学級崩壊の恐れ
みなさん、こんにちは。
忙しい毎日を整えるヒント、
先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は、11月9日日曜日、519回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は雨ですね。
今日、全国的に雨なんですかね。
今日はですね、息子を太鼓を習っているんですけど、
今日、イベントで太鼓を演奏するっていう予定だったんですが、
雨ということで、イベント自体が中止になりまして、
今日は家でのんびりと過ごしています。
ということで、今日の放送の収録は、
日曜日の2時半ですね、収録をしています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、
生理術でネガティブ思考を手放し、
しなやかな自分になる、
そんな同心大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も、暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは、
探し物時間が学級崩壊を生んでしまう理由です。
探し物時間が学級崩壊を生んでしまう理由。
結論は、先生は学級崩壊の恐れを常に抱えているです。
学級経営の苦労
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
現在、私は非常勤で働いているんですね。
何の仕事をしているかというと、
初任者の先生が出張に行くとき、
初任者研修に行くときに、
代わりに子どもたちその日1日、
子どもたちの担任の先生の代わりをする、
そんな仕事をしております。
普段はそれプラス支援という形でね、
いろんな学級に入っているんですけれども、
初任者の先生なんですけれども、
今ね、学級経営にすごく苦しんでいるんですよね。
本当になかなかね、やっぱり技術も難しいというところもあるんだけれども、
やっぱりこうコミュニケーションですよね。
子どもたちと先生とのやり取り、
学校の先生ってやっぱり人対人なので、
ここがすごく大事になってくるところなんですよね。
そこがね、ちょっとなかなかうまくいかないっていうところで苦しんでいるところで、
私自身もね、サポートする立場として、
どんなことができるのかなということで、
試行錯誤しているようなところなんですね。
そういうね、学級経営に苦しんでいるっていうところで、
やっぱり学級崩壊っていう言葉が頭をよぎるじゃないですか。
初任者の先生が学級崩壊を怖いと感じるっていうのはもちろんかもしれないんだけれども、
私ね、小学校の先生歴17年ですけれども、
17年経ってもですね、学級崩壊の恐れっていうのは、
常に頭の片隅にあってですね、そこにならないようにっていうね、
ところは大事にしていたところですね。
そんなね、ちょっと学級崩壊とか学級経営っていうところで、
ちょっと私今、アンテナが立っていますので、
そこでちょっと先生としてのテクニックというか技術というか、
そういうところをもう少しインプットしたいなということで、
youtubeを見ているんですけど、
その見ているyoutubeが、
宮沢優位教育研究所という名前のyoutubeなんですね。
私このね、宮沢先生はボイシーで、
もうめっちゃ前なんですけど、
ボイシーでずっと聞いててすごく役に立ってたんですけど、
最近ね、youtubeでよく見ています。
このね、宮沢先生のyoutubeすっごくわかりやすいので、
おすすめです。
そのyoutubeの中でですね、
こんな内容が取り上げられていたことがありました。
それが何かっていうと、
ある学校の先生が学級崩壊をした理由っていうのが挙げられてたんですね。
その方っていうのはね、
コミュニケーション能力が結構高い先生だったということで、
職場の先生とも明るく楽しく、
前向きな感じでやりとりができるっていう感じの先生だったんですね。
だけど、
机上にプリントが溜まりがちだったそうです。
つまりですね、
容量がちょっと良くないというか、
段取りが少し悪いというか、
自分仕事っていうのがちょっと溜まりがちだったっていうことなんですね。
その結果どうなったかっていうとですね、
事務作業ですね、
こういう作業に時間が取られるようになってしまいました。
そうすると削られていったのが授業準備の時間です。
そしてどうなっていったかっていうと、
授業準備の時間が削られる、少なくなるということは、
楽しい授業、魅力的な授業ができなくなってくる。
そこで子どもたちが授業に退屈さを感じて、
距離が離れていくっていうことになってしまったということでした。
私も先生向けの生理術ということで発信をしているんですけれども、
