1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #521 学級崩壊…立て直しって..
2025-11-11 14:15

#521 学級崩壊…立て直しってできるの?

人の振り見て我が振り直せ

◯はじめに
・学級経営に苦しむ先生
・学校全体で初任の先生を支える毎日

◯学級崩壊、立て直せる?
・回復できる先生とできない先生の違いは?
・子どもに納得感を持たせる

◯人のフリ見て我がフリ直せ
・こどもに伝わってるか?を意識する
・先生としてのプロ意識

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#学級崩壊
#伝え方
#先生
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9

サマリー

学級崩壊の立て直しにおいて、先生として必要な技術と想像力の重要性が語られています。また、クラス経営の難しさやチーム単人制の利点についても触れられています。

00:08
みなさんこんにちは。忙しい毎日を整えるヒント、先生の整理術を発信しているあじさいです。
今日は11月11日火曜日、521回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は晴れ時々曇りです。
今日の放送の収録は今6時過ぎなんですけれども、仕事終わりに収録をしています。
それでは、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、整理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張るみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間始めていきます。
学級崩壊の現状
今日のテーマは、学級崩壊立て直しってできるの?です。
学級崩壊立て直しってできるの?
結論は、人の振り見て我が振り直せ、です。
学級崩壊って、なんかつらい言葉ですよね。
子供たちはもちろんつらいし、担任の先生としてもつらい状況だなと思います。
でもね、学級崩壊までは言ってないけど、なんか学級があんまりうまくいかないんだよねって、そうやって悩んでいる先生方も多いんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
そういう場合の立て直しってできるのかなっていうところで、情報を得ているというか、学級崩壊についてね、いろいろ指導技術とか色々調べているとですね、立て直しができるのかなと、そんなことが話として出てきたものがあったので、
これは以前にも紹介したYouTubeの宮沢優位教育研究所のYouTubeを見てるんですけどね、そこで見たことなんですけど、
普段自分もね、学級崩壊の立て直しのためにできることというか、学級崩壊をどう解決に向かっていったらいいか、そんなところを知るっていうことは、自分が普段子供たちに接している様子はどうなのかなっていうチェックという形でね、
自分を振り返るきっかけにもなるかなと思いますので、今日は学級崩壊立て直してできるのかなっていうところで話していきますので、興味がある方は最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、学級経営に苦しむ先生ですね、ということですけど、実はですね、初任の先生って結構この学級経営に苦しむってことが多いんですよね。
私自身もですね、学級経営っていうのは初任の頃ね、とても苦しみました。
で、今ね、私が勤めている学校でも初任の先生がいるんですけれども、その先生もなかなかね、今苦労をされていてですね、何とか学校全体で支えていけたらいいなというところで今動いているところなんですね。
立て直しの可能性
そんな学級崩壊っていうところなんですけど、学級崩壊立て直せるかどうかっていうところになるとね、回復できる先生と学級崩壊が立て直しができない先生があるそうです。
その違いは何かっていうと、回復できる先生、学級崩壊から立て直せる先生っていうのは、子どもたちの関係は悪くはないんだけれども、圧倒的に技術が足りない。
圧倒的に技術が足りないので、子どもたちが混乱をして学級崩壊のようになっているっていう状況。
これは立て直しができると。でもできない先生の場合っていうのは、子どもたちとの間で関係が悪くなってしまっているっていうところですね。
なぜそんな風に関係が悪くなってしまうのかっていうとですね、先生側の問題としては、その先生に想像力があるかどうかっていうところなんだそうです。
例えば子どもたちがどう受け取るか、自分が子どもたちに話した言葉、見せた態度、そういうのが全て子どもたちにどう取られるかっていうところを、先生って想像するっていうことが第一じゃないですか。
でもやっぱりそこの想像力が、まだちょっと乏しかったらですね、こういう人の感情はどうか思うかなっていう想像力ですね。というのが、やっぱり乏しいとですね、子どもたちに対しての発言っていうのが、子どもたちが納得しないっていう伝え方になってしまう。
例えば、どなるだけっていう風になってしまったりとか、口調が荒くなってしまったりとか、子どもたちは厳しく叱られているっていうよりかは、ただ単に先生が機嫌悪くなっているって捉えている。そんな風になってしまうんですよね。
やっぱり、どんなこともですね、やっぱり時には子どもたちに指導が必要な場面もあるんですよね。その時にも、やっぱり子どもに納得感を持たせられるかどうか、これがね、ものすごく大事なことなんだなっていうところですね。
