夏子の冒険の始まり
おはようございます、ずっきぃです。楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日お話しする内容は、本の紹介ですね。夏子の冒険という本で三島由紀夫さんが書かれた本ですね。
本のまず購入背景ですけど、北海道に旅行に2泊3日で行ってましたね。同日月と言ってて、
帰りの飛行機で、なんか本買っておこうと思って買った本ですね。
駅の飛行機で、ちょっと自分の子供のことを相手するのを色々用意してたんですけど、あれ自分のなんかすることないなぁと思ったので、
いつだって本買っておこうと思って、新千歳空港の図書本屋さんで平積みされてて何かなぁって、北海道の冒険はこれみたいになって買っておこうと思って買いましたね。
なんとなく読み進めたら面白いですね。三島由紀夫さん面白いなぁって思いながら読み進めてます。
どんなお話かというと、本のタイトルは夏子ちゃんですね。夏子ちゃんが北海道でなんかすごい冒険するという話になりますね。
夏子ちゃんすごい可愛い女の子のようですね。ちょっと掘りが深くて色黒な感じで、
その子がすごいモテるんですよね。いろんな男の人に相手されるというか、知恵肥やされる。
まあ習性を守っているようですけど、なんかね、それがね、いろんな男の人バッタバッタ切り捨てているのがちょっと面白いですね。
例えばなんか芸術家ひどりは、なんかみんな才の才のうるさいわ、とか、金持ち息子でもいて、まあちょっといい感じだったけど、なんか面白いしなんだけど、
タバコを2本、夏子が火をつけて、なんかね息子に突きつけるみたいな場面があって、その金持ち息子がなんか変なとこ連れ去ろうとする時に車の中でタバコに火をつけて、
ちょっと左右の方に1本ずつその火ついたタバコを突きつけて、ちょっと帰れって突きつける夏子ちゃんとか、
あとサラリーマンについては、話がつまらないって言っているような話してて、面白いなーって感じです。
夏子ちゃんのキャラには三島由紀夫さんが現れてるんでしょうが、こんなふうに、男の人たち見てるのかなーとか思いながらですね、
そのストーリーとか展開が素晴らしいですね。 夏子ちゃんの気性が荒い女の子なんですね、この当時。
たぶんお見合いとかが主だった。1930年代くらいかなーと思った舞台は。
予期せぬ展開
いろんな男と出会うんですけど、なんか男つまらんわ、みたいな感じになって、もう修道院に行こうってなりますね。
なぜ修道院かはよくわからないですが、修道院に行けばもう一生まあ清いままでやれるみたいな感じで、修道院行こうって閃いて実際行動に移します。
お父さんがカトリックの信者だったので、別にその修道院って道はそんなおかしくないんですが、北海道の函館ですね。
良い修道院の場所があるので、そこに行くわって、おそらく東京からですね、
夏子ちゃん、お母さん、おばさん、おばあちゃんを連れて、女4人世代で函館まで向かいます。途中船に乗ったりしますが、
なんとその修道院に行く途中になんか一目惚れというかね、あの目はやばいわ、なんか銃持ってるわっていう男性に一目惚れをして、
でその一目惚れして箱立てでなんか落ちちゃう約束して、箱立てで一日ちょっとお話をしたら、この人についていくわってなって、修道院行くのやめますっていう大きい手紙をお母さん、おばさん、おばあちゃんにして、
そしてその男の人に、あとストーカーの業員ですね、札幌についていくみたいな感じですね。
この投稿までまだ半分しか読んでないんですけど、これは面白いなと思って読み進めてますね。
置いてかれたおばあちゃんってのは大変でしょうけど、なんかお金もね、夏子ちゃんしっかり、お金はいただいていきます。東京から取り寄せれば大丈夫でしょうみたいな感じでね、持って行っちゃったりとか、
さあこれからどんな展開が待っているか楽しみですね。真鷲湖とかね、コタンとかね、やっぱり北海道に関係する名前がいっぱい出てくるので、
ちょっとなんかやっぱり北海道行ってたので、その言葉に馴染みがあって楽しいなーって感じですね。
夏子の冒険、いや面白いですね、三島幸男さん。なんか今、仲間まで楽しく読み進めてるんで、よかったら北海道好きな方だったり、冒険もの最近読んでないなーって方はどうでしょうか。
背景、なんか好きなとこをちょっとお話ししました。今日はこんなとこですね。お聞きいただきどうもありがとうございました。良い一日を。