J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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https://spinear.com/original-podcasts/takram-radio/Vol.252 文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」
先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」13:01 かたを変えて強調された文化 17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字23:13 作法を要する文化の輸出入28:34 量から質を生み出す現代の芸術35:58 ものづくりから生まれる思想38:22 リスナーへの『問い』45:39 世界のクリエイティブ思考<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。ポッドキャスト:レイ・イナモト「世界のクリエイティブ思考」https://open.spotify.com/show/53kqwZLMXYHUaPH8X7UFev ■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.251 アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで
I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:00 海外生活と学びの変遷08:51 I&COのビジネス11:30 シンガポールへの事業展開 16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流23:10 翻訳されることで強くなる世界文学26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化36:11 ファッションからみる日本の多様性41:57 アイデンティティを使いわける<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.250 アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方
先週に続き株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて『アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク01:50 星野道夫作品とアラスカ留学07:40 イヌイットとの狩猟生活12:21 アザラシ漁とYAMAPの原点20:26 雑誌「風の旅人」編集部時代26:28 世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方36:02 人生でやり遂げたい4つのこと43:12 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)株式会社YAMAP代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 YAMAPについて04:08 山の中にある共助の文化09:35 山地の文化と歴史への憧れ18:36 山歩きで開く感覚と感性23:54 自然経験の有無で異なる人間観27:28 世界と溶け合う感覚34:59 シャッターをとる前の命の置き方39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係44:20 生存能力を高める世界の捉え方<ゲストプロフィール>春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)株式会社YAMAP代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.248 統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力
先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『統計に載らない物語〜「たった一人の世界」の弱さと力』<目次>00:35 前回の振り返り 02:40 統計の中に潜む人間の意思08:09 世界を変えるデザインの仕事15:01 生活者のクリエイティビティ21:19 デザイナーだからできること26:06 統計に載らないN=1の力32:32 まとめ■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.247 文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私
渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『文化人類学とデザインの重なり〜多元世界と変わり続ける私』<目次>00:35 文化人類学とデザインの関係06:10 異質馴化と馴質異化 10:08 学外の恩師からの学び12:29 異なる文化を知り偏見を取り除く17:26 多元世界に向けたデザイン22:21 世界とともに変わり続ける私25:48 人類学に必要な知恵と知識■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター05:59 アイスブレイクを工夫するねらい13:55 主観や雑味が人を動かす16:55 プロセスよりも人に関心をもつ22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織35:19 デザイン思考を活性化する組織の例43:00 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>田仲 薫(タナカ・カオル)Takramデザインコンサルタント/デザイナー。日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.245 IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い
Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク05:13 広告代理店からIDEOへ12:37 IDEO初期のプロジェクト18:53 デザインと人類学の出会い28:14 前提を疑うビジネスの仕方34:53 国ごとで異なるIDEO文化41:40 アフターコロナのIDEO<ゲストプロフィール>田仲 薫(タナカ・カオル)Takramデザインコンサルタント/デザイナー。日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.244 短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること
先週に続き歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 目標を減らす日常の過ごし方05:55 あふれる言葉と分裂した自分11:05 目的のない言葉18:05 読者の共感にある自分のワンダー25:06 作品との向き合い方を変えてくれた作品33:40 目的のない言葉を投じた社会38:39 新聞に短歌欄がある理由42:26 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>伊藤 紺(イトウ・コン)歌人。1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.243 歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること
歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:12 伊藤 紺さんの詩歌作品07:00 些細な真実の表現方法15:22 暇こそ祝福すべき22:46 日記を書くことと歩くこと26:50 行ったことのない世界を想像する31:20 詩歌のための日記の時間33:51 セルフケアのための愛すべき時間<ゲストプロフィール>伊藤 紺(イトウ・コン)歌人。1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.242 NYリテール業界の10年前と10年後〜ビジネスとブランドのこれからを考える
先週に続きCXリサーチャーの江原理恵さんをゲストに迎えて「NYリテール業界の10年前と10年後〜ビジネスとブランドのこれからを考える」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 10年前のNYリテール業界04:19 D2Cの光と影11:06 10年で成果をあげたスタートアップ14:55 Catbirdのビジネスとブランドの魅力20:04 合理的に説明できない価値22:57 応援したくなるブランド28:42 今後のリテール業界の展望34:29 サステナビリティとこれからのノーマル41:10 新たなるビジネスの可能性44:06 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>江原 理恵(エハラ・リエ)証券会社、ベンチャーキャピタルを経て、通販事業を自社で運営するリテールコンサルティング会社を設立。現在は拠点をニューヨークに移し、CX/リテールビジネスリサーチャーとして活動中。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.241 「体験と歴史」重視のお店が集まるNYロウアーイーストサイドの魅力
