J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On
Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram
の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
新しいエピソードは、毎週金曜配信!
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Takram
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◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!
Vol.102 近未来のオフィスと働き方〜Takram 暴走・妄想対談
今回はTakram代表でデザインエンジニアの田川欣哉さんを迎えて『近未来のオフィスと働き方〜Takram 暴走・妄想対談 』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 注目の事例その1「NOT A HOTEL」 08:04 注目の事例その2「神山まるごと高専」 14:28 アフターコロナのTakramの働き方 18:04 オンラインに足りない「間」 24:37 偶発性を生み出す場としてのオフィス 26:56 分散と集合を組み合わせる組織カルチャー 32:04 香港オフィスとTakramのこれから <ゲストプロフィール> 田川 欣哉(タガワ・キンヤ) Takram代表/デザインエンジニア。 プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。これまで手がけた主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。
Vol.101 クラフトとクリエイティブの関係〜「朝顔と山椒」をヒントに
今回は『クラフトとクリエイティブの関係〜「朝顔と山椒」をヒントに』をテーマに渡邉がとことん語ります。<目次>00:35 クラフトとクリエイティブを寄り添わせるために02:19 ブランドアイコンが果たす役割06:09 エルメスとマルタン・マルジェラ07:57 ブランドに厚みをあたえる「人」10:25 マニアックなこだわりは玄人にしか伝わらないのか14:29 素人と玄人の間で生じるギャップ17:02 クラフトのこだわりをどう広く伝えていけるのか20:00 引き算できる「朝顔」足し算できる「山椒」25:03 こだわりに気づかせる補助線
Vol.101 クラフトとクリエイティブの関係〜「朝顔と山椒」をヒントに
今回は『クラフトとクリエイティブの関係〜「朝顔と山椒」をヒントに』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 クラフトとクリエイティブを寄り添わせるために 02:19 ブランドアイコンが果たす役割 06:09 エルメスとマルタン・マルジェラ 07:57 ブランドに厚みをあたえる「人」 10:25 マニアックなこだわりは玄人にしか伝わらないのか 14:29 素人と玄人の間で生じるギャップ 17:02 クラフトのこだわりをどう広く伝えていけるのか 20:00 引き算できる「朝顔」足し算できる「山椒」 25:03 こだわりに気づかせる補助線
Vol.100 イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味
今回は株式会社Dodiciの代表:大河内愛加さんを迎えて『イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 イタリアで学んだアートディレクション06:18 広告デザインの勉強から得た気づき12:41 イタリア・日本との対比で生まれた独自の目線16:40 伝統工芸を守る意味22:59 自分が使いたいものか・買ってもらえるものか26:25 「よそもの」感がもたらす視点と姿勢31:27 伝統工芸を守るために必要なアップデート37:00 自己と他者の認識とズレ42:33 renacnattaのこれから46:17 大河内さんからの「問い」<ゲストプロフィール>大河内愛加(オオコウチ・アイカ)株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。2021年4月には着物をアップサイクルしたメンズ小物アイテムブランドcravatta by renacnatta(クラヴァッタ・バイ・レナクナッタ)を立ち上げる。現在は日本とイタリアの2拠点生活。
Vol.100 イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味
今回は株式会社Dodiciの代表:大河内愛加さんを迎えて『イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 イタリアで学んだアートディレクション 06:18 広告デザインの勉強から得た気づき 12:41 イタリア・日本との対比で生まれた独自の目線 16:40 伝統工芸を守る意味 22:59 自分が使いたいものか・買ってもらえるものか 26:25 「よそもの」感がもたらす視点と姿勢 31:27 伝統工芸を守るために必要なアップデート 37:00 自己と他者の認識とズレ 42:33 renacnattaのこれから 46:17 大河内さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 大河内愛加(オオコウチ・アイカ) 株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。 1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。 2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。2021年4月には着物をアップサイクルしたメンズ小物アイテムブランドcravatta by renacnatta(クラヴァッタ・バイ・レナクナッタ)を立ち上げる。現在は日本とイタリアの2拠点生活。
Vol.99 「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み
