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おはようございます、よざっちです。2018年8月2日、水曜日、間違えた木曜日、今から出発します。それでは、行ってきます。
どうも、再生ボタンを押してくれてありがとうございます。よざっちです。
このてみたーじ、いつもはですね、埼玉の自宅から放送…放送っていうか、録音して配信してるんですけど、今日はなんと、宮城県は仙台に来て、仙台駅の前からお喋りしてますよ。
実は、3月にやった青春18きっぷでの日本縦断の旅の前半戦、多分このラジオでも喋ったのかな?結構前になるんで、ちょっと戻らないとないかもしれないんですけど、
鹿児島の一丁橋の枕崎、始発終着駅である枕崎から埼玉の自分の自宅まで、青春18きっぷ使って在来線に乗り継いでここまで旅してきたんですけど、本当は1回でまとめようと思ったんだけど、
それがちょっとあまりにも苦行すぎて、じゃあ前半後半に分けてやっちゃおうっていうことで、旅を分けたんですけど、その後、いろいろと予定が立て込んだりとか、お金の問題、まとまった休みを取れる取れないの問題で、
ちょっと話というか、ずっと計画自体が流れちゃってて、やっと8月2日ちょっと休みをもらって、今日朝大宮から出発して仙台まで来たんですけど、なんと帰りの飛行機のことを全然考えてなくて、
マイルで飛行機はすぐ取れるんで、お金のこと気にせずノープランでプラプラ旅しながら途中で飛行機のチケットを取ればいいかななんて軽い気持ち考えてたら、金額云々の前に飛行機の切符自体がもうないっていうね、異常事態。異常事態でもないか。
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単なる俺のノープランぶりが炸裂して、いきなり日本縦断っていう旅のコンセプト、旅がもうとんざしそうになってて、仙台駅のスタバでね、明日以降どうしようかななんてことを考えながらちょっといろいろ考えてたんですけど。
いやーよくよく考えてみれば前回は鹿児島、まだ出発島で飛行機で行って自宅に戻って行く旅だったからいいけど、今回は自宅から端っこまで行ってさらに帰ってくるっていうことを考えなきゃいけなかったんで、あーすごく勘違いしてたなと思ってるんですけど、せっかくここまで来たから何かしらちょっと違う旅のコンセプトを見つけて楽しんで帰りたいなと思うんですけど。
もともとの目的が青森のねぶた祭りを一度生で見てみたいっていうことがきっかけで、ちょうど夏に青春18切符期間始まるから、それに照準を合わせようということでこの期間休みを取ったんで。
この時期って東北の何県かでいろんな祭りが重なる時期なんですよね、ちょうど。じゃあこの東北県内、東北地方のこの祭りを巡る旅っていうのをやってみてもいいのかななんて今ちょっと思ったりしてるんですけど。
それにしてもね、やっぱり宿の関係っていうのはあるんで、ちょっと悩んでるところです。とりあえず明日ねぶた祭りを見に行ってから、その後のことは考えてみようかなっていう、これまたちょっと出たとこ勝負みたいなところはあるんですけど。
ていうか最初の音声は出発前の朝に録ったんですけど、寝起き感が半端ないよね。今日朝早くて大変でしたね。もう全然喉も起きてないから声も低いし何喋ってるかわかんないですけど、予定通りここまで来ました。
何にせよね、実は初めての東北地方で、九州とかは結構行ったことあるし、関西も飛行機で行けるじゃないですか。沖縄から出るし、東京からも関西ってのは行きやすくて。
前回四国地方とか山陰とか、あそこら辺は鹿児島から北上してくるときに通ったんで、そこら辺はもう西日本は結構行ったんですけど、あとは飛んで飛行機で北海道。間の東北地方っていうのに来たことなくて、ものすごいワクワクしてます。
ワクワクはしてますね。そんなこんなで、朝8時、7時前くらいに出発してから、今夜の21時なんで、移動14時間ですか。間、いろいろご飯食べたりとかね、ちょっと観光ちょっとプラッとしたりとかっていうのも含める。
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実際の移動時間はだいたい7時間くらいかな。もうちょっとか。6時間くらいですかね。結構移動したんで、もう眠いんですけど。ちょっと今から今日1日目の宿に行って、明日に備えたいと思います。
明日も結構大移動なんでね。仙台から青森、結構移動するから。なかなか大変だなと。本当はね、今日は岩手の方まで行きたかったんですけど、電車逃がしちゃって。
青春18きっぷのJRだけの路線って考えると、こっちの方が出発時間とか乗り換え本数自体は多いけど、出発時間がちょっと遅かったんで、じゃあこっちの方がいいかっていうことでね、今日は仙台にちょっとゆっくりしていこうかなっていう感じです。
いやー本当にもう、でもいいね。今疲れてますけど、でも気持ちは結構ワクワク楽しいですよ。日本縦断ね、できれば一番いいんですけど、帰りの飛行機とか飛行機代、バカ高いんですよ。最初はマイルで考えてたから。
その休みを取ってた日程の日の休みは全部なくて、それ以外のマイル使えないところで見るとめちゃくちゃ高いんで。もうこれはちょっと、今回は本州の一番端っこの青森まで行ったってことで、次回はね、北海道の一番下の函館から始めてもいいのかななんて。
ここまでぶつ切りにすると、もう日本縦断と果たして言えるのかっていう感じはありますけど。
でもね、一回でやらなくても、つまみつまみちょこちょこ寄り道しながら行く。それはさすがに一回では無理だから、何回かに分けて、ただ通り過ぎるだけじゃなくて、その場所場所のおすすめスポットだったり、おすすめグルメを食べながら北上をゆるゆるしていくとか、その辺りを旅するっていうのも楽しい。
そっちのほうがいいんじゃないかなと思って、自分的には納得してるんですけど。自分が納得してれば一番ですよね。
