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2024-05-29 58:24

epi104.5 【完結】合言葉は「ボルケーノ!」。俺たちの阿蘇ボルケーノトレイル完結です。

epi104の続きです。阿蘇ボルケーノトレイル、最高の大会でした。大会運営に関わったみなさま、ありがとうございました。出場されたみなさん、来年もまた会いましょう!ボルケーノー!!!!


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。


谷口優一郎(王子) @iamyuichirotaniguchi

7trailsメンバー。暑くなければめっぽう速いが、何かあるとすぐにメンタルが折れる気分屋ランナー。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。ただいま福岡に単身赴任中。不整脈手術を行なってリハビリラン中だったが、最近調子が戻りつつある。


協力 : IBUKI @ibuki.run

今回 IBUKI様より3台IBUKIをお借りしました!ありがとうございました!


阿蘇ボルケーノトレイル

https://aso-field-run.jp/volcano/


収録 : 2024年5月15日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #IBUKI #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード23


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サマリー

阿蘇さんとの対比が良いが、王子はイシゲていてイライラしている。イギリスに着いた時は雨が降っているが、最後までレインウェアは不要だ。下りも走りにくく、気温が高い中でのレースだが、トレイルに入ると落ち着きを感じ、順位の変動もあまりない。ゴールに近づくにつれて吐き気がして、最後のダメージがきた。合言葉は「ボルケーノ!」である。今回の阿蘇ボルケーノトレイル完結のレースでは、九州勢の小林製衣さんが優勝し、半田くんが2位、どいさんが3位となっている。チャンプさんも早いペースで走り、成長していく姿勢を見せている。また、レースに参加することで裏方の存在や関係性を知ることができ、それが大事だと感じている。第104.5回の阿蘇ボルケーノトレイルは完結し、最後まで頑張ってゴールしたランナーや、コース上でのエイドステーションでの誘導員との会話が大変であるが、有意義だと伝わっている。

対比とイライラ
調子よく入ってきましたよね、阿蘇さんとの対比が良かったですね。
Aさんは濡れた犬みたいで、下にレジュベーターに座って、いよいよ良い森のテンションの高い顔になって、
夏の良い森の男になって、ひざましい犬になっちゃって。
その前に王子が来たんですけど、王子は逆に来た瞬間に顔面蒼白みたいな感じで、
ちょっとイシゲてましたね。僕動画見ましたけど、ちょっとイラっとしてるなって。
もうダメ、ダメみたいな感じで、英語英語がマジでキツかった。
やばい、ちょっとやめたいと思いました。
一回ね、下のA4マートで会った時はスッキリしてたんですよ、着替えたことに。
顔もシュッとしたのが、また顔が真っ赤になって。
もう全然違う顔になって。
そう、なんでなんで。
いや、あそこは僕、多分結構走ったんでしょうね、自分的にも。
あそこ結構いけると思うよね、やっぱり。
バーチが撮った写真、また顔が赤くなった写真。
目がギョロっとして、疲れてるね。
くぼんでましたね。
目が真っ赤になってくるもんね。
疲れだすと。
ちょっとやっぱり意味もおかしくなってきてて。
千葉さんが奈々ちゃんと来てて、応援しつつでガシンさんですよね。
ガシンさん。
初ガシンさん?
初ガシンさん。
雨降りのイギリス
バーチーもらった?
行った瞬間に出てきた。
バーチーやるね。
ドラえもんか。
2つあったよね。
別の薬も。
ガシンさんが2つあるよと言ってなかった。
青と緑やな。
下流と細かいやつですかね。
緑のほうが高かろう?
そうなんですかね。
バーチー緑、俺もらったことあるもんな。
色覚えてない。
結構そっちのコーナーやね。
でもあんま聞いたことないけどね、バーチーがそうやって言うの。
持っとるけど使ってない。
使ってない意見があるってことか。
それを左右と一緒に飲んで。
まずくて。
まずい。
だって漢方やろ?
そうです漢方。
ちょっと敏感になってたんだと思うんですけど。
何も持ってなかったの?マグマとか。
持ってなかったです。
今は持ってなかったの?
もうそこまで絶対突っ込まないって思ってたんで、あんま頼りたくなかった。
そこが甘いよね。
そこが。
多分もうそこまでいかないと思って。
ガシンさん飲んで5分ぐらいしたらちょっと落ち着いたんですよ。
おにぎりも食べれる。
食べれたのはよかったね。
食べれると思って。
よくは食べましたもんね。
結構食べました。
おにぎりと梅干しは食べました。
シチューは?
シチューはちょっと食べれなかったです。
フルーツポンチは?
それ気づかなかったです。あるの。
サイダー入れてくれるね。
僕はそのエイドの置くまで行けなかったです。
手前にすぐ座っちゃって。
僕が持ってって。
レインウェア不要
もう動けなかったんで。
そんな悪かったんだ。
悪かったです。
一応そのベンチみたいなところに手前に座り込んでて。
俺が入った時に中堅くんは大分おうち休んでいたって言ったから。
10分以上はいたと思いましたね。
でもまあ食べたらねやっぱり。
ちょっとずつよくなったんで。
俺割とサッと出たよ。
まあまあ。
座んなかった?
フルーツポンチを2つぐらいもらって、
あとバナナ食べてぐらいじゃないかな。
ね。
乱々としました。
もう来たと思ったもん。
知らないともっと。
アバジーからコーヒーもらって。
そうそうそうそう。
コーヒーか。
なんかもう。
アイスコーヒーないのかとか言って。
なんでホットなんだよ。
アイスでしてかとか言うな。
アイスでして。
しかも暑いやんとか言って。
ホットで絡み合うよね。
石川さん来た時にはまだセイジさんは来てなかったのか。
ゴールした後に?