今回は株式会社Dodiciの代表:大河内愛加さんを迎えて『「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 「文化を纏う」ブランドと伝統工芸との出会い07:14 伝統工芸を残すための革新的変化の必要性15:28 学びながら取り組む未知の分野21:35 クラウドファンディングでの成功27:30 ブランドコンセプトにある「間」31:01 西陣織マスクの販売から得た気づき37:16 長い間変わらない価値41:12 cravatta by renacnatta<ゲストプロフィール> 大河内愛加(オオコウチ・アイカ)株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。 1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。 2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。2021年4月には着物をアップサイクルしたメンズ小物アイテムブランドcravatta by renacnatta(クラヴァッタ・バイ・レナクナッタ)を立ち上げる。現在は日本とイタリアの2拠点生活。
Vol.99 「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み
今回は株式会社Dodiciの代表:大河内愛加さんを迎えて『「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 「文化を纏う」ブランドと伝統工芸との出会い 07:14 伝統工芸を残すための革新的変化の必要性 15:28 学びながら取り組む未知の分野 21:35 クラウドファンディングでの成功 27:30 ブランドコンセプトにある「間」 31:01 西陣織マスクの販売から得た気づき 37:16 長い間変わらない価値 41:12 cravatta by renacnatta <ゲストプロフィール> 大河内愛加(オオコウチ・アイカ) 株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。 1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。 2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。2021年4月には着物をアップサイクルしたメンズ小物アイテムブランドcravatta by renacnatta(クラヴァッタ・バイ・レナクナッタ)を立ち上げる。現在は日本とイタリアの2拠点生活。
Vol.98 宛先のない手紙と社会彫刻
今回は『宛先のない手紙と社会彫刻 』をテーマに渡邉がとことん語ります。<目次>00:35 フランソワ・トリュフォー『夜霧の恋人達』03:23 気送管に感じた魅力10:47 宛先のない手紙14:48 他人との繋がりを感じさせる仕掛け18:05 贈与という行為で得られるもの23:17 価値判断基準のあるべき場所26:21 自己満足から始まる社会彫刻
Vol.98 宛先のない手紙と社会彫刻
今回は『宛先のない手紙と社会彫刻 』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 フランソワ・トリュフォー『夜霧の恋人達』 03:23 気送管に感じた魅力 10:47 宛先のない手紙 14:48 他人との繋がりを感じさせる仕掛け 18:05 贈与という行為で得られるもの 23:17 価値判断基準のあるべき場所 26:21 自己満足から始まる社会彫刻
Vol.97 ビジネスデザイナーと考える気候変動―適応と緩和のリバランス
今回はTakramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『ビジネスデザイナーと考える気候変動―適応と緩和のリバランス 』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 気候変動への問題意識05:36 気候変動対策の適応と緩和11:28 適応と緩和のバランスを考える14:38 産業を動かす新しい緩和のルールセット19:22 気候変動対策によって発揮されるクリエイティビティ26:54 経済成長・現在の社会システムと気候変動対策32:52 ビジネスデザイナーとしての今後の取り組み34:33 金銭的リターンに代わる価値とステークホルダー資本主義<ゲストプロフィール>菅野恵美(カンノ・メグミ)ビジネスデザイナー慶應義塾大学総合政策学部在学中、デザインシンキングやデザインリサーチ、スペキュラティブデザイン等を学ぶ。卒業後は株式会社ADKにてストラテジックプランナーとして、ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで数十社の多様なカテゴリのマーケティングやブランディングを、国内及びグローバル市場に向けて担当。2019年よりTakramに参加。エンジニアリングやクリエイティブとビジネスを架橋するビジネスデザイナーとして長期成長性や耐久性のあるビジネスの創造と支援に取り組む。
Vol.97 ビジネスデザイナーと考える気候変動―適応と緩和のリバランス
今回はTakramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『ビジネスデザイナーと考える気候変動―適応と緩和のリバランス 』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 気候変動への問題意識 05:36 気候変動対策の適応と緩和 11:28 適応と緩和のバランスを考える 14:38 産業を動かす新しい緩和のルールセット 19:22 気候変動対策によって発揮されるクリエイティビティ 26:54 経済成長・現在の社会システムと気候変動対策 32:52 ビジネスデザイナーとしての今後の取り組み 34:33 金銭的リターンに代わる価値とステークホルダー資本主義 <ゲストプロフィール> 菅野恵美(カンノ・メグミ) ビジネスデザイナー 慶應義塾大学総合政策学部在学中、デザインシンキングやデザインリサーチ、スペキュラティブデザイン等を学ぶ。卒業後は株式会社ADKにてストラテジックプランナーとして、ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで数十社の多様なカテゴリのマーケティングやブランディングを、国内及びグローバル市場に向けて担当。2019年よりTakramに参加。 エンジニアリングやクリエイティブとビジネスを架橋するビジネスデザイナーとして長期成長性や耐久性のあるビジネスの創造と支援に取り組む。
Vol.96 生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー
今回は建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 変化し続ける地球と持続可能性の不十分さ05:56 テクノロジーの適切な使い道10:56 広井良典『人口減少社会のデザイン』14:17 都市のアップデートによる環境容量増加の可能性19:39 生物界の「誤読」と「M&A」25:10 コンテクストデザインとエコロジー30:49 「建築は環境の彫刻である」35:29 エヴァンゲリオンにみる生態系とテクノロジー41:49 死に場所にしたい都市を作るために45:07 竹村さんからの「問い」<ゲストプロフィール>竹村 泰紀(タケムラ・タイキ)建築思想家。「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年
Vol.96 生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー
今回は建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 変化し続ける地球と持続可能性の不十分さ 05:56 テクノロジーの適切な使い道 10:56 広井良典『人口減少社会のデザイン』 14:17 都市のアップデートによる環境容量増加の可能性 19:39 生物界の「誤読」と「M&A」 25:10 コンテクストデザインとエコロジー 30:49 「建築は環境の彫刻である」 35:29 エヴァンゲリオンにみる生態系とテクノロジー 41:49 死に場所にしたい都市を作るために 45:07 竹村さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 竹村 泰紀(タケムラ・タイキ)建築思想家。 「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。 熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。 実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。 工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年
Vol.95 都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには
今回は建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 竹村さんのプロフィール紹介03:58 竹村さんの著書『地球第三の森』について12:16 都市が地球に与えた弊害と生物多様性19:05 森林・都市の生態系とプロセス23:28 生物の生息を促すポケット27:32 都市の容積と生物の生息エリアのポテンシャル31:05 エネルギーの供給源になり得る都市の機能38:02 東京を「未来の森」にするには41:26 ファサードが都市を森に変える46:34 都市の森林化と人間の生活のバランス<ゲストプロフィール>竹村 泰紀(タケムラ・タイキ)建築思想家。「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年1月に「地球第三の森」として一
Vol.95 都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには
今回は建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 竹村さんのプロフィール紹介 03:58 竹村さんの著書『地球第三の森』について 12:16 都市が地球に与えた弊害と生物多様性 19:05 森林・都市の生態系とプロセス 23:28 生物の生息を促すポケット 27:32 都市の容積と生物の生息エリアのポテンシャル 31:05 エネルギーの供給源になり得る都市の機能 38:02 東京を「未来の森」にするには 41:26 ファサードが都市を森に変える 46:34 都市の森林化と人間の生活のバランス <ゲストプロフィール> 竹村 泰紀(タケムラ・タイキ) 建築思想家。 「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。 熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。 実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。 工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年1月に「地球第三の森」として一
Vol.94 母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば
今回は『母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば 』をテーマに渡邉がとことん語ります。<目次>00:35 今回のテーマ設定について02:58 小島剛一『トルコのもう一つの顔』05:42 トルコ少数民族のことばへの知的好奇心10:24 言語への興味とベルギー滞在時の出来事14:31 ベルギーの歴史・言語境界線の対立18:35 田中克彦『ことばと国家』─日本と国語のあゆみ23:21 母語と母国語─国家に回収されないことば
Vol.94 母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば
今回は『母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば 』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 今回のテーマ設定について 02:58 小島剛一『トルコのもう一つの顔』 05:42 トルコ少数民族のことばへの知的好奇心 10:24 言語への興味とベルギー滞在時の出来事 14:31 ベルギーの歴史・言語境界線の対立 18:35 田中克彦『ことばと国家』─日本と国語のあゆみ 23:21 母語と母国語─国家に回収されないことば
Vol.93 Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方
今回はTakramメンバーからデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて『Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方』をテーマにトークセッションを行います。00:35 Minimal山下さんの放送回を聴いて04:16 農業の問題を解決するロボットの開発10:20 フレンドリーなロボットのデザインプロセス17:27 ヨーロッパの食品流通システムと食料自給率24:10 タンパク源不足を救う昆虫食の可能性29:53 食を複合的な視点で見る34:42 食事を共有する楽しみと共有方法のこれから41:23 テーマ総括とお知らせ
