J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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Takram
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◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!
Vol.239 「あめちゃん」文化はケアか〜祝福から考える贈与とケア
教育者/哲学研究者の近内悠太さんをゲストに迎えて「「あめちゃん」文化はケアか〜祝福から考える贈与とケア」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 哲学の定義と哲学者03:32 「あめちゃん」による承認のコミュニケーション12:41 祝福としての挨拶18:41 贈与が上手な人とは24:13 贈与と利他とケア28:06 「THE有頂天ホテル」に見られるケアと想像力34:22 世界の見え方が変わる知的興奮40:54 近内悠太さんの文体の特徴<ゲストプロフィール>近内 悠太(チカウチ・ユウタ)教育者。哲学研究者。専門はウィトゲンシュタイン哲学。著書『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』で第29回山本七平賞奨励賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2021第5位。
Vol.238 「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー
先週に続き日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 踊りと舞いにまつわる神話07:46 盆踊りの歴史と踊りの精神的影響10:51 お祭りとハレとケの歴史18:57 ポップカルチャーの更新と停滞26:01 伝統の型を破り受け継ぐ33:26 踊りにある否定の美学 39:06 日本舞踊から見る身体的な知41:45 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学
Vol.237 身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう
日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:04 日本舞踊の民主化と今08:18 身体性の伝統文化の価値14:22 伝統文化をあえて解説する19:21 健康のための日本舞踊「NOSS」26:32 リハビリテーション科学からの学び30:46 伝説の理学療法士の教え35:43 日本舞踊の作用と身体性42:29 摺り足と西洋の歩き方48:17 身体に影響を受ける人間の心<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学
Vol.236 終わりかけのメディアでヒリヒリしよう〜情報性と情感性
先週に続きDos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「終わりかけのメディアでヒリヒリしよう〜情報性と情感性」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返り02:50 ポッドキャストを始めた理由06:42 情報性と情感性11:35 音声メディアの持つ雑味の許容17:04 オワコンにある勝機24:38 アクリル板を使ったプロモーション 30:42 古いものを新しく使う33:21 見過ごされているものに目をつける38:22 すべてのものがメディアになりうる41:15 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>TaiTan(タイタン)HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。また、クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvox(ヴォルヴォックス)を創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。
Vol.235 身体全体で受け取る「ことば」の力〜コミュニティと”感染力”
Dos MonosのラッパーTaiTanさんをゲストに迎えて「身体全体で受け取る「ことば」の力〜コミュニティと”感染力”」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:50 吃音とパラフレーズ10:37 言葉の熟成と共通語彙16:35 身体全体で受け取る「ことば」20:03 「ことば」のもつ“感染力”25:40 言葉づかいの感染とコミュニティ形成30:57 デジタルが広げた言葉と音楽の多様性37:14 レコメンを活用した文化の多様化<ゲストプロフィール>TaiTan(タイタン)HIP HOPグループDos Monosのラッパー。3枚のアルバムリリースに加え台湾のIT大臣オードリータンや、作家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。また、クリエイティブディレクターとしても¥0の雑誌『magazineⅱ』やテレ東停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけ、2022年にvolvox(ヴォルヴォックス)を創業。Spotify独占配信中のPodcast『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。
Vol.234 複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方〜3つの問いと応え
先週に続きTakram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方〜3つの問いと応え」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:29 複数形の未来のための3つの問い07:59 「レコメンは一つの未来に収束するのか」15:31 BIS/BASとレコメンの関連性18:43 「既存のデータにある差別をどう乗り越えるか」24:50 信用させすぎないシステムの必要性28:11 「データや数字を悪用する人間の向き合い方」33:36 勘違いから誘われたデータデザインへの道43:56 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>櫻井 稔(サクライ・ミノル)Takram / デザインエンジニア。ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。