来てないのか。
来てないね。見てないもんね。
友野さん来る前か。
そうね。
そこでちょっと空きましたね。
そこで空いた。
まあまあ。
結構空きましたね。
でも来た時はいい感じよっていう。
そうそうそう。
もう全然きつくなかったですね。
全くきつく。
坂とかも別にきついとか全くなかったですね。
ただなんかやっぱりめんどくさくなってたから取るのが入力の前かな。
やっぱりちょっと低血糖っぽい感じが一瞬出て、
それでちょっとペース落としたんですよね。
これやばいと思って。
ホキトラやった?その時ジェルとか。
その時はもらってたおにぎりを、
ちっちゃいおにぎりを2つもらってたんで、
おにぎりを食べて、
これなんか低血糖の時ジェルまたガーンって入れたらちょっとやばいかもしれないなと思ったんで、
ちょうどおにぎり持ったんでおにぎり食べて、
しばらくペース落として、
落ち着きましたね。
僕なんかたまになるんですよ、低血糖ガーンってなるのが。
食べたほうがやっぱりいいですよ。
めんどくさくなっちゃってたなって。
調子が上がらんなと思った時は、
意識してジェル飲んだもんね。
ジェルをだいたい30分に一目盛りずつ飲むんやけど、
調子が上がらん時は倍近く飲んで、
1時間以内に1本開けるぐらい飲んだね。
そしたらガーって回り出すから、
腹減っとったんだな、カロリー足りんなって。
僕上位の10位前後ぐらいが通過した時に
英国に着いたんですよ。
10位から20位、30位分の人たちを見てたんですけど、
やっぱり食べてますね。
食べれるから走れるってことですね。
入ってきて、
おにぎりとかフルスポンチとか、
そこの机の前ですか、
やっぱり行って、
ちゃんと何個かポッポッポって食べて、
みんな共通の行動で。
食べれる人なんやね、やっぱね。
結果的にはおにぎりが一番いいなって僕は思った。
フルちゃんとかおにぎりずっと食べてるよ。
おにぎりがやっぱ米が一番いい。
飽きないし、休止もゆっくりだし、
力が出る気がする。
走りながらも食べれるしね。
やっぱ水分があるからね、おにぎりはね。
みんなじゃあA6はそんな感じで。
そうですね。
A6俺出る時にシェイクドライ着たんですよ、
ちょっと雨が降った時に。
僕もA6の前でパラパラだったけど、
ちょっと下ってくるぐらいで強くなりだしたから、
そこでちょっとこれ濡らしたら、
まだ先があるけどね。
これ濡らしたら最後まずいかもと思って、
安全柵取って着て入ってきたんですけどね。
王子はウィンドシェルか何かでしたっけ?
ウィンドシェル着て、一応レインも着たんですけど、
もう出たら動き出したらすぐ暑くなったんで、
すぐ全部脱ぎました。
もう王子1時間前ぐらいでしょ?
時間的には。
そろそろそろそろそろやりたいからね。
やっと脱ぎ始めたぐらいかな。
外出たらバーっと降ってたんで、
でも結局最後までいらなかったですね。
結局着たけど暑かったんだよ。
A6出ようかなーって時にセイスさんが、
マグロのレーダー見たらフラインよ、多分。
だからジャムを脱いで行きますって言って、
脱いで出た俺は。
俺も着とったけん、直すのめんどくさかったけん。
そのまま前開けたりとか。
暑かったろ?
暑かった。
そうですね。暑いですね。
暑かったね。
あれ着らんほうが良かったけどね。
直すのもめんどくさいじゃないですか。
もうちょっと遅い人たちは、
やっぱり走れないような人たちは、
やっぱり低体温になってた人は。
いらなかった?
いらなかった。
濡れて?
何人か。
あそこの寝れるとこに、
何人かのエマジーシート履いた人たち。
確かに。
何人か4、5人ぐらい。
あそこで終わったというか、やめた人おった?
いました。
ほんと?
いました。
奥さんはなんかいらっしゃって、
一緒にありがとうございましたっていう。
ほんと?
一人じゃなかったかなと思うんですね。
後半組はやっぱりですね、
雨足も強くなって。
やっぱり体濡らして走れないと。
期待も上がらない。
そうそう。
ぼらしてる時は寒かったですか?
全然僕らは室内だったんですけど、
やっぱり外の涼泉とか来るまでで、
雨と風でやられてっていう感じなんでしょうね。
あと、補給も取れなくてっていうところもあるでしょうね。
でも、あっからがまたきつかったから、
やめた人はしょうがないよ。
なに急に。
まあまああるけどね。
あそこで残り19キロなんですよね。
距離もあるし。
エグイ村ではない。
A6から。
A6からどんなやつだっけ?
また坂が続いてトレイル入るんですけど、
ガレッガレのでっかい岩もあって。
ガレガレの登りやったね。
ちょっとわからないぐらいの。
あそこちょっと間違った俺は。
ちょっとロストしやすかったね。
ロストしやすいですね。
俺はちょっとパックになって、
パックになってロストしながら行った。
本来はロストしたんだね。
やっぱり前の人が行ったらさ、
ついていくやん。
そしてちょっと上がっていくと、
なんかこっち向いて降りてくるから、
え?と思ったら、
すいません、そっちなんか目印あります?とか言って、
え?ロストしてるんこれ?と思って。
で、またみんなで戻ってみたいな。
突き当たりが岩のとこでしょ?違う?
2カ所ぐらい間違った。
俺も前がいたから。
降りて左に曲がったりとかするんだよね。
行ったらゾロさんたちで、
カイ君とナッチャンと。
みんなそうやって間違うから、
そこに踏み跡がある。
踏み跡があるけど、
こっちだろうって行くんやけど。
ここくぐるの?みたいな、
ほんもりしたとこくぐったりするんですよね。
違う、あれくぐるんじゃなくて、
脇に道がある。
もうロストしてるじゃん。
岩と岩の間みたいなとこ。
そういうとこもあるんですね。
ここみたいな。
違う、あれは脇に道がある。
そっか。
ロストしてた。
違う道。
ロストじゃないけど、そこは隣。
でも、そのくらいなんかこう、
いろんなルートがあって。
そうそう、もうガレガレでね、
ちょっとあそこいやらしかったね。
ただ時計見てると全然まだ登るから、
とりあえず登っとけばいいかなと思って。
すごかった。
エイドにいると聞かれるんですよ。
この先どんな街ですか?
言われるんだけど、
すいません、僕知らないんですって言って。
とりあえずプロファイルだけ見せて、
何百メートルとか言いました。
けどやっぱガーミンで、
標高のやつ。
ピークが分割されたやつ。
やっぱあれいいね。
めちゃくちゃいいです。
ちょっと安心感あります。
あとこんだけかって。
プッシュしたほうがいいのか、
遅いのかみたいなね。
俺もあれを見よった。
A6出る時に中原くんが、
あと1000ですからって言ってて。
買って買ってました?
