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2024-10-20 12:55

AIは人がもっと他人の感情に向き合うための技術。

サマリー

AI技術は、他者の感情に向き合うための重要な手段であると強調されています。この技術の進展により、業務から解放され、家族や人間関係により多くの時間を使える可能性が広がっています。AI技術は、他人の感情に向き合うための手段として重要な役割を果たすべきであると論じられています。未来において、感情を尊重したコミュニケーションが価値を持ち、人類全体の生き方が変わる可能性が示唆されています。

AIの基本概念
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日ひとつ切ない回の島からゆるーくお届けしております。
今日は、ゆるAI話ということで、AIの技術的なことはそんなにわかっていないので、難しい話ができないんですが、
でも、AIってこんなコンセプトなのかもなっていうね、ざっくり全体のイメージをつかんでおくのはすごく重要かなというふうに思います。
その中でも、生産性とか効率とかが上がるよねってのはわかるじゃないですか、AI使ったらね。
でも、それによって、じゃあ上がった生産性によってできた時間だったりとか、頭の余白、余裕を何に使うのかっていうところを見とかないといけないのかなって思うんですよ。
洗濯機とかね、昔その三種の神器とかあったじゃないですか。
で、あれによって忙しい毎日でもその家事を少し負担を減らしましたと。
で、その家事が、負担が減った分で子育てだったりとか仕事により時間とかプライベートも取れるようになったよねとか、
車ができたことによってマイカーで旅行とかね、なんかその遠出ができるようになったよねっていう。
でも、車っていうのは4つタイヤが付いてて、スピードが出ますみたいな。
今の説明で多分そんな感じだったんですよ。
AIって何がすごいって聞いた時に、いや、なんかこの推論モデルがこうで、とかさ、こんなことができるようになって、とか動画が作れて、
これはさ、まあね、あの新幹線が250キロ出せるようになりました、300キロ出せるようになりましたみたいな。
で、って感じじゃん。
それよりも僕らが気になるのは、自動車を使った時に、家族みんなで同じ空間で雨にも濡れずに目的地に着けるよねっていう。
その車の中が大学生の友達、サークルの仲間で集まった時に、車の中で音楽聴いたり歌ったりとか、それが楽しいじゃん、コーヒー飲んだりするのはね。
そういったところもやっぱりテクノロジーは見とかないといけないなと思うし、むしろこっちの方に僕らはピンときてるんじゃないかなと思うんですね。
そう考えた時に、じゃあAIって何だろうかって思ったら、一つこの視点はあると思います。
何かというと、それは僕ら人間がもっと他人、他の人の感情に向き合うためのテクノロジーであるということです。
AIによる業務の効率化
これはこれまでの産業革命とかと全く同じ構造だと思っていて、昔は本当に重たいショベルカーとかダンプとかもなかったわけだよね。
その分人間が筋肉を痛めながら、それで筋肉がついてて健康になったっていうのはあるかもしれないけど、とにかく飛脚とかもそうだよね。
もう東京、大阪を3日ぐらいで走ってたんだっけ?めちゃくちゃ早いですよね。
今でもそれぐらいで月はいいんじゃないかなと思うけど、でも当時は多分大変な思いをしてたんだと思います。
追い吐きにあったりとかね。そういったリスクを取らなくて良くなった。
筋肉を痛めたりとかね、体を痛めなくて、腰を痛めなくて良くなったと。
あれこそ今ちょっとぎっくり腰というか背中でだいぶ回復してきたんですけどね。
やっぱり火事とかそういったものってまだまだ人間の体の負担になってる。
もちろんそれが運動であるっていうことも側面としてはあるかもしれませんけど。
そう思った時にAIっていうのは筋肉の代わりにはならないんだけど、
頭の脳という考える筋肉みたいな、そこを休ませてくれるものですよね。
金曜日のフリーランスの学校の菊田家フリーランス講座、今海野さんっていうAIとかで結構発信されてて、
