J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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Takram
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◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!
Vol.152 あえて道化を埋め込むCIのちから〜ブランドの分人性
先週に続き株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さんを迎えて『あえて道化を埋め込むCIのちから〜ブランドの分人性』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 わざわざのコーポレート・アイデンティ 04:50 強いメッセージを和らげる風刺 10:39 周りを巻き込む「スローガン型」 17:15 あえて道化を埋め込むCIのちから 24:27 本気の「なんちゃって」 28:40 ブランドの分人性 33:11 コンテクストデザインに思うこと 39:42 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 平田 はる香(ヒラタ・ハルカ) 株式会社わざわざ代表取締役。 1976年生まれ。2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業する。段々とスタッフが増え2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。現在はECサイト2つと実店舗2店で事業を行い、リモートワークと移住者で構成された働き方も注目を集める。2020年度で従業員20数名で年商3億3千万円を達成。2023年度に3店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店予定。
Vol.151 職人と経営者の二面性〜地に足をつけたブランドの姿
株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さんを迎えて『職人と経営者の二面性〜地に足をつけたブランドの姿』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 株式会社わざわざの取り組み 05:32 地に足をつけたブランドの姿 08:28 透明性とオープンソースが作る生活 13:56 インターネット黎明期の混沌から受けた影響 16:44 余分なものが集まるギャラリー・本・喫茶「問tou」 21:35 職人と経営者の二面性 24:28 失敗の連続と周囲の不思議な導き 32:10 サーフィンのように生きる 37:09 松尾芭蕉と旅 <ゲストプロフィール>平田 はる香(ヒラタ・ハルカ)株式会社わざわざ代表取締役。1976年生まれ。2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業する。段々とスタッフが増え2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。現在はECサイト2つと実店舗2店で事業を行い、リモートワークと移住者で構成された働き方も注目を集める。2020年度で従業員20数名で年商3億3千万円を達成。2023年度に3店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店予定。
Vol.151 職人と経営者の二面性〜地に足をつけたブランドの姿
株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さんを迎えて『職人と経営者の二面性〜地に足をつけたブランドの姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 株式会社わざわざの取り組み 05:32 地に足をつけたブランドの姿 08:28 透明性とオープンソースが作る生活 13:56 インターネット黎明期の混沌から受けた影響 16:44 余分なものが集まるギャラリー・本・喫茶「問tou」 21:35 職人と経営者の二面性 24:28 失敗の連続と周囲の不思議な導き 32:10 サーフィンのように生きる 37:09 松尾芭蕉と旅 <ゲストプロフィール> 平田 はる香(ヒラタ・ハルカ) 株式会社わざわざ代表取締役。 1976年生まれ。2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業する。段々とスタッフが増え2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。現在はECサイト2つと実店舗2店で事業を行い、リモートワークと移住者で構成された働き方も注目を集める。2020年度で従業員20数名で年商3億3千万円を達成。2023年度に3店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店予定。
Vol.150 誰もが取り組む「デザイン」を考える〜祭りから料理まで
先週に続き服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『誰もが取り組む「デザイン」を考える〜祭りから料理まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 文化服装学院の入学式で受けた衝撃 06:13 ビハインドからの努力とモチベーション 12:15 美しいものを美しいと感じるためのトレーニング 15:52 軽井沢で見た星と馬喰町のソムリエの美学 19:58 時代という言葉に影響されない美しさ 25:34 祭りのデザインリサーチ 29:57 人造物の全てはデザインされている 36:30 国立のデザインミュージアムが出来る条件 38:49 リスナーへの「問い」
Vol.150 誰もが取り組む「デザイン」を考える〜祭りから料理まで
