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2023-10-15 13:17

その386、読書の秋、小説みたいな

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2023年10月の15日、日曜日、毎度です。タートルです。よろしくお願いいたします。
えっと、この間ね、僕の紹介した本をニコさんが読んでくださって、自身は運動音痴とおっしゃってるんですけど、それでもランニングシューズ買って走ってみようと思います、言うてね。
その小説が走る話やったんで、今まで走ったことないけど走りたいと思います、言うてね。
その小説から影響を受けて、いざ走ろうとしていらっしゃいます。
いい影響だったなと思いますね。それでですね、
これはね、お勧めですって言って、読んでください、ぜひって言うんじゃなくて、ただただちょっと僕の、
僕はこんな本読んでますよーって、もし同じ本を読んでらっしゃる方がいらっしゃったら、ああそれ面白かったですねって思えるための、
本の紹介話をしたいと思います。お勧めで言い出したらね、めっちゃありますよね。あの本面白かったなーとか、あの物語とかね、
良かったよねーとか、あの表現良かったよねーとか、めちゃめちゃいろいろあるんですけど、
だけどね、そのお勧めをいっぱいされたら、結局どれがお勧めなんてなるから、お勧めって言うよりかは、これ読んで面白かったっていう話をしたいと思います。
そうですね、いろいろ小説ね、僕あってですね、読んだんですけれども、
まず、この間お勧めしたね、三浦詩音さんの風が強く吹いているでしょ。
この三浦詩音さんは、一番最初に読んだのが船を編むっていうね、
あの辞書、国語辞典を作るための話なんですよね。ちょっとそれがすごい面白いなぁと思って、この人の本って面白い、面白そうやなぁと思って、次に読んだのが風が強く吹いているで、
これもまためちゃくちゃ面白かった、僕の中で。それから、この三浦詩音さんの話、もっと読んでみたいと思って、それからいろいろ開発されましてね。
今ちょっと本棚の前にいるんですけど、なんか読んだはずやのにここにないなっていうものがいっぱいあって、
今、目視で確認できるのが三浦詩音さんの、こぐれそう物語、それから光、マホロ駅前、ただ便利券ですね、で、船を編む。
で、他にもね、何冊も買ってるはずなんですよね、三浦詩音さん。どこ行ったんだろう。
このね、風が強く吹いているでね、一つの寮に何人か住んでるんですよね。
で、その、要はそれぞれのキャラクターにスポットを当てたような描写があってですね、そのキャラクターの個性、際立つんですよね。
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で、僕そういうのが結構好きで、一つの、要は小説とか物語であっても、主人公の第一人称だけじゃなくて、それぞれの視点があるものが好きなんですよね。
ということで、このこぐれそう物語っていうのも、一つの、要はアパートみたいなところにいろいろな人が住んでて、その人たちの目線で描かれているので、ちょっと似てるなと思ったんで。
そういう視点も面白そうやし、同じ人が描かれてるんやからきっと面白いやるなと思って、読んだ作品ですね。
で、その一人称が変わっていくで、結構、この、どういうんです?
こういう使い方をしていらっしゃるのが、湊カナエさんがすごく多いですよね。湊カナエさんの作品も結構一人称変わっていって、誰々の視点、次の章では誰々の視点みたいな感じで描かれているものが多いですよね。
ここにもね、食材、告白、豆の上で眠る、花の鎖、4冊ありますけどもっとあったはずなんですけどね、湊カナエさん。
どこ行ったんだろう。
そうですね、花の鎖なんかはそうですね、一人称が変わっていきながら時代も変わっていくっていうね、サラッとネタバレ含みましたけれども、告白なんかはドッカーン言うて、松高子さんの映画かな、なんかで人気になってましたよね。
それから、作者で見るの面白いですよね。
伊坂幸太郎さんもね、僕何冊かあるんですけど、でもこの方ね、ちょっと僕の中ではファンタジーが過ぎるなって思って、ちょっと非現実になりすぎるので、面白いけど、もうちょっとリアリティある方がいいなーってね。
思いますね。東野圭吾さんは多いですね。何冊あんねんっていうぐらいありますね。
その中では何かなぁ。
東野圭吾さんね、あのそうそう、 面白い、面白い話があってね。これ小説の話じゃないんですけど、
やっぱりやめとこう。この話出すと長くなるのでやめときます。 半球電車有川博さんですね。
これもね、これが面白いですよね。半球電車という電車の中で、 同じ車両に乗っているいろんな人の目線で描かれているんですよね。
この人から見たあの人、あの人から見たこの人、みたいな感じでね。 これは面白かったですね有川博さん。映画化してますね。ちょっと内容変わってますけど。
有川博さんもね、 県庁おもてなしか。
あとは、そうか。 その風が強く吹いている、もう一回三浦詩音さんに戻りますけど、
駅伝の話なんですよ。箱根駅伝の話なんですけど、 陸上が走ることが面白いんですけれども、このね長距離を描いた作品がこれでしょ。
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今度は短距離を描いた青春小説っていうのが佐藤孝子さんの 一瞬の風になれっていう
作品がありましてね。これ第一部第二部第三部って言って3冊に分かれてるんです。 一についてと用意とドンっていうね。この3冊3部作なんですけど。
これも面白い。これはスプリンターの話。100メートルちゃうわ。リレーの話。 これも面白かったですね。陸上走ることに火がついたらこれも。ただちょっとこれも3冊読んだら長いですけどね。