Vol.93 Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方
今回はTakramメンバーからデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて『Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Minimal山下さんの放送回を聴いて 04:16 農業の問題を解決するロボットの開発 10:20 フレンドリーなロボットのデザインプロセス 17:27 ヨーロッパの食品流通システムと食料自給率 24:10 タンパク源不足を救う昆虫食の可能性 29:53 食を複合的な視点で見る 34:42 食事を共有する楽しみと共有方法のこれから 41:23 テーマ総括とお知らせ
Vol.92 ビジョンのなかに偶然と必然を編み込む
今回はクラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」の代表:山下貴嗣さんを迎えて『ビジョンのなかに偶然と必然を編み込む』をテーマにトークセッションを行います。00:35 コロナがMinimalに与えた影響03:34 デジタルへの転換と人事異動09:05 デジタル化の決め手となったもの12:14 もがいた末に外に向いた矢印 15:29 「たまたま」で転がり出すキャリア21:08 未来に繋がる目の前の一歩と粘り強さ29:46 感動を共有する喜びと関係構築の方法33:57 偶然と必然が導いた現在の立ち位置37:59 クラフトチョコレートの未来44:22 山下さんからの「問い」<ゲストプロフィール> 山下貴嗣(ヤマシタ・タカツグ)Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表。カカオ豆の選定からチョコレート製造まで一貫して手掛ける新しい製法である「Bean to Bar」に感銘を受け、クラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)」を設立。渋谷区富ヶ谷や代々木上原に店舗を展開。年間4か月強は赤道直下のカカオ農園に自ら足を運び、100%フェアトレードでの買付と、毎年農家と協働し品質改善に取り組む。チョコレートの国際品評会で日本初の部門別金賞など6年連続65賞の授賞実績やWIRED audi INOVATION AWARDS 2017に選ばれる。チョコレートづくりを通して、カカオとチョコレートを取り巻く貧困問題の解決、徹底したモノづくり追究、ブランドのスケーラビリティの実現を目指し、100年続く新しいチョコレート文化創りに奮闘中。
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料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。 専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術や知識に関係なく料理自体を楽しんでいる方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…! 庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。 — 📮おたより募集中 番組の感想やリクエストなど、なんでも気軽に送ってください! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh1eGJqW7Wmm-qME_UV3AFC3VtDsyLLVwR-BvNUPS6-5MOhw/viewform — 🎙音素材:オトロジック(CC BY 4.0) / DOVA-SYNDROME / MusMus / 📝LISTEN:https://listen.style/p/takikomiwakuwaku?0kXK1pSu 🖼️カバーアート:小澤ユウ
今日は何を聞いた?
日本人のタカミと台湾人のカカミが最近聞いているポッドキャストを共有する番組ですー! 番組内では、日本や台湾のポッドキャストを紹介します。 本番組はFirstoryのサービスを使ってお届けします。 Firstoryは台湾初のポッドキャストホスティングサービスで、ワンクリックで各プラットフォームに簡単に配信することができます! 週に一回更新しますので、Spotify、Applepodcast、Googlepodcast、Amazonmusic、などの配信プラットフォームでも聞けますので、ぜひお聞きください! - また、Firstoryは今X(Twitter)やNoteをやっています! 番組の最新情報やおすすめのポッドキャストを更新しています、フォロやコメントを待っています! X(Twitter):@FirstoryJP note:https://note.com/firstory_jp
しだちゃんの社会人不誠実教室
新卒1年目に「おまえは不誠実だな」と上司に言われたしだちゃん。そんな彼も今年で入社9年目。時間・約束・締切守れないアラサー会社員としては社会での生き方を教え&教わる場所がほしい。ということで、不誠実なりに生きるための教室を開きます。
おねむねむラジオ
おねーむねむねむ、おねむねむ。 左脳で考えることをやめた先に触れられるもの。 そんなものを「あっこれは…!」「これはなんだ?!」というおもしろがりを発信したいラジオです。 あしたの朝にはもういない、たんぽぽのわたげ担当のぷーさんと、わがままよわむしなーきむし。末っ子担当のあおいでお送りします。 気軽にメッセージ、チャンネル登録よろしくお願いしますzzz https://listen.style/p/onemunemu?LOf4ek7r
ぼくらのスモールビジネス
【毎週月曜日 朝6:00配信】 人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をゲストに招き、その知られざる世界、生き様をご紹介する番組「ぼくらのスモールビジネス」。 パーソナリティーを務めるのは、ゲストと同じくスモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 【文字起こしはこちら】 https://listen.style/p/oursmallbiz?x1rw3WaL 感想は#ぼくスモ をつけてTwitterにお願いします! 【SNSリンク】 ◯パーソナリティ 渡辺孝祐 https://x.com/kosuke_coin 齋藤実帆 ◯番組 Twitter https://x.com/oursmallbiz
産まれるまでの声日記
出産予定日12/21までの声日記。 日記が書けないので声で残すよ。