先週に続き服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『誰もが取り組む「デザイン」を考える〜祭りから料理まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 文化服装学院の入学式で受けた衝撃 06:13 ビハインドからの努力とモチベーション 12:15 美しいものを美しいと感じるためのトレーニング 15:52 軽井沢で見た星と馬喰町のソムリエの美学 19:58 時代という言葉に影響されない美しさ 25:34 祭りのデザインリサーチ 29:57 人造物の全てはデザインされている 36:30 国立のデザインミュージアムが出来る条件 38:49 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 廣川 玉枝(ヒロカワ・タマエ) 服飾デザイナー。 文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、1998年イッセイミヤケに入社。 ニットデザイナーとして活躍したのち、2006年「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。同年「身体における衣服の可能性」をコンセプトにボディウエアシリーズ”Skin”を発表。2007年S/Sより東京コレクション・ウィークに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。 Canon[NEOREAL]展(2008 Milano)/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS]展(2008 Tokyo)/ Mercedes-Benz [SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”] (2012 Tokyo)にてインスタレーション作品を発表。 YAMAHA MOTOR DESIGNとのコラボレーションで電動アシスト車いす[ 02Gen-Taurs(タウルス) ](2014)を発表。 京都の友禅染、西陣織老舗との協業により新時代の和装をコンセプトに[Kimono-Couture](2014)を発表。ASIAN COUTURE FEDERATIONのメンバーに正式加入(2014)。 国内外初の単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜 -Creation of SOMARTA-」(2014 Tokyo)を開催。 SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ(2017)。 WIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞(2018)。
Vol.149 衣服は第二の皮膚〜人体構造・民族性・猫
服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『衣服は第二の皮膚〜人体構造・民族性・猫』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 2人の出会い 04:20 SOMARTAとスキンシリーズ 09:49 人体構造や皮膚への興味 16:00 『第二の皮膚』との出会い 21:45 スキンシリーズに込めた想い 26:03 民族性と環境から見る衣服の違い 32:27 衣服の選択とコミュニケーション 35:29 環境負荷に対する取り組み 38:50 猫の生態から考える感覚と行動の変化 <ゲストプロフィール>廣川 玉枝(ヒロカワ・タマエ) 服飾デザイナー。文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、1998年イッセイミヤケに入社。 ニットデザイナーとして活躍したのち、2006年「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。同年「身体における衣服の可能性」をコンセプトにボディウエアシリーズ”Skin”を発表。2007年S/Sより東京コレクション・ウィークに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。 Canon[NEOREAL]展(2008 Milano)/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS]展(2008 Tokyo)/ Mercedes-Benz [SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”] (2012 Tokyo)にてインスタレーション作品を発表。 YAMAHA MOTOR DESIGNとのコラボレーションで電動アシスト車いす[ 02Gen-Taurs(タウルス) ](2014)を発表。 京都の友禅染、西陣織老舗との協業により新時代の和装をコンセプトに[Kimono-Couture](2014)を発表。ASIAN COUTURE FEDERATIONのメンバーに正式加入(2014)。 国内外初の単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜 -Creation of SOMARTA-」(2014 Tokyo)を開催。 SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ(2017)。 WIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞(2018)。
Vol.149 衣服は第二の皮膚〜人体構造・民族性・猫
服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『衣服は第二の皮膚〜人体構造・民族性・猫』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の出会い 04:20 SOMARTAとスキンシリーズ 09:49 人体構造や皮膚への興味 16:00 『第二の皮膚』との出会い 21:45 スキンシリーズに込めた想い 26:03 民族性と環境から見る衣服の違い 32:27 衣服の選択とコミュニケーション 35:29 環境負荷に対する取り組み 38:50 猫の生態から考える感覚と行動の変化 <ゲストプロフィール> 廣川 玉枝(ヒロカワ・タマエ) 服飾デザイナー。 文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、1998年イッセイミヤケに入社。 ニットデザイナーとして活躍したのち、2006年「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。同年「身体における衣服の可能性」をコンセプトにボディウエアシリーズ”Skin”を発表。