1. あじさい先生の、しなやかな自分になるラジオ
  2. #514 どうする来年の働き方!..
2025-10-30 15:30

#514 どうする来年の働き方!?先生の働き方にもっと多様性を。

先生だって、タイプはいろいろ!

・来年の働き方を考える時期
・初任者のサポート体制!
・初任者指導は天下り!?
・中堅の初任者指導があってもいいのでは
・いろいろな働き方がある


#ワーママ
#ママ先生
#小学校の先生
#若手の先生
#教育
#非常勤講師
#働き方に悩む
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サマリー

来年の働き方に関する多様性がテーマの514回目の配信では、非常勤講師の働き方や初任者指導の重要性が掘り下げられます。特に、中堅の立場から初任者をサポートする可能性が考察されます。議論の中では、先生の多様性を促し、初任者指導の重要性が強調されています。中堅の先生が若手の先生をサポートする役割や働き方が今後の流れとして提案されています。

00:07
みなさん、おはようございます。
忙しい毎日を整えるヒント、先生の生理術を発信しているあじさいです。
今日は10月30日木曜日、514回目の配信です。
関西からお届けしています。
関西は晴れの予報です。
今日の放送の収録は、前日水曜日の夕方4時半に収録をしています。
水曜日はね、ちょっと早く帰らせてもらって、子供を習いごとに連れて行っているんですね。
今は子供が習いごとに行っているので、その合間に収録をしています。
ということで、今日のしなやかな自分になるラジオです。
あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、現役ママ先生である私が、生理術でネガティブ思考を手放し、しなやかな自分になる、そんな等身大の日常をお届けしています。
さて、毎日を頑張る皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も暮らしと心をちょっと整える時間を始めていきます。
働き方の多様性
今日のテーマは、どうする来年の働き方、先生の働き方にもっと多様性をです。
どうする来年の働き方、先生の働き方にもっと多様性を。
結論は、先生だってタイプはいろいろです。
来年度の働き方っていうところを考えた時に、こういうのもあっていいんじゃないかな、なんて思うことがあったので、そんなお話をしていこうと思います。
10月ももう終わりですね。
そろそろ来年の働き方を考える時期になってきました。
ちょうど去年の今の時期に、私も小学校の先生として正規で勤めていたんですけれども、退職を考えているということを校長先生に伝えましたね。
今は非常勤講師として働いている現在ですが、今は来年も講師として仕事をしますか、というようなことを聞かれる時期になってきたかなというふうに思っています。
さて、そんな来年の働き方なんですけど、私の今回の今働いている非常勤の働き方は1年で一旦区切りがつくんですよね。
ということで、来年度はまたどんな働き方をしていくのかというところに悩むところなんですね。
そんなところでちょっと校長先生と話をしていた時にですね、結婚決まりではないし、冗談みたいな感じで雑談みたいな感じで話していたんだけれども、
初任者の先生ですね。
初任者の先生の私は今後補充ということで、初任者の先生が出張が多いんでね、出張で1日教室を開けます。
そんな時に代わりに授業をする人ということで私は入っているんですが、それとは別にね、初任者指導という先生が別にいるんですよね。
その初任者指導という先生の働き方と、それを合わせて初任者指導プラス後補充というふうにね、働くというそういう働き方もありなんかなみたいなことをね、ちょっと話をしていました。
初任者のサポート再生っていうのは、今のね、私の自治体では初任者指導ということで、大ペテランの先生なんですけど、
初任者の先生の指導に当たる先生と後補充ということで、私のように出張で抜ける時に代わりに授業をする者と、そんなふうにね、初任者のいる学校にはそんなサポート体制が組まれるんですね。
ふと思ったんですけど、この初任者指導の先生っていうのが、結構ね、今の私の自治体ではなんですけど、退職された校長先生が、次の働き方ということで、初任者指導の先生になるっていうのが結構多いんですよね。
皆さんのところはどうなっているんですかね。何だろう、そういうわけじゃないけど、天下りみたいなところのイメージになっちゃいますよね。そうなってしまうとね、退職を迎えた校長先生がまだ働きたい。
その働き口として初任者の指導ということになっていることが、今ね、私の自治体では多いです。でもね、ふと自分がもしかしたら、自分が初任者指導になるっていうことも可能性としてあると考えたらなんですけど、私のような、まだまだベテランではないですけれども、中堅の立場ですよね。
中堅の立場で初任者指導に当たるっていうのがあってもいいのかなって、なんかね、ふと思ったんですよね。何ていうか、初任者のサポートって、初任者指導の先生もいるんだけれども、やっぱりね、学年とか学校に委ねられているような気もするんですよね。その仕事を教えるっていうのはね。
それはそれでいいと思うんですけど、今ね、ちょっと学校の先生が忙しすぎて、正直ですね、初任者の先生のサポートできるほど周りの先生に余裕があるのかなっていうところもね、ちょっと考えるところがあるんですよね。
中堅の支援体制
校長先生が退職されて、初任者指導の先生になっているっていうこともあって、そういうね、指導ももちろん素晴らしいものがあると思うんですけど、中堅の初任者指導っていうのがあってもいいなと思っていて、
そういう立場だったら、より自分が初任者の時に知ってたら嬉しかったなっていうことを伝えられるような気がするんですよね。
校長先生まで行くと、かなり大ベテランすぎてっていうところがあるんですけど、私たち中堅だったらまだ初任者の時の記録というか記憶ですね、あるじゃないですか。
これしんどかったなとか、これがわからへんかったから苦労したなとか、そういうところをまだわかっててサポートができるんじゃないかなって思ったことと、
