TAKRAM RADIO

TAKRAM RADIO

SPINEAR 331 Episodes

J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


新しいエピソードは、毎週金曜配信!

Follow us on Apple Podcasts, Spotify, Google Podcasts, Amazon Music or X


Takram

https://x.com/takram813?s=20


SPINEAR

https://twitter.com/spinearstudios


▼番組HPはこちら

https://www.j-wave.co.jp/original/takram/


■SPINEAR Contact

https://sbwl.to/3PNBLEo

https://spinear.com/original-podcasts/takram-radio/
Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか

Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか

Apr 14, 2023 53:39

先週に続き京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『メタファーは思考をあさってに跳躍させるか』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 メタファーで広がる連想と必要なプロセス06:51 非専門家が拡張する分野の限界14:12 制約から遠く離れるためのメタファー17:06 人の体験が起こす思考の脱線21:56 変化する感覚と変化しない個人の物語25:38 固有の人生を感じるためのナイーブさ30:28 エヴァンゲリオンとメタファー35:01 よそ者によって開かれる偶然への扉41:15 どうでもいいことやニュアンスの大切さ44:52 個人に同居する「新聞記者」と「詩人」49:20 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ)1990年生まれ。京都市在住の哲学者。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか

Vol.178 メタファーは思考をあさってに跳躍させるか

Apr 14, 2023 53:39

先週に続き京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『メタファーは思考をあさってに跳躍させるか』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 メタファーで広がる連想と必要なプロセス 06:51 非専門家が拡張する分野の限界 14:12 制約から遠く離れるためのメタファー 17:06 人の体験が起こす思考の脱線 21:56 変化する感覚と変化しない個人の物語 25:38 固有の人生を感じるためのナイーブさ 30:28 エヴァンゲリオンとメタファー 35:01 よそ者によって開かれる偶然への扉 41:15 どうでもいいことやニュアンスの大切さ 44:52 個人に同居する「新聞記者」と「詩人」 49:20 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ) 1990年生まれ。京都市在住の哲学者。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。 哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。 単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。

Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する

Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する

Apr 7, 2023 39:15

京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ゲストとの意外な接点04:35 哲学とデザインを行き来する活動09:28 専門性における「近いところの遠さ」12:24 谷川さんが考える哲学者の定義15:34 「体験の翻訳」について22:58 想像性を発揮するためのメンターの役割28:26 差異と翻訳者の存在34:47 常識の枠組みを取り除くメタファー<ゲストプロフィール>谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ)1990年生まれ。京都市在住の哲学者。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する

Vol.177 体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する

Apr 7, 2023 39:15

京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師の谷川嘉浩さんを迎えて『体験の翻訳〜哲学とデザインを架橋する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ゲストとの意外な接点 04:35 哲学とデザインを行き来する活動 09:28 専門性における「近いところの遠さ」 12:24 谷川さんが考える哲学者の定義 15:34 「体験の翻訳」について 22:58 想像性を発揮するためのメンターの役割 28:26 差異と翻訳者の存在 34:47 常識の枠組みを取り除くメタファー <ゲストプロフィール> 谷川 嘉浩(タニガワ・ヨシヒロ) 1990年生まれ。京都市在住の哲学者。 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科特任講師。 哲学者ではあるが、活動は哲学に限らない。個人的な資質や哲学的なスキルを横展開し、新たな知識や技能を身につけることで、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、ビジネスとの協働も度々行ってきた。 単著に『鶴見俊輔の言葉と倫理:想像力、大衆文化、プラグマティズム』(人文書院)、『信仰と想像力の哲学:ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜』(勁草書房)。共著に『読書会の教室』(晶文社)、『ゆるレポ』(人文書院)、『フューチャー・デザインと哲学』(勁草書房)、『メディア・コンテンツ・スタディーズ』(ナカニシヤ出版)、Neon Genesis Evangelion and Philosophy (Open Universe)、Whole Person Education in East Asian Universities (Routledge)などがあるほか、マーティン・ハマーズリー『質的社会調査のジレンマ:ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統』(勁草書房)の翻訳も行っている。

Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿

Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿

Mar 31, 2023 36:28

先週に続き株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 偶然の機会によって生まれるキャリア03:25 未利用資源を使った商品を普及させたい09:06 知的好奇心で広がる副産物のリレー14:41 学びのコンテンツと商品プロモーションのヒント24:12 ネットワークで変化を促す消費のかたち30:28 リスナーへの問い <ゲストプロフィール>酒井 里奈(サカイ・リナ)株式会社ファーメンステーション代表取締役。国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿

Vol.176 本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿

Mar 31, 2023 36:28

先週に続き株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『本を手に取るように〜知的好奇心で駆動する消費社会の姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 偶然の機会によって生まれるキャリア 03:25 未利用資源を使った商品を普及させたい 09:06 知的好奇心で広がる副産物のリレー 14:41 学びのコンテンツと商品プロモーションのヒント 24:12 ネットワークで変化を促す消費のかたち 30:28 リスナーへの問い  <ゲストプロフィール> 酒井 里奈(サカイ・リナ) 株式会社ファーメンステーション代表取締役。 国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。

Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる

Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる

Mar 24, 2023 34:49

株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ファーメンステーションの事業03:17 米とりんごのウエットティッシュとエタノール09:06 事業性と社会性の両立14:04 搾りかすからアルコールを作り出す発酵技術19:09 日常的な実験によって確立された新たなビジネス23:35 ファーメンステーションのビジネスが真似されない理由 30:50 蓄積の10年間と時代の変化<ゲストプロフィール>酒井 里奈(サカイ・リナ)株式会社ファーメンステーション代表取締役。国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる

Vol.175 ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる

Mar 24, 2023 34:49

株式会社ファーメンステーション代表取締役の酒井里奈さんを迎えて『ごみを資源に〜発酵技術で循環型社会をつくる』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ファーメンステーションの事業 03:17 米とりんごのウエットティッシュとエタノール 09:06 事業性と社会性の両立 14:04 搾りかすからアルコールを作り出す発酵技術 19:09 日常的な実験によって確立された新たなビジネス 23:35 ファーメンステーションのビジネスが真似されない理由  30:50 蓄積の10年間と時代の変化 <ゲストプロフィール> 酒井 里奈(サカイ・リナ) 株式会社ファーメンステーション代表取締役。 国内及び外資金融機関、ベンチャー企業でM&Aや経営企画などに従事。発酵技術を学ぶために東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入学、09年3月卒業。同年、株式会社ファーメンステーション設立。独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミーの実現を目指すテクノロジースタートアップ。事業性と社会性を両立したビジネスの実現を追求し、B Corp認証取得。経産省選定J-Startup。東京都出身、ICU卒業。好きな微生物は麹菌。リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー 2021 グロース部門、EY Winning Women 2019 ファイナリストなど。

Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する

Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する

Mar 17, 2023 39:32

先週に続き建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 制約とアート思考05:24 制約を切り開くアートとデザイン10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点14:59 合理性の追求で失われるもの20:13 建築表現の中にある作法と存在意義25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み30:45 所有することで見える世界〜建築の本質35:38 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神>建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する

Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する

Mar 17, 2023 39:32

先週に続き建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 制約とアート思考 05:24 制約を切り開くアートとデザイン 10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点 14:59 合理性の追求で失われるもの 20:13 建築表現の中にある作法と存在意義 25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み 30:45 所有することで見える世界〜建築の本質 35:38 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神> 建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。

Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで

Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで

Mar 10, 2023 38:32

建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 新素材研究所と代表作品06:54 設計を手掛ける京都の帝国ホテル13:44 フランク・ロイド・ライトと大谷石19:05 日本設計入社から独立への2年間24:13 杉本博司氏と仕事を共にするまで29:54 10年間を注いだ江之浦測候所35:12 新素材研究所の年齢差と理解力<ゲストプロフィール>榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神>建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで

Vol.173 新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで

Mar 10, 2023 38:32

建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊󠄀田倫之さんを迎えて『新素材と旧素材〜帝国ホテルから江之浦測候所まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 新素材研究所と代表作品 06:54 設計を手掛ける京都の帝国ホテル 13:44 フランク・ロイド・ライトと大谷石 19:05 日本設計入社から独立への2年間 24:13 杉本博司氏と仕事を共にするまで 29:54 10年間を注いだ江之浦測候所 35:12 新素材研究所の年齢差と理解力 <ゲストプロフィール> 榊󠄀田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊󠄀は<木ヘンに神> 建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊󠄀田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。

Vol.172 文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値

Vol.172 文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値

Mar 3, 2023 37:43

先週に続き株式会社Retocos代表取締役の三田かおりさんを迎えて『文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 コロナ禍を含む5年間の活動のあゆみ 03:21 リジェネラティブな生活とは 08:49 普遍的ではない特定多数へ向けたこだわり 16:34 都会と田舎を行き来する暮らしの可能性 20:07 “観光客”が持ち込む新たな知見 24:33 変えると変えないのあいだの価値 27:58 リトコスの今後の展望と課題 34:39 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>三田 かおり(ミタ・カオリ)農地再生や教育事業に取り組むNPO法人リトコスと島々で栽培する自然素材の販売や商品化を手がける地域商社・株式会社Retocosの代表。 高島、神集島、加部島、小川島、加唐島、松島、馬渡島、向島。佐賀県唐津市沖に浮かぶこれらの島々で、化粧品原料を生み出す「オーガニックアイランドプロジェクト」を実施中。2022年全国の女性起業家を表彰する「J300アワード」でグランプリ受賞。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.172 文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値

Vol.172 文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値

Mar 3, 2023 37:43

先週に続き株式会社Retocos代表取締役の三田かおりさんを迎えて『文化を育む関係人口~変えると変えないのあいだの価値』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 コロナ禍を含む5年間の活動のあゆみ  03:21 リジェネラティブな生活とは  08:49 普遍的ではない特定多数へ向けたこだわり  16:34 都会と田舎を行き来する暮らしの可能性  20:07 “観光客”が持ち込む新たな知見  24:33 変えると変えないのあいだの価値  27:58 リトコスの今後の展望と課題  34:39 リスナーへの「問い」  <ゲストプロフィール> 三田 かおり(ミタ・カオリ) 農地再生や教育事業に取り組むNPO法人リトコスと島々で栽培する自然素材の販売や商品化を手がける地域商社・株式会社Retocosの代表。 高島、神集島、加部島、小川島、加唐島、松島、馬渡島、向島。佐賀県唐津市沖に浮かぶこれらの島々で、化粧品原料を生み出す「オーガニックアイランドプロジェクト」を実施中。2022年全国の女性起業家を表彰する「J300アワード」でグランプリ受賞。

Vol.171 離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで

Vol.171 離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで

Feb 24, 2023 44:18

株式会社Retocos代表取締役の三田かおりさんを迎えて『離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 離島の再生を目指す事業 06:04 関係人口を増やすコスメツーリズム 08:31 きっかけとなった島民達からの言葉 16:45 日本のオーガニックコスメの現状 22:17 部分委託による原料栽培 26:16 人口減少から広がる離島の問題点 31:33 離島留学という取組み36:57 スローなものづくり体験から見えるもの<ゲストプロフィール>三田 かおり(ミタ・カオリ)農地再生や教育事業に取り組むNPO法人リトコスと島々で栽培する自然素材の販売や商品化を手がける地域商社・株式会社Retocosの代表。 高島、神集島、加部島、小川島、加唐島、松島、馬渡島、向島。佐賀県唐津市沖に浮かぶこれらの島々で、化粧品原料を生み出す「オーガニックアイランドプロジェクト」を実施中。2022年全国の女性起業家を表彰する「J300アワード」でグランプリ受賞。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.171 離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで

Vol.171 離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで

Feb 24, 2023 44:18

株式会社Retocos代表取締役の三田かおりさんを迎えて『離島の経済創出〜コスメ、ツーリズムから留学まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 離島の再生を目指す事業  06:04 関係人口を増やすコスメツーリズム  08:31 きっかけとなった島民達からの言葉  16:45 日本のオーガニックコスメの現状  22:17 部分委託による原料栽培  26:16 人口減少から広がる離島の問題点  31:33 離島留学という取組み  36:57 スローなものづくり体験から見えるもの <ゲストプロフィール> 三田 かおり(ミタ・カオリ) 農地再生や教育事業に取り組むNPO法人リトコスと島々で栽培する自然素材の販売や商品化を手がける地域商社・株式会社Retocosの代表。 高島、神集島、加部島、小川島、加唐島、松島、馬渡島、向島。佐賀県唐津市沖に浮かぶこれらの島々で、化粧品原料を生み出す「オーガニックアイランドプロジェクト」を実施中。2022年全国の女性起業家を表彰する「J300アワード」でグランプリ受賞。

Vol.170 分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感

Vol.170 分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感

Feb 17, 2023 45:20

先週に続きSHIFT 80の代表でクリエイティブディレクター/エッセイストの坂田ミギーさんを迎えて『分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 坂田さんの活動の動機・根底にあるもの 07:12 国ごとの「分かち合い」への大きな意識差 11:54 人間の弱さに必要な周囲の人との関係性 19:00 分けることが生み出す好循環の仕組み23:49 ギブの連鎖で成り立つ祭典「バーニングマン」 26:26 人との繋がりとシェア/ギブの範囲33:07 企業に必要な倫理の視点40:05 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>坂田 ミギー(サカタ・ミギー)クリエイティブディレクター/エッセイスト。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的とした、分配可能な利益の80%以上をシェアする社会実験アパレル「SHIFT 80」代表。 旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、複数の仕事や活動を同時並行で行なっている。 著書:「旅の良書2020」に選出された世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)など。 受賞歴:Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞、Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022準大賞など。ACC2022審査員。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.170 分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感

Vol.170 分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感

Feb 17, 2023 45:20

先週に続きSHIFT 80の代表でクリエイティブディレクター/エッセイストの坂田ミギーさんを迎えて『分かち合いのリレーが続く「縁」の距離感』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 坂田さんの活動の動機・根底にあるもの  07:12 国ごとの「分かち合い」への大きな意識差  11:54 人間の弱さに必要な周囲の人との関係性  19:00 分けることが生み出す好循環の仕組み  23:49 ギブの連鎖で成り立つ祭典「バーニングマン」  26:26 人との繋がりとシェア/ギブの範囲  33:07 企業に必要な倫理の視点  40:05 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 坂田 ミギー(サカタ・ミギー) クリエイティブディレクター/エッセイスト。 広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的とした、分配可能な利益の80%以上をシェアする社会実験アパレル「SHIFT 80」代表。 旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、複数の仕事や活動を同時並行で行なっている。 著書:「旅の良書2020」に選出された世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)など。 受賞歴:Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞、Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022準大賞など。ACC2022審査員。

Vol.169 ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち

Vol.169 ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち

Feb 10, 2023 40:03

SHIFT 80の代表でクリエイティブディレクター/エッセイストの坂田ミギーさんを迎えて『ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 世界一周旅行とキベラスラム〜「SHIFT 80」設立へ 07:24 衝撃を受けた「分け合い」の文化 12:56 偶然が覆したスラム街のイメージ 16:51 現地コミュニティに入ったきっかけ20:05 生理用品へのアクセス困難が生む貧困のループ 25:08 想定外の問題を知るための家庭訪問 29:08 ラリトプール代表・向田麻衣さんとの共通点 32:35 キベラスラムで再認識したファッションの力 37:19 ケニアへのいざない <ゲストプロフィール>坂田 ミギー(サカタ・ミギー)クリエイティブディレクター/エッセイスト。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的とした、分配可能な利益の80%以上をシェアする社会実験アパレル「SHIFT 80」代表。 旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、複数の仕事や活動を同時並行で行なっている。 著書:「旅の良書2020」に選出された世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)など。 受賞歴:Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞、Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022準大賞など。ACC2022審査員。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo

Vol.169 ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち

Vol.169 ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち

Feb 10, 2023 40:03

SHIFT 80の代表でクリエイティブディレクター/エッセイストの坂田ミギーさんを迎えて『ケニアのスラム街に見る「分かち合い」のかたち』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 世界一周旅行とキベラスラム〜「SHIFT 80」設立へ  07:24 衝撃を受けた「分け合い」の文化  12:56 偶然が覆したスラム街のイメージ  16:51 現地コミュニティに入ったきっかけ 20:05 生理用品へのアクセス困難が生む貧困のループ  25:08 想定外の問題を知るための家庭訪問  29:08 ラリトプール代表・向田麻衣さんとの共通点  32:35 キベラスラムで再認識したファッションの力  37:19 ケニアへのいざない <ゲストプロフィール> 坂田 ミギー(サカタ・ミギー) クリエイティブディレクター/エッセイスト。 広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。旅の途上で出会ったアフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的とした、分配可能な利益の80%以上をシェアする社会実験アパレル「SHIFT 80」代表。 旅やキャリアに関するエッセイ執筆、講演のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、複数の仕事や活動を同時並行で行なっている。 著書:「旅の良書2020」に選出された世界一周旅行記『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)など。 受賞歴:Cannes Lions、New York Festivals International Advertising Awards、Spikes Asia、Ad Fest、広告電通賞、Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022準大賞など。ACC2022審査員。

産まれるまでの声日記

産まれるまでの声日記

出産予定日12/21までの声日記。 日記が書けないので声で残すよ。

もんざえもんの最近

もんざえもんの最近

「最近どうしてるの?」「なにしてるの?」ってことを身近な人のためにお届けする番組です。 自己紹介するのも難しいなぁと思っていたので、これを聞いて私がどんな人なのか知ってもらえると嬉しいです。 https://lit.link/monzaemon ▽spotify https://open.spotify.com/show/0A1HHsJ4CWhNoRHDHD1JdG ▽LISTEN https://listen.style/p/monzaemon

今日は何を聞いた?

今日は何を聞いた?

日本人のタカミと台湾人のカカミが最近聞いているポッドキャストを共有する番組ですー! 番組内では、日本や台湾のポッドキャストを紹介します。 本番組はFirstoryのサービスを使ってお届けします。 Firstoryは台湾初のポッドキャストホスティングサービスで、ワンクリックで各プラットフォームに簡単に配信することができます! 週に一回更新しますので、Spotify、Applepodcast、Googlepodcast、Amazonmusic、などの配信プラットフォームでも聞けますので、ぜひお聞きください! - また、Firstoryは今X(Twitter)やNoteをやっています! 番組の最新情報やおすすめのポッドキャストを更新しています、フォロやコメントを待っています! X(Twitter):@FirstoryJP note:https://note.com/firstory_jp

しだちゃんの社会人不誠実教室

しだちゃんの社会人不誠実教室

新卒1年目に「おまえは不誠実だな」と上司に言われたしだちゃん。そんな彼も今年で入社9年目。時間・約束・締切守れないアラサー会社員としては社会での生き方を教え&教わる場所がほしい。ということで、不誠実なりに生きるための教室を開きます。

茶の湯推しエンジニアのつぶやき

茶の湯推しエンジニアのつぶやき

茶の湯をめっちゃ推してる現役エンジニアの備忘録な感じの日記的なつぶやきです。

炊き込みご飯わくわく舎

炊き込みご飯わくわく舎

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。 専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術や知識に関係なく料理自体を楽しんでいる方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…! 庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。 — 📮おたより募集中 番組の感想やリクエストなど、なんでも気軽に送ってください! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh1eGJqW7Wmm-qME_UV3AFC3VtDsyLLVwR-BvNUPS6-5MOhw/viewform — 🎙音素材:オトロジック(CC BY 4.0) / DOVA-SYNDROME / MusMus / 📝LISTEN:https://listen.style/p/takikomiwakuwaku?0kXK1pSu 🖼️カバーアート:小澤ユウ