J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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Takram
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https://spinear.com/original-podcasts/takram-radio/Vol.210 帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える
先週に続きトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長の飯塚彩子さんを迎えて『帰ってからがむしろ旅〜振り返りが日常を変える』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 振り返りの必要性03:27 旅の思い出を言語化する09:48 旅とものづくりの共通点12:49 ハワイ好きから始まったサステナブルへの意識17:53 人生の転機となった「旅のような暮らし」23:40 旅から帰って気づく小さなコミュニケーション28:52 旅をして変わる会話の意味36:31 旅のような会話で満たす知的好奇心41:20 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>飯塚 彩子(イイヅカ・アヤコ)旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒。学生時代はメディア論を主に専攻しつつ、Self Reflectionをテーマに研究。卒業後はインターネット広告代理店で、アカウントマネジメントとして東京本社とシンガポール支社に合計5年勤務。その後パートナーの転勤に伴いインドネシア・ジャカルタに2年在住した後、出産を機に転職し現職。現在は、Livhubでのライティング・編集のほか、ツアーの企画・運営も担当している。趣味は本屋滞在と茶。
Vol.209 旅のメガネで日常を見る〜サステナブル・エシカルな旅行の今
トラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長の飯塚彩子さんを迎えて『旅のメガネで日常を見る〜サステナブル・エシカルな旅行の今』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 Takramとの接点03:26 旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジン09:00 地域や地球の今を知り貢献できる宿13:58 高まるサステナブルな旅への需要19:04 意識せずサステナブルに取り組める旅26:56 旅先で出会える新しい検索ワード32:29 旅のメガネで日常を見る<ゲストプロフィール>飯塚 彩子(イイヅカ・アヤコ)旅の力を信じるトラベルライフスタイルマガジンLivhub編集長。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒。学生時代はメディア論を主に専攻しつつ、Self Reflectionをテーマに研究。卒業後はインターネット広告代理店で、アカウントマネジメントとして東京本社とシンガポール支社に合計5年勤務。その後パートナーの転勤に伴いインドネシア・ジャカルタに2年在住した後、出産を機に転職し現職。現在は、Livhubでのライティング・編集のほか、ツアーの企画・運営も担当している。趣味は本屋滞在と茶。
Vol.208 引用練習〜紐づけ・意味づけ・あとづけの方法
『引用練習〜紐づけ・意味づけ・あとづけの方法』をテーマに渡邉康太郎のひとり語りでお届けします。<目次>00:35 引用だけしていると失われるもの03:17 模倣され生まれるオリジナリティ05:48 コピーミスの中にある自分らしさ09:59 生み出すことに必要な他者の力 13:34 渡邉康太郎による引用のすすめ19:15 受け手と送り手で変化する意味22:36 意味のあとづけとネガティブ・ケイパビリティ
Vol.207 会話のなかでの引用のかたち〜他者の言葉・自分の言葉
『会話のなかでの引用のかたち〜他者の言葉・自分の言葉』をテーマに渡邉康太郎のひとり語りでお届けします。<目次>00:35 引用を避けるべき3つの理由04:54 大事にすべきは自分の経験07:49 他者の経験が必要なケース11:22 読む・聞くという経験の蓄積14:50 引用が知識のひけらかしになるケース18:09 哲学の視点から引用を考える21:41 引用することの条件
Vol.206 良いホテルの条件〜企画・設計の先にある「場」との関係
先週に続きUDS株式会社代表の黒田哲二さんを迎えて『良いホテルの条件〜企画・設計の先にある「場」との関係』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 新しい温泉旅館のかたち「由縁」05:56 「下北線路街」線路跡地の開発08:54 ホテルと老人ホームの融合15:43 アートとホテルで街を変える22:19 思い出のヨーロッパ1人旅29:41 十人十色なホテルの過ごし方34:38 空間に余白のあるホテル41:08 良いホテルを続けるための環境づくり45:37 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>黒田 哲二(クロダ・テツジ)UDS株式会社代表取締役社長。1977年神戸生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。企画開発業務を担当。2008年より森ビル株式会社にて虎ノ門ヒルズ開発業務に携わり、新虎通りを中心とした活性化、エリアマネジメントを手がける。2015年10月UDS株式会社へ復帰し国内外プロジェクトの企画を担当。2020年4月より現職。
Vol.205 つくる人・つかう人を媒介する〜住宅、まちからホテルまで