あとこれいいなって思ったのは、中堅の初任者指導だったら校長先生とか教頭先生とか教務の先生とか、そういう立場の先生がですね、初任者指導の先生にこういうふうに初任者の指導はしていったらいいんじゃないかなとか、
初任者の先生にこういうサポートをしていったらいいんじゃないかなっていうことを上司として伝えられるし、育て役の人にね。育て役の立場の中堅で初任者指導ってなったら、どんなサポートをしていくといいのかなみたいなね、そういう相談もしやすいのかなっていうふうに思うんですよね。
やっぱり校長先生、退職された校長先生っていうふうに大ベテランの先生になると、やっぱりそういう相談体制って難しいような気もするんですよね。だから中堅の初任者指導ってありなんじゃないかなってちょっとふと思いました。
そしてね、それを非常勤の者が、退職した者がやっているっていうこともあるんですけど、そうじゃなくて正規の教員でね、正規の教員ってやっぱり担任になるっていう働き方が結構メインなんですけど、そうじゃなくてこの1年は初任者指導に当たってください。こんなのもありなんじゃないかなって思うんですよね。
なんかこう、今でこそ正規の先生の働き方って担任をする以外にもいろんなね働き方があるって、時短の方法もあるしっていうこともあると思うんだけれども、なんかこう指導に当たるっていうね、教育的立場に当たるっていう、新人教育的立場に当たる。
そういうのに特化した1年みたいなのがあってもいいんじゃないかなって思ったんですよね。
それってなんかやっぱり今までの自分の指導の仕方とか、今まで自分がやってきたことをすごく整理することにもつながると思うんですよね。
今中堅の先生が結構しんどいのって、なんか学校の運営も中核となる部分を回していかないといけないし、子どもたちの指導もしていかないといけないし、それにプラスしてフォローもして、新しく入った新人たちの若手のフォローもしていってねっていう風になってて、すごくこう、両方にいろんなものが載っているようなイメージだったんですよね。私も働いていた時に。
先生の多様性と働き方
だからその中で、やっぱり初人者の指導とか若手のサポートに特化したお仕事みたいなのがあってもいいよなってすごい思いました。どう思いますか。いいと思うんですよね。だって先生にもいろんなタイプがあると思うんですよね。
野球だってそうじゃないですか。選手として活躍する人もいるけど、選手としての活躍はそんなになかったけど、指導者として、監督としてすごく当格を表すっていう方だっていらっしゃるじゃないですか。
もしかして先生だってタイプはいろいろで、子どもたちの指導で輝く先生もいれば、後輩の指導ですよね。子どもたち、初人者とか若手の先生の力を伸ばすっていうところにもしかしたらタイプとして力を出せる人もいるかもしれないじゃないですか。
私自身も辞めたっていう理由はいろいろなところがあるんだけれども、自分の目標として別に小学校の先生とは違うところにやりたいことを見出したっていうことがあるんだけれども、
そこに初人者指導っていう若手の先生を助けるっていう目的がもしあったとしたら、それはそれでもしかしたらワクワクしたかもしれないな、やってみたいなって思ったかもしれないなっていう思いもあります。
なので、今皆さんのところはどんな風になっているのかなっていうところはあるんですけれども、今って結構新しく先生になる人って増えてるじゃないですか。先生不足だし。
若手の先生を育てるっていうところに、もう少し力を入れていくっていう、そういうのがあってもいいんじゃないかななんてことを私は思っていました。
ということで、今日はどうする来年の働き方、先生の働き方にもっと多様性をお届けしました。
来年の働き方をどうしたらいいかなと考えたときに、初人者指導の先生っていうところで、若手のサポートっていうのを大ベテランの先生がやるっていうのがスタンダードかもしれないけれども、私のような中堅っていう立場で、
そういうサポートにあたる仕事に就く、そういうことがあってもいいんじゃないかなということでお話をしました。
よければ聞いたよのいいねやフォローで教えていただけると励みになります。
それでは今日もご自身を大切に穏やかな1日をお過ごしくださいね。
はい、それでは雑談です。
今日は気持ちのいい天気でですね、やっぱ私通勤の時間がちょっと今長いので、車の中の眠気対策に困ってますね。
とりあえず今はボイシーやスタンドFMを聞きながら、毎日の通勤時間を過ごしています。
ということでね、皆さんもね日常こんなことがあったよっていうような出来事などね、些細なこともぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいです。
そして本編のですね、来年の働き方というか、先生の働き方ですよね。
初任者指導の先生で皆さんの地域ではどんな風になっていますか。
若手、中堅の先生がね、新しい先生のサポートを特化した、サポートに特化した仕事をする、そんなのありなんじゃないかな、皆さんはどう考えますか。
よかったらね、コメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは最後に今日の数比のコーナーです。
今日の数比は4です。
4のキーワードは土台を整える、信頼を築く、形にしていく、そんなことがキーワードの数字です。
週の後半になると、まだこれも終わってないみたいな焦る気持ちが出てきませんか。
4の日の今日はですね、スピードよりも安定がキーワードです。
できていることに目を向けることがポイントです。
授業の準備、家庭のルール、朝の支度、当たり前に回っていることこそ、あなたの努力の積み重ねです。
目の前のことを丁寧にこなすだけで十分素敵です。
完璧を目指すよりも誠実さを積み重ねることで、自然と心の安心感が広がります。
今日はね、できていることに目を向ける、土台をしっかりさせる、そんなイメージでね、過ごしていただけるといいなと思います。
それでは今日も明るく穏やかな1日を、これからもしなやかな自分を一緒に育てていきましょう。
それではまた次回お会いしましょう。
15:30

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