J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
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https://spinear.com/original-podcasts/takram-radio/Vol.88 「手放せる道具」をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振
今回はTakramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「『手放せる道具』をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振」をテーマにトークセッションを行います。00:35 「手放せる道具」という視点05:00 個の自主性に力を添えるデザイン08:38 学び方の多様性─教育とテクノロジー12:41 透明化されたテクノロジーから生まれる工夫17:41 効率化しすぎないことが促す社会への参加23:05 テクノロジーを手放して得る新たな気づき27:20 メタな視点とスマートさを身につける30:29 本の執筆を通して感じること36:37 手放すことを見据えたサービスデザイン41:32 『コンヴィヴィアル・テクノロジー』今後の展開<ゲストプロフィール>緒方壽人(オガタ・ヒサト)ソフトウェア,ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、 NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアート・ディレクション、 紙とデジタル・メディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、 21_21DESIGN SIGHT企画展「アスリート展」ディレクターなど。 2021年5月に最新著書「コンヴィヴィアル・テクノロジー人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」を刊行。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.88 「手放せる道具」をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振
今回はTakramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「『手放せる道具』をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 「手放せる道具」という視点 05:00 個の自主性に力を添えるデザイン 08:38 学び方の多様性─教育とテクノロジー 12:41 透明化されたテクノロジーから生まれる工夫 17:41 効率化しすぎないことが促す社会への参加 23:05 テクノロジーを手放して得る新たな気づき 27:20 メタな視点とスマートさを身につける 30:29 本の執筆を通して感じること 36:37 手放すことを見据えたサービスデザイン 41:32 『コンヴィヴィアル・テクノロジー』今後の展開 <ゲストプロフィール> 緒方壽人(オガタ・ヒサト) ソフトウェア,ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。 東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。 主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、 NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアート・ディレクション、 紙とデジタル・メディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、 21_21DESIGN SIGHT企画展「アスリート展」ディレクターなど。 2021年5月に最新著書「コンヴィヴィアル・テクノロジー人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」を刊行。
Vol.87 ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門
今回はTakramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門」をテーマにトークセッションを行います。00:35 「コンヴィヴィアル」とは07:37 イリイチの「二つの分水嶺」12:57 テクノロジーの過剰さに気付くためのヒント18:54 人間の身体性とテクノロジーが生む効率のバランス22:32 第二の分水嶺を超えたコンヴィヴィアルな道具25:45 自立と他立〜人工知能との共存とテクノロジー依存29:58 人間の心理を扇動するデザイン34:43 不可視化された繋がりと目的の過剰な分析39:26 手段に特化すると失われるもの<ゲストプロフィール>緒方壽人(オガタ・ヒサト)ソフトウェア,ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、 NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアート・ディレクション、 紙とデジタル・メディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、 21_21 DESIGN SIGHT企画展「アスリート展」ディレクターなど。 2021年5月に最新著書「コンヴィヴィアル・テクノロジー人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」を刊行。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.87 ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門
