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2021-11-28 12:09

練習は右、コースは左で嬉しい結果報告

先日放送した内容を実践していただいきました。大変良い結果が出たと言うことで私も嬉しい限りです。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター、アンドゴルフの提供でお送りいたします。
いやー、あのー、こないだね、放送した、練習は右、本番は左、っていうね、放送を聴いていただけましたでしょうか。
ねえ、これね、効果が出ましたっていうね、お報告いただきまして。
まあちょっとね、もう一回これを補足しておこうかなと思いまして、この収録しております。
まあもう一度振り返るとですね、結構大事なことなんで何度言ってもいいと思うんですけれども、練習は右、本番、いわゆるコースでは左。
これ何を言っているのかというと、まあバックスイング、要は構えからバックスイング、ダウンスイング、インパクトまでは練習で色々としっかり練習していきましょう。
一方コースでは左側、インパクトからフォローするフィニッシュまでを意識してプレイしましょう。こんな話だったんですね。
逆を言うと、練習では左サイドはあんまり意識しなくていいですよ。逆にコースでは右サイドを意識しないようにしましょうという話なんですね。
何を言っているのかというと、まあ最初にやっぱりフォローのコースの話をしなきゃいけないと思うんですけど、なぜならばゴルファーというのは練習が本番ではなくて、やっぱりですね、コースを回っていいプレイをするというのが最終的な目標になってくるわけですよね。
そうなってきたときに結果を出すためには、このフォロー、クラブのさばきをしっかりと行いましょう。
で、これ何を言っているのかというと、よくね、ゴルフ場とかにグランドシニアの方、すごく60代70代の方でゴルフが非常に上手い方いるじゃないですか。
クラちゃんとかも出て、そのままグランドシニアになって60代70代になってもやっているという方なんですけど、この上手い方に共通しているのがクラブさばきなんですよね。クラブを上手く使っているんですよ。
ですので、だんだん体も回らなくなってきたり、腕も上がらなくなってきたりするじゃないですか。全体的な筋力とか柔軟性の衰えとかもあるので、やっぱりそうなってくる。これも仕方ないですよね。
これは例によるものですから、仕方ないんですけど、これどうするのかというと、例えば体が回らなくなったところにクラブをね、例えば仮に言うと左肘を抜いてみたりとか、逆に押してみたり押し込んでみたりとかね。
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ちょっとこのインパクトからフォローのクラブさばきでボールを操るみたいなね。そんなことができる。みんなそういう上手さがあるんで、やっぱり上手いんですよね。だからゴルフってどこまで年をとっても、いつまでもゴルフ上達できるところでもあると思うんですよね。
で、この左サイド、例えばね、ここ左打ちたくないからちょっとカット気味に肘を後ろに抜きながら打ちたいねってなった時に、こっちはコースではそうやって左サイドだけ意識して、左サイド左に抜けば自然的にクラブってやっぱり右っていうかね、アウトサイドからクラブが入ってくるわけですか。
インサイドから入ってきてフォローだけ左に抜けるなんてことなかなかないわけですよね。これ逆もそうですよね。ちょっとこうドロー打とうと思って、右の方に放り投げるようにちょっとボールを押し込んでいく。
で、ドロー打とうと思った時に、これアウトサイドから入ってたら絶対できないですよね。だからこれは自然にインサイドからインサイドアウトの動きになってくると思うんですけれども、こうやってコースではですね、バックスイング、よくあるのがスイング直しながらやるので、なんかこううまくいかなくなるとやたらこのテイクバックとかバックスイングとかそのあたりを意識しすぎちゃう。トップの位置とかダウンスイングの位置とか。
そういうことをやるとやっぱりなかなかコースでは結果が出ないわけですよね。だからコースでは左サイドだけ意識しておいた方がいいよねっていう話なんです。一方ですね、練習っていうのは右サイドを意識してやりましょうっていうのは、じゃあ逆にこのフォローでね、じゃあ例えばカットに打ちたいって言った時に、これってね、やっぱりその確率性を上げていくためにはやっぱりバックスイング、ダウンスイングの動きの設定を直していくと。
精度を上げていくっていうのが必要になってくるので、要は再現性とか確率性っていうのをやっぱり上げていかなきゃいけないので、それはやっぱりスイングは右側のところを直していかなきゃいけないよね。アドレス、バックスイング、ダウンスイングとかね。
まあそういうことを意識するから正しいインパクトで、正しいインパクトというかね、自分の打ちたい球を打つインパクト、自分の打ちたい球が打つためのインパクトができるようになるよ、できる回数が多くなるよっていうことを回数を増やすために右サイドのトレーニングをするわけですよね。
逆に練習で、単純にダメな練習っていうのは確率を上げる練習ではなくて、左サイドの練習をしちゃう。いわゆるそれって言ったらごまかしみたいな話になっちゃう。コースならごまかしていいみたいな話になっちゃう。
練習でそれをやっちゃうとやっぱりスイングってだんだん小さくなって飛ばなくなって、ボールは飛ばなくなってくるし、できないことが増えていっちゃうっていうようなこともあるので、練習で右サイドのレベルを上げていこうっていうことの話をしてたわけです。
