックカーで、トライアンフって車に遭遇したんですよ。
なんで私がその今はなきクラシックカーのトライアンフを知ってるかというと、
私の父親がね、まあなんていうかイギリス好きだったんですけど、
私が生まれた頃すでにトライアンフを所有してて、70年代に手に入れてたんですね。
彼はそれを輸入車のディーラーから買ったわけじゃないらしくて、国内にあった中古のトライアンフを安く買って、
部品とかはイギリスに直で問い合わせて調達してね、それで自分でリストアして、
リストアって修理ですね。乗れるようにして乗ってたらしいんですね。
で私小さい頃すごいその車が嫌いで、あのエンジンがうるさいんですよね。
それが怖くて嫌だった記憶があるし、ただその車は2シーターで子供乗せられないから、
結局は父親の実家にずっと置きっぱなしで、多分いずれは売っちゃったか処分したかと思うんですが、
この父親のトライアンフは赤い車でね。話は戻ってそのロンドンのちょっと外れた住宅街を歩いてたら、赤いトライアンフが停めてあったんですよ。
多分年式とか車種は父親のと違うと思うんだけど、見たらすぐあ、あの車だって分かって、
子供の頃の思い出のレアな車にね、本国で遭遇して、ちょっと感動しちゃったっていう思い出があります。
っていう話はいつかどこかでしておきたいなと思ってたので喋ってみました。
そんなトライアンフの話をうちの旦那にすると、「当時トライアンフに乗ってるってどんだけ道楽者なんだ」って結構驚かれちゃったりしたんですけど、
全然父親はあの金持ちでも道楽者でもなく、ただのあの人はあの人で強烈な、私とはベクトルが違うイギリスオタクだったっていうだけなんですが、
血は争えないなとちょっと苦い気持ちになりつつね、脈絡なくなってしまいましたが、なんか話したいことを話してみました。
めちステ本館の方で喋ってもよかったんですけど、こっちは画像が貼れるので。
それではバイバーイ。
06:26

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ちょっと説明不足でしたが、主に声に乗ったリップノイズを取る目的です。Sensitivityの値がキモっぽく、いきなり10で刺すとガビガビしちゃうから、5で2回〜とか少しずつやってくと誤魔化してける感じです👌 少しでも参考にしていただければ幸いです😊

二次会で仰ってた例のアレですね…!早速やってみたら結構取れてました👌 汚い音だったらどうしよう…と思ったらそうでもなくてホッとしました🥹💨

汚い音。。😄 にしても、めちこさんはめっちゃクリック音が気になるという話を聞いて、de-clickはポッドキャストのエチケットなんだな、って思いました😊

個人的にもクリック音気になっちゃうので結構気をつけているのですが相方が暇になるとすぐカチカチ触り出すので困っています!

人によるかもしれませんが💦 イヤホンで聴くことが多く、その場合スピーカーより耳について気になることがあるので自分のも気にしちゃいます…。とはいえ録って出し系はこちらも寛容なつもりで、それでダメ!みたいなジャッジしたりはしません😊

取り除かれた音、私も聴いちゃいました。ほんとにこんなにあるのか!ってなりました。 めちこさんの概要欄を見て、自分が編集で何のプラグインを何の設定で挿してるのかを書いておくの良いなと思いました。マニアック向けに。

マニアック記載、アリアリだと思います!使ったソフトと使ったプラグインとって、参考になりますよね!(そういうの見て自分も試してみる派)

トライアンフってバイクしか出していないのかと思ったら車もあったんですね。ってそのトライアンフとは違うのかな?

元々同じ会社が、1930年に自動車部門とバイク部門で分社化したようです(Wikipediaより)。今車のほうはBMが商標を持ってるとか。子供の頃はわかんなかったけど、車もバイクもかっこいいですね✨

分社化してたんですね!私、バイク乗りではないんですが、大学生のころバイクが好きで、バイクのグラビア本を見ながらトライアンフかっけーってなってました。

スクロール