ほんとそのくらいだった。
だけど1000は、
僕らイーモリレンとかやってる時に、
ああやってあれいったら、
あんまり1000かみたいな。
イーモリコンセントのイメージはね、
2時間半くらいとか。
いやまあ行くかと思って、
あと1000かとか思って。
あと1000もあると思うんやったよね。
あと1000かっていうくらい。
1000もあったんですね、最後。
最初600くらい上がってから、
ちょっと思い出しましたね。
思い出した。
っていうプロファイルだったんですよ。
結構な上りやったね。
そうです。
すんごい上りでした。
終わらなかったんですよね。
思い出した思い出した。
いつ終わるんだっていうくらい。
でも自慢じゃないですけど、
A6からはきつくなかったんですよ、
ほんとその上りも。
偉い方ですね、ラップタイム。
すごいすごいすごい。
すごいすごいすごい。
すごかったんですよ。
結局下りも下りだってことでしょ。
トレイルでの落ち着き
下りも結構走れたんですよ。
あそこの下りはなかなか走れんかったよ。
それトレイル?
トレイルトレイル。
結構走りにくい。
あそこが一番走りにくいとこやった。
最後の最後のロードもまあまあ走れたんで、
ほんとなんかA5くらいから、
A4、A5くらいからやっぱ調子が上がりだしたんですよね。
やっぱトレイルに入ると僕は。
走れるところがもう苦手やったけん。
それまでがちょっときつかった。
夜になるまでが。
気温も大きいんでしょうね。
気温もやけどね、
やっぱ走れるところで走れないっていうのできつかったな。
だから山のパートに入ると落ち着くっていう感じで。
すごい落ち着いたよね。
僕でもそうでしたよ。
山入るとなんかすごいほっとしよったもんね。
山で抜かれるってよっぽどのスピードさやん。
それは抜いていく人がもしおったら、
それはすごいなって思うと思うけど、
結果的に全然誰も抜かれんかったけど、
でもロードっていうのはやっぱり抜いていくんですよ。
バンバンバンバン人があっという間に。
10人くらい抜いていくんですよ。
でもそれもあっという間に見えなくなるやん。
うわーこんなに下りそうやん。
自分とか思ってさ。
山やったらちょっと本当は安心するっていうか。
あんまり順位が変わらないっていうか。
A6からは?
僕はもう結構湯が来てて、
あとガスってきて、
結構道が分かんなくなっちゃったんですよ。
めちゃめちゃガスってた。
ガスってましたよ。
それはA6に入る前もガスってたし。
言ってた?
飛ばすのが怖くなってきた区間でした。
それぐらい見えんとこ。
広島湾岸のガスり方が半端なかったから、
それに比べたらガスってるっていうほどの。
そこまで感じなかったんですけど。
確かにハンドライトがあったから良かったよ。
全然やっぱり良かった。
ハンドライトがいいね。
今回良かった。
僕も黄色いヘッデンを一つ予備で持ってたんで、
それを手に持って2つ出て。
出ないと全然見えんかったもんね。
怖いなと思いながら。
ライト2ついるね。
やっぱライト2ついる。
一気じゃなかったんですか?
一気。
環境に応じて変えられるやつがあった方が。
僕は白いライトをメインで持ってたんですけど、
手には黄色いやつを持って。
黄色が良いって言いますね。
だいぶ違いましたね。
僕らはハンドライトも黄色のフィルターとか、
黄色のセロハンを貼るとか、
そんなんで黄色のライトにできるから、
そうやって知ってる人もいる。
俺はハンドライトがものすごく良いな。
俺も良い。
好きなところを照らそう。
コースマークのテープとかも探せるんですよ。
遠くまでですね。
ちょっと振ればキラッと光るよね。
光りますもんね。
結構ちょっと分かりにくいとこあったよね。
A6から分かりにくかったです。
反射するテープが良いね、本当はね。
比較的ロストするような場所はなかったね。
走りやすかったですよ。
そんなルートファンディングせないか。
ちゃんと警備員さんも結構いたじゃないですか。
やっぱりそこに警備員いなかったら、
分かんなかったんだろうなって思う。
ここは欲しいよねっていうところには
必ずユーゾーの方がいらっしゃったんで、
さすがだなっていう。
道路にしっかりマークが。
白いマークがね。
白線で矢印が。
矢印ね。
ゴールに向けての厳しい下り
あれ良かったね。
分かりやすい。
あれ大事やなって思いながらしてました。
山とかだとちょっと見えないときもありますね。
山よりやっぱりああいうロードの方が
間違いやすいんで。
ロードの矢印が結構長い矢印だよね。
曲がるまで書いてある。
絶対あの街に降りてきた方が
曲がるとこまっすぐ行ったりするからね。
あれ助かったと思うよ。
あれは本当に良かった。
警備員さん一人美人やったね。
そんな話がもう。
組長も一回戻ったって言ってました。
一人寝て。
女性がいたの?
女性じゃんって思って。
どこに行ったんですか?
英語の後でしょ。
英語ね。
英語の後ロード行って
ここから左に下がりますっていうところで
こちらです。
女性だったね。
これだけは聞いてた。
お疲れ様です。
パッと顔見たら美人やんって。
顔見えんかったな。
美人っぽいとは思った。
嘘をと思ったよ。
下回って組長と二人で
え?美人?
組長めっちゃ言ってたよ。
温泉でね。
だいぶ思った人おると思うよ。
なんでこんな美人な人が?と思って。
全然思わなかったな。
飯食いに食えるとかそんなこと言ったら
あたたちは本当に何やってんの?
どこに行ったって音がバカだね。
やることないですから。
そんな顔見ないじゃないですか。
走ってるときに。
よっぽどなんでしょ。
俺も落とし物したかもって戻るやつだった。
すいません、ここなんか落としました?
王子は気づかん?
僕は女性と気づいて
風邪ひかないでくださいねぐらい声かけたんです。
どのぐらいの差だと?
そんな言った?
顔見てないですよ。
女性だと思って。
これがイケメンですよ。
こういうことです。
後で聞いて欲は出ましたよ。
そんな?
そんな?
気になる。
写真撮ってねえかな。
女性じゃなくても警備員の人に声かけたくなるね。
大変ですよ、あんな仕事。
みなさんにご苦労様です。
安倍内閣はご苦労様です。
慣れるものでもないけどね。
ちょっとAさんに戻っちゃうんですけど
Aさんにも警備員さんいらっしゃったんですよ。
そしたら、たぶん不慣れな方なんでしょうね。
みんな頑張ってるじゃないですか。
誘導よりもみんなを応援するほうにそのおじさんも。
ニコニコしてみんなを見てるんですよ。
誘導しなきゃいけない。
あなたの仕事は誘導するよ、みたいなね。
頑張れ、みたいな。
声かけないんだけどね。
でも道にいなくて、その人を誘導。
よっぽど楽しいんだろうなと思って。
応援しちゃってた。
応援しちゃってた。
最高じゃないですか。
楽しいよなと思って仕事はしようなと思って。
いいですね。巻き込んでますね。
ちょっとお褒め増しながらもって思い出しちゃいましたけど。
ありがたいですよね、本当にね。
ゴールは?