AIの講師とかもされてる海野さんが金曜日担当してくれてるんですけど、
経理の処理をAIがChatGPTに聞いたら、GoogleのGASを組んでくださいって組んでみたら、
実際その通り動いて、過去のメールからPDFを拾ってきて経理処理がめちゃくちゃ簡単に終わったっていうことがあったんですけど、
例えばそれをお母さんしながら、子供の面倒見ながら、そして仕事もしながら経理処理、
メール集めてこないといけない。自分がログインしてるからね。
他の人にやらせるのあれじゃないですか。
とはいえ、外部のオンラインで経理やってくる人に依頼してもお金がかかると。
それをAIでパパパってやったら簡単にできたわけですよね。
その分、頭の余裕というか時間の余裕っていうのは生まれるわけですよね。
それって何に使うんだろうかってことなんですよ。
感情への向き合い
それはもしかしたら家族の時間とかお子さんの時間とか、もっと仕事に使ってもいいかもしれない。
今後起こることってあらゆるところで仕事が生産的になり効率的になり、
僕らがやらなくても自動でそういったシステムが組んで、
買い物をしたら経費か経費じゃないか判断してくれて、
いちいち判別しなくなるんじゃないかなと思うんですよね。
そこに人が判断しなくていい。ブロックチェーンとかまさにそうですよね。
もう一回支払いとかコントラクト組めばいいわけで。
何のために買ったかぐらいの判定とかは何かしないといけないかもしれないけど。
ってことはどんどんスムーズというか時間がかからなくなる。
頭を使わなくなっていくんですよね。
じゃあその空いたリソースってどうするのってことですよ。
空くじゃん、めっちゃ。頭の余裕。
だから逆にむしろ逆のアプローチをすると、
僕らはものすごい今余計なことに頭を使ってるんじゃないか。
頭を使いすぎてるんじゃないか。
収入を上げろだ。仕事の効率性を上げろだ。
こういうロードマップを立てろだ。わからないけど。
結構そういった仕事の、仕事のための仕事のための仕事のための仕事のための業務みたいな。
いろんなそういうところに頭を使いすぎていて、
実は近くにいる人だったりとか、一緒に働いてる人とか家族とかに対して、
余裕がなくなってるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
私と仕事どっちが大事なのよっていう言葉って、
多分それをまさに表していて、どっちも大事じゃないですか。
どっちも大事だよと思う。
だけどそれは、もしかしたら資本主義というOSに僕らはある意味毒されているというか、
それがものすごく猛威を振るっている時期なのかもしれないね。
いや、だって会社の売上がないとあれだからとか、僕もやっぱ思っちゃうし、
それでやっぱイライラしてて余裕がない時とかってあるんですよ。
で、それを見たあれこさんはそんなにいい気持ちにならないよね。
ってことは、例えばそのある程度の業務、経営のこととかもさ、
AIがやるようになって、別に自分がやってももちろんいいのかもしれないけど、
AIがやるようになって、ある程度その頭のリソースが空いていくじゃないですか。
これから絶対ね。むしろ増えていくってことはないと思うんだけど、
仕事のことに関して空いていくはずで、空いた時に本来、
もっと僕らは他人の感情に向き合わないといけないのかもしれなかったっていうことです。
いわゆるその寂しさみたいなもの。
で、今はさ、その仕事と私どっちが大事なのよって言った時に、
いろんな回答パターンがあってさ、よく男性がしがちなのが、
いやそんなのも仕事してないとお前と一緒にいれないんだから仕事も大事だよみたいなね。
そういうのを求めてんじゃねえみたいなこと、女性の意見のサイドもあると思うんだけど、
よくそういった答えがちなんだけど、いやそうじゃなくなるというか、
もっとその人同士のある意味ね、めんどくさいこともあるかもしれないけど、
感情への向き合い
その感情のやり取りみたいなものに、僕らはもっと向き合わないといけない。
だから50年100年後の人類から今の人類を見た時に、
いや、人のこと考えなさすぎだろってもしかしたら思うかもしれない。
だから昔はたぶん洗濯機とか冷蔵庫とかなかったら、