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そしたらね、YouTubeにも出てくれてるアリちゃんがね、すぐ実践してくれて、これがね、ちょっと聞いてもらおうかな。アリちゃんのコメントをもらったんで、コメントをちょっと聞いてください。
Hello Michael, this is ARI. ってすいません、ふざけてます。アリです。今朝のラジオがすごく良かったので、早くお伝えしたくて、このボイスメッセージ機能、面白そうだなと思って使わせていただいてます。
ラジオの内容は、練習では右、本番では左サイドを意識せよということで、今日千葉市民に行ってきて、青から回ってきたんですけれども、3000ヤードです。
いつもスイングをね、あれこれ考えながらラウンドしてたんですが、ちょっと試しに、インパクトから先の振り切るフォローの部分だけに意識を集中してやったらすごく良くなりました。
40回で回ることができました。引き続き頑張りますので、またよろしくお願いいたします。失礼します。
はい、いかがでしたでしょうかみたいなね。それを意識したらね、40回で回れたということで、意外とね、ゴルフってこんなようなもんなんですよね。
やっぱこう、考えちゃうじゃないですか、コース行くとスイングのこと。考えていいんだけど、でも実際はね、コースって内ショットを打ち続けるっていうよりも、やっちゃいけない方向に打たない。
打っちゃいけない方向に打たなければスコアって自ずと良くなってくるんですよね。そもそも平らなところに打っていくわけじゃない。
内ショットを打っても、例えば傾斜でイレギュラーして右にキックしてOBに行くこともあるだろうし、ここに打たないこともあると思うんで。
これっていうのは、わざとそういう風にゴルフっていうのは、不確定要素みたいなのをいっぱい設定をして難しくしてるわけですから、内ショットが良い結果になるっていう限らないわけですよね。
それよりかは、どっちかというとリスクをどうコントロールしていくか。だから最大リスクはここまでっていうのを自分の中で許容して打てるかどうかなわけですよ。
時にはギャンブルショットもあるかもしれませんけれども、勝負ここ一番勝ちたいみたいな時はね、そういうギャンブルショットもあるかもしれませんけれども、やっぱりそれに対してのリスクっていうのは必ずついてくるということなわけなんで、
やっぱりそういう意味では、コースではそういうクラブさばきっていうところがメインになってくるということですよね。
そうすることによってやっぱり結果としてうまくいくし、たぶん気持ちも楽になるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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もうスイングのことはとりあえず忘れられるんでね。だからこういう感じで皆さんもやってみてください。
やってみてください。次のラウンドあったらね、ちょっと実践してみてください。
いきなり実践でね、それやるとなんかよくわかんないっていう方もいらっしゃるんで、こういうのラジオでもやってるし、ちょっと抽象的な表現でもあるので、聞いても何言ってるのかわかんないなっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
なんとなくイメージで捉えていただければなというふうに思うんですよね。
練習場では右サイドって言ってますけれども、いきなりコースでね、左サイドって言われてもわかんないと思うので、練習場でもやってみるといいと思います。
ちょっと左サイドで肘を抜いて打ってみるとかね、ちょっとインサイドアウトちょっと強めに打ってみるとかね、フォローだけ意識してやってみるみたいなね。
フォローだけで球筋を操るみたいなね。そんなような感覚でいいんじゃないでしょうか。
やってみていただくと結構できるんじゃないかなと思いますよね。そんな感じでコースでそれを活かしていただければなというふうに思います。
でもこれ面白いですね。僕のラジオはいろんなプラットフォームから配信されてますね。
スポーティファイだったり、アップルのポテキャストだったり、グーグルキャストかな。
8個くらいのプラットフォームから同時配信されてるんで、それぞれ効いてるプラットフォームによってできる機能、できない機能ってあるかもしれないんですけども、
基本アンカーっていうアプリを使って聞いていただくと、声でコメントができるというのがアリちゃんの動画でわかりました。
なんかアプリに通知マークが出てるんだけど、この通知マークは消せないわけですよ。
今まで僕が収録してるこのアプリで通知マークが出たことがなかったので、何なんだろうなと思って、お知らせかどっかにあるのかなと思って。
基本アンカーって英語とかでマニュアルとか書いてあるんで、よくわかんないんですよ、僕の使い方がね。
で、よくよく見てみたら、あ、ここに通知があると思ってポッと押したら、さっきのアリちゃんのコメントが再生されたんで、
あ、なるほどこれ面白いなと思って。
皆さんもこれ聞いていただいて、アンカーラジオとか調べていただくと出るかもしれないんですけど、
そうするとですね、このラジオのプラットフォームがあって、そこのアプリを使うとこういうコメントみたいなボイス機能でコメントみたいなのができるということがわかりましたので、
ぜひ、そういうお声を聞かせていただくと私もラジオを進めやすくなるので、ぜひ協力していただける方はコメントいただけると嬉しいですね。
そんなわけで今日もこんな感じで終わりにしたいと思いますので、それでも今日も練習いってらっしゃい。
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