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こんにちは、マナミです。1歳と3歳2人の子どもたちを育てながら、フリーランスとして、おうちでマイペースにSNSやブログなどのお仕事をしています。
今日のテーマはですね、「AIに仕事をとられるかもしれないと不安にならなくていい3つの理由」というテーマでお話しします。
先日からね、AIのことを放送でも触れていて、私自身も触りながら、自分の仕事とどういうふうに、仕事の中でどういうふうに使っていこうかっていうのを色々
試行錯誤していく中で、AIに仕事をとられるかもとか、AIのせいで仕事がなくなっちゃうんじゃないかっていう気持ちになっている人もいるかもしれませんね。
在宅ワークっていうと結構定番が文字起こしだったりとか、インスタの画像の作成だったり、YouTubeのサムネイルの作成だったり、SNSのアイコン作成だったりとか、
そういうちょこちょこっとした仕事って結構在宅ワークの取っ掛かりに考える人も多いと思うんですけど、こういうのってもうちょっとAIができるようになってきたぞっていうのが、
じわじわ情報として入ってきている人も多いかもしれませんね。
私も実際に引き受けている仕事も、自分がやっぱりAIとか触ったり知識を入れるようになってから、これ私やらなくてもいいなっていうふうに思うのが結構増えましたね。
特にショート動画の依頼とかを受けてたんですけど、今ちょっとお休みしてるんですけど、もし次ショート動画作れますかって言われたら、
多分これAIできますって私言っちゃうと思うんですよね。それでなんか私の収入が減るとか仕事が減るとは思わなくて、
それでもまなみさんにもし頼みたいっていうことであれば、私がAI使って楽するだけの話ですね。
あと実は私のコンサル的な要素もちょっと入るので、このショート動画こうした方が伸びると思いますよって、こういうふうに編集してみましたみたいな感じで提案したりとか、
そういうことに価値を感じてもらえたら、私が依頼を受ける意味もあるかなとか、そんな感じですね。
そんな感覚で今やってるので、本題に入っていきますけれども、AIに仕事を取られるかもしれないと不安にならなくていい理由として、
3つ挙げますね。まず1つはですね、AIに助けてもらうという発想を持つっていうこと。
2つ目も先言っておきます。早めに触っておけば使いこなす側に回れるっていうこと。
3つ目はですね、人間のやることが逆に注目される世界線を楽しみにしようっていうことですね。
それぞれ何言ってんだと思うかもしれないんですけど、ちょっと深掘っていきますね。
まずですね、AIに助けてもらうという発想を持つなんですけど、これ特に忙しいママは、
AIにこれから頼っていけば少し効率が良くなるかもとか、助けてもらえるかもっていう風な前向きな発想で考えていくのが一番いいかなという風に今思います。
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AIがあればもっと効率よくできるかもとか、コンテンツが量産できて自分の時間も家族の時間も取れるかもっていう風に捉えて、
友達になる感覚になっておいた方が、この先どんどんAI進んでいくので、そうしておいた方が多分気持ち的にも楽だと思うんですよね。
今音声配信もしやってる人がいたら、じゃあブログ書いてもらえるかなとかショート動画になるかなとか、
もしYouTubeやってる人がいたらその内容からブログ書けるかなとかショート動画にできるかな、そしたらもうちょっと楽になるかなみたいな。
他にもハンドメイドみたいなものづくり、実際に物作ってる人は、例えば製作の方にエネルギー使いたいじゃないですかとか、
依頼をくれた人とのコミュニケーションとかね、そっちにエネルギー使いたいから、いわゆる集客とか発信、SNSで自分の商品をどう発信していくかっていうところは、
なるべくAIにお願いして、例えば商品の特徴とかをちょろっと書いて、これを紹介する記事を作ってくださいみたいに指示して、
そのできた記事をノートとかブログとかにして、さらにそれをXにも流してみたいな。
インスタからも飛べるようにしてみたいにしてったら、AIに助けてもらえるところって結構あるかもなっていうふうに思います。
ちなみに最近AIでやりたいことはですね、自分のアイコンを動かしたり表情を変えたりとか、あれできないかなって思ってますね。
ちょっと今調べてるところです。実際にいろいろ使ってみながら、自分の仕事の幅を広げることを考えている段階ですね。
それからポイント2つ目なんですけど、早めにね、AIは早めに触っておけば使いこなす側に回れるっていうことですね。
これより仕事が取れるっていうふうに考えていくといいと思います。
実際じゃあさ、AIどうやって使うのよ、それ。どのソフト使ったらいいの。何と指示したらいいのってなりますよね。
私も実際ずっとそうだったんですけど、今ちょっとずつ情報を取ったり、他のフリーランスの人に教えてもらいながら、
こういうツールがこういうジャンルに得意、こういう分野に特化してるんだとか、そういうのを勉強してるところですね。
実際どうするの、それっていうところに関しては、今からやり方を調べるとか、
すでにそういう発信してる人もたくさんいるので、それこそどういうふうにAIを使うかをAIに聞くぐらいな感じで最初いいと思うので、
とにかく自分で情報を取っていく。
AIに関するツールとかサービスとかそういうことにアンテナを張っておくってことはまず大事かなというふうに思いますね。
AIを使いこなす側になるには、やっぱり今までコツコツと面倒なことをちゃんとやってきてるかどうかっていうのも結構大事なんですよね。
