今日は僕らポルケのトレイルでお借りしましたイブキ。
その端末をお借りしましたイブキさんの、今イブキステーションというポッドキャストがあるんですけど、
そちらをされている近藤さんと桑原さんが、
今日ゲストにご出演いただくことになりました。
ちょっと緊張しておりますけど。
ありがとうございました。ご迷惑かけました。
では早速ちょっとご紹介したいと思います。
イブキステーション、株式会社イブキでご紹介した方がいいでしょうか。
会社名は違うんですよね。株式会社オンドさん。
オンドと言います。
すみません改めまして、近藤さんと桑原さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
この度は僕らのくだらない企画にイブキを3台も貸していただきましてありがとうございました。
いえいえ楽しませてもらいました。
桑原さんがイブキステーションで僕らのポッドキャストをご紹介していただいたんですよね。
そうですね。ご紹介させていただいて、結構最初から聞かせていただいていたので。
ありがとうございます。
紹介させていただきました。
ありがとうございます。
それはある日僕メールでそういう通知が届いたんですよね。
こういうふうに何かご紹介されてますじゃないですけど。
メールで何か届いたんですよ。
こういうふうにリンク貼られてますですかね。
そこでご紹介してもらってるんだと思って。
今ポッドキャストのプラットフォームリッスンっていうプラットフォームされていて。
そこに僕もアクセスしてこういうサービスがあるんだっていうふうに改めて知ったわけなんです。
聞こえてます?
聞こえてます。
びっくりした。
さっきから僕らの声は聞こえてるけど向こうの声は聞こえてないっていうトラブルでずっと。
仮眠になってますからね。
やってたんでまた起こったのかと思ってちょっと緊張しましたけどすいません。
いえいえ。
そのあたりのリッスンのこととかはあれですかね。
近藤の方から。
今日ですね。
僕はこうやってお話しさせていただくにあたって聞きたいことっていうのは僕もポッドキャストのことなんです。
トレイルランニングというよりもポッドキャストのことをちょっとね。
近藤さんにものすごく聞きたいなと思ってて。
いろいろ聞きたいことがいっぱいあるんですよ。
なのでちょっとそこらへんのリッスンのこともちょっとお聞きしたいと思ってます。
近藤さんもアスリートとしてのキャリアもすごいじゃないですか。
いえいえ。そんなことないんですよ。
今はもう便利な世の中なのでインターネットでお名前を入れればたくさん情報が出てくるのでそちらで見させていただくとね。
びっくりしました。
どのぐらい走られてるのかなって単純に思ったんです。
僕もあまり勉強不足で世の中のこういう人がこういう風に走ってるっていうような知識があまりなくて。
近藤さんこういうことをやられてるけどどのぐらい走ってるのかなと思って検索したらすごいいっぱい出てくるんですよ。
特に自転車で言えば新宿。
スルーズシナノ。スルーズ新宿ですね。
見つけました。見つけました。
第1回個人総合優勝。
びっくりしました。
そんなマニアックな記録をよく見つけました。
びっくりですよ。びっくりです。
あれは自分で作った大会だったんでコースの一人だけ全部知っていたっていう。
コース知っても優勝できないですって。
それで言えばもっと前のスポーツだけじゃなくて僕はこういうちょっとクリエイティブ系の仕事をやってるんですけど
株式会社ハテナ。ハテナブログとかハテナっていうのも馴染み深いというかよくよく知ってるので
まさかそこから近藤さんの名前が出てくるって正直思わなくてですね。
こういうサービスを立ち上げた人ってどういう人なのかなと思って調べたらもうたくさん出てくるわけですよ。
なのでそこから今、いぶきを立ち上げて今はリッスンっていうポッドキャストのサービスもやられてるじゃないですか。
どうしてまたポッドキャストのサービスをやろうと思ったのかっていうのをまずちょっとお聞きしたいと思いました。
ちょっといぶき飛び越えてしまってるんですけど。
いやいや、かなりお調べいただいていてすごいなんかそわそわしてきました。
いやいやいや、すごいなんか調べてなかったら僕はちょっとマウント気味に突き込んでいくつもりでした。
ちょっと危なかったね。
危なかった危なかった。
でも本当に僕もUTMFを目指してて100マイルに向けて結構トレーニングしてたんですけど、
毎週40キロとか60キロとか走る時に結構時間が長いんで、その時にポッドキャスト聞き始めたんですよ。