やっぱり探し物っていう時間は、とにかくゼロに近づけていきたいっていうところですよね。
その片付けが生み出す効果っていうことに改めて感じました。
事務作業とか探し物をしないことで生み出す余白ですよね。
そういう事務作業を効率よくしていくとか、
探し物の時間をなくしていく、そんなことの積み重ねでできた余白っていうのは、
先生にとってはものすごく大事な時間になってくるっていうことなんですよね。
やっぱ学級の授業作りっていうところに力をかけていきたいって思う人はすごく多いと思うんですよね。
だけど現実、そこまで手が及ばないっていう先生も本当に多いと思うんですね。
私が相談を受けるママ先生も、ほぼ全ての方が教材研究の時間が取れないって悩みを抱えておられます。
授業準備の重要性
そこのところに時間がかけられないっていうことは、
学級崩壊にまたつながっていく恐れがあるっていうところなんですよね。
だから探し物をゼロにする、自分が分かりやすいように整理整頓をしていく、片付けをしていくっていうことって、
時間の無駄をなくすっていうことで定時退勤をしていくっていうこととか、
職場の信頼関係構築っていうところにつながっていくんだけれども、
このそもそもの定時退勤にも職場の信頼関係も絶対条件として、やっぱり学級が安定しているってすごく大きなことなんですよね。
定時退勤しようと思うと、まずは学級がちゃんと穏やかな状態になっていないと、トラブルへの対応とか保護者の方への連絡とか、
放課後にそういったことで時間を取られていくんですね。
定時退勤というのは本当に難しくなっていくと思います。
そしてやっぱり締め切りを守っていく、事務作業の締め切りを守っていくとか、各それぞれの主任の先生が出されたものを期日までにちゃんと出していくとか、
そういうようなことっていうのは、やっぱり同僚の先生との信頼関係を高めていくっていうところもあるんですよね。
やっぱりそういう定時退勤や信頼関係構築に片付けっていうのはつながっていくことなんだなっていうふうに感じました。
ということでね、今回の紹介しましたこの宮沢優位教育研究所のYouTubeはリンクを貼っておこうかなっていうふうに思います。
今ね、ちょうどね、やっぱ11月っていうことで、私はあんまり気にしないようにしてるんですけど、真の11月とか言われることもありますよね。
そんな時にですね、ちょっとしたことなんだけれども、自分の子供たちとのやりとりとか授業の工夫とかね、そういうところを見直すきっかけとして見ていただくのもいいのかなと思っています。
ということで、今日は探し物時間が学級崩壊を生んでしまう理由をお届けしました。
探し物時間ですね、プリントの整理ができない、プリントを探してしまう、そして締め切りに遅れる、そういう段取りの悪さがですね、授業の準備の時間を減らしてしまう。
それによって授業がつまらなくなり、学級崩壊を生んでしまうこともある。そんなことをね、今日はお話ししました。
良ければ聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
ということで雑談です。
雨の1日となっていますが、今日はですね、ちょっと頑張りました。
日曜日、備蓄用の水があるんですけど、それを床下収納に入れてるんですけど、それをちょっと見直したりとかですね。
オキシクリーンでお風呂の床の掃除をしたりですね。
今日ちょっと頑張ったなというふうに思っています。
ということで今からはね、ちょっと子供と一緒に図書館に行こうかなと思っています。
皆さんもね、土日こんなことがあったよっていうようなこともね、気軽にコメントしていただけると嬉しいです。
そしてですね、学級崩壊のことについてなんですけれども、皆さんどうですか?
探し物の時間が学級崩壊を生み出す、そういう原因にもなってしまうということに対してどう考えますか?
気がつかれたこととか思われたこと、コメントなどで書いていただくとですね、
そのアウトプットの力がまたね、成長を高めていくと思いますので、よかったらコメントなどでしていただけると嬉しいです。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
今日の数比のコーナーです。
今日の数比は2です。
今日は優しさがキーワードです。
家族とか周りとのつながりを感じることと同時にですね、自分の心に柔らかく寄り添う日にしてみましょう。
日曜日、自分の心にね、そっと寄り添う、そんな日にね、していきましょう。
明日はね、数比3っていう日なので、スタートダッシュにぴったりの数字になっています。
そのための準備の1日にしていただけたらいいなと思います。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。