ゴール前にゲロったんやろ?
ゲロいました。
マジで?
我慢して、我慢して。
1キロ手前ぐらいでリバース。
ゴールの光みたいなものが見えつつあるところで、
このまま行ったらこれを吐くなって思ったら、
地蔵峠の上に上がって降りるときに、
アスペクターが見えるじゃん。
見えますね。
あそこまでどうやって行くのかなと思って。
それより地蔵峠のトレイルから出てくるとこ、
日立さんおったろ?
日立さん?
俺、克樹さんは知ってるけど。
分かった。
俺だけいる人もいたんだ。
そうなん?
知らない。
びっくりして。
会いたかったの。
克樹さんはあそこにおるって分かってたけど。
俺、克樹さんの近くですって言ってたら、
声だけかけてこっちもヘッデンつけてるから、
向こうも分からないし。
克樹さんも一緒にいたのか、あそこに。
日立さんと。
かもしれないですね。
そうかもしれない。
ひときちゃんはおるので、
わーってなって。
あんなの夜中の2時か3時か分からないけどぐらい。
ハットニーさんはどこにいた?
あそこです、克樹さんと一緒に。
本当?
じゃあ、声かけてくれたんかもしれん。
でも、あそこも一気に右に曲がって降りていったけん。
もう本当、克樹さんアーンって言っただけで、
もう一気に降りていった。
僕はそこで、克樹さんにハイボールないですかって聞いたんですけど、
ごめん、もう閉まったって。
飲んだ?
飲んでしまった。
なんだよ、それ。
いやー、なるほどね。
アレクターが見えてね、あそこからね。
遠いなと思いましたね、あそこは。
結構ね、見えるよね。
バーって見えるけど、
さあ、こっからどういう街なんですかって。
見えるけど、まあ遠いんや。
だから、どうやってあそこまで降りるんだろうね。
それがすごい気になったよね。
ずっとロードで下っていくから。
見えた時点で、残り何キロぐらいだったんですか?
5キロぐらい。
トラブルと苦労の結末
克樹さんは6キロって言ってました。
5、6キロあるから、これでロードを下り出すんですよ。
ずっと、俺一人ずっと一緒だった、コーチの方と一緒だったから、
これずっとロードじゃないですか、もしかしてって言ったら、
どっかでトレイラー入るじゃないですか?
って言いながら行ってたんですよ。
僕もそうやってたんですよ。
結局ロード?
ロードしました。
ちょっとトレイラー入ったんだけど、ほんのちょっとで、
俺、ARTに出た時に、
アスペクターに一回降りるんだよね。
その時は割ともうトレイルでね、
すごいなんかテクニカルじゃないけど、
がれたようなトレイルを結構長い距離で降りていくんよね。
あのイメージだったから、
もうアスペクターに降りる道で抜かれることはないって思って、
逆にそこで拾えるやろうと思ったら、
いきなりロードやん。
これ行ってトレイルに入るんかなって、
俺の記憶違いかなと思ったけど、
あまりにずっとロードなんよ。
案外きつかったね。
きつい、きつい、ちょっと。
下りのロードで歩くわけにもいかんやん。
アスペクター見えとるのにさ、
もう帰りたいじゃないですか。
そしてさ、パッと後ろ見たらさ、
距離は空いてるんやけどさ、
見える距離が違う。
見える距離開けとるから、後ろも。
音も聞こえるんですよね。
声聞こえるよね。
反響してるのか分かんないですけど。
こんなところで抜かれたくねえと思って、
もう焦ったあれ。
結構焦った。
でも振り返ったら、
案外友野さんだったりするんじゃねえかなと思って、
いやいやと思って、
こんなところで抜かれたくないなと思ってさ。
そうなったら面白かったよね。
そうですね。
そこに来たらなあ。
でもありえるよなあ。
40分空いてるとか中原君言ったけど、
でも俺も結構歩いたところもあるしなあと思ってさ、
でもこのロードがあと5キロぐらいだったら、
これ待てよ、危ねえぞと思って。
あそこはちょっと走ったね。
走った、最後。
走れなかったですね。
もうリバースしたんで。
でも履いてる人は何人か見た?
あの辺り結構来たらしいですね。
結構あそこだけじゃなくて履いてる人はおった?
最後の最後の下りでどんどん衝撃がね。
最後のダメージが来ました。
足のトラブルなかった?
足はね、
基本的に大丈夫だったんですけど、
16ついた時に、
なんかちょっと左足に石か何か入っとるけん、
最後出て、
何か入っとるけん俺取らないかって言って、
靴脱いだんすよ。
何も入ってなかったんすよ。
何も入ってないってことは、
多分なんか豆か何かできとったのかと思って、
じゃあ我慢するしかねえかと思って、
終わってみたら血が溜まってました。
豆がね。
できてたね。
親指。
豆がこれでできて、
あそこだったの?
ここにもう血が溜まってた。
やっぱ労働の下りで多分、
豆が当たるんすよね。
豆がこう親指が擦れたんかなと思って。
石川さんも言ってましたね。
俺は大会の前の時に、
中原君にテーピングを教えてもらったんすよ。
高校でね。
足首がやっぱちょっとなんか最近、
痛くなるから、
急遽教えてもらって、
Xテープのトラブル
Xテープの貼り方、
Xテープ貼って走り出したら、
Xテープと靴下が滑るんすよ。
靴の中で。
摩擦があんまり。
なんか滑る。
Xテープが割とつるってしてる?あれ。
Xテープはザラッとしてるけど、
なんか滑るんよ。
石川さんがめっちゃヒールストライクやけんかもね。
あ〜。
あ〜。
そうかも。
滑ってなおかつトラブーコの中で、
足がまたちょっと余裕があるんで、
もう滑りまくり?足が。
だからなんかもうあの、
木屋でもう早々に、
いいよと思うね。
もうあの、
もうむけとる。
皮がむけだして、
指の皮がむけだして、
あ〜これむけてるな〜って。
外反防止のとこはちょっとこう、
出っ張ってるところが、
結果的にそこが、
靴下が破けちゃって、
破けたところにひくが、
足と爪のトラブル
新しいの履いときいいよ。
いやいや、そんなに古くないんすって。
だからそれだけすごい摩擦で、
あっという間にそこが破れて、
破れるぐらい動いてるんすよ。
はいはいはい。
で、そこから出た皮膚が、
結局靴でまた擦れちゃって、
もうベロベロ。
だってA2行く前に酔ったもんね。
そう、A2のときでも、
結構ベロベロ剥がれとるけど、
もうどうしようもないやん、もうそれ。
ベロベロむけとるこれは。
いいね。
不満なことはしないほうがいいってことですな。
で、あとはもう右は、
石けっこう蹴ったじゃないですか。
そう、俺何回も蹴った。
石と何か木の枝みたいな。
それをね、2回ぐらい本気で蹴ったときに、
もう親指がいっちゃって、
あ、もうこれ爪やっちゃったなと思って、
今もうむちゃくちゃ腫れてるんすよ。
まあ骨はどうもなってないと思うよね。
でももう爪がおかしなぐらい腫れ上がって、
ひどい状態になってる。
いまだかつてないぐらい。
ほんと。
でもなんか蹴って、
足の甲、結局骨。
足の甲までひびったから、
それがずっと足の甲がつくたびに痛くて、
それがちょっと不安で。
不安ですよね。
これ大丈夫?骨いってねえよ。
そんな気持ちになります。
すごいな、これ俺の。
出血がすごいね、それ。
あー、取れますね。
緑髪みたいな。
腫れ方もすごいやろ。
親指腫れてますね、確かに。
すごいんよ、このなんか。
病院行ったほうがいいんじゃないですか、これ。
指でけえ。
病院行ったほうがいいレベルやろ、これ。
だってもうパンパンですもん。
多分中で内出血してますよ、それ。
これねえ、もう早々にこうなっちゃったんよ。
だからさ、下りでさ、
パンって叩くたびに激痛?
