TAKRAM RADIO

TAKRAM RADIO

SPINEAR 318 Episodes

J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


新しいエピソードは、毎週金曜配信!

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Vol.112 渡邉康太郎×朝吹真理子 2022新春夫婦放談

Vol.112 渡邉康太郎×朝吹真理子 2022新春夫婦放談

Jan 7, 2022 36:53

今回は小説家の朝吹真理子さんを迎えて新春恒例の夫婦対談をお届けします。 <目次> 00:35 2021年の仕事・プライベート振り返り  05:54 印象に残っている展示や本  11:39 軽々しく好きだと言えないこと 13:46 瞬間をつかまえるクロッキー  17:53 書くべきことに向き合う姿勢  20:39 2022年の計画ー標高が分からない山  26:03 沖縄で作ったトタンのイメージボード  28:50 ひめゆり平和祈念資料館で感じたこと  31:15 ホテルから失われたメニュー  33:24 リスナーへの「問い」  <ゲストプロフィール> 朝吹真理子(アサブキ・マリコ) 小説家 1984年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了(近代歌舞伎専攻)。大学院在学中、文芸誌『新潮』編集長に勧められて小説を書き始める。2009年、処女作の「流跡」を『新潮』に発表し、小説家デビュー。同作で10年、第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を史上最年少で受賞する。11年、3作目となる「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。

Vol.111 編集者がいまデザインファームに参加する理由

Vol.111 編集者がいまデザインファームに参加する理由

Dec 31, 2021 50:40

今回はTakramの新メンバーでエディター/編集者の矢野太章さんを迎えて『編集者がいまデザインファームに参加する理由』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 Takramおよび渡邉との出会い 04:12 Takramにジョインしたきっかけ 09:39 『スプートニク』の衝撃 16:08 編集学校『スーパースクール』で得たもの 19:34 『暮らしの手帖』と『WIRED』の繋がり 26:19 Takramで目指すこと 29:16 広義で捉える編集という作業 34:58 非編集者による編集を感じる仕事 38:37 渡邉康太郎は編集者である 43:22 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>矢野太章(ヤノ・タカフミ)エディター/編集者 1977年生まれ。大学卒業後、飲食店勤務を経て、 2003年に編集プロダクションに入社。 2008年から生活実用誌『暮しの手帖』編集部で雑誌の編集制作に携わる。 2018年からテックカルチャーメディア『WIRED』日本版編集部で シニアエディターとして雑誌やデジタルコンテンツ制作などに従事。2021年12月からエディターとしてTakramに参画。

Vol.111 編集者がいまデザインファームに参加する理由

Vol.111 編集者がいまデザインファームに参加する理由

Dec 31, 2021 50:40

今回はTakramの新メンバーでエディター/編集者の矢野太章さんを迎えて『編集者がいまデザインファームに参加する理由』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 Takramおよび渡邉との出会い  04:12 Takramにジョインしたきっかけ  09:39 『スプートニク』の衝撃  16:08 編集学校『スーパースクール』で得たもの  19:34 『暮らしの手帖』と『WIRED』の繋がり  26:19 Takramで目指すこと  29:16 広義で捉える編集という作業  34:58 非編集者による編集を感じる仕事  38:37 渡邉康太郎は編集者である  43:22 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 矢野太章(ヤノ・タカフミ) エディター/編集者 1977年生まれ。大学卒業後、飲食店勤務を経て、 2003年に編集プロダクションに入社。 2008年から生活実用誌『暮しの手帖』編集部で雑誌の編集制作に携わる。 2018年からテックカルチャーメディア『WIRED』日本版編集部で シニアエディターとして雑誌やデジタルコンテンツ制作などに従事。2021年12月からエディターとしてTakramに参画。

Vol.110 「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿

Vol.110 「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿

Dec 24, 2021 38:50

今回は前回に続きファッションブランドCFCL代表/クリエイティブディレクターの高橋悠介さんを迎えて『「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 インスピレーションの源泉 06:34 娘とともに自然と触れ合うことで得た気づき 15:39 現代アート作品との関わりと所有する意味 19:19 感度を高める所有出来ない体験 22:51 感動体験を記憶する「しおり」 28:27 現代を生きる実感・体験が導く未来の展開 35:35 高橋さんからの「問い」 <ゲストプロフィール>高橋 悠介(タカハシ・ユウスケ) 1985年、東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年、27歳の若さでISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任。2020年に独立し、株式会社CFCL設立。2021年春夏シーズンから 「クロージング・フォー・コンテンポラリー・ライフ」の頭文字を由来とする自身のブランド「CFCL」を立ち上げる。