今回はTakramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 「コンヴィヴィアル」とは 07:37 イリイチの「二つの分水嶺」 12:57 テクノロジーの過剰さに気付くためのヒント 18:54 人間の身体性とテクノロジーが生む効率のバランス 22:32 第二の分水嶺を超えたコンヴィヴィアルな道具 25:45 自立と他立〜人工知能との共存とテクノロジー依存 29:58 人間の心理を扇動するデザイン 34:43 不可視化された繋がりと目的の過剰な分析 39:26 手段に特化すると失われるもの <ゲストプロフィール> 緒方壽人(オガタ・ヒサト) ソフトウェア,ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。 東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。 主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、 NHK Eテレ「ミミクリーズ」のアート・ディレクション、 紙とデジタル・メディアを融合させたON THE FLYシステムの開発、 21_21 DESIGN SIGHT企画展「アスリート展」ディレクターなど。 2021年5月に最新著書「コンヴィヴィアル・テクノロジー人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」を刊行。
Vol.86 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿─老舗3社のあゆみ
今回はあん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「地元の土壌から『自ずと生じる』ブランドの姿─老舗3社のあゆみ」をテーマにトークセッションを行います。00:35 Takramへの期待と期待したことと気づき06:02 現場のリアリティとブランディングの方向性10:44 王子商店街のキツネーリサーチから生まれたロゴ14:12 パンだけではない付加価値を生む18:19 王子製餡所の小さなアンベラ23:42 石鍋商店のせいろの紐26:31 王子の伝統と技術を新しい形で届けること30:18 地元に馴染むためのアートディレクション35:15 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿39:37 「明壽庵」今後の展開<ゲストプロフィール>中山公人(ナカヤマ・キント)早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参画。東京・北区の王子で創業130年のベーカリー&カフェ明治堂の5代目。 2021年5月にオープンしたあん食パン専門店「明壽庵」を運営。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.86 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿─老舗3社のあゆみ
今回はあん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「地元の土壌から『自ずと生じる』ブランドの姿─老舗3社のあゆみ」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Takramへの期待と期待したことと気づき 06:02 現場のリアリティとブランディングの方向性 10:44 王子商店街のキツネーリサーチから生まれたロゴ 14:12 パンだけではない付加価値を生む 18:19 王子製餡所の小さなアンベラ 23:42 石鍋商店のせいろの紐 26:31 王子の伝統と技術を新しい形で届けること 30:18 地元に馴染むためのアートディレクション 35:15 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿 39:37 「明壽庵」今後の展開 <ゲストプロフィール> 中山公人(ナカヤマ・キント) 早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参画。 東京・北区の王子で創業130年のベーカリー&カフェ明治堂の5代目。 2021年5月にオープンしたあん食パン専門店「明壽庵」を運営。
Vol.85 あん食パンの「明壽庵」誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ
今回はあん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「あん食パンの『明壽庵』誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ」をテーマにトークセッションを行います。00:35 東京・王子にオープンした「明壽庵」について04:32 地元の人々の反応と特徴07:26 コロナ禍で得た地元に目を向ける機会10:06 Takramメンバーを刺激した中山さんの想い15:03 プロジェクトにおけるTakramメンバーの役割17:32 中山さんはなぜTakramを選んだのか21:03 老舗5代目が新たな取り組みを始めるまで25:21 アイデアが生まれたきっかけとパンへのこだわり28:43 高級食パン専門店の流れと「明壽庵」ならではの意義 33:47 Takramが考える今後の展開40:17 「明壽庵」の商品ラインナップとオススメの食べ方<ゲストプロフィール> 中山公人(ナカヤマ・キント) 早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参画。 東京・北区の王子で創業130年のベーカリー&カフェ明治堂の5代目。 2021年5月にオープンしたあん食パン専門店「明壽庵」を運営。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.85 あん食パンの「明壽庵」誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ
今回はあん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「あん食パンの『明壽庵』誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 東京・王子にオープンした「明壽庵」について 04:32 地元の人々の反応と特徴 07:26 コロナ禍で得た地元に目を向ける機会 10:06 Takramメンバーを刺激した中山さんの想い 15:03 プロジェクトにおけるTakramメンバーの役割 17:32 中山さんはなぜTakramを選んだのか 21:03 老舗5代目が新たな取り組みを始めるまで 25:21 アイデアが生まれたきっかけとパンへのこだわり 28:43 高級食パン専門店の流れと「明壽庵」ならではの意義 33:47 Takramが考える今後の展開 40:17 「明壽庵」の商品ラインナップとオススメの食べ方 <ゲストプロフィール> 中山公人(ナカヤマ・キント) 早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参画。 東京・北区の王子で創業130年のベーカリー&カフェ明治堂の5代目。 2021年5月にオープンしたあん食パン専門店「明壽庵」を運営。
Vol.84 言葉にならない「学生の本音」に耳を傾ける─つくることと生きること
今回は「言葉にならない『学生の本音』に耳を傾ける─つくることと生きること」をテーマに慶應義塾大学SFC特別招聘教授の渡邉が2021年度春学期に担当した授業を振り返ります。00:35 独自のストーリーを導く問い05:16 学生の“作る喜び”が発揮された最終課題 10:46 授業に参加した学生からのコメント14:03 言葉にならない素敵な感覚18:08 居残りの時間で知った学生のエピソード20:34 6週間にわたる授業を終えて25:05 偶然の出来事から得る人生の示唆■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.84 言葉にならない「学生の本音」に耳を傾ける─つくることと生きること
今回は「言葉にならない『学生の本音』に耳を傾ける─つくることと生きること」をテーマに慶應義塾大学SFC特別招聘教授の渡邉が2021年度春学期に担当した授業を振り返ります。 00:35 独自のストーリーを導く問い 05:16 学生の“作る喜び”が発揮された最終課題 10:46 授業に参加した学生からのコメント 14:03 言葉にならない素敵な感覚 18:08 居残りの時間で知った学生のエピソード 20:34 6週間にわたる授業を終えて 25:05 偶然の出来事から得る人生の示唆
Vol.83 150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン
今回は「150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン」をテーマに渡邉が語ります。00:35 参考にした「最高のオンライン授業のつくり方」05:46 ブレイクアウトルームとチャットの活用11:12 慶應SFCでの授業内容①コンテクストデザイン概論14:04 ②表現者と被表現者の境18:20 ③社会を動かす異端のアイディア19:57 ④時間の測れない砂時計21:06 ⑤日常生活に潜むクリエイティビティ22:49 学生の最終発表から得た刺激①『Tシャツアート展』26:25 学生の最終発表から得た刺激②『別れの博物館』■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.83 150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン
今回は「150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン」をテーマに渡邉が語ります。 00:35 参考にした「最高のオンライン授業のつくり方」 05:46 ブレイクアウトルームとチャットの活用 11:12 慶應SFCでの授業内容①コンテクストデザイン概論 14:04 ②表現者と被表現者の境 18:20 ③社会を動かす異端のアイディア 19:57 ④時間の測れない砂時計 21:06 ⑤日常生活に潜むクリエイティビティ 22:49 学生の最終発表から得た刺激①『Tシャツアート展』 26:25 学生の最終発表から得た刺激②『別れの博物館』
Vol.82 普遍の科学と意味の人文学〜新たな意味を探す旅
今回は静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「普遍の科学と意味の人文学〜新たな意味を探す旅」をテーマにトークセッションを行います。00:35 キャリアシフトを決定づけた究極の二択07:53 不安の最大値から安心を得る12:06 実務と学界で求められるゴールの違い15:24 異なるコミュニティーから生まれる新たな領域17:55 根底に流れるウィーナーとベイトソン21:42 普遍の科学と意味の人文学29:41 時代によってアップデートされる普遍の価値33:30 普遍と意味のレイヤーの使い分け37:55 多様で新しい解釈が社会を前進させる42:00 頂点を高めるコンテクストデザインの補助線49:35 弱い文脈を紡いできたキャリア53:38 リスナーへ本條さんからの「問い」<ゲストプロフィール>本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ)フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(学術)および博士(経営学)。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員、NTTドコモモバイル社会研究所副主任研究員等を経て2017年より現職。複雑系科学、脱植民地化の研究を経て、現在は経営学の分野で、主としてユーザーイノベーションおよびデジタルマーケティングの研究に携わる。著書・論文に『1からのデジタル・マーケティング』(共著、碩学舎、2019年)、『災害に強い情報社会』(共著、NTT出版、2013年)、「自然言語処理技術を用いたクラウドソーシングアイデアの有望性予測」(共著、2021年)、「リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証研究」(2020年)、「多様性のマネジメント:無印良品のクラウドソーシング」(共著、2011年)■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.82 普遍の科学と意味の人文学〜新たな意味を探す旅
