1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #520 幸せ先生のためのダンド..
2025-11-10 14:45

#520 幸せ先生のためのダンドリ仕事術を一気出し!/読書メモ

小さな工夫の積み重ね!

◯はじめに
・家庭や仕事にいっぱい、いっぱい。
 もっと効率よく仕事がしたい!
・読書メモ
◯ダンドリ術は?

◯余白のある働き方をするためには…

#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65aba812d47b013105e836a9

サマリー

このエピソードでは、澤田真由美の著書に基づいて、家庭と仕事を両立させるための段取り仕事術が紹介されています。さまざまな工夫や効率的な方法が提案されており、忙しい先生たちが日々の仕事においてより幸せを感じられるようになるためのヒントが詰まっています。また、幸せ先生のための段取り仕事術について、実践的なテクニックや工夫が紹介されています。特に、効率的な時間管理や職場の人間関係改善に役立つポイントが強調されています。

忙しい毎日の工夫
みなさんこんにちは。忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は11月10日月曜日520回目の配信です。関西からお届けしています。
関西は晴れ時々曇りの予報でした。朝は雨が降っていたんですけれども、
晴れ時々曇りという予報通りになった1日だったなというふうに思います。
今日の放送の収録は月曜日の今5時なんですけどね、仕事終わりに収録をしています。
それでは今日のしなやかな自分になるラジオです。あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は現役ママ先生である私が生理術でネガティブ思考を手放ししなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
毎日を頑張る皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
今日のテーマは幸せ先生のための段取り仕事術を一気出しということで読書メモです。
幸せ先生のための段取り仕事術を一気出し読書メモ。
結論は小さな工夫の積み重ねです。
仕事だけではなくて家庭のこともやらなければいけない。
家庭と仕事の両立に困っていっぱいいっぱいの状態になっている。
人間らしい普通の暮らしがしたい。もっと効率よく仕事がしたい。
こんな思いを抱えているママ先生は多いのではないかなというふうに思います。
心と時間には余裕がなくて、私自身も子供が生まれてですね、
単人として仕事に復帰したんですね。
クラスを回すっていうことも大事なんだけど、
幼い我が子との時間も大切にしたい。
だけど本当に毎日毎日ね、学校の仕事ってすごく忙しいので、
その仕事に追われているうちに一番大事にしたいと思っていた我が子に対してきつい言い方をしてしまったりとか、
結局我が子と過ごす時間ってめっちゃ短いなってなってしまったりとかね、
そんなことでね、やっぱり幸せな先生っていうのになかなか慣れないっていうね、
段取り術の紹介
悩み事っていうのは本当にあることなんじゃないかなっていうふうに思います。
でね、という先生にぴったりのですね、本を読みました。
澤田真由美先生という方が書かれた本なんですけど、
仕事もプライベートもうまくいく幸せ先生の段取り術という本ですね。
この本を読みました。
ということでですね、なんかこの本にはね、いっぱい段取り術が書かれていたんですよ。
だからたくさんあるので全部は言えないんですけど、
私がこれは私もやってたなっていうもの。
これもこういうことはすごく効率的だったな、効果があったなと思うものをね、
ちょっと一気にダダダーっと紹介していこうかなっていうふうに思います。
最後まで聞いていただくとですね、
いっぱいいっぱいだなって今感じている方もですね、
この工夫を一個してみようかな、そんなものがね、あるんじゃないかなというふうに思いますので、
最後まで聞いていただけると嬉しいです。
さて、では段取り術いきたいと思います。
まずですね、学校の時間は2つに分けるということですね。
子供がいる時間と子供が帰った後の時間っていうふうに2つに分けた時間軸で考えていくということですね。
私もですね、スケジュール、自分の1日のスケジュールっていうのをノートで管理してたんですけど、
子供がいる間にこのことを声かけるとか、そういう細かいこともあるんですよね。
そういうのをする、放課後にこれはするみたいなことは書き分けていましたね。
はい、次どんどん行きます。
タスク管理の基本は何でも書き留めること、覚えておくという労力から解放される。
これ大事ですよね。覚えておこうっていうのがやっぱり無理なんですよ。
だからやっぱりね、職員会議とかでも何の時でもタスクなんかこう、とにかくね、書くってことですね。
これやらないといけないっていうことができたら何でも書く。
これやっぱり一元管理がいいですね。
はい、次です。授業を伸ばさず終える。ここだけは抑えるという都合を抑える。
ということでね、やっぱり授業を伸ばさないってね、結構大事だよなって。
今、私は初任者の先生のサポートということで学校に入っていますけれども、やっぱりですね、だんだん時間がルーズになってきちゃうんですよね。
そうなると始まりもなかなか始まることができないってことなんで、授業、時間を守るってね、学級経営においてめっちゃ大事だと思います。
はい、次です。学習指導要領を見よう。
学習指導要領にはね、これさえやればOKっていう基準が載ってると。だから学習指導要領を見てみましょうってことでしたね。
これも納得ですよね。なんかあれもこれもやらないといけないって思ってたけど、学習指導要領とか見てみると、今の子どもたちの発達段階ではここまでなんだな、みたいなこともあるんですよ。
いっぱいありますからね。どこまで指導していくのかっていうのを知っておくって大事ですね。
宿題を出す工夫
はい、次です。あえて主任を引き受ける。主任って大変なんですよ。
だけど、主任っていうのは裁量によってこれまでの当たり前をやめたりとか、やりたいことができたりとか、そういうことができる立場になっていくってことですよね。