全てはここですよね。その注意された内容について、子どもたちが納得感を持っているかどうか、そういう伝え方ができているかどうかっていうところですね。そういうのでね、やっぱり想像力をつけようと思うと、やっぱり読書をするとか、すぐにはつかないですよね。相手の気持ちを想像する力みたいなのは。
だから、なかなか想像力の乏しい先生っていうのは、クラスでの立ち直しっていうのはちょっと時間がかかるということだったんですよね。ということでですね、やっぱり人の振り見て、我が振り直せっていう風になりますけど、じゃあ自分はどうなのかなっていう風にね、振り返ってみるっていうことですよね。
やっぱり子どもたちに伝わっているのかどうか、自分の思いが子どもたちに届いているかどうか、ここを意識して話す、伝えるってすごく大事なことだなっていうふうに思いますね。
そしてね、やっぱ感情をコントロールするっていうことですね。先生だってね、人間なのでイライラしたり、どうしてうまくできないんだよみたいな感じでね、ちょっと怒ってしまいたい気分の時とかもあると思うんですよね。でもやっぱそこは先生、教育のプロとしてですね、感情をコントロールさせる力っていうのがすごく大事だなっていうことですよね。
こういう怒りに任せて指導するとかではなくて、自分の感情をコントロールしつつ、だけど子どもたちにどう伝えていったらわかるのかっていうのを考えながら大人として伝えていくっていうね、そこが先生としてのやっぱプロ意識だなということで、私自身がですね、その初任の先生の学級に入る時もあるんですよね。
代わりに授業を進めるそんな日もあるんですよね。そんな時に自分はどうだったかなっていうことをちょっともう一度思い直してですね、伝え方、子どもの納得感のある伝え方、それからやっぱ先生としてのプロ意識っていうところですね。そんなところをね、意識したいななんてことを思っています。
チーム単人制の利点
ただね、やっぱ今の先生の仕組みとして、何か単人の先生が1年間持つっていうのがあるんですよね。それでもしも子どもたちとなんか関係が悪くなってしまったら、そうやって私もあるかもしれないしっていうことですごく不安になることなんですよね。
でももしこうやってなってしまったら、でもなんか単人の先生を簡単に辞めることってできないっていうかね、単人は1年間やっぱ3月まで続けるっていうのが普通っていうことで、単人とは別のところで別の仕事をしながらその1年をやり過ごすみたいなことができたらいいし、
そういうことってあるのかなぁなんてことをね、思いましたね。なんか関係が壊れてしまった場合だとね、難しいですよね。一回しんどくなっても、なんかすぐその学級に復活するっていうのも難しいですよね。
なんかその辺ね、やっぱ今のね、この単人の制度っていうところはすごくこう、怖さを払うんでいるよなーっていうふうに思いますね。そういうことを考えるとチーム単人制っていうのがね、あるんですよね。これ私の勤務校でもチーム単人制してるんですけど、
まあその複数の先生がその学級を見るっていうことなので、それいう場合だったら、子どもたちとの関係が悪くなりました。子どもたちの前に出ることがしんどいです。子どもたちにとってもマイナスの影響になってしまうっていう場合は、チーム単人弾の別の先生がね、メインで入っていくっていう、そういうのもね、自然とできるから、チーム単人制ってそういう良さもあるのかなぁなんてことを思いました。
いやここは難しい問題ですね。ということで、学級崩壊立て直しってできるのをお届けしました。
今日はですね、学級崩壊から立て直せる先生と、それが難しい先生ということで、宮沢優位教育研究所のね、YouTubeを見て私が思ったことということでお話をしました。
子どもたちに伝わっているかどうかっていう伝え方、そして先生としてのプロ意識、そんなこと意識したいなぁなんてことを私も思っています。
ということで、ここまで聞いていただいて参考になったよという方がいらっしゃったらですね、聞いたよのいいねや、またこんな風にね、ママ先生向けの発信をしていますので、フォローで教えていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
はい最後に雑談です。最近ですね、そんな風に教室に入るということが多くなっています。やっぱパワー使いますよね。
なので、最近は自分に甘やかしのコンビニスイーツとかおやつとかめっちゃ食べてます。
でもね、こういう時期もあるということで、自分に優しくね、もうここはずっとやるわけじゃないから、まあいいってことで、自分を許しながら行こうかなというふうに思っています。
皆さんのね、今日皆さんのね日常なども教えていただけると嬉しいです。
そしてですね、皆さんはこの今回の学級崩壊立て直しできるのかな、そういうようなことについてね、どう考えていますか。
アウトプットするっていうのはすごくこうね、自分の成長を促してくれることだと思います。
私のコメント欄を使ってね、自分の考えをアップすることでアウトプットの場としていただけたらなっていうふうに思いますし、私はとても嬉しいです。
はい、ということで、最後にですね、今日の数比のコーナーです。
今日の数比は4ですね。4はですね、焦らず一つずつ土台を大切にするそんな日です。
今日はね、丁寧に積み重ねる日ということです。
今日どんなふうに過ごされましたか。学校でね、どんな1日だったでしょうか。
焦らずで大丈夫です。小さな一歩が確かな安心を作りますからね。
今日は土台作り丁寧に積み重ねた日、そんなふうに思ってですね、明日を迎えましょう。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。
14:15

コメント

スクロール