あ、Nのために。これ港金谷さんこれあったあった。 これも映画化ドラマ化なってましたね。
Nのために言うてタイトルなんですけど、登場人物が全員Nっていうね。 誰のためやねみたいな。
そんなんですね。
井上久留美さん。 イニシエーションラブってこれ面白かったですね。
これは前田あっちゃんが映画化してましたね。 映画でやってましたね。松田翔太さんのかな。
同じ井上久留美さんのセカンドラブ。 これも面白かったですね。面白かったですね。
言い出したら全部面白いんですけどね。 リピート。そして誰もいなくなったみたいな。
あがさクリスティーですね。 面白いなぁ。あとココロ。夏目漱石のココロ。いきなり日本文学飛びますけど、僕ココロって
いう小説3回か4回ぐらい買ってるんですよね。 なんか好きで。多分小説読み出したのこれから違うかな。
中2ぐらいで、 あの教科書で夏目漱石のココロってあったでしょう。一部分。
あれが面白いと思ってから小説を読み出したんかなと思いますね。 結構小説好きですね。
これバトルロワイヤルっていうね。 これ高校の時授業中にもずっと読んでましたね。面白かったですよこれ。
ほんで映画化されたでしょ。藤原達也さん。 クラスで全員で殺し合うっていう怖いねお話ですけど。
これも映画見に行ってちょっと衝撃でしたね。怖かったですね。 結構ミステリーが多いかなぁ。僕の読んでいる小説は。
ミステリーってね、まず誰か死ぬでしょ。でそれの解明であったりね、追跡みたいなところですよね。ちょっと
自分でも推理しながらっていう感じで。 でそれ裏切られるのがまだ楽しかったりしてね。あっさり欺いてくれるのが嬉しいですよね。
なんか読み通りやったーっていうよりかは、なんかこう思ってたけどそっちかーって思える方が小説の楽しさですよね。
三浴美由紀さんとかね渋いですよね。 貨車。日車って読みそうなとこですけどね。
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この貨車の終わり方好きでしたねそういえば。これも結構長編ですけど。
なんかね終わりに近づいていくにつれてだんだん解明されていくんですけど、あれ?残りページこんだけしかないけど大丈夫?今ここでみたいな。
なんかこれ大丈夫な後のストーリー大丈夫な残りこんだけしかないけどとか言って終わる感じ。 この終わり方僕は好きですかなり。
あとはそうですね。 冷静度情熱の間ね。これもね昔映画であったやつね。竹内豊さんと
けりーちゃん。これの小説がね、映画で言うたら
一つのストーリーですけど、この小説で言ったら辻仁さんが男性側。 エクニカオリさんが女性側の視点でそれぞれの本があるんですよね。
ブルーとロッソって言って。 これ面白いですよね。なんか恋愛する時とかって
あの人どう思ったはんにゃろうってねこう自分で思ったりするじゃないですか。 相手からすると相手はどう思ったはんにゃろうみたいなんてありますよね。
それがねどっちの気持ちもこの本読んだらこっちの気持ち。 もう一冊読んだら相手の気持ちみたいなのが読み取れて、ああこう思ったはったんかこの時みたいな。
そういう面白さがありました。
僕村上春樹さんはねちょっと難しい。描写は好きなんですよ。 なんかねちょっと喫茶店でコーヒー飲むっていうだけやのにここまでその詳細に説明するっていうね。
なんかああいう独特なこの情景が浮かぶような、ああいう表現好きなんですけど、なかなか進まないでしょ話が。
難しくなってくるんで、ちょっと僕には難しいかなーって思いますね。 作者で読むのは結構好きですね、小説。
なんかちょっと待ってくださいね。ここにあるだけじゃないはずなんですけどね、もっともっとあるはずなのに。
あの百田尚樹さんの海賊と呼ばれた男。 上下官に分かれてるんですけど、これはね
経営者たるもの、絶対に筆読の一冊やと思いますよ。 経営者のバイブルになるんじゃないかなって僕は思います。
シェルセキューを作った方のお話ですね。
あと百田尚樹さんの永遠のゼロ。これもね岡田純一さんが映画化してありましたけど、これも長いけど面白かったですねってこれ言い出すとキリないですね。
これ解説しきれないほど本あるんで。
いや本の話したいなぁ。
おすすめの本というか、今聞いた中でそれ読んだっていうやつ一冊でもあったらね、 ちょっと面白いじゃないですか。
だからなんか皆さんの読んだ本とか聞きたいなぁ。 なんか一冊ずつね、こういうところが面白い、こういうところが面白いとか言い出したらキリないし、
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なんならそういうチャンネルにもできそうですよね。 今回はこの本を取り上げますとか言って、
それのあらすじ説明して面白かったみたいな話しだしたら、 ただね飽きると思うんでやらないですけど。
まあそんな感じで、そんな感じでいいですか。 あと絶対これ言うときたいみたいな本はね。
まあいいかなぁ。
はい。 以上にしましょうか。12分喋りました。日曜日ですね。
読書の秋ですね。ここに無理矢理漕ぎつけて、読書の秋皆さん読んだ小説、 なんかちょっとこれ面白かったみたいな、
多分それ言われても読むかどうかわかりませんけれども、 面白かったという話聞きたい。それ聞きたいだけですよ。
僕もねこれ強要するわけじゃないですからね。読んでくださいとは言わないですから、 こういう本面白かったですよっていう紹介だけでした。
皆さんのも聞きたいです。以上です。ではまた明日お話しさせていただきます。 ありがとうございました。お気に入りでございます。
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