こんにちは、「AI駆動開発部の日常」へようこそ。
このポッドキャストは、日々AI駆動開発を行う、起業家の山本とエンジニアの阿部が、AI駆動開発のリアルを、ゆるく語り合う番組です。
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12【ベンチマークは鵜呑み厳禁!?】AIコーディングツールIDE vs CLI
今回は、「CursorやWindsurfなどのIDEと、Codex CLIやClaude CodeなどのCLIツール、結局どちらがアウトプット精度が高いのか?」という議論をしております。 Windsurfを長らく使っていた阿部さんがCursorに乗り換え、6体のエージェントに同時に質問を投げる並列調査の体験を語ってくれました。一方で僕は、Codex CLIの方が精度が高いのではないかという感覚を持っていて、最近はClaude Codeのサブエージェント機能で20並列以上の調査を回し、その結果をCodex CLIで評価するという使い方をしています。 そこから「ハーネス」と呼ばれるエージェントチューニングの違いがパフォーマンスに影響しているのではという話に発展。ベンチマーク記事を調べてみたところ、モデルが異なる比較をしていたりと意外な事実も見えてきました。 IDE派とCLI派、それぞれの視点から気づきの多い回となりました。 ▼Cursor 関連リンク https://cursor.com/ ▼Windsurf 関連リンク https://windsurf.com/ ▼Codex CLI 関連リンク https://chatgpt.com/codex ▼Claude Code 関連リンク https://anthropic.com/claude-code --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
11【AI駆動開発のドキュメント管理術とは?】DevinとDeepWiki活用
今回は、「AI駆動開発でドキュメントを常に最新に保つにはどうすればいいか」という課題を起点に、Devinを使った自動更新の仕組みづくりについて語っております。 ガンガンAIで開発を進めていくと、ドキュメントの更新が追いつかなくなる。毎回手動でお願いするのも面倒だし、できれば勝手に更新されている状態を作りたい。 そこでGitHub ActionsとDevin APIを組み合わせ、プルリクエスト時にDiátaxisフレームワークに則ってドキュメントを自動生成する仕組みを試してみました。 ただ、1回のPRあたりのコストが気になるところで、そこから話が展開。 DeepWikiのMCP経由アクセスという予想外の発見があり、これが実用レベルなら開発フローが大きく変わるかもしれません。 前半では、Claude Code・Cursor・Codex・Google AntigravityなどのAIツールを1週間使ってみて、結局どこに落ち着いたのかについても話しています。 【配信サービス】 ▼Spotify https://open.spotify.com/show/5b4x1u0M2f0Kmr1Xnv1Z7r?si=12580ee9ade0414e ▼Youtube https://youtube.com/@ai-nichijo-fm ▼Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8/id1843990202 ▼amazon music https://music.amazon.co.jp/podcasts/4fd4926b-a654-4dc7-a858-01ff5e0e8c25/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8 ▼stand.fm https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f ▼LISTEN https://listen.style/p/ai-nichijo-fm?xtIZk9qq 【関連リンク】 ▼Devin https://devin.ai/ ▼DeepWiki https://deepwiki.com/ ▼Diátaxis https://diataxis.fr/ ▼Claude Code https://www.anthropic.com/claude-code ▼Cursor https://cursor.com/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
10【結局どれ?】Antigravity・Cursor・ClaudeCode等
今回は、「結局どのAI開発ツールを使ってるの?」という疑問を起点に、それぞれの使い分けについて語っております。 僕はCursorで複数モデル(Codex、Gemini 3.0 Pro、Claude Opus 4.5)に並列で要件定義を投げ、良さそうなものをピックアップしてからClaude Codeのサブエージェントで実装を進めるスタイル。 一方、阿部さんはWindsurfをメインに据えつつ、大きめの機能開発ではGoogle Antigravityで実行計画を立てるという形。同じAI駆動開発でも、アプローチがかなり違っていて驚きました。 話の中で見えてきた「コンテキストエンジニアリング」へと重要性のシフト。MCPの整備やドキュメントへのアクセス設計など、AIに何をどう渡すかが精度を左右する時代になってきているのかもしれません。 【配信サービス】 ▼Spotify https://open.spotify.com/show/5b4x1u0M2f0Kmr1Xnv1Z7r?si=12580ee9ade0414e ▼Youtube https://youtube.com/@ai-nichijo-fm ▼Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8/id1843990202 ▼amazon music https://music.amazon.co.jp/podcasts/4fd4926b-a654-4dc7-a858-01ff5e0e8c25/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8 ▼stand.fm https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f ▼LISTEN https://listen.style/p/ai-nichijo-fm?xtIZk9qq --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
