J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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Takram
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◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!
Vol.182 時間の奪い合い時代の、鈍さのススメ
先週に続き有限会社BACH代表/ブックディレクターの幅允孝さんを迎えて『時間の奪い合い時代の、鈍さのススメ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 京都の私設図書室「鈍考」 09:27 本棚の作り方のこだわり 16:17 90分という時間設定の狙い 21:49 山下達郎さんに学ぶ他者への寛容さ 29:04 コロナ禍で再発見した「物語」の面白さ 36:59 生活の隙間でどう本を読むか 41:08 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 幅 允孝(ハバ・ヨシタカ) 有限会社BACH(バッハ)代表/ブックディレクター。 人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。
Vol.181 「差し出し方」で全然違う、本の読み味
有限会社BACH代表/ブックディレクターの幅允孝さんを迎えて『「差し出し方」で全然違う、本の読み味』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:57 ブックディレクターの仕事の領域06:57 図書文化施設「こども本の森 中之島」10:54 幅さんの著書「差し出し方の教室」18:39 人がいる場所に本を持っていく理由25:07 AI時代にこそ重要な本というメディア32:29 正しい本の読み方とは38:14 紙と電子で異なる本の読み味<ゲストプロフィール>幅 允孝(ハバ・ヨシタカ)有限会社BACH(バッハ)代表/ブックディレクター。人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。
Vol.181 「差し出し方」で全然違う、本の読み味
有限会社BACH代表/ブックディレクターの幅允孝さんを迎えて『「差し出し方」で全然違う、本の読み味』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 02:57 ブックディレクターの仕事の領域 06:57 図書文化施設「こども本の森 中之島」 10:54 幅さんの著書「差し出し方の教室」 18:39 人がいる場所に本を持っていく理由 25:07 AI時代にこそ重要な本というメディア 32:29 正しい本の読み方とは 38:14 紙と電子で異なる本の読み味 <ゲストプロフィール> 幅 允孝(ハバ・ヨシタカ) 有限会社BACH(バッハ)代表/ブックディレクター。 人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。
Vol.180 自力を忘れる、他力を信じる〜スキルアップから「環境づくり」へ
先週に続きエール株式会社取締役の篠田真貴子さんを迎えて『自力を忘れる、他力を信じる〜スキルアップから「環境づくり」へ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 話すことと聴くことに重要な「関係性」06:19 環境との相互作用14:22 考えることと密接な「身体性」21:06 デフォルトモードネットワーク23:35 ダルビッシュ 投手の視点の切り替え方28:26 考え直す「反証可能性」の大切さ33:08 日本の職場環境の強みと弱み35:20 職場環境を変えるTakramの取組み44:28 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>篠田真貴子(シノダ・マキコ)エール株式会社取締役。社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文。
Vol.180 自力を忘れる、他力を信じる〜スキルアップから「環境づくり」へ
先週に続きエール株式会社取締役の篠田真貴子さんを迎えて『自力を忘れる、他力を信じる〜スキルアップから「環境づくり」へ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 話すことと聴くことに重要な「関係性」 06:19 環境との相互作用 14:22 考えることと密接な「身体性」 21:06 デフォルトモードネットワーク 23:35 ダルビッシュ 投手の視点の切り替え方 28:26 考え直す「反証可能性」の大切さ 33:08 日本の職場環境の強みと弱み 35:20 職場環境を変えるTakramの取組み 44:28 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 篠田真貴子(シノダ・マキコ) エール株式会社取締役。 社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文。
Vol.179 聴く力、居心地の悪さを分かち合う
エール株式会社取締役の篠田真貴子さんを迎えて『聴く力、居心地の悪さを分かち合う』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 「聴く力を高める」エール株式会社の取組み04:20 エール入社のきっかけ07:32 ベストセラーの翻訳書「LISTEN」11:05 カウンセリングを身内にしてはいけない理由15:38 聴いてもらうことで深まる語り手の思考19:47 組織における聴くことの難しさ24:38 4種類のコミュニケーションモード27:04 言語化できていない相手への観察力32:51 居心地の悪い時間の大切さ38:37 まとめと次回のテーマ <ゲストプロフィール>篠田真貴子(シノダ・マキコ)エール株式会社取締役。社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文。
Vol.179 聴く力、居心地の悪さを分かち合う
エール株式会社取締役の篠田真貴子さんを迎えて『聴く力、居心地の悪さを分かち合う』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 「聴く力を高める」エール株式会社の取組み 04:20 エール入社のきっかけ 07:32 ベストセラーの翻訳書「LISTEN」 11:05 カウンセリングを身内にしてはいけない理由 15:38 聴いてもらうことで深まる語り手の思考 19:47 組織における聴くことの難しさ 24:38 4種類のコミュニケーションモード 27:04 言語化できていない相手への観察力 32:51 居心地の悪い時間の大切さ 38:37 まとめと次回のテーマ <ゲストプロフィール> 篠田真貴子(シノダ・マキコ) エール株式会社取締役。 社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。「LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる」「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文。
Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか
先週に続き京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『メタファーは思考をあさってに跳躍させるか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 メタファーで広がる連想と必要なプロセス06:51 非専門家が拡張する分野の限界14:12 制約から遠く離れるためのメタファー17:06 人の体験が起こす思考の脱線21:56 変化する感覚と変化しない個人の物語25:38 固有の人生を感じるためのナイーブさ30:28 エヴァンゲリオンとメタファー35:01 よそ者によって開かれる偶然への扉41:15 どうでもいいことやニュアンスの大切さ44:52 個人に同居する「新聞記者」と「詩人」49:20 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ)1990年生まれ。京都市在住の哲学者。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。
Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか
先週に続き京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『メタファーは思考をあさってに跳躍させるか』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 メタファーで広がる連想と必要なプロセス 06:51 非専門家が拡張する分野の限界 14:12 制約から遠く離れるためのメタファー 17:06 人の体験が起こす思考の脱線 21:56 変化する感覚と変化しない個人の物語 25:38 固有の人生を感じるためのナイーブさ 30:28 エヴァンゲリオンとメタファー 35:01 よそ者によって開かれる偶然への扉 41:15 どうでもいいことやニュアンスの大切さ 44:52 個人に同居する「新聞記者」と「詩人」 49:20 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ) 1990年生まれ。京都市在住の哲学者。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。 哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。 単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。
Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する
京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ゲストとの意外な接点04:35 哲学とデザインを行き来する活動09:28 専門性における「近いところの遠さ」12:24 谷川さんが考える哲学者の定義15:34 「体験の翻訳」について22:58 想像性を発揮するためのメンターの役割28:26 差異と翻訳者の存在34:47 常識の枠組みを取り除くメタファー<ゲストプロフィール>谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ)1990年生まれ。京都市在住の哲学者。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。
Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する
京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ゲストとの意外な接点 04:35 哲学とデザインを行き来する活動 09:28 専門性における「近いところの遠さ」 12:24 谷川さんが考える哲学者の定義 15:34 「体験の翻訳」について 22:58 想像性を発揮するためのメンターの役割 28:26 差異と翻訳者の存在 34:47 常識の枠組みを取り除くメタファー <ゲストプロフィール> 谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ) 1990年生まれ。京都市在住の哲学者。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。 哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。 単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。
Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿
先週に続き株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 偶然の機会によって生まれるキャリア03:25 未利用資源を使った商品を普及させたい09:06 知的好奇心で広がる副産物のリレー14:41 学びのコンテンツと商品プロモーションのヒント24:12 ネットワークで変化を促す消費のかたち30:28 リスナーへの問い <ゲストプロフィール>酒井 里奈(サカイ・リナ)株式会社ファーメンステーション代表取締役。国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。
Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿
先週に続き株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 偶然の機会によって生まれるキャリア 03:25 未利用資源を使った商品を普及させたい 09:06 知的好奇心で広がる副産物のリレー 14:41 学びのコンテンツと商品プロモーションのヒント 24:12 ネットワークで変化を促す消費のかたち 30:28 リスナーへの問い <ゲストプロフィール> 酒井 里奈(サカイ・リナ) 株式会社ファーメンステーション代表取締役。 国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。
Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる
株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ファーメンステーションの事業03:17 米とりんごのウエットティッシュとエタノール09:06 事業性と社会性の両立14:04 搾りかすからアルコールを作り出す発酵技術19:09 日常的な実験によって確立された新たなビジネス23:35 ファーメンステーションのビジネスが真似されない理由 30:50 蓄積の10年間と時代の変化<ゲストプロフィール>酒井 里奈(サカイ・リナ)株式会社ファーメンステーション代表取締役。国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。
Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる
株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ファーメンステーションの事業 03:17 米とりんごのウエットティッシュとエタノール 09:06 事業性と社会性の両立 14:04 搾りかすからアルコールを作り出す発酵技術 19:09 日常的な実験によって確立された新たなビジネス 23:35 ファーメンステーションのビジネスが真似されない理由 30:50 蓄積の10年間と時代の変化 <ゲストプロフィール> 酒井 里奈(サカイ・リナ) 株式会社ファーメンステーション代表取締役。 国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。
Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する
先週に続き建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 制約とアート思考05:24 制約を切り開くアートとデザイン10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点14:59 合理性の追求で失われるもの20:13 建築表現の中にある作法と存在意義25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み30:45 所有することで見える世界〜建築の本質35:38 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神>建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する
先週に続き建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 制約とアート思考 05:24 制約を切り開くアートとデザイン 10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点 14:59 合理性の追求で失われるもの 20:13 建築表現の中にある作法と存在意義 25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み 30:45 所有することで見える世界〜建築の本質 35:38 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神> 建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで
建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 新素材研究所と代表作品06:54 設計を手掛ける京都の帝国ホテル13:44 フランク・ロイド・ライトと大谷石19:05 日本設計入社から独立への2年間24:13 杉本博司氏と仕事を共にするまで29:54 10年間を注いだ江之浦測候所35:12 新素材研究所の年齢差と理解力<ゲストプロフィール>榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神>建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで
建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 新素材研究所と代表作品 06:54 設計を手掛ける京都の帝国ホテル 13:44 フランク・ロイド・ライトと大谷石 19:05 日本設計入社から独立への2年間 24:13 杉本博司氏と仕事を共にするまで 29:54 10年間を注いだ江之浦測候所 35:12 新素材研究所の年齢差と理解力 <ゲストプロフィール> 榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神> 建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
Vol.172 文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値
先週に続き株式会社Retocos代表取締役の三田かおりさんを迎えて『文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 コロナ禍を含む5年間の活動のあゆみ 03:21 リジェネラティブな生活とは 08:49 普遍的ではない特定多数へ向けたこだわり 16:34 都会と田舎を行き来する暮らしの可能性 20:07 “観光客”が持ち込む新たな知見 24:33 変えると変えないのあいだの価値 27:58 リトコスの今後の展望と課題 34:39 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>三田 かおり(ミタ・カオリ)農地再生や教育事業に取り組むNPO法人リトコスと島々で栽培する自然素材の販売や商品化を手がける地域商社・株式会社Retocosの代表。 高島、神集島、加部島、小川島、加唐島、松島、馬渡島、向島。佐賀県唐津市沖に浮かぶこれらの島々で、化粧品原料を生み出す「オーガニックアイランドプロジェクト」を実施中。2022年全国の女性起業家を表彰する「J300アワード」でグランプリ受賞。
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「最近どうしてるの?」「なにしてるの?」ってことを身近な人のためにお届けする番組です。 自己紹介するのも難しいなぁと思っていたので、これを聞いて私がどんな人なのか知ってもらえると嬉しいです。 https://lit.link/monzaemon ▽spotify https://open.spotify.com/show/0A1HHsJ4CWhNoRHDHD1JdG ▽LISTEN https://listen.style/p/monzaemon
ぼくらのスモールビジネス
【毎週月曜日 朝6:00配信】 人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をゲストに招き、その知られざる世界、生き様をご紹介する番組「ぼくらのスモールビジネス」。 パーソナリティーを務めるのは、ゲストと同じくスモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 【文字起こしはこちら】 https://listen.style/p/oursmallbiz?x1rw3WaL 感想は#ぼくスモ をつけてTwitterにお願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 https://x.com/kosuke_coin 齋藤実帆 ◯番組 Twitter https://x.com/oursmallbiz
おねむねむラジオ
おねーむねむねむ、おねむねむ。 左脳で考えることをやめた先に触れられるもの。 そんなものを「あっこれは…!」「これはなんだ?!」というおもしろがりを発信したいラジオです。 あしたの朝にはもういない、たんぽぽのわたげ担当のぷーさんと、わがままよわむしなーきむし。末っ子担当のあおいでお送りします。 気軽にメッセージ、チャンネル登録よろしくお願いしますzzz https://listen.style/p/onemunemu?LOf4ek7r
新潟古町100選
文化都市・新潟市古町のローカルシティ・ガイドブック。 2024年4月より全国の書店で流通開始!
しだちゃんの社会人不誠実教室
新卒1年目に「おまえは不誠実だな」と上司に言われたしだちゃん。そんな彼も今年で入社9年目。時間・約束・締切守れないアラサー会社員としては社会での生き方を教え&教わる場所がほしい。ということで、不誠実なりに生きるための教室を開きます。
産まれるまでの声日記
出産予定日12/21までの声日記。 日記が書けないので声で残すよ。