結構ポッドキャスト聞くようになって、普通にリスナーとして聞いてて、途中からちょっとやってみようと思って番組をやり始めてたんですけど、
そうやって面白いなと思ってやってる時にAIで結構高精度な文字起こしができるっていうソフトが出てきて、文字起こしして遊び始めたんですけど、
それがすごい便利だったんで、これみんなが使えるようにしてあげたら喜ぶかもっていうのが一番最初のきっかけですね。
近藤さんのやられてるビジネス、僕もバッと見させていただいたんですけど、今その宿もやられてるじゃないですか、京都の方で。
宿をやって、こういうポッドキャストのことやったりとか、不動産のことやったりとか、わりとすごいハイテクな今のツールを使ってるんですけど、やってることってすごい人間くさいことやってるなっていうふうに思ってて、
ITを使ってちょっと難しい、今の新しいビジネスを作るっていうよりは、わりと古典的っていうか既存の根強いサービスっていうかそういうものにITに乗せていくっていうものって、どうしてまたそういうような発想になっていくのかなっていうものを聞いてみたかったです。
なるほど。ちょっとね、15年ぐらいずっとパソコンに向き合ってたんで、ずっとパソコンばっかりで若干外に出たくなったのかもしれないです。
なるほど。
なので、そもそも仕事するつもりなく山登り久しぶりにやろうと思って、登山を始めたりとか、そこからトレラーンをし始めたりとか、あといろんな物件興味が出てきて、ちょっと不動産系の人たちと会ったりとかっていうのが最初だったんで、そこにインターネットにつかれたのかな。
でもトレラーンをやって、いぶきを必要と思って開発されたりとか、そういうふうに不動産の方と知り合って不動産のことをやられたりとか、割とやっぱり行動していく中でビジネスの種っていうのを見つけられるんですか?これ必要だなって。
もうあんまりビジネスをしようと思ってなくてですね。
いや、いぶきも本当は市街一周トレールっていうトレールをつなげようと思ってつなぎ始めて、それをつながったんで、一周の大会やろうと思ってやって、最初はGPSトラッキングの会社を探して、他社のサービスを使わせなかったんですよ。
でも結構使いにくかったりとか、ちょっと端末の性能がなかなか良くなくて、これ新しい端末で作った方が早いなと思って、仕方なく作ったという。
そこがすごいよね。
新しく作った方が早いとか僕は思わないですけどね。
今の端末ならもっと電池も持つし制御も高いよなって思って。
僕らが作りきるのはゴミ箱ぐらいですよね。
コーヒー豆ぐらいですかね、僕は。
スピード感がすごい。
いやいや、もうああいうのは頼み込んで作ってもらっているようなもんですから。
すごいですね。
なぜこのポッドキャストが来ているのかどうかわからないんですけど、次はポッドキャストだって思われたんですか?
ポッドキャスト面白くないですか?
面白いです。
面白いですよ、もちろん面白いんですけど。
全然僕より先輩だと思うんですよ。
いやいやいや、そんなことないと思います。
逆にどうして始められたのかと聞いたんですけど。
僕は割とデザインとか出版とかちょこちょこやってて、そういうフリーペーパー作るのとか昔好きでずっとフリーペーパー作ってたんですよね。
ブログとかが出てきたりとかするとそれなりに情報を載せてメディアっぽくやったりとかするんですけど、
文章を書く、取材する、写真撮る、それを記事にするのって結構時間もかかるし、
大変じゃないですか。
特にまた印刷物っていうのはまた遥かにまた時間がかかるわけなんですけど、
このラジオってむちゃくちゃ手離れいいなっていうふうに思うんです。
こうやって喋ったことしかもうないし、足すこともできないし、
紙の場合インタビューして膨大に文字起こしあるんですけど、入る文字量が限られてるんでそこから抜粋してデザインを作るんですよ。
喋ることってものすごく情報量が多いし、まとめるって言ってもそんなに時間もテキストほどかからないので、便利だなというか。
そういうのが僕はポッドキャストにはありましたね。
本当に喋るの楽しいですよね。
楽しいです。
最初に始めたのはアンノンラジオっていうやつですけれども、
アンノン京都っていう京都の宿とコア企業が一体になっているような施設を運営していまして、
そこにオフィスがあるんで毎日通ってるんですけど、
オフィスの中に入るときに、
いろんな方が滞在されていて、ちょっと立ち話ししてると面白そうな仕事をしてたりとか、
個人的に興味が湧いてくるんですけど、