本当に最初の青春18キップで頑張ればいけたんですけど、あとプラス1日足して6日くらいあればね、鹿児島から北海道まで行けたんですよ。
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ただ、本当に移動だけで、そもそもきっかけが20代の最後に何かやりたいっていうことで始めた青春18キップの日本縦断だったから、なんで最後にこんな苦行みたいなことしなきゃいけないんだと思って、じゃあちょっと楽しみながら行こうよっていうので始めて、その段階で前後半に分けようっていうのは決めてたんで。
今さら旅の達成が遅れようが、ちょっと細切れになろうが、もう別にいいかなっていう感じで、今日は仙台で牛タンとずんだ餅食べて。
観光スポットももちろんいいけど、あんまりそこまでスタンプラリーみたいに観光地をせかせか回るのがあんま好きじゃなくて、どちらかっていうとそこら辺のスーパーに入ってその土地独自の食べ物とかも見たりして、こういうのがあるんだっていうのを見たりして楽しむほうとか、空気感楽しむほうが好きなんで。
今日はそのご飯だけ食べたら、あとは街をぶらぶらしてたんですけど、一個だけ伊達政宗公の玉屋、霊廟っていうんですか、水宝殿っていうすごく装飾が綺麗なところに行ってきて、これは写真で見て、生で見たいなと思って見てきて。
日光東照宮のようにすごく細やかな細工も施されて、またちょっと色彩が違った、でも結構豪華なところで、建物っていうかね、やっぱりちょっとすごい綺麗でしたね。
話が上手く組み立てられなくて、もう思理滅裂ですけど、そんなこんな今日楽しくおしゃべり、楽しく旅をしています。
移動時間が長い旅にはやっぱり本、旅のお供の本っていうのはやっぱり好きもので、今回も本をいくつか買い込んで、電車移動の時にずっと見てたんですけど、これは面白いんで、もし聞いてるあなたが読んでなかったらぜひおすすめしたいので、今日おすすめしたいのはこちらの本。
ちょっとね、聞いてるあなたにおふく分けしたいと思います。はい、というわけで久しぶりの手満たずレコメンド、本日おすすめしたいのはこちら。
講談社より出ています、井上麻衣長、探偵が早すぎる。はい、というわけで今日ご紹介したい小説は井上麻衣さんの探偵が早すぎるなんですけど、これ今ドラマ化して広瀬アリス、滝戸健一さん、水野美希さんが出てる木曜の夜11時59分からやってるドラマなんですけど、
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これは原作本なんですけど、ドラマの。めちゃくちゃ面白いんですよ。もともと、僕書店で働いてるんですけど、出版社の方がこれは原作が面白くてドラマ化するんでぜひ読んどいてくださいってプッシュされてたんで買ってたんですけど、読めてなくて。
今回この旅を利用して読んでみたんですけど、すごく面白いんですよ。ドラマを知らない人のために簡単に説明すると、事件、父親の莫大な遺産、父親が死んでしまったその莫大な遺産を引き継ぐことになってしまった女子高生のイチカっていう主人公の女の子が親戚一同にすごく狙われるっていう、ざっくりとしたストーリー説明だとこういう感じなんですけど。
その中で、主人公の一族っていうのがみんな大財閥とか、いろんなホテルを持ってたり病院を経営したりっていうのも、すごい不幸たちなわけですよ。大不幸。
そういう人たちから命を狙われる中で、主人公の家政婦が雇ったのが早すぎる探偵っていう。事件が起きる前に解決しちゃう。
そして、未然に防いじゃうっていう探偵でして、全く事件が起きてないものを未然に防いじゃう。で、トリックの説明をするっていう、すごく面白い小説です。
原作と多少設定はドラマをいじっているんですけど、読んでみると使っているトリックとかは一緒だったんで、これちょっと最後まで見たらドラマ楽しめなくなっちゃうかなと思って心配ではあったんですけど、でもやっぱり続きが気になっちゃって読み進めていっちゃいました。
あっという間に読んじゃって、これは面白いですよ。完全に一緒なわけではないんで、読みながら原作とドラマの違いっていうのを比べてみるのも結構面白いんじゃないかなと思います。
結構ね、描かれている人間像とかって違ってて、ドラマは結構コミカルにしてる感じなんですけど、原作の方は割とね、遺産を相続するために、いたいけな女子高生を暗殺してしまおうとするぐらいですから、結構生々しい。
でも、そこまでドロドロしてないというか、それを上手くブラックジョークじゃないけど、そういう感じで笑いにしてるのが原作の小説の方で、どちらかというとドラマはそれをちょっとマイルドにして、トリックとか事前に事件を解決しちゃうっていうスピード感はそのままにして、ちょっとコミカル要素を強くしてマイルドにした感じっていう違いがあるんで。
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その両方の違いも楽しめるかなっていう感じですね。なので、もし気になる方はぜひ読んでみてください。
高談社タイガーなのって、ちょっとね、イラストが可愛めのイラストで、ちょっとラノベっぽい感じはあるんだけども、それでもね、中身はもうかなり読みやすくて、でもしっかりとしたストーリーがあって面白いんでね、おすすめです。
というわけで、今日ご紹介したのは探偵が早すぎるでした。いやー、ちょっといつにも増して、尻滅裂というか、話の構成がちょっとまとまらなくてグダグダになっちゃったんですけど、明日はいよいよ今回のメインでもあるめぶた祭りを見に行くので、ちょっと楽しみです。
明日はね、ちょっと万全に体調したいなと思って、今日はね、ちょっと早めに寝ようと思います。はい、というわけで、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨガッチでした。それではまた。