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おはようございます、ずっきーです。
今日の朝は、ローソンでホットカフェラテを買って、朝散歩をしながらスタイフの収録をしています。
本談に入る前に一つだけ雑談で、星ですね。
ずいぶん春めいてきましたね。
今もう2月で5時40分くらいなんですけど、
春の大三角、北都市星のこの手元の4つを伸ばしていくと、アークトゥールスって赤っぽい星ですね。
さらに伸ばしていくと、乙女座のスピカ、白っぽい星あってね。
それに獅子座のデネボラか、これ繋ぐと春の大三角ってあるんですけど、
これめっちゃ大きくて綺麗な三角形なんですね。視野いっぱいに広がる感じの三角。
夜、今時期、また人工衛星。絶対人工衛星増えてると思うんですよね。
最近ここ20年前に比べると。
アークトゥールスの赤っぽい星と乙女座のスピカか。
これは日本でもね、目音星なんて呼ばれてて、赤っぽいアークトゥールスが男で、女性の方ですね。
乙女座のスピカの方が奥さん側って言うんで、赤っぽいのがオスで、白っぽいのはメスみたいな。
やっぱ世界でも共通してるんだなーみたいな感じが面白いですね。
春の星座上がってきました。綺麗です。
結構明るいな。一等星くらいの人工衛星がちょうど春の大三角の間、アークトゥールスとスピカのとこ通ってますね。
増感してるな。マイナスゼロとかいくかな。今5時45分になったとこですね。
ちょっと見ながらお話ししたいと思います。
今日お話しする内容は、本の感想になりますね。
生成AIで世界はどう変わるの?っていうお話ししていきたいと思います。
面白かったですね。
読んだ本は、生成AIで世界はこう変わる。今井翔太さんの本ですね。
最近何かと話題の東大の松尾先生って方いらっしゃって、その方の研究室に、どんどん明るくなってきた。
その方の研究室に所属されている方で、1994年生まれなんで、おそらくまだ29歳かな?の方だと思うんですけど。
29歳で人工生成AIとか、ディープランニングとか、人工AIの研究されている方で、20代本出されて。
結構ね、YouTubeで見たのが最初のきっかけですね。
結構ズバズバとすごい意見まとまって、いろんなこと言っており、この方の本ならちょっと読んでみようかな。
前から気になった本ではあったんですけど、読んでみて。
Twitterの方に結構連続ツイートで感想を並べて。
ちょっと特に面白かった点3つですね。
あと感想をお話していきたいと思います。
3つとしては、1つ目は世界はどう変わるのかなというお話と、
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2つ目は変わる世界で何をしていけば先行者利益を得られるのかなという話。
3つ目は新しく出てくる仕事。
私今転職活動中でもあるんですけど、
世界変わって何が仕事に残るのかなみたいなところを事前質問として挙げて、
それに対する答えがそれっぽいのが見つかったので、さらに次にお話ししていきたいと思います。
1つ目ですね、生成AIで世界はどう変わるかというところ。
私の解釈にはなりますが、単純に言うとめっちゃ早くなる。
めっちゃ早い。これは多分皆さんも感じると思うんですが、
めっちゃ早くなって、あと誰も予想がつかないってところですね。
めっちゃ早くなると皆さん分かって、
舞台列上げるとChatGPTリリースされて、3日か5日ぐらいで使用ユーザーが100万人突破したってなって、
これって他のインスタとかTwitterとかと比べるとものすごい早い。
便利なものパッとみんなバーっとやってみんな飛びついてどんどん試していくっていうので、
めちゃくちゃ世界で加速しているよう、多分皆さんも感じていたと思いますけど、
どんどん早くなるよっていう話。
で、もう1個の変わって、どうなるか分からないか。
どうなるか分からない表現は、すごい天才の人がいるのが誰だったかな。
パッと出てこないけど、コルソンだったかな。
あ、そうか、ヒントンさん。どんな天才だったかな。
すごい天才の方いらっしゃるんですけど、何作ったかだったかな。
ディープランニング作った方だったかな。
すごい天才の方いらっしゃるんですけど、その方がこれから時代どうなるのみたいな質問に対しては、
これから何が起きるか分かんない。
ものすごいディープランニング、AI詳しい方の天才の人でも、
これから何が起きるか分かんないわって言ってて、
あ、そうなんだ。よかったよかったというか、
