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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaことツアープロコーチ、長谷川哲也です。
今日2021年2月の9日ですかね、火曜日になります。
昨日はですね、江崎カントリーでラウンドレッスンがあったんですけれども、
なんとね、偶然、編集所にすごく似た方がいるなと思ったら、アリちゃんが来てて、偶然会いましたね。
なんか調子悪くて泣きそうだって言ってましたけれども。
午後のね、午後1のスタートはTシャツを見ることができたんですけど、いい球を打ってましたけどね。
なかなか、去年やったじゃないですか、検定ラウンドまでシングルプログラムで最後80回で回って終わったんですけれども、
その後もしっかり常に上を見て練習して、この間もレッスン受けに来てくださって、
まだ上を目指しているので、どうしてもまだ自分のものになっていないというか、
現状維持だったらここまで悪くならないと思うんですけど。
新しいことにトライしているということで、くじけずに頑張ってもらえればなと思いますけれども。
そんなわけでですね、昨日はラウンドレッスンだったんですよね。
これはアンドゴルフの企画で、基本アンドゴルフじゃなくても、
ラウンドレッスンは18ホール僕が普通にやるってことはあんまりないんですけれども、
午前中ですね、しっかり練習をして、それを午後の9ホールで実践していくと。
このパターンがやっぱり僕は一番効果があるんじゃないかなと思っているやり方なんですけれども、
通常ね、ラウンドレッスンというと、自分の持っている、担当する生徒様をコースにお連れして、
そこでレッスンをさせてもらう。
要は普段の練習ではスイングをしっかりと習得してもらって、
コースに行ったらその他のテクニックのところですよね。
アプローチとかパターン、バンカーだったりとかコースマネジメント。
それからコースの回り方みたいなのもあるかもしれませんね。
そういうことをやっているのが普通なんですけれども、
アンドゴルフの方の企画ではですね、
メルマガの方とかも初めましてでコースにお会いするってことがやっぱり多いんですよね。
通常これはないんですよね。
ですから今なんかね、特にマスクをしていますから、
お客様は僕の顔を動画で見ているからわかるんですけど、
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私は初めてお会いするので、なかなか声をかけてもらわないとわからないみたいなのがあって、
ハトバスみたいなね、フラッグみたいなのを作らないといけないかなと思っているんですけれども。
そんなようなことでですね、初めてスイングも、お顔もそうですし、
スイングもプレーも初めて見るという状況でコースで会う。
なかなかないんですよ。
昨日なんかよく考えて、
午前中の練習場で結構みっちりやるんですけれども、
結構ヘトヘトになっちゃうぐらいまで特訓コースなんですね。
もうせっかく僕のスイングですよね。
右回り、ハンドファースト、それからフェイス管理っていう、
この3つの項目を習いたくてお越しになるので、
もうなんていうんですかね、
つけ焼き場的なレッスンって僕したくないんですよね。
もうせっかく来てもらったんだったらフルモデルチェンジで、
フルモデルチェンジその日はできなくても、
そのフルモデルチェンジに持っていけるイメージ作りをしっかり一日で作ると、
いうことを念頭においてやっているんですが、
その中の一人で、やっぱり左回り、
いわゆるカット軌道になってしまっている方がいて、
これはそうですね。
お越しにも僕の動画を見ていただいているので、
僕の自分のスイングのこの欠点はわかります。
ここなんです。それを直したいんです。
練習上はそれで直していったんですよね。
直るわけですよ。
左回りなら右回りにすればいいので、
これはそういう直すメソッドがありますから、
それで直っちゃうんですけれども、
それの理由っていうのはね、やっぱり
スイングでニワトリ卵の話で、
どっちが先かわからないんですけれども、
ハードレスに問題があったということが後半でわかったわけなんですよ。
コースに出たらですね、もうなんとその方はですね、
ほぼほぼ全てのショット、