今回は静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「普遍の科学と意味の人文学〜新たな意味を探す旅」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 キャリアシフトを決定づけた究極の二択 07:53 不安の最大値から安心を得る 12:06 実務と学界で求められるゴールの違い 15:24 異なるコミュニティーから生まれる新たな領域 17:55 根底に流れるウィーナーとベイトソン 21:42 普遍の科学と意味の人文学 29:41 時代によってアップデートされる普遍の価値 33:30 普遍と意味のレイヤーの使い分け 37:55 多様で新しい解釈が社会を前進させる 42:00 頂点を高めるコンテクストデザインの補助線 49:35 弱い文脈を紡いできたキャリア 53:38 リスナーへ本條さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(学術)および博士(経営学)。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員、NTTドコモモバイル社会研究所副主任研究員等を経て2017年より現職。複雑系科学、脱植民地化の研究を経て、現在は経営学の分野で、主としてユーザーイノベーションおよびデジタルマーケティングの研究に携わる。 著書・論文に『1からのデジタル・マーケティング』(共著、碩学舎、2019年)、『災害に強い情報社会』(共著、NTT出版、2013年)、「自然言語処理技術を用いたクラウドソーシングアイデアの有望性予測」(共著、2021年)、「リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証研究」(2020年)、「多様性のマネジメント:無印良品のクラウドソーシング」(共著、201
Vol.81 キャリア・研究分野を越境する〜振り子の振れ幅
デザイン・イノベーション・ファームTakramの渡邉康太郎が毎月様々なゲストとトークセッションを繰り広げながら世の中に新たな「問い」を投げかける実験的・社会実装型プログラム。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けしています。今回は静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「キャリア・研究分野を越境する〜振り子の振れ幅」をテーマにトークセッションを行います。00:35 フィールドサイエンティストという仕事05:48 渡邉&本條さんの出会いのきっかけ08:51 振り子の研究からガンジーの研究へ13:55 経営学への興味とNTTドコモでの震災研究21:21 ユーザーイノベーション研究に至るきっかけ23:58 キャリアを越境して得たアドバンテージ28:18 物理学者時代の研究テーマ32:45 カオスを生む振り子の振れ幅40:55 ロジカルとカオスのシームレスな切り替え43:47 領域が増えて共鳴する異なる振り子<ゲストプロフィール>本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ)フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(学術)および博士(経営学)。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員、NTTドコモモバイル社会研究所副主任研究員等を経て2017年より現職。複雑系科学、脱植民地化の研究を経て、現在は経営学の分野で、主としてユーザーイノベーションおよびデジタルマーケティングの研究に携わる。著書・論文に『1からのデジタル・マーケティング』(共著、碩学舎、2019年)、『災害に強い情報社会』(共著、NTT出版、2013年)、「自然言語処理技術を用いたクラウドソーシングアイデアの有望性予測」(共著、2021年)、「リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証究」(2020年)、「多様性のマネジメント:無印良品のクラウドソーシング」(共著、2011年)、「強者の非暴力」長崎暢子・清水耕介編著『紛争解決:暴力と非暴力』(ミネルヴァ書房、2010年)所収、「ハラスメントの理論」(2009年)、「聴覚研究の歴史と■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.81 キャリア・研究分野を越境する〜振り子の振れ幅
今回は静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「キャリア・研究分野を越境する〜振り子の振れ幅」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 フィールドサイエンティストという仕事 05:48 渡邉&本條さんの出会いのきっかけ 08:51 振り子の研究からガンジーの研究へ 13:55 経営学への興味とNTTドコモでの震災研究 21:21 ユーザーイノベーション研究に至るきっかけ 23:58 キャリアを越境して得たアドバンテージ 28:18 物理学者時代の研究テーマ 32:45 カオスを生む振り子の振れ幅 40:55 ロジカルとカオスのシームレスな切り替え 43:47 領域が増えて共鳴する異なる振り子 <ゲストプロフィール> 本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(学術)および博士(経営学)。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員、NTTドコモモバイル社会研究所副主任研究員等を経て2017年より現職。複雑系科学、脱植民地化の研究を経て、現在は経営学の分野で、主としてユーザーイノベーションおよびデジタルマーケティングの研究に携わる。 著書・論文に『1からのデジタル・マーケティング』(共著、碩学舎、2019年)、『災害に強い情報社会』(共著、NTT出版、2013年)、「自然言語処理技術を用いたクラウドソーシングアイデアの有望性予測」(共著、2021年)、「リードユーザーとしての消費者の特徴に関するサーベイによる実証研究」(2020年)、「多様性のマネジメント:無印良品のクラウドソーシング」(共著、2011年)、「強者の非暴力」長崎暢子・清水耕介編著『紛争解決:暴力と非暴力』(ミネルヴァ書房、2010年)所収、「ハラスメントの理論」(2009年)、「聴覚研究の歴史と
