2025-06-28 06:56

6分_創作は諸刃の剣⚔️

創作は諸刃の剣⚔️

・みさごんさんインタビュー昨晩
・小学校でおばあちゃんの言葉で絵描きを挫折、高校卒業後に浪人して美大、しかし卒業には至らず
・今は絵を描くと苦しくなる
・苦しくなるのはトラウマ、PTSDのようなもので、自己防衛機能なんだろうなーと

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サマリー

今回のエピソードでは、創作活動がもたらす楽しさと苦痛について語られています。特に、ミサゴンさんの経験を通じて、創作活動が自己防衛機能やトラウマと結びついていることが紹介されています。

創作活動の魅力と苦痛
おはようございます、ずっきーです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオを、今日もやっていきたいと思います。
あ、それにちょっと鼻声ですね。今日お話する内容は創作、創作活動は諸刃の剣だっていうお話をしていきたいと思います。
昨日ミサゴンさんっていう、一緒にAIで漫画を作っている人にインタビューをして、
創作活動とか何か作ることって諸刃の剣、何かすごい自分にとって役立つというか、適応多数に使えるんだけど、それと共に自分も傷つけてしまうものなんだなぁ
っていうのを改めて思いましたという話をしていきたいと思います。主にそのミサゴンさんの話ですね。
ミサゴンさんのインタビューは昨日50分くらいか、あのインタビュー投稿はしているので、もっと聞きたいことがあったらそちら聞いてください。
ミサゴンさん、簡単にお話しすると、来月7月にAI漫画でグラボですね、グラフィックボードのAI漫画100ページぐらいの出版予定の方です。
ちょっといろいろ交流があって面白そうなんで話を聞こうってことになりました。
面白かったですね。ちょっと前々から気になった点として、ミサゴンさん、絵を描けない、絵を描くとちょっと苦しくなるっていうのがあって、
なんだそれってあったんです。それもちょっと聞かせていただいたんですけど、その絵を描くと苦しくなるにちょっと軸を当ててお話しすると、ミサゴンさん、絵を描くのは好きだったっていうのがあるけど、
小学校の時におばあちゃんですね、おばあちゃんから、いや漫画なんて描いても金なんだよみたいな言われて、
あ、そうか、漫画、絵を描いても金にならないんだって一回蓋しちゃったみたいですね、絵を描くことに対して。
絵を描いても金にならない、役に立たないんだって蓋をしちゃったっていうのは小学校の高学年ぐらいかな、だと思うんですがあって、
けどやっぱり絵を描きたい気持ちは蓋したから、ふつふつとどっかであったまったのがあって、高校卒業した後に一浪して美術系の短大に入学されるみたいですね。
やっぱり絵描きたいってなったのが、どのぐらい勉強されたかっていうのがわかんないですが、クロッキーとか模写とかいろいろされて美大に入学したみたいです。
美大に入学されました。美大では主に彫刻家、絵というよりも彫刻家の、あ、途中で彫刻家で済んだのかな、彫刻とかで済んで、
だけど美大2年間のうち、半年前にちょっとあの制作、卒業制作とかそちらが作りきらずに、卒業はせずに辞めてしまったっていうのがあるようです。
その短大の時の挫折感としては、周りの人をですね、同期というか一緒に入ったみんながすごいキラキラしているように見えた、
昔から描くのが好きで、それで美大に入って開花するっていうプロセスがあるように見えた。
ミサゴンさんの中には、小学校の時ぐらいに、わぁ絵はそんな金にならないんだってふたして、
ふつふつとして高校の時に爆発して入ったから、その間がないなぁみたいなので、周りがすごいキラキラ見える私なんか、みたいなのがすごいしんどかったようですね。
というのもありながらも1年半はいけたようなんですけど、単大卒業に至らずのがあって、それ以降なんか絵を描くと苦しくなるっていうお気持ちがあるみたいです。
お話しした感じでトラウマとかPTSDみたいなものなんだろうなーって思いました。
なんか思ったのは、トラウマとかPTSDって何のためにあるかっていうと、ある程度自己防衛機能なんですよね。自分を守るための機能なんですね。
例えばPTSDでは戦争ですごい嫌な経験をした、それを思い出すと自分自身がやばくなるから思い出さないように、みたいな自己防衛機能なので、
ミサゴンさんも同じような感じで、絵を描くと苦しくなるっていうのは、絵を描くによって何か結びついてまた同じような気持ちになっちゃう、しんどくなっちゃうっていうのを予防するために、体がそういった苦しくなるっていうのを表現してるんだろうなーとは思いました。
うーんって思ったのは、なんか絵を描くとか創作活動って諸刃の剣なんだなーって思いましたね。
創作の影響と心の傷
絵を描くとか、多分漫画を描くもそうだと思うんですけど、自分を向き出しにしやすいんですよね。自分の経験とか自分が思ったこととかそれをストレートに出す。
多分漫画じゃなくて美術系もそうかな。 自分の考えとか思いとかこうしたいとかそういうのを結構あの服を着せずに生身で出すっていうのは
なんとなく創作活動かなぁと思ってて。 そういう生身のものを出すからこそいろんな人が
その影響を受けたり、すごいなぁと感動させるわけであって、服を着せたり、カバーしているものを見せられても、おそらくそんな人の心は動かないんじゃないのかなぁなんて思います。
なのでちょっと主語は大きいですけど、創作活動、自分の身を削って出したもの
っていうのは 自己表現にもなり得るけれど
その出したものが他の人より劣ってるとか、こっちの方がいいよねーみたいな言われるともう生身がねずっとずつになってしまうので
なんか創作活動のアウトプットとか制作物とかは 自己主張ができる反面
自分そのものであって傷ついたり、しんどくなったりもするんだろうなぁ
でミサゴンさんもまあそういった創作とか作ったものとかが 物になると相対的に比較されたりとか
で結構ダメージも負ってしまいしんどくなっちゃったんだろうなぁとか思いました。
見知ったように勝手に語ってしまうところがあるんですが、ミサゴンさんの体験を受け、私が勝手に創作活動って
結構モロハというか生身というか あるんだろうなぁと勝手に想像してですねちょっと私安全なところから語ってしまいましたが
多分ミサゴンさんも聞かれそうではありますが、なんか不快に感じたり、いや違うよとかねなんかあったら
まあ直接でもコメントいただけば嬉しいです はいすいませんなんか嫌だったら消しまーす
創作活動はモロハの件だなぁって思って ミサゴンさんもその2階の大きい挫折というか
あって現時点では苦しいんだろうなぁ
だからどうしようってわけじゃないですか そうだなーって思ったところまでですね
創作活動はモロハの件だなぁ って思ったお話でした
はいまとまりなかったらすいません 今日もお聞きいただきどうもありがとうございました
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