先週に続きTakram/デザインエンジニアの櫻井稔さんをゲストに迎えて「複数形の未来のための「データと数字」との上手な付き合い方
〜3つの問いと応え」をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
オープニングトーク
複数形の未来のための3つの問い
「レコメンは一つの未来に収束するのか」
BIS/BASとレコメンの関連性
「既存のデータにある差別をどう乗り越えるか」
信用させすぎないシステムの必要性
「データや数字を悪用する人間の向き合い方」
勘違いから誘われたデータデザインへの道
リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
櫻井 稔(サクライ・ミノル)
Takram / デザインエンジニア。
ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2014年Takramに参加。2007年未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。2014年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。代表作に日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステムの「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with Motion & Control」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。
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