2007年S/Sより東京コレクション・ウィークに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。 Canon[NEOREAL]展(2008 Milano)/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS]展(2008 Tokyo)/ Mercedes-Benz [SOMARTA x smart fortwo “Thunderbird”] (2012 Tokyo)にてインスタレーション作品を発表。 YAMAHA MOTOR DESIGNとのコラボレーションで電動アシスト車いす[ 02Gen-Taurs(タウルス) ](2014)を発表。 京都の友禅染、西陣織老舗との協業により新時代の和装をコンセプトに[Kimono-Couture](2014)を発表。ASIAN COUTURE FEDERATIONのメンバーに正式加入(2014)。 国内外初の単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜 -Creation of SOMARTA-」(2014 Tokyo)を開催。 SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ(2017)。 WIRED Audi INNOVATION AWARDを受賞(2018)。
Vol.148 建築の「正しさ」を超えて〜再生建築のゆらぎの秘密
先週に続き株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『建築の「正しさ」を超えて〜再生建築のゆらぎの秘密』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 再生建築研究所の設計思想 03:51 セオリーからの逸脱が生むその建物らしさ 08:15 「正しさ」と「ゆらぎ」が共存する再生建築の面白さ 11:26 別ルートから進んだ建築家への道 16:54 既存のルールを切り崩す「悪魔力」 24:15 ルールの「再構築」から生まれるオリジナリティ 31:35 青木茂建築工房から再生建築研究所への過程 35:47 再生建築を文化にするための様々な手段 42:58 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。2018年より企画設計したミナガワビレッジにて入居運営を開始。主な講師歴として、東京大学、東京都市大学、日本大学等がある。受賞歴には、住宅建築賞(2019.5)・日本建築学会作品選集新人賞(2020.4)・これからの建築士賞(2020.6)・東京建築賞一般一類部門優秀賞,リノベーション賞(2020.12) ・2021年度グッドデザイン賞ベスト100受賞などがある。
Vol.148 建築の「正しさ」を超えて〜再生建築のゆらぎの秘密
先週に続き株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『建築の「正しさ」を超えて〜再生建築のゆらぎの秘密』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 再生建築研究所の設計思想 03:51 セオリーからの逸脱が生むその建物らしさ 08:15 「正しさ」と「ゆらぎ」が共存する再生建築の面白さ 11:26 別ルートから進んだ建築家への道 16:54 既存のルールを切り崩す「悪魔力」 24:15 ルールの「再構築」から生まれるオリジナリティ 31:35 青木茂建築工房から再生建築研究所への過程 35:47 再生建築を文化にするための様々な手段 42:58 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。 1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。2018年より企画設計したミナガワビレッジにて入居運営を開始。主な講師歴として、東京大学、東京都市大学、日本大学等がある。受賞歴には、住宅建築賞(2019.5)・日本建築学会作品選集新人賞(2020.4)・これからの建築士賞(2020.6)・東京建築賞一般一類部門優秀賞,リノベーション賞(2020.12) ・2021年度グッドデザイン賞ベスト100受賞などがある。
Vol.147 過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ
株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ゲストとの出会い 04:27 再生建築研究所の取り組み 06:02 設計事例①ミナガワビレッジ 10:00 新たなルールを生み出す設計 13:15 設計事例②東京大学総合図書館 15:20 設計事例③Shibuya eggman 20:43 設計事例④アマネク別府 26:28 建物を残す意味と住み繋いでいくきっかけ 30:04 新築と同じ価値を生み出す 34:10 「再生建築」の考古学設計アプローチ 38:19 図面の復元から建築技術の伝承へ <ゲストプロフィール>神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。2018年より企画設計したミナガワビレッジにて入居運営を開始。主な講師歴として、東京大学、東京都市大学、日本大学等がある。受賞歴には、住宅建築賞(2019.5)・日本建築学会作品選集新人賞(2020.4)・これからの建築士賞(2020.6)・東京建築賞一般一類部門優秀賞,リノベーション賞(2020.12) ・2021年度グッドデザイン賞ベスト100受賞などがある。
Vol.147 過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ
株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ゲストとの出会い 04:27 再生建築研究所の取り組み 06:02 設計事例①ミナガワビレッジ 10:00 新たなルールを生み出す設計 13:15 設計事例②東京大学総合図書館 15:20 設計事例③Shibuya eggman 20:43 設計事例④アマネク別府 26:28 建物を残す意味と住み繋いでいくきっかけ 30:04 新築と同じ価値を生み出す 34:10 「再生建築」の考古学設計アプローチ 38:19 図面の復元から建築技術の伝承へ <ゲストプロフィール> 神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。 1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。2018年より企画設計したミナガワビレッジにて入居運営を開始。主な講師歴として、東京大学、東京都市大学、日本大学等がある。受賞歴には、住宅建築賞(2019.5)・日本建築学会作品選集新人賞(2020.4)・これからの建築士賞(2020.6)・東京建築賞一般一類部門優秀賞,リノベーション賞(2020.12) ・2021年度グッドデザイン賞ベスト100受賞などがある。