私も復帰後なんですけど、研究主任になったんですよね。
研究主任して担任持って子どもを育ててっていう風になると大変だなっていう風に言われるんですけど、私自身は自分が研究主任をしてたことですごく楽になった部分もいっぱいあったなっていう風に思います。
だから研究授業のこれいらないんじゃないかなっていうところを減らしていったりとか、会議の時間を工夫していたりとかね、そういうことができる立場になるってことですね。主任になるっていうのはね。
はい、次。霧が悪くても隙間時間で進める。
はい、ということでね。本当にね、やっぱり何か仕事するときって霧がいいとこまでやりたいですよね。
でもそうじゃなくて、小学校の先生ってやっぱそういうのできない時が多いじゃないですか。
家でも同じだと思うんですよ。ここまでやりたいけど、子ども昼寝から起きちゃったみたいな風になっちゃうんですよね。
だからとにかく霧が悪いかもしれないけど、隙間時間でちょっとでも進めていくっていうことですね。
はい、次です。宿題は出さなければいけないのかどうかっていうことですね。宿題って毎日出さないといけないって私も思い込んでました。
出さなかったら舐められるとかっていうふうにも思っていました。
だけどね、宿題は毎日出す必要もないですよね。
だからそもそも宿題って担任の裁量で出すものなので、例えばですね、やっぱ行事ごとがあるとかいう時にです。
学期末とかにね、丸付け朝にできないな、この日は丸付けして返せないな、みたいな日もあるんですよね。
そういう時にはもう無理してね、出さなくてもいいのかなっていうことですよね。
私はよくね、今日の宿題は明日は出すこと、見ることができないから明日出してもいいけど、
明日返せないよっていうのは伝えるのと、明日出してもいいし、その次の日に出してもいいよみたいなことを言ってましたね。
だから早くやり切ってしまって楽しいことを後でやりたいっていう場合は早く取り組んだらいいし、
明日はちょっといろんな用事があるから、習い事とかもあるからできないっていう人はその次の日にしたして出したらいいよみたいな風にすることはよくしてましたね。
効率的な時間管理
次です。子供と遊ぶことが苦手な先生もいるから、無理に遊ばなくてもいい。こんなことが書いてありました。
これね、私もそうでした。子供と遊ぶことが苦手だったんですよね。でも若手の時は一緒に遊んでましたね。
だけどね、復帰した後ですね、早く定時で帰りたいっていう場合はですね、やっぱり休み時間を全部遊びに費やしてると絶対難しいんですよ。
だから休み時間に割り切って職員数で仕事してましたね。もちろん学級が落ち着いてきた、学級が育ってきた状態であるっていうのが前提にはなってきますけどね。
はい次です。聞いてないとは言わせないってこと。これあの職場の人間関係のことです。職場の人間関係で一番ピリピリするっていうのは、
えっ何それ私聞いてないんやけどってことじゃないですか皆さん。担任がそれぞれでそれぞれのことをやっていくんですよ。
だけど例えば学年の中で一つだけ変なことをしてた、違うことをしてたらどういうことってなるんですよ。
だからやっぱほうれん草ですよね。こういうふうにしようと思うんですけどとかこういうのはどうですかとかとにかくあのやろうと思っていることは伝えるってことですね。
これ職場の人間関係を良くするポイントですよね。はい次です。隣の教室にはフラッと入るですね。
これね私もよくしてました。入るまではできなくてもゆっくり教室の前を通って板書を見るとか、放課後掲示物を見させてもらうとかしてましたね。
参考になることがいっぱいあるんですよね。はい次、データ書類も一時捨て場を作るということで、一時保管場所、物の一時保管場所を作っている人は多いと思うんですけど、データ書類関係もですね、一時保管するっていうところを作ればね、いいよっていうことでした。
私はこれデスクトップに作ってましたね。一時保管ということで。デスクトップにいろんなことを貼り付けない方がいいじゃないですか。
だからデスクトップにはあまりいろいろ入れてないんですけど、一時置き場みたいな形で作ってました。
探す時間を極限までなくすです。1年間で80時間とか150時間とか、大人は探す時間に費やしているということで、やっぱりね、片付けですね。
そして物の置き場所をしっかりしておくっていうのは、優先順位がなかなか低くなってしまうことなんだけれども、すごく大事なことなんですよね。
やっぱり探す時間を極限までなくすっていうことは、早く買えるためにものすごく大事なことです。
はい、ということで、いろいろな技を一気に話をしました。
職場の人間関係改善
いろんな技がこの本にも紹介されてたんですけど、
やっぱり余白がある働き方をするっていうためには、小さな工夫でいいんですよね。
小さな工夫なんだけど、自分なりの工夫。
いろいろ試してみて、私も発信とかしてますけど、私のやり方がしっくりきたら、それはそれでいいし、ちょっとうまくいかないなっていう場合もあるかもしれないですよね。
そういう場合は、じゃあ自分はこうしていこうかなっていうふうに考えてもらったらいいし、自分なりの工夫を重ねていくっていうことが大事ですよね。
私は整えるっていうのはどういうことかっていうと、自分はこうするんだって決まっている状態、これが自分の中で整っているっていうことだなっていうふうに思っています。
だから自分はこんな工夫をしていく、自分はこうしていくっていうのが決まっている、これってねすっごく整っていて、そしてその積み重ねが余白を生み出していきます。
ということで今日は幸せ先生のための段取り仕事術を一気出し、読書メモをお届けしました。
今日はですね、読書メモということで、澤田真由美先生の仕事もプライベートもうまくいく幸せ先生の段取り術という本を読んで、
私自身もね、これはすごくやってたな、効果があったなと思う段取り術をザザザッと紹介させていただきました。
よければ聞いたよのいいねや、こんなふうにね、先生向けの発信をしていますのでフォローをしていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
今日はここまでにしたいと思います。それではまた明日お会いしましょう。
14:45

コメント

スクロール