UDS株式会社代表の黒田哲二さんを迎えて『つくる人・つかう人を媒介する〜住宅、まちからホテルまで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク05:25 UDS株式会社の変遷史11:44 コーポラティブハウスへの共鳴15:15 仕事の幅と人脈を広げた転機23:29 虎ノ門ヒルズの開発と運営 28:55 経営者という新たな道31:44 「挫折」が生んだ建築への向き合い方36:23 新しいプロジェクトでヴィジョンを示す<ゲストプロフィール>黒田 哲二(クロダ・テツジ)UDS株式会社代表取締役社長。1977年神戸生まれ、東京育ち。東京大学工学部建築学科卒業後、隈研吾建築都市設計事務所を経て、2005年株式会社都市デザインシステム(現UDS)入社。企画開発業務を担当。2008年より森ビル株式会社にて虎ノ門ヒルズ開発業務に携わり、新虎通りを中心とした活性化、エリアマネジメントを手がける。2015年10月UDS株式会社へ復帰し国内外プロジェクトの企画を担当。2020年4月より現職。
Vol.204 山海の自然と経済市場の幸せな出会い〜遊ぶ/働く/生きるの一致
先週に続き株式会社さかな人代表の長谷川大樹さんを迎えて『山海の自然と経済市場の幸せな出会い〜遊ぶ/働く/生きるの一致』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 神経締めと活魚を買う理由06:31 魚を食べて魚を知る09:58 バイト感覚で始まった仲買人への道16:35 「食」がモチベーションだった幼少期21:23 山と海を行き来する生活28:24 マイナスな食材をプラスに変える方法34:23 変化に対応する仕事術38:46 銀座の飛び込み営業で築いたキャリア44:00 自然の中で命と向き合う47:47 自然と市場のバイリンガル51:06 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>長谷川 大樹(ハセガワ・ヒロキ)魚の仲買人。天然食材の調達人。株式会社さかな人代表。1976年、東京都東村山市出身。子供の頃から自然と親しむ。大学時代には1年間休学して、素潜り漁の達人として知られた口永良部島の渡邉一美氏に師事。海中で魚の急所を狙って一発で仕留め、その場で神経締めをする海中神経締めを体得。卒業後、広告会社勤務を経て、魚の仲買いに。神奈川県横須賀市の長井漁港を拠点として、現在約300軒の飲食店に卸す。中国料理「茶禅華」、フレンチ「シンシア」、イタリアン「FARO」、日本料理「てのしま」など、ジャンルは様々。山菜やキノコなど山の恵みにも精通する。
Vol.203 仲買人が魚と食のエコシステムを変える〜なぜ一番「高く」仕入れるのか
株式会社さかな人代表の長谷川大樹さんを迎えて『仲買人が魚と食のエコシステムを変える〜なぜ一番「高く」仕入れるのか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:43 飲食店専門の魚の仲買人11:13 活魚へのこだわり14:48 漁業における台風と四季の関係18:43 漁師への強いリスペクト23:55 魚を一番高く仕入れる理由29:44 魚の適正な価値を伝えていく34:00 評価されない魚の美味しさを伝える41:40 市場に依存しない魚との付き合い方<ゲストプロフィール>長谷川 大樹(ハセガワ・ヒロキ)魚の仲買人。天然食材の調達人。株式会社さかな人代表。1976年、東京都東村山市出身。子供の頃から自然と親しむ。大学時代には1年間休学して、素潜り漁の達人として知られた口永良部島の渡邉一美氏に師事。海中で魚の急所を狙って一発で仕留め、その場で神経締めをする海中神経締めを体得。卒業後、広告会社勤務を経て、魚の仲買いに。神奈川県横須賀市の長井漁港を拠点として、現在約300軒の飲食店に卸す。中国料理「茶禅華」、フレンチ「シンシア」、イタリアン「FARO」、日本料理「てのしま」など、ジャンルは様々。山菜やキノコなど山の恵みにも精通する。
Vol.202 日記・取るに足らないもの〜Takramと新しい書店を妄想する
先週に続きNUMABOOKS代表でブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えて『日記・取るに足らないもの〜Takramと新しい書店を妄想する』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 日記の専門店07:00 取る足らないものを表現できる媒体14:46 忘れたくないというモチベーション17:44 日常に充実感をもたらす日記の書き方22:44 Takramとの新しい本のプロジェクト28:08 自分らしさを肯定できる場作り32:21 身近な人が表現する面白さ39:46 思い出というクリエイティブが集まる場所43:46 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>内沼 晋太郎(ウチヌマ・シンタロウ)NUMABOOKS代表/ブック・コーディネーター/株式会社バリューブックス取締役。1980年生まれ。一橋大学商学部卒。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」を、2020年に日記専門店「日記屋 月日」をそれぞれ開業。また、東京・下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅 台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。二児の父。
Vol.201 世界をめぐる本の「循環」〜読む・売る・買うだけじゃない視点