Vol.146 若きミュージシャンの歩み〜フランス留学から編曲の作法まで
先週に続きミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『若きミュージシャンの歩み〜フランス留学から編曲の作法まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ギターの得意な空間と流れる独特の空気 03:12 Ponze Recordsについて 07:25 編曲しやすい曲〜サウンドの調和とメロディ 10:22 フランス留学の背景と当時の環境 14:36 音楽家として生きていくためのレッスンと制度 18:43 日本の器楽奏者の現状 21:17 良い編曲・良い作曲のラインと理想に近づくプロセス 25:26 編曲から演奏へのスピード感 27:26 既存の組み合わせで生まれる新たな音 34:23 幼少期の記憶とシンプルな美しさの追求 37:46 『上を向いて歩こう』 43:59 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。
Vol.146 若きミュージシャンの歩み〜フランス留学から編曲の作法まで
先週に続きミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『若きミュージシャンの歩み〜フランス留学から編曲の作法まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ギターの得意な空間と流れる独特の空気 03:12 Ponze Recordsについて 07:25 編曲しやすい曲〜サウンドの調和とメロディ 10:22 フランス留学の背景と当時の環境 14:36 音楽家として生きていくためのレッスンと制度 18:43 日本の器楽奏者の現状 21:17 良い編曲・良い作曲のラインと理想に近づくプロセス 25:26 編曲から演奏へのスピード感 27:26 既存の組み合わせで生まれる新たな音 34:23 幼少期の記憶とシンプルな美しさの追求 37:46 『上を向いて歩こう』 43:59 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。 1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。
Vol.145 天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで
ミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 2人の出会いと現在の仕事内容 07:10 ギターに触れた日から競争心が芽生えるまで 12:16 「正す」よりも「合わす」という教え 15:35 ギターから離れた2ヶ月間 21:52 他人事から自分事になるまでのステップ 24:42 一番得意なことで自分を表現する 29:34 『I Loves You, Porgy』 34:15 キース・ジャレットへの想い 39:24 コンサートに必要な「良い瞬間」 <ゲストプロフィール>閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。
Vol.145 天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで
ミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の出会いと現在の仕事内容 07:10 ギターに触れた日から競争心が芽生えるまで 12:16 「正す」よりも「合わす」という教え 15:35 ギターから離れた2ヶ月間 21:52 他人事から自分事になるまでのステップ 24:42 一番得意なことで自分を表現する 29:34 『I Loves You, Porgy』 34:15 キース・ジャレットへの想い 39:24 コンサートに必要な「良い瞬間」 <ゲストプロフィール> 閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。 1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。
Vol.144 あいまい・もやもやの情報をデザインする〜境界線の引き直しかた
先週に続き視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『あいまい・もやもやの情報をデザインする〜境界線の引き直しかた』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 作品ではない触媒としてのグラフィック 03:52 人々をプロジェクトの主役にする出過ぎないデザイン 09:07 それぞれに合ったコミュニケーションのメディアを探す 12:54 多摩美術大学・情報デザイン学科での講義 17:02 "Reborder"既存の境界線の再定義 23:41 境界線をあいまいな状態で維持する 26:30 病をきっかけに体験したもやもやが晴れる瞬間 31:39 もやもやを肯定する寄り添いのグラフィック 33:33 今後取り組みたいこと 40:01 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>清水 淳子(シミズ・ジュンコ)視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、デザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師。著書に「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)。2019年7月ニューヨークで開催されたIFVP(Visual Practionerの世界大会)に参加。既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"のための視覚言語のあり方を情報環境と合わせて探究中。