もう激痛やけどさ、抜かれたくないじゃん。
ほんと、それがまさに。
ほんと、これがこの人の強さなんだよな。
そうですね。
もう爪浮いとうし、もうこれ。
抜かれたくない。
絶収死ね。
絶対落ちてくると思っとったよ。
もうなんかレイクフィアの最後のホーラーさんが
あそこから下るときに
抜かれたくねえと思ったのと同じくらいでさ、
絶対抜かれたくねえここでと思ってさ。
ひどいんよ、その足のトラブルが今回は。
こけることはなかったですか?
ん?
こけることはなかったですか?
けど滑って安心する?
こけることはないね。
しりもち一回ついたことはあるけど、
全然そういうのは大丈夫。
僕は一回思いっきり前に。
前に?
でも大地割とそんなんや。
毎回それはあるんですけど。
だから膝とか打って。
でも割とさ、大地さ、こけ方が上手やん。
そんな派手にさ、大きなこけ方するのに
そんなにひどい怪我はしないじゃん。
まあ確かに。
怪我はしないです。
首折ってもおかしくないぐらい大車輪みたいなのあるけど。
伊藤志摩の時に木にぶつかって大丈夫でしたよ。
耳の真ん中で。
多分上手なんやと思うんじゃん。
馬やから。
上手かもしれないですね。
その瞬間やばいと思うんですけど。
意外と。
割と大きい。
けどやっぱ滑りやすい土よね。
そうですね。滑りやすい。
ズルっていくとかあったね。
何回かズルっていった。
だから去年相当大変やったよね。
あの雨で。
あれで濡れたらちょっとよ。
地獄だな。
もっと想像したくないね。
A6の話ですけど。
去年雨でその前でほとんど期待やしたわけです。
今回初めてA6がフルに稼働したんですよね。
なるほどね。
去年はすごい準備したんだけど、
全然人が来なくて。
そうかそうか。
だって関所率90%近く。
今回はですね。
今回はあそこの建物の部屋の中の半分ぐらいを皆さんのエリアにしてたんですけど、
もう最後はみんな終盤の人寝るわけですよ。
勘引させてくれって。
そこで。
それが1人だったのが2人3人4人って書いて、
最終的に本当に横たわる。
野生病院化して。
完全に野生病院化して。
何時間ぐらいスタートから。
だから夜中の残り6時間とか7時間ぐらい。
朝方ってことですね。
そうですね。
4時5時ってことですね。
そうか4時5時になってくると、
ゴールはできるけどもうちょっと眠い。
あれよね。
なんかもう走れてないから眠いんだよね。
そうですね。
歩いてるから。
歩いちゃったぜ。
エネルギー不足もあるでしょうし。
でもあそこが本当にいっぱいになっちゃって。
来年はもっと増やそう。
ブルーシートに。
ゴール後のエピソード
寝れる場所もですね。
仮眠も最初から準備しようみたいな話をもう会の途中からしてて。
あれねやっぱ面白いね。
雨になったら雨の対策をちゃんと勉強できるっていうか、
こんなになるんだって思って対策できるわけやん。
晴れ取ったら晴れ取ったで、
そこにみんな辿り着いたらそういうことになるんだっていうことやろ。
あとは水が結構ギリギリだったんですよ。
要は去年を検討してこのやくるだろうで準備してたんだけど、
去年のサンプルが全然当てられないからね。
なるほどね。
麦茶がやっぱり後半の日と人気があって、
飲んじゃったんですよ。
最後の最後。
すみませんみたいな。
麦茶しか飲めなくなるんだよね。
とにかくおにぎりと麦茶。
このセットがもうお越しくなる。
最後の方はもうみんな麦茶。
古で麦茶でしたね。
全部麦茶?
A4からずっと麦茶でした。
ずっと麦茶と蛍光水。
俺ずっとスポドリで飲めます。
スポドリはずっと飲めるんだよ、割と。
スポドリをお湯で割ってくれとか、
そういうミックスをする人とかもいってアレンジします。
あと一人だけいたのがコーラとアクエリ。
どんな味になるの?
わかんないです。
そういうのはいいんですよ。
そういうのはいつもやるらしいんですよ。
確かにコーラのカロリーがあってアクエリの
アクエリのそういう
デカイスみたいなもの。
一人だけそういう人がいる。
面白いね。
おいしいんですか?
僕いつもこれでやるんですよ。
なるほどって思いましたよ。
でもコーラを入れるじゃん。
あって炭酸振られるから炭酸がワーってならないの?
なりますよ。ゆっくり入れてあげたり。
その後走るときね。
なるやろ?
こうやって抜いたりして。
そうなの?
俺入れたことないからわかんないけどさ。
俺は入れたことないね。
抜けちゃえば炭酸がいいんですけど、
そこまでちょっと面倒くさいですよね。
プシュプシュプシュプシュってなる。
コーラ飲むとくたびれるんだよね。
俺はね。
コーラはできるだけレースの最後のぐらいしか飲まないけど、
今回はじめにジンジャーエール飲んだんよ。
ジンジャーエールも同じようになっちゃった。
ジンジャーエールもコーラと一緒なんじゃないかなって思って。
俺にとってね。
トウモが入ってますからね。
清浄医師のジンジャーエールが胃腸の対策にいいらしいよ。
濃縮みたいなやつになるんですかね。
それをどういう風に摂取するのか知らないけど。
溶かすのかな?