そこからどんな仕事をしてるのかもっと詳しく教えてくださいよとかっていきなり立ち話しで聞くのも難しいし、
そこからどんな仕事をしてるのかもっと詳しく教えてくださいよとかっていきなり立ち話しで聞くのも難しいし、
ご飯に誘うのもちょっと急やしいと思ってたんですけど、
ポッドキャストを始めたら、こういうアンノンラジオっていうポッドキャストがあるんで、
ちょっとインタビューさせてくださいみたいな感じで言うと、
1時間半ぐらいガッツリ話がきて、めっちゃいいやんって思い始めて、
それでそのアンノンラジオっていうのを始めたんですけど、
僕もそんなに人に気軽に仲良くなったりとか苦手なほうですけど、
ポッドキャストやってますって言うと割とちょっと出ていただけませんかとか言って、
話す機会作りやすいし、
それをやり始めてから結構面白そうなお客さんっていうか来ていただいてる方とすごく仲良くなってきて、
それをやり始めてから結構面白そうなお客さんっていうか来ていただいてる方とすごく仲良くなってきて、
それをやり始めてから結構面白そうなお客さんっていうか来ていただいてる方とすごく仲良くなってきて、
個人的にはそういう人と話すためのきっかけとかにすごいなるなって思って、
でもさっきからどういう風にビジネスを考えるのかっておっしゃってますけど、
基本こういう人と接したりとか山を走ったりとか体を動かしたりとか、
生身の人間と会うみたいなやつってそんな儲かんないっすよね。
儲かんないっす。ほんと儲からないっすね。
僕はもうビジネスの才能って全然ないので、
マネタイズされているところも、
今日ぶっちゃけ言うと俺聞きたかったんですね。
自分ができないから。
どういう風にそういうマネタイズをしていくのかなっていうのも、
お金出してセミナー聞きたいくらいですけど。
いやいや、それを僕に聞くのは間違ってます。
本当に何も考えずに始めるんで。
だいたいそうですね、始めてから数年はいつも赤字で、
いったいいつになったら黒字になるんだろうっていうか、
これは仕事なのか遊びなのかどっちなんだみたいな状態が続くんで、
いつも苦労してます。
福田さんがものすごくうなずいてますけど。
僕からしたらものすごくご素敵な共感するビジネスですよ。
宿の僕もものすごく興味あるし、
もちろんポッドキャスターも今こうやってやっててあるし、
トレイルランニングももちろんやってるから、
近藤さんがやられてるビジネスって全部好きなビジネスばかりです。
不動産も買えないけど不動産はやっぱ好きです。
せっかくやるんで、人に喜んでもらえるような仕事がしたいと思っていますし、
誰かがやってることっていうよりは、
ちょっと新しいアイディアで新しい仕組みとかを作って、
こんなこともできるんだみたいな形で喜んでもらえるといいなっていう気持ちはあるんでやってるんですけど、
なかなか新しいものはそう簡単には利益出すのが難しくて、
いぶきはやっぱり端末を仕入れなきゃいけないんで。
端末ね、やっぱ製造をしないといけないから、
ハード的な投資って結構かかりそうですね。
そうですね、今1000台くらいになってきてるんですけど、
その初期投資は全然まだ回収できてないし、
通信回線が入ってるんで、
SIMが全部入ってるんですよ。
だから全端末分の通信費が毎期必要だったりするんで、
買ったら終わりでもないんで、結構頑張ってるね。
そうなんですね。
そのあたりかかってきますからね。
そうか、人の芝生は青く見えるのかなって。
それは考えなかった、毎月その分が。
結構なコストはかかりそうな気はしてましたけどね。
あとはサーバー代とか、ずっと継続で開発してるんで開発費とか。
サーバー代はね、人気の大会になるとサーバーが落ちるっていう。
そうなんですか。
今まで一番アクセスが多かったのはトランスジャパンだったけど、
すみません、僕もアクセスしました。
めちゃくちゃなアクセス数で、大会の方から聞いてはいたんですよ。
結構来ますよって。
でも想定以上で本当に。
やっぱ見るよね、あれ。
サーバーが落ちて、立山で選手を応援するために上がってたんですけど、
何これ全然繋がらないでとか言ってみる人がいっぱい。
応援の人たちが言ってる横で。
小さくなりながら演じて。
声が出ないのに変な汗かいた僕みたいな感じ。
僕以上ですね。
そんなもんじゃないですよ。
そんなもんじゃないね。
いやいや、すごい。
またポッドキャストの話聞いてもいいんですけど。
ご自分がされてるポッドキャスト面白いってされてて、
でもプラットフォームまで整備するっていうのはまたすごい次の一歩だなっていうふうに思うんですね。