Vol.233 未来に大事な4つのD〜データ、デザイン、デジタル、ディグニティ
Takram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「未来に大事な4つのD〜データ、デザイン、デジタル、ディグニティ」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:41 データを扱う仕事の例07:19 勘を数字に変えるデータのビジネス活用12:01 生活者のための『データとデザイン』18:21 体験から生まれるサービスデザイン22:20 デジタルデバイスを使えない層へのデータ活用28:08 AIが推薦するデータの信頼性34:05 未来に大事な4つのD39:47 データドリブンとデータデザインの違い<ゲストプロフィール>櫻井 稔(サクライ・ミノル)Takram / デザインエンジニア。ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。
Vol.232 予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた
先週に続きBlue Bottle Coffee Japan代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて行った公開収録の模様をオンエア。後半のテーマは「予測不可能と向き合うこと〜わたしはいま未知の言語を聞いた」。<目次>00:35 オープニング05:31 感覚とロジックの二項対立 08:27 ロジックから感覚へのグラデーション14:35 逆算のキャリアから積み上げのキャリアへ18:44 自然の中で磨く感性や感覚23:29 予測不可能と向き合う30:21 未知の言語を信じる 36:48 不確実性に身を委ねる<ゲストプロフィール>伊藤 諒(イトウ・リョウ)Blue Bottle Coffee Japan代表。1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月より現職。趣味は登山、クライミングを中心にアウトドア全般。
Vol.231 コーヒーから見る体験重視のブランドづくり〜まず直感・次にロジック
Blue Bottle Coffee Japan代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて行った公開収録の模様をオンエア。前半のテーマは「コーヒーから見る体験重視のブランドづくり〜まず直感・次にロジック」。<目次>00:35 オープニングトーク10:13 2人の出会いのきっかけ13:19 Blue Bottle Coffeeの日本進出18:11 感性や感覚による決断24:31 変化の感覚によるグラデーション29:26 感覚の言語化への抵抗35:00 クリエイティビティをロジックで支える<ゲストプロフィール>伊藤 諒(イトウ・リョウ)Blue Bottle Coffee Japan代表。1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月より現職。趣味は登山、クライミングを中心にアウトドア全般。
Vol.230 創造と生成のあいだを考える〜副産物としての作品制作
『創造と生成のあいだを考える〜副産物としての作品制作』をテーマに渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。<目次>00:35 クリエイションとジェネレーション02:58 展覧会『シナジー、創造と生成のあいだ』08:37 純粋な創造は存在しない14:04 創造を神聖視しない19:14 生成されるアナログ現象23:15 生成されるプロセスを創造する27:21 道具の大小と世界の対話29:55 シャッターを押して生まれた副産物
Vol.229 「つたなさと微創造」の読み解き方〜新講座の舞台裏
『「つたなさと微創造」の読み解き方〜新講座の舞台裏』をテーマに渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。<目次>00:35 新たに始めるワークショップ03:51 つたなさと微創造06:21 テーマに込めた問題意識11:25 つたない微かな表現と向き合う15:28 無意識から生まれるものづくり22:50 自分の微かな変化を記録する28:03 つたなさの日記の社会的意味33:32 変化のプロセスを楽しむ
Vol.228 表現と真剣さ〜わたしたちは駄作や批判に向き合えるか
先週に続き写真家の鈴木陽介さんを迎えて『表現と真剣さ〜わたしたちは駄作や批判に向き合えるか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 宇宙を浮遊するフライドポテト04:24 被写体としての北野武さんの魅力12:09 鈴木陽介さんの人生を変えた人物18:36 表現に向き合う真剣さ27:27 批判や罵倒に向き合える関係31:19 師匠から弟子へ伝えること35:50 大学から学び始めた写真39:54 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>鈴木 陽介(スズキ・ヨウスケ)写真家。1976年、神奈川県茅ヶ崎生まれ。1999年、日本大学芸術学部写真学科卒。2002年、写真家として活動をはじめる。俳優をはじめ、アイドルやアーティスト、料理や風景などあらゆる被写体を捉えながら、広告やカタログ、映画やメディアなどで活躍。2011年には初の写真集「カレーライス」を発表。2012年からは代々木上原の人気店「按田餃子」の経営も行う。yosukesuzuki.jp
Vol.227 写真で伝わるあの日の感覚〜ベビースターとジョン・ケージ
写真家の鈴木陽介さんを迎えて『写真で伝わるあの日の感覚〜ベビースターとジョン・ケージ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク07:56 写真家としての活動13:33 餃子屋としての活動17:32 按田餃子を始めたきっかけ24:18 写真集『カレーライス』30:07 コンセプトが生まれる順番34:46 『コレクションシリーズ』38:47 ベビースターとジョンケージ<ゲストプロフィール>鈴木 陽介(スズキ・ヨウスケ)写真家。1976年、神奈川県茅ヶ崎生まれ。1999年、日本大学芸術学部写真学科卒。2002年、写真家として活動をはじめる。俳優をはじめ、アイドルやアーティスト、料理や風景などあらゆる被写体を捉えながら、広告やカタログ、映画やメディアなどで活躍。2011年には初の写真集「カレーライス」を発表。2012年からは代々木上原の人気店「按田餃子」の経営も行う。yosukesuzuki.jp