Vol.80 2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう
今回は「2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう」をテーマに渡邉がとことん語ります。00:35 単位が取れる授業にした理由06:09 学生が提出した選抜課題10:30 未証明の価値が未来へ問いかける16:33 異端なものから普遍なものが生まれる19:11 授業の最終課題「ストーリーコレクション」24:04 クリエイティブな発想を引き出す問いかけ26:03 人の想像力を刺激するもの■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.80 2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう
今回は「2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう」をテーマに渡邉がとことん語ります。 00:35 単位が取れる授業にした理由 06:09 学生が提出した選抜課題 10:30 未証明の価値が未来へ問いかける 16:33 異端なものから普遍なものが生まれる 19:11 授業の最終課題「ストーリーコレクション」 24:04 クリエイティブな発想を引き出す問いかけ 26:03 人の想像力を刺激するもの
Vol.79 Takram とビジョンデザイン〜ビジョンは必要か、共有できるか
今回はTakramメンバーからリードデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて「Takramとビジョンデザイン〜ビジョンは必要か、共有できるか」をテーマにトークセッションを行います。00:35 異なる世界を想像させる作品08:50 議論を生み出すスペキュラティブデザイン13:44 『SELFORG』というプロジェクト18:07 ビジョンを共有するための手がかり24:39 必要なのはビジョンかトランジションか28:50 多様なビジョンの混在を認めること34:53 日本語の活かしたサントリーの事例36:58 現実と理想の差分を越境するためのビジョン40:07 問いの設定から始まるビジョンデザイン<ゲストプロフィール>谷口 靖太郎(タニグチ・セイタロウ)リードデザインエンジニア2008年慶應義塾大学SFCを卒業、2011年東京藝術大学大学院デザイン科を修了後、2011年に渡英。2013年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程(Innovation Design Engineering)修了。フリーランスのデザインエンジニアとして活動し帰国後、Takramに参加。領域横断的な知識や技能による問題発見、ソリューション提供のメソッドとその価値を探求しつつ、現在はハードウェア・エレクトロニクス・ソフトウェアを融合したインタラクティブなプロダクトやインスタレーションのデザイン・開発を主に手がけている。主なプロジェクトに「Moon Exploration Rover」、「Hydrogen Energy R&D Center」、「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」、受賞歴としてグッドデザイン賞やTokyo Designers Week 2013 Young Creators Competition準グランプリなどがある。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
Vol.78 問いが刺激する創造性─20xx年の革命の作法
今回はアーティスト/デザイナーの長谷川愛さんを迎えて「問いが刺激する創造性─20xx年の革命の作法 」をテーマにトークセッションを行います。00:35 作品制作における「問い」の設定と変化05:41 良い「問い」は新しい可能性を広げる09:16 プロジェクト『極限環境ラブホテル』16:59 巨大な視野で環境変化を考える21:25 長谷川さんが求める作品の面白さ24:21 他人に理解されない価値を尊重するために29:22 授業で性的表現を扱う難しさ33:39 スペキュラティブデザインを教える難しさ38:56 革命的想像力を引き出すカード<ゲストプロフィール>長谷川 愛(ハセガワ・アイ)アーティスト/デザイナーバイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of ArtにてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Labにて研究員、MS修士取得。2017年〜2020年3月まで東京大学特任研究員。2019年秋から早稲田大学非常勤講師。2020から自治医科大学と京都工芸繊維大学にて特任研究員。上海当代艺术馆、森美術館、イスラエルホロンデザインミュージアム、ミラノトリエンナーレ、アルスエレクトロニカ等、国内外で多数展示。著書に「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業」(BNN新社)など。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3PNBLEo
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