Vol.110 「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿

Vol.110 「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿

Dec 24, 2021 38:50

今回は前回に続きファッションブランドCFCL代表/クリエイティブディレクターの高橋悠介さんを迎えて『「今年一番の体験」を振り返り生まれるデザインの姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 インスピレーションの源泉  06:34 娘とともに自然と触れ合うことで得た気づき  15:39 現代アート作品との関わりと所有する意味  19:19 感度を高める所有出来ない体験  22:51 感動体験を記憶する「しおり」  28:27 現代を生きる実感・体験が導く未来の展開  35:35 高橋さんからの「問い」  <ゲストプロフィール> 高橋 悠介(タカハシ・ユウスケ) 1985年、東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年、27歳の若さでISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任。2020年に独立し、株式会社CFCL設立。2021年春夏シーズンから 「クロージング・フォー・コンテンポラリー・ライフ」の頭文字を由来とする自身のブランド「CFCL」を立ち上げる。

Vol.109  ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由

Vol.109 ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由

Dec 17, 2021 47:29

今回はCFCLの代表でクリエイティブディレクター高橋悠介さんを迎えて『 ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由 』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 渡邉も愛用するCFCL 03:52 CFCLとは 08:13 3Dコンピューター・ニッティングの技術とカジュアル化14:07 これからのファッションや生活の変化 18:50 矛盾が面白いと思える基盤 23:17 CFCLが掲げるコンシャスネス〜サステナブルの先へ 29:26 B Corp認証取得に向けた取組み 34:50 現在より数歩先を見据えた取組み 42:38 デザインを親子で共有するアイテムと子供に優しい環境 <ゲストプロフィール>高橋 悠介(タカハシ・ユウスケ) 1985年、東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年、27歳の若さでISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任。2020年に独立し、株式会社CFCL設立。2021年春夏シーズンから 「クロージング・フォー・コンテンポラリー・ライフ」の頭文字を由来とする自身のブランド「CFCL」を立ち上げる。

Vol.109  ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由

Vol.109 ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由

Dec 17, 2021 47:29

今回はCFCLの代表でクリエイティブディレクター高橋悠介さんを迎えて『 ファッションブランドCFCLがサステナブルを押し出さない理由 』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 渡邉も愛用するCFCL  03:52 CFCLとは  08:13 3Dコンピューター・ニッティングの技術とカジュアル化 14:07 これからのファッションや生活の変化  18:50 矛盾が面白いと思える基盤  23:17 CFCLが掲げるコンシャスネス〜サステナブルの先へ  29:26 B Corp認証取得に向けた取組み  34:50 現在より数歩先を見据えた取組み  42:38 デザインを親子で共有するアイテムと子供に優しい環境 <ゲストプロフィール> 高橋 悠介(タカハシ・ユウスケ) 1985年、東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年、27歳の若さでISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任。2020年に独立し、株式会社CFCL設立。2021年春夏シーズンから 「クロージング・フォー・コンテンポラリー・ライフ」の頭文字を由来とする自身のブランド「CFCL」を立ち上げる。

Vol.108 個人の物語に潜む意味と無意味

Vol.108 個人の物語に潜む意味と無意味

Dec 10, 2021 32:01

今回は『個人の物語に潜む意味と無意味』をテーマに渡邉がとことん語ります。<目次>00:35 今回のテーマについて 01:38 『人間の土地』と『100万人のキャンドルナイト』 05:07 個々の物語を描く映画・小説 09:06 無意味な偶然と固有の必然・確率と秩序 17:04 分類不可能な個々の物語の集まり 22:17 意味付けすることで生まれる偏見・差別のリスク 27:01 コンテクストデザインへの影響と今後の展望

Vol.108 個人の物語に潜む意味と無意味

Vol.108 個人の物語に潜む意味と無意味

Dec 10, 2021 32:01

今回は『個人の物語に潜む意味と無意味』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 今回のテーマについて  01:38 『人間の土地』と『100万人のキャンドルナイト』  05:07 個々の物語を描く映画・小説  09:06 無意味な偶然と固有の必然・確率と秩序  17:04 分類不可能な個々の物語の集まり  22:17 意味付けすることで生まれる偏見・差別のリスク  27:01 コンテクストデザインへの影響と今後の展望