9【衝撃】Google Antigravityの圧倒的UI生成力
今回は、Googleの新しいAIエディター「Antigravity」を実際に使ってみた感想について語っております。 Antigravity上でGemini 3 ProとClaude Sonnet 4.5の両モデルを使用し、特にClaude Codeでの体験との比較に焦点を当てました。 最も驚いたのは、Gemini 3 ProとAntigravityの組み合わせにより生成されるUIデザインのクオリティです。 従来のAIエージェントでは考えられなかったレベルの高品質なアウトプットが実現されています。 また、タスク計画の精度の高さやアーティファクト機能の直感的な操作性も印象的でした。 プロンプトをほとんどカスタマイズせずにこれほどの満足度が得られたことは、特筆すべき点だと感じています。 ▼Google Antigravity 関連リンク https://antigravity.google/ 【配信サービス】 ▼Spotify https://open.spotify.com/show/5b4x1u0M2f0Kmr1Xnv1Z7r?si=12580ee9ade0414e ▼Youtube https://youtube.com/@ai-nichijo-fm ▼Apple Podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8/id1843990202 ▼amazon music https://music.amazon.co.jp/podcasts/4fd4926b-a654-4dc7-a858-01ff5e0e8c25/ai%E9%A7%86%E5%8B%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%83%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E5%B8%B8 ▼stand.fm https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f ▼LISTEN https://listen.style/p/ai-nichijo-fm?xtIZk9qq --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
8【Windsurfの推し機能3選】Fast Context、Codemaps等
今回は、Windsurfのコード探索を劇的に高速化する機能など、Windsurfの推し機能について語っております。 阿部さんがWindsurfを2週間使って気に入った便利機能のFast Contextは、僕がCodexでは5分〜10分かかっていたプロジェクト探索をわずか2〜3秒で完了させるとのこと。 SWE-grepとSWE-grep-miniというコード探索のための高速モデルを状況に応じて8並列で実行する仕組みだそうです。 もう一つのCodemapsも興味深い機能でした。コードの処理フローを可視化し、それをチャットのコンテキストとして保存できる仕組み。 高品質なコンテキストを生成するためのWindsurfのサービス設計には、僕自身驚きましたし、AIツールのサービス設計として非常に勉強になりました。 ▼Windsurf 関連リンク https://windsurf.com/ ▼Fast Context ドキュメント https://docs.windsurf.com/context-awareness/fast-context ▼Codemaps ドキュメント https://docs.windsurf.com/windsurf/codemaps --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
7【AIエディタ比較】WindSurf vs Cursor使用レビュー
今回は、前回話題に出た「WindSurf」を阿部が1週間使い倒した体験と、僕が数日間試してみた「Cursor」について語っております。 新モデルSWE-1.5の性能や、Cursorの並列実行機能について、それぞれの使用感を共有。 阿部さんのSWE-1.5体験談——Sonnet 4.5の約13倍速というベンチマーク通りの爆速さに対して、僕はCursorで8つのモデルを並列で競わせる全く新しい開発体験に衝撃を受けました。 同じLP作成タスクでGPT-5、Sonnet 4.5、Opus 4.1などを同時実行したら、Opus 4.1が最良の結果を出たりなど、使ってみてわかることもたくさん話しております。 後半では、DeepSeek V3.2やKimi K2といった低コストモデルの登場により、今まで費用面で躊躇していた並列化実装が現実的になってきた話も。特にセッション内でモデルを自由に切り替えられる体験は、今後の開発スタイルを大きく変えるかもしれません。 WindSurf 関連リンク https://www.windsurf.com/ Cursor 関連リンク https://cursor.com/ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
6【長時間自律駆動開発の秘訣とは?】CodexやClaudeCodeを効率的に
今回は、「AIエージェントにもっと長時間、自律的に動いてほしい」という阿部の悩みを起点にコーディングエージェントに自律的に長時間開発してもらうためのポイントについて語っております。 CodexやClaude Codeが10〜20分で止まってしまうという阿部さんに対して、僕は2〜3時間動かすことも普通にあります。 この違いはどこから来るのか?コンテキストウィンドウの使い方、設計書・計画書の作り方、そしてAIとの向き合い方——実は根本的な考え方の違いがありました。 特に「AIとの問答の仕方」や「方向転換が必要な時の対処法」については、かなり意見が分かれるポイントで、 お互い気づきの多い時間となりました。 後半では、Devinチームが出した新モデルWindSurf SWE-1.5についても語っています。Claude Sonnet 4.5の約10倍の速度という衝撃的なスペックと、エンジニアのベストプラクティスを学習済みという特徴。これが実用レベルなら、AI駆動開発のワークフロー自体が変わるかもしれません。 WindSurf SWE-1.5 関連リンク https://windsurf.com/blog/swe-1-5 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
5【AI駆動開発必須】ClaudeCodeやCodexには「tmux」を使え!