ビジネスとして、またさっきのサーバーじゃないけどいろいろな設備がいると思うんですけど。
ポッドキャストこれから来ますかね、近藤さん。
どんな質問もいいんじゃないですか。
なるほど。
そんなに一気にYouTubeをやってるとかそういうのがないと思うんですけど。
じわじわとは来てるんじゃないですかね。
特に僕らがやってるトレイルランニングとかいうのは走りながら聞けるから、
他のジャンルよりもポッドキャストとしては聞いてもらいやすいので、
リスナーが潜在的に多いのかなっていうふうに思うんですけど。
そういうところの、どういうポッドキャストが今立ち上がっててっていうデータとかにも手に入るんですか。
リスナーで配信されてる方のデータは手には入りますけど、
世の中一般的には皆さんが見てるようなポッドキャストランキングとかぐらいしかわからないので、
そういうとこ見て。
やっぱり増えていってるんですか。
僕らが見てても増えてるなという気はしますけど、
やっぱり増えていってるんですか。ポッドキャストのチャンネル数っていうのはかなり。
増えてるんじゃないですか。
本当に皆さんが見れるような情報しかあまりおかないですけど、
大隣さんがね、今年ポッドキャスト調査されてて、
1500万人ぐらいの方が今日本だとポッドキャスト聞いてるみたいなこともありますし、
大観では新しい番組が最近結構増えてるなっていう印象はあります。
増えてますよね。結構増えてますよね。
別にポッドキャストですごい儲かろうとか思ってはないんですけど、
ちゃんと儲けられるんじゃないかなっていう夢のある仕組みがあるんですよ。
課金できるね、サブスクやったり課金できたりとかする、
そういうのを見据えた機能があるんですよ。
だから僕ちょっと別に儲けたいとかじゃないんですけど、
ワクワクしすぎやろ。
これやってたらもしかしたら年金ぐらいになるんじゃないかなっていう気も、
せんでもないんですけど、どうですか近藤さんそれは。
そうですね。
やっぱりYouTuberさんとかに比べると、
まだまだポッドキャスターさんの収入の得方っていうのはそんなに多くはないんですけど、
とはいえ、実品ぐらいは取り返せるぐらいになっている方とかもいらっしゃると思いますし、
方法としては、やっぱりその有料のメンバーシップみたいなのとか、
単発の課金とか課金系と、あとはグッズ販売、グッズ販売をされる方がいたり、
あとはイベントをされる方ですね。
入場料というか、例えば3000円でチケットを売って100人集めて30万円とか、
そういうイベントされる方とか、
有名なポッドキャスターさんは最近広告をやったりとかもされていますけど、
ある程度再生数があればというあたりですかね。
リストも今、単発で有料エピソードを早く販売することができる。
ですよね。
有料のメンバーシップも欲しいという声も多いんで、やりたいなと思っているところです。
いや、あれはいつか試したいと思ってからずっと見てます。
皆さんのリール代ぐらいに。
あんまり年金グラスとか。
なかなかそれはあれなんですけど、
そこに広告とか入って、そういうのが一般化するような雰囲気になってくれば、
遠征費ぐらいにはなりますね。
桑原さんはトレランのキャリアってどのぐらいなんですか?
僕は今、2年、3年行ってないぐらいですかね。
もともと全然走るとかやってこなかったんですけど、
それこそ近藤さんと出会ってから走り始めたという感じです。
それは近藤さんは割と社員さんとか周りの人に走れよって進めたりしてるんですか?
そういうことはないですね。
もともと僕、さっき話に出てたヤダンのスタッフとして入ったんですよ。
そこのアルバイトとして入って、そこに出勤している近藤さんが、
毎朝その当時は10キロぐらい走ってたんですかね。
出勤で走っていて、その時にこの人は何をやっているんだろうっていうので、
話を聞いていったらトレーランニングっていうのをやっているっていうので、
コースを教えてもらったりとかで走るようになりました。
それはもういぶきの立ち上げ前の話?
ちょうどいぶきの立ち上げをしている時ですかね、近藤さんが。
でも桑原君はいぶきのスタッフじゃなくて、宿のスタッフ、住み込みのスタッフだったっていう。
でも京都だとこの辺がいいよとかって道を教えたら、一人でどんどん行き始めて、
京都一周トレイルを何回かに分けて全部行ったんですよ。
はまっちゃったんですね。
そうですね。面白いなと思いました。
スポーツは以前は何かされてたわけでもない?