CXリサーチャーの江原理恵さんをゲストに迎えて「『体験と歴史』重視のお店が集まるNYロウアーイーストサイドの魅力」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 NYでの出会い03:25 花の通販事業からCXリサーチャーへ09:32 NYでCXリサーチャーになった理由16:26 ロウアーイーストサイドから生まれるカルチャー23:46 日本と海外で異なるネイバーフッドの影響28:49 NYで広がる体験重視のお店34:43 歴史を守りながら異業種が連携する41:34 NYカルチャーを支えるネイバーフッドとムーヴメント<ゲストプロフィール>江原 理恵(エハラ・リエ)証券会社、ベンチャーキャピタルを経て、通販事業を自社で運営するリテールコンサルティング会社を設立。現在は拠点をニューヨークに移し、CX/リテールビジネスリサーチャーとして活動中。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.240 言い淀みに現れる人の心〜計画外に「私」が訂正される
先週に続き教育者/哲学研究者の近内悠太さんをゲストに迎えて「言い淀みに現れる人の心〜計画外に「私」が訂正される」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ケアの定義05:10 ケアのきっかけになる悲哀・罪悪感11:56 世界を癒す宗教と文学20:25 過去の定義を乗り越える24:55 言い淀みに現れる人の心30:42 環境から生まれる知的行動36:28 アフォーダンスの設計とその影響39:44 アフォーダンスの危うさと自己決定感46:42 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>近内 悠太(チカウチ・ユウタ)教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。著書『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞奨励賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2021第5位。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.239 「あめちゃん」文化はケアか〜祝福から考える贈与とケア
教育者/哲学研究者の近内悠太さんをゲストに迎えて「「あめちゃん」文化はケアか〜祝福から考える贈与とケア」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 哲学の定義と哲学者03:32 「あめちゃん」による承認のコミュニケーション12:41 祝福としての挨拶18:41 贈与が上手な人とは24:13 贈与と利他とケア28:06 「THE有頂天ホテル」に見られるケアと想像力34:22 世界の見え方が変わる知的興奮40:54 近内悠太さんの文体の特徴<ゲストプロフィール>近内 悠太(チカウチ・ユウタ)教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。著書『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞奨励賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2021第5位。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.238 「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー
先週に続き日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 踊りと舞いにまつわる神話07:46 盆踊りの歴史と踊りの精神的影響10:51 お祭りとハレとケの歴史18:57 ポップカルチャーの更新と停滞26:01 伝統の型を破り受け継ぐ33:26 踊りにある否定の美学 39:06 日本舞踊から見る身体的な知41:45 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.237 身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう
日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:04 日本舞踊の民主化と今08:18 身体性の伝統文化の価値14:22 伝統文化をあえて解説する19:21 健康のための日本舞踊「NOSS」26:32 リハビリテーション科学からの学び30:46 伝説の理学療法士の教え35:43 日本舞踊の作用と身体性42:29 摺り足と西洋の歩き方48:17 身体に影響を受ける人間の心<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.236 終わりかけのメディアでヒリヒリしよう〜情報性と情感性
先週に続きDos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「終わりかけのメディアでヒリヒリしよう〜情報性と情感性」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返り02:50 ポッドキャストを始めた理由06:42 情報性と情感性11:35 音声メディアの持つ雑味の許容17:04 オワコンにある勝機24:38 アクリル板を使ったプロモーション 30:42 古いものを新しく使う33:21 見過ごされているものに目をつける38:22 すべてのものがメディアになりうる41:15 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>TaiTan(タイタン)HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。また、クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvox(ヴォルヴォックス)を創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.235 身体全体で受け取る「ことば」の力〜コミュニティと”感染力”
Dos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「身体全体で受け取る「ことば」の力〜コミュニティと”感染力”」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:50 吃音とパラフレーズ10:37 言葉の熟成と共通語彙16:35 身体全体で受け取る「ことば」20:03 「ことば」のもつ“感染力”25:40 言葉づかいの感染とコミュニティ形成30:57 デジタルが広げた言葉と音楽の多様性37:14 レコメンを活用した文化の多様化<ゲストプロフィール>TaiTan(タイタン)HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。また、クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvox(ヴォルヴォックス)を創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.234 複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方〜3つの問いと応え
先週に続きTakram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方〜3つの問いと応え」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:29 複数形の未来のための3つの問い07:59 「レコメンは一つの未来に収束するのか」15:31 BIS/BASとレコメンの関連性18:43 「既存のデータにある差別をどう乗り越えるか」24:50 信用させすぎないシステムの必要性28:11 「データや数字を悪用する人間の向き合い方」33:36 勘違いから誘われたデータデザインへの道43:56 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>櫻井 稔(サクライ・ミノル)Takram / デザインエンジニア。ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.233 未来に大事な4つのD〜データ、デザイン、デジタル、ディグニティ
Takram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「未来に大事な4つのD〜データ、デザイン、デジタル、ディグニティ」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:41 データを扱う仕事の例07:19 勘を数字に変えるデータのビジネス活用12:01 生活者のための『データとデザイン』18:21 体験から生まれるサービスデザイン22:20 デジタルデバイスを使えない層へのデータ活用28:08 AIが推薦するデータの信頼性34:05 未来に大事な4つのD39:47 データドリブンとデータデザインの違い<ゲストプロフィール>櫻井 稔(サクライ・ミノル)Takram / デザインエンジニア。ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
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