Vol.107 Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」

Vol.107 Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」

Dec 3, 2021 59:33

今回はTakramメンバーからビジネスデザイナーの柳井芳文さんとグラフィックデザイナーの清水万里合さんを迎えて『Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 Takram新メンバー紹介 02:42 Takramに参加するまで〜柳井さんの場合 09:27 Takramに参加するまで〜清水さんの場合 17:11 2人のTakramでの仕事 20:14 アイデアの限界を広げる無駄と強制発想 26:31 フラットな目線を持つために取り入れるノイズ 33:26 自分の未知の可能性を引き出す本屋 38:14 本を処方してくれる場所の可能性 45:58  “理想の本屋”さらなるアイデア 54:57 今後Takramで取り組みたいこと <ゲストプロフィール>柳井芳文(ヤナイ・ヨシフミ)ビジネスデザイナー/ワードデザイナー。「言葉」を中心にユーザーやデザインプロセスにアプローチし、コンセプト開発などを通じてビジネス創造・支援を行うワードデザイナー。京都大学経済学部卒業後、外資系消費財メーカーや大手広告会社を経て、2021年よりTakramに参加。以前はコピーライターとして、グローバルクライアントのブランディング・コミュニケーション戦略に携わる。第55回宣伝会議賞コピーゴールド受賞。清水万里合(シミズ・マリア)デザイナー。ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン (RISD) を卒業後、TBWA\HAKUHODOにてデザイナーとしてNISSAN, UNIQLO, McDonald’s, P&G等のクリエイティブを担当。グラフィック、CM、MV、プロダクトデザイン、パッケージデザインなど幅広い領域で活躍する。 Young Spikesデザイン部門ゴールド受賞、Young Cannes Lionsデジタル部門日本代表、Young Spikesインテグレーテッド部門日本代表、Young Cannes Lionsメ

Vol.107 Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」

Vol.107 Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」

Dec 3, 2021 59:33

今回はTakramメンバーからビジネスデザイナーの柳井芳文さんとグラフィックデザイナーの清水万里合さんを迎えて『Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 Takram新メンバー紹介  02:42 Takramに参加するまで〜柳井さんの場合  09:27 Takramに参加するまで〜清水さんの場合  17:11 2人のTakramでの仕事  20:14 アイデアの限界を広げる無駄と強制発想  26:31 フラットな目線を持つために取り入れるノイズ  33:26 自分の未知の可能性を引き出す本屋  38:14 本を処方してくれる場所の可能性  45:58  “理想の本屋”さらなるアイデア 54:57 今後Takramで取り組みたいこと <ゲストプロフィール> 柳井芳文(ヤナイ・ヨシフミ) ビジネスデザイナー/ワードデザイナー。 「言葉」を中心にユーザーやデザインプロセスにアプローチし、コンセプト開発などを通じてビジネス創造・支援を行うワードデザイナー。京都大学経済学部卒業後、外資系消費財メーカーや大手広告会社を経て、2021年よりTakramに参加。以前はコピーライターとして、グローバルクライアントのブランディング・コミュニケーション戦略に携わる。第55回宣伝会議賞コピーゴールド受賞。 清水万里合(シミズ・マリア) デザイナー。 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン (RISD) を卒業後、TBWA\HAKUHODOにてデザイナーとしてNISSAN, UNIQLO, McDonald’s, P&G等のクリエイティブを担当。グラフィック、CM、MV、プロダクトデザイン、パッケージデザインなど幅広い領域で活躍する。 Young Spikesデザイン部門ゴールド受賞、Young Cannes Lionsデジタル部門日本代表、Young Spikesインテグレーテッド部門日本代表、Young Cannes Lionsメディア部門シルバー受賞、釜山国際広告U30 部門 NEW STARS 、など受賞多数。2021年よりTakramに参加。

Vol.106 実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方

Vol.106 実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方

Nov 26, 2021 35:38

今回は前回に続き博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方 』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 変化するライフスタイルに必要なエンパシー 09:37 中長期的な利益への種まき 13:07 世の中に無駄をばらまくリアルな書店 18:42 ノイズの取り入れ方と組織に生まれる新たな視点 25:18 渡邉&嶋さんが企画する読書会の公開ブレスト 32:54 嶋さんからの「問い」 <ゲストプロフィール>嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。

Vol.106 実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方

Vol.106 実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方

Nov 26, 2021 35:38

今回は前回に続き博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方 』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 変化するライフスタイルに必要なエンパシー  09:37 中長期的な利益への種まき  13:07 世の中に無駄をばらまくリアルな書店  18:42 ノイズの取り入れ方と組織に生まれる新たな視点  25:18 渡邉&嶋さんが企画する読書会の公開ブレスト  32:54 嶋さんからの「問い」  <ゲストプロフィール> 嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ) 博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。 93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。