Vol.144 あいまい・もやもやの情報をデザインする〜境界線の引き直しかた
先週に続き視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『あいまい・もやもやの情報をデザインする〜境界線の引き直しかた』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 作品ではない触媒としてのグラフィック 03:52 人々をプロジェクトの主役にする出過ぎないデザイン 09:07 それぞれに合ったコミュニケーションのメディアを探す 12:54 多摩美術大学・情報デザイン学科での講義 17:02 "Reborder"既存の境界線の再定義 23:41 境界線をあいまいな状態で維持する 26:30 病をきっかけに体験したもやもやが晴れる瞬間 31:39 もやもやを肯定する寄り添いのグラフィック 33:33 今後取り組みたいこと 40:01 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 清水 淳子(シミズ・ジュンコ) 視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。 1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、デザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師。著書に「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)。2019年7月ニューヨークで開催されたIFVP(Visual Practionerの世界大会)に参加。既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"のための視覚言語のあり方を情報環境と合わせて探究中。
Vol.143 グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた
視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 「コレクティブ・ダイアログ」の裏側 03:35 日々の活動とグラフィックレコーディング 07:59 事実だけでなく感情・表情も記録する 11:31 グラフィックレコーディングが求められる場面 13:12 議論を円滑にするグラフィックの存在 19:12 共に意味を生み出すこと〜会話のプロセスの可視化 27:20 曖昧であることに寛容になる瞬間 30:29 参加を促す様々な仕組み 35:31 話しやすい環境をつくるさりげない空間デザイン 38:03 NYで感じたグラフィックのありがたさ <ゲストプロフィール>清水 淳子(シミズ・ジュンコ)視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、デザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師。著書に「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)。2019年7月ニューヨークで開催されたIFVP(Visual Practionerの世界大会)に参加。既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"のための視覚言語のあり方を情報環境と合わせて探究中。
Vol.143 グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた
視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 「コレクティブ・ダイアログ」の裏側 03:35 日々の活動とグラフィックレコーディング 07:59 事実だけでなく感情・表情も記録する 11:31 グラフィックレコーディングが求められる場面 13:12 議論を円滑にするグラフィックの存在 19:12 共に意味を生み出すこと〜会話のプロセスの可視化 27:20 曖昧であることに寛容になる瞬間 30:29 参加を促す様々な仕組み 35:31 話しやすい環境をつくるさりげない空間デザイン 38:03 NYで感じたグラフィックのありがたさ <ゲストプロフィール> 清水 淳子(シミズ・ジュンコ) 視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。 1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic Recorderとして議論を可視化するグラフィックレコーダーの活動と研究を開始。同年、デザイナーとしてYahoo! JAPAN入社。2019年、東京藝術大学デザイン科情報設計室にて修士課程修了。現在、多摩美術大学情報デザイン学科専任講師。著書に「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)。2019年7月ニューヨークで開催されたIFVP(Visual Practionerの世界大会)に参加。既存の境界線を再定義できる状態 "Reborder"のための視覚言語のあり方を情報環境と合わせて探究中。
Vol.142 一億総「研究」社会〜知を蓄積するコミュニティづくり
先週に続き株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEOの安斎勇樹さんを迎えて『一億総「研究」社会〜知を蓄積するコミュニティづくり』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 前回の振り返りと今回のテーマについて 04:48 ワークショップ研究のきっかけとなった原体験 09:46 学際的研究の面白さと難しさ 13:46 大学の研究者から起業への道 17:51 事業と研究の両立の狙いとそのバランス 26:06 蓄積とコミュニティ〜論文と書籍の書き方の違い 33:52 研究における引用の重要性 38:42 知を蓄積させる「モデル」と「ナラティブ」の行き来 46:28 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール>安斎 勇樹(アンザイ・ユウキ) 株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』などがある。
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