ドライバーからパターンまで20度くらい右向いているんですよね。
自分の感覚ではまっすぐ向いているイメージなので、
ターゲットに対してボールを振っていくと、
その基準で考えると体の遠いところから近いところ、
いわゆる左回し軌道ですね。
左回りのスイング軌道になってしまっているということになるわけですよ。
これはですね、やっぱりこのスイングとこのアライメント、
アライメントっていうのは体の向きのことですよね。
これがマッチしてしまっているので、
要は直せなかったわけですよね。
自分で気づかなかったということなんです。
やっぱり上手くなろうと思ったら、
自分の感覚と実際の動きのギャップを埋めるのが早いよ、
というお話をさせてもらったと思うんですけれども、
その方も動画を撮っていたりすると思うんですけれども、
気がつかなかったわけですよね。
まさかそこが繋がっていると思っていなかったのかもしれませんね。
右向いているのは初めて聞いたと言っていたんですけれども、
かなりの右向きでしたね。
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そんなわけでですね、
要は今日のお話、
最初に結論を話さなければいけなかったですね。
これはもう話が下手な人の、
最後まで聞いてくれないパターンですよね。
今日のポイントというのは、
要はアドレスがスイングを壊してしまう原因になることがあるよ、
というお話でした。
やっぱりアドレスの重要性というか、
アドレスでショットの良し悪しというのは、
8割ぐらい決まるよなんて昔から言われたりします。
ちょっとカムの言い方かもしれないですけれども、
まあ、なんとなくそれは合っていると思います。
例えば癖のある、
今回はアライメント方向でしたけど、
例えばグリップとかがですね、
結構個性的な握り方をされている方というのは、
やっぱりどうしてもスイングもね、
そういう風になってしまうんですよね。
綺麗なグリップをされている方というのは、
本当に綺麗なスイングをします。
まあ、そんなようなことですね。
みなさんもね、スイング改造に取り組む前に、
まずはアドレス、
もうアドレスで言うといろいろありますよ。
打つ前のグリップだとか、構えの姿勢、
それから方向、重心位置とかですね。
まあ、それぞれそこの部分、
止まっているところなんで、
直しやすいと思うので、鏡を見ながらとかですね。
だからそのあたりをまずチェックしてから、
スイングの改造に着手するとか、
練習をしていくとか、
いう風にすることをお勧めいたします。
はい。
まあ、そんなことで、
今日はこのぐらいにしたいと思いますけれども、
まあ、そうですね。
スイングが問題があるのは、
アドレスに問題がある可能性が高いよ、
という話でした。
アドレス作活ですよ、平日でも。
7時から3コマ連続で、
ご予約を入れている、
ものすごい人がいますね。
このあいだ言っていた方ですね。
3コマ、東京のギロッポンから来る方ですね。
何やられている方なんでしょうかね。
まあ、たぶんそのあたりからは、
IT企業の社長なんでしょうかね。
わかりませんけれども。
まあ、ほんとね、やる気で。
今回もしくしくと、
スイング改造をやっていくということを、
やっていくわけなんですけれども。
このあいだのレッスンの後も、
カレドニア、
たまたま、
このあいだ、
カレドニアに行った次の日に、
来られたみたいなんですけれども。
13フィージョンで、
めちゃくちゃグリーン早かったんですよ。
もう、ほんとやばい。
トーナメントグリーンにして、
めっちゃ上がってます、今。
カレドニアは。
それで、
73だったかな。
73で回って、
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まだスイングしっかり、
動画も送られてきたんですけれども、
まだスイングが全然できてなかったので。
あれなんですけど、
スイング改造しながら、
あれだけスコアまとめてくるって、
なかなかの人ですね。
アマチュアですよ。
まあ、ちょっとね、
あと30分後にレッスンが始まりますので、
少しですね、
ラジオでウォーミングアップをして、
いきなりマックス、
全集中でですね、
レッスンに臨んでいきたいと思います。
はい。
はい、じゃあ、そんなわけで、
今日はこれでお会いしたいと思います。
みなさんも今日は元気にいってらっしゃい。