そうですね。野球を高校までやっていたのと、
大学ではアルティメットっていうフリスビーを追いかけるようなスポーツをやってました。
フリスビーってどんなスポーツをやってたんですかね。
大学ではアルティメットっていうフリスビーを追いかけるようなスポーツをやってました。
ちょっとXゲーム的な感じのやつですね。
そうです。
じゃあ結構動けるタイプですね。
長距離を、こんな長い距離を走るみたいなのは想像もしてなかったですね。
じゃあロードランニングはすっ飛ばしてトレイルに入っちゃったって感じですか。
そうですね。トレイルだけですね。
ロードランニングは逆にいまだにほぼやってないです。
この前ね、広島湾岸一緒でしたもんね。
そうですね。
広島湾岸間奏されてました。
素晴らしい。
石川さんは全然早い時間でゴールされてたんですけど、
僕はもう関門にだいぶ近いところで。
いやいや、雨ひどかったですもんね。
いや、すごかったですね。
割とひどかったです。
あれがだから初めての100キロでしたね。
いやいや、100キロすごいんじゃないですか。
すごいですよ。
いやいや、皆さん早すぎるんで。
いやいや、広島湾岸きつかったですもん、ほんと。
ですよね。
近藤さん、最近は何か走られたんですか。
いや、僕はリッスンの森を走っておりまして、体の愛情が増しております。
でも、市街地を走ったぐらいですから、やっぱり強いですよ。
長い距離走りたくなりません?また。
いや、今回ちょっと桑原君が湾岸間奏して帰ってきて、かっこいいなってなって。
いいなってなって。
いや、ぜひ九州にも来てほしいなって思いますけど、機会があれば。
熊川で結構勇気使っていただいてたりするので、本当に初回から行かせてもらってて、いつもそれではいくんですけど、あんまり走ったことないので確かに走ってみたいですね。
熊川もいいコースですし、九州この前のボルケーノも機会があればいいと思います。小原さんもぜひ。
みなさんの走っているところを見て、いいなって思ってました。
それでボルケーノで言えば、僕とガチョウさん…
全然競ってないって言われたことをちょっと根に持っててですね。
聞きました聞きました。聞きましたけど、本堂さんが全然競ってない。最初からガチョウさんずっと行ってて全然競ってないって言われて。
最初からガチョウさんずっと行ってて全然重ならなかったみたいなことを言われてたんで。
石川的には100キロじゃちょっと距離が短い。100キロじゃガチョウさんには勝てないから、100マイルで再戦希望。
でもガチョウさん、もちろん僕よりもガチョウさんの方が早いんですけど、一緒に出た大会の勝負としては2勝1敗1引き分けなんですから、僕。
1引き分けって何?
1引き分けは西野君にどっちもDNAFなんです。
レイクビアは僕の方が先にゴールしたし、
すいません負けず嫌いで。
庄島アンが僕の方が先にゴールしてるんで、一応2勝1敗分からないのボルケーノで1引き分けなんです。まだ。
なるほど。
でもその2つガチョウさん潰れてるんやけどね。
たまたま今回イブキで見た時は、
ちょっと離れてたと。
追いつけませんでした。
たまたま離れてたって。
全国のガチョウさんファンからものすごい攻撃を食らうからやめてください。
潰れなかったら勝てないっす。
イブキ端末を使うレースの時っていうのは、いつも現場に行かれてるんですか?
