00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
さて、今月最後の放送となりました。
7月31日ですよね、今日はね。
いやーなんか早かったなー4月なーなんか梅雨だなー嫌だなーとか言いながら、ほとんど雨も降らずに、もうカンカンデリの中でですね、いろいろやってきましたけれども。
もう7月、明日から8月ですよ。
うーん、ということでですね。
えー、今日は、最近ね、僕が気づいたこと。
ね、気づいたことっていうか、自分自身がですね、研修生の時、いわゆるもう現役の時ですよね。
現役の時に戻った感覚が、戻ったことをね、ちょっと皆さんにお伝えしていきたいと思います。
ね、めっちゃ気持ちいいですよだから。
どこまで、でもまだコースでやってないからまだわかんないんだけどね。
それを皆さんに伝えるということなんですけど。
感覚としてはね、本当に聞くだけではゴルフが上手くなるレイディオっぽいね、内容になるかと思うんですけど。
ということはですね、これ皆さんまたイマジネーションを発揮してですね、やっていただきたいんですけども、今日もですね。
皆さんのイマジネーションが頼りですからね。
なんですけど、これ何かっていうと、フォローだるーんです。
フォローだるーんです。2回言いましたけど。
だるーんって映るんです。
もうね、腕だるうんです、フォロー。
もうね、頭の良い人たちはもうラジオを切ってますよね。
もうこの時点で、この時点で頭の良い人たちはもうこのレイディオを消してます。
残った人たち、おめでとうございます。
めちゃめちゃいい感覚ですよ、これ。
先日ですね、中村香里プロと僕がラウンドさせてもらったっていう話したじゃないですか。
で、金槌で打つか。なんかすごいシンプルになったんですよね、自分の中で。
あ、そうだなーと思って。やっぱり、その前のテルキナプロとのラウンドとかでも、
毎回言われるのが、いやもう振りすぎだとか、力入れすぎだとか言われるわけですよ。
まっすぐ飛ばそうとしすぎだとかね、言われるんですよ。
で、今度は中村プロと回ってもさ、
なんか金槌で打つぐらいの感じ。
クラブの入りとかね、どうやって当たるかしか考えてません。
そうだよなー、金槌でコンコンって。
クラブがね、金槌と思ってやってたら、
あ、でも確かに金槌でボールをホンって打った時に、
フォローってやっぱり力入ってないなーって感じ。
最後、もう脱力、リリースっていうか脱力だなーと思って。
力入ってないなーと思って。
あ、ちょっとやってみようって言って、
03:02
フォローでも完全に打てたるーんっていう感じ。
イメージわかります?皆さんイマジネーション発揮してくださいね。
打てたるーんです。
どういう感覚かっていうと、昔結構やった練習があって、
コースだと、コースだっていうか、練習場とかでやるんですけどね。
誰もいない練習場とかでやるんですけど、
打ったらクラブ離しちゃう。
飛んでいっちゃいますよ。
だけど、最後までギュッと持ってたら、
クラブが後ろに飛んでいっちゃうんですよ。
なんだけど、インパクトからフォローでドーンって手離すと、
飛ばしていきたい方向にクラブが飛んでいくんですよね。
皆さん真似しないでくださいね。
決して真似しないでください。
まず自分のクラブがまず壊れるっていうことと、
人に迷惑をかけるので皆さんやめてください。
昔もそういう環境にあったのでできたんですけど。
今、室内練習場とかだったらできたりするんですけどね。
皆さん真似しないでください。
それやるとですね、フォローでですね、本当に打てたるーんってなるんですよ。
で、フィニッシュも、なんていうのかな、
首に巻きついてくる感じっていうのが出てくるんですけれども、
この感じが出てきたんですよ。
で、そうするとですね、
ドライバーからアプローチまで打てたるーんってやると、
本当に球がですね、曲がらなくなったんですね。
でもこれはシミュレーター上で、室内で振った場合のスイングなんで、
実際コースでターゲットを見てですね、
ターゲットに飛ばそうと思う意識が入ったら、
これがワークするかっていうのは微妙なところなんだけど、
少なくとも、やっぱりインパクトで、
コースでですね、インパクトで力が入ってしまう方。
でも力が入ってるって分かんないよね。
基本的に僕も自分で力入ってると思ってないもん。
どっちかっていうと、本当に力抜いて打ってる感じなんだけど、
見る人が見れば力入ってるよね。
要は固めに行っちゃってるっていうような感じです。
固めに。
だからね、なんていうの。
皆さんね、これ多分伝わってないと。
本当伝わっててほしい。伝わっててほしい。
今週練習場行ったらですね、フォローで打てたるーんって。