Vol.105 今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由

Vol.105 今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由

Nov 19, 2021 38:13

今回は博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 人類の無駄な記憶を管理するツイート 05:54 ケミストリーを生む異分子に接する時間 13:26 アイデアが生まれる2段階のフェーズ 18:41 フィルターバブルの外に出る旅 23:36 一つの価値観に縛られる危険性 30:01 異分子を取り込むもうひとつのアプローチ 33:59 異分子を取り込む企業の技術と危機感 <ゲストプロフィール>嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。

Vol.105 今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由

Vol.105 今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由

Nov 19, 2021 38:13

今回は博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 人類の無駄な記憶を管理するツイート  05:54 ケミストリーを生む異分子に接する時間  13:26 アイデアが生まれる2段階のフェーズ  18:41 フィルターバブルの外に出る旅  23:36 一つの価値観に縛られる危険性  30:01 異分子を取り込むもうひとつのアプローチ  33:59 異分子を取り込む企業の技術と危機感  <ゲストプロフィール> 嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ) 博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。 93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。

Vol.104 非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ

Vol.104 非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ

Nov 12, 2021 40:57

今回は京都に拠点を置く西陣織の老舗<細尾>12代目の細尾真孝さんを迎えて『非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 ミュージシャン時代から続く美意識 03:58 「HOSOO FLAGSHIP STORE」に込めた想い 11:38 「美」に投資することで起こる変化 15:12 ブルネロクチネリの成功事例 18:54 成功事例を作り出す「GO ON」での取り組み 23:54 伝統工芸のエコシステム 30:37 変化する効率・非効率と交換不可能な価値 36:09 細尾さんからの「問い」 <ゲストプロフィール>細尾 真孝(ホソオ・マサタカ) 株式会社細尾 代表取締役社長/MITメディアラボ ディレクターズフェロー。1978年生まれ。1688年から続く西陣織の老舗<細尾>12代目。大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社。退社後フィレンッェに留学。2008年に細尾入社。西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給するなど、唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。2012年より京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広める活動を行う。2021年初の著書「日本の美意識で世界初に挑む」を上梓。

Vol.104 非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ

Vol.104 非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ

Nov 12, 2021 40:57

今回は京都に拠点を置く西陣織の老舗<細尾>12代目の細尾真孝さんを迎えて『非効率を未来への投資にー「美意識」を育てるビジネスのすべ』をテーマにトークセッションを行います。

Vol.103 音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション

Vol.103 音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション

Nov 5, 2021 45:57

今回は京都に拠点を置く西陣織の老舗<細尾>12代目の細尾真孝さんを迎えて『音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 2人の出会いと著書「日本の美意識で世界初に挑む」 04:10 西陣織の老舗<細尾>のこれまでと世界への展開 09:06 パンクによって培われた挑戦の姿勢 15:31 伝統工芸の原点にある創造の欲求 20:51 固定観念を外す妄想体質とカウンターカルチャー 27:32 一通のメールに繋がった探索と深化 35:15 150センチ幅の織機が出来るまで 36:45 外部とのセッションで生まれる新しい西陣織の形 41:43 常に負荷をかけながら拡張していく美意識 <ゲストプロフィール>細尾 真孝(ホソオ・マサタカ) 株式会社細尾 代表取締役社長/MITメディアラボ  ディレクターズフェロー。1978年生まれ。1688年から続く西陣織の老舗<細尾>12代目。大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社。退社後フィレンッェに留学。2008年に細尾入社。西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給するなど、唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。2012年より京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広める活動を行う。2021年初の著書「日本の美意識で世界初に挑む」を上梓。

Vol.103 音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション

Vol.103 音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション

Nov 5, 2021 45:57

今回は京都に拠点を置く西陣織の老舗<細尾>12代目の細尾真孝さんを迎えて『音楽とカウンターカルチャーに学ぶ伝統工芸のイノベーション』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の出会いと著書「日本の美意識で世界初に挑む」  04:10 西陣織の老舗のこれまでと世界への展開  09:06 パンクによって培われた挑戦の姿勢  15:31 伝統工芸の原点にある創造の欲求  20:51 固定観念を外す妄想体質とカウンターカルチャー  27:32 一通のメールに繋がった探索と深化  35:15 150センチ幅の織機が出来るまで  36:45 外部とのセッションで生まれる新しい西陣織の形  41:43 常に負荷をかけながら拡張していく美意識  <ゲストプロフィール> 細尾 真孝(ホソオ・マサタカ)  株式会社細尾 代表取締役社長/MITメディアラボ ディレクターズフェロー。 1978年生まれ。1688年から続く西陣織の老舗<細尾>12代目。大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社。退社後フィレンッェに留学。2008年に細尾入社。西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給するなど、唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。2012年より京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広める活動を行う。2021年初の著書「日本の美意識で世界初に挑む」を上梓。

