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2025-06-29 06:56

6分_【本紹介】夏子の冒険、面白かった😊


夏子の冒険、面白かった😊

・本紹介
 ・熊狩り
 ・女性視点
 ・恋愛要素
・新聞に載ってたのかな?短編30個みたいな構成

#夏子の冒険 #三島由紀夫 #熊狩り
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サマリー

『夏子の冒険』は、昭和初期を舞台にした小説で、女性の視点から熊狩りの冒険が描かれています。恋愛要素や独自の副題形式が特徴であり、読みやすさも魅力です。

夏子の冒険の概要
おはようございます、ずっきぃです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、夏子の冒険という小説が面白かったというお話ですね。
夏子の冒険という小説、先週ぐらいに買って、金曜ぐらいで読み終わったので、3日4日ぐらいで読み終えるぐらいできる200ページぐらいの小説でしたね。
久しぶりに小説読んだんですけど、いや面白かったですね。すごい。
読み終えたのが会社の会社に行く電車か、金曜の朝の電車だったかな。
通勤で読み終えて、いやー、わえーと読み終えてね、結構おーっていう落ちで、まあまあ面白かったので、誰かに話したいと思って道すがら、
会社のメンツの乗る電車だから、いたーと思って、ちょっと聞いてくださいよって、上の立場の人というか捕まえて、
いやーすごい小説楽しかったですみたいな感想を話すぐらいには楽しかったですね。
初報の紹介ですね。何点かしてみたいと思います。面白かったよーっていうので、まずね、夏子ちゃんの冒険ですね。
夏子ちゃん、二十歳の女の子で掘りが深くて、すごい美系ですね。なんかすごい男性を引き寄せるような質があって、常にモテモテな感じです。
なんかそれ、金持ちにモテたり美術家にモテたり、まあサラリーマンにモテたり、けどなんかね、なんか東京の男つまらないわ、みたいな感じの女性ですね。
寂しいのが、えーと、芸術家は才能才能うるさいし、
金持ちもなんか気取ってばっかりだし、サラリーマンはそもそも話がつまらないわっていうね、なんかサラリーマンの私もなんかちょっと
切られた感じがするんですけど、その夏子ちゃんが、うん、私も修道院行くわって言って、周りも、
この子はいらっしゃら止まらないからな、みたいな感じで、東京からかな、函館、北海道の函館の修道院に目指します。
で、その修道院に行く道すがら、上野駅とかね、見かけた、あの、なんか鋭い眼光の男性に一目晴れをして、その男に、
まあ仲良く、ちょっと仲良くなって、えっ、何、何、熊、熊を倒しに行くの?敵なの?それ何?って言って、夏子ちゃんがすごい好奇心びんびん立って、その男性に
ついて行って、北海道中を旅をする、みたいなお話なんですけど、何が面白かったかな、やっぱ熊、熊狩り、楽しいですね、最初熊狩りで函館で、
で、まあ、夏子ちゃんと男性であって、札幌に向かって、えっ、何湖だっけ、札幌の近くの1時間ぐらいのとこの湖、
くしゃる湖じゃないな、そこに目指して、で、まあ、愛犬の人に協力を借りたいね、自分の人には無理だから、愛犬の人と仲良くなるためにお酒を持って行って、
そこの人と仲良くなって、ちょっと協力してくれないか、とかね、で、張っていたら、あっ、何、あの2キロぐらい先の、あっちの愛犬の集落に出たぞ、とかね、
女性視点と副題形式
実際熊に襲われた人に話を聞いたりして、あいつは四つ指だった、とかね、普通の熊とは違う、とか言って、まあ、そのみんなで協力して熊を、
まあ、その、狩るために協力していくみたいな、単純にワクワクしますね、
あとなんかすごい振り返って面白いのが、女性視点なんですよね、女性の視点で語られることが結構多いので、
あっ、この男性は、今私のこと見えてないわ、あの、まあ、仇の、あっきこさんかな、に燃えてるんだわ、この男性は、とかね、そりゃそれでいいわ、とかね、
結構なんか恋愛要素がちょこちょこ絡んでくるというか、女性視点で、あー、トリップしてんなー、みたいなね、
男目線だと、それどころじゃないというか、もう、もう、熊を、仇を倒すっていうのに集中してるけど、
女性目線だから、なんか変にトリップしたり、あとはその夏子ちゃんを追って、なんかね、お母さんとおばあちゃんとおばあちゃんがね、
夏子集団行くんじゃないの?みたいな感じで、後から少し追っかけてくるんですね、そのね、なんか女性3人のバタバタなコミュニー感もあったりして、
なんか結構女性視点が多いお話ですね、それはそれで楽しいです、やっぱ女性視点が増えれば恋愛要素もあって、うーん、楽しいですね、はい、
まあ、面白い小説ないなーって方がいらっしゃったら、だから北海道を味わえる、味わえつつ、夏子ちゃんのなんか、すごい奇想天外なお話を楽しめ、良かったですねーって話、
あと一個特筆するとことして、なんかね、あの、ブツブツ切れるんですね、30個ぐらい副題があって、
暗闇からのものとか、生きてる限り忘れしものとかね、なんかね、多分新聞かなんかに載ってたのか、
分かんない、1つ30個だから、1枚7ページぐらいだから、2、3000字ぐらいかな、ぐらいでブツブツ、あの、切れはしないんですけど、場面が切り替わったり、
だから短編漫画みたいな感じで、結構、えーと、週刊誌みたいな感じで、週刊漫画みたいな感じで、十数ページで切れて次々みたいな感じはあるので、
なんか、読みやすいなーって思いましたね、それは新鮮でした、えっと、短編みたいに30個ぐらい分かれてて、なんかね、読みやすかったですね、
って感じでーす、はい、えーと、夏子の冒険という小説が面白かった、あーと、時代言ってない、時代はね、
昭和初期ぐらいですね、1930年代ぐらいの、多分第二次世界大戦とか、あ、違う違う違う、戦後だ、1950年代ぐらいですね、戦後すぐぐらいでまだ日本は混乱してるような時代のお話ですね、
ちょっと、多分、高度成長期ぐらいで、あのもう、主人公の男の人もサラリーマンでメキメキ伸ばしてぐらいな、だから70年ぐらい前の小説と思えばいいのかな、
全然違和感なく読めるので楽しかったです、
はい、今日は、本の紹介、夏子の冒険、面白かったですーってお話で、うん、ちょっと面白かったんでね、読み終わった朝にちょっと職場の先輩捕まえて、いや面白かったですーって言っちゃうぐらいに面白かったです、
まあクマ狩りしたり、女性視点の恋愛要素あったり、短編がある、短編集?短編というか30本ぐらい副題があって、ちょこちょこ切れて、
これ読みやすいなーって、少年漫画の連載みたいな感じっぽいなーって思いながら読みました、
なんか面白い小説求めてる方いたら、はい、夏子の冒険オススメです、北海道行く前とか行った後とかより楽しめる、あ、四骨湖か、
より楽しめるんじゃないかなと思います、札幌近くの湖は四骨湖ですね、ヒメマスが美味しいところとかそういうのとかね、
あとはコタンってアイヌの住処の名前、そういう色んなキーワードが溢れてて、北海道行ったことある方や行こうと思っている方は楽しめるかなーなんて思います、
今日はこんなところですね、お聞きいただきどうもありがとうございました、良い一日を
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