タイムの計測をする場合は現場に行かれてる場合が多いです。
なるほど。
なのでもう少し今回使っていただいたような小規模の利用であったりとか、タイム計測がない場合ですと端末をお送りして、我々は京都で見守るってことが多いですかね。
なるほどですね。
またちょっと話が変わって申し訳ないんですけど、近藤さん。
アイデアがあればプログラミングしてサービスに代替のものっていうのはなるんでしょうか。
僕はでも今回リッスンでプログラム書いてますけど、特に久しぶりなんで、自分で作ってるのは久しぶりですし、
やっぱり得意なものじゃないと何でも出るわけではないですよ。
僕走ってて最近思うんですけど、ペーサーってつけるじゃないですか、長いレースの時に。
ペーサーって励ましてくれたりとか、自分のことを分かってくれる人を頼むと思うんですけど、
今チャットGPTとか割とパッといったらパッと返ってくるじゃないですか、反応が。
あれ音声と組み合わせてアプリか何かでイヤホンしてたらペーサーみたいになってくれるようなサービスって開発してもらえませんか。
AIペーサー。
距離とかGPSを読み込んだら、そのGPSと自分のイトラポイントでこの人はこんぐらい走るんじゃないかっていうのを計算してくれて、
僕は女性の30代女性っていう声を選んだら、その30代女性が耳元でいいペースよって頑張ってねとか言うのを、
チャットGPTかどうか分からないんですけど、あれぐらいのAIがあるんだったら音声になって耳から入ってきませんかね、本堂さん。
いけそうですけどね。
それならいけそうです。
それだといろんな大会のGPSを打ち込んで、今日はちょっと鬼軍装みたいな声で言ってもらおうと思って、
鬼軍装って選んだら鬼軍装みたいになって、いけーお前何やってんだーとか言うのを耳元で言ったらいいんじゃないですかねみんな、自分で好きな声選べるとか。
確かに。
店舗も選んで、使用対応にするのか甘くするのかっていうスライダーもあって、使用対応にするとめちゃくちゃ厳しい、
女性のような声で何やってんだーみたいなことになるけど、甘くするともうやめましょうとか言ってくるとか。
そんなんできないのかなと思って。
いや、面白いじゃないですか。
ぜひ近藤さん、今年中にそのサービスを。
ヘジなしみたいなんじゃないんで、何でも作ろうって思うんですけど。
それ僕サブスクします。年間6000円払います。
6000円か。
ライブラウンとかも使われるじゃないですか。
知らないです。そんなモデルあるんですか。
ありますね。
人間がみんな走ってる様子を全部見てくれてて、応援してくれるアプリがあるんですよ。
実は僕もやったことないですけど。
ライブラウンで何キロ走りましたとかたまに見ますもんね。
毎日何時スタートみたいなのがあって、一緒に走ってる人たちのことを応援してくれるらしいんですけど。
人がやってるやつはできてますね。
アプリとか作られないんですか、逆に石川さんは。
いやいや、そんなスキルがないので。
言うだけ対象になってますけど。
作れないですね、僕は。
でもそういうのは最近ロング走ってると耳で聞きたいなっていう気が。
うちの妻がですね、ほんとド素人の意見で、この間のイブキのリンクを渡していたんですよ。
イブキとかも初めて知ったみたいな人なんですけど、そのリンクを見て映像がないやんって。
厳しいこと言うね。
あるわけないやんって言ったけど、グレートレースみたいに映像ついとったら面白いやんって言ってた。
誰が撮るん?
知らん。
確かに。
例えばエイドでの定点カメラだけでも映像がついてるとか、そういうことができる可能性ってありますか?
誰が撮って配信するかですよね。
イブキと連動するってこと?
でもイブキはそういう、少ない電力で長くバッテリーを持たせてっていうような、バッテリー食うような機能は無理ですよね。
カメラは別で撮るけど、ウェブ上でそれが確認できるみたいな。
映像はすぐ分からないですけど、今最近はたまにレース中にそのレースのポッドキャストを配信して、音で伝えるっていうのは始めてますけどね。
レークビアの時からやってたんですけど、大会の関係者のインタビューとかをどんどん撮って、何時間か後、遅れぐらいで配信していくんで、
走ってる方もぜひ聞いてくださいっていうのをやって。
レークビアはかなり好評だったんで、この前マウントフジでもやらせてもらって、レース中に17本ポッドキャスト配信してたんですよ。
すごいですね、あれ。
駐載者の千葉さんとか株主さんのインタビューとか、スタート前の選手とか、ゴール後のトップ選手のインタビューとか、外にも撮りましたけど、とかを流してて。
走りながら聞いてた方もいたんで、今それに近いのは僕たちがやってるのはそういう感じで。
なんだと思うんですよ。
ということはこれは僕はもしかしたらいずれ収益化できるかもしれない。
それが気になってたまらない。
いやいやそういう癒やしい気持ちばかりじゃない。
ビール代ぐらいになるんじゃないですかと。
ビール代になればいいんじゃないの?
どういう未来があるのかなって。
それは楽しみよね。
現に今増えてるしね。ものすごく増えてる。
ポッドキャストの番組だけでも10ぐらい平気で増えてるんじゃないですか。最近。
どんどん増えてますね。
ランナーにとって信用性が高いというかね。このメディアは。
そう。流れで聞けるしね。
聞けるからね。だからハマってるんでしょうけど。
次はトモノさん。
トレーラーは?