私みたいな凡人がどうなるのかなって考えて不安になったりしますけど、
ものすごい天才な人も、どうなるか分かんないよねって言ってて、
あ、みんな分かんないなって思って多分ね、みんな分かんないみたいです。ものすごいので。
これでちょっと本の内容とはずれるんですが、
この本の著者の今井翔太さんですね。
ツイッターフォローしてるんですけど、その人のツイートで面白い内容があって、
昨日かな、2月15日にオープンAIが動画生成AIのソラって発表して、
ちょっとプロンプと文章を入れると動画が吐き出されるっていうような、
あとは静止が動かせるようなやつなんですけど、AI。
それを発表して、それをリツイートして、
この本の著者の今井翔太さんが書いてあったのが、
いやーこれは研究者でもドン引きするレベルの動画生成AIです。
って書いてあって、あ、ドン引きするんかいっていう。
世界はこうなるって言ってたのに、
世界はこうなるって本が1月に出て、
でも2月ぐらいにはその本を出してる人や、
世界はこうなるって言ってる人が、
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いやーこれドン引きするの出てきたわーなんて言ってて、
あ、面白って思いましたね。
誰もわかんないんだなーっていうのがね。
だからこれから何が起こるか全然わかんないよ、
専門家でもマジでこんなん出てくんのっていうレベルなので、
すごい面白い時代だなーと思います。
似たようなところで松尾豊さんか、
この今井翔太さんの師匠というか、
所属する研究室の先生ですね。
この先生が後半のインタビューで似たようなことを話してて、
松尾さんの感想って、江戸時代に私生まれたら、
多分同じ仕事で終えるんだろうけど、
今の時代どうなるかわかんないよねーって言って、
だから自分がプレイヤーですね。
この世界に何を起用できるのかなーっていう視点で、
このワクワクするというか、
どうなるか誰もわかんないゲームみたいな感じなので、
できること?できることというか、
どうなるかわからない時代の混沌としたところに、
自分がプレイヤーとしてどういう風な貢献できるのかなー、
という視点で取り組んでるよーみたいなお話があって、
面白いなーなんて思いました。
一つ目、世界はどう変わるか。
めっちゃ早くなってるよーというのと、
誰もどうなるかわかんない。
そんな未来予想なんてできる人、
いやー、存在しないんだなーというのが面白いなーと思いました。
二つ目、変わる世界で何をしておけば先行者利益を得られるか。
やっぱこれ考えちゃうんですけど、
なんか楽に金儲けたいじゃないですか。
私も。
どこに金、株とか投資しとけば、
テスラみたいに10倍100倍とかになって帰ってくるのかなー。
1個当たればね、儲かる。OKなんで。
そこの質問に関しては、
変わる世界で何をしておけば先行者利益をゲットできるか。
あれ、なんて書いてあったっけな。
えー、
ここはちょっと3番目のQとは被っちゃうんですけど、
奪われる仕事は大きく、
AIに奪われる仕事はいっぱいあるよーっていう話で、
例えば昔、車ですね。
馬で移動してた手段が車になったってなったら、
アメリカかな。
数百万人単位で馬を飼っている人とか世話をする人っていうのは失業して、
車に移動した。
だからそういう痛みってよくあるんですよね。
本の中で具体的にあったのはカメラですね。
カメラが出た当時で結構叩かれた。
カメラって絵を描く人が無意味になっちゃうじゃないですか。
カメラで写真を撮れば残す人がなくなる。
っていうので叩かれたり変な技術だとか、
やっぱり絵を描くことで成形を立てた人にとっては、
カメラってすごい恐ろしい技術だったみたいなのは、
ちょっと違約してるかもしれないですが、あって。
なので、AIで何ができるかと言ったら、
大きい2つに分けるといいですよと言いました。
完全に置換ですね。置き換えられちゃう仕事か、
それともお手伝いする仕事かって感じですね。
さっきの写真の例で言うならば、
置き換わっちゃう仕事としては、
完全に風景その通りにトレースするような人っていうのは、
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写真で入れ替わってそんなに重要なくなっちゃいますね。
カメラが出没して逆に出てきたのは、
印象派とか、見た印象を心のままに描く人とか、
ピカソとか、
ああいう人って写真では大体聞かないので、
そういうのが生まれてきたよっていうので、
それを置換型じゃなくて、
保管型か、保管する?