ストレートでいくんかね。知らんけど。
あれ結構評判いいよね。
よく聞きますね。
僕は営業してたんで、
みなさんのゴールとかまだ追えなかったんですよ。
夜戦病院化したところの対応をしてたんで。
気づいたらみんなゴールしちゃってたっていう。
時間タイムが?
18時間12分とか13分とかですかね。
目標はどのぐらいだったんでしたっけ?
20時間切れたらいいなぐらいだった。
でもなんとなく18時間いけるなって思って。
俺は18時間ギリぐらいかなって思ってたけど。
そうやって言ったもんね。
想像どおりだったなって。
石川さんは?
僕は19時間26分。
1時間弱。
パフォーマンスインデックスでは20時間33分。
1時間ぐらい。
1時間を負けた。
パフォーマンスインデックス、
広島ワンガーの時もそうやったけど、
前半ちょっと厳しいんだよね、数値が。
自分とって。
俺たち一緒に行ってたけど、
第二エイド入った時に、
石川さんが今オンタイムでしょって言うから、
いやもう1時間以上遅れとるっすよって言ったよね。
結構遅れててね。
もう全然ダメじゃんって。
全然ダメや俺たちみたいになって。
もっと早く行くべきっていう風になってた。
20時間30分、21時間も切れないじゃんって。
22時間ぐらいになるよこれって2人で言ってたよね。
言ってた言ってた。
そしたらどんどん巻いてきてね。
英語が13時間9分っていうのを覚えてて、
英語にパッと入った時に、
時計見たら13時間9分やったんよ。
見える時計?
時計?
俺もう10何時間になったらもう見えない数字が。
目がってことですか?
いやいや見える見える。
パッと見た時に13時間9分がピタッときたから、
うわ乗ったーと思って。
これオンタイム乗って20時間33分に、
英語で乗ったわーと思ったんよ。
9時間何分のとこまでは見えるよ。
10時間になったら10のとこがめっちゃちっちゃくなるよ。
あーそういうことですか。
だからもう10何時間かはもう見えない。
どうやっても。
ドットが追えないってこと?
そうそうそうそう。
意味が分からん。
時間の2のとこ数字がチューってちっちゃくなるんですよ。
左上かなんか下に。
キュンって。
そういうあれじゃないの?
いやいや多分石川さんもそういう表現やな。
多分回せば大きくなるんでしょうけど。
あ、そうなん?
そうそうそう。回せばいいだけ。
普通のページじゃ見えなくて、
だから全然僕時計みたいなの食って、
だから本当にもう20、
あの感じだったらもう22時間とか、
なんだろうなーって思いながら走ってたら、
結局。
ほんでA6で、
隣の人に今何時ですかねって言ったら、
いやちょっと分かんないですとかって。
走り出して16時間ですねって言われて。
16時間?
ちょっと9時にスタートしたからとか言って計算したけど。
俺がやったタイムウィルのペーパーとか見た?
見てないです。
全然見てないの?
俺は割とあれ見てたよ。
いやだからそれを見ても時計が何時かって分からないですよ。
すごいっすね。
日々に聞けばいいやん。
今何時って。
だからもう無意味なんですよ。時計が。
で結局そこで16時間ですよって言われても、
じゃあ今何時なのか分かんなくて。
それでも全然ダメだなと思って。
オンタイムになって、割と前半が厳しくってパフォーマンスインデックスの。
後半は緩くて、
それヨウスケさんにメールしたんですよXで。
一応フィードバックさせてもらえます?って
今後の参考になればと思って。
広島湾岸の時も前半は全然オンタイムになってなくてかなり遅れてたけど、
後半全然自分上げてないのにどんどん巻いていったんで、
あれの算出って何か係数かけてますか?って
例えば前半が1.2とか後半が0.8とか何かそういう何かしらの係数かけて算出してるんですか?って言ったら
一応それは全部読み込んで計算するから多分みんな前半突っ込んで早い。
後半は落ちて遅いっていう風に多分数値が出てるんじゃないかって言われて。
俺は割とイーブンなんですよきっと。
前半も突っ込んでもないし後半も落ちてもない。
だからあの自動計算ツールで計算すると、
多分友野さんも一緒なんやけど、俺らは落ちてないんですよ。
上げても落ちてもないんですよ。
前半から後半まで。
結局もうアスペクターが見えだした頃にまだ暗かったから、
え?って思って。夜明けが5時何分っていうのは知ってたんですよ。
っていうことは5時じゃんこれ。
5時ってことは20時間じゃんってその時に気づいたんですよ。
なるほど。
だからどんどんどんどん上げていって英語から見ていくと20分ずつぐらいずっと上がっていくんですよポイントポイントで。
これ20時間33分じゃないのに20時間切れんじゃないの?って思って。
結果的に19時間26分。
いやあそこまで早いと思わんかった。
その時に俺も初めて何時か確認して、
これ20時間半いけるなって思って。
石川さんギリギリ切れたか20時間。
いやギリ切れてないかなって思って。
甘く見てました。
あとで見たら20時間切った?って言ったら、
切った切ったって思って。
言って19時間50何分やろうって思って。
何分すか明日。
19時間20何分とか言ったけどもう驚愕して。
ちょっと待ってて1時間みたいなね。
1時間差つくんですね。
でもさ水上は1時間ぐらい差ついてたんよ。
これが100キロでそのぐらい水上ほど時間空いてない?
水上の方が空いてたんよ。
すみません多少は成長させていただきます。
だからねコースの得手不得手はあるかもしれんけど。
決して悪くない。
すみませんけどそう言うと俺がマウント気味になっちゃうんだけど、
決して悪くない。
マウントです。
悪くない。
けど実際僕のパフォーマンスインデックスから算出したタイムだったと、
21時間10何分だったんですよ。
けど石川さんが20時間30何分。
僕のタイム表あげたんだよね。
2枚あるから1枚あげるよって言ってもらったから、
僕もそれでいこうと。
見てなかったんだけどね。
結果それはいけたんで良かったですよね。
いやいやすごいと思いますよ。
ありがとうございます。
いやいや本当にすごいと思います。
にやけてますけど。
前半はやっぱ体が重かったっていう、
そこの計算違いがなかったらいい勝負やったなって思います。
いやけど森本さんが言ったようにやっぱ前半あれぐらいで良かったのかもしれないですね。
ほんとそう。
そうかもね。
気持ちよく走れたからもうちょっと突っ込んでね。
足がね。
でもやっぱ長いのは強いですよ。
東雲さん。
なんか別にその胃腸がどうとかは全くなかったですね。
胃腸も眠気もない。
眠いとかもないし。
持久力も問題ない。
そうですね。別に全然。
体力的には全然残ってますよね。
山連というか桜坂でガンガンやってたからだいたい一時も残ってる。
うんそうそうそうそう。
水噛みの時ひどかったよ。
水噛みの時はもうほんとにもう。
ピノキューみたいな歩き方なかった?