イメージはもう本当に自分で言ってください。
打てたるーんって力抜く。
そうすると腕がもう棒じゃなくて、
柔らかい軟体生物みたいな感じで腕がだーんって動いてくるんで、
そうすると当たりが厚くなって、
06:01
フェイスの管理っていうのが勝手にできてくると思うんですよね。
ちょっとやってみてください。打てたるーんって。
騙されたと思って。
7月最後の放送がこれかと思うとゾッとするんですけど、
8月どうなんだろうな。打てたるーんから始まってですね。
伝わんないかな。
自分の中ではめっちゃ目がヒットしてるんですよ。
自分の感覚だけ。
もうね、ゴルフインストラクターが自分の感覚を言い始めたらもう終わりです。
もう感覚っていうのはその人だけのもので、他の人には当てはまらない。
少なくとも100人いたら1人当てはまるかどうかわかんないけど、
ほとんどの人が感覚っていうのは当てはまらないから、
ゴルフインストラクターっていうのはなるべく抽象的な表現を避け、
具体的に説明すべきだ。
このレイリューに打ってきました。
しかし、この7月最後の放送。
打てたるーんの自分の感覚を言うっていうね。
もうね、もう皆さんにね、もうこれやってもらいたい。
本当に。
そのぐらい気持ちよく触れてるってことですよ。
ぜひですね、練習場でですね、打てたるーんやってみていただければなと思います。
全くコントロールする必要ないです。
で、でも最後まで。
打ったらクラブを、クラブじゃない。
腕をもうだるーんってする感じです。
これで皆さん、特にツイッターコミュニティのメンバー、やってみてください。
感想を聞かせてください。
全くワークしないのか、ワークするのか。
検証結果を待っております。
そんなわけでですね、明日から8月なんですけど。
いやまだまだ暑いですよね。
でもこのレイリューでは暑いっていうのやめたんですけれども、
一応7月最後の区切りとして言いますけれども。
8月はですね、そんなこんなですね。
この7、8月も基本はね、もうコースとかね、外の予定をあまり入れずにやってきたんですけれども。
結局のところね、予定がそうなってくるとコースの予定がないんで、
ポッと誘いがあるといっちゃうんですよね。
結局7月も普段と同じようなラウンド開始になりましたね。
7月も。
おそらくこの8月もそうなるんじゃないかと思います。
なぜかっていうとね、皆さんも同じような感覚だかと思うんですけど、
7、8月この暑い一期、コース安い。
めちゃ安い。
なんか最近ね、平日なんかやっぱりお客さん入るじゃないですか。
09:04
コロナになったからなのか、
今ね、今ゴルフやっている層の方が、
平日ゴルフ行ける方が増えたのか、
ちょっと理由は定かではないんですけど、
平日のゴルフ場今混んでるじゃないですか。
だからやっぱりそうなってくると、
プレー台も上がってくるっていうのもあって、
普通に秋とか春とかいい時期は平日でも1万円ぐらいするようになりましたよね。
でもやっぱり夏は流石に安くなってきて。
この間なんかね、3980円で食事込み。
十分です。
これでもう本当にコースコンディションも悪くないし。
本当に千葉県で生まれてよかったなって。
千葉ってやっぱりゴルフ場多いんですよ。
ゴルフ場の数っていうと、前回と言うと北海道が一番多いですね。
で、2番目に多いのが兵庫県かな。
で、3番目ぐらいなんですよね、千葉ってね。
なんで、ゴルフやるには一番いい。
一番いいというかね、3位だっていうのは一番いいってことはないんですけど。
北海道の方は聞いてるかもしれませんけど、
北海道の方は冬できませんからね。大変ですよね。
冬我慢ですよね。
でも千葉はね、一年通してできますし。
そういう意味ではね、いいのかなって思いますけど。
皆さんもですね、8月ね、プレー台安いんで、ある意味チャンスかなっていうのもありますので。
ゴルフね、熱中症には注意をしてやっていただければと思います。
また練習もですね、この暑い時期、コース行かないとしてもですね、
この時期に頑張れたかどうか、部活化してきましたね。
部活って同じようなこと言ってますけど。
夏頑張れたかどうか、この秋とかね、秋冬でですね、
結果を出せるかどうかっていうのもつながってきますので、
ぜひですね、その辺りも意識して練習していただければと思います。
今日はですね、打ってダルーンのね、
ダルーンの言い方が最初と今だいぶ変わってきてましたよね。
なんかちょっと、ちょっとね、意図的に何かをしようとしてる感覚を感じますけど。
これちょっとね、皆さん試してみてください。
イメージですよ、イメージ。
あくまでもイメージですよ。
どう使うとかじゃないですよ。
打ってダルーンですよ。
これでお願いします。
そんなわけで今日も言ってらっしゃい。