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面倒なことやってきてる人こそ多分、じゃあこれ頼めるんじゃないみたいに思いつくと思うんですよね。
それで初心者でもスキルに差がなくなってくる。
多分AIに頼むっていうところでみんな大体できるものが平等になってくると、
この人は経験があるからいいものが作れるとか、初心者だからまだ作れないとかそういうのがなくなってくるかなっていうふうに思いますね。
やっぱり使いこなす側に回るには早めに触っていくっていうことが大事で、
これただのタイミングの問題なので、今から少しずつ時間をかけて勉強していくといいと思います。
まだAIができるっていう、これAIができるよねっていうのを知らない人とかもたくさんいるし、
AIができるとは知ってでも使いこなせないっていう人が一定数いるからこそ、
自分が何か文字起こしでも何でも仕事を取るときは自分がAIも使いつつ作業する。
それもいきなり丸投げするんじゃなくて部分的にやってもらうとか、
自分なりに指示の仕方を学んでいく段階もあると思うので、それもカウントしつつですね。
結局AIを使いこなす側に回ることによって仕事が取れたり稼げたりっていうことはあると思いますね。
それから3つ目の、人間のやることが逆に注目される世界性を楽しみにしようということですね。
今日のテーマですね、まずAIに仕事を取られるかもしれないと不安にならなくていい3つの理由の中で、
私が一番大事だと思っているのはこの3つ目で、人間のやることが逆に注目される世界。
これがこれから楽しみだなっていうふうに思っています。
このAIが発達したら、テクノロジーに支配されているみたいで怖いとか、
人間味がない世界になるんじゃないとか、そういうふうに言う人もいるかもしれないんですけど、
私はそうとは全く思わなくて、逆に人間同士の関わり、リアルな関わりとか、
人のやること、クリエイターの仕事とかが注目されて、やっぱりあなただから頼みたいとか、
一緒にやりたいとか、一緒に仕事したいとかも含めて出てくると思うんですよね。
で、それは作るものとか作業のクオリティが普通に良いってことはまず前提として、
そこでみんなが平等になったら、最後はやっぱり人柄とか信頼とか、
それまで一緒に何かやってきたっていう経験とか、そういうのが残ると思うんですよ。
例えば同じ味のラーメン屋さんがあります。
だいたい値段も価格帯も一緒、だいたい同じ場所にある。
ってなったらですよ。
そこのお店の雰囲気とか、そこのお店の人柄とか態度とか重視すると思うんですよ。
そっちが大事になってくると思うんですよね。
これはもうちょっと余談的な話になりますけど、
私この間行った自分の好きなラーメン屋さんがあるんですけど、
そのラーメン屋さんに行った時に、出てきたラーメンに髪の毛が1本入ってたんですよ。
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その時に言おうかな、言わないかなって一瞬考えたけど、
いや髪の毛1本でもダメだろうって思って、
すいませんちょっと髪の毛入ってるんですけどっていうのを言ったら、
すぐお店の人が交換してくれて、
レジの時も先ほどはちょっと嫌な思いさせちゃってごめんなさいっていう風に声かけてくださったんです。
会計の時も。
髪の毛が入るタイミングっていうのもさ、
私31でバイトしてたから分かるんだけど、分かるんだけどとか言って、
それ作った段階じゃなくて提供した後に入る可能性もあるっちゃうんですね。
どのタイミングか分からないんですよね。
もしかして私の髪の毛、いや、
作る時は入ってなくて、運ぶ段階でその店員さんだったんじゃないかっていうのが私の中の読みなんですけどね。
まあでもいろんな可能性があったとしても、
そうやって謝ってくれたこととか、
そうやって声かけてくれたことを私は覚えているし、
そのラーメン屋さんの印象として残ってるんですよね。
こういうことも人柄とか信頼とかってことにつながるかなと思って話しました。
はい、ラーメン屋の話してたらちょっと10分超えちゃったんですけれども、
最後短くまとめますね。
今までの話ちょっとカットできないなと思ったのでこのまま続行します。
はい、というわけで、
今日はAIに仕事を取られるかもしれないと不安にならなくていい3つの理由ということでお話をしました。
ちょっとまとめると、
AIに助けてもらうっていう発想を持つこと、
それから早めに触っておけば使いこなす側に回れて、
より仕事が取れるっていうことですね。
それから3つ目は人間のやることが逆に注目される世界線が来るっていうことです。
これは不安に思う必要はなくて、
不安に思う人もいるかもしれないけど楽しみな部分とかワクワクする部分とか、
できないと思っていたことができるかもしれないっていうところに、
その可能性を感じてそっちに気持ちを持っていく方が、
今後AIが絶対に発達していっちゃう世界の中で、
抵抗感を持つよりかはそこに巻き込まれていった方が全然いいかなっていうふうに私は思うので、
私自身もこのチャンネルの放送の中で、
AI使ってこんなことができたとか、こんな世界が実現したとか、
AI使ってこれは良かったなって思ったことっていうのを、
ポジティブに前向きに発信していきたいなというふうには思ってますし、
もしそれで何かちょっと、
さすがにやっぱりこれはAIは無理だったなみたいな、
課題を感じるとことか、
AI使ったけどイマイチだったっていうことも、
あえてまた見つけたら、
こうやって放送していきたいなというふうに思っています。
今、AIがいろいろなところで言われてたりとかするので、
皆さんもいろんな意見とか持っているかもしれないんですけど、
また感想とかお待ちしています。
では今日長くなりましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。