次はキリシマエビのエクストリーム。
我々キリシマエビのエクストリームトレールでインスタライブを行うようになりました。
これは参加者の皆さんだったりとかゴールした後にインタビューを取ったりとか
大会中いろいろなところでいろいろな人を捕まえてお話を聞いてみたいなというふうに思っております。
僕とトモノさんとちゅうげん君3人で入って。
トモノさんはショート走る。
ショートをちょっと走っていろいろ伝えたいかなと。
コースを回ってもらってね。
僕とちゅうげん君その間にいろいろうろうろしてお話聞いて回ってます。
ゴールしてみんなにインタビューとってもらおうか。
そういうことをちょっとやろうとしてるのでまだちょっと2ヶ月ぐらいありますけど。
7月28かな?7月21だったね。
21です。7月21ですね。
このラジオが番組が6月の3日に配信されるのでまだエントリー。
まだ全然あるのできますよね。
ぜひぜひエントリーしていただいて僕らのラジオに出ていただきたいなというふうに思っております。
声かけてください。分かりやすい加工でいきたいと思います。
これに出ると。
その後はヤッチロドラゴンを走ってみようかなって今ちょっと考えているところです。
ヤッチロドラゴントレールは九州の名物だからね。
夏の祭典ですからね。
夏の一番暑い時にあの距離とあの累積を感想するってやっぱすごいです。
今年は50キロにちょっと短くはなっているんですけど。
ゴール会場が熊川リバイバルトレールの川原ですね。
川原と同じでね。
あそこがゴール会場なんだよね。
去年はボランティアで私行きましたけど、ちょっと行ってみるかなと。
いいんじゃないですか?
いいと思うよ。
あれはもう楽しいからね。
僕はボラ行きます。
2日前の日と次の日にボラ行って、ガッツリボラの人たちと交流したいなって思ってますし。
いいですね。
ボラも一応希望なんですけど、オーロとフクロで立ち寄るエイドポイントがあるんですけど、そこを一応希望出させていただいてるんですよね。
ちょっと分からないですけどね。
そうなると、行く新品の人たちと帰ってボラはどっちも見れる。
どっちも見れていいかな。
ボラのスライドするポイントがあるじゃないですか。誘導でも。
あそこいいですね。
僕は糸島二条トレールで行きも帰りも通るところに行ったけど、ああいうところのポイント楽しいなと思ったんで。
コースマップ見ながら見てたらちょうどそのポイントのエイドがあったんで、できたらそこがいいなっていうふうに希望を出しましたけどね。
最近なんか面白いことないですか?
面白いこと?最近?僕自身?
先週は里山トレール行って、石川さん走りましたけど、
僕はちょっとしたボラと出展をさせていただいて、大盛況でございました。
やっぱアイスコーヒー良かったね。美味しかった。
アイスコーヒーが暑かったからですね。アイスコーヒー一択にして良かったです。たくさん飲んでいただいて。
あれどのぐらい作ってた?
バーチーと手分けして10リットルずつぐらい。
合計で20リットルってこと?
そういうのはどのくらいあったらいいんじゃないかなっていうのが分かる?
来る人数によります。だから今回に限っては走られる方の人数も分かってるし、
ボラがどれくらいいるのかも分かってるんで、その人数から予測した数をとっていきます。
結構はけました?
持ってた氷がちょうどきれいになるくらいに。
上手。
それは皆さんが飲んでいただいたからですけど。
美味しかった。
飲み物がなくなるくらいで100杯ちょっと出たんですかね。
美味しかったな。
富野さんのところにコーヒートニック?
エスプレッソトニック。
エスプレッソトニック。あれ美味しいけん、あれがあったらいいなって思ったけど。
あれはエスプレッソじゃないとダメなのか。
エスプレッソじゃないと感じにならないですよね。
でもそれもあったらいいよね。
炭酸系飲みたいなって思うよね。
炭酸系すぐ飲むからもう駆けつけ2杯くらいの勢いで飲むじゃないですか。
MMPでも飲みたいな。
アイスコーヒーってやっぱどれらの大会なかなかないじゃないですか。
あるといいなと思うけど。
そうね、江戸とかでもないですからね。
今ヤッホイさんが6日間やってますけどね。
あれ6日間なんですか?
今4日間?
今たぶん月曜の正午スタートだったと思うんで、
今実質過水3日とちょっとです。
それでもう500キロいったの?
70何時間だったっけ。
睡眠は?