保管するような仕事ですね。
埋め合わせというか、足りないところを補うようなところ。
そういう仕事はなくならないよねって話をしてました。
書いてありました。
なので変わる世界で何しておけばいいかって考えたら、
AIに完全に入れ替わっちゃうところっていうのは難しいよね。
むしろそれ使って大体するところ。
私の考えになっちゃうけど、
例えば画像作るの得意だけど、
ストーリーもいけるのかな。
画像を使って漫画を作るとか、
映像を使って映画を作るとか、
そういうところは流石になくならないんじゃないのか。
いや、なくなるかもしれないですけど。
でもまだ直接絵を描くよりは漫画を描くだったり、
動画を作る、単純な動画を作るよりは映画を作るとか、
そういう方がまだ生き残るのかなって私の考えではありますね。
長くなっちゃうな。
3つ目の疑問という解決は、
新しく出てくる仕事はどんなのがあるっていう話で、
これもさっきの2つ目と大体近いですね。
新しく出てくる仕事はちょっと近いので、
カスタマーサポートってお客さんから質問があって、
それに回答するような仕事ですね。
これはずいぶんAIが入り込んでるらしいです。
私の肌感としてもありますね。
ディズニーランドの予約とかチャットボットって文章を入れると、
すぐに回答が来て、
多分人じゃなくてAIが入ってると思うんですけどね。
あとは家電系の質問とか、
すぐにパッと返ってきて、
詳しくはこのホームページ見てください、
どうしても分からなかったら電話してくださいみたいな回答が返ってきて、
やっぱりカスタマーサポート、
大体提携の質問が来て、
大体情報がすでにあるやつって、
人が対応しなくてもいいんですよね。
企業もこぞってそこはもうAI導入してて、
っていうのはあるみたいですね。
簡単な使い方って感じですね。
新しく出てくる仕事、
そういうのはなくなっちゃうから、
出てくる仕事先で保管するような、
それを使って何をするみたいなのはあるかなと思いました。
明確にこんな仕事が生まれるって書いてなかったな。
YouTubeの動画の中で今石岡さん言ってたのは、
AIをカスタマイズするような仕事が残るのかな、
残るとか出てくるのかなって言ってましたね。
例えば、今のチャットGPTって平均化されちゃってて、
そんな無難な答えしか返ってこない、
もっと尖った音楽家の知識ばっかり詰め込んだチャットボットとか、
プログラマーの考えだけ詰め込んだチャットボットとか、
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そういう尖らせたカスタマイズのチャットが出てくるだろうから、
そういうピーニングというか、
調整するような仕事が出てくるのかな、
みたいなのは今石岡さんのYouTubeの中で語られてました。
感想で言えば、
AIは宇宙人だなって感想を持ちましたね。
これも本の中に記載あったんですけど、
AIって全部相対化しちゃうんですね。
声って何とか、考え方って何とか、
どんどん相対化していくと人がバラバラになると、
バラバラになると人のことがよく理解されちゃうっていうのがあって、
例えば日本人のことって一番理解してるのは海外だったりするんですね。
ノナルト・キーンさんって海外の学者さんが日本人って何だって問いを持ってきたり、
今もいろんな本で引用される聞くと刀っていう、
日本人を戦時中の日本人って何だって書いた本も海外の方が書いたり、
相対的に外から見ると本質がわかるってところがあって、
人を客観的に見てるのは何っていうと、
やっぱりAIだったりするんですよね。
松尾さんの言葉で人の感情とか欲求とかっていうのも、
アルゴリズムの一つとして解明されるだろうって話をしてて、
まるっきり宇宙人だなって、
宇宙人が来て地球人は何してるのみたいな、
そんな感じで評価してると似てるな。
どんどん人が、AI研究することによって人のことが暴かれていったり、
人って何だっていうのがわかっていくんだろうな。
いろいろと考え方が変わってく、新しい考え出てくる、
いい時代だななんて思います。
私は新しいの好きなんですが楽しいです。
ちょっと長くなってしまいましたが、
今日はこんなところにしたいと思います。
質問とか疑問あったらコメントいただけると嬉しいです。
今日もお聞きいただきどうもありがとうございました。
よろしくお願いします。