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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はどんなテーマでいきますか?
今日はですね、番組リニューアルについてお話ししようかなと思ってます。
はい。
番組、今まで続けていったとして、
例えばちょっともっと違う番組にやっぱり変えてみたいなって思うことも、もしかしてあるかもしれないですよね。
そんな時に、じゃあ新しくもう一個ポッドキャスト番組立ち上げるのか、
それとも今までの番組をちょっと変更して、そのまま続けるのかっていう、
そういう二つやり方があるんですよね。
で、今回お話ししようと思うのは、今までのそのまま引き継いで番組のタイトルだったりとか、
いろいろその辺りを変更するやり方について説明しようかなと思います。
そうすると何がいいかっていうと、今まで聞いてた人は何もすることなく新しい番組を聞き続けることができるんですよね。
なるほど。じゃあ聞き手にとってもチャンネル変えなくて、登録変えなくていいし、
しゃべるほうにとってもリスナーさんはそのままそこの場所にいてくださる。
そうなんですよ。
はい。それで何が変えられるかっていうところなんですけど、
ほとんどすべての項目を変更することができるんですね。
例えば番組のタイトルですね、それも変えられますし、
あとは配信者名という、誰が配信してるかっていうところも変えられますし、
あとはアートワーク、ジャケットのイメージ画像ですね。
あれも変更できるんですね。
そしてなんと、ジャンルも変えられたりとか。
そうなんですね。
だから何も制限がないので、がらっと変えることもできますし、
一部だけ変えるということもできるんですよね。
結構そのあたりは自由度高いですよね。
そうですね。お客様の数、登録者数をそのままに、
全く違う番組にもできる。
そうなんですよ。
だからそういった意味では、そのままお客さんを引き継ぎたいなということであれば、
そのままタイトルとか説明文を変えれば、そのまま引き継ぐことができますね。
もし、すごい今聞いてていいことだらけだなと思ったんですけど、
もし新しいチャンネルを開設するほうがいい点とかってありますか?
そうですね。その点としては、たとえば新しく番組今立ち上げると、
新着番組っていうか、ニューリリースのところに掲載される可能性はあるんですよ。
なるほど。
だからそれほどアクセスが増えてなくて、のみ悩んでる場合は、
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もしかしたら新しく立ち上げるほうがいいかもしれないですね。
ランキングに乗って、またいろんな人が聞いてくれて注目される可能性があるから、
全く新しい風を起こしたいみたいなときは、そっちのほうがいいってことですね。
あともう一つは、全く今まで聞いてたリスナーと、
本当に聞いてもらいたい人が異なる場合ですよね。
そうすると今まで聞いてた人が、若い学生向けだったのが、
いきなりビジネスマンの経営者に向けてだと、
聞いてる人が全然違うと、今までの人はあれ何だったんだろうっていう風な感じで、
やっぱり聞いてもらえなくなるので、
そういった本当にユーザー層も変わる場合は、
やっぱり新しく別の番組ですよっていう風にしたほうが、
本当に聞いてくれる人が残ってくれるかなとは思いますけどね。
じゃあ同じようなターゲットで、内容自体は全然違うんだけど、
それはアプローチが違うだけみたいな状態だったら、
そのままチャンネルはそのままにしてリニューアルっていうほうが。
そうですね。
なるほど面白い。
例えば自分のファンであれば、
例えば話す内容がテーマが違ったとしても、
その方自身のファンになっていると思うので、
そうすると変えても聞き続けてもらえるかなっていう風に思いますよね。
そうですね。
だから今までインタビュー番組だったのが、
自分のことについて語る番組になったとしても、
それはいいかなと思いますね。
そういった意味でも、いろいろ活用していただきながら、
今までの番組を新しくしてみてもいいかなという風に思います。
この秋のシーズンって、もう改編は一通り終わってますけども、
ちょっと変えるにはいいシーズンかもしれないですね。
はい。
それでは今日は番組リニューアルの手順についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか?
今回は日本人の英語を変えるポッドキャストという番組です。
これはですね、実は先ほどのメインのテーマでお話した、
番組にリニューアルをした例として取り上げさせていただきたいなと思ってます。
この番組なんですが、9月の下旬頃から新しくリニューアルをして、
今までは英語よもやま話ということで、
イギリスの英語とアメリカの英語、
どういうふうな表現の違いがあるよっていうようなことを伝える番組だったんですが、
今度は日本人の英語を変えるということで、
発音に重視した、そういった番組に変わってくるんですね。
今まではアメリカとイギリスをズームでつないで、
文化だったり、今それぞれで流行ってるものだったり、いろんな話されてた感じですけど、
今回はもっと日本の人の英語を変えるってすごい大きな使命になったような気がしますね。
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この配信してる平松理恵さんは通訳をされていて、
今イギリスに住んで通訳の活動されてるんですよね。
その上で、やっぱり会議通訳とかすると日本人の方もいらっしゃったりして、
海外の方と議論することもよくある、そういった場に出ていかれることもあるんですけど、
その時に、やっぱり日本人って英語下手だよねっていうふうに言われることもあるらしいんですよね。
やっぱりそれって日本人の理恵さんにしてみれば、何とかしたいなっていう思いがあって、
やっぱり発音が違うだけで大きく捉えられ方が違うみたいなので、
そのあたりから直していくといいんじゃないかっていうことで、
新しくリニューアルしてやっているところですね。
どちらにしても、英語というテーマは変わらないんですよ。
英語の切り口を変えた状態で、新しく番組をリニューアルして、
今までのリスナーさんにも聞いてもらいながら、新しいテーマで話していくっていう、そんな番組になってますね。
通訳されてる方から教わる日本英語の発音ってなると、またビジネスマンだったり、
例えばこれからビジネスで英語でプレゼンする機会があるとか、
それこそ会議で英語を使うみたいな方々に非常にためになる番組になりそうだなと思いました。
番組の中では発音ももちろんそうなんですけど、それだけじゃなくて心構えですね。
海外の方と接するときの心構えとか、やっぱり文化も違うので、
海外ではどういう立ち振り前をするといいのかっていう、そういったあたりまでお話しいただけるので、
やっぱり海外にどんどん進出して活躍していきたいっていうような方は聞いていくと、すごく役に立つことが多いんじゃないかなと思います。
今のビジネスマンの方にぴったりですね。
そうですね。
これは番組のタイトルを変えて、変えるときはアートジャケットといいますか、アイコンも変えたりとか、説明文も変えてってことですよね。
そうですね。そのまま過去のエピソードは残しています。
本当ですね。9月の中旬、前半のものは81で前の番組だったんですね。
こう見るとタイトルに番号をふって、リニューアルしたところをまた1番にするとすごくわかりやすいですね。
そうですよね。そこからまた新しく始まりましたということで、番号をふりなおしてこれまた開始してますので、ここから新たに始まったんだなっていうのはわかりやすいかなと思いますので、
そういった工夫をしてみるのもいいかと思います。
参考になりました。ありがとうございます。
それでは今日は、日本人の英語を変えるひらまつりえのポッドキャストをご紹介させていただきました。
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岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。