どっかで撮ってると思うんですけど、その辺の詳細はわからないです。
すごいね。
ものすごいですよ。
まだあと2日あるんでしょ?2日弱くらい。
どのくらい行くの?700キロくらい行くの?
日本記録が800何十キロなんですよ。
一応ヤッホイさんはそれ目指してるの?
じゃないかと僕は思います。このペースで行ってるのは。
たぶんこのペースで順調に行けば900キロ近いところまで行くんじゃないのかな。
今どうもないですか?
わかんないですけどね。元気っぽいですけど、やっぱり関西の仲のいい方たちが見るとかなりむくんでるみたいですね。
そりゃ500キロも走ればね。
走ればね。
顔パンパンやんって。
そりゃ3日で500キロって言ったら、俺らの月間よりもすごいですからね。
いやいやもうマジでですよ。信じられないですよ本当。
月間500キロも行ったことないし。
すごいね。
とてつもないですよあの方は。
それが僕の今の一番のエキサイティングな。
精神力もすごいね。
すごい。
何考えてるんすか?
走ってるんや。聞いてみたいな。
どういう精神状態やったのか。眠気どうだったのか。話されると思う。
いやこれね、なんか以前に百声さんがツイートしてた内容を誰かが掘ってきて出してたんですけど。
これ結構ね難しいんですけど。
ある状態ではなくない状態でいかに自分の入れ物を保持できるかというのが自分が求めるエンディランスである。
難しい。
なんかビジュアル化しようとしてるんやけど、なんか入れ物しか頭の中に残ってないから。
そしてそれは特殊な環境下ではなく日常的空間であってこそ進化が問われる。
おー、問答やね。
だからそのない状態、無になる状態、無になった時に自分の入れ物っていうのは多分肉体のことだと思うんですけどね。
それを保持できるのかどうかみたいな。ちょっと河充くんが好きそう。
うん。
それに挑むのはちょっと小悪もあると書いてらっしゃいました。
河充くんが見た。
なんかちょっとそれに通じるのかなって。ちょっと僕らには分からないですけどね。
分からんすね。なんかあるよね。深淵を覗き込むと向こうもこっちを見ているっていう。
そうね。
なんかある種そういうところを覗いてしまったような感じがあるんかもしれんね。恐怖っていうのは。
そうあってしたんやろね。
すごい。
すごい。分からない。大堀100って言って100キロまだ走れてない俺らには分からない。
甘すぎる。
すごいですね。
すごいですね。
いやもう今日、岐阜県のお子さん、今走ってないって言ったけど。
もうね。
大堂走ってるじゃない。
だって市街地を要するに作った方でしょ。
元々市街地を立ち上げるに至ったことをやった人ですよ。もちろん今も運営ですけど。
何日かかけて市があの周りの山々を一周しちゃったという話でしょ。
かなりすごいですよね。
かなりすごいですよ。
普通やらないですかね。
いやすごいですよ。どのぐらい走るんかなと思って。
引き合わせ調べたらめちゃめちゃ出てくるから、すいませんって。ごめんなさいっていう感じでしたけど。
すごいですね。
すごい。びっくりしました。
今コンドさん48とかじゃないですか。ウィキペディアみたいなそうやって書いてたんでしょ。
まだまだ全然ね。
48って言ったら、それこそ俺が最初の福岡マラソンに出た年ですよ。
もうちょっと早くやっとけばよかったなっていうのもね。
そうね。
友野さんもランニング早かったけどトレランは遅かったじゃないですか。
トレランは45ぐらいからですからね。
だから僕らは割と遅かったじゃないですか。
でもトレランの文化、カルチャーっていうのは10年前くらいからあったわけだから。
もうちょっと早くできたらよかったなっていうのもね。
けどやっぱり気づかなかったしね、そういうのがあるってね。
でも僕ランニング始めて1,2年でトレランに行ったから早めには気づいた方だと思うんやけど、
友野さんは気づかなかったよね。
全然気づかなかった。
まあパイクもやってなかったし。
興味もなかった。
だからですね。
情報としても見てこない。
石川ひろきさんとか出てこなかった。
そのパタゴニアっていうフィルターで石川ひろきさんっていうのは確かに知ってましたけど、
そこからじゃあトレランニングっていうのがなかなか入ってきてなかったんですよね。
ただパタゴニアっていうフィルターでしか知らなかった。
ちょっと有名な方っていう感じよね。
自分がやるスポーツをやってる人でとかいうところまではつながってなかった。