いやもうショートで足終わってましたからね。
え?と思ったけど。
ほんと最後に人に下れなくて。
英国に来た時に東雲さんが普通に歩いてるから。
おーすげーと思った。
成長したよね。
でも野杜坂上がってから入ってくるじゃないですか。
だから相当みんな疲れてる。
東雲さんがこの中では最後だったから。
疲れてくねーよなーと思ったら全然平気で歩いてきて。
おーすげーと思いながら。
だからあそこはまだプラス60キロ。
あ、プラス50キロでやったら100万円あるやん。
いけたよ。
そうですね。
まあいけたでしょ、あの時はね。
まあいけなくはない気はしますけど。
まあけどきついっすよやっぱ。
たぶんね。
きつい。
天気も今回後半ちょっと雨降ったので気温も下がったじゃないですか。
それがね、1日目のあの感じのまた変わるんでしょうね。
変わりますねー。
でも雨で晴れていくっていうのもきつかったと思うよ。
まあそうですね、それきついっすね。
前半ボロンすごい濡れるっていうのもね。
それはきつい。
蒸してね。
っていう感じですね。
素晴らしかったです。
とりあえずみんな乾燥したからっすね。
やっぱり熊本の方だけじゃないと思うけど、
熊本のそのコミュニティの一体感?
うん。
最後もね。
最終ランナー。
あれはもう本当にね、感動したけど。
じゅうこさんの旦那さんね。
じゅうこさん旦那さんの、はい。
いや本当に良かったですね。
もうなんて、江戸ね。
江戸も盛り上げてくれて。
すごいみんな元気っすね。
関東の方とかが言ってたもんね。
すごい良かったですって言って。
江戸も良かったし、すごい温かい感じ良かったですって聞きました。
一貫してやっぱり明るいイメージっていうのはあったね。
明るかったみんな。
しかし関東勢強かったね。
結構若い子だったね、入所して。
強かった、上司も強かった。
上司3位とか4位くらいの人と一緒やったりとかするじゃん。
下手したら2位とかさ。
なのに今回、7、8、9とかそこら辺の人と一緒やもんね。
そうですね。
1位の人とか16時間ですよ、あれ。
16時間、すごい。
早かった。
1位、2位、どっちも16時間だよ、だろ?
そうですね。
すごい早い、16時間って。
半端じゃないっすよ。
やっぱちょっとね、悔しいかな、レベル高いっすね。
高い。
関東関西レベル高いっす。
九州勢の優勝
でもね、今回優勝は、我ら九州勢の小林製衣さんです。
宣言通り。
宣言通り12時間。
また一次元のタイミングですね。
すげーっすよ、12時間って。
やばいっす。
2位は半田くん。
半田くんね。
ワンツー。
ワンツーですよ。
20分くらいですか?
1分くらい。
製衣さんが12時間30分。
で、半田くんが12時間50分。
一番詰まった時3分3分くらい。
3分やったらしいね。
すごい。
A6で。
A6で?
A6で。
半田くんがさ、九州の大会なのに九州の人が優勝してないのが。
言ってましたね。
歯がいいっていうか、それで頑張ってくれてね。
すげー。
あの半田くんの下りのヤバさよりも早かったね。
やっぱ労働か。
労働でしょ。
製衣さん?
労働だ。製衣さん労働だ。
さすがにやらないやろうな、きっと。
いや、俺製衣さん走ってるの見たことないんだよ。
俺たち見られんもんね、レースしたら。
僕一瞬も見れないですよ。
半田くんはさ、首都さんが映像撮ってくれたりとかさ、
なんかいろいろあるんよ、タンバの時とか。
そうね。
製衣さん走ってるの見たことないんだよ。
あ、けどチラッと見ましたよ、誰かが撮ってくれて。
ほんと?
どんな走りしてるんかなと思って、製衣さん。
いや、軽いけど。
淡々と走られてましたよ。
12時間ってちょっと想像ができない。
16、7はなんかね、自分のペースでも走れるところで走ってたら
あんなのなるんじゃないかなって思うけど、12時間はちょっと。
16分?
6分くらい。
7分切ってるでしょ。
上位ランナーの成長とパフォーマンス
切ってるよね。
あと普通のロードのウルトラですからね。
ウルトラですよ。
でも速いぐらいのペースだったね。
すごいスピードだと思うよね。
いや、ほんと。
ちょっとそれは。
映像してて、嘘でしょって言われたらみんな言ってるんですよ。
どうしたんですか、ゴールしたら、えーとか言って。
嘘でしょ。
あそこで3分差でハンダ君が入ってきたから、もう一個ギア上げました。
上がるんだもんね。
なんかちょっとA6ではカリカリしてたらしいですね、ハンダさん。
ハンダ君がもうカリカリ、もう追い抜きたいやん。
だけどそこからもう1回プッシュして滑れたって。
あ、じゃあ上り坂でプッシュしたのかな。
その勇気がね。
それがすごいよね。
絶対抜くって思ったやん。
追いかけるものがあったらいいのかな。
めちゃめちゃプッシュしたです。
いやー、2人ともすごいっすよ。
2人ともすごい。
3位がどいさん。
どいさんですね。
どいさんも連戦連戦であれだけやっててね。
マンガンフジア系やもんね。
マンガンフジのアソケですね。
やっぱすごいやん。
頭すごいっすね。
その日もね、後で会ったけど、
キロッとしてましたね。
まさかみたいな感じだったよね。
みんながね、歩くのもこんななってんのにね。
くしゃくしゃいった姿勢。
団子を食べよったね。
なんかもう、回復してる感じだったね。
練習するかな?
すごい。やっぱすごいね。
どいさんすごい。
チャンプさんも早かったよ。
チャンプさん早いね。やっぱね。
チャンプさん早かった。
タイヘット高校やってたね。
7キロのタイヘット。
だってなんかあの、
牧屋の下りもなんか撮ってた?