Vol.226 複数形の未来を考える〜脱植民地化はメタファーではない
先週に続き環境アクティビストの酒井功雄さんを迎えて『複数形の未来を考える〜脱植民地化はメタファーではない』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 気候変動と人間の想像力04:48 現代における植民地化10:12 気候変動と脱植民地化14:20 脱植民地化はメタファーではない20:53 日本の視点で考える脱植民地化27:06 脱植民地化の入門書と反響32:17 複数形の未来を考える36:34 リスナーへの「問い」
Vol.225 身体は微生物のるつぼ〜ごみと菌から自然観を捉えなおす
環境アクティビストの酒井功雄さんを迎えて『身体は微生物のるつぼ〜ごみと菌から自然観を捉えなおす』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 アメリカでの生活とTakramとの関わり06:22 排泄物と神話の結びつき12:18 都市で発見される新種の微生物16:41 遠ざけられるものにある創造性20:39 身体は微生物のアパートである25:48 微生物と人間との関わり33:51 自然との共生と平和学
Vol.224 あなたとの距離を測りたい〜写真は世界と踊ること
先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『あなたとの距離を測りたい〜写真は世界と踊ること』<目次>00:35 ライカを持ち歩く生活06:04 レンジファインダーがもたらす体験 12:17 カメラを構えて世界と踊る17:11 弱さや拙さと向き合い続ける22:20 カメラに撮らされている世界25:18 自らも変わり続ける31:55 美しいものを記録し続ける
Vol.223 なにをつくるかよりも、世界をどう見るか〜ライカからの眼差し
渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『なにをつくるかよりも、世界をどう見るか〜ライカからの眼差し』<目次>00:35 カメラを通した世界の見方04:02 デザインにおける見方の重要性09:54 世界に向ける眼差しの違い16:37 ソール・ライターの作品と表現20:07 見えなかったものが見える写真26:26 日常を美しい眼差しで切り取る
Vol.222 バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」
先週に続きD&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『バズワードからこぼれ落ちる生活に根ざした「地域の息遣い」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返り02:59 雑誌『d design travel』のつくり方12:50 地域の風土と食文化の「可愛さ」16:00 d47食堂で体感する地域の定食20:34 「地域の息遣い」を知るきっかけづくり25:42 作り手だけがわかる美味しい瞬間32:22 初の著書『つづくをたべる食堂』 40:27 「UMAMI」を再定義する取り組み 43:09 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。
Vol.221 新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」
D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクターの相馬夕輝さんを迎えて『新しいものを生み出さない異端の「ロングライフデザイン」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:14 D&DEPARTMENTとロングライフデザイン09:50 ロングライフデザインの意義15:25 変化の歴史で守られてきた物語21:23 別の視点を持ち変わらないものを愛する27:28 デザインしないデザイン32:53 デザインを見守る視点でその物差しを育てる40:24 遠回りをして息の長いデザインを作る<ゲストプロフィール>相馬 夕輝(アイマ・ユウキ)D&DEPARTMENT PROJECT取締役副社長/ディレクター。1980年、滋賀県生まれ。D&DEPARTMENT OSAKA店長、ストア事業部門ディレクターを経て、飲食部門「つづくをたべる部」ディレクター。全国を取材し、その土地の食文化を活かしたメニュー開発や、イベント企画などを手がける。2016年より「渋谷のラジオ」内番組〈SHIBUYA d&RADIO〉パーソナリティー。2021年、滋賀県長浜市に発酵食文化が体験できる複合文化施設「湖のスコーレ」を、「くるみの木」石村由起子氏と共同プロデュース。2024年、初の著書となる食分野での活動をまとめた『つづくをたべる食堂』を出版。
Vol.220 とりとめのない日記〜その日観た美しい光
先週に続きクリエイティブディレクターの木本梨絵さんを迎えて『とりとめのない日記〜その日観た美しい光』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 とるに足らないものに美を見出す05:00 旅の中の日常で見えた美しい光13:24 自己肯定感をあげる日記のつけ方20:35 淡々とした美しさに入り込む思考26:00 目的のないもので拡張される自分 30:38 カメラを通して見る平凡の記録38:21 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>木本 梨絵(キモト・リエ)クリエイティブディレクター。1992年生まれ。2015年、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業後、「Soup Stock Tokyo」などを運営する(株)スマイルズに新卒入社。店舗での一年半の接客経験を経て、同社の最年少クリエイティブディレクターに就任。本屋、オンラインサービス、イベント、レストラン、コスメなど、さまざまな領域において、ブランドの立ち上げから長期のブランディングまでを担当。2020年に独立し、(株)HARKENを設立。さまざまな業態開発やイベント、ブランドの企画、アートディレクションを行う。
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