NUMABOOKS代表でブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えて『世界をめぐる本の「循環」〜読む・売る・買うだけじゃない視点』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 2人の意外なつながり04:45 人と本との出会いに関わる13:10 本以外の世界に関わってきた強み19:55 書店のない場所へ訪れる「ブックバス」25:31 「面白いことをしている本屋」30:55 本をスムーズに循環させる取組み36:00 廃棄される本の再流通<ゲストプロフィール>内沼 晋太郎(ウチヌマ・シンタロウ)NUMABOOKS代表/ブック・コーディネーター/株式会社バリューブックス取締役。1980年生まれ。一橋大学商学部卒。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」を、2020年に日記専門店「日記屋 月日」をそれぞれ開業。また、東京・下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅 台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。二児の父。
Vol.200 アイデンティティと社会と向き合うファッション教育の姿
先週に続きファッションデザイナーの中里唯馬さんを迎えて『アイデンティティと社会と向き合うファッション教育の姿』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 環境で変わる服の求められ方 03:44 身体を拡張するデザインと医療10:19 「あなたにとってスカートとは何か」16:30 自ら発信する学び19:40 何者かという問いに向き合えた課題24:49 アントワープでの教育で貫いたテーマ34:22 プレッシャーの中で服をデザインする責任39:12 チェックリストを満たすだけではないデザイン46:43 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>中里 唯馬(ナカザト・ユイマ)ファッションデザイナー。1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。2015年に「株式会社YUIMA NAKAZATO」を設立。2016年7月にはパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーの1人に選ばれ、コレクションを発表。その後も継続的にパリでコレクションを発表し、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案している。また自らが発起人となり、2021年7月より、未来を担う次世代のクリエイターのためのFASHION FRONTIER PROGRAMを創設。
Vol.199 衣服の未来〜作る・買うの先にある景色
ファッションデザイナーの中里唯馬さんを迎えて『衣服の未来〜作る・買うの先にある景色』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 一点物のファッションデザイナー05:25 型にはまらないデザイン活動12:31 戦後日本と、服を「作る」歴史17:14 教育的視点のファッションショー21:03 「作る」から「買う」ことで生じる距離感29:51 作る・買うから「感じる」デザインへ35:58 完成されたものをアレンジできる未来 40:39 作ることの民主化43:51 ヘアカットのような衣服のアレンジ<ゲストプロフィール>中里 唯馬(ナカザト・ユイマ)ファッションデザイナー。1985年生まれ。2008年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。2015年に「株式会社YUIMA NAKAZATO」を設立。2016年7月にはパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式ゲストデザイナーの1人に選ばれ、コレクションを発表。その後も継続的にパリでコレクションを発表し、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案している。また自らが発起人となり、2021年7月より、未来を担う次世代のクリエイターのためのFASHION FRONTIER PROGRAMを創設。
Vol.198 送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり
先週に続きマンガ家/アーティストの近藤聡乃さんを迎えて『送り手と受け手の世界の見方〜時代と解釈・誤読とひろがり』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 書き手の意図が受け手に伝わらない場合07:16 時代が進んで変化する表現の解釈13:31 書き手を超える受け手の作品理解19:05 『A子さんの恋人』執筆中のハプニング23:33 キャラクターのリアクションで決まるプロット27:35 作品媒体の違いと表現方法の違い34:12 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>近藤 聡乃(コンドウ・アキノ)1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。文化庁新進芸術家海外留学制度、ポーラ美術振興財団の助成を受け、2008年よりニューヨーク在住。主な個展に、2023年「ニューヨークで考え中」ミヅマアートギャラリー/東京。2019年「近藤聡乃展 呼ばれたことのない名前」三菱地所アルティアム/福岡。2018 年「MAM SCREEN 008: 近藤聡乃」森美術館/東京。主な著書に、『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1~4(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)など。公式HP http://akinokondoh.com/
Vol.197 地味な話・不思議な話〜取るに足らないことを思い返す方法