撮ってた。
ダウンヒルね。
最近ね、やってるやつ。
最近チャンプさんのダウンヒルさ、
すげーもんさ、
あれなんか撮ってたよね、ベースバージョンね。
胸が飛んでましたね。
来年はちゅうげんくん、
頑張ってください。
来年、斎野くん言われちゃいます。
我々は斎野くんですね。
我々は来年斎野くんに行かないといけないので。
やっぱり行かなきゃいけないんだ。
やっぱあれはやらないといけないです。
30度になるっていう。
予報は大変なことになってますけど。
みんな頑張ってほしい。
斎野くんと僕は、
サロマ。
あの2つは撮りに行かないといけないんで。
サロマはどっかのタイミングで行きたいな。
サロマ、ウルトラマンソンみんなで行こうよ。
行きたい行きたい。
ウルトラやりたいな。
あれはちょっとね、撮りに行かないといけない1本である。
ボルケーの来年はもう、
ボラですね。
ボラ。
ボラいるよ。
ボラ楽しい。
裏方の存在と関係性の重要性
単純にちゃんとバックアップしたいなと思いました。
木屋の戦争とかですね。
今回走ってみて。
そういうのは本当に参加しないといけないし、
やっぱりしてみたいなと思って。
特別でしたね、あの環境は。
僕らも少ないけど、
ボラちょこちょこ入ると、
シリアルも増えるし、
いろいろな仕組みはないけど、
関係性がわかるじゃないですか。
すごい裏方の人がいるじゃないですか。
そうですね。
今回の星野さんとか。
星野さんとかね。
やっぱね。
みんなすごかったです。
ヨッシーとかどこ行ってもおったよ。
だからそういう裏方さんの、
スーパー裏方さんを知ることができる。
自分たちがボラに入ると。
あれ大事だなと思うね。
知ってるだけだとですね。
ランナーの感動的なゴール
全然わかんないですね。
全然わかんない。
最後もみんなで待ってたら、
ちょっとボラの方の話し声とか聞こえてくるんですよ。
上の方の。
ここきつかったね、あったねとか。
そういうの聞いてると、
来年はちゃんとそこに立ち去りたいなと思って。
そんなことあったんだ、
とか思いながらですね。
いじめがかりやもんね、やっぱね。
いややっぱ、
一番やっぱ森本さんです。
森本さんです。
安倍さんです。
森本さんもゴールというか。
あれよかったね。
あれよかったね。
俺あれちょっとうるっていうか感動した。
うるってきた森本さん。
赤なチューテープを着るっていうね。
最後に着た人は森本さんというね。
あれはちょっと感動したね。
よかったーと思った。
2位ってよかったですね、最後ね。
我々ね、最後の最後までおったんでね。
ワンガンの時に最後の最後を追ってみたんやけど、
大会の最後の最後のランナー見るっていうのは良いです。
良いです。
やっぱし良い。
最後のランナーじゃなかったけど、
73歳?
2歳、3歳の方のゴールもすっごいよかったね。
あれも感動したね。
あれも感動した。
73歳でゴールできるんだと思う。
このコースを。
ギリギリで帰ってきてニックニックでね。
だから我々もあそこまで遊べるってことですよ。
確かに。
20年ぐらい。
20年ぐらいまだ遊べるってことよ、あれ。
夢あるな。
だってさ、
食い物もさ、いろんなギアもさ、どんどん良くなるんやけどさ、
もっと俺らは80歳ぐらいまで走れるかもしれんよ。
だから最後のね、本当。
ゴールはいいね。
ゴールできるんだと思う。
ゴールできるんだと思う。
ゴールできるんだと思う。
ゴールできるんだと思う。
ゴールはいいね。
これが見れるんだったらやっぱ
最後の最後にゴールするまで
見たいなと思うね。
そんな感じですか、みなさん。
はい、ですね。
みなさん感想おめでとうございました。
ありがとうございます。
中堅くんもお疲れ様でした。
中堅さん本当にありがとうございました。
バーチーと中堅くんとね、
あえて終わってくれるとね、
嬉しいよね。
ホームやったね。
やっぱ人と話せるって嬉しいです。
レース中に。
なんかエイドで元気が出るのって
多分それよね。
もちろん食事したりとかしてあるけど、
会話。
会話やね。
もうオアシスやな。
あれでまた元気が出て
走れるもんね。
10分とか20分折れるのが申し訳ないんだけど、
やっぱすぐ出ちゃうんだけど、
やっぱあの1分でもね、
全然ね、
話すと一瞬忘れますもんね。
嬉しい。
脳がリフレッシュされる。
みんなやっぱエイドでは
積極的にやっぱり
会話した方が
いいですね。
話してない人にも
なんかこう話しかけると、
いやーみたいな感じでよく話してくれる。
やっぱボラは楽しいっすね。
特に英語もね。
ぜひ
ボラとかエイド
やったことない人はやってみてください。
あれ楽しみやね。
醍醐味ある人。
特にロングレース大変な分
そういう引きこもりも見れる。
面白さというか。
でまたさ、
どのセクションも大変なんだけど、
分かる人ほど
誘導してるじゃないですか。
やっぱエイドっていう風に希望を出すと
エイドに絶対入れるじゃないですか。
でも結局やっぱり大変なのって
真っ暗闇の中に一人でいる
誘導なんですよ、あれが。
一人きり寂しいですよ。
一人きりで
何時間もらうといかんやん。
である程度自分の身を守るものも
自分で持っとかないといかんやん。
エイドステーションでの誘導員との会話
でももう
そこにあえて
入る人がおるんすよ。
希望を書かなかったら
誘導に
回されたり、誘導でいいよって書いたら
やっぱり誘導に回されるじゃないですか。
分かっててそうやって書く人が
いるんすよね。
大森さん持って?
大分の大森さん。
頑張ってくださいって言って。
かっこいいっすよね。
かっこいいよやっぱ。
誘導。
はい。
誘導やりたいなと思いました。
誘導はやっぱ
かっこいいよ。
辛いから。
誘導には内装を良くしないといけないっすよね。
です。
でも誘導もさ
ランナー来たらちょっと嬉しくしない?
嬉しいっすよね。
それが知り合えたら
逆に嬉しくない?
誰もいないと俺何やってんだろうって。
なるよね。
誘導にとっては嬉しいやっぱ。
知り合い来たら嬉しいっすね。
お互い嬉しい。
僕らも全般ぜひ
やったことない人は
ぜひやっていただいて。
そんな感じで僕らの
情報が来年の少しの参考に
でもなればいいなと
いう感じです。
来年出られる方は
頑張ってください。
僕らも
ボーラーに入ったりとか
もしかしたらまた死ぬかもしれないけど
みんなに盛り上げていきましょう。
ありがとうございました。
お久しぶりに乾杯しましょうか。
ありがとうございました。
乾杯!
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
モルケーノ!
モルケーノ!
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