Vol.102  近未来のオフィスと働き方〜Takram 暴走・妄想対談

Vol.102 近未来のオフィスと働き方〜Takram 暴走・妄想対談

Oct 29, 2021 38:25

今回はTakram代表でデザインエンジニアの田川欣哉さんを迎えて『近未来のオフィスと働き方〜Takram 暴走・妄想対談 』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 注目の事例その1「NOT A HOTEL」 08:04 注目の事例その2「神山まるごと高専」 14:28 アフターコロナのTakramの働き方 18:04 オンラインに足りない「間」 24:37 偶発性を生み出す場としてのオフィス 26:56 分散と集合を組み合わせる組織カルチャー 32:04 香港オフィスとTakramのこれから <ゲストプロフィール> 田川 欣哉(タガワ・キンヤ)Takram代表/デザインエンジニア。プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。これまで手がけた主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。

しだちゃんの社会人不誠実教室

しだちゃんの社会人不誠実教室

新卒1年目に「おまえは不誠実だな」と上司に言われたしだちゃん。そんな彼も今年で入社9年目。時間・約束・締切守れないアラサー会社員としては社会での生き方を教え&教わる場所がほしい。ということで、不誠実なりに生きるための教室を開きます。

おねむねむラジオ

おねむねむラジオ

おねーむねむねむ、おねむねむ。 左脳で考えることをやめた先に触れられるもの。 そんなものを「あっこれは…!」「これはなんだ?!」というおもしろがりを発信したいラジオです。 あしたの朝にはもういない、たんぽぽのわたげ担当のぷーさんと、わがままよわむしなーきむし。末っ子担当のあおいでお送りします。 気軽にメッセージ、チャンネル登録よろしくお願いしますzzz https://listen.style/p/onemunemu?LOf4ek7r

炊き込みご飯わくわく舎

炊き込みご飯わくわく舎

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。 専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術や知識に関係なく料理自体を楽しんでいる方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…! 庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。 — 📮おたより募集中 番組の感想やリクエストなど、なんでも気軽に送ってください! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh1eGJqW7Wmm-qME_UV3AFC3VtDsyLLVwR-BvNUPS6-5MOhw/viewform — 🎙音素材:オトロジック(CC BY 4.0) / DOVA-SYNDROME / MusMus / 📝LISTEN:https://listen.style/p/takikomiwakuwaku?0kXK1pSu 🖼️カバーアート:小澤ユウ

今日は何を聞いた?

今日は何を聞いた?

日本人のタカミと台湾人のカカミが最近聞いているポッドキャストを共有する番組ですー! 番組内では、日本や台湾のポッドキャストを紹介します。 本番組はFirstoryのサービスを使ってお届けします。 Firstoryは台湾初のポッドキャストホスティングサービスで、ワンクリックで各プラットフォームに簡単に配信することができます! 週に一回更新しますので、Spotify、Applepodcast、Googlepodcast、Amazonmusic、などの配信プラットフォームでも聞けますので、ぜひお聞きください! - また、Firstoryは今X(Twitter)やNoteをやっています! 番組の最新情報やおすすめのポッドキャストを更新しています、フォロやコメントを待っています! X(Twitter):@FirstoryJP note:https://note.com/firstory_jp

ぼくらのスモールビジネス

ぼくらのスモールビジネス

【毎週月曜日 朝6:00配信】 人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をゲストに招き、その知られざる世界、生き様をご紹介する番組「ぼくらのスモールビジネス」。 パーソナリティーを務めるのは、ゲストと同じくスモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 【文字起こしはこちら】 https://listen.style/p/oursmallbiz?x1rw3WaL 感想は#ぼくスモ をつけてTwitterにお願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 https://x.com/kosuke_coin 齋藤実帆 ◯番組 Twitter https://x.com/oursmallbiz

もんざえもんの最近

もんざえもんの最近

「最近どうしてるの?」「なにしてるの?」ってことを身近な人のためにお届けする番組です。 自己紹介するのも難しいなぁと思っていたので、これを聞いて私がどんな人なのか知ってもらえると嬉しいです。 https://lit.link/monzaemon ▽spotify https://open.spotify.com/show/0A1HHsJ4CWhNoRHDHD1JdG ▽LISTEN https://listen.style/p/monzaemon