今回は、AI駆動開発(主にClaude Codeやcodex)を行う上で欠かせないターミナルマルチタスクツール「tmux」の活用法と、それに伴う課題について語りました。 tmux最大のメリットは、AIに実行させている重要な作業や継続的な対話セッションを維持し、誤ってターミナルを閉じても作業を復元できる点です。また、画面分割(ペイン)機能により、1画面で複数のAIへ並列で指示を出し、同時並行で開発を進める具体的な方法を紹介します。 しかし、AIが出力するマークダウンやERD図などの構造化された情報が、ターミナル上では見づらく、結局VS Codeでの確認が必要となるという、ターミナル開発における現在の課題についても深掘りしています。 tmux導入の参考になりそうなサイトを貼りましたのでぜひチェックしてみてください! 「tmux、これだけ知っておけばおk(用語・準備編)」 https://qiita.com/koin3z/items/5d923b1cd7a3ce6ca32b 「tmuxチートシート」 https://qiita.com/nmrmsys/items/03f97f5eabec18a3a18b --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
4【常駐録音の革新】limitlessから学ぶAPI/MCPの重要性
今回は、常駐録音デバイス「Limitless」を入り口に、API/MCPの重要性について話しました。 100時間連続駆動で会話を記録し続けるこのデバイスが持つ、AIによる文字起こし機能、APIアクセス機能から、AIにシステムを使わせるための共通規格「MCP」の話へと展開。 特に注目したのが「型安全」という考え方です。TypeScriptのような型安全な言語を使うと、AIの精度が上がる一方で、コード量が増えたり既存ツールの限界に直面したりと、現場ならではの葛藤もあります。 「作業を減らすのではなく、なくす」というAI時代の発想を、僕たちがどう実現しようとしているか。ぜひお楽しみください! #limitless #MCP #生成AI #ClaudeCode #Codex #AI #AI駆動開発 #AIサービス --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
3【ClaudeCodeの新機能Pluginsの可能性】おすすめツールghq等
今回は、Claude Codeに新しく登場した「プラグイン機能」の可能性について、これまでの課題と照らし合わせなが話しました。 プラグイン機能の登場により、スラッシュコマンドやエージェントの共通管理をより行いやすくなりましたが、これまでも共通管理は僕たち自身でも行っていました。 この辺りについても、ghqを使ったちょっとしたTipsとして話しています。 このやり方はClaude Codeだけでなく、Codexでも使えるのでおすすめですね。ぜひお楽しみください! #生成AI #ClaudeCode #Codex #AI #AI駆動開発 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
2【Claude Sonnet 4.5】GPT-5-Codexより優っている?
Claude Codeハードユーザーから、Codex CLI に乗り換えたふたりが、再びClaude Codeを使って、Sonnet 4.5の性能を実務で試してみました。 #AI #Claude #Sonnet #生成AI #AI駆動開発 #AIエージェント --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/68dc82a9036795923c400b4f
1【AI駆動開発】 Codex CLIとClaude Codeどっちがいい?
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