たぶん僕らは今よりも文化的ではなかったはずですよね。
音楽とか映画とか、そういうエンタメを楽しむ時間とか、
作れる時間がそもそもあんまりなかったかもしれない。
作れる人は一部だけだったからね。
本とかもそうじゃん。まず最初に本ってそんな手に入るものじゃなかったからね。
書き写してたからね、人がね。
その何だっけ、活版印刷だっけ、その印刷技術ができて、
かつ教会とかがノウハウっていうか、その本を一人目してたんだっけ、確か。
でもそれがばーっと民衆にも広がって、一気にノウハウが広がっていった。
インターネットと同じようなことかもしれないけどね。
インターネットでまたもっとばーっと広がっていって、
それと同時に僕らはある程度電化製品が普及して、
車がみんな乗れたりとか、スマホを持つようになったから、
またより地の爆発みたいなものが起こって、
センサー性もグッと上がってみたいな。
そうすると何が言いたいかと言ってたから、
今から100年前、200年前思った時も、そんなことにたくさん時間をとってたんだって。
移動とかね、通勤っていうか、隣の隣の村に学校に行くために、
1日2時間歩かないといけないとか、健康かもしれないけど、
2時間ちょっと長いよねみたいなね。
ってことはさ、僕らの今の状態って昔から比べると、
ものすごく文化的なところとか、ある意味そういった文脈みたいなところとか、
当時そこまでもしかしたら考えなかったっていうことを考えてるかもしれないよね。
昔の人がダメだったと、そんな話じゃなくて。
同じように考えた時に、100年後、50年後ぐらいだと、
あれ、令和の時ってめっちゃ仕事のことそんな考えてたんだねみたいな。
別に今はベーシックインカムとAI、ロボットだから、そんな考えなくてもいいのにねみたいな。
むしろそういうふうに人の気持ちがないがしろにされて、
収入とか効率のために人が嫌な気持ちになるのがほったらかしになってて、
未来の展望
打つとか自殺とかで日本だと1兆7千億円経済損失とかかって、
結構社会問題になってたんだねみたいな。
だからもっと人の気持ちとか感情とかに向き合うように僕らは人類を向かうべきだと思うし、
そうしなかった時にAIって何のためだったんだろうかとか、
ロボット化とか何のためだったんだろうかってなると思う。
もちろんそれと同時に創作とかエンタメとか面白いものとかね、
より人類を救う技術とかも出てくると思うし、
そっちにかける時間を増やせるとも思うんだけど、
もっと大きなところで言うと人の感情とかにもっと向き合う。
人のことは無視されてきたんですよ今までは。
その生産性とか効率とか収入のためでだったらね、
ブラック企業とかそうじゃないですか。
だから僕らは割と全体で見たときにブラック的な生き方をしてたのかもしれない。
これからはそうじゃない時代にAIが入ってくることになるんじゃないかなと。
それを昨日話した一緒にいたいと思えるってことが影響力に変わっていくってことも
多分それと同じことだと思います。
知られているかどうかっていうよりも、
あらゆるものが自動化して安価になり、ベーシックインカウントが入ってきたら、
結局希少性を増すのはそういう感情とかにちゃんと向き合ってくれたりとか、
心地がいい環境とかコミュニケーションができる人、
そういった集団コミュニティがより僕は価値を持つと思うので、
当たり前だよね、居場所だよね。
そこが多分人とか情報とか物とかお金が集まっていく場所になるというようなところ。
それをまた後押しするのがこういったAIだと思いますね。
AIとかロボットだと思います。
そんなちょっと未来の話でした。
当たるかどうかわからないけど、でも確実なんじゃないかなと思いますけどね。
僕ら多分人のこと考えなさすぎてるんで今ね。
もっと本当は考えた方がいいけど、そんな余裕がないみたいな感じなんですよ。
私と仕事どっちがいい状態に人類自体がなってしまっていることを、
AIが救ってくれるんだろうなというふうな話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
12:55

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