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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどんなテーマでいきますか?
今日はですね、ポッドキャストの人気が上昇中だなという感じ、すごく感じているので、
そういったことをお話ししたいなと思ってます。
私も周りで最近、ポッドキャストって言うと、
うん、知ってるよとか、聞いてるよとか、ちょっとやってみたい、みたいな方の声を聞くことが多くて、
前はポッドキャストとはから話してたのが、ちょっと変わってきた気はします。
そうですよね。最近もいろいろ話題にしてお話してますけど、
いろんなところで聞けるようになったっていうのもありますし、
やっぱり音声メディアの注目も集まってるのかなっていうところだったりとか、
あとはみんな喋りたいっていう思いもあるのかなと思って、
私のところにもかなり問い合わせが来てるんですよね。
で、実はニュースとかでもいろいろ出てきて、
例えばですね、元大統領とかもオリジナルのポッドキャスト番組を配信するとか、
そんなニュースも出てきたりとか、
あとはですね、いろいろ調査会社が各国でどれぐらい聞いてるかっていうのを調査した結果も出ていて、
韓国なんて53%、半分以上が聞いてるみたいなんですよね。
すごいですね。
すごいですよね。で、日本はどれぐらいかってみたら、
23%っていうふうな結果が出てるんですよね。
これだいたいどれぐらいかなってちょっと人口から計算したら、
3000万人近くの方がポッドキャスト聞いてる。
これどういう調査かっていうと、
直近の1ヶ月で番組一つでも聞いてますかっていうようなことなので、
単に登録してるだけではなくて、1ヶ月の間に聞いたことがあるっていう方がそれぐらい増えてるっていうことなんですよね。
だから周りにも5人に1人ぐらいの方はもう聞いてるっていう方がいらっしゃると思うんですよね。
なので名前は聞いたことあるっていう方は今も増えたなと思うんですけど、
実際に聞いてますよっていうことも以前よりは本当に増えたなっていうのも実感としてありますよね。
そうですね。これ韓国が1番で、ドイツの調査なんですけど、韓国1番、2番スペインですね。
で、日本は10位?
10位ぐらいですね。
10位。アメリカが5位ぐらいですかね。
こういった調査結果もあるぐらいなんですね。
あとはですね、いろいろ他にも調査結果があるんですけど、
アメリカの調査だとやっぱりポッドキャストの質は向上してるっていう方も72%いたりとか、
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あとは3分の1の方が1週間で5回以上ポッドキャストを聞いてるとか、
やっぱりポッドキャストを聞く方が本当に増えてきて、
やっぱり通勤中とか車の中で聞いてるなっていう人が多いんじゃないかなというふうに思いますね。
調査結果でもそういったところが多いというふうに出てますので、
やっぱりいろんなシーンで聞かれたりとか、いろんなところで聞いてる方、いろんなシーンがあるのかなと思いますね。
やっぱり耳だけ空いてれば、どこでも聞けるっていうのがやっぱりポッドキャストの魅力かなというふうに思いますよね。
そうですね。自分の時間があるときとか、自分の都合で好きな番組を聞けるっていうのは、
例えばラジオ番組だと生放送だったりとかすると、その時間に合わせて、自分が合わせるっていう感じですけど、
ポッドキャストは本当にリスナーさんが自分で選んで聞けるっていう、
その都合がいいときに聞けるっていうのが一番のいいところかなと思いますね。
あと、iPhoneのポッドキャストアプリって、途中でやめたとしても、また続きが聞けますし、
それをいくつも並行してやってても、全部途中でちゃんと記憶してくれてるんですよね。
なので、その続きを聞こうと思っても、また聞け出すので、なんかあんまり無駄がないなっていうふうに感じるんですよね。
なので、私もいろんな番組にとりあえず登録して、ダウンロードだけしておいて、
あとは隙間時間、空いたときに再生して聞いてるっていうことを使ってるので、
いろいろ情報を取得する手段として、すごく効率がいいなというふうに感じてますね。
そして、やっぱり声を聞くのでどんな人なのかっていうのが伝わりやすいので、なんか親近感もわきますよね。
そうなんですよね。写真ではすごく聡明そうで、賢くて、あまり口数少ないそうな人が意外とすごく温度感を持ってしゃべるとかあるじゃないですか。
なんかそういうことが伝わるので、ポッドキャストは素晴らしいなと思ってます。
そうですね。
それでは今日はポッドキャストの人気上昇中についてお伝えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は東京ポッド許可局という番組ですね。
言いにくいですね。
言いましたね。
この番組は私もずっと気になってて、iTunesのかなりトップの大きなところにバナーが貼られてたので、しかも赤い背景のところですごく目立つアイコンだったので、ずっと気になって。
今ちょっと聞いてみたんですけど、すごく面白い番組だなって思うと同時に、この番組の成り立ちがすごく変わってるなと思ってて。
実は2008年に売れない芸人3人がひっそりと始めた番組らしいんですよね。
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そこからすごく人気が出て、何年後ですかね、2011年なんで約3年ぐらい経ったときに、2000人を収容する日比谷航海道を満席にして、ポッドキャストの登録者数も30万人を超えるっていうようなすごい人気の番組だったんですよね。
で、その後になんとTBSラジオで配信するようになったっていう、まさにすごく人気が出てきた番組ですよね。
そうですね。もともと私、ポッドキャストが始まりっていうのは今初めて知りました。TBSラジオでやっている番組っていうのは知ってたんですけど、
お笑い芸人3人の方がいますけど、中でも牧田スポーツさんっていう方の映画など、歌手としてもすごく有名ですけど、あれなんですってね。
もともとは本当に喫茶店で3人で喋っていたものを、インターネットラジオ、ポッドキャストで配信したのが始まりだそうですね。
やっぱり聞いてみても、3人のお話ってすごく面白いですよね。なので、それでファンがどんどんどんどん集まっていて、そこで人気が出るとなんとラジオ局もそこから配信もできるっていうような、そういったことも起こるというポッドキャスト、なかなか今人気を集めているんじゃないかなと思いますね。
ポッドキャストやってイベントやって、そこですごくたくさんの登録者数が増えると、こういう既存のラジオ局での番組もスタートする可能性があるってことですね。
あと、やっぱりそういう公開収録とか、リアルに会える場につなげると、本当にこの人どういう人だろうとか、会ってみたいっていうふうに思いがあって、いろいろ人が集まるイベントにもつながりやすいかなと思いますね。
私のお客さんでも公開収録される方、たまにいらっしゃるんですけど、そうすると、本当にポッドキャスト聞いてきましたっていう方とお会いする機会ができるので、なかなか普段だとそういった聞いてるリスナーの方と接する機会もないので、どういう方が聞いてるんだろうなということは想像しながらなんですけど、そういうイベントでお会いできると、より親近感がわきますよね。
公開収録っていうとすごく立派なというか、すごく大がかりなものに見えますけれども、本当にイベントの一部のコンテンツとして、いつもやってることをイベントの中でやればいいだけですもんね。
そうですね。意外と気軽にやってもいいんじゃないかなと思いますので、ぜひみなさんもそういったところでポッドキャスト活用していただければなと思います。
はい、それでは今日は東京ポッド許可局についてお伝えいたしました。
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岡田さん今日はありがとうございました。
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ありがとうございました。