マンガ家/アーティストの近藤聡乃さんを迎えて『地味な話・不思議な話〜取るに足らないことを思い返す方法』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ニューヨーク在住15年05:33 生活の中で同時に起きることを描く11:54 「ただ暮らす」を表現する18:43 ちょっとした不思議な話23:35 「地味」に注目する楽しさ30:29 歴史の中にあった些細のことにきらめく33:54 ふとしたことに共感する喜び<ゲストプロフィール>近藤 聡乃(コンドウ・アキノ)1980年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。文化庁新進芸術家海外留学制度、ポーラ美術振興財団の助成を受け、2008年よりニューヨーク在住。主な個展に、2023年「ニューヨークで考え中」ミヅマアートギャラリー/東京。2019年「近藤聡乃展 呼ばれたことのない名前」三菱地所アルティアム/福岡。2018 年「MAM SCREEN 008: 近藤聡乃」森美術館/東京。主な著書に、『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1~4(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)など。公式HP http://akinokondoh.com/
Vol.196 社会のトランジションと今日のアクションをどう結びつけるか
先週に続きTakram London/クリエイティブテクノロジストの牛込陽介さんを迎えて『社会のトランジションと今日のアクションをどう結びつけるか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 チキンボーン理論06:21 日常のゆらぎで生まれる想像力13:19 デザインから生まれる環境対策19:27 行動制約で広がる思考力22:40 不安を与えない行動制約27:14 生活の中で多用できるパーミッティング30:23 不便から生まれる生活のプロダクト36:30 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>牛込 陽介(ウシゴメ・ヨウスケ)クリエイティブテクノロジスト。2013年Royal College of Art Design Interactions卒業。2015年にTakramのロンドンスタジオ立ち上げメンバーとして参加。未来リサーチ、デジタルプロトタイピング、インタラクションデザインを専門とし、未来についてのより確かな意思決定のためのデザインを行っている。日立製作所と共同で行った「サステナブルな未来へのトランジション」リサーチなど、人・テクノロジー・地球環境との間で起こる出来事に焦点を当てたプロジェクトに数多く携わる。2018年Swarovski Designers of the Future Award受賞。Core77、ICON magazineなどでコラムの執筆も行っている。
Vol.195 気候変動に取り組むとき、なぜ想像力が必要なのか
Takram London/クリエイティブテクノロジストの牛込陽介さんを迎えて『気候変動に取り組むとき、なぜ想像力が必要なのか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 気候変動への関心と問題意識03:13 人間の生活と気候と生物多様性の関わり07:59 気候変動における短絡思考10:34 ネガティブに語られがちな環境問題14:56 問題解決に重要な認識のシフト19:33 副産物としてのサステナビリティ24:16 漂流とパーマカルチャー32:12 制約を逆手にとる想像力<ゲストプロフィール>牛込 陽介(ウシゴメ・ヨウスケ)クリエイティブテクノロジスト。2013年Royal College of Art Design Interactions卒業。2015年にTakramのロンドンスタジオ立ち上げメンバーとして参加。未来リサーチ、デジタルプロトタイピング、インタラクションデザインを専門とし、未来についてのより確かな意思決定のためのデザインを行っている。日立製作所と共同で行った「サステナブルな未来へのトランジション」リサーチなど、人・テクノロジー・地球環境との間で起こる出来事に焦点を当てたプロジェクトに数多く携わる。2018年Swarovski Designers of the Future Award受賞。Core77、ICON magazineなどでコラムの執筆も行っている。
Vol.194 人間が学ぶってなんだろう〜AI、身体とひらめきの形
先週に続き株式会社フライヤーから代表取締役CEOの大賀康史さんと執行役員の久保彩さんを迎えて『人間が学ぶってなんだろう〜AI、身体とひらめきの形』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前週の振り返り 04:47 異なる立場の視点を理解する10:41 AIと人間の探索プロセス16:28 人間特有の学びの特徴22:22 学びが切り替わる瞬間31:19 ひらめきの前兆38:52 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>大賀康史(オオガ・ヤスシ)株式会社フライヤー 代表取締役CEO。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。2003年にアクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立。著書に『ビジネスエリート必読の名著15』(自由国民社)、『最高の組織』(自由国民社)、共著に『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(ソシム)、『ターンアラウンド・マネージャーの実務』(商事法務)がある。久保彩(クボ・アヤ)株式会社フライヤー新規事業担当 執行役員。大学卒業後、大手メーカーにてシステム開発の企画・開発・PJマネジメントに携わる。その後、総合系コンサルティング・ファームで大手企業の新規事業/新規サービスに係る企画・立上・展開を担いながら、グロービス経営大学院にてMBAを取得。2020年よりフライヤーの新規事業担当 執行役員に就任。読書コミュニティflier book labo立上げを担う。
Vol.193 要約で広がる本の世界〜タイパに抗うためのタイパ
株式会社フライヤーから代表取締役CEOの大賀康史さんと執行役員の久保彩さんを迎えて『要約で広がる本の世界〜タイパに抗うためのタイパ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 読書コミュニティ『flier book labo』06:02 本の要約サービス『flier』12:21 「ひらめきあふれる社会を作る」14:26 社会に必要な「学び」の文化 17:18 受講者自身が支える学びの場21:57 繰り返しの中で起こる変化と学び 29:34 AIのディープラーニング35:05 人間が生まれ持つ「学び」の才能39:54 領域を超えて生まれる学び<ゲストプロフィール>大賀康史(オオガ・ヤスシ)株式会社フライヤー 代表取締役CEO。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。2003年にアクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立。著書に『ビジネスエリート必読の名著15』(自由国民社)、『最高の組織』(自由国民社)、共著に『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(ソシム)、『ターンアラウンド・マネージャーの実務』(商事法務)がある。久保彩(クボ・アヤ)株式会社フライヤー新規事業担当 執行役員。大学卒業後、大手メーカーにてシステム開発の企画・開発・PJマネジメントに携わる。その後、総合系コンサルティング・ファームで大手企業の新規事業/新規サービスに係る企画・立上・展開を担いながら、グロービス経営大学院にてMBAを取得。2020年よりフライヤーの新規事業担当 執行役員に就任。読書コミュニティflier book labo立上げを担う。株式会社フライヤーから代表取締役CEOの大賀康史さんと執行役員の久保彩さんを迎えて『要約で広がる本の世界〜タイパに抗うためのタイパ』をテーマにトークセッションを行います。
Vol.192 「敗者の救済」から見る創造性とイノベーションの関係
先週に続き京都大学教授の山内裕さんを迎えて『「敗者の救済」から見る創造性とイノベーションの関係』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ビジネス側のアートへの誤解03:33 社会をよく見る創造性08:35 排除される敗者とは12:40 浅い異文化理解を逆手に取る20:27 「敗者の救済」とイノベーション24:50 人間は排除したものに魅せられている29:10 長期的な視点で社会変化を捉える33:07 デザインにおける無意味の重要性36:58 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>山内 裕(ヤマウチ・ユタカ)京都大学工学部情報工学卒業、同情報学修士、UCLA Anderson Schoolにて経営学博士。Xerox Palo Alto Research Center 研究員を経て、京都大学経営管理大学院に着任。鮨屋、フレンチ、アパレルなどのサービスをはじめ、デザインやアートなどを含めた文化の経営学を研究している。主な著書には、『京大変人講座』(三笠書房、共著)、『「闘争」としてのサービスー顧客インタラクションの研究』(中央経済社)など。2021年度から文部科学省価値創造人材育成拠点形成事業として「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を立ち上げる。
Vol.191 なぜ資本主義はアートと対立するのか〜意味・目的の宙吊り
京都大学教授の山内裕さんを迎えて『なぜ資本主義はアートと対立するのか〜意味・目的の宙吊り』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 純文学的ビジネスクリエイティブ講座03:51 文化を扱う経営学09:39 サービスから生まれる自己表現の出発13:22 社会に振り向く自己表現17:48 消費文化で生まれる表現のイデオロギー22:23 資本主義と対立するアート26:37 美的判断と資本主義批判32:28 ユーザーを意識しないこだわりの重要性<ゲストプロフィール>山内 裕(ヤマウチ・ユタカ)京都大学工学部情報工学卒業、同情報学修士、UCLA Anderson Schoolにて経営学博士。Xerox Palo Alto Research Center 研究員を経て、京都大学経営管理大学院に着任。鮨屋、フレンチ、アパレルなどのサービスをはじめ、デザインやアートなどを含めた文化の経営学を研究している。主な著書には、『京大変人講座』(三笠書房、共著)、『「闘争」としてのサービスー顧客インタラクションの研究』(中央経済社)など。2021年度から文部科学省価値創造人材育成拠点形成事業として「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を立ち上げる。
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もんざえもんの最近
「最近どうしてるの?」「なにしてるの?」ってことを身近な人のためにお届けする番組です。 自己紹介するのも難しいなぁと思っていたので、これを聞いて私がどんな人なのか知ってもらえると嬉しいです。 https://lit.link/monzaemon ▽spotify https://open.spotify.com/show/0A1HHsJ4CWhNoRHDHD1JdG ▽LISTEN https://listen.style/p/monzaemon